JPH0222947B2 - - Google Patents

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JPH0222947B2
JPH0222947B2 JP57233407A JP23340782A JPH0222947B2 JP H0222947 B2 JPH0222947 B2 JP H0222947B2 JP 57233407 A JP57233407 A JP 57233407A JP 23340782 A JP23340782 A JP 23340782A JP H0222947 B2 JPH0222947 B2 JP H0222947B2
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image
photoreceptor
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color
recharging
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JP57233407A
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Mitsuaki Kamyama
Haruhiko Ishida
Toshihiro Kasai
Shigenobu Oosawa
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G13/00Electrographic processes using a charge pattern
    • G03G13/01Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、帯電、像露光、および現像を繰返し
て感光体等の像担持体上にたとえばカラー画像を
形成する電子写真法の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
電子写真を用いたカラー記録技術の歴史は古く
様々な方式が提案開示されている。これらのうち
最近特に注目されている技術に電子写真感光体へ
の書き込み記録方法としてレーザビーム、LED
アレイ、などの発光素子を用いたもの、あるい
は、液晶、やフアラデー効果を用いた光スチツチ
ング素子などを用いてデジタル化した光情報の書
き込みを行なう光学系を用いたものがある。これ
らの技術がカラー記録に有力であると考えられる
根拠は第1に従来から、カラー電子写真の大きな
技術的難問のひとつとされている原稿の色分解に
よる各色情報の光強度と、感光体の分光感度との
不一致によつて生ずるプロセススピードの制約が
なくなる。第2に電気的処理を介するために様々
なS/Nの改善が可能である。第3に画像情報の編
集をはじめとする電気的画像処理ができる等、コ
ンピユーターとの連結による多くの応用処理が考
えられるからである。これらのデジタル化された
画像情報の感光体への書き込み方式を用いる電子
写真装置では一般的に露光ビームの照射された部
分を顕像化するために反転現像を行なつている。
これは、デジタル処理回路と走査光学系の精度上
の負担を軽減することができるためである。カラ
ー電子写真の基本的な方式は帯電−像露光−現像
を必要色の数だけくりかえす事により行なわれる
が、これは円筒状に形成した感光体の回りに1回
転で全ての繰返しが行なわれるように帯電−像露
光−現像のための各装置を必要色の数だけ配置す
るものと、現像装置だけを必要色の数だけ配置
し、帯電と像露光装置は、感光体のくりかえし回
転によつて兼用されるものに大別される。前者は
装置的に大きくなるが、記録時間が短かく実用的
見地から期待の大きい方式である。
以上述べてきた多色記録装置の最も新しいかつ
好ましい基本概念としては、第1図のようにまと
められる。以下この装置について第2図をも含め
て説明する。原稿台1におかれた原稿は公知の露
光光学系2およびやはり公知の三色色分解フイル
ター3により固体撮像素子あるいはイメージスキ
ヤナー等の呼称で知られるCCDアレイあるいは、
シリコン等の感光材料でアレイ化された光電変換
型の画像読み取り素子4により三色が電気信号化
されて記憶および情報処理部5および出力回路6
を介して予じめ帯電チヤージヤ7により所定の電
位V1に荷電された像担持体としての電子写真用
感光体8にレーザー光、発光ダイオードアレー
(LED)あるいは、液晶光シヤツターアレー等を
用いてなる光像走査装置9,10,11から走査
露光が行なわれる。この走査露光は、色分解フイ
ルター3によつて分解された出力によつて、例え
ば本例のように3色であれば、赤、青、黄の出力
をそれぞれ9a,10aおよび11aとして露光
し、それぞれの露光毎に同色の電子写真用現像器
12,13および14に露光部の電位VR1より高
い現像バイアスVBを反転現像することにより、
三色よりなるカラー複写像の形成が行なわれ、感
光体8上に形成された像は、給紙装置15から給
紙された記録紙Pに転写用コロナ16および剥離
装置17によつて転写剥離され、定着器18によ
り加熱定着されて機外の排紙トレイ19上に排紙
されて複写が完了される。一方感光体8上に残留
した現像剤は消去ランプ20により感光体を除電
した後にクリーナ21により清掃されて次のサイ
クルに備えられる。一方複写を行なわずに外部の
出力機器であるコンピユータやワードプロセツサ
の出力を本装置の入力部22に接続できるように
なつており、信号に応じた色を出力できる多色プ
リンターとしても用いられるものである。
〔背景技術の問題点〕
本発明者は以上説明した装置により種々の検討
を行なつた結果以下の問題点が残存していること
を見い出した。
まず、帯電チヤージヤ7により荷電された感光
体8は3番目の現像器14を通過するまで電荷を
保持していなければならないが、実際的にこのよ
うな長時間にわたり電荷を一定に保つ事のできる
感光体8は少なく、あつても純粋無定形セレンな
ど感度的に低いか、あるいは、分光感度的制約な
どの理由から使用に適さないものが多く、感度的
に適するものはこの電荷の減衰のために画像変動
の問題が大きくなるという問題が生じた。この対
策として、各色の露光に先だつて再帯電用チヤー
ジヤ23−a,23−bを現像器13,14の前
段に設けて感光体8上の電荷の減衰ΔVを補償す
る事が考えられており、これにより現像に必要な
電位の安定条件は満足された。ところがこの場
合、感光体8上の電位分布xは第2図のように第
1回目に露光9aを受けて現像された部分E部の
電位VR1および非露光部の電位V1は、再帯電を受
けた後にはそれぞれVR2およびV2になるが、三色
目以後の反転現像によりE部に現像剤が付着しな
いようにするためには、現像のための静電コント
ラスト(VB−VR2)が、現像剤の現像感度より小
さくならなければならず、結果的には感光体8の
初期帯電電位V1を一定に保つだけでは一度露光
を受けた部分の電位は元には戻らないため、現像
器13と14により再現像されてしまい、不要な
色の重なりが発生し、指定色が得られないという
混色問題が新たに発生した。このことは、結局従
来技術の代表的な基本プロセスである感光体8上
の電荷を露光により全面消去し、次に再帯電する
という方法によるしか満足な条件が得られないと
いうことに帰着してしまい、再帯電装置23−
a,23−bに加えて更に図示しない潜像消去用
光源をもうける必要が生じ、小型な装置はもはや
期待できないところとなつてしまつた。更にこの
ように帯電装置23−a,23−bに近接させて
しかも再三にわたり光照射を行なう事は、感光体
8の疲労対策上好ましくなく、特に高感度な感光
体である本装置に用いたセレン・テルル合金系感
光体や、アモルフアスシリコン感光体等では、使
用モードによる電位の変動を増幅させる事も判明
した。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情にもとづきなされたもの
で、その目的とするところは、装置を大型化する
となく各色の干渉による色の濁りの無い、鮮明な
カラー画像等の形成が可能な画像形成法を提供し
ようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明はかかる目的を達成するために、帯電後
に像露光と現像とを繰返して像担持体上に画像を
形成する電子写真法において、2番目の像露光に
先立つて、像担持体上に像担持体の帯電極性側に
偏倚させた交流電圧を印加したコロナ放電を付与
して再帯電するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に示す一実施例
を参照して説明する。先づ前記問題点のうち、混
色を防止する条件としては、感光体8の帯電電位
VPを一定に保つことと、露光部分の電位VR1が現
像バイアス電位から露光部分電位を引いた値、す
なわち、(VB−VR1)の値において現像開始電圧
より小さくなるように復帰させるという、2点を
同時に満たす事が必要である。この設問について
種々の考察検討を試みた結果、再帯電チヤージヤ
に印加する電圧VAが、第3図に示すごとき交流
電圧VACと直流電圧VDCとの合成として表わされ
るような交直重畳タイプの再帯電チヤージヤ30
−a,30−b,30−cを用いて、400ヘルツ
の交流成分VACと直流成分VDCとを第4図に示し
た構成をもつ再帯電チヤージヤ用高圧電源31を
用いてトランス部Tへの入力制御部(RGT)3
2、および直流分コントロール用ボリユームVR
のコントロールにより、それぞれ0〜6.5キロボ
ルトの範囲で組み合わせ実験を行ない像担持体と
しての感光体8上の第1の現像器34を通過した
後の露光されない部分の電位V1と露光された部
分の電位VR1の再帯電チヤージヤ30−aを通過
した後の電位V2とVR2とを調べた。なお33は
400Hzの発振回路(OSC)である。
その結果、本実施例で用いた装置における現像
条件である非露光部の必要電位1000ボルト、被露
光部の現像開始電圧750Vの範囲すなわち第5図
中ハツチングで示す領域に対して交流成分VAC
は、VDCが4.0キロボルト時において4.6〜5.2キロ
ボルトの範囲で満たされ、好ましくは5.0キロボ
ルトで十分な値を示す事が判明した。第5図は直
流を固定した時の交流(実効値)を振つた値を示
す。
(なお、交流成分を含まない直流成分のみの場合
には第6図に示すように、また、直流成分を含ま
ない交流成分のみの場合には第7図に示すような
値となり、いずれも上記条件を満すことができな
い。) この時の他の条件は、使用感光体として膜厚60
ミクロン・メートルのセレン・テルル系感光体を
周速130mm/secで用いた。又、交流成分の周波数
については、いわゆる交流マークが発生しない周
波数が必要である。この時のVDCをパラメーター
とした再帯電後の露光された部分の電位VR2と再
帯電後の露光されない部分の電位V2の変化は第
8図および第9図に示した。なおこの場合のVAC
は5キロボルト時である。この図は感光体8の電
位は主に直流成分VDCでコントロールが可能であ
る事を示している。以上のように交流コロナ放電
の電位収束効果と直流成分による収束電位の偏倚
効果が働く結果再帯電において、感光体8上の特
定の部分だけを選択的に帯電させる事が出来る事
が判明した。しかも、この放電条件によつて最初
の現像により現像された未定着像を乱す等の悪影
響は全く発生しなかつた。
以上の結果をもとに第1図の装置を発展させた
第10図の装置による本発明に係る実施例を説明
する。
まず、感光体8の周囲には帯電チヤージヤ7、
第1の光走査体35、第1の現像器34、第1の
再帯電チヤージヤ30−a、第2の光走査体3
6、第2の現像器37、第2の再帯電チヤージヤ
30−b、第3の光走査体38、第3の現像器3
9、第3の再帯電チヤージヤ30−c、第4の光
走査体40、および第4の現像装置41が順次感
光体8の回転方向に沿つて順次配設されていて、
感光体8上にカラー画像を形成するようになつて
いる。さらに、第4の現像装置41の下流側すな
わち帯電チヤージヤ7までの間には転写用コロナ
16、剥離装置17、消去ランプ20およびクリ
ーナ21が順次配設されていて、感光体8上のカ
ラー画像の転写紙Pへの転写および転写後の清掃
を行なうようになつている。
また、前記第1〜第4の光走査体35,36,
38,40は、第11図および第12図に示すよ
うに1mm当り16個の発光ダイオード43a…をア
レー化した発光素子(以下LEDアレーと称す)
43に集束性光伝導部材(商品名セルホツクレン
ズ)44を係合させた構成となつている。また、
LEDアレー43はドライブ用IC45、端子ピン
46などと共にセラミツク基板47に取付けられ
ており、集束性光伝導部材44はホルダ48,4
8(一方のみ図示)を介してセラミツク基板47
に取付けられている。
また、第1〜第4の現像器34,37,39,
41は公知の磁気ブラシ型現像器で構成されてい
る。
なお、図中49は表示装置であり、50は画像
処理用の操作パネルである。
しかして、帯電チヤージヤー7により直流正電
圧5.6KV印加により感光体8を1000ボルト(V1
=1000ボルト)に帯電した後、第1の光走査体3
5で、読み取り素子4又は入力部22から送られ
る原稿等の黒に対応した画信号を走査露光し、黒
色現像剤(黒色トナー)を用いた第1の現像器3
4で1回目の現像を行ない、次に再帯電チヤージ
ヤ30−aに前述したごとく、VDC=4.0KVおよ
びVAC5.0KVで表わされる電圧を印加し、赤の信
号に応じた画像露光を第2の光走査体36で行な
い、赤色現像剤(赤色トナー)を用いた第2の現
像器37で2回目の現像する。以下第2、第3の
再帯電チヤージヤ30−b,30−cに全く同じ
条件を与えるとともに青色現像剤(青色トナー)
を用いた第3の現像器39および黄色現像剤(黄
色トナー)を用いた第4の現像器41を順次作動
させた後、給紙装置15から送られた記録紙Pに
転写用負コロナ16に−5.5KVが印加されて感光
体8から転写されて剥離装置17により剥離さ
れ、定着器18を経て排出される。以上の条件で
得られたカラー記録プロセスによるコピーは、各
色の混色は全くない。
更にこの時の感光体ドラム8上の各位置におけ
る表面電位VPを追跡したものが第13図に示さ
れている。横軸tに示した数字は、第10図にお
ける各装置の位置を表わしており、光走査体3
5,36,38,40により露光された後の電位
VR1,VR3,VR5はいづれも前述した再帯電チヤー
ジヤ30−a,30−b,30−cとにより現像
されない電位750ボルト以上に再帯電されており、
しかも露光されていない部分の電位V1〜V3につ
いても感光体8の自然放電(暗減衰)による減衰
分だけ再帯電チヤージヤ30−a〜30−cによ
り設定電位1000ボルトを4行程にわたり保つこと
が確認された。
以上本発明の実施例に限定してその時の最適条
件に即して条件を固定して説明してきたが、上記
説明の中でも述べてきたように感光体の周速およ
び放電装置の交流成分と直流成分との組み合わせ
により、所望の感光体電位の設定が可能であり、
現像方式に即して、再帯電電位がコントロールさ
れることは勿論である。このようにして従来達し
得なかつた高品質なカラー記録が可能となつた。
本装置では、更に読み取られた画像を一時記憶さ
せ表示装置49に表示しながら画像処理用の操作
パネル50上で編集あるいは、色変換などの処理
が可能となつており、こののちに再びカラー複写
する事ができるようになつており多機能でかつ信
頼性の高い記録装置が実現されるものである。
なお、本発明は上記実施例に限るものでない。
すなわち、本実施例では光像照射域に現像剤トナ
ーを付着させるいわゆる反転現像方式を用いてい
るが、本文の説明からわかるように感光体上に像
露光により発生した電位差を次の工程のために特
定の電位でかつ所望の範囲で収束させる効果は正
規現像に対しても何等変わる事はなく、同様の作
業手順により正常動作を与えられるものでありこ
れに制約されるものではない。又、本例は高速化
のために1回転で4色の再生を行なうようにした
が、クリーナーを動作停止条件にして複数回転に
わたつて作像をくりかえし、この際に各色のサイ
クルの前で再帯電チヤージヤ(7を含む)に前述
したような放電条件を与える事で、同様な効果が
得られる事は、理解されよう。この場合、転写用
コロナ16は最終現像終了後に作動させて、転写
させるようにすればよい。
また、カラー画像を形成するものについて説明
したが、これに限るものでもない。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲
で種々変形実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、帯電後に像露
光と現像とを繰返して像担持体上に画像を形成す
る電子写真法において、2番目の像露光に先立つ
て、像担持体上に像担持体の帯電極性側に偏倚さ
せた交流電圧を印加したコロナ放電を付与して再
帯電するようにしたことを特徴とする電子写真法
にある。したがつて、たとえばカラー画像を形成
する場合などにおいて、装置を大形化することな
く各色の干渉による色の濁りの無い鮮明な画像を
得ることができるといつた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の先行技術を結集した多色複写装
置の概略的構成図、第2図は従来の問題点を説明
するための説明図、第3図は本発明を実施するに
必要な交直重畳タイプの再帯電チヤージヤの波形
を示す図、第4図は再帯電チヤージヤ用高圧電源
を示す回路図、第5図は再帯電チヤージヤの直流
を固定した時の交流を振つたときの感光体表面電
位の状態を示す説明図、第6図は直流成分のみの
場合の感光体表面電位の状態を示す説明図、第7
図は交流成分のみの場合の感光体表面電位の状態
を示す説明図、第8図および第9図は交直重畳タ
イプの再帯電チヤージヤを用いた再帯電後の露光
された部分と露光されない部分の電位の変化状態
をそれぞれ示す図、第10図は本発明の一実施例
を実施し得る多色複写装置の概略的構成図、第1
1図および第12図は光走査体の側面図および斜
視図、第13図は感光体ドラムの各位置における
表面電位の状態を示す説明図である。 7……帯電チヤージヤ、8……像担持体(感光
体)、35,36,38,40……光走査体、3
0a〜30c……再帯電チヤージヤ、34,3
7,39,41……現像器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 帯電後に像露光と現像とを繰返して像担持体
    上に画像を形成する電子写真法において、2番目
    の像露光に先立つて第1の像露光により生じた像
    担持体上の露光部と非露光部のそれぞれの電位が
    コロナ放電装置を用いた再帯電により実質的に等
    しく、かつ像担持体の電位を一時消去することな
    く復帰されるように2番目以降の再帯電が制御さ
    れるようにしたことを特徴とする電子写真法。
JP57233407A 1982-12-28 1982-12-28 電子写真法 Granted JPS59121349A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57233407A JPS59121349A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 電子写真法
DE8383112548T DE3370382D1 (en) 1982-12-28 1983-12-13 Electrophotographic method and apparatus
EP83112548A EP0112536B1 (en) 1982-12-28 1983-12-13 Electrophotographic method and apparatus
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