JPH02232181A - ホチキス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利川分野） 本発明は事務用品として紙類等を綴るホチ　キスに係り
特に綴りなおして針を抜く事が出来るホチ　キスに関す
る．（従来の技術） 近年ホチ　キスには打ち込んだ針を抜くためにヘラ状の
ものをホチ　キス後底部に取付けたものが多いがヘラを
，打ち込んだ針に為し込みこじってもコ型をした針の片
方が抜けるだけで，残りの部分は差し込まっているのが
ほとんどである． （発明が解決しようとする問題点） このように従来の技術では打ち込まれた針を完全に抜く
のは困難であった，本発明は簡学な構成により針を完全
に抜くことを目的とする５［発明の構成〕 （問題点を解決する手段） 本発明は，釘等をテコの原理をつかって抜く道具の応用
に着目しなされたもので、ホチ・キス後部に針をはさむ
機能もたせたことを特徴とする．（作用） ホチ　キス後部にＷ！２ｒｔされたヘラでこじって片方
が抜けた状態の針をホチキスの後部に設けた針はさみで
はさみはさんだまま移動しゆるめ針を捨てることができ
る． （実施例） 第１図は本発明の実施例にか係わる側面図であり、■の
ホチ　キスの回転軸の後ろのに針はさみが設置されてい
る、第２図は針はさみ部分の拡大斜視図であり，第１図
のホチ　キスの前の部分を握ると■と■の板がそれぞれ
反対方向に回転し■の開きが狭まり針をはさめる．■の
間が接触するとき■とのが針の太さより小さくなるよう
設定すればホチキスの機能に影響がない，■は針の入っ
ている部分の板で力は加わらない．第３図は打ち込まれ
た針詮抜く手順を示した手順図である．Ａでは，打ち込
まれた針にホチ　キスのヘラを差し込みこじり、Ｂのよ
うに片方が抜けた状態になり，Ｃでは、第２図■の部分
ではさみＣ−１．ｃ−２を握った状態でＣ−３のように
こじれば針は完全に抜ける，また、抜けた針をはさんだ
ままゴミ人等へ移動しゆるめ捨てられる． （発明の効果〕 本発明によれば紙頼等を綴じたものを綴じなおすとき、
ホチ　キスそのものに針を完全に抜く機能があるので，
すばやく綴りなおしかできる．

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ホチキスの作動部から回転軸の反対部分に針はさみを有
   したホチキス。