JPH02230707A - 電解コンデンサ - Google Patents
電解コンデンサInfo
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- JPH02230707A JPH02230707A JP5154789A JP5154789A JPH02230707A JP H02230707 A JPH02230707 A JP H02230707A JP 5154789 A JP5154789 A JP 5154789A JP 5154789 A JP5154789 A JP 5154789A JP H02230707 A JPH02230707 A JP H02230707A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、電解コンデンサの改良にかかり、特にイン
ピーダンス特性を改善した多素子の電解コンデンサに関
する。
ピーダンス特性を改善した多素子の電解コンデンサに関
する。
〔従来の技術]
通常の電解コンデンサ、特に同一外装ケース内に複数個
のコンデンサ素子を収納する電解コンデンサでは、例え
ば実公昭59−34126号公報、実開昭51−372
54号公報、あるいは実公昭38−27455号公報に
記載された発明等のように、同一外装ケース内に円筒状
のコンデンサ素子を収納していた。
のコンデンサ素子を収納する電解コンデンサでは、例え
ば実公昭59−34126号公報、実開昭51−372
54号公報、あるいは実公昭38−27455号公報に
記載された発明等のように、同一外装ケース内に円筒状
のコンデンサ素子を収納していた。
一般的に電解コンデンサは、高周波領域において等価直
列抵抗と等価直列インダクタンスが支配的となる。その
ため、特に、スイッチング電源等に用いる平滑用の電解
コンデンサにおいては、高周波領域での低インピーダン
スが要求される。この高周波領域での低インピーダンス
を実現するには、複数の電解コンデンサを基板上で並列
に接続し、あるいは同一外装ケース内で複数のコンデン
サ素子を並列することが考えられ、前記のような発明等
が提案されている。
列抵抗と等価直列インダクタンスが支配的となる。その
ため、特に、スイッチング電源等に用いる平滑用の電解
コンデンサにおいては、高周波領域での低インピーダン
スが要求される。この高周波領域での低インピーダンス
を実現するには、複数の電解コンデンサを基板上で並列
に接続し、あるいは同一外装ケース内で複数のコンデン
サ素子を並列することが考えられ、前記のような発明等
が提案されている。
ところが、昨今の電子機器の小型化に伴い、大容量の電
解コンデンサを複数並列することは困難とならでいる。
解コンデンサを複数並列することは困難とならでいる。
また、同一の外装ケース内に複数のコンデンサ素子を収
納して高周波特性の改善を図る場合でも、他の電子部品
と同様の小型化を要求される。
納して高周波特性の改善を図る場合でも、他の電子部品
と同様の小型化を要求される。
しかしながら、同一の外装ケース内に大容量のコンデン
サ素子を収納する場合、現実的には2個ないし4個のコ
ンデンサ素子を収納することが限界であり、小型化の妨
げとなっているとともに、外装ケース内での収納効率も
決してよいとは言えない。
サ素子を収納する場合、現実的には2個ないし4個のコ
ンデンサ素子を収納することが限界であり、小型化の妨
げとなっているとともに、外装ケース内での収納効率も
決してよいとは言えない。
また、同一の外装ケース内に複数のコンデンサ素子を収
納するため、各コンデンサ素子から導出する電極引き出
しタブと外部接続用端子との接続工程は、コンデンサ素
子の数の増加に伴い煩雑かつ困難になってしまう。
納するため、各コンデンサ素子から導出する電極引き出
しタブと外部接続用端子との接続工程は、コンデンサ素
子の数の増加に伴い煩雑かつ困難になってしまう。
この発明の目的は、電解コンデンサの高周波特性を改善
した小型電解コンデンサを提供することにある。
した小型電解コンデンサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段]
この発明は、複数の偏平状コンデンサ素子を互いに隣接
するように並列させたコンデンサ素子の集合体を、有底
筒状の外装ケースに収納して、その一方の端面を内底面
に臨ませ、他方の端面から導出された各コンデンサ素子
の電極引き出しタブを、各電極において共通した導電板
に接続したことを特徴としている。
するように並列させたコンデンサ素子の集合体を、有底
筒状の外装ケースに収納して、その一方の端面を内底面
に臨ませ、他方の端面から導出された各コンデンサ素子
の電極引き出しタブを、各電極において共通した導電板
に接続したことを特徴としている。
また、各コンデンサ素子の端面から導出した電極引き出
しタブを、帯状の基体部から接続部が一定の間隔で突出
した櫛形の導電板に接続したことを特徴としている。
しタブを、帯状の基体部から接続部が一定の間隔で突出
した櫛形の導電板に接続したことを特徴としている。
この発明は、図面に示したように、偏平状に形成された
複数のコンデンサ素子1が、絶縁材からなる粘着テープ
9により集合体10を形成し、同一の外装ケース3に収
納されている。そのため、複数のコンデンサ素子1を効
率的に外装ケース3に収納することができる。
複数のコンデンサ素子1が、絶縁材からなる粘着テープ
9により集合体10を形成し、同一の外装ケース3に収
納されている。そのため、複数のコンデンサ素子1を効
率的に外装ケース3に収納することができる。
また、各コンデンサ素子1から導出された電極引き出し
のタブ4は、それぞれの電極を共通にする導電板6に接
続するので、各タブ4を最短距離の長さで一定にするこ
とができる。そのため、接続が容易であるとともに、タ
ブ4の収納効率も良好になる。
のタブ4は、それぞれの電極を共通にする導電板6に接
続するので、各タブ4を最短距離の長さで一定にするこ
とができる。そのため、接続が容易であるとともに、タ
ブ4の収納効率も良好になる。
次いで、この発明の実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は、この発明の実施例を示した部分断面図である
。第2図はこの発明の実施例によるコンデンサ素子の集
合体、第3図は封口板の裏面をそれぞれ示す斜視図であ
る。
。第2図はこの発明の実施例によるコンデンサ素子の集
合体、第3図は封口板の裏面をそれぞれ示す斜視図であ
る。
コンデンサ素子1は、図示しない両極電極箔と電解紙と
を偏平状に巻回して形成する。電極箔にはこの電極を外
部に導くタブ4が接続され、コンデンサ素子1の端面か
ら突出している。この偏平状のコンデンサ素子1は、円
筒状に形成したコンデンサ素子を押圧して形成してもよ
い。
を偏平状に巻回して形成する。電極箔にはこの電極を外
部に導くタブ4が接続され、コンデンサ素子1の端面か
ら突出している。この偏平状のコンデンサ素子1は、円
筒状に形成したコンデンサ素子を押圧して形成してもよ
い。
このように形成された偏平状のコンデンサ素子1を、第
2図に示したように、複数個並列して互いに隣接させる
。この実施例では6個のコンデンサ素子1を、各コンデ
ンサ素子1のタブ4がこの集合体10の同一の端面から
導出されるように隣接させた。そして、乙の外周にポリ
プロピレン等の絶縁材からなる粘着テープ9を貼着し、
複数のコンデンサ素子1からなるコンデンサ素子1の集
合体10を形成する。この粘着テープ9はコンデンサ素
子1の側面もしくは端面あるいはその両方に巻回してよ
い。このコンデンサ素子lの集合体10は、アルミニウ
ム等からなる有底筒状の外装ケース3に、一方の端面が
内底面に臨むように収納される。
2図に示したように、複数個並列して互いに隣接させる
。この実施例では6個のコンデンサ素子1を、各コンデ
ンサ素子1のタブ4がこの集合体10の同一の端面から
導出されるように隣接させた。そして、乙の外周にポリ
プロピレン等の絶縁材からなる粘着テープ9を貼着し、
複数のコンデンサ素子1からなるコンデンサ素子1の集
合体10を形成する。この粘着テープ9はコンデンサ素
子1の側面もしくは端面あるいはその両方に巻回してよ
い。このコンデンサ素子lの集合体10は、アルミニウ
ム等からなる有底筒状の外装ケース3に、一方の端面が
内底面に臨むように収納される。
外装ケース3の開口部を密封する封口板2には、第3図
に示したように、外部接続用の端子5が、この封口板2
を貫通して固着されているとともに、アルミニウム等か
らなる基体部7から接続部8が一定の間隔で突出した櫛
形の導電板6が、両極電極別に固着されている。そして
、コンデンサ素子1から導いた電極引き出し用のタブ4
は、第1図に示したように、この導電板6の各電極毎に
、超音波溶接等の手段で接続され、各コンデンサ素子1
から導かれた複数のタブ4を共通した電極に収束する。
に示したように、外部接続用の端子5が、この封口板2
を貫通して固着されているとともに、アルミニウム等か
らなる基体部7から接続部8が一定の間隔で突出した櫛
形の導電板6が、両極電極別に固着されている。そして
、コンデンサ素子1から導いた電極引き出し用のタブ4
は、第1図に示したように、この導電板6の各電極毎に
、超音波溶接等の手段で接続され、各コンデンサ素子1
から導かれた複数のタブ4を共通した電極に収束する。
封口板2は、外装ケース3の開口部に装着され、カーリ
ング処理を施されて、第1図に示したような、複数のコ
ンデンサ素子1からなる集合体10を収納した電解コン
デンサを得る。
ング処理を施されて、第1図に示したような、複数のコ
ンデンサ素子1からなる集合体10を収納した電解コン
デンサを得る。
この実施例による電解コンデンサは、偏平状に形成され
た複数のコンデンサ素子1が、同一の外装ケース3内に
収納するとともに、各コンデンサ素子1から導出した電
極引き出し用のタブ4を、封口板2に固着された櫛形の
導電板6に接続し、各電極を共通にし、外部接続用の端
子5を介して外部に導いている。そのため、複数のコン
デンサ素子1を効率的に外装ケース3に収納することが
できる。また、タブ4を収束する導電板6は、帯状の基
体部7から接続部8が突出した櫛形に形成されているた
め、各タブ4を接続することが容易になり、また接続工
程における熱的ストレスがタブ4からコンデンサ素子1
自体に伝導することを軽減させることができる。
た複数のコンデンサ素子1が、同一の外装ケース3内に
収納するとともに、各コンデンサ素子1から導出した電
極引き出し用のタブ4を、封口板2に固着された櫛形の
導電板6に接続し、各電極を共通にし、外部接続用の端
子5を介して外部に導いている。そのため、複数のコン
デンサ素子1を効率的に外装ケース3に収納することが
できる。また、タブ4を収束する導電板6は、帯状の基
体部7から接続部8が突出した櫛形に形成されているた
め、各タブ4を接続することが容易になり、また接続工
程における熱的ストレスがタブ4からコンデンサ素子1
自体に伝導することを軽減させることができる。
なお、この実施例では、円筒状の外装ケース3にコンデ
ンサ素子1の集合体10を収納したが、角柱状の外装ケ
ースを用いてもよい。また、封口板2には、各電極毎に
1個の外部接続用の端子5を設けたが、各電極毎に2個
の複数の端子5を形成して4端子形の電解コンデンサと
してもよい。
ンサ素子1の集合体10を収納したが、角柱状の外装ケ
ースを用いてもよい。また、封口板2には、各電極毎に
1個の外部接続用の端子5を設けたが、各電極毎に2個
の複数の端子5を形成して4端子形の電解コンデンサと
してもよい。
この場合、各1個の端子5を設けた場合と比較して、更
にインピーダンス特性の向上が期待される。
にインピーダンス特性の向上が期待される。
また、外装ケース3には複数のコンデンサ素子1を収納
するが、いずれかのコンデンサ素子1を、定格静電容量
等の電気的特性の異なるものとしてもよい。
するが、いずれかのコンデンサ素子1を、定格静電容量
等の電気的特性の異なるものとしてもよい。
〔発明の効果]
以上のように、この発明は、複数の偏平状コンデンサ素
子を互いに隣接するように並列させたコンデンサ素子の
集合体を、有底筒状の外装ケースに収納して、その一方
の端面を内底面に臨ませ、他方の端面から導出された各
コンデンサ素子の電極引き出しタブを、各電極において
共通した導電板に接続したことを特徴としているので、
複数のコンデンサ素子を、外装ケース内に効率的に収納
することができる。そのため、高周波領域でのインピー
ダンス特性を向上させるため、複数のコンデンサ素子が
必要とされる場合でも、電解コンデンサ自体を大型化さ
せる必要がなく、その専有空間を最小限に抑制すること
ができる。
子を互いに隣接するように並列させたコンデンサ素子の
集合体を、有底筒状の外装ケースに収納して、その一方
の端面を内底面に臨ませ、他方の端面から導出された各
コンデンサ素子の電極引き出しタブを、各電極において
共通した導電板に接続したことを特徴としているので、
複数のコンデンサ素子を、外装ケース内に効率的に収納
することができる。そのため、高周波領域でのインピー
ダンス特性を向上させるため、複数のコンデンサ素子が
必要とされる場合でも、電解コンデンサ自体を大型化さ
せる必要がなく、その専有空間を最小限に抑制すること
ができる。
また、各コンデンサ素子から導出されたタブは、封目板
に固着される導電板に接続される。そのため、各コンデ
ンサ素子のタブは、最短距離でかつそれぞれほぼ同一の
長さに形成することができ、各タブでのインダクタンス
分が一定になり、各コンデンサ素子の特性をほぼ同一に
維持することができる。
に固着される導電板に接続される。そのため、各コンデ
ンサ素子のタブは、最短距離でかつそれぞれほぼ同一の
長さに形成することができ、各タブでのインダクタンス
分が一定になり、各コンデンサ素子の特性をほぼ同一に
維持することができる。
また、各コンデンサ素子の端面から導出した電極引き出
しタブを、帯状の基体部から接続部が一定の間隔で突出
した櫛形の導電板に接続したことを特徴としているので
、タブと導電板との接続が容易になるとともに、接続工
程での熱的ストレスがコンデンサ素子に伝導しにくくな
る。
しタブを、帯状の基体部から接続部が一定の間隔で突出
した櫛形の導電板に接続したことを特徴としているので
、タブと導電板との接続が容易になるとともに、接続工
程での熱的ストレスがコンデンサ素子に伝導しにくくな
る。
第1図は、この発明の実施例を示した部分断面図である
。第2図はこの発明の実施例によるコンデンサ素子の集
合体を示す斜視図、第3図は封目板の裏面を示す斜視図
である。 ・・・コンデンサ素子、2・・・封口板、・・・外装ケ
ース、4・・・タブ、5・・・端子、・・・導電板、7
・・・基体部、8・・・接続部、・・・粘着テープ、1
o・・・集合体。
。第2図はこの発明の実施例によるコンデンサ素子の集
合体を示す斜視図、第3図は封目板の裏面を示す斜視図
である。 ・・・コンデンサ素子、2・・・封口板、・・・外装ケ
ース、4・・・タブ、5・・・端子、・・・導電板、7
・・・基体部、8・・・接続部、・・・粘着テープ、1
o・・・集合体。
Claims (2)
- (1)複数の偏平状コンデンサ素子を互いに隣接するよ
うに並列させたコンデンサ素子の集合体を、有底筒状の
外装ケースに収納して、その一方の端面を内・底面に臨
ませ、他方の端面から導出された各コンデンサ素子の電
極引き出しタブを、各電極において共通した導電板に接
続したことを特徴とする電解コンデンサ。 - (2)各コンデンサ素子の端面から導出した電極引き出
しタブを、帯状の基体部から接続部が一定の間隔で突出
した櫛形の導電板に接続したことを特徴とする請求1記
載の電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051547A JPH0744126B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051547A JPH0744126B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 電解コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02230707A true JPH02230707A (ja) | 1990-09-13 |
JPH0744126B2 JPH0744126B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=12890049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1051547A Expired - Fee Related JPH0744126B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 電解コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744126B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1786007A1 (en) * | 2004-08-30 | 2007-05-16 | Nisshinbo Industries, Inc. | Closed type capacitor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649509A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Block type electrolytic condenser |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1051547A patent/JPH0744126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649509A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Block type electrolytic condenser |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1786007A1 (en) * | 2004-08-30 | 2007-05-16 | Nisshinbo Industries, Inc. | Closed type capacitor |
EP1786007A4 (en) * | 2004-08-30 | 2008-10-15 | Nisshin Spinning | CLOSED TYPE CAPACITOR |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744126B2 (ja) | 1995-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |