JPH02229712A - 水酸化マグネシウムの製法 - Google Patents

水酸化マグネシウムの製法

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JPH02229712A
JPH02229712A JP1501790A JP1501790A JPH02229712A JP H02229712 A JPH02229712 A JP H02229712A JP 1501790 A JP1501790 A JP 1501790A JP 1501790 A JP1501790 A JP 1501790A JP H02229712 A JPH02229712 A JP H02229712A
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茂男 宮田
Toru Hirose
徹 広瀬
Akira Okada
彰 岡田
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F5/00Compounds of magnesium
    • C01F5/14Magnesium hydroxide
    • C01F5/22Magnesium hydroxide from magnesium compounds with alkali hydroxides or alkaline- earth oxides or hydroxides

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、従来法で生石灰(酸化カルシウム)を消化し
て得られた消石灰の示すpH(lmol/l水溶液の2
5゜Cに於けるpH約1.25)に比して、より温和な
アルカリ性pH ( 1 mol/ Q水溶液の25゜
Cに於けるpH約11.5付近)を示すユニークな従来
文献未記載の消石灰の利用に関する。
更に詳しくは、本発明は、生石灰(酸化カルシウム)と
Cl2,BrおよびNo,イオンより成る群からえらば
れたアニオンの少なくとも一種を約0.1〜約5mol
/l含有する水溶液とを、温度約lO°〜約65℃の温
度に於て接触せしめて得られることを特徴とする消石灰
を利用して、結晶の達したしかも凝集の少ない水酸化マ
グネシウムを好収率で製造できる方法に関する。
従来、消石灰は、生石灰を水中に加えて攪拌するか、生
石灰が消石灰に変換するに足るだけの水を生石灰に加え
て消化するか、さらには、水蒸気と生石灰を接触させて
反応させるかのうち、いずれかの方法で製造されてきた
然しなから、このような従来の方法で得られた消石灰す
なわち水酸化カルシウムは、水酸化ナトリウム等に比べ
ると、少しは弱いアルカリであるが、アンモニア水に比
べるとかなり強いアルカリである。したがって、例えば
塩化マグネシウムとアルカリ性物質とを反応させて水酸
化マグネシウムを製造する場合に於て、該アルカリ性物
質としてアンモニア水を用いると、該アルカリ性物質と
して水酸化カルシウムを用いた場合に比較して、より均
一な反応が起き、生成する水酸化マグネシウムはより結
晶が発達した、然も凝集の少ないものが出来易い利点が
ある。然しなから、アンモニア水の利用は、その.アル
カリ度が少し弱すぎる(pK−9.245、25℃:化
学便覧l054頁)ために、水酸化マグネシウムの収率
が可成り低くなる欠点があり、更に高価につく点でも不
利益である。
本発明者等は、上記欠点乃至不利益を克服すべく研究を
進めてきた。
その結果、安価で且つ天然にほぼ無尽蔵に存在する入手
容易な生石灰から容易に得られる生石灰(酸化カルシウ
ム)から、アンモニア水により近づいたアルカリ度を示
すユニークな消石灰が形成できるという意外な事実を発
見した。
本発明者等の研究によれば、生石灰と、Ca1Brおよ
びNo,イオンより成る群からえらばれたアニオンの少
なくとも一種を約0.1〜約5mol/a含有する水溶
液とを、温度約106〜約65℃の温度に於て接触せし
めることにより得られた消石灰は、従来法に従って生石
灰を水もしくは水蒸気で消化して得られた消石灰の示す
pH(lmol/l水溶液の25℃に於けるpH)が約
12.5であるのに比して、ほぼl小さい値、すなわち
約115付近のpH値を示すという新しい事実を発見し
た。
更に、マグネシウム塩の水溶液たとえば塩化マグネシウ
ム水溶液に、アルカリ性物質を加えて反応させ、水酸化
マグネシウムを形成する反応に際して、本発明の前記新
しいタイプの消石灰を用いると、局部的な反応系のpH
は最大でも約11.5にしか達しないことにより、従来
の消石灰を用いた場合に比べて、アンモニア水を用いた
場合により近い均一な反応が行われ、しかもアンモニア
水に比べればより高いアルカリ度を示すため、アンモニ
ア水を用いた場合の収率悪化のトラブル及び高価につく
不利益も回避でき、且つ結晶の良く発達したそして凝集
の少ない優れた水酸化マグネシウムが得られることを発
見した。
水酸化カルシウム(消石灰)の解離定数(250Cに於
て)はpK+”” l l .5 7 0及びpKt−
12.63(化学便覧l054頁)で、水酸化カルシウ
ムはそのOH−を2段階に分けて解離するわけであるが
、本発明者等の推測によれば、本発明に於ては、第2解
離($)K!−1 2.6 3)がCO,BrおよびN
o,イオンよりなる群からえらばれたアニオンで中和さ
れた状態の消石灰が形成されるためと推測されるが、該
第2解離を殺したと考えられ、従来法で得られる消石灰
に比して、pHがほぼl小さい値を示す消石灰が得られ
る。も論、本発明はこのような推測.によって、何等の
制約もうけるものではない。
従って、本発明の目的はこの新しいタイプの消石灰を利
用して、優れた水酸化マグネシウムを製造できる方法を
提供するにある。
本発明の上記諸目的及び更に多くの他の目的ならびに利
点は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明において使用する消石灰は、生石灰と、C Qs
 B rおよびNo3イオンより成る群からえらばれた
アニオンの少なくとも一種を約0.1〜約5 so(1
/ Q ,好ましくは約1〜約5 +mo(1/ (t
含有する水溶液とを、温度約10’〜約65℃の温度に
於て接触せしめることにより得ることができる。
このような水溶液を形成するのに利用される上記アニオ
ンを含有する水可溶性化合物の例としては、例えば、塩
化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化ス
トロンチウム、塩化バリウム、臭化ナトリウム、臭化カ
リウム、臭化カルシウム、臭化ストロンチウム、臭化バ
リウム、塩化アンモニウム、臭化アンモニウム、硝酸ナ
トリウム、硝酸カリウム、硝酸カルシウム、硝酸ストロ
ンチウム、硝酸バリウム等を挙げることができる。
これらの中で塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化アン
モニウム、塩化カルシウム、を用いることがより好まし
い。
生石灰は、吸湿していないできるだけ新しい生石灰を利
用することが好ましい。生石灰と上記濃度で上記アニオ
ンの少なくとも1種を含有する水溶液との接触処理は、
温度約10°〜約65℃、好ましくは約20゜C〜約6
0℃程度の温度で行われる。
本発明に於て、上記アニオンの濃度が約0.1moQ/
l未満で希薄すぎると、従来の消石灰もしくはそれに近
い消石灰が形成され、又約5 mo(2/aを越えて濃
度が高すぎると、たとえば3Ca(OH)z・cacf
f2・1 3 HzOの如き塩基性塩が形成されるので
、上記したアニオン濃度範囲で適宜に選択される。又、
本発明に於て、接触処理反応温度が約10℃未満で低温
にすぎると、上記の如き塩基性塩が形成される傾向を生
じ、逆に約6500を越えて高温にすぎると、従来の消
石灰もしくはそれに近い消石灰が形成されるので、上記
温度範囲で適宜に選択される。
生石灰とアニオン含有水溶液との接触処理反応は、比較
的短時間で行わせることができるが、生石灰が固体であ
るため、攪拌操作を行って、反応?度をはやめ且つ均一
な反応が進行するように操作するのが好ましい。反応は
、例えば約lO分〜約60分程度で完了せしめることが
できる。上述のようにして形成された反応生成物スラリ
ーのpHは、例えば約11〜約11.8、多くの場合約
11.3〜約11.7、とくには約11.4〜約11.
6程度の約11.5付近のpHを示し、従来消化法で形
成されるスラリーの約12.5のpH値とは、明らかに
異った値を示す。形成された消石灰は、厳密な水酸化カ
ルシウムCa(OH)zの形ではなく、OHの代りに少
量のCO.、BrおよびNo,アニオンが入ったCa(
OH)z■A−1[ここで、A一はCff,Brおよび
No,イオンより成る群からえらばれたアニオンの少な
くとも一種を示し、Xは0 < x < O . 1程
度の範囲]で表わされる形の消石灰と推測される。従っ
て、本発明の消石灰は充分な安定性を示さないので、製
造後、比較的早い時期に利用することが好ましい。例え
ば、経日的にスラリーのpHは徐々に上昇してくるので
、従来法による消石灰もしくはそれに近いpHに達しな
い比較的早い時期に利用するのがよい。
本発明において使用する新しいタイプの消石灰は、従来
消石灰と同様な利用分野に利用できるが、とくに水溶性
金属化合物(水酸化物を除く)とアルカリとを作用させ
て金属水酸化物を形成する反応、とくには、水酸化マグ
ネシウムの製造に利用して、優れI;特色を発揮させる
ことができる。
例えば、同一出願人の出願に係わる“新規構造を有する
水酸化マグネシウム、その中間体及びそれらの製法″(
特開昭52−115799号;米国特許k4,0 9 
8,7 6 2 ;米国特許k4.l45.404;英
国特許翫1,514,081;西独特許−2,624.
065など)の提案におけるアルカリとして用いる消石
灰として、本発明の消石灰を利用すると、中間体の収率
を向上させ、該新規構造を有する水酸化マグネシウムの
収率及び結晶成長度ならびに分散性を更に顕著に改善さ
せることができる。上記提案に於ては、塩化マグネシウ
ムもしくは硝酸マグネシウムとアルカリ性物質とを、水
性媒体中で、塩化マグネシウムもしくは硝酸マグネシウ
ム1当量に対してアルカリ性物質0.5〜0.95当量
の割合で反応させて、下記式M g (O H ) 2
 − m A * ・m H 2 0但し式中、Aは(
lもしくはNo,を示し、Xは0<x<0.2の数、m
は0〜6の数を示す、 で表わされる塩基性塩化マグネシウムもしくは塩基性硝
酸マグネシウムを形成し、更に、斯くて形成された中間
体を水熱処理、たとえば約150〜約250℃の如き温
度の水熱処理に賦することによって水酸化マグネシウム
を製造する。
本発明に従って前記した消石灰を、上記式で示される中
間体の形成の際のアルカリ性物質として用いると、従来
消石灰を用いた場合に比して、中間体の収率が向上し、
これを水熱ル理すると、従来消石灰を用いた中間体を水
熱処理した場合に比して、一層結晶が発達し、分散性も
向上して、例えば、BET比表面積約1〜約10m”/
,?,結晶粒子径約0.5〜約5μm1平均2次粒子径
約0.5〜約5μmの凝集性のほとんどない優れた水酸
化マグ不シウムを容易に製造することができる。
斯くて、本発明によれば、生石灰と、C(2SBrおよ
びNo3イオンより成る群からえらばれたアニオンの少
なくとも一種を約0.1〜約5moQ/(2含有する水
溶液とを、温度約10°〜約65゜Cの温度に於て接触
せしめて得られる消石灰と、塩化マグネシウムもしくは
硝酸マグネシウムとを、水性媒体中に於て、該マグネシ
ウム化合物l当量に対して、該消石灰が約0.5〜約0
.95当量の割合で反応させ、更に、約150〜約25
0℃の温度で水熱処理することを特徴とする水酸化マグ
ネシウムの製法が提供できる。ここでは、上記消石灰を
用いるほかは、前記特開昭52−115799その他対
応諸外国特許に開示されたと同様にして行うことができ
る。
以下、実施例により本発明の数実施態様について更に詳
しく説明する。
参考例 l 水温約20℃の塩化カルシウムCa−として2tmoQ
/lの水溶液lQに、約5mmの大きさの粒状生石灰1
002を加え、約10分間ケミスターラーで攪拌した。
この後、この消石灰スラリーをポールミルで約5分間粉
砕した。このスラリーのpHは、11.4であった。
参考例 2 容量約2Qのステンレス容器を25℃に設定した恒温槽
に入れ、NaCO.のCa−として2 . 5 mof
2/aの水溶液112を入れ、該水溶液が25℃になっ
た後、ケミスターラーで攪拌しながら、80メッシュで
篩過した生石灰50lを加え、約15分間攪拌した。反
応物スラリーのpHは11.5であった。攪拌を止めて
、24時間放置した後の消石灰スラリーのpHは約11
.6であった。
参考例 3 硝酸カルシウムのNo3−とじて0 . 5 moQ/
lの水溶液Iffを、約15℃に調整した後、粒径約2
cmの生石灰902を加え、約30分間ケミスターラー
で攪拌した。得られた消石灰スラリーのpHはをpHメ
ーターで測定すると、11.4であった。
参考例 4 塩化力ルンウムと塩化ナトリウムをそれぞれCa−とじ
て2 . 2 moQ/ Q,  l . O moQ
/ 12含有する、IQの水溶液を20゜Cに調整した
後、約2mmの粒径の生石灰1502を加え、約20分
間攪拌した。
得られた消石灰スラリーのpHは、11.2であった。
比較例 l 20℃のCQ−として0.04moQ/ffの塩化力ル
ンウム水溶液IQに、80メッシュで篩過した生石灰5
02を加え、約lO分間ケミスターラーで攪拌した。反
応は完結し、その時のスラリーのpHを測定すると、1
2.3であった。
比較例 2 lO℃のC『として6 moQ/ Qの塩化カルシウム
水溶液に、80メッシュで篩過した生石灰1002を加
え、約20分間攪拌した。その後、光学顕徽鏡で反応生
成物を調べると、繊維状の結晶であっt;。この物を、
粉末X線回折で調べた結果、3 C a(O H )!
、CaCL  13H20であることが確認されt;。
この物は、水に不溶性であり、したかって本発明方法に
なる消石灰の如く、アルカリとしては、ほとんど実用に
適しない。
比較例 3 CQ一として4raoQ/lの塩化カルシウム水溶液I
Qを加熱して、約70℃とした。この溶液に攪拌しなが
ら、80メッシュで篩過した生石灰100Iを加え、約
lO分間反応させた。反応後のスラリーのpHは、25
℃に換算して、12.5であっIこ 。
比較例 4 CQ−とじて2 . 4 moQ/ Qの塩化カルシウ
ム水溶液taを5℃に調整した後、80メッシュで篩過
した生石灰100,?を加えて、約20分間攪拌して、
反応を完結させた。生成物は、繊維状結晶外形をした3
 Ca(O H)z  CaCQx ・1 3 HxO
であることが光学顕微鏡ならびに粉末X線回折により確
かめられた。
比較例 5 25℃のIQの水に、80メッシュで篩過した生石灰1
00.9を攪拌しながら加え、約15分間反応させた。
このスラリーのpHは、12.5であっtこ。
実施例 参考例lの方法で得られた消石灰を 2 mo(2/ 
Qの塩化マグネンウム水溶液(20゜c)1aに攪拌し
ながら、マグ不シウムに対し、0.8当量に相当する量
を加え、さらに約15分攪拌した。このようにして得ら
れたスラリーを、内容積2aのオートクレープに移し、
■80°Cで4時間水熱処理を行った。
このようにして、得られた水酸化マグネシウムのBET
比表面積は2m”/.?で、平均2次粒子径は、2μm
であった。
比較例 6 比較例5で得られた消石灰を実施例の反応に用い、且つ
、同様に水熟処理を行った。生成した水酸化マグネシウ
ムのBET比表面積は12m”/7、平均2次粒子径は
、0,4μmであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生石灰(酸化カルシウム)と、Cl、BrおよびNo_
    3イオンより成る群からえらばれたアニオンの少なくと
    も一種を約0.1〜約5mol/l含有する水溶液とを
    、温度約10°〜約65℃の温度に於て接触せしめて得
    られる消石灰と、塩化マグネシウムもしくは硝酸マグネ
    シウムとを、水性媒体中に於て、該マグネシウム化合物
    1当量に対して該消石灰が約0.5〜約0.95当量の
    割合で反応させ、更に、約150〜約251℃の温度で
    水熱処理することを特徴とする水酸化マグネシウムの製
    法。
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