JPH02228140A - 多重化・分離装置の接続管理方式 - Google Patents
多重化・分離装置の接続管理方式Info
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- JPH02228140A JPH02228140A JP4906989A JP4906989A JPH02228140A JP H02228140 A JPH02228140 A JP H02228140A JP 4906989 A JP4906989 A JP 4906989A JP 4906989 A JP4906989 A JP 4906989A JP H02228140 A JPH02228140 A JP H02228140A
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- port
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- area
- multiplexing
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 19
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 claims 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
対向した1対Nの入出力接続形態をテーブルによりCP
Uが管理(制御)する多重化・分離装置の接続管理方式
に関し、 テーブルサイズを縮小化し且つ固定的に確保すると共に
このテーブルサイズが接続情報の変更にも影響されない
ようにすることを目的とし、該テーブルを対向ポート領
域と接続ポート領域から成るポートテーブルで構成し、
該対向ポート領域にはそのポートに接続される他のポー
トの識別子を記憶し、該接続ポー)81域には分離され
るN側のポートを該CPUが辿るためのポインタを記憶
するように構成する。
Uが管理(制御)する多重化・分離装置の接続管理方式
に関し、 テーブルサイズを縮小化し且つ固定的に確保すると共に
このテーブルサイズが接続情報の変更にも影響されない
ようにすることを目的とし、該テーブルを対向ポート領
域と接続ポート領域から成るポートテーブルで構成し、
該対向ポート領域にはそのポートに接続される他のポー
トの識別子を記憶し、該接続ポー)81域には分離され
るN側のポートを該CPUが辿るためのポインタを記憶
するように構成する。
本発明は、多重化・分離装置の接続管理方式に関し、特
に対向した1対Nの入出力接続形態をテーブルによりC
PUが管理(制御)する多重化・分離装置の接続管理方
式に関するものである。
に対向した1対Nの入出力接続形態をテーブルによりC
PUが管理(制御)する多重化・分離装置の接続管理方
式に関するものである。
近年、ネットワーク監視システムの発達と共に端末や監
視ノードとホストコンピュータとの接続を行う多重化・
分離装置の内部的な複雑な入出力接続関係をネットワー
クの構成データの一つとして管理し、これに従って多重
化・分離動作させることが必要になって来ている。
視ノードとホストコンピュータとの接続を行う多重化・
分離装置の内部的な複雑な入出力接続関係をネットワー
クの構成データの一つとして管理し、これに従って多重
化・分離動作させることが必要になって来ている。
第4図は、装置内の各ポートの接続形態が1対Nで、1
側の先頭ポートのからN側の最終ポート■までの全ポー
ト数がN=9であるような入出力接続形態を有する多重
化・分離装置IOを概略的に示したものであり、l側に
ポート■と■が設けられ、N側にはポート■〜■までが
設けられていると共にCPU14と相互接続されている
。
側の先頭ポートのからN側の最終ポート■までの全ポー
ト数がN=9であるような入出力接続形態を有する多重
化・分離装置IOを概略的に示したものであり、l側に
ポート■と■が設けられ、N側にはポート■〜■までが
設けられていると共にCPU14と相互接続されている
。
このような多重化・分離装置10がネットワーク監視シ
ステムに介在した場合、接続情報を管理するためにテー
ブルメモリ(以下、単にテーブルと言う)に記憶される
従来の接続テーブルのフォーマットが第5図及び第6図
に示されている。
ステムに介在した場合、接続情報を管理するためにテー
ブルメモリ(以下、単にテーブルと言う)に記憶される
従来の接続テーブルのフォーマットが第5図及び第6図
に示されている。
第5図においては、全ポート数とポート■〜ポート■の
各ポートテーブルとから成っており、例としてのポート
■の接続ポート数と接続ポート番号とが示されている。
各ポートテーブルとから成っており、例としてのポート
■の接続ポート数と接続ポート番号とが示されている。
第6図は第5図のテーブルを第4図の構成例において具
体的に示したもので、全ポート数は9が書き込まれ、ポ
ート■のテーブルは、l側のポート■に接続されている
N側の全ポート数5と、ポート■が接続されているN側
のポート識別子としてのポート番号■、■、■、■、■
が書き込まれ、l側のポート■のテーブルは、ポート■
に接続されているN側の全ポート数2と、ポート■が接
続されているN側のポート番号■、■が書き込まれ、そ
して、N側のポート■のテーブルは、ポート■に接続さ
れている1側のポート数1と、ポート■が接続されてい
る1例のポート番号■が書き込まれている。
体的に示したもので、全ポート数は9が書き込まれ、ポ
ート■のテーブルは、l側のポート■に接続されている
N側の全ポート数5と、ポート■が接続されているN側
のポート識別子としてのポート番号■、■、■、■、■
が書き込まれ、l側のポート■のテーブルは、ポート■
に接続されているN側の全ポート数2と、ポート■が接
続されているN側のポート番号■、■が書き込まれ、そ
して、N側のポート■のテーブルは、ポート■に接続さ
れている1側のポート数1と、ポート■が接続されてい
る1例のポート番号■が書き込まれている。
このように多重化・分離装置内の各ポートに対し、接続
している全てのポートを情報として格納することにより
多重化・分離のための接続管理を行っている。
している全てのポートを情報として格納することにより
多重化・分離のための接続管理を行っている。
しかしながら、このような従来の多重化・分離装置の接
続管理方式においては、各ポート毎に接続しているポー
ト数が異なるため、下記の問題点があった。
続管理方式においては、各ポート毎に接続しているポー
ト数が異なるため、下記の問題点があった。
(a)テーブルサイズがポート毎に変わってしまい、固
定的に保持することができない。
定的に保持することができない。
(ロ)接続関係を複敞持っている装置の場合には、メモ
リに対してテーブルが占める割合が非常に大きくなって
しまう。
リに対してテーブルが占める割合が非常に大きくなって
しまう。
(C)接続しているポートの数が増減した場合、ポート
毎のテーブルサイズがその都度変更する必要があるため
、テーブルのメモリ上での配置からやり直す必要が生ず
る。
毎のテーブルサイズがその都度変更する必要があるため
、テーブルのメモリ上での配置からやり直す必要が生ず
る。
従って、本発明は、対向したl対向の入出力接続形態を
テーブルによりCPUが管理する多重化・分離装置の接
続管理方式において、テーブルサイズを縮小化し且つ固
定的に確保すると共にこのテーブルサイズが接続情報の
変更にも影響されないようにすることを目的とした。
テーブルによりCPUが管理する多重化・分離装置の接
続管理方式において、テーブルサイズを縮小化し且つ固
定的に確保すると共にこのテーブルサイズが接続情報の
変更にも影響されないようにすることを目的とした。
上記の課題を解決するため、本発明に係る多重化・分離
装置の接続管理方式では第1図に原理的に示すように、
テーブル゛11を対向ポート領域12と接続ポート傾城
13から成るポートテーブルで構成し、該対向ポー)8
1域12にはそのポートに接続される他のポートの識別
子を記憶し、該接続ポート領域13には分離されるN側
のポートを該CPU14が辿るためのポインタを記憶す
るようにしたものである。
装置の接続管理方式では第1図に原理的に示すように、
テーブル゛11を対向ポート領域12と接続ポート傾城
13から成るポートテーブルで構成し、該対向ポー)8
1域12にはそのポートに接続される他のポートの識別
子を記憶し、該接続ポート領域13には分離されるN側
のポートを該CPU14が辿るためのポインタを記憶す
るようにしたものである。
また、接続ポート領域13には、該ポートが1側である
場合又はN側で接続ポートが無い場合に、特定の識別子
を記憶することができる。
場合又はN側で接続ポートが無い場合に、特定の識別子
を記憶することができる。
本発明では、多重化・分離装置10が第2図(a)に点
線で示すような1対Nの接続形態を有する場合、特に分
離動作において接続テーブル11の対向ポート領域12
から1側のポートに対向するN側の成るポートをCPU
14が知ると、このN側のポートの接続ポーDI域13
に記憶されたポインタに基づいて1例のポートに接続さ
れるべきN側の全ポートを第2図(ロ)に点線で示すよ
うに辿ることができ、CPU14において装置10の分
離接続管理を行うことができる。
線で示すような1対Nの接続形態を有する場合、特に分
離動作において接続テーブル11の対向ポート領域12
から1側のポートに対向するN側の成るポートをCPU
14が知ると、このN側のポートの接続ポーDI域13
に記憶されたポインタに基づいて1例のポートに接続さ
れるべきN側の全ポートを第2図(ロ)に点線で示すよ
うに辿ることができ、CPU14において装置10の分
離接続管理を行うことができる。
また、接続ポート領域13には、該ポートが1側である
場合又はN側で接続ポートが無い場合に、特定の識別子
を記憶することにより、CPU14はN側からの多重化
については、通常の接続形態で行えばよく、また1側か
らの分離において接続ポートの終了を知ることができる
。
場合又はN側で接続ポートが無い場合に、特定の識別子
を記憶することにより、CPU14はN側からの多重化
については、通常の接続形態で行えばよく、また1側か
らの分離において接続ポートの終了を知ることができる
。
このようにして、テーブルを対向ボー)6N域と接続ポ
ート領域から成るポートテーブルで縮小構成することが
でき、然もこのテーブル領域を変更する必要が無いので
固定的に確保することができる。
ート領域から成るポートテーブルで縮小構成することが
でき、然もこのテーブル領域を変更する必要が無いので
固定的に確保することができる。
第3図は、本発明を第4図に示す多重化・分離装置11
に適用した場合の接続管理方式の一実施例を示したもの
であり、この実施例では、l側のポートテーブルの場合
及びN側のポートテーブルで接続ポートが無い場合の接
続ポート領域13には「−1」を予め格納しておく。
に適用した場合の接続管理方式の一実施例を示したもの
であり、この実施例では、l側のポートテーブルの場合
及びN側のポートテーブルで接続ポートが無い場合の接
続ポート領域13には「−1」を予め格納しておく。
そして、1例のポート■の対向ポート領域12には対向
ポート番号■を書き込み、接続ポーNu域13には上述
したように「−1」を書き込み、1側のポート■の対向
ポート領域12には対向ポート番号■を書き込み、接続
ポート領域13には同様に「−1」を書き込んでおく。
ポート番号■を書き込み、接続ポーNu域13には上述
したように「−1」を書き込み、1側のポート■の対向
ポート領域12には対向ポート番号■を書き込み、接続
ポート領域13には同様に「−1」を書き込んでおく。
また、N側のポート■の対向ポート領域12には対向ポ
ート番号■を書き込み、接続ポート領域13には接続ポ
ート番号■を書き込み、N側のポート■の対向ポート領
域12には対向ポート番号■を書き込み、接続ポート領
域13には接続ポート番号■を書き込み、N側のポート
■の対向ポート領域12には対向ポート番号■を書き込
み、接続ポート領域13には接続ポート番号■を書き込
み、N側のポート■の対向ポート領域12には対向ポー
ト番号■を書き込み、接続ポート領域13には接続ポー
ト番号■を書き込み、N側のポート■の対向ポート領域
12には対向ポート番号■を書き込み、接続ポート領域
13にはリンクする接続ポートが無いので上述のように
「−1」を書き込み、N側のポート■の対向ポーDI域
12には対向ポート番号■を書き込み、接続ポート領域
13には接続ポート番号■を書き込み、そして、N側の
ポート■の対向ポーDN域12には対応ポート番号■を
書き込み、接続ポート領域13にはやはりリンクする接
続ポートと無いため「−1」を書き込んでおく。
ート番号■を書き込み、接続ポート領域13には接続ポ
ート番号■を書き込み、N側のポート■の対向ポート領
域12には対向ポート番号■を書き込み、接続ポート領
域13には接続ポート番号■を書き込み、N側のポート
■の対向ポート領域12には対向ポート番号■を書き込
み、接続ポート領域13には接続ポート番号■を書き込
み、N側のポート■の対向ポート領域12には対向ポー
ト番号■を書き込み、接続ポート領域13には接続ポー
ト番号■を書き込み、N側のポート■の対向ポート領域
12には対向ポート番号■を書き込み、接続ポート領域
13にはリンクする接続ポートが無いので上述のように
「−1」を書き込み、N側のポート■の対向ポーDI域
12には対向ポート番号■を書き込み、接続ポート領域
13には接続ポート番号■を書き込み、そして、N側の
ポート■の対向ポーDN域12には対応ポート番号■を
書き込み、接続ポート領域13にはやはりリンクする接
続ポートと無いため「−1」を書き込んでおく。
この実施例の多重化動作(N側→1側のデータ転送)に
関しては、CPU14はこのテーブル11によりN側の
ポートから1側のポートに対して1対lの通常の関係で
接続形態が記憶されていることを知ることができる。
関しては、CPU14はこのテーブル11によりN側の
ポートから1側のポートに対して1対lの通常の関係で
接続形態が記憶されていることを知ることができる。
即ち、例えばポート■の場合には、対向する1側のポー
トはポート■であり、ポート■の場合には、ポート■で
あるので、CPU14は各N側ポートからのデータを1
側の対向ポートの又は■で多重化して送出する。
トはポート■であり、ポート■の場合には、ポート■で
あるので、CPU14は各N側ポートからのデータを1
側の対向ポートの又は■で多重化して送出する。
従って、この多重化動作に関してはCPU14は各ポー
トテーブルだけによる接続管理を行う。
トテーブルだけによる接続管理を行う。
次に分離動作に関しては、CPU14は1側のポート■
のポートテーブルの対向ボーNI域12からポート番号
■を知り、入力データをポート■に分離するが、このポ
ート■には第4図に示すようにその他に4つのポートに
データを分離させなければならない。
のポートテーブルの対向ボーNI域12からポート番号
■を知り、入力データをポート■に分離するが、このポ
ート■には第4図に示すようにその他に4つのポートに
データを分離させなければならない。
ところが、ポート■のポートテーブルの接続ポート領域
13には接続無しを示す「−1」が記憶されているので
CPU14はこのポート■のポートテーブルをこれ以上
辿ることはできない。
13には接続無しを示す「−1」が記憶されているので
CPU14はこのポート■のポートテーブルをこれ以上
辿ることはできない。
そこで、CPU14は今度はポート■のポートテーブル
の接続ポート領域13を見ることより、接続ポート■が
記憶されているのでポート■についてもデータの分離を
行う、そして、更にポート■の接続ポート領域13によ
りポート■を知り、ポート■の接続ポート領域13によ
りポート■を知り、ポート■の接続ポート領域13によ
りポート■を知りこととなり、それぞれポート■、■、
■においてデータを分離を行う、そして、ポート■の接
続ポート領域13が「−1」になっていることにより分
離動作がこれ以上必要ないことを知って終了する。
の接続ポート領域13を見ることより、接続ポート■が
記憶されているのでポート■についてもデータの分離を
行う、そして、更にポート■の接続ポート領域13によ
りポート■を知り、ポート■の接続ポート領域13によ
りポート■を知り、ポート■の接続ポート領域13によ
りポート■を知りこととなり、それぞれポート■、■、
■においてデータを分離を行う、そして、ポート■の接
続ポート領域13が「−1」になっていることにより分
離動作がこれ以上必要ないことを知って終了する。
このような分離動作は1側のポート■と1側のポート■
、■との間でも同様に行われる。
、■との間でも同様に行われる。
以上の実施例を従来例と比較すると、第6図による接続
テーブルの場合は、24バイト必要であるが、第3図の
接続テーブルの場合は19バイトで済むことが分かる。
テーブルの場合は、24バイト必要であるが、第3図の
接続テーブルの場合は19バイトで済むことが分かる。
尚、本発明方式はネットワーク監視システムの他、1対
Nで多重化・分離を行う種々の装置に適用することがで
きる。
Nで多重化・分離を行う種々の装置に適用することがで
きる。
また、上記の実施例では接続ポートが無いことを示すた
め、接続ポート領域13に「−1」として記憶したが、
これに限らず特定の識別可能な番号又は符号であればど
んなものでもよい。
め、接続ポート領域13に「−1」として記憶したが、
これに限らず特定の識別可能な番号又は符号であればど
んなものでもよい。
このように、本発明に係る多重化・分離装置の接続管理
方式によれば、テーブルを対向ボーHJI域と接続ポー
ト領域とから成るポートテーブルで構成し、対向ポート
領域に記憶した対向ポートの接続ポート領域における接
続ポートを辿ることによりl側から分離すべきN側のポ
ートをCPUが知ることができるように構成したので、
テーブルサイズは全ポート数×2ポート領域で済み、ま
た接続形態が変更されてもこのテーブルサイズは変わら
ないという長所があり、システム設計が非常に容易にな
る。
方式によれば、テーブルを対向ボーHJI域と接続ポー
ト領域とから成るポートテーブルで構成し、対向ポート
領域に記憶した対向ポートの接続ポート領域における接
続ポートを辿ることによりl側から分離すべきN側のポ
ートをCPUが知ることができるように構成したので、
テーブルサイズは全ポート数×2ポート領域で済み、ま
た接続形態が変更されてもこのテーブルサイズは変わら
ないという長所があり、システム設計が非常に容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る多重化・分離装置の接
続管理方式の原理説明図、 第3図は本発明に係る多重化・分離装置の接続管理方式
の一実施例を示したブロック図、第4図は多重化・分離
装置の入出力接続形態を概略的に示した図、 第5図及び第6図は従来の多重化・分離装置の接続管理
方式を示したブロック図、である。 第1図において、 10・・・多重化・分離装置、 11・・・テーブル、 12・・・対向ポート領域、 13・・・接続ポート領域。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
続管理方式の原理説明図、 第3図は本発明に係る多重化・分離装置の接続管理方式
の一実施例を示したブロック図、第4図は多重化・分離
装置の入出力接続形態を概略的に示した図、 第5図及び第6図は従来の多重化・分離装置の接続管理
方式を示したブロック図、である。 第1図において、 10・・・多重化・分離装置、 11・・・テーブル、 12・・・対向ポート領域、 13・・・接続ポート領域。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)対向した1対Nの入出力接続形態をテーブル(1
1)によりCPU(14)が管理する多重化・分離装置
(10)の接続管理方式において、 該テーブル(11)を対向ポート領域(12)と接続ポ
ート領域(13)から成るポートテーブルで構成し、該
対向ポート領域(12)にはそのポートに接続される他
のポートの識別子を記憶し、該接続ポート領域(13)
には分離されるN側のポートを該CPU(14)が辿る
ためのポインタを記憶することを特徴とした多重化・分
離装置の接続管理方式。 - (2)該接続ポート領域(13)には、該ポートが1側
である場合又はN側で接続ポートが無い場合に、特定の
識別子が記憶されることを特徴とした請求項1記載の多
重化・分離装置の接続管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4906989A JPH02228140A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 多重化・分離装置の接続管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4906989A JPH02228140A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 多重化・分離装置の接続管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228140A true JPH02228140A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12820792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4906989A Pending JPH02228140A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 多重化・分離装置の接続管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02228140A (ja) |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP4906989A patent/JPH02228140A/ja active Pending
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