JPH02230565A - データ再生装置 - Google Patents

データ再生装置

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Publication number
JPH02230565A
JPH02230565A JP5151389A JP5151389A JPH02230565A JP H02230565 A JPH02230565 A JP H02230565A JP 5151389 A JP5151389 A JP 5151389A JP 5151389 A JP5151389 A JP 5151389A JP H02230565 A JPH02230565 A JP H02230565A
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JP
Japan
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code
error
erasure
error correction
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5151389A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Nakane
和彦 中根
Teruo Furukawa
輝雄 古川
Ryuichiro Arai
荒井 ▲りゅう▼一郎
Masami Shimamoto
島元 昌美
Yasuhiro Kiyose
泰広 清瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5151389A priority Critical patent/JPH02230565A/ja
Publication of JPH02230565A publication Critical patent/JPH02230565A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は4/11符号で光磁気ディスク等の媒体に記
録されたデータを再生するデータ再生装置に関し、特に
その誤り訂正回路の改良に関する。
〔従来の技術〕
光磁気ディスク等の記録媒体にデータを記録するための
符号として4/11符号がある。これは11チャンネル
ビット中に有意なビットが4個ある符号であり、記録密
度を向上させるために用いられ、目C4 =330 通
りのパターンを得ることができる。
4/11符号を用いて1バイト−8ビットのデータを変
調する場合、8ビットのデータは28=256通りある
ので、330通りの4711符号のパターンから検出エ
ラーの確率の高いと思われるパターンを除き任意の25
6パターンを選択して8ビットのデータを4711符号
に変調すればよい。
一方、一般にデータを記録媒体に記録する場合、ある程
度の誤検出が発生しても、再生できるように1セクタ毎
にデータを並べかえ、並べかえたデータの論理演算によ
り誤り訂正符号を生成してそれを1セクタ毎にデータと
共に記録してある。
そして再生時には誤り訂正符号を参照して論理演算を行
いそれによりデータの誤りの有無、位置及び状況を繰返
し検出し、誤りを訂正する。
〔発明が解決しようとする課題〕
而してディスク表面の汚れ、再生系の光学部、電気部の
動作により再生信号のレベルは変動する可能性がある。
また゛1″のディジソトが離敗している場合は問題が少
ないが、4/11符号のように選択するパターンが限定
される場合は、8ビット(=256)のデータを全て“
1゛のディジソトが離散するパターンとすることができ
ず、例えば4/11符号のパターンが“0111010
0000″′の場合、左から5ディジソト目の“0”が
隣接ディジソトの影響を受けて6ディジソト目の“1゜
゛より高レベルとなり、“01111000000″゛
と誤検出される虞れがある。
このように誤検出されたデータを全て、誤り訂正符号を
参照して誤り訂正を行った場合、誤りの脊無、位置及び
状況の論理演算に長時間を要し、データ再生時間が長く
なるという問題があった。
この発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、予め
イレージャ符号を定めておき、検出されたk/n符号が
イレージャ符号のとき、そのことを示すイレージャ信号
により誤りの有無及び位置を検出して、その誤り訂正を
行い、誤り訂正に要する時間を短縮し、誤り率特性を向
上させたデータ再生装置を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るデータ再生装置は、検出されたk/n符
号が予め定めたイレージャ符号か否かを判定し、前記k
/n符号がイレージャ符号のとき、それに対応するmビ
ット符号が誤りであることを示すイレージャ符号を出力
し、それにより復月されたmビット符号の列の誤りの存
無、誤りの位置を検出し、それに基づき誤り訂正を行う
ようにしたものである。
〔作用〕
この発明によれば、検出されたk/n符号が予め定めた
イレージャ符号である場合、イレージャ信号を出力して
、前記k/n符号に対応するmビソ1・符号が誤りであ
ることを示し、それにより復号されたmビット符号の列
の誤りの脊無及び位置を検出するので、誤り訂正符号に
よらず誤りの有無及び位置が検出でき誤り訂正時間が短
縮する。
〔実施例〕
以下、この発明をその一実施例を示す図面に基づいて説
明する。第1図はこの発明に係るデータ再生装置の構成
を示すブロソク図である。図において1はデータ及び誤
り訂正符号(ECC)の8ビット(1バイト)データを
4711符号の列で記録した図示しない光ディスクから
の反射光を光電変換して得られたアナログ信号を増幅す
るプリアンプであり、そこで増幅された再生信号Rpは
4/11符号検出回路2に与えられる。4/11符号検
出回路2には所定周期のクロソクCLが与えられ、その
入力タイミングで再生信号RFがA/D変換されてディ
ジタル値となり、そのディジタル値の大きさを検出して
上位4個のチャンネルビット順により4/11符号DM
を検出する。検出された4/l1符号DHはそれを8ビ
ットのデータFSに復号する4/11符号復号回路3に
与えられると共に、それが予め定めたイレージャ符号か
否かを判定する4/11符号誤り検出回路4に与えられ
る。
4/11符号誤り検出回路4では4/11符号聞がイレ
ージャ符号と判定されると、イレージャ符号ESを出力
する。出力されたイレージャ符号ESは4/11符号復
号回路3に与えられると共に、誤り訂正回路5に与えら
れる。誤り訂正回路5にはイレージャ信号ESの他に復
号された8ビットデークFSが与えられ、通常は光ディ
スクに記録された誤り訂正符号により復号された8ビッ
トデータFSの誤りの有無、位置及び状況を検出し、そ
れに基づき誤り訂正を行い、イレージャ信号BSが入力
されたときは、それにより入力された8ビットデータF
Sの列に誤りがあることを、誤り検出演算に入れた上で
それに基づき誤り訂正を行う。
また4/11符号復号回路3はイレージャ信号BSが入
力されると、それに近いパターンの4711符号聞から
8ビットデータFSを復号する。
イレージャ符号は3つの排除パターン群を有する4/1
1符号からなっている。即ち第1パターン群は“1゛′
のチャンネルビソ1・が4つ連続するものであり、8パ
ターン存在する。また第2パターン群は第1〜第3チャ
ンネルビソ1・が″1゜′のパターン群であり、第1パ
ターン群との重複を除いて7パターン存在する。さらに
第3パターン群は第1011チャンネルビソ1・が゛1
″′のパターンであり、第1,第2パターン群との重複
を除いて35パターン存在する。従って全部で50パタ
ーンのイレージャ符号が存在する。
次に以」二の如く構成されたこの発明装置の動作につい
て説明する。
第2図は再生動作を説明するだめのタイミングチャート
であり、第2図(ajに示す如くのパターンSPの4/
11符号が光ディスクに記録されている場合、再生信号
RFは第2図(blに示す如くとなる。これがクロノク
CLの立」二りエノジでA/D変換され、第2図(dl
に示す如くの変換値DSとなる。これの」二位4個のチ
ャンネルビノト列順(第2図(e))により4/11符
号聞を検出する (第2図(f))。この場合検出され
た4/11符号DMは“011.11000000″′
となり、4/11符号誤り検出回路4で第1表の第1パ
ターン群に示すイレージャ符号と判定され、イレージャ
信号ESが出力される。イレージャ信号IESが出力さ
れると4/11符号復号回路3では、誤検出された4/
11符号DMのパターンに近い4/11符号を復号した
8ビソ1・データFSを得る。例えば“0101110
0000”から8ビソ1・データFSを得る。
誤り訂正回路5ではイレージャ信号USが入力された場
合、復号された8ビットデータFSが誤りであると判定
し、■セクタ内の位置を検出し、それに基づき誤り訂正
符号により誤りの訂正を行う。
従って誤り訂正符号を用いた論理演算により誤りの有無
及び位置を検出する必要がなく、誤りの有無及び位置の
検出時間が短縮すると共に誤り訂正の信頼性が向上する
なお、この実施例ではk/n符号として4/11符号を
例に説明したが、この発明はこれに限るものではな< 
4/15符号等他のk/n符号にも適用できることは言
うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、検出された4
711符号がイレージャ符号のとき、イレージャ信号に
より誤りの有無及び位置が検出できるので、誤り訂正符
号を用いた論理演算による検出に比べ検出時間が短縮で
きると共に、誤り訂正の信転性が向上し、再生データの
信頼性が向上し再生時間を短縮できる等優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るデータ再生装置の構成を示すプ
ロソク図、第2回は再生動作を説明するタイミングチャ
ートである。 2・・・4/11符号検出回路 3・・・4/11符号
復号回路4・・・4/11符号誤り検出回路 5・・誤
り訂正回路なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分
を示す。 代理人   大  岩  増  雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誤り訂正符号を含むmビット符号のデータを、n
    (n>m)ビット中のkビットが有意、(n−k)ビッ
    トが無意であるk/n符号の列に変調して記録してある
    記録媒体からのアナログ情報をディジタル値に変換して
    k/n符号を検出し、mビット符号の列の元のデータに
    復号して、記録された誤り訂正符号に基づき、mビット
    符号の列の誤りの有無及び誤りの位置を検出し、その訂
    正を行いデータを再生するデータ再生装置において、 検出された前記k/n符号が予め定めたイレージャ符号
    であるか否かを判定し、前記k/n符号がイレージャ符
    号のとき、それに対応するmビット符号が誤りであるこ
    とを示すイレージャ信号を出力する誤り検出回路と、 前記イレージャ信号が出力されたときに、 これにより復号されたmビット符号の列の誤りの有無及
    び誤りの位置を検出し、それに基づき誤り訂正を行う誤
    り訂正回路と を備えることを特徴とするデータ再生装置。
JP5151389A 1989-03-02 1989-03-02 データ再生装置 Pending JPH02230565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5151389A JPH02230565A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 データ再生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5151389A JPH02230565A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 データ再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH02230565A true JPH02230565A (ja) 1990-09-12

Family

ID=12889087

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JP5151389A Pending JPH02230565A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 データ再生装置

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JP (1) JPH02230565A (ja)

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