JPH02231131A - タフテッドカーペット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明にタフテツド（ｔｕｆｔｅａ　）カーペット物質
、符に、靴からの汚れおよび水全除去する丸めの入口マ
ットとして有用なカーペット物質に関する。

背景技術 一物に入る人に付着している各機の固体物質〔本明細書
において以後単に［汚れＪ　（　ａｉｒｔ　）と称する
〕および靴底並びにかかとのような靴の他の歩行表面接
触部分（かような部分の丁ぺて七以後「靴底」と称する
）に典型的に見出される水の蓄積の減少ｌ几に除去の友
めに各欅のディバイスが建物の人口で使用されてきた。

かようなディバイスにほ、靴底に対してブラッシング１
たにふき取る作用ｔするマットが含１れる。

かようなマットは、一般に繊維１ｔμ編織物性状であり
、所望の傘擦表面およびぬぐう作用を備えている。しか
し、大部分の鳴織物筐７ｔは繊維状マットに、これらが
除去し几汚れを貯える非常に限られた能力しか有せず、
かつ、大部分に水の迅速な蒸発に対して特別の伝導性金
有しないために完全にｒＬ膚足々ものでにない。これら
はその後の使用のため、しばしは眉と５および洗浄によ
ってマットを復活させる必装がある。

蓄積したよごれの大きい貯Ｍ．Ｖ力を有する床用マット
ｋ供給することか試みられたが、これらは一ｇに満足と
はほど遠いものであった。例エば、端勿外に向けて列ぺ
た金極片一約こほ切断した自動車タイヤの部分のような
一定長さの固体材料全間に間隔を空けて互に結合して汚
れおよび他の屑の貯蔵用とする。しかし、かようなマッ
トに水の吸収剤としては不良であるのに加えて、これら
は明らかに見える譚所にも汚れｔ残し、かつ、かような
マットに一般に底部層κ有しない之めマツ｝ｋ取り換え
友後に汚れｔ集め、これ全除去する必斐があるために満
足なものでにないっ 若干の鵠４物１友μ積維マットは、美しくないおよび（
１九に）豊富な下部表面が得られない。

比較的魅力があフ、かつ、ふさふさし九マットに、一般
に非常に密集し九カーペットパイルから形成されたもの
であるが、汚れの比較的限定された貯蔵能力しかない表
面および水が徐々にしか蒸発しない構造を有する。

かようなカーペットは典型的には、マットを定Ｎ８セて
保持する１いパッキングから成夛、該マット上に１慣用
のカーペット用材料の普通の繊度でりる典型的に６〜１
５デニール／フィラメント程度のタフテツド繊維が配置
されている。これらの繊維はカーペットに使用し九とき
良好に見え、かつ、好１しいテキスチャー會有するが、
かような慣用のカーペット繊維のマツ｝Ｈ汚れを貯え、
かつ、隠蔽する空間があったとしても少ない閉じられ九
表面會有する。かような欠点に、人口通路マット業界に
おいて「リトラッキング」（　ｒｅｔ，ｒａｃｋｉｎｇ
　）として公知の現象を生ずる。

ＩＪ　｝ラツキングに、汚れの貯蔵空間が不十分なタフ
テッドカーペットのようなマットの表面上の除去された
汚八がマットの上部に残留し、マット上を歩く次の人に
よって拾い上げられマントに沿って汚れがさらに移動し
、建物全体に運ばれてし１う。

コイヤー（時々［ココＪ　（　ｃｏｃｏ　）とも呼ばれ
る）繊維、フイプリル化ポリプロピレンフイルム１たほ
大きいデニールのビニルｆｌＩ．鞄のような比較的大き
いデニール繊維を含有するマットニ、かような繊維間に
汚ｎｋ貯える十分に開放されたマットが得ら扛るが、比
較的大きいデニール；点維は水を吸収し、かつ、蒸発さ
ゼる点でほあ１り有効でにない。

Ｕ．Ｓ．Ｐ．　／１６４，０　４　５−６　０　５　（
　Ｂｒｅｅｎｓ等）には、７５〜９８ｔｔ＝１の慣用の
カーペット繊維および２〜２５ｉ哨係の硬直な繊維１た
ｌｔユ配列フィラメントから成り、除去されｔ汚れケ貯
える開放性は得られないが汚れ落しの作用のあるカーペ
ット物質が開示されている。前記の硬直省堆く捲縮され
ていない。慣用のカーペットｆＪ＆維ほ３０デシテック
ス，／フィラメント（ＦＩ２７デニール）であるが、硬
直繊維１たはフィラメントに６０〜３　００テックス（
約２７０〜約２　７　０　０デニール）である。

（「デニール」の用語は、９．０００ｆｆｉ繊維の１で
表わしｘ３ｋ！である。デシテツクスにテツクスの１／
、。である。０．１１テツクス繊維’！　′ｆｃｎ　１
．１デシデックスの繊維が１デニールである）。

Ｂｒｅｅｎｓ等は、硬直繊維に慣用のタフト衾造機Ｉた
にカーペット織機を使用して慣用のパイル１た隘タフト
糸の各列１たほ頻度の少ない別の列に供給一Ｃｔ！！る
こと七示しているが、Ｂｒｅｅｎｓ等ほ１た１列以上の
慣用のカーペット糸のタフトの後に硬直繊維１たほフィ
ラメントの列？入れることも考えている。かような配列
でに除去され几汚れの貯蔵のための十分な開放性は得ら
れないであろう。

本発明の要約 本発明によって、歩行者の通行用に特に適しているタフ
テッドカーペットマットが提供さルる。

本発明のマットは、湿ったおよび（−ｆたに）汚れた靴
底で拭うために建物の人口通路で有利に使用できる。本
発明のマットは、上記の欠恵の多くｔ克１４μし、靴底
を拭い、靴底から除去され九汚れｔ受答し、隠蔽し、か
つ、中に保持し、靴底からの水を拭い、かつ、水の蒸発
させることができるふさふさした、魅力的、耐久性表面
聖備えている。

本発明のタフテッドカーペットマットｒｚ、一般に、は
細デニール繊維のタフトの多数の弟１域および少なくと
も１棟のループ状、非捲縮の粗いデニール繊維の多数の
第２域全有するパツキ／グから成る。第２域は汚れを容
易に受容し、かつ、こｔ′Ｌで隠蔽することができる開
放構造ケタフテッドカーペットに付与する。非捲呼粗い
デニール繊維の単一タフトでに、典型的に做細デニール
繊維のタフトによって取囲１れたとき汚れκ受容し、か
つ、隠蔽するｔめの十分な開口性ｔ有する構造が得られ
ない、従って、汚れを受容し、かつ、隠蔽するのに十分
な開放構造會有する区域七付与する文めには、非倦縮の
粗いデニール械紳のクフトほ、一般に微細デニール繊維
のタフトケ５゛有する区域とは別の区域に一緒にグルー
プ化レなけｎはならない。粗いデニール繊維のタフト：
ｌａ細デニール繊維のタフトの相対割合に、主として微
細デニール繊維のタフトの！！能と考えられている十分
な拭い作用および吸水性全備え、かつ、主として粗いデ
ニール繊維の機能である集められ九汚れｔ集めこれｔ隠
蔽アるのに十分な開放性が得られるように鷹整丁ぺさで
あるＯ好１しくに、倣細デニール繊維のタフト区域に、
テエツカー盤、漢様１たに各区域の交番する縞（ｓｔｒ
ｉｐｅ　）の模様に粗い？ニール繊維のタフト域と分離
する。各区域は好１レくほその最小寸法において少なく
とも約２關である、丁なわち、汚ｔ”ｌ貯蔵するのに逍
切な間隙全付与する典型的な粗いデニール繊維タフトの
１列とｔ’ｚぼ同じ唱であるが、歩行者の靴底が各歩み
毎に常に両区域に接触しているようにその最小寸法にお
いて５００１Ｒ１Ａ以下である。好゛よレいカーペット
に各区域が約２〜５　０ｃｍ”の寸法であり、実質的に
長方形であるチェッカー盤模様を有する。

微細デニール繊維に好一愛しくほ釣１５〜５０デニール
／フィラメント（ｄｐｆ）であジ、徂いデニール繊維に
好”ｔＬ，＜ｆ工約１５０〜５　０　０　［］　ｄｐｆ
でアル。タフテッドカーペット中における微細デ二一ル
繊維：粗いデニール繊維の全重量比に、好ｌレ＜ｒｚ１
：３〜３：１の程度である。カーペットに好ｌしくに少
なくとも約６００ｇ／”２のタフテツドバイル面重被お
よび少なくともｆｊｏ−５ｃ．＊のパイル高さｔ有する
。

微細デニールおよび粗いデニール区域の好１しい模様ほ
、粗いデニールｇ．維区域がチェッカー盤１７’ＣｒＬ
縞模様中において微細デニール械維に隣接しているチェ
ッカー盤模様１九に縞である。衾細デニール繊維のタフ
ト区域と粗いデニール稙維のタフト区域とは同じ高さで
良いが、好ｌレくほ粗いデニール繊維のタフト区域が做
１洲デニール繊維のタフトの旨さより低い高さの方が、
粗いデニール繊維のタフト上に直接汚Ｇを集めるための
くぼみが得らｎる。果められた汚ｔＬｒｚ、次いで、徂
いデニール繊維のタフト内に用意さｎ九開放空間に受答
されるであろう。微細デニールｌａ維のタフトに、靴底
に対して拭う作用勿与えてそこから汚れ全除去する。

本発明の好゜ましいカーペットマットには、切断され友
微細デニール繊維のクフトおよびループ状、非捲縮の粗
いデニール繊維のタフトが含１れる。

粗いデニール繊維も切断してもよいが、これらを切断せ
ずそれによってカーペットマットヲ掃除し易くした方が
好ｌしい。

微細デニールカーペット繊維に１好’ｙｔ，＜ｒｔ、ナ
イロン、アクリル、再生セルロース、羊毛、ポリエステ
ル、綿もしくにポリプロピレン繊維１たほこれらの２ね
以上の混合物である。

粗いデニール繊維は、単一成分フィラメントｌ７ｔμ第
２物質の鞘の内に閉じ込められた第１物質のコアーを有
する２成分鞘／コアーフィラメントから形戊できる。コ
ア−に単一フィラメントｔ７ｔにフィラメント状糸から
形成できる。好’ｔｔ，＜ｒｚ、粗いデニール峨維ほ、
ナイロン、ポリエステルＩたほポリプロピレンの単一フ
ィラメント！７ｔＨポリビニルクロライドのような熱可
塑性物質で被覆され友フィラメント状ナイロン、ポリエ
ステル筐ｆｃニポリプロピレン糸コアーを有する鞘／コ
アーフィラメントで，ちろう 詳細な説明 本発明の夕７テツドカーペットニ、慣用のカーペット製
造ｇｃ置によって製迄できる。有用な商用として人手で
きるカーベント製造装置は、ｃｈａｔｔａｎｏｏｇａ　
，　’ｒｅｎｎｅｓｃａｅのＴＵＦＴＣＯ　Ｃｏｒｐｏ
ｒａｔｉｏｎのＴｕｆｔｉｎｇ　Ｍａｃｈｉｎｅ　Ｄｉ
ｖｉｓｉｏｎから得られる。メフトほそれによって糸の
タフＩ’ｋｓｒ一次パッキング」と呼ばれ、典型的に織
布！７’Ｃは不織布から形ｊ況されるパッキング材科中
に挿入する工程である。周知のように糸Ｖ工、連続゛１
た１不連続長さの適肖なＭｉ．度の繊維の東金体１ｔは
束である。糸のタフトは慣用のばクンと同様に垂直に往
復する針によって挿入される。慣用のタフト製造機に、
機械の輻にわたるベッドプレート上の二一ドルバーに保
持されている矛数の糸七通じた針で有する巨大なミシン
のような機械である。針１ランク１７ｍはクリール中に
配置嘔れた大きいビーム’Ｅ′ｆ′ｃμコーンから糸全
受け取る。非捲縮の徂いデニール繊維Ｖ工、徂いデニー
ル偵維のタフトの、間隔を置い九区城＋Ｃ製造するため
に間隔？あけた二一ドルパ一上の間隔ｔ有する針の果団
に供給嘔れる。微細デニール繊維の糸に、粗いデニール
ｆＲｍ′ｋ受げ取る針の間の場ｆｒｒ占め、粗いデニー
ル繊維のクフトの間に微細デニール繊維のタフ｝ｋ製造
する、通常、粗いデニール繊維のタフトの分離し九区域
と微細デニール稙趙のタフトの分離した区域の連続タフ
１・区域ｔ付与してタフトでカーペット表面ｔ覆う。糸
に通常、少なくとも２列の粗いデニール繊維のタフトが
鍬細デニール繊維の間に配置されて典型的に並んだ列で
一久パッキング上にタフトされる。製造烙れる最も簡単
な構造に、一次パッキングの全長ｌ九は全幅に溢って直
線で縞ｔ有する粗いデニール戴維の／７トと微細デニー
ル繊謙のタフトとの交番する縞ｔ有するマｚトである。

別法には、縞模様を裂造するとさと同様に最初にタフト
の薬ｉ！ｌｌ１ｔ製造するが、次にに移動バーを使用し
て二一ドルバーｔ移勤姑セ、列ｔ移動させる、典潰的Ｋ
ｔ’Ｗ、バーの最初の進路から約２個のタフト一ｔ移動
烙せ、移動名せｔ場所において新しい縞模様ｔ　Ｍｉ始
し、次いで新しい場所において少なくとも２個のタフト
ｋ製造しｔ後元の縞の進路Ｋ戻し、この移動および戻し
を繰返してチェッカー盤模様を製造する。クフト区域を
得るために他の変法もｏＴ能である。

粗いデニール繊維のタフトと微細デニール繊維のタフト
との又番する縞ｔ有する夕７トカーペットの製造に慣用
のカーペットタフト製造機？使用することが可能でおる
が、かようなタフトａ造機ｔ１チェッカー盤模様を有す
る本発明のタフトカーペット金製造するのに逸しπもの
にするには通常若干の変！！！’ｔ必要とする。これに
移動用カムの付加によって機械的に達成される。移動用
カムは針ｔ元のタフト進路から、通常元の進路の一側ｌ
７’Ｃは他の側に１〜２個タフト幅移動させてチェッカ
ー盤ｔ製造する。

糸が挿入される一次バンキングに通常巻取形態で供給嘔
れ、典梨的には機械の前部分に置かれる。

典型的には機械の前および裏側に位置するスパイクロー
ルが一次バクキング全ベットプレート上およびｉ幾械の
中を引張る。スパイクロールの速度が単位長さ当クのス
テッチ（ｓｔｉｔｃｈ　）数全制御する。一次パッキン
グ全比較的遅く移動させれば、それに応じて単位長さ当
フのステッチ数が多く生産され、比較的速い速度であ扛
ばそれに応じて単位長さ当りのステッチ数は少なくなる
。

典型的にほ、タフト製造機のペットプレートの下部には
針によって運はれる糸を瞬間的に拾い上げ、かつ、保持
するルーバーおよびナイフの組合せが取付けられている
。ルーバーの動作は針のストロークと連動している。カ
ットパイルｔタフトするとき、ルーバーおよびナイフの
組合七は、単一操作で糸ｔ保持し、かつ、切断する。パ
ッキングが機械を通ってカットパイルルーバーにＪＴｒ
に伴い、針からつ筐み上げられ九糸にルーパーの刃に当
てて切断するルーパーの背部とナイフ間のｒ工嘔み作用
によク゛Ｃ切断される。繊維の種類および適切な繊度の
選択および粗いデニール繊維のタフトの分離した区域お
よび微細デニール醸維の夕７トの分酸し九区域の製造ｔ
除いては、タフト製造装置および方法は当業界において
周知である。

本発明のタフテッドカーペットの製造方法において使用
される非捲縮粗いデニール繊維框、モノフィラメント゜
ｔたほ糸の形態で供給することができる。かような糸に
、典型的にｒＬ１本の糸当り約１０〜２０本の繊維會含
む多数の非捲縮繊維から成る。慣用のタフト製造機に通
常、加工適性のために連続Ｒ絆から成る粗い糸を必要と
する。

微細デニール轍維ク、慣用のタフテッドカーペット裏造
Ｋ使用される繊度の糸の連続１たにステープルのいずれ
かのフィラメントから成る。微細デニール繊ｍに通常、
捲縮嵩高糸（ｔ．ｅｘｔｔｌｒｅｄ　）でちる。かよう
な慣用のカーペット糸に、典型的には、糸１本肖シｆ７
２００〜３００本の繊維七有する約６，０　０　０デニ
ールの程度である。

面Ｍ量に糸間隔（１たに機械の寸法）、並びにタフト長
さ（、パイル高さ）、糸のデニールおよびステッチ速度
によって決定される。パイル高さが高ずざれは、繊Ｒに
それ自体上に横κなる傾向があり、汚れの貯ｅｌ．開力
が妨害される。Ｊ）’ｆｆｉシ高丁ぎるバイル高さほ、
つ１ずく危険ｔ起こ丁可能性がある。繊維！ｆｃｒｘ．
パイル高さが低く丁ぎる場合には、汚れの隠蔽能力が減
少する。ステッチ間隔が密過ぎると、タフテッドカーペ
ットに汚れの貯蔵の几めの十分な開放度が有しないであ
ろう。

適切な汚れ隠蔽能力のためには少なくとも５１１１１の
タフテツドバイル高さが好１レく、タフテッドバイル高
さｒＸ．１　５ｆｌを超えてはならない。最も好１レい
タフテツドパイル高嘔に、９〜１５酊の程度である。パ
イル厚嘔が１５１１１１未満であれば掃除も比較的容易
である。

一次パッキングに、織布１九は不織布の編織物であジ′
、天然１たほ合成繊維製でもよい。一次パッキング形成
用の好１しい物質に框、例えば黄麻１几は綿のような天
然繊維および好ｙｔ，＜ｒｚポリエステルｌｆｔｎポリ
プロピレンのような合成繊維が含ｌれる。好１しい一次
パッキング重ｉ−ｒｚ１３５ｇ／　ｆｆｉ”の程度であ
る。一次バツキ／グの繊維ｌ九ホフィラメントにスリッ
トフイルム、押出フィラメント１ｔμ任意の各種の方法
κよって慣用方法によって形成される他の慣用繊維から
形成できる。一次パッキングは、不織マットｔこれに針
で取付け、タフトの同定効果を付与し、かつ、パッキン
グ物質のほごれ會防止する。かようなパッキングは、カ
ーペット製造業界の当業者の周知事項であるが、この記
述に説明の目的およびかような慣用の一次パッキングが
本発明のタフテンドカーペットの製造に有用であること
ｔ示丁ためにのみ記載する。

本発明のタフテッドカーペットには、その上を歩いたと
き位置がずれるの全防止する几めにカーペット物質にＮ
ｌｋｔ　友ｒｘ腰ｔ付与する二次バッキｙグが含１れる
。二次パッキングにこの目的のために公知の慣用物質か
ら形成される。好１しい二次パッキングには、ビニルプ
ラスチゾル、ポリウレタン、デムラテックスおよび同様
な物質がｔ１れる。二次パッキングに、発泡、ハチ巣模
様１九にリブ何でもよい。二次パッキングはカーペット
マット用のかようなパッキングＫ慣用的Ｋ使用嘔れる物
質で充填されていてもよい。

タフトハ慣用のタフトカーペット段造機を使用しないで
もパッキング上に形成できる。このような方法でタフト
を形成する一方法が０．８．Ｐ−　Ｊｌｉ３，９　４　
３．０　２　８に開示されておク、この開示は慣用のタ
フト裂造１！ｔ使用することなくカーペットの裏法の教
示用として本明細書の参考になる。

実施例 本発明ｔ次の実施例によってさらに説明する。

別記しない限ク丁ぺての部に重量で示丁。

９〜１３！１バイル高さ能力會有し、ルーハーｔ有する
がナイフｔ有しない５鵡（　”／、６　ｉｎｃｈ　）　
ｌ’一ジ直列二一ドルパ−を備えたＴＵＦＴＣＯＣｏｒ
ｐｏｒａｔｉｏｎから入手できる慣用のストレートステ
ッチカットパイルタフト製造機ｔ％徹細デニル繊維のル
ープ状タフト区域および少なくとも１種の非捲縮粗いデ
ニール繊維のループ状タフト区域から成るカーペットマ
ットの製造に使用し友。

これに加えて、タフト裂造機には、チェッカー盤模様會
有するカーペットが製造できるように水圧移動二一ドル
パ−を備えていた。カーペットマットを、ポリプロピレ
ン不織布を針で固定さゼて有する織つ友ボリプａビレン
スリットフイルムフィラメントから形成された１３５ｇ
／ｒＩＬ２の織布一次パッキング中に５ｌｌ間隔のステ
ッチを有する多数の［正方形ｊのタフトステツチ全最初
に製作することによって喪造レ友。この一次パッキング
に、ＡｍＯＣＯ　Ｆａｂｒｉｃｓ　Ｃｏｍｐａｎｙから
「Ｐｏｌｙｂａｃ　Ｊ　ＦＬＷ形式２４８３の商標名で
入手できる。次いで、タフトした一次パッキングを、か
ような歩いて除くマットに一般的に使用されている２　
７　０　０　９　７ｍ”（８　０　ｏｚ　／　ｙａｒｄ
”　）の允填ビニルブラスチ・戸ルで掻打した。このブ
ラスチゾルほ、約３２憾の混合可塑剤、３６％のビニル
アセテート／ポリビニルクロライドコボリマ−　２８チ
の充填剤および少量の界面活性剤並びに顔料から成って
いた。このプラスチ・戸ルニ次パッキングな、カーペッ
ト試料の一次パッキング側ケ液体プラスチゾル中に押込
み、そして、熱空気炉中において１５０℃で約１０分間
プラスチゾルｋ　Ｍ　ｌｍさせ、キャリャーベルト上で
プラスチゾルを被覆することによって形成した。

実施例１ タフト製造機の針には「ＡＡＡＡＢＢＢＢ」配置で糸を
通した、この場合４本の！４接針には２５ｄｐｆボリグ
ロビレン捲縮微細フィラメントから成る６０００デニー
ル港縮糸を通し（各針にｒ！　ｒＡＪによって示さ扛る
１！１細繊維糸全通し友）、次の４本の針にｎ、１．０
００デニールポリエステル糸ファーおよび４，０　０　
０デニールボリビニルクａライド鞘から成る単一　非捲
縮、ｌ：Ｌ７６２ｆｌｌ（３０ｍｉｌ）（ｌｉ径の鞘／
コアーフィラメント糸金通し九（各針にＵ　ｒＢＪによ
って示される粗いデニール繊維糸を通した）、そして、
この順序金二一ドルバー全長にわ九って繰返した。最初
の進路上に順に、各列が交番にＡＡＡＡＸＢＢＢＢを有
する８列のタフトヲ製造した。次いで二一ドルバーを移
動させ、各針の進路七元の進路よク２列移動させ１列の
タフトを裂造レ友。ニードルバーｔ再び移動させ、元の
進路から合計４列各針の進路全移動させて新しい進路上
に８個のタフトｔｌ−裏遺し次。

次に、二一ドルバ−を逆の順序でその元の穐路に戻し、
同じ順序ｔ繰返して２　Ｓ　ｄｐｆ糸と５０００ｄｐｆ
モノフィラメントの交番する長方形、＠１９ｔａ　（　
”／４　ｉｎｃｈ　）　ｘ　Ｑ６３　１　．７　５　１
’ｉｌｌ　（　１　’／ｃ　ｉｎｃｈ）のチェッカー盤
模様を衾造した。

タフト高さに、二一ドルパーに供給される・改細デニー
ル糸および粗いヂニールモノフーイラメントの張フを調
節丁ろことによって制御し友。微純デニールおよび粗い
デニール繊維が一次パッキングに引張られる張力を選択
的に調整および変化させることによって、粗いデニール
繊維のタフトが做細デニール緻維のタフトよ’）　１−
６　ｍＷ　（　’／１６　ｉｎｃｈ）低いカーペットが
製造畑才Ｌ　ｆｃ　ｏかように製造され友カーペツ｝　
ｋ　Ｎ　２　５　ｄｐｆ糸のループ状上部を切断するよ
うに調節した先端明断具と呼ばれるＩＪ一ル型カッター
下七通過させる。これによってカットパイルカーペット
の２　５　ｄｐｆ長方形中にプランシュ（　ｐｌｕｓｈ
　）型外観が生成される。かように製造されたカーペッ
ト試料は８１５．９’／””（令→ｏｚ　／　ｙａｒｄ
”　）の全繊維面重吐を有した。

実施例２ タフト製造機の針Ｋ，ＡＡＡＡ％ＢＢＢＢ順序で２　５
　ｄｐｆボリプ０ビレン捲縮微細フイジメントから成る
６０００デニール捲綿糸（微細フィラメント糸を通した
各針ｋ　ｒＡＪによって示丁）、および８本の３　０　
０　ｄｐｆ非捲縮ポリプロピレン粗フィラメントから成
る２４００デニール糸（粗フィラメント糸を通し九針ｋ
ｒＢＪによって示丁）七通した。二一ドルバーｔ移動さ
せずにａ造し、４列の微細デニール繊維のループ状タフ
トおよび４列の非捲縮咀デニール繊維のループ状タフト
の交番する模様から成る縞模様ｔ製造し友。かように製
造し九カーペット試料に等しい高嘔の粗い繊維および微
細Ｒｌ．維のクフトおよび９１５ｇ．／”２（２　７　
ｏｚ／ｙａｒｄ′！）の全繊維面！ｆｋ有し几。

対照例１ 対照例１ほ、１０、２０、３　０　ｄｐｆボリプロぎレ
ン繊維のほぼ等量混合物から成る６−３　１Ｉ　Ｃ　”
／４ｉｎｃｈ　）カットパイルタフテッドカーペットで
あク、６８０．ｌｉ’／”（、２　０　ｏｚ　／　ｙａ
ｒｄ”　）　（７）　全繊維面１ｋ量金有し九〇 吸水試験 実施例カーペットの各々會、吟水試験において試験用足
の靴底から吸収する水の甥・全測定する試験七行った。

試ｌＡ換置に、Ｍｉ１−Ｄ−１６６５１Ｄによる甲板被
覆の摩耗試験機として本＊＆！作されたものである。こ
の試験装置にはターンテーブルの回転軸から１３０顛に
配置され次その縦−と共に垂直に動くことができるシャ
フトの下で，約２　３　ｒｐｍで回転する直径３　８　
０１３ｍの水平ターンテーブルが含１れる。厚さ３ｒｍ
のなめした逝底革から製造した直径５０ｇｏ＋の「足」
を２個の嵌込みボルトでターンテーブルの表面にできる
だけ近づけてシャフトの端に固定する。ターンテーブル
の回転に伴って、シャフトハ足全静止位置からＦＪ１　
２１？Ｉターンテーブル表面よフ高く持上げ、その後、
解放されてターンテーブル表面に落下１　７ｔ　ｒＬｒ
ステップ」し、この動作を１回転当り６回の速度’ｙ＊
ｒｘｌ３８回／分で行う。シャフトおよび足の会計重破
は１．７ゆであった。ターンテーブル表面には、各々が
４００Ｒ１外径および１５０１内径會有する半環によっ
て限定されている２個の引裂い友環状カーペット試料が
取＋Ｊけられかつ、拘束されている。２個の半環ぐ工内
部保持環および半環の間の間隙をつなぐ５丁い金属帯金
によってターンテーブルに締＋１けられている。半環状
カーペットハ水で完全に飽和させた湿潤表面ｔ用意し、
ここから靴が水を吸収する。他の半環は試験前に乾燥′
Ｍ債を秤量した被験試石である。

水で飽和さｖｆｃ％環拭科に、Ａｌｌ　Ｗｅａｔｈｅｒ
「Ｎｏｔｎａｄ　Ｊ−ｒットの名称でＭＬｎｎｅａｏｔ
ａ　Ｍｉｎｉｎｇａｎｄ　Ｍａｎｕｆａｃｉｕｒｉｎｇ
　Ｃｏｍｐａｎｙから入手し九〇マットの表面に水が観
察される１でこのマットに水を添加してこれを完全Ｋ龜
和させた。他の半環被験カーペットとＡｌｌ　’Ｗｅａ
ｔｈｅｒ　［Ｎｏｍａｄ　Ｊ　マットの他の試料を使用
してこの装置が適切な性能ｔ示丁か否かの測定試Ｍを行
った。この装置金１００回転ｌｔｒｉサイクル運転し、
そして浮上さ・ビ、追加の水を飽和マットに加える、こ
の順序を繰返し、各１００サイクル毎に水ｔ添加し、５
００サイクルで完了した。最初に乾燥してい友試料會再
秤量し、その乾燥重ｆヶその湿潤重量から引き、そして
重量葡ｙで報告しｔ。Ａｌｌ　Ｗｅａｔｈｅｒ　［Ｎｏ
ｍａｄ　Ｊ　−ｒットの吸水ｔμ６２．５〜６６．５ｇ
の程度であり、約２ｇの標鵡偏差で平均６　４．５　ｇ
であった。

実施例１〜２および対照例１の吸水試験結果ｒ第■表に
示丁。

実施例　　　　　　吸収され九水　　　面重量（縞） 対照１ 本発明のカーペット、実施例１および２によって吸収さ
れ友水の量が対照例１よフ多かつ几ことＣＭろくべきこ
とであった。対照１によって吸収嘔れる水の量の方が肖
然多いと考えられていたのでこのことり、全く予想外で
あつｔ０ 汚れ除去試験 実施例１および２並びに対照例１の汚ｎ除去および汚れ
捕捉に関しても試験した。各実施例の長さ１．５　ｍ　
Ｘ　ｆｉ０．９　７Ｋのマットを建物入口に２週間置い
た。各マツｌｒ週に２回真空吸引して集めた汚れのきｔ
！Ｙｔ１１′？！．シ、記録した。これに加えてマット
ゲ試験の前および後秤量してマット中に残留する丁ぺて
の残留汚れのＸｉも測定し友。汚れ捕捉試験の結！Ｊを
第■表に示丁。

ろ２６ 対照１ 第Ｉおよび■表から、微細デニール繊維のタフトｋ含有
する区域から離れた区域にある非捲縮粗いデニール轍雄
のループ状タフト七有するマットに、吸水性および汚れ
捕捉能力の両者において微細デニール繊維の慣用のカッ
トパイルマットよ９丁ぐ扛ていることが分かる。

本発明によって契造した両実施例のカーペットに、商用
として一般的に使用されている全部微細デニールポリプ
ロぎレンカットパイル繊維から成る対照カーペット試料
より良好な性能會有する。

要約すると、微細デニールカーペットｄ維の区域會有す
る模様中にループ状非捲縮粗デニール繊維区域を組込む
ことによって、吸水性および保持能力の丁ぐれ九歩いて
除去するマットが製造されることが見出された。

本発明にその精神Ｉ・たに本質的特徴から逸脱すること
なく他の特定の形態に態様化することもできる。本明細
書に記載した態様に凡ゆる観点から率に説明目的のｔめ
だげであって、本発明全制豹するものでにない。従って
、本発明の範囲は前記の記述ではなく添付の特許請求の
範囲によって示される。特許請求の範囲の同等の意味お
よび範囲内に入る丁べての変更ｈ１これらの關囲内に包
含さ？’Ｌるべさものである。

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. （１）微細デニール繊維のタフトの多数の第１域および
   少なくとも１種のループ状、非捲縮の粗いデニール繊維
   のタフトの多数の第２域をその上に有するバッキングか
   ら成るタフテッドカーペットであつて、該第２域が汚れ
   を容易に受け入れて隠蔽することができる該カーペット
   中における開放構造をなしていることを特徴とする前記
   のタフテッドカーペット。
2. （２）前記の微細デニール繊維のタフトを構成する前記
   の繊維がループ状である請求項１のタフテッドカーペッ
   ト。
3. （３）前記のループ状、非捲縮の粗いデニール繊維の前
   記のタフトが、前記の微細デニール繊維のタフトより短
   い請求項１のタフテッドカーペット。
4. （４）前記の区域の各々が、その最小寸法において約２
   〜約５００ｍｍである請求項１のタフテッドカーペット
   。
5. （５）前記の微細デニール繊維が約１５〜５０デニール
   ／フィラメントであり、前記の非捲縮、粗いデニール繊
   維が約１５０〜５０００デニール／フィラメントであり
   、かつ、前記の微細デニール繊維：粗いデニール繊維の
   重量比が約１：３〜３：１である請求項１のタフテッド
   カーペット。
6. （６）前記のカーペットが、少なくとも約５００ｇ／ｍ
   ＾２のタフテッドパイル面重量および少なくとも約５ｍ
   ｍのパイル高さを有する請求項１のタフテッドカーペッ
   ト。
7. （７）前記の区域が、チェッカー盤模様である請求項１
   のタフテッドカーペット。
8. （８）前記の区域が、連続平行縞模様である請求項１の
   タフテッドカーペット。
9. （９）前記の区域が、約２〜５０ｃｍ＾２の寸法である
   請求項１のタフテッドカーペット。
10. （１０）前記の粗いデニールのタフトが、粗いデニール
    のモノフィラメントの単一ループから形成される請求項
    １のタフテッドカーペット。