JPH02233363A - 導電性被覆剤組成物を施した容器 - Google Patents

導電性被覆剤組成物を施した容器

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JPH02233363A
JPH02233363A JP2015931A JP1593190A JPH02233363A JP H02233363 A JPH02233363 A JP H02233363A JP 2015931 A JP2015931 A JP 2015931A JP 1593190 A JP1593190 A JP 1593190A JP H02233363 A JPH02233363 A JP H02233363A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単利の表面または内部に導電性被覆または層を
与える際に有用な改良された組成物に関づる。その組成
物は元素炭素およびポリマー結合剤または団材を含み、
独特の高い導電率または低い電気抵抗の焼成した石炭に
基づく]一クスの添加により改良されている。
ざらに訂細には、本発明は電了]ンポーネン1へおよび
磁気情報記録材利を輸送または貯蔵のために包装すると
きそれらを保護するために有用な組成物に関する。この
組成物は容器類の外部あよび/または表面に適用される
。本発明はまた電子]ンボーネン1・を保i% tlる
方法、そのようなコンポーネント間に電磁気的両立性を
与える方法、並びにこれらの組成物を適用することにJ
、り容器の強さと保全竹を改良ザる方法に関ずる。本発
明はさらに上記のようにして被覆(ノた容器に関Jる。
これらの組成物はまた無作為のまたは漂遊の静電気放電
が有害なその他の表面(例えば、爆発性のガスと接触1
る表面〉に導電性の静電防止被覆を施す際に有用である
本発明はざらに、1更化ざれると弾性を有り−る樹脂の
中に含浸またはその他の方法で組み込まれる独特の高い
1#電率のまたは低い電気抵抗の粉砕し焼成した、石炭
に基づくコークスの使用に関づる。
かくして生成した樹脂組成物は導電性でおり、また機械
的および/またはN磁気的の両エネルギーを吸収ずる性
能を有し、そして特にここに述べる静電防止被覆との組
合せで使用するために適する3,発明の背坦 多くの電子コンポーネントおよび磁気情報記録材料が漂
遊のおJ:び/または無作為の静電気放電に極めて敏感
であることは周知である。そのような敢電はコンボーネ
ン[〜を破壊して役に立たなくづることかある。また磁
気の形で記録された情報を破壊または歪曲することもあ
る。
このように敏感なコンボーネンI・および拐料は包装、
輸送、貯蔵、おJ;ぴその他の処理操作の間に有害な放
電を受け易い。従来の予防対策は、静電気放電から保護
するために輸送の間問題の装置を接地り゛ることおよび
装置内にゼナダイA−ドによる保護を椙成することを含
む。他の予防対策はノァラデー・ケージ(導電性金属か
ら作られた網またはスクリーン)の使用を含む。その場
合にこのケージは輸送コンテナーFに置くか、またはそ
の構造上の一部に作られる。
伯の一つの知られた方法は米国!l87l′第4,24
1.829号[ハーデイ(HardV )らに対し、1
980年12月30日に発行された]に記載されたもの
で、ここに引用により特に組み込まれる。
その特許権者は、ある箱の内側および外側の表面の実質
的にサベてを覆う連続する導電牲被覆と、導電性材判を
含浸された、巻き込まれた発泡体の内張りを有ずる箱を
述べている。特許権者はさらに、発泡体中の導電性材料
が外側表面と−1ンテプー内の物品との間に連続する導
電性径路を敷設して被覆と共に連続覆る導電性径路を形
成づることを要求している。特許権省は、導電性被1お
よび発泡体中の導電性材料は炭素おJ:び黒鉛の両方を
含む溶体でなくてはならないと、教示している。
その他の技術を開示し1=出願は米国特許第4,160
,503号、第4.,211.324号、第4.293
,070号、および第/l,482,048号の明細書
に児出される。前記の開示のすべてはここに引用によっ
て特に組み込まれる。
多くの他の、元素炭素を使用サるシステムもまた公知で
ある。例えば、米国特許第3,868,313号[19
75年2月25日、ゲイ(J.P.Gay )に対して
発行された]は、基月−Lに電気絶縁被覆を適用した後
、その電気絶縁被覆の上にS電性被覆を適用覆ることか
ら成る陰極防食システムを開示している。それから直流
電圧がその金属基月と導電性被覆の間にかけられる。
米国特許第3,151,050号(1964年9月19
日発行)は貯蔵中のピヒクルと=1ンボーネン1−の陰
極防食方法を開示している。この方法は、防食される金
属に導電性塗料の塗布を含む。
そのゆ利は炭素、二酸化マンガン、塩化アンモニウムお
J:び右機充填材と、メチルエチルケ1・ンのような溶
媒から成る懸濁液である。次に金属銅を含む樹脂の第二
の被覆が適用ざれ、次に塗料またはエナメルの仕上げ被
覆が行なわれる。最後に導電塗料と金属基材の間に直流
電圧がか(プられる。
米国特許第4,035,265号[1977年7月12
口、ソーンダース( J.A.Saunders)に対
して発行された]は、黒鉛とコ[1イド状炭素を使用ず
る導電性塗利組成物を開示している。その黒鉛は、薄い
小板に焦鉛を変えるように湿式粉砕にかけられる。使用
ざれるコロイド状炭素は20〜50μの大きさを右寸る
粒了から成る。最終組成物(それが適用される物品を含
む)は、電流が被覆を通されるとき熱源として使用され
る。
その他の炭素含有被覆材に関する研究成果は一ト記の特
許に見出される。
(1)  米国特許第3,505,263号:これはポ
リマーラテックス結合剤中に微粉砕しlc焼成石油コー
クスをl;tlボしている。
(2)米国特許第3,404.019号:これはポリマ
ー組成物中の充填材または顔料として流動石油コークス
の使用を開示している。
(3)米国特j第2,730.597号:これは樹脂基
材中に任意に多種の材利を使用する抵抗素子を開示して
いる1. (4)  米国特許第4.476,265号:これは「
黒色炭素質顔料」を含むポリ(硫化アリーレン)組成物
を開示している。
(;j)  米国特許第C 444,837号:これは
炭素ダス1−を充If4$4として含有する被覆用また
は到止用プラスチゾルを開示している。
((j)  米国特許第3.391,103号:これは
「酸化した炭素粒子」を使用するフェノール樹脂組成物
を開示している。
(7)  米国特許第3.615,754号:これは2
〜10%の粉砕した]一クスを使用するインキを開示し
ている。および、 (8)  米国特許第3,444,183号:これは耐
熱性ポリマーと炭素粒子の分散液から製造ざれるフイル
ム形成組成物を開示している。
ずべて上記の特許は特に引用によりここに組み込まれる
発明の要約 本発明は有害な漂遊静雷気放電に対して保護を与えるた
め表面上に導電性層または被覆を施す際に有用な改良さ
れた組成物に関する。本発明はまた機械的および電磁気
的エネルギーの吸収および消散に役立らかつili!r
+電気の蓄積を防ぐために有用な組成物に関する。その
組成物は元素炭素およびポリマー母月または結合剤を含
有覆る。改良点は独特の粉砕し焼成した、石炭に基づく
コークスを使用サることから成り、そしてこのコークス
は導電性添加材または顔料としてのその性能により黒鉛
に近似ずるが、黒鉛の使用に随伴する不利な諸点を有し
ないものである。
本発明の組成物および方法に使用される独特のコークス
は真の黒鉛の構造に近い水準の黒鉛構造を有する。この
水準の黒鉛化はX線粉末回折法を使用することによって
最も容易に認めることができる。さらに詳細には、Eo
値または逆の炭素ピーク幅(002ピーク)をMOK(
x放用線(λ一〇.71人)を使用してこの材料につき
測定すると、その値は約27と約80の間、そして好ま
しくは約27と約75の間、にある。極めて好ましい態
様において、本発明の組成物および方法に使用される]
一クスはs i02 .Fe203 ,AIl203,
Ca20,K2oおよびNa2oを含有し、コークスに
つき少なくども約90重昂%、さらに好ましくは約94
.5重量%、の炭素含量を有し、そして」一クスにつき
約0.1〜約1.511%の灰分を有する。灰分中のS
102 :Fe203の重量比は約3=1〜約7:1の
範囲内にあり、そして灰分中のF e 2 0 3:A
1203の重串比は約1:1〜約6;1の箱囲内にある
目的の組成物はポリマー樹脂またはfIJ41系を結合
剤として使用づ゜る。
本発明はまた前記組成物を適用して物品を保護し、かつ
その結果の被覆された物品、特に電子コンポーネントお
よび磁気情報記録材刺の輸送と貯蔵のための容器を保護
する方法に関する。導電性被覆はまた容器に強度を加え
ることもある。本組成物はまた機械的および電磁気的エ
ネルギーの両者を吸収するためおよび静電気を湾散ざヒ
、従って静電気の蓄梢を防ぐために使用することもでき
る。
発明の詳剤な説明 ここに使用されるように、「電磁気的エネルギーの吸収
」という用語は全電磁気的スペク]〜ルを包含し、約1
0 サイクル/秒〜約102サイクル/秒の周波数と約
10  m〜約10−’IrLの周波数を有−すると観
測されるエネルギーを含む。
ここに使用ざれる「吸収する」という用語はその位相に
より改変された特定の型のエネルギーの少なくと6ある
部分が吸収されることを意味サる。
広範な粒子の形と大きさを有する広範な種類の炭素に基
づく材料がポリマーに基づく被覆材中に従来使用された
ことは埋解されるであろう。これらの材料は一般に最終
的組成的に導電性を与えるために顔判として使用された
。しかし、あるこれまで認識ざれなかった粉砕した石炭
に枯づく焼成コークスがポリマーど組合゜lて使用され
るど広い効用のある1j電性被vfI月のための改良さ
れた樹脂コークス系を提供できるということが今や発見
された。これらの系は電子]ンボーネン1−おJ:び磁
気情報記録材利の輸送と貯蔵のために使用される容器類
の被覆として特に役立つ。
多くの元素炭素と炭素に基づく材お1が導電性添加材ま
たは顔料として従来使用されたこどもまた前記の背景の
項から叩解されるであろう。良好な導電性が必要である
場合には、黒鉛が特選の添加材または顔料であった。
黒鉛は、その同質貨形および結晶構造のために、溶媒ま
たは母材に沢入されると高い導電率と低い抵抗を有する
最終的組成物を提供サることがでぎる。しかし、黒鉛は
、それを被覆材中に使用することを困難にするいくつも
の不利な点を有する。
これらの不利な点のうちの二つは、黒鉛を導電性材料と
して非常に員重にするその高い結晶性の構造と結びつけ
られるように見える。
黒鉛は元素炭素の一つの同質異形であり、平面の縮合環
組織に六角形に配列された炭素原子の層から成っている
。それらの層は、六万品系か菱面体晶系の、二つの可能
な立体配置に互いに平行に積み重なっている。この構造
は、層内の共有結合(Sp2混成)おJ:び層一層配置
を結合するファン デル ワールス力と共に、黒鉛を導
電性材料としてかつ優れた潤滑剤として極めて有効なも
のにしている。
しかし、ある表面に塗布されてから乾燥または硬化され
るポリマー樹脂系に混入される場合に、その系に混入さ
れた黒鉛は、もし二つの表面が接触して摩擦すると、第
二の表面へ容易に「転移」するかまたはこすり取られる
であろう。
例えば、黒鉛が導電性を付与覆る水準にアクリルラテッ
クス被覆中に沢入される場合に、かくして得られた被覆
は他の表面と接触しないように保護されな(ブればなら
ない。摩擦接触は、例えば、単にその被覆表面を横切っ
て指でこずるとずると、その結果として著しい量の黒鉛
が指に転移づる、号なわら、黒鉛は指にこずり取られる
であろう。
この同じ転移特竹の結果として、黒鉛を含有覆る組成物
は耐久的上塗りをlkJことができない。
すなわち、それは二次的装飾または保護の上塗りを受け
つけないであろう。」−記に論じた理由のため、二次被
覆は黒鉛を含有する材料に句着しないであろう。
黒鉛をポリマー帽成物中に添力[目4として使用ずる場
合に伴う他の一つの不利な点は、黒鉛が過酸化物型の硬
化触媒〈例えば、過酸化物類〉を妨害することである。
黒鉛に伴う第四のくそしてしばしば禁止的の》不利な点
は、多くの黒鉛が、他の炭素に基づく導電性添加材と比
較すると、極めて高価なことである。
これらおよびその他の不利な点く第一に転移性であるが
)の結果どして、当業者はしばしば他の種類の元素炭素
、例えば、カーボンブラック、石浦系コークスなど、に
転向した。カーボンブラックは適当に導電性であるが、
また極めて高価であり、一方普通の石油系コークスの導
電性は適当でないことは理解されるであろう。
コークスは有機物貿の熱分解から生成する高痕に炭素質
の製品であり、その少なくとも一部は炭素化過程の間に
液状または液一結晶状態を通過しており、イして非黒鉛
炭素から成ると考えられている。カーボン(Carbo
n) 、20:5. 445−449頁(1982)を
参照されたい。この文献は引用によりここに組み込まれ
る。ある種のコクスは導電竹の添加月おJ、び顔料とし
て働くことができる。またある種のコークスは導電性を
備えていない。
黒鉛よりもはるかに安価であることに加えて、導電性の
コークスは転移を示さないという追加の利点を有する。
しかし、従来のコークスは黒鉛ほど有効に導電しないの
で、導電性となるコークスは極めて高い水準で添加され
な(」ればならない。
黒鉛に比較するとコストが低いために、このような高い
水準においても経済的にコークスを使用することができ
る。
しかし、使用される水準に拘わらず、従来の導電性コー
クスは明らかに黒鉛とある種のカーボンブラックが付与
するような水準の導電度に到達することができなかった
。それ故黒鉛がその転移刊、上塗り町能性およびコス1
・の不利な諸点にも拘わらず使用されねばならなかった
多くの用途が現看まで存在している。
さて、驚くべぎことに、ある種の独特のコークス材料は
黒鉛に近似する導電率または抵抗を示すことができるが
、通常黒鉛に伴う硬化、1ヤ擦落ち、上塗り司能性おJ
;びぞの仙の不利な諸点を有しないということが今や発
見された。
この独特のコークス材料は広い範囲の樹脂系a3よび樹
脂溶媒系において低いコストで改良された導電性を与え
る。かくして得られる組成物は広範な用途を′4κ供す
る。さらに、この独特なT.1−クスは低い不透明疫を
有しかつまた他の顔料の添加にJ:り色が改変される場
合に導電性を雑持することができるという追加の意外な
利点を有する。さらに有利な点はかなりの導電竹を維持
しながらそのような炭索質でない顔利を際立たぜること
ができることである。従来の]一クスおよび炭素に基づ
く添加劇と界なって、最終的組成物はコークスのみを顔
料とJる必要はなく、他の顔料も使用してよい。
ここに述べられた水準と比率で使用されると、本発明の
最終の組成物はより高価な黒鉛を使用する系と殆ど同等
の導電率または低減された抵抗を有し、しかも黒鉛に伴
う不利の多くを免れる。
前記のように、「コークス」という用晶は、般に当業界
において使われているように、有機物質の熱分解の産物
で多くの高瓜に炭素質のものであり、少なくともその一
部は炭素化過程の間に液状または液.一結晶状態を通過
しており、そして非黒鉛炭素から成るものに広く当ては
まる。しかし、「コークス,1どいう用品は、本発明の
組成物と方法に適用ざれる場合には、選ばれた小分類の
コークスに当てはまる。構造の見地から、ここで使用ざ
れるような用語「コークス」は、黒鉛化の真の始まり以
前の、すなわち、熱力学的に不安定な非黒鉛炭素の熱活
性化による黒鉛への固体状態の変形前の、黒鉛化可能な
炭素の状態を特徴づける。
本発明の実施に役立つ−コークスは、高い導電率または
低い抵抗を有しかつ一般に当業稈において「コークス」
と呼ばれている利料の選ばれた一部のみを包含するコー
クスである。それらのコークスは石炭を原料とする、焼
成して粉砕された物質である。
本発明の実施に役立つコークスは、ポリマー母材に混入
された場合に、高い導電率または低い抵抗を与えるため
に十分高い黒鉛級の水準で、しかも摩擦落ちの傾向おJ
、び/または上塗りを受りつけない性質に関しては、黒
鉛より低い状態の水卑を有することによりまず第一に分
類ざれる。これらのコークスはある組成物と方法におい
て黒鉛の代りに使用することができるし、また黒鉛と組
合U“て使用することもできる。それらのコークスは(
黒鉛が使用ざれることになっている)環境では、上塗り
を可能ならしめかつ導電率を増加さけながら黒鉛の使用
量を著しく低減された水準にずるので、特に有川である
本発明のコークスを特徴づ番ノる最も有効な方法はX線
粉末回折法である。この物質は熱分解黒鉛単色光源を備
えた慣用の粉末回折計を使用することにJ:つて検査ず
ることができよう。12kWの回転陽極発電機を約55
kVと160mAで操作されることにより使用できよう
。約0.71人の平均xi波長IE。を与えるモリブデ
ン陽極(κα線放!3J)も使用される。このE。値は
、κα線放射の場合に固有の値で・ある。試料は直径約
0.8噛のリンデマン( l indcn+a+)n 
)ガラス管中に置くべきである。C一軸の炭素一炭累 
d一間隔とc − 111+に沿う規則配列の程度がE
。値を生む炭素(002>ピークの幅から測定ざれる。
一般に、E oli&が人なる稈、配列規則f!I(o
rdering)も良い。すなわち、黒鉛は200以上
の範囲にE。を有する。本発明のコークスは約27〜約
80の、より好J、しくは約28へ・約75の、そして
さらに好ましくは約28〜約65の、Eo値をイ1する
この等級の有用なコークスは約80重逍%以上の元素代
索を含右ものである。本発明に使用するため好ましいコ
ークスは約90%以上の、J;り好ましくは約94、5
%、そしてさらに好ましくは約95.0%(いずれも重
がによる)以上の、炭素含撒を有する。極めて好ましい
態様においては、本発明の]一クスは約95%〜約95
.75%の、そしてさらに好ましくは約95.30%〜
約95.40%くいずれも重紺にJ:る)の炭素含旬を
有する。
本発明に使用するICめ好ましいコークスは、そのコー
クスの重患により約0.1〜約1、5%の灰分を有づる
。より好ましくは、灰分は約0.80−・約1.25%
、そしてさらに好ましくは約1.0〜約1.15%(い
ずれも重かによる〉、の範囲にある。
極めて好ましい態様においては、灰分中のSiO  :
Fe203の重呈:重饋比は約3:1〜約7:1の範囲
、そしてざらに好ましくは約4:1〜約6:1の範囲、
にある。ある極めて好ましい態様において前記の比は約
5:1である。これらの態様において、FC203 :
△1203の重量:重量比は約6:1〜約1:1の範囲
にあり、そしてさらに好ましくは約2:1である。
本発明に使用するため好ましいコークスは灰分巾のCa
Oの水準として、その灰分の重量により約2、5%以下
、より好ましくは約1.0%以下、さらに好ましくは約
0.5%以下のCaOを含有ずる。極めて好ましい態様
において、コークスは灰分の重吊により約0.5%の、
その=1−クスの重量により約0.00005%の水準
のCaOを含有する。
本発明に使用するため好ましいコークスはその灰分の重
量により約0.75%以下、より好ましくは約0.5%
以下、そしてさらに好ましくは約0.25%以下、の水
準のK2oを含有する、,極めて好ましい態様において
は]一クスは灰分の重量により約0.20%以下の、ま
たはコークスの重量により0.00002%以下の水準
のK20を含有づ゜る。
コークスはポリマーを基拐とづる結合剤または母材のみ
と共に使用されるし、あるいはその他の導電牲おJ:び
非′4電性の顔料、またその伯の決素に基づ<+a料を
含めて、それらと組合せて使用ずることしできる。しか
し、好ましい態様においては、最終の紺成物は実質的に
黒鉛を含有しない。
それは黒鉛がその最終組成物の安定性と上@り可能性に
障害となるためである。ここで使用されるとき、実質的
に含有しないとは、晟終組成物が重間により約10%以
下の、より好ましくは5%以下の、ぞしてざらに好まし
くは約1%以下水準の黒鉛を含有することを意味覆る。
上記のコークスと組合せて有用な他の適当な材料は、カ
ーボンブラック、石油]一クス、焼成石油コークス、流
動石油コークス、製司コークスから成るmより選択され
る他の元素炭素の充填拐と顔利、およびその他有用な非
炭素顔利と添加材を包含Jる。後壱には限定されること
なく金属(l3よび金属性の導電性および非導電性材判
が含まれ、例えば、亜鉛、アルミニウム、銅、ニッケル
、銀、フT口ホスホル、磁性酸化物などが含まれる。
コークスは結合剤としての樹脂または母月系ど混合その
他の方法で配合される。結合剤の選択はまず第一に導電
性被覆の最終用途または吸収されるべぎエネルギーに関
係することは理解ざれるであろう。例えば、保護的静電
防止材料としC使用される組成物中に使用覆る結合剤を
選択ずる場合に、その結合剤が適用される表面に良く密
着する、適用し易い、そして容易に上塗りされ得る結合
剤を選ぶことが望ましいと従来考えられてさた。機械的
および電磁気的エネルギー両者用の吸収剤として働く結
合剤を選択する場合には、硬化すると弾性をもつ樹脂を
選ぶことが望ましい。
ある種の静電防止または静電除去の用途のために選択さ
れる結合剤は容器月利に強さを与えるように選択ずるこ
どがでぎることは理解されるであろう。例えば、その場
で硬化して紙、根紙またはファイバーボード容器に方向
性の強さを与える樹脂(例えば、PVΔ/アクリル混合
物)は強庶が重要である場合に使用することができよう
。これは他の方法では使用する必要のある拐料よりも軽
いがまIこは安価な容器月利の使用を可能にできる。
布、織物、またはガラス繊維の使用もまた強度を加える
こどがある。
機械的衝撃と電気的衝撃の両者の吸収j,たはd1j散
を必要とずる用途のために結合剤を選択ザる場合に、導
電性ポリウレタン発泡体の選択はクッション手段並びに
静電防止の導電材料であり得る目的の材料を提供覆るこ
とになり、それはまた、例えば、無反響室において、盲
を吸収するためにも使用することができるということも
1!1′!解されるであろう。いずれの場合にも発泡体
はまた、約27〜約80のE。を有する粉砕した石炭に
基づく焼成コークスを含む担体系による混入、含浸およ
び/または被覆により導電性にざれることができる。
本発明の結合剤または結合剤系のため好ましい樹脂は、
例えば、アクリル樹脂、アクリル乳濁液、アクリルラテ
ックス、ポリ酢酸ビニル(PVA)、ポリ塩化ビニル(
PVC) 、エボキシ樹脂などのようなポリマー月利を
包含サる。これらの材料の8v合物、例えば、PV△/
アクリル樹脂、PvC/アクリル樹脂、PVΔ/アクリ
ル乳濁液、PVC/アクリル乳濁液などら使用でぎる。
特に好ましい材料は、メチルアクリレート、エチルアク
リレート、メヂルメタクリレート、■ヂルメタクリレー
ト、アリルメタクリレート、nブヂルメタクリレート、
イソブヂルメタクリレーl・、エボキシ樹脂、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリアン、および
それらの混合物から成る群より選択される材利を包含す
る。特に好ましいアクリル樹脂とポリビニルポリマーと
の混合物はポリ酢酸ビニル/アクリル樹脂およびユニオ
ン76社(Union 76 Company)により
製造されたアムスコーレス(八HSCO−RES ) 
3 0 7 7のようなポリ塩化ピニル/アクリル慴脂
乳濁液を含む。
そのイ■の有用な市販の拐剥の例に含まれるのは、ロー
ブレタス(Rhoplex ) AC−64, AC−
34.M(,−76,HΔ−8.1895、および18
29であり、これらのすべてはローム・アンド・ハース
(Rohm and llaas )から発売のアクリ
ル乳濁液である。
エネルギーの吸収または消散の目的に好ましい結合剤樹
脂は硬化されたとき弾性をもつ材料である。そのような
材料の例に含まれるのは、セルロースアセテートフォー
ム、フェノール樹脂フォーム、ボリエヂレン架橋および
低密麿ノオーム、ポリスチレンフォーム、構造用フォー
ム、シリコンフォーム、およびウレタンフォームなどの
ような発泡樹脂である。特に好ましい結合剤としてはウ
レタンフォーム、ビニルフオーム、シリコーン、および
その他の、硬化時弾性の樹脂が挙げられる。
さらに好ましいものは、いわゆる「ワンパケージ」おJ
:び「ツウパケージ21系を含むポリウレタン発泡樹脂
である。特に好ましい市販品の樹脂としてグレースg 
(W.R.Grace & Co. )から発売のハイ
ボール( Hypo l )系の樹脂が挙げられる。
ポリマー結合剤に加え−(、適当な慣用の結合剤と混和
性の成分をコークスー結合剤系の中に使用してもよい。
例えば、適当な溶媒またはU合1B媒または担体を使用
できる。溶媒は、例えば、慣用のアクリルまたはメタク
リル溶媒系のような有機溶媒であってJ:ク、それには
芳香族おJ;び脂肪族の炭化水素、ハロゲン化芳香族お
よび脂肪族炭化水素、エステル、ケトン、およびアルコ
ールが含まれる。水もまた溶媒、補助溶媒として、ある
いはエマルション系の一つまたはそれより多い相のため
の溶媒として使用されることがある。
一般に、溶媒または担休の水準どシステムは選択ざれる
樹脂、組成物の意図される用途、被覆されるまたは含浸
される表面などに関係りることは理解されるであろう。
好ましい被覆組成物の態様において、溶媒は組成物の重
量により約5%一・約93%の水準に、より好ましくは
約25%へ・約90%の、そしてさらに好ましくは約4
0%へ・約80%の水準に存在りる。本発明のエネルギ
ー吸収または消散用の組成物においては、好ましい溶媒
系は水である。その溶媒は一般に未硬化の組成物の重昂
により約30へ・約93%の、より好ましくは約40へ
・約90%の、そしてざらに好ましくは約45〜約90
%の水準で使用される。前記の溶媒系のいずれについて
も好ましい溶媒、または補助溶媒は脱イオン水である。
極めて好ましいある態様では、溶媒系の担体が溶媒系の
重量により約75〜約100%の脱イオン水を含む。
その他一般の樹脂と混和性のある成分も当業界により定
められた水準におい−C使用される。その例を挙げると
、これらに限定されないが、界面活性剤、軟化剤、湿潤
剤またはその他の界面活性剤、増粘剤、緩衝剤、中和剤
、キレート化剤、酸化防止剤、硬化剤、抗微生物剤、抗
菌剤、難燃剤、不活性装飾顔r1、発泡剤、およびグラ
スチック、ガラスまたは繊維の強化材などである。
有用な添加剤にはまた米国特許第3,562,124号
および第4,517,118号(両特許は引用にJ:り
ここに組み入れられる)に記載されているもののような
、多種の電磁放射線または妨害に対して保護゛リるため
に使用される桑材を含む。
好ましい材料に含まれるのは耐火性のフエロアロイであ
り、フエロボスホル、フエ口マンガン、フエ口モリブデ
ン、フエ口シリコン、フエ口クロム、フエロバナジン、
フJロジル−1ン、フエ口チタン、フエロタングステン
、フエロボロン、フエ[Iカーバイド、鉄の炭化物、お
よび磁竹酸化物から成る群より選択されるものを含む。
これらのうち、フエロホスホル材料、例えば、Fe2P
とFePの混合物、は特に好ましい。この材料は一般に
リン化鉄と呼ばれており、約20〜約28重聞%の範囲
のリン含量を有する。
本発明の組成物中に使用ケるため好ましい導電性添加材
は米国特許第3,870.987号く1975年3月1
1日発行》に記載のものを包含し、それら(よ引用によ
りここに組み入れられる。これらは、例えば、銀粒子、
ニッケル粒了、銅粒子、貴金属粒子、および酸化スズの
ような微粉にした顔料を包含する。特に好ましいものは
微粉にした銀と銅である。
静電防止被覆として使用する目的である本発明の液状(
未硬化の)組成物中に、樹脂ポリマーは液状組成物の重
石により約2〜約50%の水準で使用されることが好ま
しい。J;り好ましくは、その樹脂は約10〜約50重
h1%の水準で、そしてさらに好ましくは約30〜約5
0重n+i%の水準で使用される。
エネルギーの吸収または消散性能において使用する目的
である本発明の液状(未硬化の)組成物中では、樹脂ポ
リマーはその液状組成物の重量により約2〜約50%の
水準で使用されることが好ましい。より好ましくは樹脂
は約10〜約40重量%の水準で、そしてさらに好まし
くは約15〜約25重聞%の水準で使用される。
コークス(ここで特別に定義されたような)(よ本発明
の好ましい静電防止被覆組成物中に未硬化の組成物の重
量により約0.5%〜約40%の水準で使用される。よ
り好ましくは、コークスは液状組成物の重量にJ:り約
2〜約25%の水準で、そしてさらに好ましくは約5〜
約15%の水準で使用される。極めて好ましい態様で、
本発明の静電防止組成物は液状組成物の重吊により約5
〜・約10%の水準のコークスを使用する。
コークスは本発明の好ましいエネルギー吸収組成物中に
液状未硬化組成物の重吊により約0.5%〜約40%の
水準で使用される。より好ましくは、コークスは液状組
成物の重吊にJ;り約2%〜約30%の水準で、さらに
好ましくは約5%〜約25%の、そしてさらにより好ま
しくは約5〜約20%の水準で存在する。極めて好まし
い態様で、コークスは液状組成物の重量にJ;り約5〜
約15%の水準で存在する。
上記のJ:うに、コークスは単独に使用されてもよいし
、または他の炭素質の材料と共に使用されてもよい。伯
の元素炭素、例えば、カーボンブラック、石油コークス
、焼成石油コークス、流動石油コークス、製司コークス
など、が使用される場合に、好ましい組成物中の全元素
炭素は最終の液状組成物のφ量により約5%〜約50%
を構成する。この全元素炭素のうち、約5%へ・約95
%の全元素疾索はここに述べられ−(いる独特の粉砕さ
れた石炭に基づく焼成コークスである。より好ましくは
、全元素炭素は約5%〜約25%の水準で存在し、その
うちの約50%〜約95%、そしてより好ましくは約7
0%〜約95%が石炭に基づく焼成コークスである。
本発明の極めて好ましい静電防止被覆組成物は実質的に
黒鉛を含まない。J一なわち、その液状組成物の重量に
より約10%以下、より好ましくは5%以下、そしてさ
らに好ましくは約1%以下の黒鉛を使用する。
本発明の静電防止被覆組成物の極めて好ましい態様にお
いて、組成物は約20〜約75重け%の脱イオン水、約
0.1〜約5%の増粘剤(例えば、ヒドロキシエチル 
セルロースおよび/またはアクリル増粘剤)、約O%〜
約20%の第二の炭素に基づく顔料または充填材、約0
.01%〜約2.5%の03−C12アルコール、およ
び約o.oi%〜約2.5%の抗微生物一抗菌剤[例え
ば、2−メチレンービス(4−クロロフェノール)]を
使用リる。
さらに、本発明のエネルギー吸収組成物の極めて好まし
い態様において、その組成物は約40へ・約85%(重
量)の脱イオン水、約0.1〜約5%の増粘剤く例えば
、ヒドロキシエヂルセルロス〉、約O〜約20%の第二
の炭素に基づく顔料または充填月、約0.01〜約2.
5%のC3C12のアルコール、および約0.01〜約
2.5%の抗微牛物一抗菌剤[例えば、2.2−メチレ
ンービスー(4−クロ1」フェノール)]を使用する。
そのような好ましい態様においては、界面活性剤または
湿潤剤も使用される。そのような界面活性剤は液状組成
物の重量により約0.025〜約5%の水準で、そして
より好ましくは約0.05〜約4%の水準で使用される
。極めて好ましい態様では、界面活性剤は液状組成物の
重吊にJ;り約0.1%〜約2%の水準で使用される。
本発明の被覆組成物にはすべての従来慣用の混和性界面
活性剤を使川サることができる。好ましい界面活性剤に
含まれるのはタモール(TAHOL )SN、すなわち
、ローム・アンド・ハース社( Rohm& Haas
 Company )から発売されている縮合アリルス
ルボン酸の中性ナl〜リウム塩、である。
好ましい被覆組成物tよ約10−・約50%全固形分で
あることが好ましく、より好ましくは約20〜約50%
、そしてざらに好ましくは約25〜約50%全固形分で
あり、また約3 0 0−・約600cpsの粘度を有
づることが好ましい。そのような配合は、適用し易くか
つ紙、板紙、ファイバーホードなどに優れた密着性を示
J最終製品を与える。
好ましいエネルギー吸収組成物は約10〜約80%全固
形分であることが好ましく、より好ましくは約20〜約
50%、そしてさらに好ましくは約40へ・約50%全
固形分である。好J.シい粘度は約50〜約6 0 0
 cpsの範囲にある。
好ましい被覆組成物は、非導電性表面に乾燥または硬化
の復に約0.5〜約1.5ミルの被覆の厚さを生ずる割
合で塗布される場合に、1インチの距離を隔てて直流を
適用してポイント・ツウ・ポイントに測定ザると、約5
0J−ム〜約5000オーム/平方単位の範囲の抵抗を
示し、そしてより好ましくは約500〜約2000J−
ム/平方単位の範囲の抵抗を示す。
好ましいエネルギー吸収組成物は約10へ・約600オ
ーム/平方単位の範囲の抵抗を示す。
ここに使用されるような、オーム/平方まlこは平方当
りオームという川詔はJ−べての実用上の平方単位当り
オームを意味ずる。ずなわら、均一なj9さの被覆が検
査される場合に、点△から点Bまでの直流に対する抵抗
(1)は、正h形の幅(W)、点の間のy「頗1(d)
、被覆の厚さ(l−)、およびその導電性被覆または材
利の竹質の関数である。抵抗はdに正比例しかつしとW
に逆比例して変動する。これはR一( k )(d )
(t当(W−1>として表わJ−ことができる。すべて
の正方形にa3いてw=dである。それ故、上式はR=
k/1“となる。(それにまた、そのiEh形が平方イ
ンチであるか平方フイー1・であるかに拘わらずw=d
であるからである。) 本発明の静電防止被覆組成物は液体またはゼラチン状の
形態で紙、板紙、またはその他一般の容器材料に塗布し
てからその場で硬化または乾燥させることが好ましい。
この組成物はすべて従来の方法、例えば、スクリーン印
刷、はり塗り、吹き付け、浸漬、[1−シー塗りなど、
により適用Jることができる。
組成物は、乾燥または硬化の後に、被覆の厚さが約0.
1〜約10ミルの範囲に、好ましくは約0.25〜約4
ミルの、そしてさらに好ましくは約0.5〜約2.5ミ
ルの範凹にあるJ;ウな割合で塗布される。
極めて好ましい態様において、本発明の組成物は容器の
構造において静電防止または静電除去用の被覆として使
用される。例えば、慣用の輸送または貯蔵用の箱、例え
ば、紙、板紙、またはノアイバーボードの箱が、粉砕さ
れ、焼成された石炭に基づくコークスで約27〜約80
のE 値を右C するものおよび樹脂ポリマーから成る静電防1二組成物
により全表面を連続的に被覆される。よりI1fましく
は、そのコークスは約28〜約75のE。
値を有し、そしてさらに好ましくは約29〜約65のE
。値を右ザる。
典型的な容器は1枚の底、2枚の対向覆る側壁、2枚の
対向づる端壁、a3 J:び1枚または2枚の着を有し
、その蓋は少なくとも1枚の壁に蝶番によって固定ざれ
て、容器を閉ざしーでいる位断から第二の開いた位置に
動き、容器の内部に到達することを許す。そのような容
器はしばしば紙、機級、またはファイバーボード、ある
いはその他の木材を基にした材料から作られるが、また
その一部または全体をポリマー樹脂、金属に基づく材利
から《例えば、棚、ラックなどを)作られることもある
。被覆に適する構造はまた多数の貯蔵容器に、すなわら
、蜂の巣状に、内部で更に細分されてもよい。
上記の容器は任意に一種またはそれより多くの慣用のポ
リマー発泡体を基材とηるクツシ]ン手段を内蔵ηるこ
とがあり、そのクッションは好ましくはウレタンであり
、容器の1枚またはそれより多くの壁に固定されている
。そのクッションは好ましくは壁の形に実質的に形の合
った板であり容器の収納物を輸送および貯蔵中に出合う
物理的衝撃から保護する役目をする。好ましい態様にd
3いて、そのクッションは粉砕され、焼成されk石炭に
基づくコークスであって約27・〜約80のFo値を有
するものと共に含浸されている。クッションはまた本発
明の組成物で被覆されることもある。
他の一つの極めて好ましい態様にJ3いて、本発明の発
泡体組成物はエネルギーを吸収りーる刊能を利用して無
反饗室に使用される。
本発明の組成物はまたEMIずなわち電磁干渉から保護
するため、1jなわも、電磁的両立噴1(EMC)を与
えるために物品を被覆することに役立つことは理解され
るであろう。
広範な種類の比較的低出ノJの装置、例えば、=1ンピ
ューター、削棹番、ビデオゲームなどによって発生され
るEM+の問題にかなりの遭の関心が向1ノられてきた
。これら個々の装Hは、そのコンポーネントが1−1,
000メガヘルツの周波数範囲に入ると全く厄介なこど
になり佑る量の電磁干渉を造り出す。
そのような周波数はデイジタル装置(例えば、コンピX
L一ター、ビデ副ゲーム、およびffl算器)の中で、
信号速度が急激に増加する場合に到達される。高速なイ
S号パルスがデイジタル情報処理に、およびその情報の
伝達に使用ざれる場合に、実質的な調波周波数が造り田
される。このことは比較的方形パルスが使用される場合
に特に事実となる。
そのような装置により放射ざれおJ:び/または伝達さ
れる電磁放川線の両方が発生され得る。これらの放94
線のすべての合計(汚染率)は現在群がつIいるCれら
の装置の数が非常に増大ずることにより相当に増加する
EMIの減衰をはかる基本的方法は装置またはそのコン
ポーネントを電気伝導性の殻の中に封じ込めるまたは閉
じ込めることであった。
金属ハウジングが最初に使用されたが、最新の製造方法
はプラスチックハウジングおよび容器への転換を命じた
。プラスブックハウジングは鴻蔽効果が少ないかまたは
無いので、周囲の環境に対して内?USの回路をEMI
の敢(ト)線から遮蔽覆るためにぞのようなプラスチッ
ク上に置かれる被覆の開発にかなりの努力が指向された
従って、本発明の組成物は、単一の装置、または複数の
装置内のコンポーネントにEMC (電磁的両立性)を
与えるために前記のようなハウジング上に被覆を与える
ために使用することができる。
さらに、本発明の組成物はハウジングまたは容器自身の
一部または全部を作るために使用り゛ることもできる。
本発明の組成物はまたプライマーとして、並びにつぎは
ぎ用おJ;び修埋用コパウンドとして、金属およびプラ
スチックとガラス製品のJ:うな非導電性基材の両方の
ために有用である。
プラスチック製品は何ら導電性を有しないので、プラス
チック製品の上に電気泳動または静電被覆または層(例
えば、塗剥または金属被覆)を施づことが必要かまたは
望ましい場合には、′fJ電性の層またはプライマーを
加えることが必要である。
金属の′4電i11覆材は、コスト・、重量、および耐
久性を含む多くの理由のために適当でない。これらのl
’fl題を克服するために、当業界はポリマーに導電性
粒子d3 J:び材料(例えば、亜鉛、銅、ニツ4ゴ クル、カーボンブラック、おJ:び黒鉛》を添加するこ
とにより導電性ポリマー被覆を開発した。
本発明の組成物をプライマーとして使用することに関し
て、ポリマー基材の導電性プライマーに多くの利点があ
ることは理解されよう。しかし、本発明の組成物は高い
導電性と共に耐久性の装飾または保護のための上塗りを
受け入れる能力を示す利点を有する。そのブライマーは
前記のようにして調製ざれかつ適用される。
本発明の組成物をプライ冫ーとして使用することに加わ
る他の一つの利点は、比較的中位から高度のコークス対
結合剤(顔料対結合剤)比率において前記の組成物によ
り示ざれる低い不透明度である。これは結末として、優
れた「ホールド・アウ1・」(有効寿命)または光沢特
性を有しかつ同時に適当な導電性と上塗り密着性(上塗
り可能性)を紺持り−るプライマーを得る。
このような導電性ポリマー材料が金属部品のためのつぎ
はぎまたは修理用組成物として有川であることもまた長
い間認められてきた。金属品の製/I2 作に際してしばしばひびときすを表面に生ずることがあ
る。金属材利によるこれらのきずの修理は難しくかつ高
価につく。ポリマー材料による修理はそれよりずつど容
易でありかつよりl.Y %的であるが、その対象物が
電気泳動または静電塗装工程を受番プる場合には、その
物品のポリマー材料で修理された部分は非導電性なので
イ」着物を受け{jiノない。従って、導電佃のポリマ
ー材料が使用されなければならない。そして、再び、本
発明の組成物が特に適づ“るのはこのような用途である
。本発明の組成物は高い導電性を有するので、耐久性の
装飾または保護用の十塗りまたは付@層を受け入れるこ
とができる。
修理またはつぎはぎ方法において使用されるポリマー結
合剤または母材を選択する場合には、それは初めの製作
に使用された材料と密着するかまたは固く結合するよう
なものを選択しな【ノればならないことは理解されよう
。この密着牲は典型的環境試験法、例えば、塩水吹き付
け、湿度、およびウエザロメーターなどの試験、によっ
て証明されることができ、そして維持されなりればなら
ない。
本発明の組成物の改食された粘麿(特に組成部が高い固
形物含量を右ずる場合に)はまた本発明の組成物を成形
iff能なように適用されることを訂す。従って、全体
の物品、またはその一部、が」一塗りを加えることなく
導電性になる。
成形、つぎはぎまたは修理用組成物を調製寸る際には、
例えば、1種またはそれより多くのポリマー樹脂結合剤
系(例えば、ポリエステル樹脂)を成形用組成物の重量
により約5〜約15%の水準で(前記のコークスに加え
て)使用することがWましい。J;り好ましくは、その
樹脂は約7〜約10重量%の水準で使用される。
従来慣用の添加剤は前記の成形用組成物中に、前記に論
じられたものを含めて、当業界において開示されている
水準で使用されてよい。特に有用な添加剤に含まれるも
のは難燃性材斜であって、例えば、約0.10へ・約2
.0重聞%の水準における三酸化アンチモン、あるいは
約10〜約50重R%の水準における三水化アルミニウ
ム(△1  0  −3120)であり、またi県化不
飽和ポリエステル樹脂でそのポリエステルのffiff
iにより約20〜約50%の臭素基を有するものも使用
できる。
遊+ti基小台触媒も不飽和樹脂の重量により少なくと
も約0.1%の水準で使用ずることができる。
本発明のコークスはこのような組成物中において黒鉛の
使用にまさる利点を右するが、それは黒鉛が前記の遊I
IN基触媒を妨害覆るからである。例えば、広い範囲の
そのような触媒が有用であるが、好ましい触媒はラウ[
1イルパーオキサイド、ペンゾイルバーオキサイド、ケ
トンパーオキサイド(例えば、メヂルエチルケトン パ
ーオキナイド、シクロへ主サノンパーオキサイド、メチ
ルイソブチルケトンパーオキサイド》などである。それ
ほど一般的に使用ざれないが公知のパーオキサイドに含
まれるものはジクミルパーオキサイド、2.2−ビス−
4.4−ジターシャリアリールプチルバーオ:1リ−イ
ド、シクロへキシルバーオキサイド、ジターシャリブチ
ルパーオキサイド、クメンハイドロバーオキサイド、タ
ーシャリブチルクミルパーオ4−リイド、ターシャリブ
チルパーオコエート、およびターシA7リブヂルパーベ
ンゾエ−1〜である。
内部用離型剤、例えば、ステアリン酸亜鉛、ステアリン
酸カノレシウム、スデアリン酸マグネシウム、有機リン
酸エステルおよびその他の有機液体内部用離型剤は一般
に本発明の樹脂系に使用されよう。そのJ:うむ内部用
離型剤は通常成形用組成物の約O、5〜約4.5重世%
の程度の少量に使用され、成形部品が加熱された金型表
面に確かに付着しないようにずる助けとなる。そのJ;
うな化合物の使用は当然に当業者の熟練の範囲内にある
本発明の成形用組成物に{の他のものの添加は特性を改
変するために役立つ。一例は約10〜30%の量に強化
用繊維の使用である。そのような強化用繊維は著しく強
痕を加えかつ許容し得る充填材を与える。広範な種類の
強化用繊維が本発明の組成物の形成に使用−するため利
用できる。いくつかの例を挙げれば、ガラス繊維、炭索
m維、ザイザル麻繊維、[ケブラーj  ( ” Ke
vlar″)繊糾、アスベス1・繊維、木綿繊維、a3
 J、び金WA繊紐例えば、スチール繊賄とボイスカー
、ホウ素繊維とボイスカー、および黒鉛繊維と小イス力
−4工どである。それに加えて、広範な秤類の有機強化
繊肺も使用でさる。ガラス繊紐は最も多くの川述に好ま
しい繊維であり、それはその高い強度の利益と比較的低
いコストのためである。
粘度調整剤も本発明の成形用組成物と共に考えられる。
適当な粘疫調整剤の一例はカルシウムとマグネシウムの
酸化物と水酸化物から成る群より選択される金属の酸化
物または水酸化物である。
金属酸化物または水酸化物の選択は個人の好みの問題で
あって、使用ざれるポリエステル樹脂と[1的の物品を
製造するために使用される的確な製造方法との特定の組
合せに関係づる。適当な酸化物または水酸化物の選択は
当業者の熟練の範囲内にある。金属酸化物まIcは水酸
化物の使用に関Jるざらに訂しい情報は米国特許第4.
,067,84b号および第4,336.18′1号に
見出すことができる。これら両特許の開示は特に引用に
よってここに組み込まれる。
本発明の組成物へのその他の添加剤に含まれるしのは粘
度調節剤の損体として使用されるアクリルシDツプJ3
よび成形し放しの製品に望みの色を与えるため少量に加
えることのできる顔判である。
ざらに訂細に述べれば、ある少量の非強化用充填材また
は繊維を未硬化の組成物に、全体の重かを減じ、性質を
改変しまたは原Flコストを下げるために加えることも
できる。本発明の範囲内にあることを認められる若]:
の種類の充填剤に含まれるものは無機充填剤、すなわち
、ケイ酸塩、アスベスト・、炭酸カルシウム、雲母、バ
ライト、粘土、けいそう土、微小中空球、微小球、シリ
カおよびフラ〜土などである。例えば、これらの充填材
を全成形用組成物の100重量部につき約O〜15tl
Jの醋に加えることができる。
本発明の恩恵と利益をさらに詳明ずるために、次の実施
例を提供ずる。これらの実施例は説明の目的のために提
供されるものであって、ここに開示されかつ特許請求の
範囲において述べられたような発明の範囲を限定するた
めに意図されるものでないことは理解ざれるであろう。
特に指定されなl−1れば従来の方払でリベての月料は
添加および混入される。
また、共通に譲渡ざれる米国特許出願名号第757.0
84号く現在、米田特許第4,806,272号)、「
導電性陰極保護用組成物と方法」( ″Conduct
ive Cathodic ProtectionCo
mposit.ions and Hett+ods,
 ”ロバート・イウイレイ(Itobcrt E.Wi
ley) 、uよび米国特許出願番号第757.085
号(現在、米国特許第4,818,438月)、「細長
い導体のための導電性被覆tJ J  ( ″Cond
uctive CoatingSforElogate
d Condu員01’S,  、0バー1〜・イー尋
ウイレイ(Robert E.旧Icy)を参照された
い。そして前記両特許出願は特に引用によりここに組み
込まれる。
上記の各成分をペブルミル(Pebble mill 
)に投入して、約40時間処理する。次に、下記の成分
を遅い速度で加える。
27.27アムスコーレス (AHSCO−RES ) 13. 64アムス」一レス 6510・・・ユニオン76・・・・・・・アクリル乳
濁液(Ilnion ) 3077・・・ユニオン76・・・・曲・・酢酸ビニル
/アクリル乳濁液 14.55J]Rイオン水中5%・・・・・アキュス・
・アンモニア(28%) 3.64脱イオン水・・・・・・・アキュスioo.o
o 脱イオン水 代表的性質 重吊/ガロン・・・・・898 固形分%・・・・・・・36・38% ブルツクフィールド粘度・・・300−600cps抵
抗一鳳乾またはベーク・・・2Kオーム−4K71ーム
 1″ポイント・ツウ・ ポイント、0. 7−1ミル乾燥フ イルム浮さ 取扱いまでの種(乾時間:1.プラスチックの上・・・
 10−20分 2,板紙の上・・・5−10分 かくして得られた被覆は次の材料上0.5−1ミル(・
゛良好な密着性を示した:ボリスチレン、ファイバーボ
ード、レキリン(Lexan ) 、板紙、および発泡
ブラスチック(ボリスチレン)。
次のアクリル樹脂を前記のアクリル樹脂の全部または一
部と置き換えてもJ;ク、そして実質的に同様な結果が
得られる。
上記の各成分をペブルミルで24時間に8ヘグマン(H
egmann )まで粉砕する。
次に、下記の成分を遅い速度で加える。
21.23ネオクリル A10114・・・ポリビニル
・ケミカル・・・・アクリル共重合体(47%固形分) 14.15アムスコ・レス 3077・・ユニオン(5
5x固形分) 76・・・・・・・酢酸ビニル/アクリル共重合体19
.34脱イオン水中5%水酸化 アンモ1ウム・・・・・七一カル(Local )とア
キュス2、84脱イオン水・・・・・・ローカルとアキ
ュス代表的性質 重聞/ガロン・・・・9.20 固形分%・・・・・・31・33% p H・・・・・・・・9.9・10.0固形分容量%
・24%・・1ミルで384平方フィート被覆 粘度・・・・・・・250・350cpsブルツクフィ
ールド 抵抗一風乾または・・・1.1・2.7Kオベーク  
      ム/ポイント・ツウ・ボ・イン1・1イン
チ, 0.7〜 1ミルDFT 取扱いまでの風乾時間: 1 プラスチックの上・・・
 10−20分 2.板紙の上・・・5−10分 かくしで得られた被覆は次の材料−tlO.5−1ミル
で良好な密着性を示した:ボリスチレン、ファイバーボ
ード、レキサン、板紙、および発泡プラスチック(ボリ
スチレン)。
これらの製品は多種の基材に対して良好な密着E54 性を示しかつ無光沢であった。抵抗値は結合剤の水準を
変えることおJ:び/または顔Fl. (例えば、炭酸
カルシウム、ケイ酸マグネシウムなど)を添加すること
により上下に調整することができる。
実質的に同様な結果が、前記配合のカーボンブラックの
全部または一部をコークス☆で置き換える場合にも得ら
れる。
☆この材料が約29のECを有することを示J0ペブル
ミル中で約24時間粉砕する。
固形分%・・・・・・35、5 ヘグマン(Hegmann )・・・8+pl+・・・
・・・・・8+ 粘度・・・・・・・600・700cps(ブルツクフ
ィールド)水性基剤 発売元     本質 2325コークス☆ 465カーボンブラック 093セロサイズ QP40H・・ユニオンカーバイド
・・・・・・ヒドロキシエチルセルロース0.32シリ
ンダー G・4・・・ギバードン・・・・・・・・・2
,2・メヂレン・ビス(4−クロロフェノール) 0.22オクチルアルコール・・マシソン・・・・・・
・・・・1・オクタノール0.84タモール SN・・
・・ローム・アンド・ハース・・・・中性の濃縮アリー
ルスルホン酸ナトリウム塩 69. 79脱イオン水・・・・・アキュス・・・・・
・・・・・脱イオン水100.00 ベブルミル中で7IO時間に8ヘグマンになるまで粉砕
りる。
固形分%・・・・・・・30・32% 重量/ガロン・・・・・9,83 pH・・・・・・・・・8」 粘度・・・・・・・・100・2(IOcIIs(プル
ツクフィールド〉 ヘグマン( Hegmann )・・8次に導電性発泡
体を土記の水性基拐から選択される一つをハイボール(
llypol )発准体の一つ(例えば、F H P 
− 3 0 0 0、F H P − 2 0 0 0
、またはF l−I P−2 0 0 2 >に基剤;
発泡体の容栢:容積比で約3=1・〜約1:3の割合に
加えることにより製造し、ざらに約20−約30%の追
加の脱イオン水の使用も加える。
実質的に同様な結果が、カーボンブラックの全部または
一部をコークス1封と置き換える場合にも得られる。
☆この月131が約29のE。を右ずることを示す。
配合第2号 22.85  8488(45% NVH)5.71 
 899 (50% NVM)14.29コークス☆ 57.15 1−ルオール ioo oo ローム・アンド・ハース ローム・アンド・ハース アクリル樹脂 アクリル樹脂 ショットミルで20分間粉砕する。
抵抗・・・・・・・1KΩ、ポイント・ツウ・ポイント
1固形分%・・・・・・27.43 顔料/結合剤・・・・1.09/1 配合第3号 23.807クリロイド899 (50%NVH11.
90コークス☆ 2,39カーボンブラック 42.85 トルオール 19.06キシロール ioo.oo )・・・ローム・アンド・ハース・曲アクリル樹脂抵抗
・・・・・・・0,3KΩ、1″ポイント・ツウ・ポイ
ント一風乾固形分%・・・・・・26.19 顔料/結合剤・・・・1.20/1 配合第4号 6.14アクリロイドB99 (50%NVH)・・・
曲曲弔一ム・アンド・ハース間・・アクリル樹脂20.
46アクリロイド848S(45%NVH)・・曲・ロ
ーム・アンド・ハース曲・アクリル樹脂29.24 ト
ルオール 29. 24キシロール 6.74コークス☆

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)漂遊静電気放電から損害を受け易い電子コンポー
    ネントの輸送と貯蔵のための容器であり、底、2枚の対
    向する側壁、2枚の対向する端壁および蓋から成る容器
    であって、前記容器が実質的に前記の底、前記の側壁、
    前記の端壁および前記の蓋のすべての内部表面を覆う下
    記Aの組成物の連続する導電性被覆を有することを特徴
    とする改良された前記の容器。 A 電子コンポーネントに密接する表面に適用されると
    漂遊静電気放電によって起こる損害から電子コンポーネ
    ントなどの保護に有用な導電性被覆剤組成物であって (a)組成物の重量により約5%〜約50%の全元素炭
    素、 (b)組成物の重量により約2%〜約50%のポリマー
    結合剤、 (c)組成物の重量により約5%〜約93%の溶媒また
    は支持体、および (d)任意に組成物の重量により約0%〜約5%の界面
    活性剤 から成り、元素炭素の重量により約5%〜約95%の前
    記の全元素炭素が粉砕された石炭に基づく焼成コークス
    であり、前記コークスは約27〜約80のEc値を示し
    、ここにEc値とは、平均波長0.71ÅのMoのKa
    放射線を使用するX線粉末回折における002ピークに
    対応して測定されるものであることを特徴とする、前記
    の導電性被覆剤組成物。
  2. (2)前記容器の実質的にすべての外部表面が前記の被
    覆により覆われている、特許請求の範囲第1項に記載の
    容器。
  3. (3)前記の被覆された端壁および前記の被覆された側
    壁が、紙、板紙、ファイバーボード、およびそれらの混
    合物から成る群より選択される、特許請求の範囲第2項
    に記載の容器。
  4. (4)前記容器の1面またはそれより多くの内部表面に
    固定されたクッションをさらに追加して含む、特許請求
    の範囲第2項に記載の容器。
  5. (5)前記クッションがポリマー発泡体である、特許請
    求の範囲第4項に記載の容器。
  6. (6)前記ポリマー発泡体が、粉砕された、石炭に基づ
    く焼成コークスであって約27〜約80のEc値を有す
    るものと共に含浸される、特許請求の範囲第5項に記載
    の容器。
  7. (7)前記ポリマー発泡体がウレタン樹脂である、特許
    請求の範囲第6項に記載の容器。
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