JPH02233740A - エチレン・α―オレフィン・ジエン共重合体組成物 - Google Patents

エチレン・α―オレフィン・ジエン共重合体組成物

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JPH02233740A
JPH02233740A JP5529289A JP5529289A JPH02233740A JP H02233740 A JPH02233740 A JP H02233740A JP 5529289 A JP5529289 A JP 5529289A JP 5529289 A JP5529289 A JP 5529289A JP H02233740 A JPH02233740 A JP H02233740A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゴム製品のベースポリマーとして使用されるエ
チレン・α−オレフイン・ジエン共重合体組成物、特に
鉱油系オイルを添加して伸展させた低硬度ゴム用エチレ
ン・α−オレフイン・ジエン共重合体組成物に関するも
のである。
〔従来の技術〕
エチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体は、工業部
品.MAR部品、土木・建築材料、タイヤ・チューブ等
の各種ゴム製品のベースボリマーとして幅広く使用され
ている。
これらはJIS AまたはJIS C硬度計で10〜9
0の範囲に広がり、このような製品は、通常、補強剤、
充填剤、軟化剤、加硫促進剤、加硫剤等の各種添加剤の
種類、投入量等を調整することにより得られる.これら
の中で軟化剤、特に鉱油系オイルは硬さおよび加工性を
調整するために添加されている。
従来のオイルの添加景は、他の添加剤の種類、量等によ
り異なるが、一般にエチレン・α−オレフィン・ジエン
共重合体100重量部に対して10〜100重量部であ
る。共重合体100重量部に対してオイルが100重景
部以下添加された油展エチレン・α−オレフィン・ジエ
ン共重合体は市販されているが、100重量部を超えて
添加されたものはない。
これは共重合体とオイルの混和性が悪く、多世のオイル
を均一に添加することが作業上困難であるとともに,油
展した組成物が低粘度で水アメ状になり、保形性が悪く
て取扱が困難になるためであった・ ところが近年、低硬度のゴム製品に対する要求が高まり
、硬度20〜30のものが要求されている.このような
低硬度のゴム製品、例えばJIS A硬度計で30以下
の低硬度ゴム製品を得る場合には、一般的にはエチレン
・α−オレフィン・ジエン共重合体100重量部に対し
、軟化剤としてのオイルを180〜200重量部も添加
することが必要である。
しかし、この場合、予めオイルが100重量部添加され
た油展エチレン・α−オレフィン・ジ,エン共重合体を
用いたとしても,後添加するオイルは80〜100重景
部であって、 ベースポリマーとしての共重合体および
他の添加剤に比較して多量のオイルを添加しなければな
らなくなる.この目的でこれらの混合物を密閉式混線機
等を利用して混練しようとすると,共重合体および補強
剤とオイルとの混和性が悪いため、スリップ等が生じて
混線が困難となり、混線時間が長くなったり、補強剤、
充填剤、ポリマーの分散不良,さらには分散不良に起因
する物理的特性の低下等が生じるなどの問題点があった
. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、上記問題点を解決するため、保形性、
取扱性および分散性が良好であり、短時間で効率よく混
線でき,その結果,物理的特性の優れた低硬度のゴム製
品を得る材料として十分なエチレン・α−オレフィン・
ジエン共重合体組成物を提供することである。
CtMMを解決するための手段〕 本発明は、(A)エチレン/α−オレフィンのモル比7
5/25〜83/17,ヨウ素価5〜50,135℃の
デカリン中で測定した極限粘度【ク〕3.2〜5.5d
Ω/gのエチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体1
00重量部に対して、 (B)鉱油系オイル105重量部以上 を添加して伸展させたことを特徴とするエチレン・α−
オレフィン・ジエン共重合体組成物である。
エチレン・α−オレフィン・ジェン共重合体に添加して
伸展できる鉱油系オイルの量は、ベースとなる共重合体
の分子量に関係している.従来の油展ゴムは、加工性等
の面がら低分子量の共重合体を使用しているため、高伸
展することができなかったが、本発明ではベースとして
特定組成の高分子量共重合体を選択して、鉱油系オイル
を大量に添加できるようにしたことにより、加工性を低
下させることなく高伸展を可能にしたものである.本発
明に使用されるエチレン・α−オレフィン・ジエン共重
合体(A)はエチレン単位、α−オレフィン単位および
ジェン単位がら構成されるランダム共重合体ゴムである
. α−オレフィンとしてはプロビレど、ブテンー1、
ペンテン−1、ヘキセンー1,4−メチルーペンテン−
1、オクテン−1,デセンー1等があげられ,中でもプ
ロピレン、ブテンーlが好ましく,特にプロピレンが好
ましく,これらは1種または2種以上を使用できる. 本発明に使用されるエチレン・α−オレフィン・ジエン
共重合体(A)中のエチレンlα−オレフィンノモル比
ハ75/25〜83/l7、好ましくは76/24 〜
80/20である.エチレンlα−オレフィンのモル比
をこのような範囲にすることにより,本発明の共重合体
組成物の保形性を良好なものとし、さらに硬度2oの配
合加硫ゴムの強度を100kBf/am”以上に保持す
ることができる. ジエンとしては、1.4−へキサジエン、1.6−オク
タジエン、2−メチル−1,5−ヘキサジエン、6−メ
チル−1.5−へプタジエン、7−メチル−1.5−オ
クタジエンのような鎖状非共役ジエン:シクロへキサジ
エン、ジシクロペンタジエン、メチルテトラヒド口イン
デン,5−ビニルノルボルネン,5−エチリデン−2一
ノルボルネン,5−メチレン−2一ノルボルネン、5−
イソプロビリデンー2−ノルボルネン,6−クロ口メチ
ル−5−イソプロペニルー2−ノルボルネンのような環
状非共役ジエン等の非共役ジエンがあげられ、中でもジ
シクロペンタジエン、1.4−へキサジエン、5−エチ
リデン−2一ノルボルネンが好ましく, これらは1種
または2種以上を使用することができる.ジエンの量は
ヨウ素価で5〜50、好ましくは7〜30である。
エチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体(A)の分
子量の指標である135℃のデカリン中で測定した極限
粘度〔η〕は3.2〜5.5dl2/g、好ましくは3
.7〜5.Odfl/gである.エチレン・α−オレフ
ィン・ジエン共重合体(A)の分子藍をこのような範囲
にすることにより、本発明の共重合体組成物の保形性を
良好なものとし、さらに硬度20の配合加硫ゴムの強度
を100kgf/cm2以上に保持することができる。
鉱油系オイル(B)成分の添加景は,(A)成分100
重量部に対して105重景部以上、好ましくは105〜
200重量部、最も好ましくは120〜160重量部で
ある。この量は製造するゴム製品の硬度に応じて増減さ
れる。
本発明のエチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体組
成物は、エチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体(
A)に鉱油系オイル(B)を添加して伸展したものであ
る。エチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体に多量
のオイルを添加して伸展するためには、共重合体の重合
工程が終了した後、重合液に鉱油系オイル(B)を混合
して、溶媒を除去することによりゲル状物とすることが
できる。本発明では鉱油系オイル(B)を、 エチレン
・α−オレフィン・ジエン共重合体100重量部に対し
て105重量部以上の割合で混合するが、重合液中の溶
媒により共重合体とオイルが均一に混和するため、脱溶
媒後も両者の均一な混和状態が続き、均質な組成物が得
られる。
本発明のエチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体組
成物には、(A), ([3)成分のほかに安定剤など
の他の成分を配合してもよい。
上記のような本発明のエチレン・α−オレフィン・ジエ
ン共重合体組成物は、軟化剤、フィラー、加硫剤、加硫
助剤、加硫促進剤、その他の添加剤を配合し混棟して配
合ゴムとし、これを加硫することにより低硬度のゴム製
品が得られる。
軟化剤としては、例えばパラフィン系、ナフテン系,ア
ロマティック系などの鉱油系オイル;タッキファイヤー
等のロジン類;グリコール類等の低硬度化、分散不良の
防止、加工性の向上などに利用できるものであればよく
、油展に使用した鉱油系オイルと同じものでもよい。こ
れらの軟化剤は目的とする硬度を得るために必要な量か
ら、油展に用いた量を差引いた量を後添加して配合する
.例えば硬度20〜30のゴム製品を得る場合、前述の
ように共重合体100重量部に対してオイルをiao−
・200重量部必要とするが,予め150重足部を油展
した共重合体を使用すると、残りの30〜50重量部を
後添加する。後添加の量がゼロの場合は共重合体組成物
と他の添加剤の混線が困難であるので、共重合体100
重量部に対して5〜100重量部を後添加して混練する
のが好ましい。
フィラーとしては、例えばカーボンブラック、ホワイト
クレー等の一般的な補強剤、充填剤等があげられ,ゴム
製品の引張強度等の機械特性を向上させたり、増量のた
めに利用できるものが使用できる。
加硫剤としては、例えば硫黄、有機過酸化物、アミン類
などがあげられる。加硫助剤としては、例えば亜鉛華、
キノンオキシム類、エステル系架橋剤などがあげられる
。加硫促進剤としては有機硫黄化合物などがあげられ、
エチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体の加硫を促
進または遅延させるものが利用できる。
この他の添加剤としては、老化防止剤、加工助剤、活性
剤、着色剤等があげられる。以上の各種添加剤は、それ
ぞれ1種単独で、または2種以上を混合して使用するこ
とができ、目的とする低硬度ゴム製品の硬度、加工性等
を考慮して適当景を配合する。
上記配合ゴムには、本発明のエチレン・α−オレフィン
・ジエン共重合体組成物以外のエチレン・α−オレフィ
ン・ジエン共重合体組成物,天然ゴム、イソプレンゴム
,スチレン・ブタジエンゴム、ブタジエンゴム等の異種
ゴムの1種または2種以上を配合することができる。
このように配合された配合ゴムは、二一ダーオープンロ
ール、密閉式混線機等の混練機で混練し、必要により押
出機等によりリボン、ペレット等の予備成形品とした後
、射出成形、圧縮プレス等の一般的な方法により成形し
、130〜250℃に加熱して加硫を行う。これにより
オイルの添加量が多い低硬度配合ゴムの混線を短時間で
行うことができ、分散性およびそれによる物理的特性に
優れた低硬度ゴム製品が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のエチレン・α−オレフィン・ジ
エン共重合体組成物は,(A)成分100重量部に対し
て(B)成分を105重量部以上添加して伸展させたた
め、配合ゴムを調製する際、他の成分と短時間で効率よ
く混線でき、かつ分散性およびそれによる物理的特性に
優れた低硬度のゴム製品を得ることができる. 〔実施例〕 以下、本発明を実施例に基づいて説明する.各例中,部
は重量部を示す。
実施例1 エチレンおよびプロピレンの含有割合がエチレン/プロ
ピレンのモル比で75/25、5−エチリデンー2−ノ
ルボルネン含有量がヨウ素価基準で10、135℃のデ
カリン中で測定した極限粘度〔η〕が3.7dΩ/gの
エチレン・プロピレン・ジエン共重合体の重合工程終了
後に、伸展油としてパラフィン成分73重量%、ナフテ
ン成分27重量%、アロマティック成分0重量%、平均
分子量750の鉱油系プロセス油を前記共重合体100
部に対して120部添加し,脱溶媒して、油展エチレン
・プロピレン・ジエン共重合体組成物を得た。
この共重合体組成物をプレスにて10cm X lOc
m X3cm寸法のベールを作成し、これに荷重68g
/cm”を加え、40℃下で24時間放置した後の保形
性を調べた.結果は表1に示すように良好な保形性が得
られた. 実施例2 実施例1において,エチレン・プロピレン・ジエン共重
合体の分子量を〔η〕で5.OdQ/gにし、実施例1
と同様にして油展エチレン・プロピレン・ジエン共重合
体組成物を得,実施例1と同様にして保形性を調べた.
結果は表1に示すように,保形性は実施例1よりもさら
に良好であった.比較例1 実施例1において、エチレン・プロピレン・ジエン共重
合体の分子量を〔η〕で2.9dQ/gに低下させた以
外は実施例1と同様にして保形性を調べた.結果は表1
に示すように,実施例1におけるものよりもその変形が
大きく,保形性が悪かった.実施例3 実施例1において、エチレン/プロピレンのモル比を8
0/20に変更し、実施例1と同様にして保形性を調べ
た。その結果は表1に示すように、実施例1におけるも
のよりもさらに良好な保形性が得られた. 比較例2 実施例1において、エチレン/プロピレンのモル比を7
0/30に変更し,実施例1と同様にして保形性を調べ
た。その結果は表1に示すように、実施例1に比較して
保形性が低下した. 実施例4 エチレンおよびプロピレンの含有割合がエチレン/プロ
ピレンのモル比で78/22、5−エチリデンー2−ノ
ルボルネン含有量がヨウ素価基準で10.  135℃
のデカリン中で測定した極限粘度〔η〕が4.5dfi
/gのエチレン・プロピレン・ジエン共重合体の重合工
程終了後に、伸展油としてパラフィン成分73重景%、
ナフテン成分27重量%、アロマティック成分O重量%
、平均分子量750の鉱油系プロセス油を前記共重合体
100部に対して160部添加し、脱溶媒して、伸展し
た油展エチレン・プロピレン・ジエン共重合体組成物(
EPDM−1)を得た。
このEPDM− 1の260部をバンバリー型密閉式混
線機(容i1.7Q、神戸製fi(株)製)に投入し、
1分間素練りした後、亜鉛華5部、ステアリン酸1部、
SRFカーボン(#50、旭カーボン(株)、商標)5
0部、炭酸カルシウム70部、活性剤(ポリエチレング
リコール#4000、和光純薬(株)、商標)2部、加
工助剤(ストラクト/l//L/vB−16、SCHI
LL &SEILACHER社、商標)2部および前記
油展に使用した鉱油系プロセス油20部を入れ、ピーク
電力到達時点から3分間混練してクリーニングを行い、
さらに1分間混練して、排出後に8インチオープンロー
ルで分出した。このときの混練時間および分散性(目視
)を調査した。結果を表2に示す。
得られた分出混練物を冷却した後、ロールに巻きつけ、
加硫促進剤としてMBT (ノクセラ−M)1部、TM
TD(ノクセラーTT)0.5部、DPTT (ノクセ
ラーTRA)0.5部、Zr+BDC (ノクセラー8
2)1.5部、TelEDC (ノクセラーTTTE)
 0.5部、硫黄1.2部を入れて混棟し、170℃で
7分間のプレス加硫によりサンプルを作成した。
得られたサンプルの加硫ゴム物性として、JISK−6
301ニ準じテ300%伸張時の引張応力(M300)
、破断時の引張強度(TB)、破断時の伸び(Ell)
および硬度(JIS A型)(Hs)を測定した。
結果を表2に示すが、混線時間が短く、補強剤等の分散
が極めて良く、加硫ゴム強度が高いものが得られた. 実施例5 実施例4の鉱油系プロセス油の伸展量を120部(EP
DM−2)にし、後添加の鉱油系プロセス油を60部に
変えた以外は実施例4と同様に行った。
結果を表2に示すが、混線時間が短く、補強剤等の分散
が良く、加硫ゴム強度が高いものが得られた。
比較例3 実施例4の鉱油系プロセス油の伸展量を70部(EPD
M−3)にし、後添加の鉱油系プロセス油を110部に
変えた以外は実施例4と同様に行った。
結果を表2に示すが、実施例4,5に比べて混棟時間が
非常に長く、補強剤等の分散性が劣り、加硫ゴム強度も
低いものが得られた。
比較例4 実施例4の鉱油系プロセス油の伸展量を100部(EP
DM−4)にし、後添加の鉱油系プロセス油を80部に
変えた以外は実施例4と同様に行った.結果を表2に示
すが、実施例4,5に比べて混棟時間が長く、補強剤等
の分散性がやや劣り、加硫ゴム強度もやや低下したもの
が得られた。
手 続 苔ロ 正 書 平成1年7月28日 1.事件の表示 平成1年特許願第55292号 2. 発明の名称 エチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体組成物3.
補正をする者 事件との関係

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)エチレン/α−オレフィンのモル比75/
    25〜83/17、ヨウ素価5〜50、135℃のデカ
    リン中で測定した極限粘度〔η〕3.2〜5.5dl/
    gのエチレン・α−オレフィン・ジエン共重合体100
    重量部に対して、 (B)鉱油系オイル105重量部以上 を添加して伸展させたことを特徴とするエチレン・α−
    オレフィン・ジエン共重合体組成物。
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