JPH02228568A - 波形表示感度設定方式 - Google Patents

波形表示感度設定方式

Info

Publication number
JPH02228568A
JPH02228568A JP1050690A JP5069089A JPH02228568A JP H02228568 A JPH02228568 A JP H02228568A JP 1050690 A JP1050690 A JP 1050690A JP 5069089 A JP5069089 A JP 5069089A JP H02228568 A JPH02228568 A JP H02228568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensitivity
waveform
sensitivity setting
waveform display
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1050690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuji Yukimitsu
行光 保治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukuda Denshi Co Ltd filed Critical Fukuda Denshi Co Ltd
Priority to JP1050690A priority Critical patent/JPH02228568A/ja
Priority to US07/400,625 priority patent/US4994790A/en
Priority to AU41273/89A priority patent/AU4127389A/en
Priority to EP19890119077 priority patent/EP0384960A3/en
Priority to KR1019890017846A priority patent/KR900013920A/ko
Publication of JPH02228568A publication Critical patent/JPH02228568A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、波形表示感度設定方式、特に患者監視装置に
適用される波形表示感度設定方式に関する。
(II)従来の技術 一般に、ECGセントラルモニタ等の患者監視装置は、
患者の生体信号の波形表示感度、例えば心電図の波形を
表示する場合の感度が設定できるようになっている。
通常は、心電図の縦軸10mmが1mVに相当するよう
に、予め調整されており、この場合の感度は、1である
従って、縦軸5mmが1mVを表す場合は、感度1/2
、縦軸20mmが1mVを表す場合は、感度2である。
従来、この感度を設定する場合は、例えば、感度設定キ
ーを何回か押すことにより、感度を設定していた。
(I[I)発明が解決しようとする課題しかし、この従
来の感度設定方式によれば、感度設定の操作が面倒であ
った。
即ち、上述したように、例えば、感度設定キーを繰り返
し押すというように、操作を何回も行わなければならな
かった。
本発明の目的は、感度設定の操作を容易にすることにあ
る。
(IV)課題を解決するための手段 上記課題は、複数個の感度設定キーを表示し、該表示さ
れたものの中からいずれか1つを押すことにより、波形
表示の感度を設定するようにしたことを特徴とする波形
表示感度設定方式により、解決される。
(V)作 用 上記のように、本発明によれば、複数個の感度設定キー
を表示し、該表示されたものの中からいずれか1つを押
すことにより、波形表示の感度を設定するようにしたこ
とを特徴とする波形表示感度設定方式が、提供される。
従って、複数個の感度設定キーが表示され、その中のい
ずれか1つを押せば、−度の操作で感度が設定できるよ
うになった。
このため、従来に比較し、感度設定の操作が極めて容易
になった。
(VI)実施例 以下、本発明を、実施例により添付図面を参照して、説
明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示す図であるある一人
の患者の1つの生体信号の波形表示感度、例えば、心電
図信号の波形表示感度を設定する場合である。
同図では、複数個の感度設定キー、例えば、5つの感度
設定キー1.2.3.4.5が表示されている。
感度設定キーlは、波形表示感度を1/4に設定する場
合のキー、感度設定キー2は、波形表示感度を1/2に
設定する場合のキー、感度設定キー3は、波形表示感度
を1に設定する場合のキー、感度設定キー4は、波形表
示感度を2に設定する場合のキー、感度設定キー5は、
波形表示感度を4に設定する場合のキーである。
本発明によれば、上記表示された5つの感度設定キー1
.2.3.4.5のいずれか1つを押すことにより、−
度の操作で波形表示感度が設定できる。
第2図は、本発明の第2実施例を示す図である本実施例
は、感度設定を金床同時に行う場合である。
同図においては、感度設定キー1.2.3.4.5が、
各床■、■・・・■毎に示されている。
各感度設定キー1.2.3.4.5の右側の領域10.
11・・・15には、その感度の対象となる波形、例え
ば心電図信号の波形が表示されている。
各床毎に、上記各感度設定キー1を押せば、波形の感度
が1/4になり、感度設定キー2を押せば、波形の感度
が1/2になり、感度設定キー3を押せば、波形の感度
が1になり、感度設定キー4を押せば、波形の感度が2
になり、感度設定キー5を押せば、波形の感度が4にな
る。
上記各感度設定キー1.2.3.4.5は、表示された
波形の上を押すことにより、小さいものから大きいもの
へ又は大きいものから小さいものへと、一方向に順次設
定することもできるし、あるいは、小さいものから大き
いものへ、続いてその大きいものから小さいものへと、
循環して順次設定できるようにもなっている。
第2図では、感度設定キーと波形の他に各床毎に、波形
位置設定キー20.21が表示されている。
この波形位置設定キーは、右側の領域10、l1・・・
15の波形の位置を上下するためのキーである。
即ち、上部キー20を押せば、波形が上昇し、下部キー
21を押せば、波形が下降するようになっている。
また、参照符号22は、各波形の現在位置を示している
以下、感度設定の動作を、第2図に基づいて、説明する
先ず、基本画面において、感度キー6を押す。
すると、第2図のように、全床同時に感度設定キーが表
示されると共に、右側領域l0111・・・15には、
心電図波形が表示される。
床Iについて、斜線で示すように、感度設定キー1を押
すと、感度が1/4になる。
同様に、床■については、感度設定キー2を押すと、感
度が1/2になり、床■については、感度設定キー3を
押すと、感度が1になり、床■については、感度設定キ
ー4を押すと、感度が2になり、床■については、感度
設定キー5を押すと、感度が4になり、床■については
、感度設定キー1を押すと、感度が1/4になる。
従って、感度キーを押すだけで、全床同時に複数個の感
度設定キーが表示され、その中のいずれか1つを押せば
、感度が設定できるようになった次に、波形位置設定キ
ーに関し、その動作を説明する。
例えば、床Iについては、その現在の波形位置22が図
示のとおりであるので、波形全体を下降させようとすれ
ば、下部キー21を押せばよい。
また、波形全体を上昇させる場合には、上部キー20を
押す。
これにより、設定した感度における波形が非常に見易く
なる。
他の床■・・・■に関しても、波形位置設定キーの動作
は、全(同じである。
第3図は、本発明の第3実施例を示す図である感度設定
を、−人の患者についての全パラメータ同時に行う、即
ち、心電図、血圧、体温等生体信号の全ての波形表示感
度設定を、同時に行う場合である。
第3図では、例えば、参照符号aの心電図、bの血圧1
、Cの血圧2、dの血圧3、eの血圧4rの呼吸数とい
うパラメータについて、同時に感度設定ができる。
最初の心電図と最後の呼吸数の感度設定動作は、第2図
と同様であり、血圧lから血圧4までは、それぞれ斜線
で示すように、感度設定キー1413.12.11を押
すことにより、200mmHg、100mmHg、50
mmHg、20mmHgの感度を、−度の操作で設定で
きる。
[■]発明の効果 上記のように、本発明によれば、複数個の感度設定キー
を表示し、該表示されたものの中からいずれか1つを押
すことにより、波形表示の感度を設定するようにしたこ
とを特徴とする波形表示感度設定方式という技術的手段
が講じられた。
従って、複数個の感度設定キ7が表示され、その中のい
ずれか1つを押せば、−度の操作で感度が設定できるよ
うになった。
このため、従来に比較し、感度設定の操作が極めて容易
になるという技術的効果を奏することとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は本発明
の第2実施例を示す図、第3図は本発明の第3実施例を
示す図である。 1、2. 14、1 6 ・ ・ ・ 20、2 22 ・ ・ 11 ■ ・ ab  ・ 3.4.5、 l 1、 ■2、13.5・・・感度設
定キー 感度キー、 1・・・波形位置設定キー ・波形の現在位置、 ・・■・・・各床、 ・・f・・・各パラメータ。 図面の浄書(内容に変更なし) 本発明の第1実施flを示す図 第1 図 本発明の第3実施倒を示す図 第3図 す 本発明の第2実施例を示す図 第2図 1.19牛の耘 平成元年特許願第50690号 2、発明の名称 波形表示感度設定方式 3、補正をする者 1呵牛との関係 ヤ目午dジ虹しく 4、代理人 5、補正の対象 図 面(全 図) 6、補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)7、添付書類の目録 浄書図面(全 図) 1通

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の感度設定キーを表示し、該表示されたも
    のの中からいずれか1つを押すことにより、波形表示の
    感度を設定するようにしたことを特徴とする波形表示感
    度設定方式。
  2. (2)上記表示を全床同時に行うようにした特許請求の
    範囲第1項記載の波形表示感度設定方式。
  3. (3)上記表示を全パラメータ同時に行うようにした特
    許請求の範囲第1項記載の波形表示感度設定方式。
  4. (4)上記感度の他、波形位置が設定できるようになっ
    ている特許請求の範囲第1項記載の波形表示感度設定方
    式。
  5. (5)上記感度を、表示された波形の上を押すことによ
    り、小さいものから大きいものへ又は大きいものから小
    さいものへと、一方向に順次設定するようになっている
    特許請求の範囲第1項記載の波形表示感度設定方式。
  6. (6)上記感度を、表示された波形の上を押すことによ
    り、小さいものから大きいものへ、続いてその大きいも
    のから小さいものへと、循環して順次設定するようにな
    っている特許請求の範囲第1項記載の波形表示感度設定
    方式。
JP1050690A 1989-03-02 1989-03-02 波形表示感度設定方式 Pending JPH02228568A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050690A JPH02228568A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 波形表示感度設定方式
US07/400,625 US4994790A (en) 1989-03-02 1989-08-30 Method for setting alarm and wave indicating sensitivity
AU41273/89A AU4127389A (en) 1989-03-02 1989-09-13 Method for setting alarm and wave indicating sensitivity
EP19890119077 EP0384960A3 (en) 1989-03-02 1989-10-13 Method for setting alarm and wave indicating sensitivity
KR1019890017846A KR900013920A (ko) 1989-03-02 1989-12-04 경보 및 파형표시 감도 설정방식

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050690A JPH02228568A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 波形表示感度設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02228568A true JPH02228568A (ja) 1990-09-11

Family

ID=12865923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1050690A Pending JPH02228568A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 波形表示感度設定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02228568A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014176498A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Fukuda Denshi Co Ltd 生体情報監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014176498A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Fukuda Denshi Co Ltd 生体情報監視装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6038469A (en) Myocardial ischemia and infarction analysis and monitoring method and apparatus
US6424860B1 (en) Myocardial ischemia and infarction analysis and monitoring method and apparatus
JP4493311B2 (ja) 自動マーカ・シーケンス作成を行う時系列データの対話型注釈および測定機能を実行する方法と装置
JP4493310B2 (ja) 自動的マーキングによって時系列データの対話型注釈および測定機能を実行する方法と装置
JP4189787B2 (ja) 生体情報表示モニタおよびそのシステム
JP5057635B2 (ja) 中央集中分析およびレビューを行う時系列データの対話型注釈および測定機能を実行する方法と装置
JP2002263070A5 (ja)
EP1459681A1 (en) Myocardial ischemia and infarction analysis and monitoring method
JP2004194996A (ja) 生体情報表示装置
JP2005000409A (ja) 心電計および心電波形表示方法
JPWO2004023994A1 (ja) 生体情報トレンド表示装置およびその方法
JP3682617B2 (ja) 複数患者データの縦分割表示方式
JP2691815B2 (ja) 携帯型心電計
JPH10509331A (ja) 生理的な波形の電子的表示方法及び装置
JP6868338B2 (ja) 生体情報表示装置
US7171262B2 (en) Vital sign display monitor
JP3591106B2 (ja) 対話型自動問診方法及び装置
JPH02228568A (ja) 波形表示感度設定方式
JPH061688Y2 (ja) 生体信号波形表示装置
JPH04266739A (ja) 患者監視装置
JPH02228522A (ja) トレンド表示方式
JP3133752B2 (ja) 生体信号波形表示方法
JP2001128944A (ja) 手書き入力機能を備えた生体信号モニタ装置
JPH0335287Y2 (ja)
JPH02206431A (ja) Σ表示方式