JPS63220475A - 光デイスクおよび光デイスク再生装置 - Google Patents

光デイスクおよび光デイスク再生装置

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Publication number
JPS63220475A
JPS63220475A JP62052535A JP5253587A JPS63220475A JP S63220475 A JPS63220475 A JP S63220475A JP 62052535 A JP62052535 A JP 62052535A JP 5253587 A JP5253587 A JP 5253587A JP S63220475 A JPS63220475 A JP S63220475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
control data
data area
information
symbol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62052535A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Takagi
裕司 高木
Isao Sato
勲 佐藤
Akira Ichinose
亮 一之瀬
Yoshihisa Fukushima
能久 福島
Yuzuru Kuroki
譲 黒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62052535A priority Critical patent/JPS63220475A/ja
Priority to US07/129,141 priority patent/US4949326A/en
Priority to EP87310841A priority patent/EP0271335B1/en
Priority to DE8787310841T priority patent/DE3773861D1/de
Priority to KR1019870014115A priority patent/KR910008494B1/ko
Publication of JPS63220475A publication Critical patent/JPS63220475A/ja
Priority to US07/507,800 priority patent/US5077720A/en
Priority to KR1019910011447A priority patent/KR910008505B1/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、セクタ構造を有した再生専用型の光ディスク
とその再生装置に関するものであり、特に複数のセクタ
に対してセクタ間で誤り検出訂正符号化した検査シンボ
ルを他のセクタに記録した再生専用の光ディスクと光デ
ィスク再生装置に関するものである。
従来の技術 データが512〜2にバイトのセクタに分割されて記録
される光ディスクでは、データを記録する際に誤り検出
訂正のための符号化をセクタ単位で行ない、各セクタの
データが正しく再生できるようにしている。しかしなが
ら、誤り検出訂正符号は512〜2にバイトのセクタを
単位としているために十分なインターリーブ長をとるこ
とは難しく、セクタの全域に及ぶ長大なエラーが発生し
た場合には訂正不能になり、データの正常な再生が困難
になる場合があった。そこで、追記型光ディスク、ある
いは消去型の光ディスクの場合には、記録した直後に再
びデータを再生し、記録したデータが正しく再生される
ことを確認する、いわゆるリードベリファイ動作を行な
うことが一般的になっている。一方、コンピュータのプ
ログラムやワードブロッセッサの辞書等のコードデータ
が予め記録される再生専用型の光ディスクにおいては、
本発明者等によって、複数のセクタのデータに対してセ
クタ間で誤り検出訂正符号化する方法が提案された。複
数のセクタのデータに対してセクタ間で誤り検出訂正符
号化する光ディスクと光ディスク再生装置としては、例
えば先に提案した特願昭61−294024号や特願昭
61−304275に詳細に示されている。
第5図は、この従来の光ディスクのセクタの構成の例を
示すものであり第5図の(a)は情報が記録される情報
セクタ、第5図の(b)は複数の前記情報セクタに対し
てセクタ間で誤り検出訂正符号化した検査セクタを示し
ている。第5図において、19はデータ領域、20はパ
リティ領域であり、各セクタはこれらの二つの8論理領
域に分割されている。第5図の(a)に示される各情報
セクタにおいて、情報シンボルはデータ領域19に記録
され−1さらにこの情報シンボルに対してセクタ内で誤
り検出訂正符号化した検査データシンポルがパリティ領
域22に記録されている。次に、第5図の(b)に示さ
れる検査セクタにおいて、N個の情報セクタの情報シン
ボルのオーバーオールパリティがデータ領域19に記録
され、さらにこの情報セクタのオーバーオールパリティ
に対してセクタ内で誤り検出訂正符号化した検査データ
シンボルがパリティ領域に記録されている。
以上のように構成された従来の光ディスクにおいて、第
5図の(b)に示される検査セクタのパリティ領域22
に記録されている検査データシンボルはデータ領域19
に記録されている情報シンボルのオーバーオールパリテ
ィをセクタ内で誤り検出訂正符号化した検査シンボルで
あると同時に、第5図の(a)に示される各情報セクタ
において、N個の情報セクタの各パリティ領域22に記
録されている各検査データシンボルのオーバーオールパ
リティとなっている。従って、ある情報セクタを再生す
る際に、セクタ内の誤り検出訂正符号の復号が訂正不能
になった場合には該当情報セクタ以外の(N−1)個の
情報セクタと検査セクタのオーバーオールパリティを生
成することによって、該当情報セクタを復号することが
できる。
発明が解決しようとする問題点 セクタ構造を有する光ディスクでは、各セクタのアドレ
スがセクタのID部に予め記録されている。しかしなが
ら、ID部においては通常、誤り検出のみを行ない、デ
ータ部におけるような誤り訂正操作を行なわないために
、ID部におけるアドレスの再生に対する信頼性はデー
タ部におけるデータの再生はど高くはない。このため、
データ部において各セクタのアドレスをコントロールデ
ータとして、記録すべき情報に付加したものに対してセ
クタ内で誤り検出訂正符号化して記録することが一般的
になっている。また、コントロールデータとして、セク
タのアドレス以外にセクタの代替情報を示す代替フラグ
、再生専用型光ディスク、追記型光ディスク等のディス
クの種類を示すディスク識別フラグ等のデータが記録さ
れる場合があり、これ等のコントロールデータは各セク
タに固有のデータとしてすべてのセクタにそれぞれ記録
される必要があるものである。
しかしながら、上記した従来の光ディスクでは検査セク
タに記録されるデータはN個の情報セクタのオーバーオ
ールパリティであったために、各N個の情報セクタの情
報シンボルの内容によって一意に決定され検査セクタ固
有のデータをコントロールデータとして=記録すること
ができないという問題があった。
本発明はかかる点に鑑み、各セクタに固有のコントロー
ルデータを記録することが可能で、かつ複数セクタ間で
誤り検出訂正符号化することのできる光ディスク、およ
び光ディスク再生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は各セクタがデータ領域、第1のコントロールデ
ータ領域、第2のコントロールデータ領域、およびパリ
ティ領域の四つの論理領域に分割され、情報が記録され
る情報セクタの前記データ領域には情報シンボル、第1
のコントロールデータ領域にはコントロールデータシン
ボル、第2のコントロールデータ領域にはオールゼロシ
ンボル、パリティ領域にはデータ領域と第1のコントロ
ールデータ領域と第2のコントロールデータ領域の各シ
ンボルに対してセクタ内で誤り検出訂正符号化した検査
データシンボルがそれぞれ記録され、さらに検査セクタ
の前記データ領域にはN個の情報セクタの各情報シンボ
ルに対するオーバーオールパリティ、第1のコントロー
ルデータ領域にはN個の情報セクタの各コントロールデ
ータシンボルに対するオーバーオールパリティ、第2の
コントロールデータ領域には該当検査セクタに対するコ
ントロールデータシンボル、パリティ領域には前記デー
タ領域と第1のコントロールデータ領域と第2のコント
ロールデータ領域の各シンボルに対してセクタ内で誤り
検出訂正符号化した検査データシンボルがそれぞれ記録
されていることを特徴とする光ディスクである。
また本発明は光ディスクの各セクタを、再生する際に、
誤り検出訂正のためにセクタ内で誤り検出訂正符号化さ
れた各セクタに誤り検出訂正操作を行なう復号手段を有
し、復号手段により(N−1)個の情報セクタを復号し
、データ領域に記録されている各情報シンボル、第1の
コントロールデータ領域に記録されている各コントロー
ルデータシンボル、第2のコントロールデータ領域に記
録されている各オールゼロシンボル、およびパリティ領
域に記録されている各検査データシンボルのオーバーオ
ールパリティを生成するパリティ生成手段を有し、さら
に復号手段により検査セクタを復号し、データ領域に記
録されているN個の情報セクタの情報シンボルのオーバ
ーオールパリティ、第1のコントロールデータ領域に記
録されているN個の情報セクタのコントロールデータシ
ンボルのオーバーオールパリティ、第2のコントロール
データ領域に記録されている該当検査セクタに対するコ
ントロールデータシンボル、およびパリティ領域に記録
されている検査シンボルを読みだす検査セクタ読みだし
手段と、読みだした検査セクタに対して、データ領域と
第1のコントロールデータ領域の内容をオールゼロに置
き換えて、第2のコントロールデータ領域のコントロー
ルデータシンボルのみのデータに対してセクタ内で誤り
検出訂正符号化した擬似検査セクタデータを生成する手
段とを有することを特徴とする光ディスク再生装置であ
る。
作用 本発明は前記した構成により検査セクタを含む各セクタ
に、セクタに固有のコントロールデータを記録すること
ができると同時に、複数のセクタに対してセクタ間で誤
り検出訂正符号化することができ、情報セクタを再生す
る際にセクタに長大なエラーが発生し誤り訂正不能にな
った場合にも、該当情報セクタ以外の(N−1)個の情
報セクタを読みだし、パリティ生成手段によって生成し
た情報シンボル、コントロールデータシンボル、オール
ゼロシンボルおよび検査データシンボルの各オーバーオ
ールパリティと、検査セクタ読みだし手段により生成し
たN個の情報セクタの情報シンボルのオーバーオールパ
リティ、コントロールデータシンボルのオーバーオール
パリティ、該当検査セクタに対するコントロールデータ
、および検査シンボルと、さらに前記擬似検査セクタデ
ータを生成する手段によって生成した擬似検査セクタデ
ータとを法2による加算を行なうことによって該当セク
タを復号し、データを正常に再生することができる。
実施例 第1図は本発明の実施例における光ディスクの情報セク
タの構成を示すものである。第1図において、19はデ
ータ領域、20は第1のコントロールデータ領域、21
は第2のコントロールデータ領域、22はパリティ領域
である。
以上のように四つの論理領域に分割された情報セクタに
おいて、データ領域19には情報シンボル、第1のコン
トロールデータ領域20にはアドレス等の各情報セクタ
に固有のコントロールデータシンボル、第2のコントロ
ールデータ領域21にはオールゼロシンボルが記録され
、さらにパリティ領域22には前記データ領域19と第
1のコントロールデータ領域20と第2のコントロール
データ領域21に記録される各データに対し誤り検出訂
正のためにセクタ内で誤り検出訂正符号化した検査デー
タシンボルが記録される。
第2図は本発明の実施例における光ディスクの検査セク
タの構成を示すものである。第2図において、19はデ
ータ領域、20は第1のコントロールデータ領域、21
は第2のコントロールデータ領域、22はパリティ領域
である。第2図における19〜22の各領域は第1図に
おける19〜22の各領域と同一のものである。
以上のように四つの論理領域に分割された検査セクタに
おいて、データ領域19にはN個の前記情報セクタの各
情報シンボルのオーバーオールパリティ、第1のコント
ロールデータ領域20には前記N個の情報セクタの各コ
ントロールデータシンボルのオーバーオールパリティ、
第2のコントロールデータ領域21にはアドレス等の該
当検査セクタに固有のコントロールデータシンボルそれ
ぞれ記録される。さらに、パリティ領域22には、前記
データ領域19と第1のコントロールデータ領域20と
第2のコントロールデータ領域21に記録される各デー
タに対し誤り検出訂正のためにセクタ内で誤り検出訂正
符号化した検査データシンボルが記録される。
第3図は以上のように構成された本発明の実施例におけ
る光ディスクの情報セクタと検査セクタの関係を示すも
のである。第3図において17は情報セクタ、18は検
査セクタ、を示している。第3図において、検査セクタ
18はアドレスがO〜(N−1)のN個の情報セクタ1
7に対してセクタ間で誤り検出訂正符号化することによ
って生成されている。このとき、情報セクタ17と検査
セクタ18の光ディスク上での配置は任意に定めること
ができ、例えばN個の情報セクタ17と1個の検査セク
タで1トラツク、あるいは複数トラックを構成してもよ
い。
第4図は本発明の実施例の光ディスク再生装置のブロッ
ク図を示すものであり、第1図、第2図、第3図に示す
光ディスクにおいて、コントロールデータとして各セク
タのアドレスが記録されている光ディスクからデータを
再生する光ディスク再生装置の例を示すものである。第
4図において、1は光ディスク、2は光ディスクに半導
体レーザ等のレーザ光を照射して記録した信号の再生を
行なう再生部、3は復調回路、4はセクタ内符号の符号
化および復号を行なうセクタ内符号符号復号回路、5は
データバッファ、6はマイクロプロセッサ等で構成され
る制御■夕である。
以上のように構成された本発明の実施例の光ディスク再
生装置について、以下その動作を説明する。
セクタ構造を有する光ディスクに記録されたデータを再
生する場合、まず制御回路6によって、そのデータが記
録されているセクタのアドレス8が再生部2に送られる
。再生部2は、与えられたアドレス8に示される該当セ
クタを検索し、凹凸のビットの形で記録された記録ビッ
トに半導体レーザ等のレーザ光を照射し、その反射光か
ら得た信号を2値化して再生信号12として復調回路3
に送出する。復調回路3は、予め記録の際に、記録に適
した信号に変調されていた再生信号12を復調し、復調
信号13としてセクタ内符号符号復号回路4に送出する
。セクタ内符号符号復号回路4は誤り検出訂正のために
データをセクタ内で符号化、および符号化されたデータ
を復号するものであって、復調信号13に対し誤り訂正
を行なったのち、復号データ14としてデータバッファ
5に格納していく。そして、1セクタのデータの復号が
すべて終了後、セクタにコントロールデータとして記録
されている再生アドレス23をアドレスコンパレータ2
4に送出する。アドレスコンパレータ24はデータを読
みだすべきセクタのアドレス8と再生アドレス23を比
較し、データが正しいセクタから読みだされたことを確
認する。そしてアドレスの確認の後、再生データ15が
データバッファ5から送出される。しかしながら、セク
タの全域に及ぶ大きなエラーが発生した場合には、セク
タ内符号の復号が訂正不能になる場合があった。このと
き、セクタ内符号符号復号回路4は誤り訂正が行なえな
いことを検出し、誤り検出信号9を#I御回路6に送る
。制御回路6は該当の訂正不能セクタ以外のセクタ間符
号を構成する(N−1’)個の情報セクタと検査セクタ
のアドレスを順次指定し、各セクタを読みだしてい(。
順次読みだされた各セクタのデータ、コントロールデー
タ、オールゼロデータ、および検査データは、初期値が
オールゼロであるパリティバッファ7に格納されたパリ
ティと制御部6によって排他的論理和を取ることによっ
て、再びパリティバッファ7に格納される。以上の動作
を繰り返し行なうことによって、該当の訂正不能セクタ
以外の(N−1)個の情報セクタと検査セクタのオーバ
ーオールパリティを生成することができる。次に制御部
6は検査セクタのデータ領域と第1のコントロールデー
タ領域に記録されたN個の情報セクタの情報シンボルの
オーバーオールパリティとコントロールデータシンボル
のオーバーオールパリティをオールゼロに置き換えて、
セクタ内符号符号復号回路4によって符号化することに
よって擬似検査セクタデータを生成し、データバッファ
5に格納する。そして、先に生成した(N−1)個のセ
クタと検査セクタのオーバーオールパリティと、擬似検
査セクタデータとの排他的論理和を取る。この結果得ら
れたオーバーオールパリティが該当の情報セクタのデー
タとなづていて、データを正常に再生することができる
以上のように本発明の実施例の光ディスクおよび光ディ
スク再生装置によれば、各セクタに固有のアドレスをコ
ントロールデータとして情報と共に記録でき、さらに複
数のセクタのオーバーオールパリティをとることによっ
て、セクタの全域におよぶ長大なエラーが発生した場合
にもデータを正常に再生することができる。
なお、本発明の実施例においてコントロールデータをセ
クタのアドレスとしたが、ディスク識別フラグ、その他
の任意のコントロールデータであってもよいことはいう
までもない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、セクタ間で誤り検
出訂正符号化した再生専用の光ディスクにおいて、各セ
クタに固有のコントロールデータを記録することが可能
となり、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の光ディスクの情報セ
クタの構成図、第2図は同実施例の光ディスクの検査セ
クタの構成図、第3図は同実施例の光ディスクの情報セ
クタと光ディスクの関係図、第4図は本発明における実
施例の光ディスク 。 再生装置のブロック図、第5図は従来の光ディスクのセ
クタの構成図である。 1・・・光ディスク、4・・・セクタ内符号符号復号回
路、5・・・データバッファ、6・・・制御回路、7・
・・パリティバッファ、19・・・データ領域、20・
・・第1のコントロールデータ領域、21・・・第2の
コントロールデータ領域、22・・・パリティ領域、2
4・・・アドレスコンパレータ。 代理人の氏名 弁理士 中屋敷男ばか1名第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報が記録される情報セクタと、N個の情報セク
    タに対してセクタ間で誤り検出訂正符号化した検査シン
    ボルが記録される検査セクタとを有し、各セクタはデー
    タ領域、第1のコントロールデータ領域、第2のコント
    ロールデータ領域、およびパリテイ領域の四つの論理領
    域に分割され、前記情報セクタの前記データ領域には情
    報シンボル、前記第1のコントロールデータ領域にはコ
    ントロールデータシンボル、前記第2のコントロールデ
    ータ領域にはオールゼロシンボル、前記パリテイ領域に
    は前記データ領域と前記第1のコントロールデータ領域
    と前記第2のコントロールデータ領域の各シンボルに対
    してセクタ内で誤り検出訂正符号化した検査データシン
    ボルがそれぞれ記録され、さらに前記検査セクタの前記
    データ領域にはN個の情報セクタの各情報シンボルに対
    するオーバーオールパリテイ、前記第1のコントロール
    データ領域には前記N個の情報セクタの各コントロール
    データシンボルに対するオーバーオールパリテイ、前記
    第2のコントロールデータ領域には該当検査セクタに対
    するコントロールデータシンボル、前記パリテイ領域に
    は前記データ領域と前記第1のコントロールデータ領域
    と前記第2のコントロールデータ領域の各シンボルに対
    してセクタ内で誤り検出訂正符号化した検査データシン
    ボルがそれぞれ記録されていることを特徴とする光ディ
    スク。
  2. (2)データ領域、第1のコントロールデータ領域、第
    2のコントロールデータ領域、およびパリテイ領域の四
    つの論理領域に分割される各セクタを再生する際に、誤
    り検出訂正のためにセクタ内で誤り検出訂正符号化され
    た各セクタに誤り検出訂正操作を行なう復号手段を有し
    、前記復号手段により(N−1)個の情報セクタを復号
    し、前記データ領域に記録されている各情報シンボル、
    前記第1のコントロールデータ領域に記録されている各
    コントロールデータシンボル、前記第2のコントロール
    データ領域に記録されている各オールゼロシンボル、お
    よび前記パリテイ領域に記録されている各検査データシ
    ンボルのオーバーオールパリテイを生成するパリテイ生
    成手段を有し、さらに前記復号手段により検査セクタを
    復号し、前記データ領域に記録されているN個の情報セ
    クタの情報シンボルのオーバーオールパリテイ、前記第
    1のコントロールデータ領域に記録されている前記N個
    の情報セクタのコントロールデータシンボルのオーバー
    オールパリテイ、前記第2のコントロールデータ領域に
    記録されている該当検査セクタに対するコントロールデ
    ータシンボル、および前記パリテイ領域に記録されてい
    る検査シンボルを読みだす検査セクタ読みだし手段と、
    読みだした前記検査セクタに対して、前記データ領域と
    前記第1のコントロールデータ領域の内容をオールゼロ
    に置き換えて、前記第2のコントロールデータ領域の前
    記コントロールデータシンボルのみのデータに対してセ
    クタ内で誤り検出訂正符号化した擬似検査セクタデータ
    を生成する手段とを有し、情報セクタを再生する際に誤
    り訂正不能になった場合には、該当情報セクタ以外の(
    N−1)個の情報セクタを読みだし、前記パリテイ生成
    手段によって生成した情報シンボル、コントロールデー
    タシンボル、オールゼロシンボルおよび検査データシン
    ボルの各オーバーオールパリテイと、前記検査セクタ読
    みだし手段により生成したN個の情報セクタの情報シン
    ボルのオーバーオールパリテイ、コントロールデータシ
    ンボルのオーバーオールパリテイ、該当検査セクタに対
    するコントロールデータ、および検査シンボルと、さら
    に前記擬似検査セクタデータを生成する手段によって生
    成した擬似検査セクタデータとを法2による加算を行な
    うことによって該当セクタを復号することを特徴とする
    光ディスク再生装置。
JP62052535A 1986-12-10 1987-03-06 光デイスクおよび光デイスク再生装置 Pending JPS63220475A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62052535A JPS63220475A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 光デイスクおよび光デイスク再生装置
US07/129,141 US4949326A (en) 1986-12-10 1987-12-07 Optical information recording and reproducing system using optical disks having an error correction function
EP87310841A EP0271335B1 (en) 1986-12-10 1987-12-09 Optical information recording and reproducing system and optical disk
DE8787310841T DE3773861D1 (de) 1986-12-10 1987-12-09 Aufzeichnungs- und wiedergabesystem fuer optische informationen und optische platte.
KR1019870014115A KR910008494B1 (ko) 1986-12-10 1987-12-10 광정보기록 재생장치
US07/507,800 US5077720A (en) 1986-12-10 1990-04-12 Optical information recording and reproducing system and optical disk
KR1019910011447A KR910008505B1 (ko) 1986-12-10 1991-07-06 광디스크

Applications Claiming Priority (1)

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ID=12917463

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