JPH02230117A - マトリックス型液晶表示装置 - Google Patents

マトリックス型液晶表示装置

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JPH02230117A
JPH02230117A JP10972488A JP10972488A JPH02230117A JP H02230117 A JPH02230117 A JP H02230117A JP 10972488 A JP10972488 A JP 10972488A JP 10972488 A JP10972488 A JP 10972488A JP H02230117 A JPH02230117 A JP H02230117A
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ferroelectric liquid
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隆 萩原
Giichi Suzuki
義一 鈴木
Ichiro Kawamura
一朗 河村
Yuichiro Yamada
祐一郎 山田
Masao Tokunaga
政男 徳永
Kaoru Mori
薫 森
Norio Yamamoto
典生 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、mn個の表示画素を形成する液晶セルと走査
駆動手段とを備えたマトリックス型液晶表示装置に関す
る. 〔従来の技術〕 従来、mn個の表示画素を形成する液晶セルと走査駆動
手段とを備えたマトリックス型液晶表示装置では、特開
昭56−10726号公報に基づいて強誘電性液晶が従
来のネマチフク液晶にない高速応答性及び記憶特性を有
することに着目し、これらの特性を脊効に活用して、一
表示画面におけるON表示画素及びOFF表示画素をダ
イナミック駆動してマトリックス表示するように構成し
たものがある.なお上述したON表示画素とは、これに
対応した強誘電性液晶部分を含む表示領域であって光を
透過させる表示領域を言う.一方上述したOFF表示画
素とは、これに対応した強誘電性液晶部分を含む表示領
域であって光を透過させない表示領域を言う. 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、この様な構成における強誘電性液晶では、理
想的には特開昭56−10726号公報で記述されてい
る様に強誘電性液晶の自発分極がセル厚方向で一様に上
向きの状態(前述のONまたはOFFに相当)と一様に
下向きの状B(前述のOFFまたはONに相当)が存在
し、ダイナミック駆動上重要な特性とされる記憶性と閾
値特性を有する筈である. しかし、現実の前述の構成における強誘電性液晶では、
例えばJPN.J.APPL.PHYS.VOL26,
Not,1987,Pi〜4に示された様に自発分極が
セル厚方向で一様な2つの状態の外に、強誘電性液晶の
自発分極が上下基板上で互いに逆方向を向き、かつセル
厚方向で自発分極をスメクチック面に投影したものが1
80度ねじれるツイストの状態が4状態存在すること、
またスイッチングプロセスも、内部回位に先導された自
発分極の反転機構で起こっている事が明らかとなってき
た.この様な反転機構を用いたマトリックス型表示装置
では、ツイスト状態の介在によるコントラストの低下と
闇値特性の悪化、また内部回位の介在による応答速度の
低下等の問題点が観察されてきた. これに対してダイナミック駆動上必要とされる特性を確
保するために、駆動パルスのパルス幅の制御、強誘電性
液晶の応答速度の電圧依存性、負の誘電率異方性を持つ
強誘電性液晶のスイッチング異常現象、高周波による安
定化現象等を利用して、駆動パルスのパルス波形に工夫
をこらし、かつ次の選択波形が加わるまでの非選択時間
では、高周波重畳による安定化効果により液晶の応答を
防止し、マトリックス表示を行うことが考えられる.し
かしながら、この様な方法では、上述した駆動パルスの
実現に必要な駆動回路の構成が複雑になるばかりでなく
、表示コントラストが低下して表示品位の大幅な低下を
招くという問題がある.そこで本発明は、上述した様な
不具合に対処すべく、強誘電性液晶にセル厚方向で自発
分極が上向きに一様にそろった状態と下向に一様にそろ
った状態の2状態の外にセル厚方向で上半分が左向きく
または右向き)でかつ下半分が右向きくまたは左向き》
の1状態以上を持つ即ち、直交した偏光板の間に置いた
時に少なくとも3つ以上の消光状態を示す事を特徴とし
た強誘電性液晶を用い、かつその3状態間の光透過率の
電圧依存性がヒステリシスを持つ様な配向処理を施す事
により、ダイナミック駆動時のコントラストを向上させ
、かつ簡単な回路構成にてダイナミック駆動できるマト
リックス型液晶装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
n条の行電極とm条の列電極とを互いに格子状に対向さ
せるように並設した両電極基板上少なくとも3状態以上
持つ強誘電性液晶が、その電圧一光透過率がヒステリシ
スを示す様な配向処理を施し、その基板間に強誘電性液
晶を封入してmn個の表示画素を形成する液晶セルと、
前記n条の行電極とm条の列電極の間に、前記mn個の
表示画素の一つをON表示状態にする第1駆動信号及び
残余の表示画素をOFF状態にする複数の第2駆動信号
を付与するように前記各行電極を一画面表示時間の(1
/n)毎に走査する走査駆動手段とを備えたマトリック
ス型液晶表示装置に於いて、前記強誘電性液晶として印
加電圧に対し安定な3状態を示しかつ、印加電圧の一極
性所定電圧範囲内における増大(又は減少)に応じ同強
誘電性液晶の光透過率を広範囲に亘り増大(又は減少)
する光透過率一電圧ヒステリシス特性を有する強誘電性
液晶を採用し、前記第1駆動信号を、前記一極性所定電
圧範囲の略中央に相当する基準電圧以下の電圧から一波
形だけ交流的に変化する信号として形成し、前記第2駆
動信号を、前記基準電圧以上の電圧に変化する信号とし
て形成し、かつ前記第1又は第2の駆動信号に後続して
直流信号を前記n条の行電極とm条の列電極の間に付与
するようにしたことにある. 〔作用〕 この様に構成した本発明において、前記強誘電性液晶が
上述の様な光透過率一電圧特性をもつ様に前記両電掘基
板の少なくとも一方の内表面を配向処理することにより
、前記各表示画素のON表示状態或いはOFF表示状態
を明確にすぺくダイナミック駆動するにあたり、前記第
1駆動信号及び第2駆動信号に前記光透過率一電圧特性
との関連にて簡単な波形変化を持たせるのみでよい.従
って、この種の表示装置における駆動回路構成を大幅に
簡単にしつつ表示コントラストの向上を図り得る. 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面により説明する.第1図
は本発明に係わるマトリックス型液晶表示装置の全体構
成を示す図、第2図は液晶セルの拡大概略図、第3図は
液晶分子の配向状態を示す図、第4図は強誘電性液晶の
光透過率と印加電圧との関係を示す図である. 第1図に示すマトリックス型液晶表示装置は、マトリッ
クス型液晶セル10を備えており、この液晶セル10は
、第1図及び第2図に示す様に、例えば1〜10(μm
)のギャップを介し一対の電極基板l1、l2を互いに
平行配設し、これら各電極基板11、12間にトリフロ
ロオクトキシカルボニルフエニール−4′−オクチルビ
フエニール−4−カルボキシレート(以下TFOPOB
Cと略す)13を密封し、かつ各電極基板l1、12に
互いに偏光軸を直交させてなる各偏光板l4、15をそ
れぞれ外方から添着して構成されている. また、各行電極X,−X.と各列電極Y,〜Y.との各
交叉部は、これら各交叉部に存在する各強誘電性液晶部
分と共にそれぞれ各表示画素(1、1)、・・・・・・
(1、m)、(2、1》、・・・・・・( n sm)
を構成する.行電極と列電極との間に一極性の適正な電
圧が印加されたとき強誘電性液晶がとり得る分子配向状
態にて表示画素が光を透過させる状態(即ち、ON表示
状B)となり、一方行電極と列電極との間に闇値以下の
適正な電圧が印加されたとき強誘電性液晶が取り得る分
子配向状態にて表示画素が光を透過させない状態(即ち
、OFF表示状B)となる様に、各偏光板14、l5の
偏光軸が強誘電性液晶の分子配同軸との関係で定められ
ている.なお、偏光板14の背後には、図示しないが同
偏光板14に投光する光源が配置されている. また、液晶表示装置は、第1図に示す様に、線順次走査
回路20と、この線順次走査回路20に接続したリセン
トパルス発生回路30と、線順次走査回路20及びリセ
ットパルス発生回路30に接続した行駆動回路40及び
列駆動回路50とを備えている. 線順次走査回路20は、ROM21と、このROM21
に接続したコントローラ22により構成されている,R
ot/21は、液晶セル10に表示させる所定の表示内
容を表す表示データを予め記憶するものである.この表
示データは、液晶セルlOの各行電極のいずれかに入力
する行電極表示データと、液晶セル10の各列電極に入
力する列電極表示データとにより構成されている。コン
トローラ22は、同期パルスLP,フレームパルスa(
第7図参照)、シフトクロックパルスSPを順次発生し
、ROM2 1からの行電極表示データをデータバルス
P8として順次発生し、かつROM21からの列電極表
示データをデータバルスP,として順次発生する. リセットパルス発生回路30は、モノステーブル・マル
チバイブレータIC(例えば7 4 I−I C 12
3相当)等で構成され、コントローラ22により発生す
るフレームパルスaの立上がりに同期して所望のパルス
幅を持つリセットパルスbをローレベルにて発生する.
また、このリセットパルスbをコントローラ22ヘウェ
イト信号として出力し、通常の線順次走査タイミングに
同パルスを挿入する.コントローラ22は、リセットパ
ルスbがローレベルの間すべての機能を停止し、リセッ
トパルスbがハイレベルになると信号の発生を再開する
, 次に、液晶セルの構成概要を説明する.電極基板11ぱ
、第1図及び第2図に示す様に、透明状のガラス板tt
aの内表面に沿って酸化インジウム或いは酸化スズから
なる透明状の導電膜1lbを形成し、かつこの導電膜1
lbにn条の行電極X+ 、Xz 、・・・・・・・・
・、Xaを、上下方向に互いに間隔を付与するとともに
左右方向に互いに平行に突設形成して構成されている. 電極基板12も、第1図及び第2図に示す様に、透明状
のガラス板12aの内表面に沿って酸化インジウム或い
は酸化スズからなる透明状の導電膜12bを形成し、か
つこの導iftll!tzbにm条の列電極Y+ 、Y
t 、・・・・・・、Y.を、左右方向に互いに間隔を
付与するとともに各行電極XI、XX・・・・・・X7
に直交するように突設形成して構成されている. また導電膜11a、llbの内表面には高分子膜16、
l7が付設されている。高分子膜16、17の表面は、
強誘電性液晶分子13aが上下基板に平行かつ法線Pに
直角方向に並ぶ様にラビング処理を行っている.この高
分子膜16、l7の代わりに酸化珪素の斜方蒸着膜など
の結晶の方向性を持った薄膜でも良い. 液晶セル10内への強誘電性液晶13の密封にあたって
は、まず、高分子膜16、17のラビング方位が両導電
膜1lb,12bの各内表面間間隔の中心を通り、両導
電膜flb,12bに平行(即ち、法線Pに垂直)とな
る中心線に対して両電極基Fil!、12を平行に組み
合わせる。然る後、強誘電性液晶13を加熱して等方性
液体相として、毛細管現象を利用して両電極基板11、
12間に注入し、かつ液晶セル10全体を毎分1’c程
度にて徐冷することにより強誘電性液晶13をスメクチ
ックC0相になるまで冷却する。
この様な冷却の結果、スメクチック層形体をとる強誘電
性液晶13は高分子膜16、17のラビング方向に沿っ
て配向することとなるが、第2図に示す様にスメクチヮ
ク層は“く”の字に折れ曲っている.この時の強誘電性
液晶分子13aは、第3図(a)に示す様に液晶セル1
0の上半分では自発分極が左方向く右方向)を向く様に
配向し、下半分では自発分極が右方向(左方向)を向く
様に配向する。即ち、液晶分子13aの動きをスメクチ
ックコーン上で表せば、液晶分子13aは、液晶セルl
Oの上半分では上方向、下半分では下方向に位置し、“
く”の字に折れ曲がった部分で分割される.この第1の
状態は、直交ニコル下で観察すれば消光した安定な状態
である.上記の橋に構成した液晶セル10において、両
電極基板11、12間に紙面の下から上に向かって電界
を印加すると、第3図(a)に示す様に配向していた液
晶分子1aは電界Eと自発分極PSとの積のトルクと、
弾性トルクが競合する.そして、電界Eがある闇値を越
えると、液晶分子13aの配向状態は、第3図(b)に
示す様に自発分極がすべて上向きの状態になる(第2の
状B).即ちスメクチックコーンで見れば、コーンの右
側に位置する様に変化する. いま、直交した偏光板の偏光軸を第3図(a)に示す様
に配置すると、光の透過強度■は、πΔnd ! = login”4θ・sin”(      )
   (llλ で与えられる.ここに■。は主として偏光板の透遇率で
決まる定数であり、θはテイルト角でTFO・POBC
の場合には温度によって変化するがl1〜31度である
.Δnは液晶の常光、異常光に対する屈折率の差であり
、dはセルギャップ、λは波長である.この(1)式か
ら上記第2の状態の光透過率は明の状態になる事がわか
る。
また、第3図(a)に示す状態において、紙面の手前か
ら奥に向かって電界を印加しある閾値を越えると、第3
図(e)に示す様に液晶分子13aの配向状態は、自発
分極がすべて下向きになるぐ第3の状態).即ちスメク
チックコーンで示せば分子がコーンの左側に位置する様
に変化する.+ll式に従うと、この第3の状態の光透
過率も明の状態となる. この様な安定な3状態を持つためには自発分極が少なく
とも50 (nC/cj)以上必要である.また液晶分
子と自発分極の関係はコーンの左側の時に自発分極が上
向きの場合もあり、これは材料によって異なるが、その
場合液晶分子13aの位置と自発分極の向きは前記の場
合と逆になる.上述の様に配向処理した強誘電性液晶1
3における印加電圧と光透過率との関係を実験により確
認したところ、第4図に示すようにヒステリシス曲線X
として得られた.即ち無電圧時の安定な第1の状態から
正極性の電圧を印加して安定な第2の杖態に変化する際
に、その光透過率が10%変化する電圧をV3、90%
変化する電圧をv4とする.また、正極性の電圧を印加
した安定な第2の状態から印加電圧を減少させて第1の
状態に変化させる際に、その光透過率が90%の電圧を
V,、10%の電圧をv1とする.そうすると、これら
の電圧vl s Vt % V3 % V4でヒステリ
シスルーブを作る事が容易に確認できる.また安定な第
1の状態から逆極性の電圧を印加して第3の状態に移る
際にも上述とほぼ同様の結果が得られる事は言うまでも
ない. 他方、従来の強誘電性液晶における印加電圧と光透過率
との関係を実験により確認したところ、第4図に示す様
に曲線Yとして得られた。これら両曲線X,Yを比較す
れば容易に理解されるとおり、強誘電性液晶l3は従来
の強誘電性液晶では示さなかったヒステリンス特性を示
す事がfI認できる. 次に、第1図に示す行駆動回路と列駆動回路を構成する
論理回路の例を説明する. 第5図は行駆動回路を構成する論理回路の詳細図、第6
図は列駆動回路を構成する論理回路の詳細図、第7図及
び第8図は論理回路の動作を説明するための出力波形図
である. 行駆動回路40は、第1図に示す様に、コントローラ2
2に接続したシフトレジスタ40Aと、コントローラ2
2、リセットパルス発生回路30及びシフトレジスタ4
0Aに接続した各論理回路40B+ ,40Bア、・・
・・・・・・・、4087を有しており、シフトレジス
タ40Aは、コントローラ22からの同期パルスLPを
順次シフトパルスとして受け、これら各シフトパルスに
同期してコントローラ22からのデータバルスPオを順
次シフトさせてデータバルスCとして、各論理回路40
B1〜40B.のいずれかに付与する. 論理回路40Blは、第5図に示す様に、インバータ4
1、42、44、ANDゲート43a14 3 b, 
4 3 c, 4 3 d,定電圧回路45a%45b
,45c,45d,}ランスミッションゲート46a,
46b,46’c,46d,46eを備えている.そし
て、インバータ4ノはシフトレジスタ40Aに、インバ
ータ42はコントローラ22に、インバータ44はリセ
ットパルス発生回路30にそれぞれ接続される.また、
ANDゲート43a,43b,43c,43dは、シフ
トレジスタ40A又はインバータ41のいずれか一方、
コントローラ23又はインバータ42のいずれか一方、
及びリセットパルス発生回路30に接続される. ANDゲート43aは、第7図に示す様に、シフトレジ
スタ40AからのデータバルスCとリセットパルス発生
回路30からのリセットバルスbとコントローラ22か
らのフレームバルスaがすべてハイレベルの時のみ応答
してハイレヘルにてゲートパルスdを発生する,AN+
)ゲート43bはインバータ41からの反転ゲートバル
スCとリセットパルスbとフレームバルスaがすべてハ
イレベルの時のみ応答してハイレベルにてゲートバルス
eを発生する.ANDゲート43cは、データパルスC
とリセットバルスbとインバータ42からの反転ゲート
パルスaがすべてハイレベルの時のみ応答してハイレベ
ルにてゲートバルスrを発生する,ANDゲート43d
は、インバータ41の反転ゲートバルスCとインバーク
42の反転ゲートバルスaとリセットバルスbがすべて
ハイレベルの時のみ応答してハイレベルにてゲートパル
スgを発生する.又、インバータ44はリセットバルス
bを反転し、反転ゲートパルスhを発生する. トランスミンシジンゲート46aは、ANDゲ−ト43
aからのゲートパルスdに応答して、このゲートバルス
dを定電圧回路45aからの正の定電圧(+v,)に基
づき、(+Vt)のレベルまでシフトし、走査信号S1
として各トランスミッションゲート46b,46c、4
66との共通出力端子47に出力し、液晶セル10の行
電極X,に付与する.トランスミッシッンゲート46b
が、ANDゲート43bからゲートパルスeを受けると
このゲートパルスeを正の定電圧のレベル(+Vよ)ま
でシフトし、走査信号S2として出力端子47に出力し
、行電極Xlに付与する.トランスミッションゲート4
6Gが、ANDゲート43cからゲートバルスfを受け
ると、このゲートパルスfを負の定電圧のレベル(−V
ff)までシフトし、走査信号S3として出力端子47
に出力し、行電極Xlに付与する.トランスミッシ日ン
ゲート46dが、ANDゲート43dからゲートパルス
gを受けるとこのゲートバルスgを負の定電圧のレベル
(−vt)までシフトし、走査信号S4として出力端子
47に出力し、行電極Xtに付与する.トランスミッシ
ョンゲート46eが、インバータ44からゲートバルス
hを受けると、このゲートパルスを零レベルにシフトし
、走査信号SOとして出力端子に出力し、行電極X,に
付与する. かかる場合、走査信号SOが表示を消去するリセット信
号として機能し、走査信号S1及びS3が行電極X,を
選択するための選択信号として機能し、走査信号S2及
びS4が同電掻を非選択とするための非選択信号として
機能する.残余の論理回路40Bオ〜40B,は、共に
論理回路40B1と同様に構成されており、これら各論
理回路40B,〜40B.は、シフトレジスタ40Aか
らの各データバルスC並びにコントローラ22からのフ
レームパルスa,リセットパルス発生回路30からのリ
セットバルスbに応答して、論理回路40B1と同様に
、各走査信号SO、St,S2、S3、S4をそれぞれ
住しる.しかして、論理回路40Bよからの走査信号S
O及び両走査信号StS33及び両走査信号S2、S4
は、リセット信号及び選択信号及び非選択信号としてそ
れぞれ液晶セル10の行電極X2に付与され、論理回路
40B,からの走査信号SO及び両走査信号S1、S3
及び両走査信号S2、S4は、リセソト信号及び選択信
号及び非選択信号としてそれぞれ液晶セル10の行電極
X,に付与され、以下同様にして、論理回路40B.か
らの走査信号SO及び両走査信号S1、S3及び両走査
信号S2、S4は、リセット信号及び選択信号及び非選
択信号としてそれぞれ液晶セル10の行電極X1に付与
される. 列区駆動回路50は、第1図に示す様に、コントローラ
22に接続したシフトレジスタ50A及びラッチ50B
と、コントローラ22及びリセットパルス発生回路30
及びラッチ50Bに接続した各論理回路50CI、50
Cz、・・・・・・・・・、50C.を有しており、シ
フトレジスタ50Aは、コントローラ22からシリアル
データバルスPyを、同コントローラ22からのシフト
ロックパルスSPに応答して順次入力し、m個のパラレ
ルデータバルスに変換しランチ50Bに付与する。ラッ
チ50Bは、コントローラ22からの同期パルスLPに
応答し、シフトレジスタ50Aからのm個のデータパル
スをラッチし・て第7図に示すデータバルスjとして各
論理回路50C+ 、50Cg 、・・・・・・・・・
、50G.にそれぞれ付与する。
論理回路50Clは、第6図に示す様に、インバータ5
1、ANDゲート52a,52b..NANDゲート5
3、定電圧回路54a、54b,トランスミッシッンゲ
ー}55a,55b,55cを備えている.そして、イ
ンバータ5lはコントローラ22に接続され、ANDゲ
ート52aはインバータ51とリセットパルス発生回路
30とラッチ50Bに接続され、ANDゲート52bは
コントローラ22とリセントパルス発生回路30とラッ
チ50Bに接続され、NANDゲート53は、リセット
パルス発生回路30とラッチ50Bに接続される. ANDゲート52aは、第7図に示す様に、インバータ
51からのフレームバルスaの反転ゲートパルスとリセ
ットパルス発生回路30からのリセントバルスbとラン
チ50Bからのデータバルスjがすべてハイレベルの時
のみ応答してハイレベルにてゲートバルスkを発生する
.また、ANDゲート52bは、コントローラ22から
のフレームパルスaとリセットパルス発生回路30から
のリセントバルスbとラッチ50Bからのデータバルス
jがすべてハイレベルの時のみ応答し、ハイレベルにて
ゲートパルスiを発生する.また、NANDゲート53
は、リセットパルス発生回路30からのリセントパルス
bとラッチ50Bからのデータバルスjのうち少なくと
も一方がローレベルの時応答し、ハイレベルにてゲート
パルスmを発生する. トランスミソシ目ンゲート55aは、ANDゲ−ト52
aからのゲートバルスkに応答して同ゲ一トパルスkを
定電圧回路54aからの正の定電圧のレベル(+V,>
までシフトし、データ信号D2として各トランスミッシ
ッンゲート55b155Cとの共通の出力端子56に出
力し、液晶セル10の列電N ’i’ +に付与する.
また、トランスミッションゲート55bがANDゲート
52bからゲートバルスlを受ける同ゲートパルス!を
定電圧回路54bからの負の定電圧のレベル(−V1》
までのシフトしてデータ信号D1として出力端子56に
出力し、列電極Y,に付与する.また、トランスミンシ
ロンゲート55CがNANDゲート53からゲートパル
スmを受けると同ゲートバルスmを零レベルまでシフト
してデータ信号D3として出力端子56に出力し、列電
極Y,に付与する. かかる場合、データ信号DI,D2がONデータ信号と
して機能し、データ信号D3がOFFデータ信号として
機能する. 残余の論理回路50C2〜50C.は、共に論理回路5
0Cl と同様に構成されており、これら各論理回路5
0Ct〜50C.は、ラッチ50Bからの各ラッチデー
タパルスj1並びにコントローラ22からのフレームバ
ルスa1リセットパルス発生回路30からのリセットパ
ルスbに応答して論理回路50C,と同様に各データ信
号D1、D2、D3を生じる.しかして、論理回路50
C8からの両データ信号D1、D2及びデータ信号D3
は、ONデータ信号及びOFFデータ信号としてそれぞ
れ液晶セル10の列電極Ytに付与され、論理回路50
Csからの両データ信号DI,D2及びデータ信号D3
は、ONデータ信号及びOFFデータ信号としてそれぞ
れ液晶セル10の列電極Y3に付与され、以下同様にし
て、論理回路50C.からの両データ信号D1、D2及
びデータ信号D3は、ONデータ信号及びOFFデータ
信号として、それぞれ液晶セル100列電極Y.に付与
される. ここにおいて、各定電圧回路45aからの定電圧(+■
3)、定電圧回路45bからの定電圧(+■,) 、定
電圧回路45cからの定電圧(一■,)、定電圧回路4
5dからの定電圧(一V!)、定電圧回路54aからの
定電圧(+V+ )、及び定電圧回路54bからの定電
圧(−V+ )の決定方法について説明する.OFF表
示状態にある表示画素(m,n)に電圧を印加してON
表示状態に変化させるとき表示画素(m,n)の光進過
率が電圧印加後90%に達する時間を強誘電性液晶l3
の応答時間とし、第8図に示す様に、データ信号DO又
は走査信号SOの信号幅に対応する前記応答時間を設定
応答時間to、データ信号DI又は走査信号S1の信号
幅に応答する前記応答時間を同様のtoとするとき、第
4図に示す曲ixとの関連にて、バイアス電圧をそれぞ
れ+Vi ζ18  (V) 、+Vl ’*5 (V
) 、+VS −22(■)とすれば、バイアス駆動が
可能となる.またマイナス側のバイアスは−Vt’*−
18(V) 、 V+ ”−5 (V) 、Vs ”−
2 2 (V)となる.但し、設定応答時間toはVt
”18(V)の電圧の印加時における前記応答時間を言
う. 以上の様に構成した本実施例において、線順次走査回路
20がフレームバルスa1同期パルスLP,シフトクロ
ンクパルスSP,データバルスPX及びデータパルスp
yをそれぞれ発生し、リセットパルス発生回路30がフ
レームバルスaに応答し、リセットパルスbを発生する
と、第9図に示す様に、行駆動回路40が、線順次走査
回路20からの同期パルスLP及びデータバルスPx並
びにリセットパルス発生回路30からのリセットパルス
bに応答し、リセット信号(So)または選択信号(走
査信号SL,33)または非選択信号(走査信号S2、
34)を、液晶セルlOの各行電極X,〜XIIのいず
れかに行電極X,から行電極X,にかけてT/n毎にシ
フトさせながら付与する.(但し、Tは一画面表示時間
を表す).一方、列駆動回路50が、線順次走査回路2
0からの同期パルスLP,シフトクロフクパルスSP及
びデータパルスPy及びフレームバルスa並びにリセッ
トパルス発生回路30からのリセットパルスbに応答し
て、ONデータ信号(データ信号DI,D2)またはO
FFデータ信号(データ信号D3)を、液晶セル10の
各列電極y,〜Y.にそれぞれ繰り返し付与する. 行電極と列電極の部分拡大図を示したのが第10図であ
るが、いま、表示画素(1、l)がOFF,表示画素(
1、2)がONであるとすると、それぞれ液晶セルに対
する印加信号は、前者が第II図(Cl、後者が同図(
alの様になり、このときの光透過率はそれぞれ同図+
d)、fb)の様になる.なお、本発明の実施にあたっ
ては、両導電膜1lb,12bにそれぞれ高分子膜16
、17を形成するようにしたが、これに代えて、両導電
膜llb、12bの一方にのみ高分子Ila16或いは
17を形成するように実施してもよい。また、本発明の
実施にあたっては、液晶セル10を透過型に限ることな
《反射型としてもよい。, また、本発明の実施にあたっては、第1駆動信号は、第
9図に示す様に時間OにXI −X. 、Y1〜Y,に
1度に印加される場合だけではなく、複数本のXi極お
よびYift極に第1駆動信号を付与し、liii面表
示時間Tの間に複数回の第1u動信号印加時間を設ける
ことも言うまでもなく可能である. 〔発明の効果〕 以上説明したように、強誘電性液晶l3が、第4図の曲
&IXで特定される光透過率一電圧特性を持つ事によっ
て、液晶セルlOの各表示画素のON表示状態及びOF
F表示状態を明確にすべくグイナミシク駆動するにあた
り、各行電極X,〜X,に付与すべき走査信号、及び各
列電極’i’+ −Y.に付与すべきデータ信号に、前
紀光透過率一電圧特性との関連にて簡単な波形変化をも
たせるのみでよい.従って強誘電性液晶13の印加電圧
に対する安定な3状態の存在とヒステリシス特性を前提
として、この種の表示装置の列駆動回路及び行駆動回路
の回路構成を、大幅に簡単にしつつ表示コントラストの
向上を図り得る.また液晶表示セル10への印加電圧が
、一画面表示時間Tですべて相殺されて零になるように
データ信号DIと逆極性のデータ信号D2、走査信号S
1、S2と逆極性の走査信号S3、S4を時間(T+t
o)/2後に印加しているので、強誘電性液晶の直流分
による劣化をも未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図における液晶セルの拡大概略断面図、第3図(a
)、(b)、(C)は第2図における液晶分子の配向状
態を示す図、第4図は強誘電性液晶の光透過率と印加電
圧との関係を示す図、第5図は第1図における行駆動回
路の論理回路の詳細図、第6図は第1図における列駆動
回路の論理回路の詳細図、第7図及び第8図は第5図及
び第6図に示す回路の動作を説明するための出力波形図
、第9図は第1図に示す液晶セルに付与される信号の説
明図、第10図は行電極と列電極の部分拡大図、第11
図は液晶セルに対する印加信号の説明図である. 10・・・液晶セル、l1と12・・・電極基板、13
・・・強誘電性液晶、l4と15・・・偏向板、1Gと
17・・・高分子膜、20・・・線順次走査回路、21
・・・ROM, 22・・・コントローラ、 30・・・リセットバル ス発生回路、 40・・・行駆動回路、 50・・・列駆動回 路. 出 願 人 昭和シェル石油株式会社 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. n条の行電極とm条の列電極とを互いに格子状に対向さ
    せるように並設した両電極基板間に、電圧印加に対して
    少なくとも3状態以上が安定である強誘電性液晶を封入
    してmn個の表示画素を形成する液晶セルと、前記n条
    の行電極とm条の列電極との間に、前記mn個の表示画
    素の一つをONにする第1駆動信号及び残余表示画素を
    ONまたはOFFまたは中間の状態にする複数の第2駆
    動信号を付与するように前記各行電極を一画面表示時間
    の(1/n)毎に走査する走査駆動手段とを備えたマト
    リックス型液晶表示装置において、前記強誘電性液晶と
    して、印加電圧に対し安定な3状態を示しかつ、印加電
    圧の所定電圧内における増大(又は減少)に応じ前記強
    誘電性液晶の光透過率が少なくともバイアス駆動に充分
    なヒステリシスを有する強誘電性液晶を採用し、前記走
    査駆動手段が、前記第1駆動信号を一極性所定電圧範囲
    の略中央に相当する基準電圧以下の電圧から一波形だけ
    交流的に変化する信号として形成し、前記第2駆動信号
    を前記一極性所定電圧範囲の略中央に相当する基準電圧
    以上の電圧に変化する信号として形成し、かつ前記第1
    又は第2の駆動信号に後続して直流信号を前記n条の行
    電極とm条の列電極との間に付与するようにしたことを
    特徴とするマトリックス型液晶表示装置。
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