JPH0223171A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0223171A JPH0223171A JP63171144A JP17114488A JPH0223171A JP H0223171 A JPH0223171 A JP H0223171A JP 63171144 A JP63171144 A JP 63171144A JP 17114488 A JP17114488 A JP 17114488A JP H0223171 A JPH0223171 A JP H0223171A
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- Japan
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- pair
- sheets
- sheet
- roller pair
- image forming
- Prior art date
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Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- PMYDPQQPEAYXKD-UHFFFAOYSA-N 3-hydroxy-n-naphthalen-2-ylnaphthalene-2-carboxamide Chemical compound C1=CC=CC2=CC(NC(=O)C3=CC4=CC=CC=C4C=C3O)=CC=C21 PMYDPQQPEAYXKD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/42—Piling, depiling, handling piles
- B65H2301/421—Forming a pile
- B65H2301/4213—Forming a pile of a limited number of articles, e.g. buffering, forming bundles
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複写機、レーザービームプリンタ等の画像形
成装置に係り、詳しくは画像形成済のシートを中間トレ
イにシート先端を所定距離ずつずらして積載する画像形
成装置に関する。
成装置に係り、詳しくは画像形成済のシートを中間トレ
イにシート先端を所定距離ずつずらして積載する画像形
成装置に関する。
(0) 従来の技術
従来、画像形成済のシートを中間トレイにシート先端を
所定距離ずつずらして積載する画像形成装置(以下複写
機という)が知られているが、該複写機1aは、第5図
に示すように、機体2に着膜自在に装着されたカセット
3及び原稿を載置するプラテン4を備えており、該カセ
ット3には、該カセット3からシートSを給送する給紙
ローラ5が配設されている。そして、該給紙ローラ5の
下流にはレジスタローラ対6が配設されており、該ロー
ラ対6の下流には複写部7が配設されてぃる、また、該
複写部7の下流には定着器9が配設されており、該定着
器9の下流にはフラッパ10が配設されてい′る。そし
て、該フラッパ10の下流には、シートSを機体2外へ
排出する排紙ローラ対11が配設されており、また該フ
ラッパ10に分岐されて再搬送経路12が配設されてお
り、該経路12には、搬送ローラ対13、中間トレイ1
5、搬送ローラ対16、ガイド17、シート端センサ1
9及び再給紙ローラ対20が配設されており、該再搬送
経路12には、前記フラッパ10の下流側から搬送ロー
ラ対13の上流側へ反転経路12aが連通している。ま
た、前記複写部7は、円筒形の感光ドラム21を有して
おり、該ドラム21の周囲には、−成帯電器22、現像
器23、転写帯電器25及びクリーナ26が配設されて
いる。
所定距離ずつずらして積載する画像形成装置(以下複写
機という)が知られているが、該複写機1aは、第5図
に示すように、機体2に着膜自在に装着されたカセット
3及び原稿を載置するプラテン4を備えており、該カセ
ット3には、該カセット3からシートSを給送する給紙
ローラ5が配設されている。そして、該給紙ローラ5の
下流にはレジスタローラ対6が配設されており、該ロー
ラ対6の下流には複写部7が配設されてぃる、また、該
複写部7の下流には定着器9が配設されており、該定着
器9の下流にはフラッパ10が配設されてい′る。そし
て、該フラッパ10の下流には、シートSを機体2外へ
排出する排紙ローラ対11が配設されており、また該フ
ラッパ10に分岐されて再搬送経路12が配設されてお
り、該経路12には、搬送ローラ対13、中間トレイ1
5、搬送ローラ対16、ガイド17、シート端センサ1
9及び再給紙ローラ対20が配設されており、該再搬送
経路12には、前記フラッパ10の下流側から搬送ロー
ラ対13の上流側へ反転経路12aが連通している。ま
た、前記複写部7は、円筒形の感光ドラム21を有して
おり、該ドラム21の周囲には、−成帯電器22、現像
器23、転写帯電器25及びクリーナ26が配設されて
いる。
そして、片面複写の場合、図示しないスタートキーが押
されると、給紙ローラ5が回転を開始してカセット3か
らシートSを給送する。それから、該シートSは、レジ
スタローラ対6により複写部7の感光ドラム21に形成
された画像と同期して搬送され、転写帯電器25により
感光ドラム21上の画像を転写される。更に、該シート
Sは、定着器9により画像を定着され、フラッパ10に
より排紙ローラ対11へ案内され、該ローラ対11によ
り機体2外とへ排出される。
されると、給紙ローラ5が回転を開始してカセット3か
らシートSを給送する。それから、該シートSは、レジ
スタローラ対6により複写部7の感光ドラム21に形成
された画像と同期して搬送され、転写帯電器25により
感光ドラム21上の画像を転写される。更に、該シート
Sは、定着器9により画像を定着され、フラッパ10に
より排紙ローラ対11へ案内され、該ローラ対11によ
り機体2外とへ排出される。
更に、両面複写の場合、前述同様の動作により第1面に
画像を複写されたシートSは、フラッパ10により排紙
ローラ対11へ搬送され、該ローラ対11に挟持されて
機体2外へ向けて搬送され、その後端がフラッパ10を
通過すると、該排紙ローラ対11は反転される。これに
より、該シートSは、反転経路12aへ搬送され、該経
路12aを通って再搬送経路12へ搬送され、そして中
間トレイ15へ積載される。それから、該シートSは、
搬送ローラ対16によりガイド17へ搬送される。同様
の動作により、順次シートSは、該ガイド17上へ先端
を所定距離ずつずらして積載され、シートの先端がシー
ト端センサ19に検知されてから所定時間後に起動する
該ローラ対20によりレジスタローラ対6へ再給送され
る。更に、該シートSは、前述同様の動作により第2面
に画像を形成され、そして排紙ローラ対11により機体
2外へ排出される。以下、前述同様に、所定距離ずつ回
転する搬送ローラ対16によりシートSは再給紙ローラ
対20へ搬送され、該ローラ対20により再給送され、
前述同様にして第2面に画像形成されて、機体2外へ排
出される。
画像を複写されたシートSは、フラッパ10により排紙
ローラ対11へ搬送され、該ローラ対11に挟持されて
機体2外へ向けて搬送され、その後端がフラッパ10を
通過すると、該排紙ローラ対11は反転される。これに
より、該シートSは、反転経路12aへ搬送され、該経
路12aを通って再搬送経路12へ搬送され、そして中
間トレイ15へ積載される。それから、該シートSは、
搬送ローラ対16によりガイド17へ搬送される。同様
の動作により、順次シートSは、該ガイド17上へ先端
を所定距離ずつずらして積載され、シートの先端がシー
ト端センサ19に検知されてから所定時間後に起動する
該ローラ対20によりレジスタローラ対6へ再給送され
る。更に、該シートSは、前述同様の動作により第2面
に画像を形成され、そして排紙ローラ対11により機体
2外へ排出される。以下、前述同様に、所定距離ずつ回
転する搬送ローラ対16によりシートSは再給紙ローラ
対20へ搬送され、該ローラ対20により再給送され、
前述同様にして第2面に画像形成されて、機体2外へ排
出される。
なお、搬送ローラ対16から再給紙ローラ対20までの
距離をり。、搬送ローラ対13から搬送ローラ対16ま
での距離をり1、シートSの長さをβ、シートSの先端
ずらし量をΔβ、シートSの枚数なNとすると、Lo<
12m+、1. βMAX <Lo+Ls、 N1
4AX <LO/Δβという関係がある。
距離をり。、搬送ローラ対13から搬送ローラ対16ま
での距離をり1、シートSの長さをβ、シートSの先端
ずらし量をΔβ、シートSの枚数なNとすると、Lo<
12m+、1. βMAX <Lo+Ls、 N1
4AX <LO/Δβという関係がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところで、上述した画像形成装置1aでは、中間トレイ
15に積載し得る最大シート数N、^×を増加する場合
、該N MAXはり。及びΔβのみにより決まるが、積
載枚数を殖やすと、ずらし量Δaの誤差も大きくなり、
該誤差がずらし量Δβを越える虞れがあり、ずらし量Δ
βは大きくしなければならないため、NMAXは減少し
てしまう、また、Loを大きくして積載枚数を増やすこ
とが考えられるが、Loは最小シートの長さより短くな
−ければならず、NMAxを増やすことには限界がある
。
15に積載し得る最大シート数N、^×を増加する場合
、該N MAXはり。及びΔβのみにより決まるが、積
載枚数を殖やすと、ずらし量Δaの誤差も大きくなり、
該誤差がずらし量Δβを越える虞れがあり、ずらし量Δ
βは大きくしなければならないため、NMAXは減少し
てしまう、また、Loを大きくして積載枚数を増やすこ
とが考えられるが、Loは最小シートの長さより短くな
−ければならず、NMAxを増やすことには限界がある
。
そこで、本発明は、中間トレイに積載したシートを、搬
送回転体対と補助搬送回転体対とによりレジストローラ
対へ重畳したまま搬送して該レジストローラ対6により
1枚ずつ搬送し、もって上述課題を解消した画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
送回転体対と補助搬送回転体対とによりレジストローラ
対へ重畳したまま搬送して該レジストローラ対6により
1枚ずつ搬送し、もって上述課題を解消した画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図を参照して示すと、シート(S)を同期搬送す
るレジストローラ対(6)と画像形成済のシート(S)
を該レジストローラ対(6)へ両面又は多重画像形成す
べく再搬送する再搬送経路(12)と、該再搬送経路(
12)中に配設された中間トレイ(15)と、該中間ト
レイ(15)に積載されるシート(S)の先端を所定距
離ずつずらして挟持する搬送回転体対(16)とを備え
てなる画像形成装置(1)におし1て・前記中間トレイ
(15)に積載され力1つ前記搬送回転体対(16)に
より挟持されたシート(S)を該搬送回転体対(16)
により重畳したまま前記レジストローラ対(6)へ搬送
し、該レジストローラ対(6)によりシート(S)を1
枚ずつ搬送するように構成したことを特徴とするもので
ある。
ば第1図を参照して示すと、シート(S)を同期搬送す
るレジストローラ対(6)と画像形成済のシート(S)
を該レジストローラ対(6)へ両面又は多重画像形成す
べく再搬送する再搬送経路(12)と、該再搬送経路(
12)中に配設された中間トレイ(15)と、該中間ト
レイ(15)に積載されるシート(S)の先端を所定距
離ずつずらして挟持する搬送回転体対(16)とを備え
てなる画像形成装置(1)におし1て・前記中間トレイ
(15)に積載され力1つ前記搬送回転体対(16)に
より挟持されたシート(S)を該搬送回転体対(16)
により重畳したまま前記レジストローラ対(6)へ搬送
し、該レジストローラ対(6)によりシート(S)を1
枚ずつ搬送するように構成したことを特徴とするもので
ある。
また、前記搬送回転体対(16)と前記レジストローラ
対(6)との間に、前記搬送回転体対(16)と連動し
て同一回転量かつ同一方向に回転する補助搬送回転体対
(30)を配設してもよい。
対(6)との間に、前記搬送回転体対(16)と連動し
て同一回転量かつ同一方向に回転する補助搬送回転体対
(30)を配設してもよい。
(ホ) 作用
以上構成に基づき、両面又は多重画像形成の場合、画像
形成済のシート(S)は、中間トレイ(15)上におい
て先端を所定距離ずつずらして搬送回転体対(16)に
より挟持され、そして該搬送回転体対(16)により重
畳したままレジストローラ対(6)へ搬送され、該レジ
ストローラ対(6)により1枚ずつ搬送されて2回目の
画像形成をされる。
形成済のシート(S)は、中間トレイ(15)上におい
て先端を所定距離ずつずらして搬送回転体対(16)に
より挟持され、そして該搬送回転体対(16)により重
畳したままレジストローラ対(6)へ搬送され、該レジ
ストローラ対(6)により1枚ずつ搬送されて2回目の
画像形成をされる。
(匂 実施例
以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
。
。
なお、前述した部分と同じ部分には同一符号を付して説
明を省略する。
明を省略する。
複写機1には、第1図に示すように、ガイド17の下流
側に、搬送ローラ対16と同一タイミングにて同一方向
へ同一量だけ回転する補助ローラ対30を有しており、
該ローラ対30の下流側にはU字形反転経路31が設け
られており、該経路31の終端部分にシート端センサ1
9が配設されている。
側に、搬送ローラ対16と同一タイミングにて同一方向
へ同一量だけ回転する補助ローラ対30を有しており、
該ローラ対30の下流側にはU字形反転経路31が設け
られており、該経路31の終端部分にシート端センサ1
9が配設されている。
なお、補助ローラ対30からレジストローラ対6までの
距離をL 1、搬送ローラ対16から補助ローラ対30
までの距離をL2、シートSの先端ずらし量をΔβ、最
小サイズシートSの長さをβM!0、シートSの長さを
β、最大積載枚数なNMA8とすると、L+<I2vx
w、 L、<βMININMAX < (L L +
L 2) /ΔβとなりシートSを約2倍積載し得る。
距離をL 1、搬送ローラ対16から補助ローラ対30
までの距離をL2、シートSの先端ずらし量をΔβ、最
小サイズシートSの長さをβM!0、シートSの長さを
β、最大積載枚数なNMA8とすると、L+<I2vx
w、 L、<βMININMAX < (L L +
L 2) /ΔβとなりシートSを約2倍積載し得る。
また、搬送ローラ対13から搬送ローラ対16までの距
離をL3とすると、最大サイズシート12 MAX <
L t + L 2+ L 3となり、L3 I2
MINとすると、約1.5倍の長さのシートSを積載し
得るようになる。
離をL3とすると、最大サイズシート12 MAX <
L t + L 2+ L 3となり、L3 I2
MINとすると、約1.5倍の長さのシートSを積載し
得るようになる。
一方、複写機1は、第2図に示すように、制御部32を
有しており、該制御部32の入力部にはシート端センサ
19が接続されており、出力部にはレジストローラ対6
、搬送ローラ対16及び補助ローラ対30か接続されて
おり、更に入出力部にはタイマーTが接続されている。
有しており、該制御部32の入力部にはシート端センサ
19が接続されており、出力部にはレジストローラ対6
、搬送ローラ対16及び補助ローラ対30か接続されて
おり、更に入出力部にはタイマーTが接続されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、原稿がプラ
テン4上に載置され、そして図示しないスタートキーが
押されると、給紙ローラ5が回転を開始してカセット3
からシートSを給送す°る。
テン4上に載置され、そして図示しないスタートキーが
押されると、給紙ローラ5が回転を開始してカセット3
からシートSを給送す°る。
それから、該シートSは、レジスタローラ対6により複
写部7の感光ドラム21の画像と同期して搬送され、転
写帯電器25により感光ドラム21上の画像を転写され
る。更に、該シートSは、定着器9により画像を定着さ
れ、フラッパ10により搬送ローラ対11へ案内され、
該ローラ対11により機体2外へ排出される。
写部7の感光ドラム21の画像と同期して搬送され、転
写帯電器25により感光ドラム21上の画像を転写され
る。更に、該シートSは、定着器9により画像を定着さ
れ、フラッパ10により搬送ローラ対11へ案内され、
該ローラ対11により機体2外へ排出される。
また、両面複写を行う場合、前述同様の動作により画像
を複写されたシートSは、フラッパ10により排出ロー
ラ対11へ案内され、該ローラ対11に挟持されて機体
2外へ向けて搬送される。
を複写されたシートSは、フラッパ10により排出ロー
ラ対11へ案内され、該ローラ対11に挟持されて機体
2外へ向けて搬送される。
そして、該シートSの後端がフラッパ10を通過したこ
とを図示しないセンサが検知すると、該センサからの信
号を受信する制御部32は、排出ローラ対11を反転し
てシートSを反転経路12aへ搬送する。それから、該
シートSは、搬送ローラ対13に挟持されて搬送ローラ
対16へ搬送され、該ローラ対16に挟持されてシート
後端が搬送ローラ対13を通過して中間トレイ15に落
下するに十分な所定距離たけ搬送される。その後、搬送
ローラ対16は逆方向に所定ステップ数たけ回転し、こ
れにより該シートSは先端を搬送ローラ対16のニップ
より所定距離だけ突き出した状態となる。同様の動作に
より、先端を所定距離づつずらして所望枚数のシートS
・・・を搬送ローラ対16により重畳して挟持する(第
1図参照)。
とを図示しないセンサが検知すると、該センサからの信
号を受信する制御部32は、排出ローラ対11を反転し
てシートSを反転経路12aへ搬送する。それから、該
シートSは、搬送ローラ対13に挟持されて搬送ローラ
対16へ搬送され、該ローラ対16に挟持されてシート
後端が搬送ローラ対13を通過して中間トレイ15に落
下するに十分な所定距離たけ搬送される。その後、搬送
ローラ対16は逆方向に所定ステップ数たけ回転し、こ
れにより該シートSは先端を搬送ローラ対16のニップ
より所定距離だけ突き出した状態となる。同様の動作に
より、先端を所定距離づつずらして所望枚数のシートS
・・・を搬送ローラ対16により重畳して挟持する(第
1図参照)。
ついで、中間トレイ15よりシートSを再給送する場合
を、第3図のフローチャートに沿って説明する。
を、第3図のフローチャートに沿って説明する。
中間トレイ15に所望枚数のシートSの積載を終了する
と(Sl)、制御部32は、搬送ローラ対16及び補助
ローラ対30を起動して該トレイ15に積載したシート
Sをこれらローラ対16゜30によりレジストローラ対
6へ向けて再給送すると共に、タイマーTをリセットし
て起動する(82)、そして、制御部32は、シート端
センサ19がシートSの先端を検知したか否か判断しく
33)、検知したと判断した場合、タイマーTをリセッ
トして起動する(S4)、それから、制御部32は、タ
イマーTが所定時間(To)すなわち搬送ローラ対16
及び補助ローラ対30により重畳して挟持・搬送される
シートSのうち最先のシートSがレジストローラ対6に
当接してループを形成するのに必要な時間経過したか否
か判断しくS5)、所定時間(’ro)経過したと判断
した場合、搬送ローラ対16及び補助ローラ対30を停
止すると共にレジストローラ対6を起動して最先のシー
トSのみを複写部7へ同期搬送する(se)、更に、制
御部32はタイマーTをリセットして起動しくS7)、
また該シートSは、感光ドラム21上に形成されたトナ
ー像を転写帯′lt器25により白紙面に転写され、定
着器9へ搬送されて画像を定着される。そして、制御部
32は、シートSが機体2外へ排出されたか否か判断し
くSS)、シートSが排出されたと判断した場合、中間
トレイ15にシートSが残っているか否か判断しくS9
)、シートSが残っていると判断した場合、前述S2以
後の動作を行い、シートか残っていないと判断した場合
、作業を終了する。
と(Sl)、制御部32は、搬送ローラ対16及び補助
ローラ対30を起動して該トレイ15に積載したシート
Sをこれらローラ対16゜30によりレジストローラ対
6へ向けて再給送すると共に、タイマーTをリセットし
て起動する(82)、そして、制御部32は、シート端
センサ19がシートSの先端を検知したか否か判断しく
33)、検知したと判断した場合、タイマーTをリセッ
トして起動する(S4)、それから、制御部32は、タ
イマーTが所定時間(To)すなわち搬送ローラ対16
及び補助ローラ対30により重畳して挟持・搬送される
シートSのうち最先のシートSがレジストローラ対6に
当接してループを形成するのに必要な時間経過したか否
か判断しくS5)、所定時間(’ro)経過したと判断
した場合、搬送ローラ対16及び補助ローラ対30を停
止すると共にレジストローラ対6を起動して最先のシー
トSのみを複写部7へ同期搬送する(se)、更に、制
御部32はタイマーTをリセットして起動しくS7)、
また該シートSは、感光ドラム21上に形成されたトナ
ー像を転写帯′lt器25により白紙面に転写され、定
着器9へ搬送されて画像を定着される。そして、制御部
32は、シートSが機体2外へ排出されたか否か判断し
くSS)、シートSが排出されたと判断した場合、中間
トレイ15にシートSが残っているか否か判断しくS9
)、シートSが残っていると判断した場合、前述S2以
後の動作を行い、シートか残っていないと判断した場合
、作業を終了する。
なお、前述S3において、シート端センサ19かシート
Sの先端を検知しない場合、制御部32は、タイマーT
が所定時間(T、)すなわちシートSがシート端センサ
19に達するのに十分な時間経過したか否か判断しく5
10)、タイマーT≧T、であると判断した場合、ジャ
ムが発生したと判断して図示しない操作部にジャム発生
を報知する(Sll) また、タイマー’r<’r*
の場合、前述S3以後の動作を行う、更に、前述S9に
おいて、シートSが排出されていないと判断した場合、
制御部32は、タイマーTが所定時間(T1)すなわち
シートSを排出するのに十分な時間経過したか否か判断
しく312)、T≧T。
Sの先端を検知しない場合、制御部32は、タイマーT
が所定時間(T、)すなわちシートSがシート端センサ
19に達するのに十分な時間経過したか否か判断しく5
10)、タイマーT≧T、であると判断した場合、ジャ
ムが発生したと判断して図示しない操作部にジャム発生
を報知する(Sll) また、タイマー’r<’r*
の場合、前述S3以後の動作を行う、更に、前述S9に
おいて、シートSが排出されていないと判断した場合、
制御部32は、タイマーTが所定時間(T1)すなわち
シートSを排出するのに十分な時間経過したか否か判断
しく312)、T≧T。
の場合、ジャムか発生したと判断して操作部にジャム発
生を報知する(313)。また、T<71の場合、前述
S8以後の動作を行う。
生を報知する(313)。また、T<71の場合、前述
S8以後の動作を行う。
なお、上述実施例においては補助ローラ対30を1個だ
け備えていたが、本発明は補助ローラ対30の個数に限
定されるものではない。
け備えていたが、本発明は補助ローラ対30の個数に限
定されるものではない。
また、上述実施例においては、補助ローラ対30により
最小サイズシートSを搬送ローラ対16からレジストロ
ーラ対6へ搬送することにより搬送経路の延長に対処し
ているが、これに限らず、第4図に示すように、搬送距
離の異なる経路を設けてもよい、搬送ローラ対16から
上側の搬送路32を通ってレジストローラ対6までの距
離をLup、搬送ローラ対16から下側の搬送路33を
通ってレジストローラ対6までの距離をLDNとすると
、Low>Lup+ Lup<l2vrs +
(l b+^x <L x + L OHの関係があ
る。更に、これらの搬送路32.33の分岐点にはフラ
ッパ35が配設されており、該フラッパ35は、シート
Sの長さ(R)が、Lup<ρ≦LDHの場合には上段
の搬送路32へ、またρ≧LDHの場合には下段の搬送
路33へ切り換えられるようになっている。なお、搬送
経路を分割して一部の経路を移動するようにしてもよい
。また、搬送手段を移動するようにしてもよい。
最小サイズシートSを搬送ローラ対16からレジストロ
ーラ対6へ搬送することにより搬送経路の延長に対処し
ているが、これに限らず、第4図に示すように、搬送距
離の異なる経路を設けてもよい、搬送ローラ対16から
上側の搬送路32を通ってレジストローラ対6までの距
離をLup、搬送ローラ対16から下側の搬送路33を
通ってレジストローラ対6までの距離をLDNとすると
、Low>Lup+ Lup<l2vrs +
(l b+^x <L x + L OHの関係があ
る。更に、これらの搬送路32.33の分岐点にはフラ
ッパ35が配設されており、該フラッパ35は、シート
Sの長さ(R)が、Lup<ρ≦LDHの場合には上段
の搬送路32へ、またρ≧LDHの場合には下段の搬送
路33へ切り換えられるようになっている。なお、搬送
経路を分割して一部の経路を移動するようにしてもよい
。また、搬送手段を移動するようにしてもよい。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、中間トレイに積載
されかつ搬送回転体対により挟持されたシートを該搬送
回転体対により重畳したまましジストローラ対へ搬送し
、該レジストローラ対によりシートを1枚ずつ搬送する
ように構成したので、搬送経路を長くして、シート最大
積載枚数を増加することができる。
されかつ搬送回転体対により挟持されたシートを該搬送
回転体対により重畳したまましジストローラ対へ搬送し
、該レジストローラ対によりシートを1枚ずつ搬送する
ように構成したので、搬送経路を長くして、シート最大
積載枚数を増加することができる。
また、搬送回転体対とレジストローラ対との間に、搬送
回転体対と連動して同一回転量かつ同一方向に回転する
補助搬送回転体対を備えると、各回転体対間の距離を短
くして、小サイズシートを搬送できる。
回転体対と連動して同一回転量かつ同一方向に回転する
補助搬送回転体対を備えると、各回転体対間の距離を短
くして、小サイズシートを搬送できる。
第1図は本発明に係る画像形成装置を示す正面断面図で
あり、第2図はその制御部を示すブロック図である。ま
た、第3図は本発明の作用を示すフローチャートである
。更に、第4図は本発明の他の実施例を示す正面断面図
である。そして、第5図は従来例を示す正面断面図であ
る。 補助搬送回転体対 S・・・シート
あり、第2図はその制御部を示すブロック図である。ま
た、第3図は本発明の作用を示すフローチャートである
。更に、第4図は本発明の他の実施例を示す正面断面図
である。そして、第5図は従来例を示す正面断面図であ
る。 補助搬送回転体対 S・・・シート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シートを同期搬送するレジストローラ対と画像形成
済のシートを該レジストローラ対へ両面又は多重画像形
成すべく再搬送する再搬送経路と、該再搬送経路中に配
設された中間トレイと、該中間トレイに積載されるシー
トの先端を所定距離ずつずらして挟持する搬送回転体対
とを備えてなる画像形成装置において、 前記中間トレイに積載されかつ前記搬送回 転体対により挟持されたシートを該搬送回転体対により
重畳したまま前記レジストローラ対へ搬送し、該レジス
トローラ対によりシートを1枚ずつ搬送するように構成
した ことを特徴とする画像形成装置。 2、前記搬送回転体対と前記レジストローラ対との間に
、前記搬送回転体対と連動して同一回転量かつ同一方向
に回転する補助搬送回転体対を配設した請求項1記載の
画像形成装 置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171144A JPH0223171A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171144A JPH0223171A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223171A true JPH0223171A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15917803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171144A Pending JPH0223171A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05131696A (ja) * | 1991-11-14 | 1993-05-28 | Murata Mach Ltd | プリンタ |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63171144A patent/JPH0223171A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05131696A (ja) * | 1991-11-14 | 1993-05-28 | Murata Mach Ltd | プリンタ |
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