JPH02232670A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH02232670A
JPH02232670A JP1054685A JP5468589A JPH02232670A JP H02232670 A JPH02232670 A JP H02232670A JP 1054685 A JP1054685 A JP 1054685A JP 5468589 A JP5468589 A JP 5468589A JP H02232670 A JPH02232670 A JP H02232670A
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JP
Japan
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switching
color
copy
mode
developing
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JP1054685A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Ono
泰寛 大野
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/488,227 priority patent/US5057876A/en
Publication of JPH02232670A publication Critical patent/JPH02232670A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1回の複写動作で多色のトナー像形成が可能な
同時多色複写機(サイマルカラー複写機)に関する. 〔従来技術〕 1回の複写動作で原稿上の走査方向に予め指定しておい
た境界の両側を異なる色に作像できる同時多色複写機が
開発されている。これは、例えばスライド式の編集レバ
ー等の画像色の切換位置の指定手段を原稿台に設けてお
き、この切換位置を境界として現像時に複数の現像器を
選択的に切換えることによって現像器個別の現像色によ
り異なる色を作像するものである。
一方、このような複写機能に加えて書籍等、原稿の一辺
が綴じられた複数枚の原稿物、所謂ブック物を複写する
場合に、両ページを開いて原稿台上に載置し、開いてあ
る両方の各ページに対応する複写物を1枚ずつ分割して
作成したり、又は1枚の用紙の両面に複写する編集機能
を有する複写機が実用化されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の如き複写機においてブック物の複写時
に画像色の切換えを行う場合、例えば参考書等、見出し
が付けられている書籍では、この見出し部分、つまり開
いた両ページの左右の両端に該当する部分を異なる色に
作像したいという要望がある.このような場合、編集レ
バーが1本のときは片方のページの切換位置しか指定で
きず、複写した場合にもう一方のページは単色の画像が
形成されてしまう。この為、切換位置を指定し直して2
回に分けて複写することが考えられるが、それではブッ
ク物の複写編集機能が生かされず、非能率的である. そこで編集レバーを2本配設して切換位置を2箇所指定
することが考えられるが、1本のものに比べてコスト高
になると共に、左右同じ書式であるにも拘わらず各ペー
ジに対して夫々切換位置を指定する必要があり、同様に
非能率的で操作も煩雑である. また、例えば上述のような書籍を1枚ずつにばらした両
面原稿を同様に見出し部分を色分けして1枚の複写紙の
両面に複写する場合には、表面の複写が終了した後で裏
面の切換位置を変更しないと所望の複写物が得られない
。更に自動原稿給送装置を使用するときには、裏面の位
置指定が不可能となり、裏面は見出しと異なる部分が色
分けされるという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、特に
ブック物等の編集複写、又は両面原稿の複写等を行う場
合に容易にオペレータが意図する画像色の切換が可能な
複写機を低コストに提供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 本発明に係る複写機は、複数の現像器を備え、これらを
一回の複写動作中に予め原稿画像の走査方向に任意に指
定された境界位置で切換えて原稿画像を現像する複写機
において、前記境界位置を指定する指定手段と、該指定
手段により指定された境界位置に関する情報を記憶する
記憶手段と、前記現像器を、前記指定手段により指定さ
れた境界位置で切換えるか、又は前記記憶手段に記憶さ
れた情報に基づいて、前記指定手段により指定された位
置に関連する他の位置で切換えるかを選択する選択手段
と、該選択手段による選択結果に従って前記現像器を切
換える切換手段とを具備することを特徴とする. 〔作用〕 選択手段が指定手段により指定された位置での現像器の
切換えを選択したときには、その選択に応じて切換手段
が動作することによって指定手段で指定された位置で現
像色が切換わり、指定手段による指定位置に関連する他
の位置での切換えが選択されたときには、指定位置以外
の所定の位置で現像色が切換ねる. 〔実施例〕 以下、体発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する. 第1図は本発明に係る複写機の内部構造を示す概略縦断
面図であり、この図を用いて、複写機の構成をその基本
的な複写動作とともに説明する。
まず、感光体ドラム1が矢符a方向に回転している状態
において、帯電チャージャ2の放電により、感光体ドラ
ム1の表面には一定の電荷が付与される。
次に、光学系3の露光ランブ41を有するスキャナ40
が矢符b方向にスキャン動作しつつ、原稿台ガラス9に
載置された原稿に光を照射し、その反射光がミラー、レ
ンズを介して露光点Wから感光体ドラム1の表面に露光
され、原稿画像に応じた静電潜像が形成される. この静電潜像は、続く第1現像器4又は第2現像器5と
の対向部である現像頷域X又はX′で1・ナーの供給を
受けて顕像化され、原稿画像を再現したトナー像が形成
される. 一方、複写紙は、上カセット50又は下カセ−/ ト5
1から給祇ローラ57又は58を用いて選択的に供給さ
れ、タイミングローラ対52にて、感光体ドラム1上の
トナー像とタイミングを取って転写チャージャ6との対
向部[転写領域Y]に搬送され、ここで前記トナー像が
複写紙に転写された後、搬送ベルト56にて定着ローラ
対53の間に運ばれて、前記トナー像が複写祇に溶融定
着されて排祇部54に排出される。
但し、両面複写モード、あるいは合成複写モードが選択
されているときには、第1切換爪59が図中時計方向に
回動し、画像定着後の複写紙番よ排祇部に排出されず、
下方に搬送され、ここで、合成複写モードのときには、
そのまま中間トレイ55に収容され、両面複写モードの
ときには第2切換爪60が図中時計方向に回動して、反
転部61を経て表裏反転された後、中間トレイ55に収
容される。中間トレイ55に一旦収容された複写紙は、
その後、再び転写領域Yに搬送され、1回目と同様、2
回目のトナー像の転写が施され、定着ローラ対53によ
る画像定着の後、排出される。
感光体ドラム1の表面は、クリーニング装置7によって
表面の残留トナーが掻き取られ、更に、イレーサランブ
8の光照射によって残留電荷が消去され、次の現像に備
える。
上述のように本実施例における複写機は2個の現像器4
,5を有しており、また、夫々の現像器は互いに異なる
色の現像剤を有している。そして、これらの現像器を、
後述する制御機構により選択的に駆動することにより、
夫々の現像器に収容されている現像剤の色のうち、所望
の現像色での現像を行うことができる。
第2図は感光体ドラム1周辺の拡大縦断面図である.第
1現像器4、第2現像器5は略同一構成としてあり、現
像槽11内には、感光体ドラム1側から、順次、現像ス
リーブ12、供給ローラ14、及びスクリュウ15が配
設されており、第1現像器4には磁性キャリアと絶縁性
のカラートナーとからなる現像剤が収容され、第2現像
器5には磁性キャリアと通常使用される絶縁性の黒トナ
ーとからなる現像剤が収容されている。
現像スリーブl2の内部には、複数の磁石を軸方向に延
設したマグネットローラ13が設けてあり、それら磁石
の外周面に位置する磁極N1,〜Nff,S,.S!の
磁力は、夫々、Nt =1.000G ..Nt,N3
 −500G, Sl ,  sz =800c (な
お、Gはガウスの略である.)としてある。
そして、第4図に示す縦断面図から分かるように、前記
磁極N,の中心は、磁極SIの中心から時計回り方向に
θl(80゜)移動した所に配置されており、磁極N,
は、磁極N.が感光体ドラム1と対向している状態で、
穂高規制部材19の対向部から反時計回り方向にθ2(
40゜)移動した所に中心を位置するように設置されて
いる。
第3図は現像器5の横断面図である.マグネットローラ
13はその支軸の一端部13aが現像スリーブ12の内
部に設けた軸受凹所12cに支持され、支軸の他端部1
3bが現像槽11の側壁に支持されており、下記に詳述
する移動手段30によって所定角度θ1(=40゜)回
動可能としてある. 一方、現像スリーブ12は、第3図における右側の軸受
部12bが、マグネットローラ13の支軸13bに支持
され、反対側の支軸12aが現像槽11の側壁に支持さ
れ、駆動手段20によって回転駆動するようにしてある
. 供給ローラl4、スクリュウl5は、仕切り壁18によ
って仕切られた搬送路16. 17に夫々配設されてお
り、これらローラl4及びスクリュウ15は、夫々の支
軸14a,15aを現像槽11の側壁に軸支させ、駆動
手段20によって回転駆動するようにしてある.なお、
搬送路16. 17は、第3図に示すように、現像槽1
lの両側で連通している。
前記マグネットローラ13の移動手段30は、その側面
図を第5図及び第7図に示すように、レバー31と、ス
プリング32と、ソレノイド33とから構成されており
、レバー31はマグネットローラl3の支軸13bの端
部に固定され、その一端部には現像槽11に固定したス
プリング32の一端が取り付けられ、常時矢印e方向に
付勢されている。また、レバー3lの他端側にはソレノ
イド33のブランジャ34が係止してあり、ソレノイド
33を駆動するとスプリング32の付勢力に抗してレバ
ー31を矢印e′方向に回転するようにしてある. ソレノイド33が非動作時、即ち、レバー31が第5図
に示す状態にあるとき、第4図に示すように、マグネッ
トローラl3の磁極Nlが怒光体ドラム1と対向し、磁
極N,は穂高規制部材19との対向部から反時計回り方
向にθハ40゜)移動した所に退避している.この状態
において、現像スリーブ12上に現像剤によって形成さ
れている磁気ブラシが感光体ドラム1の表面に接触して
おり、現像器は動作可能状態にある. これに対し非動作状態においては、ソレノイド33が駆
動し、レバー31が第7図に示す状態となり、第6図の
縦断面図に示すように、磁極N,が穂高規制部材19に
対向し、感光体ドラム1との対向部には、磁極Nl h
M極S,の中間部が対向するようにしてある. この磁極N1と81の中間部においては、現像剤の磁気
ブラシが立っておらず、この状態においては現像剤が感
光体ドラム1の表面に接触しないため、感光体ドラム1
表面の静電潜像の現像は行われない. 第8図は複写機の上面図である.複写機の上面には原稿
台ガラス9、操作バネル70及び同時多色複写を行う際
に現像器の切換位置を指定するレバー101を備える画
像編集機構100が設けられている.このレバー101
は原稿台ガラス9の側縁に沿ってスキャナ40のスキャ
ン方向に設けられた溝103に沿って移動可能であり、
同時多色複写を行うときには、レバー101を任意の位
置に設定することにより、レバー101によって指示さ
れる境界12において現像色が切換ねるよう後述する制
御回路によって制御される。
第9図は画像編集機構の断面図であり、レバーl01の
下部には、複写機本体内部に位置する部分にマグネット
101aが設けてある。
一方、光学系3のスキャナ40には、リードスイッチl
lOが設けてあり、これは前記マグネット101aを検
出し、その信号を制御装置に出力するようにしてある. またスキャナ40の初期設定位置は第1図に示すように
スキャナ40の下方に位置されるリードスイッチ500
によって検出されるようになっている。
次に、複写機本体の操作パネル70について、第10図
に示す平面図を参照して説明する。
操作パネル70において、71はプリントキー、72は
コピー枚数表示用の数字表示用LIED 、73.74
はトナーカラー表示しEDで、LED 73.74は夫
々第1現像器、第2現像器の作動を表示する.77はト
ナーエンブテイ表示LEDである.80〜89はテンキ
ー90は割り込み指令を行う割り込みキー、91はクリ
ア/ストップキー、92はペーパーセレクトキー92a
〜92dはペーパーサイズセレクト表示LEDで、夫々
紙サイズA3. B4, A4, B5を表示し、95
は第1現像器、第2現像器セレクトキー、97は同時2
色複写モードセレクトキー、97aは同時2色複写モー
ドセレクトキーのオン状態を表示する同時2色複写モー
ド表示LED 、97bは同時2色複写モード下におけ
るリバースモード表示LEDである.同時2色複写モー
ドセレクトキー97は1回押すごとに単色複写モード(
97a,97b非点燈)の状態から同時2色モード(9
7a点燈),リバースモード(97b点燈)の順にモー
ド選択が行われる.さらにもう1度押すと単色複写モー
ドの状態に復帰する.また98はブック分割コピーモー
ドセレクトキー98aはブック分割コビーモードセレク
ト表示LE[l ,99は両面モードセレクトキー、9
9aは両面モードセレクト表示しEDである. 次に本複写機の制御回路について第11図を参照して説
明する. この制御回路は、相互に同期させるために互いに接続さ
れた複写動作制御用の第1マイクロコンピュータ621
と光学系制御用の第2マイクロコンピュータ622とR
AM 623とを中心に構成され、第I CPU 62
1には操作バネル70上の各種操作キーリードスイッチ
101、スキャナ定位置スイッチ500等のセンサ類を
配置したスイッチマトリックス207が接続されている
. また、第i CPU 621の出力端子AI−A12に
はメインモー夕、現像モータ、給紙クラッチ、再給紙ク
ラッチ、レバーの切換えソレノイド等が接続され、前記
スイッチマトリックス207からの信号に基づいてそれ
らのオン,オフが制御される。
さらに、第I CPtl 621にはデコーダ206を
介して複写枚数表示部72等の各種発光素子LEDが接
続され、その点灯,消灯が制御されるようになっている
. 一方、第2CPU622には光学系走査用の直流モータ
の駆動制御部221、レンズ移動用のステッピングモー
夕の駆動制御部222が接続されている.次に以上の如
く構成された制御回路の制御手順について第12図〜第
18図のフローチャートに基づいて説明する. 第12図に示すメインルーチンは複写機の全体を制御す
るプロセスを示し、複写機の電源が投入されると、ステ
ップS1で内部のマイクロコンピュータが初期設定され
る. ステップS2では、内部タイマがセットされ、以下の処
理を行う1ルーチンタイムが設定される.即ち、本複写
機では、微小時間である前記lルーチンタイム毎に本プ
ロセスが実行されることになる. ステフブS3では、カラーキー処理ルーチンが実行され
る.ここではセレクトキー95の動作状態を判断し、第
1,第2のいずれかの現像器が選択された場合には、そ
の現像器のトナーの色を示すLED73、又は74を点
灯する処理が行われる。
次に、ステップS4では、同時2色複写モードセレクト
キー処理ルーチンが実行され、同時2色複写モードセレ
クトキー97の動作状態を判断し、同時2色複写モード
、又は後述する同時2色複写によるリバースモードが選
択された場合には、そのことを示すLED97a、又は
97a, 97bの両方を点灯する処理が行われる. ステップS5ではブック分割コビーキー処理ルーチンが
実行される. ステップS6のコピー動作処理ルーチンでは、前記標準
複写動作、又は同時2色複写動作が実行される. ステップS7ではスキャナコントロールルーチンが実行
される. ステンプ58では現像器制御ルーチンが実行される. 上記各ステップ35〜ステップS8のルーチンは後に詳
述する. ステップS9ではその他の処理が実行され、続くステッ
プSIOでは、前記ステップS2で設定された内部タイ
マが終了したか否かが判定され、終了していれば再びス
テップS2に戻り、終了していなければ待機する. 実施例では、原稿台ガラス9を固定し、露光ランブ4l
をスキャン動作させるものとしたが、これに限らず、露
光ランブ41を固定し、原稿台ガラス9をスキャン動作
させるようにしてもよい.さて、第13図は前記ステッ
プS5のブック分割コビーキー処理ルーチンの詳細を示
すフローチャートである.まず、ブック分割コビーモー
ドセレクトキー98のオンエッジを判断し(ステップS
501)、これがオンされた場合に、ブック分割コビー
モード表示LE0 98aが消灯されているときは、こ
れを点灯し(ステップS506) 、A面コピー信号を
“0”B面コピー信号を“1゜とじてメインルーチンに
リターンする(ステップS507,8508) .ここ
でA面とは、ブック物を開いて原稿台ガラス9上に伏せ
て載置した場合に、マーカ90の右側に位置されるペー
ジ面であり、B面は同じく左側に位置されるページ面で
ある. 一方、ステップS502でブック分割コビーモード表示
LE0 98aが点灯されている場合は、これを消灯し
(ステップ5503) 、A面,B面の両コピー信号を
“0”としてメインルーチンにリターンする(ステップ
5504.5505) .第14図(a). Ql)は
、前記ステップS6のコピー動作処理ルーチンの詳細を
示すフローチャートである.プリントキー90の入力の
検知(ステップS601)により、コピー動作処理が開
始される.まず、コピー開始フラグを“1”とし(ステ
ップS603) 、該フラグのセットを判断した後(ス
テップS605)メインモータ(図示せず)、帯電チャ
ージャ2、及び転写チャージャ6を夫々オン状態とし、
タイマT^, TBをセットすると共に、前記コピー開
始フラグをリセットする(ステップ5607)。
ここで、タイマTAは給紙ローラ57,58のクラッチ
のオフ時刻を規定し、また、タイマTBは走査開始時刻
を規定する. 次のステップ5609〜S615では、上カセ,ト50
、又は下カセット5lのうち、いずれか選択されたカセ
ットの給紙ローラ57,58のクラッチをオンし、コピ
ー用紙の給送を開始する。
続いてステップS617にて、前記タイマTAの終了を
判定し、前記オンさせた給紙ローラ57,58のクラッ
チをオフさせ(ステップS619) 、コピー用紙の給
送を停止する. 次にステップS621にて、前記タイマTBの終了を判
定し、走査開始信号(スキャン信号)を“1”とし(ス
テップS623) 、後述する走査処理を開始する。
ステップS625では、タイミング信号を判定し、これ
が゜1”であることを検知すると、クイミングローラ5
2のクラッチをオンし、コピー用紙を感光体ドラムエと
転写チャージャ6との間に給送し、コピー用紙への転写
を開始すると共に、タイマTCをセットする (ステッ
プS627) . !亥タイマTCは、走査終了時刻、
帯電終了時刻、及びタイミングローラ52のクラッチの
オフ時刻を規定する(ステップS629.S631)タ
イマであり、その設定時間は、スチップ8609〜ステ
ップS611にて選択したコピー用紙のサイズ、及び設
定された複写倍率によって定まる。
次にステップS633にてリターン信号が“1“である
か否か判定する。これが“ビでリターンが開始され、マ
ルチコビーが終了すると(ステップS635) 、ブッ
ク分割コビーモードが指定されているか否かをLED 
98aの点灯により判断する(ステップS637) .
ブック分割コビーモードであるときは、B面コピー信号
が“l”であるかどうか判断する(ステップ3639)
。ここでB面コピーとはブック分割コビーモード下に於
いて、第1回目のコピーをいう。なお、A面コピーは、
第2回目のコピーである。
B面コピー信号が“1”の場合(ステップS639)に
は、B面コピー信号を“0“とじてA面コピー信号を“
l”とする(ステップS643.5645)と共に、コ
ピー開始フラグをセットして、第2回目のコピーである
A面コピーを行う準備をする(ステップ5645)。又
、B面コピー信号が″1′でないときは(ステップS6
39) 、A面コピー信号が“1゛であるのでA面コピ
ー信号を“O′として(ステップS647) 、B面コ
ピー信号を“1゜とする(ステップS649) . 次に、スキャナ40が初期位置に復帰して定位置信号が
発せられと(ステップ5651) 、転写チャージャ6
をオフし、タイマTDをセットする (ステップS65
3) .タイマTDは、メインモー夕のオフ時刻を規定
するタイマである(ステップS657, S659)。
なお、ステップS635にてマルチコビーが終了してい
ない場合は、コピー開始フラグをセットして(ステップ
S655) 、再びコピー動作を実行する.次にステッ
プ5661にて、上記各制?il信号を出力して外部機
器を制御し、また、他のcpuへの信号を転送する。
このようにして、コピー動作が行われる。
第15図にスキャナコントロールルーチン(ステップS
7)を示す.ブック分割コビーモードセレクト表示LE
D 98aが点灯していない時(ステップ5701) 
、即ち通常コビーモードの場合、又は、ブンク分割コビ
ーモードセレクト表示LED 98aが点灯していて(
ブック分割コビーモード)、且つ、A面スキャンの場合
(ステップS702) 、通常のスキャナコントロール
を行う.即ち、スキャナがスキャナ定位置スイッチ50
0を離れたら(ステップS703)、スキャンスピード
を考慮したペーパーとのレジスト合わせの為のタイマT
とベーバー長×倍率で決定されるスキャン長タイマをセ
ットする(ステップ5704 , S705).タイマ
Tの終了で(ステップS706) 、タイミング信号を
“ビにし(ステップs707) 、スキャン長タイマの
終了で(ステソブ5708) 、スキャン信号を“0”
にし、リターン信号を011にする(ステップS709
)。ブックB面スキャンの場合は(ステップ5710)
 、ペーパー長×倍率分スキャンしてから(ステップS
711.)、前記と同じ処理を行う (ステップS71
2〜S717)。
但し、スキャン長タイマの終了以前にスキャナが最長ス
キャン(本実施例では420 D)に達すると、そこで
スキャンを終了し(ステップs718) 、リターンを
開始する。
第16図(a)〜(C)は現像器制御ルーチン(ステ,
ブS8)を示す。まず、ブック分割コビーモードが選択
されているか否かを判断し(ステップ3801)、これ
が選択されておらず、また、同時2色複写モードも選択
されていない場合には、通常の複写動作に伴って第1、
又は第2のいずれかセレクトされている現像器にて現像
を行う(ステップS802,S803) . 一方、ステップS802で同時2色複写モードが選択さ
れている場合は、次に両面リバースモードが選択されて
いるか否かを判断し(ステップ5804)、これが選択
されていないときはレバー101によって設定されてい
る現像色の切換ポイントを境界として第1,第2の現像
器を切換えて現像を行う(ステップS805)。
現像器の切り換え制御は通常の同時2色複写時はり一ト
′スイッチ110のオフエッジにより発生する切り換え
信号により、後述するメモリーモード,リバース千ード
時は、所定時間経過により発生する切り換え信号により
、現像器の切り換え駆動を行う。しかし、この時点では
、前記切り換え信号発生時の画像位置は感光体ドラムl
のWの位置にあるので以下に示す制御を行う。
第2現像器から第1現像器4へ切り換える場合は、切り
換え時の画像位置が第1現像器4の現像位置Xまで移動
する時間(t, =0.22sec)経過のタイミング
で、磁極切り換えソレノイド33をオフするとともに、
第1現像器4の現像モータ24をオンする. これにより、第1現像器4は前記第2現像器5と同様に
第4.5図に示す状態に設定され、現像スリーブ12、
供給ローラ14、スクリュウl5が夫々矢印の方向に回
転し、現像スリーブ12の表面には磁気ブラシが形成さ
れ、感光体ドラム1上の静電潜像を現像可能な状態に設
定される。そして、第1現像器4にて、カラー領域に対
応する静電潜像にカラートナーの供給動作が開始される
次に、第1現像モータ24のスタートからt2時間後、
即ち前記中間位置が現像位置Xから第2現像器5の現像
位置X′に移動する時間(tz ”’ 0.20sec
)経過のタイミングで、第2現像モニタ24′をオフし
、磁極切り換えソレノイド33′をオンする.以上によ
り黒色領域に対する現像を終了するとともに、カラー領
域に対するカラー現像が開始される.第1現像器から第
2現像器への切り換えも前述の切り換え信号の発生によ
り、現像器の切り換え駆動を行う。しかし、この時点で
は、切り換え信号発生時の画像位置は感光体ドラムlの
Wの位置にあるので、前記と同様にt , −0. 2
2sec経過のタイミングで、第1現像モータ24をオ
フし、磁極切り換えソレノイド33をオンする。さらに
、(t2=0.20sec)経過のタイミングで、第2
現像モータ24′をオンし、磁極切り換えソレノイド3
3′をオフする。以上によりカラー領域に対する現像を
終了するとともに、黒色領域に対する現像が開始される
ここで両面リバースモードとは、両面モードと、同時2
色複写モードによるリバースモードとが共に選択されて
いる場合であり、第19図の説明図に示すように2枚の
原稿の片面同士から1枚の両面複写物を得るか、又は両
面原稿1枚から両面の複写物1枚を得る場合等に、2回
目に複写される面の現像色を1面目と反転させ、なおか
つその切換を原稿のスキャン長における中央位置を中心
とした対称な位置で行うものである。つまり、これによ
り第19図の上側に示すように両面複写物の表裏の同じ
領域に同じ色で作像でき、例えば両面の同じ側の端部に
位置する見出しを色分けすることができるのである。
この両面リバースモードが選択されているときは、1面
目か2面目かを判断して(ステップS806)、最初の
1面目のときにはスキャン時間計測サブルーチンにより
切換ポイントまでのスキャン時間(t+を計測して記憶
しておき(ステップS807) 、同様にステップS8
05で切換ポイントを境界として第1,第2の現像器を
切換えて1面目の現像を行う。
第17図は、S807, S812で用いる前記スキャ
ン時間(1)を計測.記憶するスキャン時間計測サブル
ーチンの処理内容を示すフローチャートである。まずス
キャナ定位置スイッチ500のオフエッジにより、スキ
ャンの開始が検知されると(ステップS8071)、タ
イマSをリセットした後、スタートして計時を開始する
と共に、メモリHをクリアする(ステフブ58072〜
S8074).そしてリードスイッチ110のオフエッ
ジによって現像色の切換ポイントが検知されるとくステ
ップ58075)、タイマSをストップして、その計測
値(tlをメモリHに記憶させる(ステップ58076
, S8077)。
さて、両面リバースモードによる2面目では、まず、ス
テップS808の初期現像器切換サブルーチンを実行し
、初期現像器を1面目に使用したものと切換えて現像を
開始する。つまり、1面目で途中から切換られた現像器
を最初に使用する(ステップ3808)。
第18図はこの初期現像器切換ルーチンの内容を示して
あり、まず初期現像器フラグが“1”でない場合は、こ
れを“1”として初期現像器を切換えて現像を開始し(
ステップS8081〜S8083)、現像が終了すると
、初期現像器フラグを“0”にリセットする(ステップ
38084 , 58085 ”)。
上述のように初期現像器が切換えられて2面目の現像が
開始されると、原稿のスキャンに要する時間から前記メ
モリHに記憶してあるスキャン時間+1)を減じた時間
がスキャン開始から経過した時切り換え信号を発生し現
像器切換え制御を行う(ステップS809) . これにより第19図の上側に示す如き複写物が得られる
のである。
なお、リバースモードでない通常のモードであれば第1
9図の下側に示す如き複写物が得られる。
一方、前記ステップS801でブック分割コビーモード
が選択されている場合は、第16図(b)に示すように
次に同時2色複写モードが選択されているか否かを判別
し(ステップS810) 、これが選択されていない場
合は前記ステップ5803へ進み、セレクトされた現像
器により通常のブック分割による現像を行う. ブック分割コビーモードで同時2色複写モードが選択さ
れている場合は、次にB面コピーか否か、即ち前述した
如く、第1回目に行われるコピーかどうかを判断し(ス
テップ5811) 、B面コピーのときは第17図に示
したスキャン時間計測サブルーチンを実行し、切換ポイ
ントまでのスキャン時間(tlを計測し、記憶する(ス
テップS812)。この場合のスキャン時間(1)は、
切換ポイントがB面、又はA面のいずれに設定されてい
る場合でも対処可能なように、切換ポイントがB面にあ
るときにはA面におけるスキャナ40の移動時間にB面
の切換ポイントまでのスキャン時間を加算したものとす
る.つまり、スキャナ40の初期設定位置からA面、B
面を問わず切換ポイントまでのスキャナ4oの移動時間
である. 次いで切換ポイントがA面,B面のどちらの面に設定さ
れているかを判断し(ステップ5813)、B面に設定
されている場合は、切換ポイントを境界として第1,第
2の現像器を切換えてB面の現像を行う (ステップS
814) . S813の判断には、例えばペーパー長
×倍率分スキャンする時間を計測し、この時間内にリー
ドスイッチ110のオフエッジが検出されるかをみて、
オフエッジを検出すればA面に、しなければB面に切り
換えポイントが存在すると判断する等の方法が用いられ
る。
また、A面に設定されている場合は、リバースモードが
選択されているか否かを判別しくステップs815) 
、リバースモードでないときはスキャン開始からA面の
スキャン長時間(ペーパー長×倍率分スキャンする時間
)に前記スキャン時間(tlを加算した時間が経過した
時に切り換え信号を発生し、現像器の切り換え制御を行
いB面の現像を行う (ステップ5818)。
一方、リバースモードのときは前述した初期現像器切換
ルーチンを実行して初期現像器を切換えてB面の現像を
開始し(ステップ5816) 、スキャン長時間を2倍
した時間、即ちA, B両面のスキャン長時間から前記
スキャン時間(1)を減算した時間がスキャン開始から
経過した時に切り換え信号を発生し現像器を切換える(
ステップ5817)。
以上の処理により、ブック分割モードで同時2色複写モ
ードにおける第1回目のB面の現像が行われる.第20
図(a)〜(d)はその説明図であり、本実施例では通
常の同時2色複写における初期現像器にカラートナーを
備えるものを用い、切換ポイントから黒トナーを備える
現像器を使用する構成としてある。
なお、切り換えポイントがA面にある場合、スキャン時
間it)はスキャン開始時には計測されていないが、A
面において計測が終了した時点で現像器切り換えタイミ
ングの算出を行うので1回のスキャンでB面の同時2色
コピーを行うことができる. 第20図(a). (b)はA.B面共等しい位置で画
像色の切換が行われるモード(以下、これをメモリモー
ドという)を示してあり、A面に切換ポイント▲が設定
されている場合は第20図(alに示すように演算によ
って得られる切換ポイントでB面の画像色が切換えられ
る. また、B面に切換ポイント▲が設定されている場合は第
20図山》に示すようにその切換ポイント▲でB面の画
像色が切換えられる。
第20図(C). (d)はリバースモード、つまりA
,  B面が中央のマーカ位置を中心として対称な画像
色となる切換が行われるモードを示してあり、A面に切
換ポイント▲が設定されている場合は第20図(C)に
示すように初期現像器が黒トナーのものに切換えられて
演算によって得られる切換ポイントでB面の画像色がカ
ラーに切換えられる。
また、B面に切換ポイント▲が設定されている場合は第
20図(′b)と同様に第20図(dlに示すようにそ
の切換ポイント▲でB面の画像色が切換えられる。
このようにオペレータは切換ポイントをA面、又はB面
のいずれに設定しても良く、最終的に得られる複写物の
切換ポイントが設定されていない側の面は選択されてい
るメモリモード、又はリバースモードに応じた画像色の
切換がなされるのである. 上述のようにしてB面の現像が終了すると、第2回目の
A面の現像を行うべく、第16図(1))のステップS
811でA面コピーであることが判断され、第16図1
0)のステップS819へ進んで切換ポイントが設定さ
れている面が判別される。ここで切換ポイントがA面に
設定されている場合はその切換ボイントを境界として現
像器を切換えてA面の現像を行う.つまり、前記第20
図(a)及び(C)の場合である。
一方、切換ポイントがB面に設定されている場合はリバ
ースモードか否かを判別し(ステップS821) 、リ
バースモードでなければ、即ちメモリモードであれば、
記憶してあるスキャン時間(tjNらA面のスキャン長
時間を減算した時間が、スキャン開始から経過した時に
切り換え信号を発生して現像器を切換えてA面の現像を
行う(ステップS824)。これは前記第20図(b)
の場合であり、が演算によって得られる切換ポイントと
なる。
また、リバースモードのときは、初期現像器を切換えて
A面の現像を開始しくステップS822)、前記ステッ
プS817と同様にスキャン長時間を2倍した時間から
前記スキャン時間+1)を減算した時間がスキャン開始
から経過した時に切り換え信号を発生して現像器を切換
える(ステップ5823)。これは第20図+d)の場
合であり、初期現像器が黒トナーのものに切換えられて
演算によって得られる切換ポイントでA面の画像色がカ
ラーに切換えられる. 以上の結果、特にリバースモードでは開いた両方のペー
ジの左右の端部に見出しが位置する書籍等の見出しの色
分けに最適であり、片方のページの見出し部分の切換位
置を指定するだけでもう一方のページの見出し部分の切
換が自動的に行われるのである。
なお、本実施例においては、切換指定位置までのスキャ
ン時間の計測を1回目のスキャン時に計測する構成とし
てあるが、これを複写動作の前の予備スキャン時に計測
しても良い。また別にレバ− iotの位置を検出する
手段を設け、この検出結果より、切換指定位置又はそれ
以外の現像器切換位置までのスキャン時間を算出するよ
うにしてもよい。
更にまた、本実施例では現像器の切換えの制御を、スキ
ャン時間を計測することによって行っているが、スキャ
ナの位置を検出する手段を設け、スキャナが、切換指定
位置又は指定位置に基づいて算出された別の切換位置に
到達したことを検出することによって、同様の制御を行
ってもよい。
また本実施例では、ブック分割モードにおいて同時2色
複写モードが選択されると、常にA,  B両面で現像
色の切換えが行われるが、レバー101で指定された位
置のみで現像色を切換えるモードを選択可能な構成とし
てもよい。
また本発明を利用すると、現像色の切換位置を1箇所指
定するだけで、この指定位置に基づいて1回のスキャン
動作中に複数箇所で現像器を切換えることも可能である
。こうすることにより、例えば、本の見開きの両ページ
を1回のスキャン動作で複写紙の片面に複写する場合に
、片方のページの見出し部分が色分けされるように切換
位置を指定手段により指定するだけで、その対称位置に
ある他方のページの見出し部分も自動的に色分けされる
ようにすることも可能である。
〔効果〕
以上の如く本発明に係る複写機においては、例えば原稿
2枚から、或いは両面原稿から複写祇の両面に対して複
写を行う両面複写、又はブック物等の分割編集複写を行
う場合等に、現像器の切換位置を、夫々原稿2枚からの
両面合成複写では1枚の原稿、ブック物では開いた一方
のページ、また両面原稿では片面についてのみ夫々設定
しておくだけでもう1枚の原稿、他方のページ、又は反
対の面については自動的に設定した切換位置に関連する
他の位置で現像器が切換わるようになっている.これに
より複数箇所における現像色の切換えがコスト高となる
切換位置の指定手段を増設することなく、容易に行える
。また、操作も非常に簡単であり、ブック分割複写又は
両面複写等の複写動作モードをそのまま活用でき、特に
原稿自動給送装置を使用する場合には、もう1枚の原稿
、又は裏面についての切換位置はオペレータが意図する
位置に自動的に指定できる等、本発明は優れた効果を奏
する.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写機の内部構造を示す概略縦断
面図、第2図はその要部拡大縮断面図、第3図は現像器
の横断面図、第4図及び第6図は現像器の動作及び非動
作状態を示す縦断面図、第5図及び第7図はマグネット
ローラの移動手段の側面図、第8図は複写機の上面図、
第9図は画像編集機構の断面図、第10図は操作パネル
の平面図、第11図は制御系の回路図、第12図〜第1
8図は制御系の制御手順を示すフローチャート、第19
図及び第20図は各複写モードを説明する説明図である
.1・・・感光体ドラム 4・・・第1現像器 5・・
・第2現像器 40・・・スキャナ 70・・・操作パ
ネル 100・・・画像編集機構 101・・・レバー 特 許 出願人  ミノルタカメラ株式会社代理人 弁
理士  河  野   登  夫弔 図 用 図 弔 図 弟 図 弔 図 柔 図 弟 図 圭 図 弔 l6 図(b) 弔 図 弔 図(c) 弔 図 弔 図 (b) 弔 図 (d)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の現像器を備え、これらを一回の複写動作中に
    予め原稿画像の走査方向に任意に指定された境界位置で
    切換えて原稿画像を現像する複写機において、 前記境界位置を指定する指定手段と、 該指定手段により指定された境界位置に関 する情報を記憶する記憶手段と、 前記現像器を、前記指定手段により指定さ れた境界位置で切換えるか、又は前記記憶手段に記憶さ
    れた情報に基づいて、前記指定手段により指定された位
    置に関連する他の位置で切換えるかを選択する選択手段
    と、 該選択手段による選択結果に従って前記現 像器を切換える切換手段と を具備することを特徴とする複写機。
JP1054685A 1989-03-06 1989-03-06 複写機 Pending JPH02232670A (ja)

Priority Applications (2)

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JP1054685A JPH02232670A (ja) 1989-03-06 1989-03-06 複写機
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