JPH02231833A - 同期パイプライン結合フルアダーセルアレイを有する高速デジタルデータコレレータ - Google Patents

同期パイプライン結合フルアダーセルアレイを有する高速デジタルデータコレレータ

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JPH02231833A
JPH02231833A JP1336168A JP33616889A JPH02231833A JP H02231833 A JPH02231833 A JP H02231833A JP 1336168 A JP1336168 A JP 1336168A JP 33616889 A JP33616889 A JP 33616889A JP H02231833 A JPH02231833 A JP H02231833A
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adder
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Andrew C Brost
アンドリュ シー.ブロスト
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    • G06F17/10Complex mathematical operations
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はランダムビット誤差を含んだ高速情報データス
トリームの既知の相関語を検出するための装置(コレレ
ータ即ち相関器〕に関する。
本発明の装置は全てデジタル回路要素からなシ、高いビ
ット速度の直列データストリームを処理することができ
る。
〔従来技術の説明〕
データストリームのデジットの予め決定されたシーケン
ス(一般的に相関語として呼ばれている)の存在を検出
するデジタルコレレータ即ち相関器は公知である。この
相関語は伝送に先立ってデータストリームに挿入される
。受信時に、この相関語の生起は相関回路によって検出
され、受信装置の動作を同期するために使用される。例
えば回転ヘッド磁気記録装置において、それぞれのヘッ
ド通路の開始時にテープに既知のデジタル相関語を記録
されることは公知である。再生時に、相関語の存在が検
出され、再生信号を同期するために使用される。ある応
用において、2つのこのような同期信号即ち2つの異な
った相関胎(例えば1つはフレーム同期と呼ばれる走査
あるいはフレームオフテープの開始を指示し、他のもの
はブロック同期と呼ばれるフレーム内でのそれぞれのデ
ータブロックの開始を指示する)を検出することが所望
される。
一般的に、既知の同期語はメモリあるいは電子的テンプ
レートに記憶される。入来する直列データストリームは
直列シフトレジスタに与えられ、そこで直列データ速度
でビット的にシフトされる。それぞれのシフトの後に、
レジスタのデータは記憶された相関語と比較される。そ
れぞれの整合ビットは例えば論理1のような論理「真」
出力信号レベルを与える。整合しないビットは例えば論
理0のような「偽」論理レベルを生じさせる。整合ビッ
トの数は加算回路で加算され、その結果の和はスレッシ
ョルドに比較される。この和がスレッショルドよシも低
ケれば、シフトレジスタのデータは相関語に対応しない
と想定される。和がスレッショルドに等しいかあるいは
それを越える時には、相関語が検出される。
高速の応用においては、加算回路の動作速度を最大に維
持する必要がある。特に、同期デジタル加算回路全使用
する時には、その回路によシデータをクロッキングする
速度はそれぞれのビット時間で相関の結果が決定される
ことができるため入力データ速度と等しくされなければ
ならない。比較的に低速で動作する高位数2進加算回路
が知られておシ、デジタルコレレータに使用される時に
は、全体の相関回路の演算速度は制限される。特に、こ
のような加算回路は高速デジタルデータス} IJ−ム
の比較的長い相関語を検出しなければならない応用にお
しては好ましくない。これら回路は、一般的に、相関処
理を低速にしてしまい、それによシ附与をよシ低いデー
タ速度に制限してしまう。
加算及びキャリービットを別々に取シ扱うための並列パ
イプライン結合構造を有する典型的な2進アダ−回路の
例は米国特許第4,660,165号に記載される。ピ
ラミッドキャリーアダーと呼ばれているその形式の回路
はそれぞれの段に多ヒットアダーを含んでいる。それぞ
れのこのような多ビットアダーはキャリービットに加え
1以上の2進位数の入力加数を受け、これら受けた加数
の部分和を出力する。第1の段は出力として多数の和ビ
ットとキャリービットとを与える。1つあるいはそれ以
上の附加した段は前の段から得られたキャリー出力と部
分和出力とを別々に結合し、キャリービットの数を減少
させるように別々のキャリー及び和出力ビットヲ与える
。周知のように、アダー段の位数が高くなれば高くなる
ほど、アダ−回路に使用されている結合論理のレベルは
深くなシ、従ってその段によって与えられる演算遅延は
よシ長くなる。
この周知の回路は完全にデジタル環境で動作するが、そ
の動作速腿即ち処理されるべきデータの速度はその最も
遅い結合論理通路によって制限されて、その通路は結合
論理遅延の最も高いレベルを有するものである。
一層の欠点と゛して、多ビットアダーに互いに離れテ置
カれ、シリコンチップの比較的に大きな領域を占める。
従って、継絖したアダー段間で和及びキャリービットの
ため比較的に長い接続ラインが必要である。相互接続ラ
インが長くなれば、加算回路のそれぞれの段間の経路遅
延時間は増大し、それによシ全体のデータコレレータ回
路のための演算速度及び得ることができるビット速度を
同様制限する。また、上述したピラミッド形アダーは入
力で高密度の論理回路素子を有し、それは出力に向かう
ほど密度を減少し、従って論理回路累子の分布にファン
ネル化効果を生じさせる。加算回路が形成されるシリコ
ンチップの領域會効果的に使用するために、7アンネル
化回路は方形あるいは矩形の領域に渡って典型的に分散
されなければならず、これにより近接した股間の経路の
距離は増大する。
この結果、演算速度を増大するため、全体の加算回路の
入力から出力までアダー段間の経路長を最小にした状態
でより均一な回路素子分布を与えることが好ましい。
公知のデジタル加算回路によって得られることができる
比較的に遅−演算速度のため、相関語との比較の結果に
よるビット整合の数を加算するためのアナログ回路を使
用する高速データコレレータは公知であった。1つのこ
のような高速コレレータは例えは本出願人による米国特
許第4,498,141号K記載されている。それぞれ
のビット整合のためのそのコレレータにおいて、既知の
アナログ信号変化は共通の端子に与えられる。従って、
共通端子での高速アナログ信号変化はビット整合の数に
比例し、それらは加算されたアナログ信号に対応する。
その共通端子の変化するアナログ信号はデータストリー
ムの相関語の存在を検出するようにアナログ基準スレッ
ショルド信号と比較される。この特定のコレレータは1
00MHZ’i越えるデータ速度で動作することができ
る。しかしながら、このアナログコレレータは多くの個
別部品全必袈とし、ノイズを検出し易く、回路要素の精
度と温度に対して感応性であるためスレッショルド検出
の正確さは低い。
〔従米技術の上記問題点を解決するための本発明の手段
〕本発明の高速デジタルデータコレレータは加算回路と
して同期パイプライン結合したアレイ構成において単一
ビットフルアダーセルを使用し、直列データストリーム
の選択された相関語とのビット整合の数を加算する。そ
れぞれのアダーセルは3つまでの入力を有し、2の等し
い累乗の3までのビットヲ加算することによって部分和
’t4える。この単純なフルアダーセル構造は加算回路
の近接した同期段間の相互接続長を最小にし、これら股
間に渡ってほぼ一定の回路密度を維持する。これら特徴
は任意の与えられた回路技術のためコレレータの演算速
度の最適化に寄与する。本発明の好適実施例のコレレー
タは同一の相関回路を用いて2つの相補的で相互に排他
的相関語を検出する。
〔発明の作用効果〕
本発明の目的、特徴及び長所は簡単に述べれば以下の通
シである。本発明の高速デジタルデータコレレータは同
期パイプライン結合単一ビット7ルアダーセルアレイを
使用する。それぞれの7ルアダーセルは3までの入方を
有し、それぞれは等しい次数の大きさの単一のビット、
加算出力及びキャリー出力を受ける。フルアダーセルに
与えられる結合論理の最も低いレベルのため、それぞれ
のアダー段はチップで最小の空間を占め、このため継続
した段間の必要な相互接続の長さを最不にする。従って
、股間の信号伝搬遅延は結合論理遅延を最小にしかつ相
互接続遅延のような2つの態様で減少される。本発明の
相関回路の別の長所は、継続したパイプライン股間の回
路密度が上述したビラミツドアダー回路の場合よpもよ
シ均一に分散されるということである。このため、シリ
コンチップの利用可能な表面積はピラミッド構成のもの
と比較してより効果的に使用され、よシ均一な回路要累
分布及び最小の経路長が得られることになる。
以上の長所に加え、全てのアダーセルは同一であp1こ
のため回路設計の複雑性が少なくなシ、製造コストが減
少する。
これらのことから、本発明の回路は長い相関語を用いる
高速、高データ速度デジタル信号相関のために好まし−
わけである。同時に、この回路は全てデジタル回路要素
からなり、アナログコレレータと比較して回路要素の変
動に左右されなくなる。
また上に述べた長所に加え、好適実施例の相関回路は共
通の回路素子を用いて2つの相互に排他的で相補的な相
関語全検出することができる。
〔実施例の説明〕
全ての図の対応する回路素子は比較を容易にするために
同様の参照番号が附されている。第1図において、直列
データストリームは例えば4 0 MHzのクロック速
度でライン10で受けられ、直列対並列シフトレジスタ
12の入力DOに与えられる。データと同期したクロッ
ク信号は、例えばクロツク回復方式において使用されて
周知なように、好ましいクロック発生器(図示せず)に
よってライン14でシフトレジスタに与えられる。デー
タストリームは、この実施例において、48ビット長と
なるように選択された予め決定された長さ及び既知のビ
ットシーケンスを有する反復データブロックを含んでい
る。このようなデータブロックは、通信方式、デジタル
磁気記録/再生及び他の周知の方式を含んだデータ伝送
の応用において同期のため使用されるものとして公知で
あるような相関語として後に説明される。選択された相
関語はライン10で受けられる前に当該技術で周知な何
らかの技術によってデータストリームに挿入される。例
えば、選択された最初の相関語はメモリ(図示せず)に
記憶されており、メモリ出力は磁気テープ記録の分野に
おいて周知で一般的にフレーム同期と呼ばれているテー
プ上のそれぞれの磁気記録ヘッド通路即ち走査の開始の
ような予め決定された手段でデータス} IJ−ムにス
イッチされてもよい。この例において、第1の相関語の
2進補数である第2の相関語が相関語4−1た周知の技
術を用いて一般的にブロック同期と呼ばれているフレー
ム内のそれぞれのデータブロックの開始を指示するよう
にデータストリームに挿入される。
好ましくは、シフトレジスタ12は直列に接続した48
個のD形フリップフロップ(図示せず)を有する通常の
形式のものである。以下のようにテンプレート比較器と
してもシフトレジスタを使用することによってハードウ
エアの単純化が得られる。当該技術で周知なように、そ
れぞれのD形フリップ7ロップはそれぞれデータ入力D
1クロック入カ及び非反転及び反転並列出力Q.Qt−
有する。ライン14に与えられるそれぞれのクロック信
号のためライン1oでの入カデータはシフトレジスタ1
2内で直列接続したフリップフロップを通って1ビット
位置だけ徐々にシフトせしめられる。データがシフトせ
しめられる際に、以下のように「整合」あるいは「非整
合」を決定するようにテンプレートに記憶されている4
8ビット相関語とそれぞれのクロック時間で並列に比較
される。
それぞれの7リップフロップのQあるいはQ出力の1つ
は以下のようにテンプレート比較のためシフトレジスタ
からの出力として接続される。値1を有する相関語のそ
れぞれのビットに対して、対応するフリップフロップの
非反転Q出力は次に述べる加算回路13のそれぞれの並
列入力の1つに接続される。値0を有する相関語のそれ
ぞれのビットに対して、対応するクリップフロツプの反
転出力Qは加算回路13の入力に接続される。この結果
、それぞれの入カデータビット1に対して、特定のフリ
ップフロップに与えられると、「整合」がその非反転出
力Qから1を出力することによって指示され、他方その
フリツプフロツブに与えられるそれぞれの入カデータビ
ット0に対して、「非整合」0がその出力によって出力
される。同様に、それぞれの入カデータビット1に対し
て、特定のフリップフロップに与えられると、「非整合
」がその反転出力Qから0を出力することによって指示
され、その出力に与えられるそれぞれの0入力データビ
ットに対しては、1が「整合」を指示するように出力さ
れる。
第1図の回路から明らかなように、この特定の集施例に
おいて、「真」即ち「整合」論理レペル1に対応する非
反転出力QO,Q2及びQ45でのテンプレート接続は
1に等しいそれらの対応する7リツプフロツプ入力に対
してシフトレジスタ12から出力として選択され、「真
」即ち「整合」論理レベル1に対応する反転出力Q1,
 Q3, Q46及びQ47での接続が0に等しいそれ
らの対応するフリップフロップ入力に対して選択される
。従って、シフトレジスタ12からの上述した及び他の
選択された非反転出力のそれぞれは、入カビット1がそ
れぞれの対応するフリップフロップに与えられる時に「
整合」を指示する1を出力する。しかしながら、上述し
た非反転田力のそれぞれは、入カビットロがそれらそれ
ぞれのフリップフロップに与えられる時に「非整合」を
指示する0′{il:出力する。同様に、シフトレジス
タの上述した及び他の反転出力は、入カビットロがそれ
らの対応するフリップフロップに与えられる時に「整合
」全指示する1を出力し、それらは入カビット1が与え
られる時に「非整合」を指示する0を出力する。
好ましくは、テンプレート接続はそれぞれの7リップフ
ロツブから反転あるいは非反転出力信号を選択するよう
にプログラム可能である。
これは例えば当該技術で周知なようにそれぞれのフリッ
プフロップ出力で選択可能な相補的出力を有するように
することによって行なわれてもよい。これはハードウエ
ア接続を変えずに必要に応じて選択された相関語を簡便
に変えて行なってもよい。
本発明によれば、テンプレートからのビット1出力値に
よって指示される全てのビット整合は例えば第1図に示
されかつ以下に記載されるように、同期パイプライン結
合した単一のとットフルアダーセルアレイ回路として与
えられる加算回路13によって加算される。
以上の記載から、シフトレジスタに存在する入来データ
ストリームの48個全てのビットがテンプレートに記憶
された相関語と整合する時に、シフトレジスタからの4
8個全ての並列出力は論理1を出力することとなる。加
算回路によって与えられる整合ビットの和は48に等し
くなシ、コレレータからの出力は第1の相関語が検出さ
れたことを指示する。しかしながら、ビット整合が全て
ではない時には、これら非整合ビットはシフトレジスタ
12から00の出力を有し、和は48よシも小さくなる
。換言すれば、ビット整合がなければシフトレジスタ1
2からの出力は0の値を有し、その状況は0に等しい和
に対応し、それによシ相補的な第2の相関語がコレレー
タによって検出される。
好適実施例によって、第1図の加算回路13によって与
えられる和はスレッショルド比較器20の予め決定され
た高あるいは低スレッショルドと比較される。例えば、
始動動作時即ち始動動作時に即ち記録/再生装置の動作
がオフテープデータストリームと同期せしめられる前に
高スレッショルドが制御ライン40及び41に与えられ
、即ちテンプレートでの48個全てのビットに対する実
際の整合が必要とされ、ビット誤差は相関語CWあるい
は相補的な相関語CWには存在しない。従って、この場
合に、ライン40での高スレッショルドCWは48に等
しく選41れ、ライン41での高スレッショルドCWは
0に等しく選択される。
この装置の動作が入力データストリームにロックされた
後には、低スレッショルドが制御ライン40及び41に
与えられ、相関@CW及びCWにある誤差を許容する。
従って、この例において、低スレッショルドに対し7ま
でのビット誤シ整合が許容される。従って、和が48及
び41間である時には、第1の低スレッショルド相関語
が検出され、フレーム同期パルスCWがライン37に出
力される。和が0と7との間にある時には、第2の相補
的な低スレッショルド相関語の検出は比較器20からラ
イン39のブロック同期パルスCW=ji−出力するこ
とによって指示される。従って、和が8と40との間に
ある時には、2つの相関語のいずれもが検出されなかっ
たことが指示される。
更に第1図を参照する。シフトレジスタ12のそれぞれ
の並列出力は単一ビットフルアダーセル16の1つの入
力に接続される。それぞれのアダーセルは3つまでの入
力と2つの出力を有し、それぞれの入力は上述したテン
プレートを得るようにシフトレジスタの1つの選択され
た非反転あるいは反転出力QO −Q4 7あるいはQ
O−Q47に接続されている。加算回路13の全てのア
ダーセルは同一の設計のものであシ第2図に関連して記
載される。
第2図は本発明の好適実施例に従ったパイプライン結合
論理アダーセルアレイ13に使用された周知の設計の単
一ビットフルアダーセル16を示す。アダーセル16は
3つの入力ライン15を有し、それぞれは同一の位数の
大きさ2nの単一のビットヲ受ける。従って、セル16
は整合あるいは非整合を指示する1がら3までの入力ビ
ット、同一の位数2の全てをシ7ト12から受けること
ができる。それは、入カビットと同じ位数の加算ビット
を有する加算ラインでかつn−1−1 次のより高い位数の大きさ2 のキャリービットを有す
るキャリーラインでのこれら入力ビットの部分和をそれ
ぞれパイプライン結合したセルアレイ13のそれぞれの
アダーセルの内部の2つの7リップフロップ51.32
に内部的に与える。これらフリツブフロツブはライン1
4のクロツク信号を受け、このクロツクと同期してフリ
ツプフロツブ31はライン17に加算ビットを出力しか
つフリップフロップ32はライン18にキャリービット
を出力する。
更に第1図を参照する。第2図で16で示されたと同じ
形式の上述したアダーセルは同期パイプライン結合アダ
ーセル回路13の段の全てに使用嘔れている。動作を最
もよく表わすために、第1図において、回路13の継続
したアダー段及び対応する継続したクロックサイクルt
O−t9は回路13に渡る部分和の同期クロッキングを
表わすために示されている。t1に対応する第1の段の
それぞれのアダーセル16は上述したようにライン15
を介してシフトレジスタ12の1つの選択されたQある
いはQ出力にその入力において並列に接続されている。
全てのアダーセルは同一であるために、任意のセル16
は任意の適切に選択されたシフトレジスタ出力に接続さ
れてもよい。従って、任意のシフトレジスタ出力に最も
近いアダーがそれに接続され、それによ)信号通路の長
さ、従って信号遅延を最小にする(それはよシ高いデー
タ速度動作にとって必要である)。従って、第1の段の
アダーセルはシフトレジスター2からのテンプレート整
合の部分和金与え、それぞれは位数2の3つまでの単一
ビット整合を加える。それぞれのアダーセル16の出力
ライン17はライン15の入カビットと同じ位数の加算
ビットを有し、t2で第2の段として示された次の継続
した段のアダーセルに接続される。セル16n+1 からの出力ライン18はよシ高い位数2  のキャリー
ビットヲ有し、第2の段t2のアダーセル19に接続さ
れる。従って、各それぞれのアダーセル16の出力ライ
ン17及び18は共に非整合に対応する値0を有する部
分和、2つの整合を表わす値21あるいは3つの整合を
表わす値2°及び2 を与える。次の第3の段t3は位
数2の加算ビットのための並列アダーセル16,位数2
1の加算ビットのためのアダーセル19及び位数22の
加算ビットのためのアダーセル22を含み、これらは前
の段t2から受けられる。
それぞれの段には、前の段からキャリービットとして得
られた前の段と同じ位数の並列アダーセル及びよシ高い
位数ビットを加えるためのアダーセルが設けられてもよ
い。従って、段t4は前の段で使用されたセル16.1
9及び22に加え、位数23のビットを加えるために必
要な1つあるいはそれ以上のセル24を有する。新たな
よシ高い位数のセルは、第1図においてライン25−5
0によって示されるように、加算回路13から出力での
加算された信号がそれぞれのビット位数2°− 2 H
に対する別々の単一ラインに減少されて、継続した段に
設けられる。
第1図から明らかなように、加算回路13は、ある段に
おいて、ただ1つの入力と1つの出力とを有する単純な
アダーセル33を使用する。
これらセル35は1クロツク遅延レジスタとして同期パ
イプライン結合回路13に使用されて並列データ通路の
信号遅延を補償し、それによシこのアレイを通る全ての
並列通路での部分的加算データビットの同期パイプライ
ン結合伝送を確保する。好ましくは、これら遅延器33
は簡単な非反転D形フリップフロップあるいは第2図で
16にて示されたようなアダーセルと同じ形式のものに
よって構成され、3つの入力の内の2つは0に等しい。
上述した同期パイプライン結合加算回路15はその入力
及び出力間での並列信号通路でほほ均一のセル分布を有
するように容易に構成嘔れ得る。例えば、シフトレジス
タは2つあるいはそれ以上のハードウエア部分に分割さ
れることができ、それぞれの部分は第1のアダー段のセ
ルに密着して配置されることができる。この結果として
、第1の段に渡るセルの最大数は少なくとも半分に減少
せしめられることができる。
例えば、第3図の詳細な回路図を参照して記載されるよ
うに、シフトレジスタ及びアダーセルアレイの両者は2
つの同一のセルアレイ回路51,52によって構成され
ることができる。これら回路のそれぞれはセルアレイに
渡って配置された最大8つのアダーセルを有している。
この結果、ピラミッド形パイプラインから知られるよう
なファンネル化効果が減少せしめられ、継続した段の回
路累子の密度はよク均一に分散せしめられる。従って、
股間の接続長は最小にされる。このような長所はコレレ
ータを構成するために使用される任意の与えられた電子
回路技術のための動作速度の向上に寄与する。比較のた
め、よシ高い位数の結合論理を有するアダーが公知のデ
ジタルコレレータの場合のように使用された時に、動作
速度はその結合論理の最も高い位数に比例して減少せし
められる。更に、最も高い位数のアダーは一般的によ9
大きく、従つてチップのよ夛大きな表面積を占める。つ
いで、段間の接続はよシ長くされなければならず、それ
によシ段間のデジタル信号の経路時間は弓き伸ばされる
。更に、それぞれの遅延レジスタ33はフルアダーセル
によって占められる面積の約半分を占めることが認めら
れる。上述したヨウに、デジタルコレレータの動作速度
はデータが回路の継続した股間で効果的に伝送されるこ
とができる速度に部分的に依存する。本発明の加算回路
の上述した特徴はデータ伝送時間を減少し、それによっ
て回路動作を加速する。一例として第1図の同期アダー
セルアレイにおいて、直列データストリームの最も高い
得ることができるビット速度は使用された所定の回路技
術の単一ビットフルアダーセルに固有な動作遅延及び必
要な相互接続遅延によってのみ制限される。
動作において、第1図に示される好適実施例のシフトレ
ジスタ12はライン10を介して直列データストリーム
を受け、そのデータストリ一ムはランダムビット誤差を
含む場合がある。
データの到着の際に、シフトレジスタはライン14で受
けたクロック信号と同期してデータビットを直列シフト
し始める。従って、第1のクロックパルスで、ライン1
0のデータビットはシフトレジスタ12に含まれた第1
の直列フリツプフロツブのテンプレート出力QOに行き
、第2のクロツクパルスで、そのビットは第2の直列フ
リツブフロツプのQ1テンプレート出力に行き、以下こ
のような動作を続ける。この結果として、48のクロツ
クパルスの期間の後に、このようにしてシフトされたデ
ータは最後のテンプレート出力Q47に到着する。上述
したように、シフトレジスタ12のテンプレート出力か
らの並列出力ビットは相関語ビットとのビット対ビット
整合を指示し、パイプライン結合加算回路13の継続し
た段11−t9によシ加算される。この加算回路は9個
の段を有しかつそれぞれはそれを通る部分和の1クロッ
クサイクルの待ち時間を生じさせるため、DOでのシフ
トレジスタ入力からライン25−30での加算回路出力
まで全体の待ち時間は1oクロックサイクルである。従
って、シフトレジスタの並列出カQO−Q47に存在す
るそれぞれの新たな48ビットデータ語に対して出力ラ
イン25−30での整合ビットの和は9クロックサイク
ル遅れて得られることになる。シフトレジスタの入方D
Oから出力QO−1で入力データの附加的な1クロック
サイクルの遅延が存在する。従って、同期及び配列の目
的のため、好適央施例において、直列データストリーム
は1ロクロツタサイクルだけ遅延せしめられ、そのため
それはライン37,39での相関フラッグCWあるいは
cwと整列する。これはシフトレジスタ1209番目の
直列フリップフロップ出力からライン64の遅延された
データを出力することによって得られる。
しかしながら、待ち時間は相関和を得るために必要な時
間期間の間データ処理を遅延するが、どのようにせよ本
発明のコレレータの高速動作速度を影響することはない
シフトレジスタ12によって検出されるビット整合の数
を表わすライン25−30での2進和は第1図に示され
るようなスレッショルド比較器20に与えられる。好適
実施例において、比較器20Fiプログラマプル読出し
専用メモリ( PR,OM )からなシ、そこにおいて
相互に排他的な選択された高及び低スレッショルド比較
値はルックアップテーブルの形で記憶されている。
ライン40.41iプログラマプルスレッショルド比較
器20において高あるいは低スレッショルド全選択する
ための上述した制御ラインである。ライン25−30で
の得られた和及びスレッショルド選択ラインはメモリア
ドレスを表わす。
従ってそれぞれの特定の和は以下のように選択されたス
レッショルド値を表わす。例えばフレーム同期高スレッ
ショルドがライン40によシ選択されかつその和が48
に等しい時には、それは高スレッショルド実際整合をア
ドレスし、実際整合フラッグがライン37に出力される
フレーム同期低スレッショルドがライン40を介して選
択されかつその和が48と41との間にある時は、コレ
レータはライン37に低スレッショルドフラッグを出力
する。従って、これら2つの整合比較のいずれかに応じ
て、ライン37での同期パルスはフレーム同期に対応し
た第1の相関語CWの有効検出を指示する。
同様に、ブロック同期高スレッショルド!>E ,>イ
ン41t−介して選択されかつ和が例えば0に等しい時
には、コレレータは相関語のビットのいずれ本が整合し
ないということを指示する高スレッショルド非整合フラ
ッグをライン39に出力する。ブロック同期低スレッシ
ョルドがライン41を介して選択されかつ和が0と7と
の間にある時には、コレレータはライン39に低スレッ
ショルド非整合フラッグを出力する。最後の2つの非整
合比較及びライン39でのその結果の同期化パルスは第
2の相補的な相関語CWの検出を指示する。しかしなが
ら、その和が8と40との間の値を有する時にはそれは
高あるいは低スレッショルド整合のいずれもが得られす
、同期パルスがライン37あるいは39のいずれにも4
えられないということを指示するメモリ位置をアドレス
する。
上述したように、同期の目的のため、ライン37.39
での同期化パルスがシフトレジスタ12において比較さ
れている相関語の最後のビットと時間的に一致すること
が所望される。これを得るために、ライン10での入カ
データは部分和の同期パイプライン処理及びスレッショ
ルド比較器による遅延を補償するように必要な数のクロ
ツクサイクルだけ遅延せしめられる。好適実施例におい
て、スレッショルド比較器によって生ぜしめられる信号
遅延は1クロツクサイクルである。
第6図は第1図の高速デジタルデータコレレータの構成
の一実施例を示す。第1図の.48ビットシフトレジス
タ12及び加算回路13の両者はXi l inx社に
よって製造されているXC2018型の2つのC−MO
S論理セルアレイ(LCA) 5 1 .52によって
構成される。これらLCAは直列に接続され、それぞれ
は24ビット直列対並列シフトレジスタ及び同期パイプ
ライン結合単一ビットフルアダーセルアレイとしてプロ
グラミングされ、共にそれらは第1図のシフトレジスタ
12及びアレイ13に対応する。セルアレイ51からの
直列データはLCA 5 1及び52間の接続の同期動
作を高速化するために使用される7リツプフロツプ54
によって再クロッキングされる。
この特定の実施例において、それぞれのセルアレイはシ
フトレジスタ及びこれらフリップフロツブに直接的ある
いは間接的に接続されたアダーセルを構成した48の直
列フリップフロップの内の半分だけ即ち24を含んでい
る。それぞれのセルアレイ51.52はそれぞれ24ビ
ット比較の部分和を与える。これらそれぞれの部分和は
並列ライン55.56を介して4 0 MHzでの再ク
ロッキングのためそれぞれの7リップ7ロップ59.6
0に与えられる。これらフリップフロツプは短いセット
アップ時間及び伝搬遅延を有し、従ってルックアップテ
ーブルを1んだ次のプログラマプル読出し専用メモリ(
FROM)65のためのデータアクセス時間を増大する
ように高速化レジスタとして働く。FROM65は例え
ばTexas社によって製造されているTBP3481
62として構成され、これは第1図のスレッショルド比
較器20に対応し、他方それはまた以下のようにライン
62.63での2つの部分和を加算する。このようにし
て再クロッキングされた部分和はライン62.65f介
してFROM65のアドレス入力に与えられる。この部
分和はルックアップテーブルによって加算され、これは
また種々の高及び低スレッショルド比較値を含み、この
値は第1図に関連して上述したように和によってアドレ
スされる。
フレームあるいはクロツク同期相関語の存在がFROM
65によって検出される時に、それはそれぞれライン6
6あるいは67に同期化パルスを出力する。それぞれの
同期パルスはそれぞれのフリップフロップ68.69に
よって40MHzのデータクロックと同期して再クロッ
キングされる。フリツプフロツブ68.69からのライ
ン37.38で与えられるこの結果の再クロッキングさ
れた同期パルスは第1図に関連して上述したように同期
化フレーム及びブロック同期パルスcw,cwに対応す
る● ライン37.39での同期パルスをシフトレジスタのフ
レーム同期あるいはブロック同期相関語の最後のビット
の存在と同期するために、ライン10での入カデータは
必要な数のクロックサイクルだけ遅延され、これは好適
実施例において、上述したように10クロツクサイクル
である。このようにして遅延されたデータストリームは
ライン64を介してゲートアレイ51のシフトレジスタ
から与えられ、C−MO8のLCA51によって与えら
れるより遅い出力速度を取り除くため高速化の目的のた
め4 0 MHzでフリツブフロツプ70によシ再クロ
ッキングされる。
以上の記載に従って、フリツプフロップ54,59.6
0及び6B−70の全ては回路51.52及び65のそ
れぞれの出力から他に得られることができるものよりも
よシ速いデータ速度で処理することを可能なように好ま
しくは4 0 MHzでのデータの高速再クロッキング
を行なうことができる本のとして選択されるということ
が第3図の上述した実施例のだめの重要な配慮である。
【図面の簡単な説明】
第1A及び第1B図は本発明の好適実施例に従った高速
デジタル信号コレレータを示す部分ブロック図の概略回
路図である。 第2図は第1図の回路で使用された3人力、2出力フル
アダーセルのよシ詳細な回路図である。 第3図は第1図の回路の具体的構成の例を示す回路図で
ある。 図において12はシフトレジスタ/ビット比較器、15
はアダーセルアレイ、20はスレッショルド比較器、5
1.32はフリツブフロツプを示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)既知のデータ速度を有する直列データストリーム
    の既知の相関語を検出するための高速デジタルデータコ
    レレータにおいて、上記直列データストリームとそれと
    同期したクロック信号とを受けるための第1の手段とを
    具備しており、この第1の手段は上記データストリーム
    を上記選択された相関語と上記データ速度でビット対ビ
    ット比較を行ない、上記第1の手段は並列出力を有し、
    それぞれの出力はビット整合が得られると第1の論理レ
    ベルの出力を与えかつビット整合が得られない時には第
    2の論理レベルの出力を与え、上記第1の手段によつて
    得られる多数のビット整合に対応する2進和を与えるた
    めの同期パイプライン結合単一ビットフルアダーセルア
    レイ手段を具備し、このアレイ手段は継続した段を有し
    、それぞれのアレイセルは3つまでの入力を有し、同じ
    アダーセルのそれぞれの入力は等しい位数の大きさの単
    一のビットを受けるように結合され、それぞれのアダー
    セルはその入力ビットの位数と同じ位数の単一のビット
    を出力するための加算出力を有し、上記アレイ手段は次
    のより高い位数のビットを出力するためのキャリー出力
    を有し、第1の同期段の上記アダーセルのそれぞれの入
    力は上記第1の手段のそれぞれの出力に結合されており
    、アダーセルのそれぞれの入力は第2の同期段から結合
    されており、上記継続した段はそれぞれ前の段のアダー
    セルのそれぞれの出力に結合され、上記アレイ手段によ
    つて与えられる上記和を受け、この和を予め決定された
    スレッショルドと比較しかつこの比較が得られた時に同
    期出力信号を与える第2の手段を具備したことを特徴と
    する上記高速デジタルデータコレレータ。
  2. (2)上記アレイ手段はそれぞれの並列出力を有し、そ
    れぞれの出力はそれぞれの位数の大きさの2進数加算ビ
    ットを有し、上記第2の手段は上記スレッショルドとの
    上記比較のため上記2進加算ビットを受けることを特徴
    とする請求項1記載のコレレータ。
  3. (3)遅延レジスタを具備し、それぞれのレジスタは先
    行した段の特定のアダーセルからの出力信号を1クロッ
    クサイクルだけ遅延して上記遅延レジスタと並列に結合
    したアダーセルによつて与えられる信号処理遅延を補償
    することを特徴とする請求項1記載のコレレータ。
  4. (4)上記第2の手段は、上記和を選択可能な高及び低
    スレッショルドの1つと比較し、上記高スレッショルド
    が選択されて上記和が上記高スレッショルドに等しい時
    に高スレッショルド同期出力信号を与え、上記低スレッ
    ショルドが選択されて上記和が上記高スレッショルドに
    等しいかあるいはそれよりも小さくかつ上記低スレッシ
    ョルドと等しいかあるいはそれよりも大きい時に低スレ
    ッショルド同期出力信号を与えるように結合されたこと
    を特徴とする請求項1記載のコレレータ。
  5. (5)第1及び第2の相互に排他的な相関語が上記デー
    タストリームで検出され、上記第2の相関語は上記第1
    の相関語の2進補数であり、上記第2の手段は、上記2
    進相が予め決定された第1のスレッショルドと等しいか
    あるいはそれよりも大きい時に上記第1の相関語の検出
    に対応する第1の同期出力信号を与え、上記和が予め決
    定された第2のスレッショルドに等しいかあるいはそれ
    より小さい時に上記第2の相関語の検出に対応する第2
    の同期出力信号を与えることを特徴とする請求項1記載
    のコレレータ。
  6. (6)上記第2の手段は、上記和を選択可能な高及び低
    の第1及び第2のスレッショルドの内の1つと比較し、
    選択された第1及び第2の高スレッショルドに応じて上
    記和が上記第1の高スレッショルドに等しい時に第1の
    高スレッショルド同期出力信号を与えかつ上記和が上記
    第2の高スレッショルドに等しい時に第2の高同期出力
    信号を与え、選択された第1及び第2の低スレッショル
    ドに応じて上記和が上記第1の高スレッショルドに等し
    いかまたは上記第1の低スレッショルドに等しいかある
    いはそれよりも大きい時に第1の低スレッショルド同期
    出力信号を与え、かつ上記和が上記第2の高スレッショ
    ルドに等しいかまたは上記第2の低スレッショルドに等
    しいかあるいはそれよりも小さい時に第2の低同期出力
    信号を与えるように結合されたことを特徴とする請求項
    5記載のコレレータ。
  7. (7)上記データストリームは回転ヘッド磁気記録/再
    生回路を用いて磁気記録媒体から再生されたデジタル信
    号であり、上記第1の相関語はヘッドが上記媒体を通過
    する開始を指示するフレーム同期に対応し、上記第2の
    相関語はそれぞれのヘッド通過内のデータブロックの開
    始を指示するブロック同期に対応することを特徴とする
    請求項5記載のコレレータ。
  8. (8)上記第1の手段は多数の直列接続したフリップフ
    ロップを有する同期直列対並列シフトレジスタであり、
    それぞれのフリップフロップはそれぞれ非反転及び反転
    出力を有し、上記フリップフロップはそれぞれの受けた
    直列データビットをそれぞれのクロックパルスと同期し
    て1ビット位置だけシフトするように結合されており、
    上記相関語の2進1を上記直列データストリームと比較
    するように使用されるそれぞれのフリップフロップは上
    記第1の手段の1つの上記出力として結合されたその非
    反転出力を有し、上記相関語の2進0を上記直列データ
    ストリームと比較するように使用されているそれぞれの
    フリップフロツプは上記第1の手段の1つの上記出力と
    して結合されたその反転出力を有することを特徴とする
    請求項1記載のコレレータ。
JP1336168A 1988-12-23 1989-12-25 同期パイプライン結合フルアダーセルアレイを有する高速デジタルデータコレレータ Pending JPH02231833A (ja)

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US290,717 1988-12-23
US07/290,717 US4903225A (en) 1988-12-23 1988-12-23 High speed digital data correlator having a synchronous pipelined full adder cell array

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