JPH02229937A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
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- JPH02229937A JPH02229937A JP1345071A JP34507189A JPH02229937A JP H02229937 A JPH02229937 A JP H02229937A JP 1345071 A JP1345071 A JP 1345071A JP 34507189 A JP34507189 A JP 34507189A JP H02229937 A JPH02229937 A JP H02229937A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M5/00—Engine beds, i.e. means for supporting engines or machines on foundations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/30—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium
- F16F9/306—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium of the constrained layer type, i.e. comprising one or more constrained viscoelastic layers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
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- Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
- Y10T428/139—Open-ended, self-supporting conduit, cylinder, or tube-type article
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、一般に中空ビーム構造部材に関し、特に、誘
導振動エネルギを減衰させる装置に関する. 〔従来の技術〕 種々の形式の支持構造体は、運転中、構造部材の繰返し
捩じり変形及び繰返し曲げ変形を引き起こすという特徴
をもつ低周波モードを含む多様な振動応答の影響を受け
る. 一般型の支持構造体は軽量化のため又は接近を可能にす
るための開口を備えた中空ビーム部材で構成されるので
、もし不均衡な力又は他の励振源が低次モードの固有振
動数に近接した振動数の状態で加わると、望ましくない
種々の振動現象が生じる場合がある.このような振動現
象を最少限に抑える種々の従来型装置が存在しており、
かかる装置の一例として、プラスチック製タイルを振動
を受ける部材の表面に直接施下した自由移動層形防振装
置がある.移動拘束層形防振方式として知られる別形式
の防振装置では、粘弾性防振ポリマー製フィルムが、防
振対象のベース部材と外側プレートとの間に挟まれてい
る. 本発明では、重量の増加分を一定とすると、従来型防振
装置よりも防振効果が実質的に一層高い防振装置を用い
て低次振動応答を減衰させる.〔発明の概要〕 本発明による防振装置は、複数の壁部分を有し、望まし
くない振動励起状態になる中空ビーム構造部材を有する
.複数の壁部分のうち少なくとも一つが複数の貫通した
開口を有し、複数の剪断作用防振組立体がそれぞれ、開
口のそれぞれを横切って延びると共に該開口の両側で壁
部分に固定されている. 一実施例としての剪断作用防振組立体は、第1及び第2
の互いにほぼ同一平面上に位置するプレート部材と、第
1及び第2のプレート部材とオーバラフブする第3のプ
レート部材と、第3のプレート部材と第1及び第2のプ
レート部材との間に挟まれた粘弾性防振層とを有する.
この構成例では、第1及び第2の互いにほぼ同一平面上
に位置するプレート部材は開口を横切って壁部分に固定
される. 別の実施例としての剪断作用防振組立体は、第1及び第
2のプレートを有し、粘弾性防振層が第1と第2のプレ
ートの間に挟まれ、第1及び第2のプレートはそれぞれ
開口の両側に固定されている.一例を挙げると、中空ビ
ーム構造部材は振動エネルギを発生する機械を支持する
よう複数の脚セグメントの状態に配置された複数の中空
ビーム構造部材を含む機械用サブベースの一部を形成し
ている. ( 以 下 余 白 ) [実施例] 今第1図を参照すると、横断面が矩形であり複数の壁部
分12,13,14.15を有する中空ビーム構造部材
10が例示されている.壁部分12.13は側壁を構成
し、また、構造体の総重量を軽減すると共に後述の或る
特定の大型の中空ビーム構造部材については接近用の開
口として働〈複数の開口l8を有している.壁部分l2
乃至15は比較的薄く、構造体の荷重支持能力を効果的
に向上させるため複数の補強部材又はリブ20が中空ビ
ーム構造部材の長さ方向に沿ってその内部に設けられて
いる.第2図は,第1図に示すような中空ビーム部材で
構成される複数本の脚セグメント28を有する機械支持
用構造体26を示している.構造体26は機械支持体と
しての機能上、一般に,独立マウントを有する機械サブ
ベースと呼ばれており、マウントのうち数個が参照番号
30で示され、これらはサブベース及びサブベースの据
付け床から伝わる支持された状態の機械の振動エネルギ
ーを部分的に隔離するよう働く.船舶の場合は床は甲板
でありこの場合、機械から周囲の水媒体への振動エネル
ギーの伝達を最少限に抑える必要がある.船舶への典型
的な利用例が第3図に示されており,この例では、サブ
ベース26は減速歯車装置34を駆動するタービン32
.33を支持し、減速歯車装置34はそれ自体サブベー
ス36上に設置されている.独立マウントを設けても、
機械のサブベースは望まし〈ない振動が励起される場合
があるのでサブベースの振動を防振して振動応答レベル
を最少限に抑える必要がある.本発明では、剪断作用防
振組立体(参照番号40で示すそのうちの1つが第4図
に示されている)により防振が行なわれる. 剪断作用防振組立体40は第1及び第2の互いにほぼ同
一モ面上に位置したプレート42.43を有し、第3の
プレート44がこれらのプレートを橘渡レし,或はオー
バーラップしている.第3のプレート44と第1及び第
2のプレー} 42.43 との間には粘弾性防振ボリ
マー層46が挟まれており、このポリマー層の一例はサ
ウンドコート・カンパニ(Soundcoat Co
mpany)製のダイアド(Dyad )80Bである
.防振組立体40は中空ビーム構造部材の開口を横切っ
て配置されると共に孔48内に嵌入する締結具により中
空ビーム構造部材に固定される.中空ビーム部材は、振
動の励起により変形するので、各プレート42.43に
は、例えば引張り圧縮、曲げ状態の荷重が加わるが、こ
れらのプレー } 42.43に加えられた荷重は粘弾
性防振層48を介してプレート44に伝達される;この
荷重伝達の結果として粘弾性防振層には剪断応力が生じ
、その結果、剪断歪みが生じてエネルギーの吸収及び散
逸が行われる.第4図の構造では、プレート42.43
に加わる全荷重は粘弾性材料を通って伝達されるが、こ
れは最大量の歪みエネルギー又振動エネルギーが消失さ
れる状態である. 本発明において用いることのできる剪断作用防振組立体
の変形例が第5図に示されている.剪断作用防振組立体
50は第2のプレート53とオーバーラップする第1の
プレート52を有し、粘弾性防振層56がこれら2つの
プレートの間に挟まれている.それぞれの拡大端部58
、58が取付け用の孔60を有している.防振組立体5
0の作用効果は,プレート52、53に加わる荷重が粘
弾性防振PF#5e中へ伝達され、それによりプレート
を連結している構造部材中に存在する振動エネルギーが
吸収される点で防振組立体40と同−である. 第6図は第1図を参照して説明した形式の中空ビーム部
材64を含む防振構造体を示しており、この中空ビーム
部材の一部が本発Ij+の原理の説明のために図示され
ている.中空ビーム部材64は第3図を参照して上述し
たような剪断作用防振組立体40により橋渡しされた開
口65を有し、この剪断作用防振組立体40は開口65
の両側で中空ビーム部材64に連結されている.また、
複数本のリブ66のうち1本が示されている. 第7図は中空ビーム部材B4の一部の断面図であり,A
で示す区域は全体として第6図の7−7線に沿って見た
部分を図示している.第7図では、第4図の防振組立体
40が,2つの隣合う開口65を横切って連結された状
態で示されている.個々の防振組立体40は、プレー}
42.43にそれぞれ形成された孔(第4図の48)
を通る締結具68により中空ビーム部材64の壁部分に
固定されている.もし中空ビーム構造部材が第2図又は
第3図に示すような機械サブベースの一部になっていれ
ば、開口65は接近用の開口として機能するが、この場
合,防振組立体40は壁部分から容易に取外しできるの
で、サブベースの中央領域に立ち入ることができる. 又.例えば第8図に示すような構成も利用できる.第8
図は第7図と類似した図であるが,締結具70により固
定された外側プレート42又は43はそれぞれ、2つの
隣合う防振組立体40の2つの互いに同一平面上に位置
するプレートのうちの一方となる.換言すると、開口の
全てを横切る防振構造体はオーバーラップした関係に配
置されているので単一のものとして取外しできるが,開
口を横切る防振構造体は、それぞれ第8図の一点鎖線の
間に延びる防振組立体40であると考えられる.第8図
の実施例では使用する締結具の本数を一層少なくできる
. 第8図は第7図と類似した図であるが、第5図の剪断作
用防振組立体50が利用され,締結具72により開口6
5の何れか一方の側で中空ビーム部材の壁に固定さてて
いる.同様に第10図は第8図と類似しているが、防振
組立体50の変形例としての細長いプレートが締結具7
4によって固定されている. 第7図及び第8図の防振装置は,第9図及び第1θ図の
防振組立体50の場合よりも壁面と一層面一をなすユニ
ットを構成するよう第3のプレート44を開口65内に
位置させた状態で3つのプレートからなる防振組立体を
取付けることができるので第9図及び第1O図に示す防
振装置よりも好ましい.第7図及び第8図の構成では、
プレートに加えられる力の偏心の度合が最少限に抑えら
れるので防振効果が改善されることになる. 第1)図は第6図に示す構成の正面図であり,第1)A
図,第1)B図及び第ttC図は、振動による中空ビー
ム部材64の変形の状態及びその結果生じる剪断作用防
振組立体のプレート42.43の変位の度合を示してい
る. ffJ断作用防振組立体40は、プレー} 42
.43に形成された孔48を貫通する締結具により開口
65の両側で中空ビーム構造部材64の壁に取付けられ
ている.これらの締結具は開口の側部に対するプレート
の並進運動と回転運動の両方を阻止する. 第1)A図の一点鎖線で示す平行四辺形84’ はねじ
り振動による中空ビーム64の変形の状態を示している
.かかるねじり振動に応答して第1及び第2のプレー}
42.43は第3のプレート(図示せず)に対して変
位し、かかる変位の結果としてねじりエネルギーは粘弾
性防振層内で散逸する.第1)A図乃至第1)C図に示
す変形の度合は説明上大幅に誇張されていることに留意
されたい.第1)B図は、特定の振動の励起に応じて生
じる横方向の曲げ又は反りの状態を示している.部分8
4゜は今この図面を見ている人に向って外方へ反ってプ
レート42とプレート43が互いに離れるがその結果、
荷重の伝達により剪断歪及びエネルギーが粘弾性層内で
散逸する. 第1)C図は振動の励起によって生じる垂直方向の曲げ
の状態を示しており,プレー} 42.43は互いに相
対回転して上述のエネルギー散逸過程が開始する. 上述の防振装置では,中空ビーム部材の開[1を横切っ
て連結された剪断作用防振組立体のプレートは比較的幅
が広い.第12図は本発明の別の実施例を示しており、
該実施例受は剪断作用防振振組立体のプレートは幅が比
較的狭く、それにより防振ストラットを形成している.
一例を挙げると中空ビーム構造部材80の一部が開口8
1を有する状態で示されている.第5図におけるような
第1及び第2のプレートから成る構成の変形例としての
剪断作用防振組立体84が開口81を斜めに横切って連
結された状態で、ストラット形防振組立体の各端に1本
ずつ設けられた締結具8Bにより中空ビーム構造部材の
壁部分に固定されている.各端に1本の締結具を用いる
ことにより僅かな相対回転がストラットと構造体80の
間に生じてねじり振動の効果的防振作用が得られるが、
かかるストラット構造はその他のタイプの曲げ変形につ
いては効果が乏しい.
導振動エネルギを減衰させる装置に関する. 〔従来の技術〕 種々の形式の支持構造体は、運転中、構造部材の繰返し
捩じり変形及び繰返し曲げ変形を引き起こすという特徴
をもつ低周波モードを含む多様な振動応答の影響を受け
る. 一般型の支持構造体は軽量化のため又は接近を可能にす
るための開口を備えた中空ビーム部材で構成されるので
、もし不均衡な力又は他の励振源が低次モードの固有振
動数に近接した振動数の状態で加わると、望ましくない
種々の振動現象が生じる場合がある.このような振動現
象を最少限に抑える種々の従来型装置が存在しており、
かかる装置の一例として、プラスチック製タイルを振動
を受ける部材の表面に直接施下した自由移動層形防振装
置がある.移動拘束層形防振方式として知られる別形式
の防振装置では、粘弾性防振ポリマー製フィルムが、防
振対象のベース部材と外側プレートとの間に挟まれてい
る. 本発明では、重量の増加分を一定とすると、従来型防振
装置よりも防振効果が実質的に一層高い防振装置を用い
て低次振動応答を減衰させる.〔発明の概要〕 本発明による防振装置は、複数の壁部分を有し、望まし
くない振動励起状態になる中空ビーム構造部材を有する
.複数の壁部分のうち少なくとも一つが複数の貫通した
開口を有し、複数の剪断作用防振組立体がそれぞれ、開
口のそれぞれを横切って延びると共に該開口の両側で壁
部分に固定されている. 一実施例としての剪断作用防振組立体は、第1及び第2
の互いにほぼ同一平面上に位置するプレート部材と、第
1及び第2のプレート部材とオーバラフブする第3のプ
レート部材と、第3のプレート部材と第1及び第2のプ
レート部材との間に挟まれた粘弾性防振層とを有する.
この構成例では、第1及び第2の互いにほぼ同一平面上
に位置するプレート部材は開口を横切って壁部分に固定
される. 別の実施例としての剪断作用防振組立体は、第1及び第
2のプレートを有し、粘弾性防振層が第1と第2のプレ
ートの間に挟まれ、第1及び第2のプレートはそれぞれ
開口の両側に固定されている.一例を挙げると、中空ビ
ーム構造部材は振動エネルギを発生する機械を支持する
よう複数の脚セグメントの状態に配置された複数の中空
ビーム構造部材を含む機械用サブベースの一部を形成し
ている. ( 以 下 余 白 ) [実施例] 今第1図を参照すると、横断面が矩形であり複数の壁部
分12,13,14.15を有する中空ビーム構造部材
10が例示されている.壁部分12.13は側壁を構成
し、また、構造体の総重量を軽減すると共に後述の或る
特定の大型の中空ビーム構造部材については接近用の開
口として働〈複数の開口l8を有している.壁部分l2
乃至15は比較的薄く、構造体の荷重支持能力を効果的
に向上させるため複数の補強部材又はリブ20が中空ビ
ーム構造部材の長さ方向に沿ってその内部に設けられて
いる.第2図は,第1図に示すような中空ビーム部材で
構成される複数本の脚セグメント28を有する機械支持
用構造体26を示している.構造体26は機械支持体と
しての機能上、一般に,独立マウントを有する機械サブ
ベースと呼ばれており、マウントのうち数個が参照番号
30で示され、これらはサブベース及びサブベースの据
付け床から伝わる支持された状態の機械の振動エネルギ
ーを部分的に隔離するよう働く.船舶の場合は床は甲板
でありこの場合、機械から周囲の水媒体への振動エネル
ギーの伝達を最少限に抑える必要がある.船舶への典型
的な利用例が第3図に示されており,この例では、サブ
ベース26は減速歯車装置34を駆動するタービン32
.33を支持し、減速歯車装置34はそれ自体サブベー
ス36上に設置されている.独立マウントを設けても、
機械のサブベースは望まし〈ない振動が励起される場合
があるのでサブベースの振動を防振して振動応答レベル
を最少限に抑える必要がある.本発明では、剪断作用防
振組立体(参照番号40で示すそのうちの1つが第4図
に示されている)により防振が行なわれる. 剪断作用防振組立体40は第1及び第2の互いにほぼ同
一モ面上に位置したプレート42.43を有し、第3の
プレート44がこれらのプレートを橘渡レし,或はオー
バーラップしている.第3のプレート44と第1及び第
2のプレー} 42.43 との間には粘弾性防振ボリ
マー層46が挟まれており、このポリマー層の一例はサ
ウンドコート・カンパニ(Soundcoat Co
mpany)製のダイアド(Dyad )80Bである
.防振組立体40は中空ビーム構造部材の開口を横切っ
て配置されると共に孔48内に嵌入する締結具により中
空ビーム構造部材に固定される.中空ビーム部材は、振
動の励起により変形するので、各プレート42.43に
は、例えば引張り圧縮、曲げ状態の荷重が加わるが、こ
れらのプレー } 42.43に加えられた荷重は粘弾
性防振層48を介してプレート44に伝達される;この
荷重伝達の結果として粘弾性防振層には剪断応力が生じ
、その結果、剪断歪みが生じてエネルギーの吸収及び散
逸が行われる.第4図の構造では、プレート42.43
に加わる全荷重は粘弾性材料を通って伝達されるが、こ
れは最大量の歪みエネルギー又振動エネルギーが消失さ
れる状態である. 本発明において用いることのできる剪断作用防振組立体
の変形例が第5図に示されている.剪断作用防振組立体
50は第2のプレート53とオーバーラップする第1の
プレート52を有し、粘弾性防振層56がこれら2つの
プレートの間に挟まれている.それぞれの拡大端部58
、58が取付け用の孔60を有している.防振組立体5
0の作用効果は,プレート52、53に加わる荷重が粘
弾性防振PF#5e中へ伝達され、それによりプレート
を連結している構造部材中に存在する振動エネルギーが
吸収される点で防振組立体40と同−である. 第6図は第1図を参照して説明した形式の中空ビーム部
材64を含む防振構造体を示しており、この中空ビーム
部材の一部が本発Ij+の原理の説明のために図示され
ている.中空ビーム部材64は第3図を参照して上述し
たような剪断作用防振組立体40により橋渡しされた開
口65を有し、この剪断作用防振組立体40は開口65
の両側で中空ビーム部材64に連結されている.また、
複数本のリブ66のうち1本が示されている. 第7図は中空ビーム部材B4の一部の断面図であり,A
で示す区域は全体として第6図の7−7線に沿って見た
部分を図示している.第7図では、第4図の防振組立体
40が,2つの隣合う開口65を横切って連結された状
態で示されている.個々の防振組立体40は、プレー}
42.43にそれぞれ形成された孔(第4図の48)
を通る締結具68により中空ビーム部材64の壁部分に
固定されている.もし中空ビーム構造部材が第2図又は
第3図に示すような機械サブベースの一部になっていれ
ば、開口65は接近用の開口として機能するが、この場
合,防振組立体40は壁部分から容易に取外しできるの
で、サブベースの中央領域に立ち入ることができる. 又.例えば第8図に示すような構成も利用できる.第8
図は第7図と類似した図であるが,締結具70により固
定された外側プレート42又は43はそれぞれ、2つの
隣合う防振組立体40の2つの互いに同一平面上に位置
するプレートのうちの一方となる.換言すると、開口の
全てを横切る防振構造体はオーバーラップした関係に配
置されているので単一のものとして取外しできるが,開
口を横切る防振構造体は、それぞれ第8図の一点鎖線の
間に延びる防振組立体40であると考えられる.第8図
の実施例では使用する締結具の本数を一層少なくできる
. 第8図は第7図と類似した図であるが、第5図の剪断作
用防振組立体50が利用され,締結具72により開口6
5の何れか一方の側で中空ビーム部材の壁に固定さてて
いる.同様に第10図は第8図と類似しているが、防振
組立体50の変形例としての細長いプレートが締結具7
4によって固定されている. 第7図及び第8図の防振装置は,第9図及び第1θ図の
防振組立体50の場合よりも壁面と一層面一をなすユニ
ットを構成するよう第3のプレート44を開口65内に
位置させた状態で3つのプレートからなる防振組立体を
取付けることができるので第9図及び第1O図に示す防
振装置よりも好ましい.第7図及び第8図の構成では、
プレートに加えられる力の偏心の度合が最少限に抑えら
れるので防振効果が改善されることになる. 第1)図は第6図に示す構成の正面図であり,第1)A
図,第1)B図及び第ttC図は、振動による中空ビー
ム部材64の変形の状態及びその結果生じる剪断作用防
振組立体のプレート42.43の変位の度合を示してい
る. ffJ断作用防振組立体40は、プレー} 42
.43に形成された孔48を貫通する締結具により開口
65の両側で中空ビーム構造部材64の壁に取付けられ
ている.これらの締結具は開口の側部に対するプレート
の並進運動と回転運動の両方を阻止する. 第1)A図の一点鎖線で示す平行四辺形84’ はねじ
り振動による中空ビーム64の変形の状態を示している
.かかるねじり振動に応答して第1及び第2のプレー}
42.43は第3のプレート(図示せず)に対して変
位し、かかる変位の結果としてねじりエネルギーは粘弾
性防振層内で散逸する.第1)A図乃至第1)C図に示
す変形の度合は説明上大幅に誇張されていることに留意
されたい.第1)B図は、特定の振動の励起に応じて生
じる横方向の曲げ又は反りの状態を示している.部分8
4゜は今この図面を見ている人に向って外方へ反ってプ
レート42とプレート43が互いに離れるがその結果、
荷重の伝達により剪断歪及びエネルギーが粘弾性層内で
散逸する. 第1)C図は振動の励起によって生じる垂直方向の曲げ
の状態を示しており,プレー} 42.43は互いに相
対回転して上述のエネルギー散逸過程が開始する. 上述の防振装置では,中空ビーム部材の開[1を横切っ
て連結された剪断作用防振組立体のプレートは比較的幅
が広い.第12図は本発明の別の実施例を示しており、
該実施例受は剪断作用防振振組立体のプレートは幅が比
較的狭く、それにより防振ストラットを形成している.
一例を挙げると中空ビーム構造部材80の一部が開口8
1を有する状態で示されている.第5図におけるような
第1及び第2のプレートから成る構成の変形例としての
剪断作用防振組立体84が開口81を斜めに横切って連
結された状態で、ストラット形防振組立体の各端に1本
ずつ設けられた締結具8Bにより中空ビーム構造部材の
壁部分に固定されている.各端に1本の締結具を用いる
ことにより僅かな相対回転がストラットと構造体80の
間に生じてねじり振動の効果的防振作用が得られるが、
かかるストラット構造はその他のタイプの曲げ変形につ
いては効果が乏しい.
第1図は、中空ビーム部材を示す斜視図である.
第2図は、中空ビーム部材で構成される機械支持体を示
す斜視図である. 第3図は、支持された機械と共に第2図の機械支持体を
示す斜視図である. 第4図は、中空ビーム部材に用いることができる防振組
立体の一形式を示す斜視図である.第5図は、中空ビー
ム部材に用いることのできる別形式の防振組立体を示す
斜視図である.第8図は、第4図の防振組立体と共に中
空ビーム部材の一部を示す斜視図である. 第7図は,第6図の7−7線に沿って見た断面図である
. 第8図は、第7図と類似した図であり、防振組立体の別
の取付け態様を示す図である.第9図及び第10図は、
第7図及び第8図と類似した図であるが第5図の防振組
立体が用いられている図である. 第1)図は,第B図に示す中空ビーム構造部材の一部の
立面図である. 第1)A図,第1)B図及び第1)C図は、種々のエネ
ルギー散逸タイプにつき第1)図に示す防振組立体の振
動による変形状態を示す図である.第12図は、変形例
をしての防振装置を示す斜視図である. [主要な参照番号の説明】 10 .64 ・・・中空ビーム構造部材12 , 1
3 , 14 . 15 ●●●壁部分18 .85●
1)参開1) 20●●●O●リブ 28 .36 ●−●サブベース 28●●●●−脚セグメント 40 ,50 .84・拳剪断作用防振組立体42 ,
43 ,44 ,52 ,53●番●プレート48.5
8 ・・・粘弾性防振ボリマー層48,[i0,8B−
●孔 特許出願人:ウエスチング/\ウス●エレクトリック会
コーポレーション 代理人: 加藤紘一郎(ほか1名) FIG,2
す斜視図である. 第3図は、支持された機械と共に第2図の機械支持体を
示す斜視図である. 第4図は、中空ビーム部材に用いることができる防振組
立体の一形式を示す斜視図である.第5図は、中空ビー
ム部材に用いることのできる別形式の防振組立体を示す
斜視図である.第8図は、第4図の防振組立体と共に中
空ビーム部材の一部を示す斜視図である. 第7図は,第6図の7−7線に沿って見た断面図である
. 第8図は、第7図と類似した図であり、防振組立体の別
の取付け態様を示す図である.第9図及び第10図は、
第7図及び第8図と類似した図であるが第5図の防振組
立体が用いられている図である. 第1)図は,第B図に示す中空ビーム構造部材の一部の
立面図である. 第1)A図,第1)B図及び第1)C図は、種々のエネ
ルギー散逸タイプにつき第1)図に示す防振組立体の振
動による変形状態を示す図である.第12図は、変形例
をしての防振装置を示す斜視図である. [主要な参照番号の説明】 10 .64 ・・・中空ビーム構造部材12 , 1
3 , 14 . 15 ●●●壁部分18 .85●
1)参開1) 20●●●O●リブ 28 .36 ●−●サブベース 28●●●●−脚セグメント 40 ,50 .84・拳剪断作用防振組立体42 ,
43 ,44 ,52 ,53●番●プレート48.5
8 ・・・粘弾性防振ボリマー層48,[i0,8B−
●孔 特許出願人:ウエスチング/\ウス●エレクトリック会
コーポレーション 代理人: 加藤紘一郎(ほか1名) FIG,2
Claims (9)
- (1)望ましくない振動が励起される中空ビーム構造部
材が、少なくとも一つが複数の貫通した開口を備えた複
数の壁部分を有し、複数の剪断作用防振組立体がそれぞ
れ、前記開口のそれぞれを横切って延びると共に該開口
の両側で前記壁部分に固定されていることを特徴とする
防振装置。 - (2)剪断作用防振組立体は、第1及び第2の互いにほ
ぼ同一平面上に位置したプレート部材と、第1及び第2
のプレート部材とオーバラップする第3のプレート部材
と、第3のプレート部材と第1及び第2のプレート部材
との間に挟まれた粘弾性防振層とを有することを特徴と
する請求項第(1)項記載の防振装置。 - (3)中空ビーム構造部材の横断面は矩形であることを
特徴とする請求項第(2)項記載の防振装置。 - (4)中空ビーム構造部材は、振動エネルギを発生する
機械を支持するよう複数の脚セグメントの状態に配置さ
れた複数の前記中空ビーム構造部材を含む機械用サブベ
ースの一部を形成していることを特徴とする請求項第(
2)項記載の防振装置。 - (5)剪断作用防振組立体は、第1のプレート部材と、
第1のプレート部材とオーバラップする第2のプレート
部材と、第1のプレート部材と第2のプレート部材の間
に挟まれた粘弾性防振層とを有し、第1及び第2のプレ
ート部材は前記壁部分に固定されていることを特徴とす
る請求項第(1)項記載の防振装置。 - (6)中空ビーム構造部材の横断面は矩形であることを
特徴とする請求項第(5)項記載の防振装置。 - (7)中空ビーム構造部材は、振動エネルギを発生する
機械を支持するよう複数の脚セグメントの状態に配置さ
れた複数の前記中空ビーム構造部材を含む機械用サブベ
ースの一部を形成していることを特徴とする請求項第(
5)項記載の防振装置。 - (8)前記プレート部材は剪断作用防振組立体がストラ
ットの形態になるよう幅が比較的狭いことを特徴とする
請求項第(2)項又は第(5)項記載の防振装置。 - (9)剪断作用防振組立体の第3のプレート部材は、剪
断作用防振組立体が横切って延びる前記開口の中に位置
していることを特徴とする請求項第(2)項記載の防振
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US290,395 | 1988-12-29 | ||
US07/290,395 US4954375A (en) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | Vibration damping apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02229937A true JPH02229937A (ja) | 1990-09-12 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0376729A3 (ja) |
JP (1) | JPH02229937A (ja) |
AU (1) | AU4574289A (ja) |
CA (1) | CA2006752A1 (ja) |
DK (1) | DK669989A (ja) |
IL (1) | IL92842A0 (ja) |
IS (1) | IS3533A7 (ja) |
NO (1) | NO895207L (ja) |
PT (1) | PT92750A (ja) |
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US5256223A (en) * | 1991-12-31 | 1993-10-26 | The Center For Innovative Technology | Fiber enhancement of viscoelastic damping polymers |
US5743326A (en) * | 1994-10-05 | 1998-04-28 | Aesop, Inc. | Method of and apparatus for damping bending vibrations while achieving temperature control in beams and related |
US5753113A (en) * | 1996-12-09 | 1998-05-19 | Hendricks; Roger G. | Device to aid skimming swimming pools |
US6575715B1 (en) * | 1997-09-19 | 2003-06-10 | Omnitek Research & Development, Inc. | Structural elements forming a pump |
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DE19811345C2 (de) * | 1998-03-16 | 2002-11-07 | Wacker Werke Kg | Bodenverdichtungsvorrichtung |
AU6100200A (en) * | 1999-07-14 | 2001-02-05 | Material Sciences Corporation | Vibration isolating construction |
FR2879272B1 (fr) * | 2004-12-10 | 2007-03-23 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'amortissement de vibrations d'un element de structure d'un vehicule et procede de realisation d'un element de structure d'un vehicule |
FR2969729B1 (fr) * | 2010-12-24 | 2013-02-08 | Eads Europ Aeronautic Defence | Piece structurale a capacite de dissipation d'energie |
US9376807B2 (en) | 2011-08-23 | 2016-06-28 | Teledyne Scientific & Imaging, Llc | Passive structures with high stiffness and high damping properties |
CN104879615B (zh) * | 2014-02-28 | 2017-11-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种减振支座 |
CN107580661B (zh) | 2015-05-11 | 2019-09-06 | 洛德公司 | 用于具有弯曲模态的中空轴、支柱和梁的阻尼装置、系统及方法 |
CN107323646B (zh) * | 2017-06-23 | 2020-05-05 | 武汉理工大学 | 一种组合式碳纤维复合材料隔振筏架及其制备方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3078969A (en) * | 1959-06-15 | 1963-02-26 | Lord Mfg Co | Damped beam |
US3078971A (en) * | 1960-01-11 | 1963-02-26 | Lord Mfg Co | Damped beam |
GB1091804A (en) * | 1965-07-13 | 1967-11-22 | Atlas Copco Ab | Improvements in acoustically deadened piling |
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DE3103581C2 (de) * | 1981-02-03 | 1987-12-23 | Blohm + Voss Ag, 2000 Hamburg | Boden für Schiffsräume |
US4527371A (en) * | 1981-06-15 | 1985-07-09 | Ifm-Akustikbyran Ab | Structural damping |
US4425980A (en) * | 1981-12-14 | 1984-01-17 | The Boeing Company | Beam dampers for damping the vibrations of the skin of reinforced structures |
-
1988
- 1988-12-29 US US07/290,395 patent/US4954375A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-01 AU AU45742/89A patent/AU4574289A/en not_active Abandoned
- 1989-12-20 IS IS3533A patent/IS3533A7/is unknown
- 1989-12-21 IL IL92842A patent/IL92842A0/xx unknown
- 1989-12-22 NO NO89895207A patent/NO895207L/no unknown
- 1989-12-28 DK DK669989A patent/DK669989A/da not_active Application Discontinuation
- 1989-12-28 EP EP19890313656 patent/EP0376729A3/en not_active Withdrawn
- 1989-12-28 JP JP1345071A patent/JPH02229937A/ja active Pending
- 1989-12-28 PT PT92750A patent/PT92750A/pt not_active Application Discontinuation
- 1989-12-28 CA CA002006752A patent/CA2006752A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DK669989D0 (da) | 1989-12-28 |
US4954375A (en) | 1990-09-04 |
IL92842A0 (en) | 1990-09-17 |
PT92750A (pt) | 1990-06-29 |
IS3533A7 (is) | 1990-06-30 |
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EP0376729A2 (en) | 1990-07-04 |
CA2006752A1 (en) | 1990-06-29 |
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NO895207D0 (no) | 1989-12-22 |
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