JPH02231951A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
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- JPH02231951A JPH02231951A JP5073189A JP5073189A JPH02231951A JP H02231951 A JPH02231951 A JP H02231951A JP 5073189 A JP5073189 A JP 5073189A JP 5073189 A JP5073189 A JP 5073189A JP H02231951 A JPH02231951 A JP H02231951A
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- JP
- Japan
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- poles
- sensitive element
- rotor magnet
- magnetically sensitive
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Links
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 25
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005534 acoustic noise Effects 0.000 abstract description 11
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は音響ノイズを低減できるようにしたブラシレス
モークに関するものである。
モークに関するものである。
[発明の概要]
本発明は、ステータ側に設けた感磁性素子で口−タマグ
ネットの着磁パターンを検出することにより、ステータ
のコイルの駆動電流を作り、該駆動電流でロー夕を回転
させるようになっているブラシレスモークにおいて、 前記ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分にお
けるロータマグネットの着磁パターンのN,S極の境界
付近の磁束密度を減少させることにより、又はN,S極
の境界付近にメイン着磁と逆極性の補極を設けることに
より、 音響ノイズを低減させることができるようにしたもので
ある。
ネットの着磁パターンを検出することにより、ステータ
のコイルの駆動電流を作り、該駆動電流でロー夕を回転
させるようになっているブラシレスモークにおいて、 前記ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分にお
けるロータマグネットの着磁パターンのN,S極の境界
付近の磁束密度を減少させることにより、又はN,S極
の境界付近にメイン着磁と逆極性の補極を設けることに
より、 音響ノイズを低減させることができるようにしたもので
ある。
[従来の技術コ
VTRやテレコ等に使用されるブラシレスモータは一般
に第11〜13図に示したようにステータフレーム10
1に軸受102を介して軸103を回転可能に取付け、
該軸103にロータ104を取付けると共に、該ロータ
104には前記軸l03を中心にして円周方向にN,S
極が交互に並ぶように着磁された着磁パターン105を
有するロータマグネット106を取付ける一方、前記ス
テータフレーム101には前記ロータマグネット106
と対向させた状態で複数相の駆動コイル】07が設けら
れている。
に第11〜13図に示したようにステータフレーム10
1に軸受102を介して軸103を回転可能に取付け、
該軸103にロータ104を取付けると共に、該ロータ
104には前記軸l03を中心にして円周方向にN,S
極が交互に並ぶように着磁された着磁パターン105を
有するロータマグネット106を取付ける一方、前記ス
テータフレーム101には前記ロータマグネット106
と対向させた状態で複数相の駆動コイル】07が設けら
れている。
また前記ステータフレーム101には前記駆動コイル1
07に駆動電流を作るための感磁性素子108が設けら
れていて、該感磁性素子108で前記ロータマグネット
106の着磁パターンl05を検出することにより、前
記駆動コイル107に駆動電流を作り、該駆動電流でロ
ータ104を回転させるようになっている。
07に駆動電流を作るための感磁性素子108が設けら
れていて、該感磁性素子108で前記ロータマグネット
106の着磁パターンl05を検出することにより、前
記駆動コイル107に駆動電流を作り、該駆動電流でロ
ータ104を回転させるようになっている。
そして、この種のブラシレスモークにあっては第14図
に示したように感磁性素子の出力電圧の傾斜部分(第1
4図円形内)を使って、第15図示したようにモータ駆
動電圧波形のエッジ部波形(第15図円形内)を滑らか
にして、音響ノイズを低減していた。
に示したように感磁性素子の出力電圧の傾斜部分(第1
4図円形内)を使って、第15図示したようにモータ駆
動電圧波形のエッジ部波形(第15図円形内)を滑らか
にして、音響ノイズを低減していた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、この種のブラシレスモークにおいて、コイル
電流は駆動電圧と逆起電圧の差に大きく影響されて流れ
るため、第16図に示したようにモータ駆動電圧が台形
波に近く、逆起電圧が正弦波に近い形状であるとコイル
電流の脈動が大きくなり、それが原因で音響ノイズが発
生していた。
電流は駆動電圧と逆起電圧の差に大きく影響されて流れ
るため、第16図に示したようにモータ駆動電圧が台形
波に近く、逆起電圧が正弦波に近い形状であるとコイル
電流の脈動が大きくなり、それが原因で音響ノイズが発
生していた。
またブラシレスモー夕、特にフラット型ブラシレスモー
夕が益々、小型化、薄肉化してロータマグネットとステ
ータの間のギャップが狭くなると、磁束の流れや磁気抵
抗の減少等により、ギャップ磁束密度の周方向分布が台
形に近くなり、それに伴ない感磁性素子の出力電圧も台
形波となり、出力波形の傾斜が不十分なために音響ノイ
ズが大きくなるという問題点があった。
夕が益々、小型化、薄肉化してロータマグネットとステ
ータの間のギャップが狭くなると、磁束の流れや磁気抵
抗の減少等により、ギャップ磁束密度の周方向分布が台
形に近くなり、それに伴ない感磁性素子の出力電圧も台
形波となり、出力波形の傾斜が不十分なために音響ノイ
ズが大きくなるという問題点があった。
本発明はロータマグネットの着磁パターンに工夫を施す
ことにより上記従来の問題点を解決したものである。
ことにより上記従来の問題点を解決したものである。
[課題を解決するための手段]
(1)ブラシレスモー夕において、
ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分における
ロータマグネットの着磁パターンのN,S極の境界付近
にメイン着磁と逆極性の補極を設けた。
ロータマグネットの着磁パターンのN,S極の境界付近
にメイン着磁と逆極性の補極を設けた。
(2)ブラシレスモー夕、特に小型、薄肉のフラット型
のブラシレスモークにおいて、 ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分における
ロータマグネットの着磁パターンのN,S極の境界付近
の磁束密度を減少させた。
のブラシレスモークにおいて、 ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分における
ロータマグネットの着磁パターンのN,S極の境界付近
の磁束密度を減少させた。
[作用]
(1)着磁パターンのN,S極の境界付近にメイン着磁
と逆極性の補極を設けたので、該補極により0クロス部
分に歪をもった感磁性素子出力電圧を得ることができる
。そして、前記歪を利用することにより脈動の小さい正
弦波に近い波形のコイル電流を作り出して、音響ノイズ
を低減することができる。
と逆極性の補極を設けたので、該補極により0クロス部
分に歪をもった感磁性素子出力電圧を得ることができる
。そして、前記歪を利用することにより脈動の小さい正
弦波に近い波形のコイル電流を作り出して、音響ノイズ
を低減することができる。
(2)ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分に
おける着磁パターンのN,S極の境界付近の磁束密度を
減少させたので、小型、薄肉のフラット型のブラシレス
モー夕において、ロータマグネットとステータの間のギ
ャップが狭く、このため通常の場合には、ギャップ磁束
密度の周方向分布が台形に近くなり、そのままでは感磁
性素子の出力電圧も台形波となり、出力波形の傾斜が不
十分なために音響ノイズが大きくなってしまうような虞
がある場合でも、感磁性素子が磁束を受ける部分のみ、
磁束変化を緩やかにし、感磁性素子の出力電圧波形のエ
ッジ部波形をなめらかにして小型、薄肉のフラット型の
ブラシレスモー夕に特有の音響ノイズを低減させること
ができる。
おける着磁パターンのN,S極の境界付近の磁束密度を
減少させたので、小型、薄肉のフラット型のブラシレス
モー夕において、ロータマグネットとステータの間のギ
ャップが狭く、このため通常の場合には、ギャップ磁束
密度の周方向分布が台形に近くなり、そのままでは感磁
性素子の出力電圧も台形波となり、出力波形の傾斜が不
十分なために音響ノイズが大きくなってしまうような虞
がある場合でも、感磁性素子が磁束を受ける部分のみ、
磁束変化を緩やかにし、感磁性素子の出力電圧波形のエ
ッジ部波形をなめらかにして小型、薄肉のフラット型の
ブラシレスモー夕に特有の音響ノイズを低減させること
ができる。
[実施例]
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1〜6図は本発明のブラシレスモータの第1実施例を
示す。
示す。
第1図において1はフラット型のブラシレスモー夕であ
り、該モータ1は中心部分に軸2を取付けたロータ3と
、軸受4により、前記軸2乃至ロータ3を回転可能に支
持しているステータフレーム5とを備えている。
り、該モータ1は中心部分に軸2を取付けたロータ3と
、軸受4により、前記軸2乃至ロータ3を回転可能に支
持しているステータフレーム5とを備えている。
そして前記ロータ3には軸2を中心として円周方向にN
,S極が交互に並ぶように着磁された着磁パターン6を
設けたロータマグネット7が設けられている一方、前記
ステータフレーム5には、前記着磁パターン6に対面さ
せた状態で複数相の駆動コイル8・・・8が設けられて
いる。
,S極が交互に並ぶように着磁された着磁パターン6を
設けたロータマグネット7が設けられている一方、前記
ステータフレーム5には、前記着磁パターン6に対面さ
せた状態で複数相の駆動コイル8・・・8が設けられて
いる。
また前記ステータフレーム5の駆動コイル8・・・8内
には感磁性素子9が取付けられていて、これら感磁性素
子9で前記ロータマグネット7の着磁パターン6を検出
することにより、前記駆動コイル8に駆動電流を作り、
該駆動電流でロータ3を回転させるようになっていると
共に、感磁性素子9と対向する部分のロータマグネット
7の着磁パターン6のN,S極の境界付近には第2図に
示したようにメイン着磁と逆極性の補極10,11が設
けられている。
には感磁性素子9が取付けられていて、これら感磁性素
子9で前記ロータマグネット7の着磁パターン6を検出
することにより、前記駆動コイル8に駆動電流を作り、
該駆動電流でロータ3を回転させるようになっていると
共に、感磁性素子9と対向する部分のロータマグネット
7の着磁パターン6のN,S極の境界付近には第2図に
示したようにメイン着磁と逆極性の補極10,11が設
けられている。
そして、前記逆極性の補極10.11により、第3図に
示したように0クロス部分に歪をもって感性素子出力電
圧を得て、第4図実線に示すようにモータ駆動電圧波形
の端面の面取りを行ない、これによって第5図実線に示
すようにコイル電流波形の脈動を抑制して正弦波に近ず
けて、音響ノイズを大幅に低減させることができるよう
なっている。
示したように0クロス部分に歪をもって感性素子出力電
圧を得て、第4図実線に示すようにモータ駆動電圧波形
の端面の面取りを行ない、これによって第5図実線に示
すようにコイル電流波形の脈動を抑制して正弦波に近ず
けて、音響ノイズを大幅に低減させることができるよう
なっている。
第6図は本発明のブラシレスモークの第2実施例を示す
。
。
この第2実施例はフラット型のブラシレスモークを小型
化、薄肉したためにロータマグネットとステータの間の
ギャップが狭くなり、そのため感磁性素子の出力電圧が
台形波となり、出力波形の傾斜を十分にとれず、そのた
め音響ノイズが大きくなる虞がある場合、第6図に示し
たように感磁性素子9と対向するロータマグネット7の
着磁パターン6のN,S極の境界部分の中央部12,1
3の磁束密度を所謂逆磁で減少させることにより、感磁
性素子9が磁束を受ける部分のみ、急峻な磁束変化を緩
やかにし、感磁性素子9の出力電圧波形のエッジ部波形
をなめらかにして、小型、薄肉化したフラット型のブラ
シレスモー夕に特有の音譬ノイズを低減することができ
るようになっている。
化、薄肉したためにロータマグネットとステータの間の
ギャップが狭くなり、そのため感磁性素子の出力電圧が
台形波となり、出力波形の傾斜を十分にとれず、そのた
め音響ノイズが大きくなる虞がある場合、第6図に示し
たように感磁性素子9と対向するロータマグネット7の
着磁パターン6のN,S極の境界部分の中央部12,1
3の磁束密度を所謂逆磁で減少させることにより、感磁
性素子9が磁束を受ける部分のみ、急峻な磁束変化を緩
やかにし、感磁性素子9の出力電圧波形のエッジ部波形
をなめらかにして、小型、薄肉化したフラット型のブラ
シレスモー夕に特有の音譬ノイズを低減することができ
るようになっている。
第7〜8図は本発明の第3実施例を示す。
この実施例において、感磁性素子9をステータフレーム
5の駆動コイル8よりも外周側に配置すると共に、該感
磁性素子9と対向するロータマグネット7の着磁パター
ン6のN,S極の境界部分の外周部13.14の磁束密
度を逆磁で減少させることにより、感磁性素子9が磁束
を受ける部分のみ、急峻な磁束変化を緩やかにし、第2
実施例の場合と同様の効果を得るようになっている。
5の駆動コイル8よりも外周側に配置すると共に、該感
磁性素子9と対向するロータマグネット7の着磁パター
ン6のN,S極の境界部分の外周部13.14の磁束密
度を逆磁で減少させることにより、感磁性素子9が磁束
を受ける部分のみ、急峻な磁束変化を緩やかにし、第2
実施例の場合と同様の効果を得るようになっている。
なおこの第3実施例においては、感磁性素子9をステー
タフレーム5の外周側に配置するという性質上、感磁性
素子9の取付位置精度を向上させることができるという
効果がある。
タフレーム5の外周側に配置するという性質上、感磁性
素子9の取付位置精度を向上させることができるという
効果がある。
第9〜10図は本発明の第4実施例を示す。
この実施例において、感磁性素子9をステータフレーム
5の駆動コイル8よりも内周側に配置すると共に、該感
磁性素子9と対向するロータマグネット7の着磁パター
ン6のN,S極の境界部分の内周部15.16の磁束密
度を逆磁で減少させることにより、感磁性素子9が磁束
を受ける部分のみ、急峻な磁束変化を緩やかにし、第2
実施例の場合と同様の効果を得るようになっている。
5の駆動コイル8よりも内周側に配置すると共に、該感
磁性素子9と対向するロータマグネット7の着磁パター
ン6のN,S極の境界部分の内周部15.16の磁束密
度を逆磁で減少させることにより、感磁性素子9が磁束
を受ける部分のみ、急峻な磁束変化を緩やかにし、第2
実施例の場合と同様の効果を得るようになっている。
なおこの第4実施例においては、感磁性素子9をステー
タフレーム5の内周側に配置するので、着磁パターン6
の磁束密度を減少させる部分の面積を少なくして、モー
タ特性(トルク)を低減を防ぐことができるという効果
がある。
タフレーム5の内周側に配置するので、着磁パターン6
の磁束密度を減少させる部分の面積を少なくして、モー
タ特性(トルク)を低減を防ぐことができるという効果
がある。
なお第2〜4実施例において、着磁パターンのN,S極
の境界部分の磁束密度を減少させる手段としては逆磁に
限定されず、その部分をノン着磁しても或は打抜きして
もよい。
の境界部分の磁束密度を減少させる手段としては逆磁に
限定されず、その部分をノン着磁しても或は打抜きして
もよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、ステータ側に設けた感磁
性素子と対向する部分における着磁パターンのN,S極
の境界付近の磁束密度を減少させ、或は、この付近にメ
イン着磁と逆極性の補極を設けるという簡単な構造ので
、モータ特性を余り低下させることなく、しかも音譬ノ
イズを低減させることができるという効果がある。
性素子と対向する部分における着磁パターンのN,S極
の境界付近の磁束密度を減少させ、或は、この付近にメ
イン着磁と逆極性の補極を設けるという簡単な構造ので
、モータ特性を余り低下させることなく、しかも音譬ノ
イズを低減させることができるという効果がある。
第1〜5図は本発明の第1実施例を示し、第1図はブラ
シレスモー夕の断面図、第2図はロータマグネットの平
面図、第3図は感磁性素子出力電圧波形図、第4図はモ
ータ駆動電圧波形図、第5図はコイル電流波形図、第6
図は第2実施例のロータマグネットの平面図、第7図は
第3実施例のステータの平面図、第8図は第3実施例の
ロータマグネットの平面図、第9図は第4実施例のステ
ータの平面図、第lO図は第4実施例のロータマグネッ
トの平面図、第11図は従来のブラシレスモークの断面
図、第12図はステータの平面図、第13図はロータマ
グネットの平面図、第14図は感磁性素子の出力電圧波
形図、第15図はモータ駆動電圧波形図、第16図は逆
起電力波形図である。 1・・・ブラシレスモーク、5・・・ロータマグネット
、6・・・着磁パターン、9・・・感磁性素子、10.
11・・・補極、12〜16・・・磁束密度を減衰させ
た部分。 8磁・庄素子出力電圧波形図 第8図 モータ,堅動電几波形図 第4図 第2突施イ列の日一夕マグネットの千市図第6図 第3実施イ列のステー夕フレームの千面図第7図 第9図 第4史廚イ列のロータ7グ゜ネソトpgF面図第10図
シレスモー夕の断面図、第2図はロータマグネットの平
面図、第3図は感磁性素子出力電圧波形図、第4図はモ
ータ駆動電圧波形図、第5図はコイル電流波形図、第6
図は第2実施例のロータマグネットの平面図、第7図は
第3実施例のステータの平面図、第8図は第3実施例の
ロータマグネットの平面図、第9図は第4実施例のステ
ータの平面図、第lO図は第4実施例のロータマグネッ
トの平面図、第11図は従来のブラシレスモークの断面
図、第12図はステータの平面図、第13図はロータマ
グネットの平面図、第14図は感磁性素子の出力電圧波
形図、第15図はモータ駆動電圧波形図、第16図は逆
起電力波形図である。 1・・・ブラシレスモーク、5・・・ロータマグネット
、6・・・着磁パターン、9・・・感磁性素子、10.
11・・・補極、12〜16・・・磁束密度を減衰させ
た部分。 8磁・庄素子出力電圧波形図 第8図 モータ,堅動電几波形図 第4図 第2突施イ列の日一夕マグネットの千市図第6図 第3実施イ列のステー夕フレームの千面図第7図 第9図 第4史廚イ列のロータ7グ゜ネソトpgF面図第10図
Claims (2)
- (1) ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分
におけるロータマグネットの着磁パターンのN,S極の
境界付近の磁束密度を減少させたことを特徴とするブラ
シレスモータ。 - (2) ステータ側に設けた感磁性素子と対向する部分
におけるロータマグネットの着磁パターンのN、S極の
境界付近にメイン着磁と逆極性の補極を設けたことを特
徴とするブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5073189A JPH02231951A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5073189A JPH02231951A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02231951A true JPH02231951A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12866996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5073189A Pending JPH02231951A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02231951A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11308837A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-05 | Sharp Corp | 面対向モータ |
JP2018133453A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | 内山工業株式会社 | 着磁方法、着磁装置及び磁気式エンコーダ用マグネット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5944958A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 偏平ブラシレスモ−タ |
JPS59129560A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-25 | Sony Corp | 3相ブラシレスモ−タ |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP5073189A patent/JPH02231951A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5944958A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 偏平ブラシレスモ−タ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11308837A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-05 | Sharp Corp | 面対向モータ |
JP2018133453A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | 内山工業株式会社 | 着磁方法、着磁装置及び磁気式エンコーダ用マグネット |
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