JPH02228558A - クロマトグラフィー用吸着担体及びその製造方法 - Google Patents

クロマトグラフィー用吸着担体及びその製造方法

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JPH02228558A
JPH02228558A JP1049165A JP4916589A JPH02228558A JP H02228558 A JPH02228558 A JP H02228558A JP 1049165 A JP1049165 A JP 1049165A JP 4916589 A JP4916589 A JP 4916589A JP H02228558 A JPH02228558 A JP H02228558A
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JP
Japan
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cyclodextrin
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water
gel
adsorption carrier
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Application number
JP1049165A
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English (en)
Inventor
Kazunori Iwata
岩田 和則
Soyao Moriguchi
森口 征矢生
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なりロマトグラフイー用吸着担体及びそ
の製造方法に関し、さらに詳しくは不斉識別能を有する
クロマトグラフィー用吸着担体及びその製造方法に関す
る。
(従来の技術) シクロデキストリンは、D−グルコピラノシドがα−1
,4グルコシド結合してなる円筒状の環状化合物であり
、環状化合物の円筒の外側は水酸基が多く親水性を有す
るが、円筒の内側は疎水性を有する。このシクロデキス
トリンは、円筒の内側が疎水性のため、フェニル基やナ
フチル基のような疎水性基を有する種々の有機化合物が
包接されるホスト化合物として知られている。また、シ
クロデキストリンは、D−ンルコピラノシド1分子あた
り5個の光学活性な炭素を有することから、不斉識別能
を有する化合物としても知られている。
近年、光学活性化合物の分離・精製の重要性が増し、シ
クロデキストリンが有する不斉識別能をこれに利用しよ
うとする傾向が強まってきた0例えば、クロマトグラフ
ィーにおける移動相にシクロデキストリンを添加させて
光学活性化合物を分離・精製する方法、またはクロマト
グラフィー用吸着担体としてシクロデキストリンを炭素
数が2個以上の結合基を介してシリカゲルに担持させた
ものを使用して光学活性化合物を分離・精製する方法(
米国特許第4,539,399号明細1!F)等がある
。しかし、これらの方法はシクロデキストリンの不斉識
別能が不十分であるばかりではなく。
前者の方法はシクロデキストリンを多量に使用するとい
う問題点を有し、また後者の方法はシリカゲルを支持体
として使用するためアルカリ溶液に弱い、ゲルに直接縮
合剤を導入してシクロデキストリンと反応させていない
ためシクロデキストリンの担持量が少ない、光学活性化
合物の回収率が悪い等、種々の問題点を有する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、前記光学活性化合物の分離・精製に使
用されるシクロデキストリンの欠点を克服し、不斉識別
能に優れたクロマトグラフィー用吸着担体及びその製造
方法を提供することにある。
(!Ill!を解決するための手段) 本発明によって、上記目的を達成し得るクロマトグラフ
ィー用吸着担体及びその製造方法が提供される。
即ち、本発明は、シクロデキストリンを炭素数が1個の
結合15を介して及び/または結合基を介さずして水に
不溶性の支持体に固定化してなるクロマトグラフィー用
吸着担体に関する。また、本発明は、水に不溶性の支持
体に、縮合剤を反応させて脱離基を導入し1次いでシク
ロデキストリンを反応させることを特徴とする前記クロ
マトグラフィー用吸着担体の製造方法に関する。
以下1本発明のクロマトグラフィー用吸着担体及びその
製造方法について説明する。
本発明における水に不溶性の支持体としては、縮合剤と
結合可能な官能基、例えば水酸基のような官能基を有す
るものであれば特に制限はなく、アガロース、デキスト
ラン、セルロース等の多糖体及びポリアクリルアミドの
ような所謂ソフトビーズ、ポリスチレン、ポリメタクリ
レート、ポリビニルアルコール及びこれらの共重合物の
ような硬質の合成高分子ビーズがあげられる。ビーズの
粒径は1〜1000μm、好ましくは3〜120μmが
適当であり、ビーズの形状は多孔性球状が好ましい。
まず、シクロデキストリンを炭素数が1個の結合基を介
して水に不溶性の支持体に固定化した本発明のクロマト
グラフィー用吸着担体は1例えばグリシジルメタクリレ
ートとエチレングリコールジメタクリレートから得られ
たエポキシ基含有ゲル状共重合体のエポキシ基を、水に
より開環変性した親木性多孔性球状体1下、ゲルと略記
する)に、N、N’ −カルボニルジイミダゾール、ジ
サクシイミジルカーボネートのような縮合剤を反応させ
て脱離基を導入し、さらにシクロデキストリンを反応さ
せることにより製造することができる。
即ち、ゲルを適当な溶媒1例えば1,4−ジオキサン、
  N、  N−ジメチルホルムアミドなどに分散させ
た後、前記縮合剤を乾燥ゲル1g当り4ミリモル〜60
ミリモル、好ましくは9ミリモル〜20ミリモル加え、
好ましくは窒素あるいはアルゴンのような不活性ガス雰
囲気下で2〜4時間、好ましくは3時間反応させる。こ
の時の反応温度は。
30〜70℃、好ましくは40〜60’Cに保つ。
次いで、反応液を濾過し、残漬を前記分散溶媒でよく洗
浄した後、乾燥ゲル1g当りシクロデキストリンを2ミ
リモル〜40ミリモル、好ましくは4ミリモル〜20ミ
リモル加え、前記溶媒でよく分散し、好ましくは不活性
ガス雰囲気下で反応させる。この時の反応温度は、30
〜70℃、好ましくは45〜65℃に保つ。反応時間は
、8〜60時間、好ましくは10〜36時間が適当であ
る。
反応生成物を通常の方法で後処理すると、本発明のシク
ロデキストリンを炭素数が1個の結合基を介して水に不
溶性の支持体に固定化したクロマトグラフィー用吸着担
体が得られる。この時、分離能をさらに一層良くするた
め、さらにシクロデキストリンの担持量を増加させたけ
れば、前記縮合操作を繰り返すことにより、シクロデキ
ストリンの担持量の高いクロマトグラフィー用吸着担体
が得られる。
本発明において使用されるシクロデキストリンとしては
、α−シクロデキストリン、β−シクロデキストリン、
γ−シクロデキストリン、δ−シクロデキストリンがあ
げられる。
次に、シクロデキストリンを結合基を介さずして水に不
溶性の支持体に固定化した本発明のクロマトグラフィー
用吸着担体を製造するに際しては、縮合剤として2−フ
ルオロ−N−メチルビリジン、ρ−トルエンスルホニル
クロリド、P−ブロモベンゼンスルホニルクロリド、p
−ニトロベンゼンスルホニルクロリド、  2. 2.
 2−トリフルオロメタンスルホニルクロリド、 トリ
フェニルクロロメタンまたは2−メシチレンスルホニル
クロリドのような縮合剤を使用し、その他は前記のシク
ロデキストリンを炭素数が1個の結合基を介して水に不
溶性の支持体に固定化したクロマトグラフィー用吸着担
体の製造方法と同様な方法で行われる。
本発明のクロマトグラフィー用吸着担体は、シクロデキ
ストリンが炭素数1個の結合基を介して水に不溶性の支
持体に固定化されたもののみであってもよいし、シクロ
デキストリンが結合基を介さずして水に不溶性の支持体
に固定化されたもののみであってもよいし、またはシク
ロデキストリンが炭素数1個の結合基を介して及び結合
基を介さずして同一の水に不溶性の支持体に固定化され
たものであってもよい。
本発明に従えば、シクロデキストリンの担持量が高く、
高い分解能を有し、かつ不斉識別能を有するクロマトグ
ラフィー用吸着担体を得ることができるが、このような
りロマトグラフイー用吸着担体は、単なる液体クロマト
グラフィー用吸着担体から高速液体クロマトグラフィー
用吸着担体としてまでの幅広いクロマトグラフィー用吸
着担体として利用でき、カラムに充填するなどにより、
光学活性物質の分析、または有用光学活性物質の精製な
どに使用できる。光学活性物質としては、アミノ酸類や
、β−遮断薬、バルビタール誘導体またはカテコールア
ミンなどの医薬品類などがよく知られている。さらに、
本発明クロマトグラフィー用吸着担体を充填したカラム
は、光学活性物質だけでなく、二置換ベンゼンの構造異
性を始め、芳香環を有する種々の異性体を分離すること
ができる。
(実施例) 以下、実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例 1 α−シ ロ′ ス 「ン  ゲルの グリシジルメタクリレートとエチレングリコールジメタ
クリレートから得られたエポキシ基含有ゲル状共重合体
中のエポキシ基を水により開環変性し、真空下で5時間
乾燥した。このゲルLogに、乾燥1,4−ジオキサン
85m1を加え、さらに窒素雰囲気下でN、N’−力ル
ボニルジイミダゾール15gを加えて50℃で3時間振
盪後。
ゲルを濾取し、乾燥1,4−ジオキサンで洗浄する。こ
のN−カルボニルイミダゾール担持ゲル(N−カルボニ
ルイミダゾール基:乾燥ゲル1g当り1.8ミリモル)
約10gを、乾燥α−シクロデキストリン52gを乾燥
N、  N−ジメチルホルムアミド150 m lに溶
解した溶液に加えて、窒素雰囲気下、60℃で15時間
振盪後、ゲルを濾取し、水及びアルコールで洗浄する。
こうして得られた吸着担体を内径8. 0mm、  長
さ250mmのステンレス製カラムにスラリー充填法で
充填後、高速液体クロマトグラフ装置を用いてフェニル
アラニンを分析したところ、D−フェニルアラニン、L
−フェニルアラニンの保持容量は各々9゜5ml、9.
4mlであった。
次に、真空下で乾燥させた上記吸着担体Logに、乾燥
1,4−ジオキサン85m1を加え、さらに窒素雰囲気
下でN、N’−カルボニルジイミダゾール18gを加え
て50℃で3時間振盪後、ゲルを濾取し、乾燥1,4−
ジオキサンで洗浄する。このN−カルボニルイミダゾー
ル担持ゲル(N−カルボニルイミダゾール基:rIt燥
ゲル1g当り2.0ミリモル)約Logを、乾燥α−シ
クロデキストリン60gを乾燥N、  N−ジメチルホ
ルムアミド160 m lに溶解した溶液に加えて、窒
素雰囲気下、60℃で15時間#M撤後、ゲルを濾取し
、水及びアルコールで洗浄する。こうして得られた吸着
担体を内径8.  Qmm、  長さ250mmのステ
ンレス製カラムにスラリー充填法で充填後、高速液体ク
ロマトグラフ装置を用いてフェニルアラニンを分析した
ところ、D−フェニルアラニン、L−フェニルアラニン
の保持容量は各々12.4ml、11.8mlであった
実施例 2 一シ ロ′ ス 1ン  ゲルの 実施例1において、α−シクロデキストリンの代わりに
β−シクロデキストリンを用いた他は、実施例1と同様
の操作を行うことによりβ−シクロデキストリン担持吸
着担体を得た。
実施例 3 一シ ロ′ ス Iン  ゲルの 実施例1において、α−シクロデキストリンの代わりに
γ−シクロデキストリンを用いた他は、実施例1と同様
の操作を行うことによりγ−シクロデキストリン担持吸
着担体を得た。
実施例 4 α−シ ロ′ ス 1ン  ゲルの 実施例1で原料に用いたゲルLogに、クロロホルム1
00 m lを加え、さらに窒素雰囲気下で2−フルオ
ロ−N−メチルビリジン34g、 トリエチルアミン1
6.8mlを加えて室温で6時間振盪後、ゲルを濾取し
、クロロホルムで洗浄する。
このN−メチルピリジン担持ゲル(N−メチルピリジニ
ウム基:乾燥ゲル1g当り1.6ミリモル)約10gを
、乾燥α−シクロデキストリン52gを乾燥N、  N
−ジメチルホルムアミド150 m lに溶解した溶液
に加え、さらにトリエチルアミン16.8mlを加えて
、窒素雰囲気下、50℃で15時間振振盪、ゲルを2取
し、水及びアルコールで洗浄する。次に、真空下で乾燥
させた上記吸着担体10gに、クロロホルム100 m
 lを加え、さらに窒素雰囲気下で2−フルオロ−N−
メチルビリジン34g、 トリエチルアミン16.8m
lを加えて室温で6時間振盪後、ゲルを濾取し、クロロ
ホルムで洗浄する。このN−メチルピリジン担持ゲル(
N−メチルピリジニウム基: 乾燥ゲル1g当り1.8
ミリモル)約Logを、乾燥α−シクロデキストリン5
2gを乾燥N、  N−ジメチルホルムアミド150m
1に溶解した溶液に加え、さらにトリエチルアミン16
.8mlを加えて、窒素雰囲気下、50℃で15時間振
盪後、ゲルを渡欧し、水及びアルコールで洗浄する。こ
うしてα−シクロデキストリン担持吸着担体が得られた
実施例 5 α−シ ロ′ ス lン  ゲルの 実施例4で得られ゛た。N−メチルピリジン担持ゲル(
N−メチルピリジニウム基:乾燥ゲル1g当り1.6ミ
リモル)にα−シクロデキストリンを反応させ真空下で
乾燥させたゲルLogに、乾燥1,4−ジオキサン85
m1を加え、さらに窒素雰囲気下でN、  N’ −カ
ルボニルジイミダゾール18gを加えて50’Cで3時
間振盪後、ゲルを濾取し、乾燥1. 4−ジオキサンで
洗浄する。このN−カルボニルイミダゾール担持ゲル(
N−カルボニルイミダゾール基:乾燥ゲル1g当り2゜
0ミリモル)約1ogを、ri燥α−シクロデキストリ
ン60gを乾燥N、  N−ジメチルホルムアミド16
0 m lに溶解した溶液に加えて、窒素雰囲気下、6
0℃で15時間振盪後、ゲルを渡欧し、水及びアルコー
ルで洗浄する。こうしてα−シクロデキストリン担持吸
着担体が得られた。
(応用例) 応用例 1 実施例1で得られたα−シクロデキストリンの担持量の
高い吸着担体を、内径8.0mm、長さ250 m m
のステンレス製カラムにスラリー法により充填し、高速
液体クロマトグラフ装置を用いてDL−フェニルアラニ
ンを下記の条件で分析した。第1図にそのクロマトグラ
ムを示す。
図中、■はL−フェニルアラニンを、2はD−フェニル
アラニンのピークを示す。
分析条件、溶離液 ; 水 溶離速度;   0.5ml/min 検出器 : 紫外分光光度計 (254nm) なお、同様なる条件で種々光学活性化合物を分析した結
果を第1表に示す。
第1表 応用例 2 実施例2の吸着担体を用い、応用例1と同様にして6−
メチル−DL−トリプトファンを分析した。第2図にそ
のクロマトグラムを示す。図中、4は6−メチル−L−
1−リプトファンを、5は6−メチル−D−トリプトフ
ァンのピークを示す。
なお、同様なる条件で種々光学活性化合物を分析した結
果を第2表に示す。
第2表 (発明の効果) 本発明のクロマトグラフィー用吸着担体は、応用例から
明らかなように、mFJ液が水のみと云う簡便な条件で
極めて高い不斉識別能を示すものである。従って1本発
明に係るクロマトグラフィー用吸着担体は、単なる分析
や分取手段にとどまらず幅広い工業用分離精製設備への
応用を計るための有力な手段となることは明らかである
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られた吸着担体を用いてDL−
フェニルアラニンを分離したクロマトグラムである。第
2図は、実施例2で得られた吸着担体を用いて6−メチ
ル−〇L−トリプトファンを分離したクロマトグラムで
ある。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シクロデキストリンを炭素数が1個の結合基を介
    して及び/または結合基を介さずして水に不溶性の支持
    体に固定化してなるクロマトグラフィー用吸着担体。
  2. (2)水に不溶性の支持体に、縮合剤を反応させること
    より脱離基を導入し、次いでシクロデキストリンを反応
    させることを特徴とする請求項(1)記載のクロマトグ
    ラフィー用吸着担体の製造方法。
JP1049165A 1989-03-01 1989-03-01 クロマトグラフィー用吸着担体及びその製造方法 Pending JPH02228558A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009123073A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 株式会社環境工学 シクロデキストリン複合材料およびその製造方法
JP2014028973A (ja) * 2013-10-15 2014-02-13 Aomori Prefectural Industrial Technology Research Center シクロデキストリン複合材料およびその製造方法
WO2014087838A1 (ja) * 2012-12-07 2014-06-12 ダイキン工業株式会社 シクロデキストリン担持ポリマーからなる有機フッ素系化合物吸着剤

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