JPS62125734A - 階層型分散制御方式 - Google Patents
階層型分散制御方式Info
- Publication number
- JPS62125734A JPS62125734A JP60266426A JP26642685A JPS62125734A JP S62125734 A JPS62125734 A JP S62125734A JP 60266426 A JP60266426 A JP 60266426A JP 26642685 A JP26642685 A JP 26642685A JP S62125734 A JPS62125734 A JP S62125734A
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- Japan
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- processor
- packet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は階層型分散制御方式、特に複数の異種回線を収
容しデータ交換を行なう階層型分散制御方式に関する。
容しデータ交換を行なう階層型分散制御方式に関する。
(従来の技術)
従来から大容量のデータ交換システム等において、高階
位のプロセッサモジュールに複数の低階位のプロセッサ
モジュールを個別配線方式によ接続してプロセッサ群を
構成し、複数のプロセッサ群のそれぞれの高階位のプロ
セッサを、共通配線方式のバスにより接続し、低階位の
プロセッサモジー−ルにデータ回線を収続した階層型の
分散制御方式が採用されて°いる。このようなシステム
においては、例えばCCITT勧告X、25に従うデ−
夕回線では低階位のプロセッサでフレームレベルの処理
を行ない、高階位のプロセッサでパケットレベルの処理
を行なうと共に、他のプロセッサ群との転送処理を行な
っている。そこで、低階位のプロセッサモジュールに接
続されるデータ回線の増設・撤去や、異なるプロトコル
を有するデータ回線の収容には、高階位のプロセッサモ
ジュールならびに収容変更のあった低階位のプロセッサ
モジュールのプログラムの変更を行水うとか、ファイル
入替えを行ない、さらに各高階位のプロセッサモジュー
ルにおけるシステム定義用の制御情報の変更を行なって
いる。
位のプロセッサモジュールに複数の低階位のプロセッサ
モジュールを個別配線方式によ接続してプロセッサ群を
構成し、複数のプロセッサ群のそれぞれの高階位のプロ
セッサを、共通配線方式のバスにより接続し、低階位の
プロセッサモジー−ルにデータ回線を収続した階層型の
分散制御方式が採用されて°いる。このようなシステム
においては、例えばCCITT勧告X、25に従うデ−
夕回線では低階位のプロセッサでフレームレベルの処理
を行ない、高階位のプロセッサでパケットレベルの処理
を行なうと共に、他のプロセッサ群との転送処理を行な
っている。そこで、低階位のプロセッサモジュールに接
続されるデータ回線の増設・撤去や、異なるプロトコル
を有するデータ回線の収容には、高階位のプロセッサモ
ジュールならびに収容変更のあった低階位のプロセッサ
モジュールのプログラムの変更を行水うとか、ファイル
入替えを行ない、さらに各高階位のプロセッサモジュー
ルにおけるシステム定義用の制御情報の変更を行なって
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし々がら、上述した従来の階層型分散制御方式にお
けるプログラムの変更または入替えは、それぞれのプロ
セッサモジュールに設ケラれたプログラム書込機器から
行なうとか、新らしく書込んだROMを挿替えるとかし
て行なわれていて、それぞれのモジー−ルごとに行なは
なければならないという問題点を有している。
けるプログラムの変更または入替えは、それぞれのプロ
セッサモジュールに設ケラれたプログラム書込機器から
行なうとか、新らしく書込んだROMを挿替えるとかし
て行なわれていて、それぞれのモジー−ルごとに行なは
なければならないという問題点を有している。
本発明の目的は上記の問題点を解決し、高階位ブロセ、
サモジュールと低階位プロセッサモジュールとの間を、
一定のフォーマットを有するパケットとして送受するこ
とにより、データ交換制御はもとよ勺、特定のプロセッ
サ群から他のプロセ、サモジュールのプログラムならび
にシステム定義間の制御情報の書替えも、上記パケット
を用いて処理できる階層型分散制御方式を提供すること
にある。
サモジュールと低階位プロセッサモジュールとの間を、
一定のフォーマットを有するパケットとして送受するこ
とにより、データ交換制御はもとよ勺、特定のプロセッ
サ群から他のプロセ、サモジュールのプログラムならび
にシステム定義間の制御情報の書替えも、上記パケット
を用いて処理できる階層型分散制御方式を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、階層型の分散制御方式を採用したデータ交換
システムにおいて、高階位のプロセッサモジエールと低
階のプロセッサモジュールとカラなるプロセッサ群の特
定の1組に、運用管理機能を持たせて、回線収容に変更
があったときは、この特定のプロセッサ群から他のプロ
セッサ群のそれぞれに記憶されているシステム定義用の
制御情報と、回線信号処理用のプログラムとを、高階位
のプロセッサを接続する共通バスを介して転送する送出
手段を持たせ、高階位のプロセッサモジー−ルと低階位
のプロセッサモジュールとに、上記の制御情報に基づい
てオペレーテングシステムに対する引継データとアプリ
ケージ!1/プログラムの引継データと回線を介して入
出力されるユーザデータとの3つに区分けされる引継デ
ータを一定の形成のパケットに組立てて送受する送受信
手段とを有して構成される。そこで低階位プロセッサモ
ジーールに於いて、他プロセツサ群に転送されるパケッ
トには、オペレーティングシステムプログラムの引継デ
ータとして、少なくとも送信先プロセッサ番号と送1ぎ
先の起動タスタ番号が与えられ、アプリケージ讐ンプロ
グラムの引継データとして、少なくともイベントとパス
ワードが与えられていて、転送先プロセッサの処理の迅
速化が画られる。
システムにおいて、高階位のプロセッサモジエールと低
階のプロセッサモジュールとカラなるプロセッサ群の特
定の1組に、運用管理機能を持たせて、回線収容に変更
があったときは、この特定のプロセッサ群から他のプロ
セッサ群のそれぞれに記憶されているシステム定義用の
制御情報と、回線信号処理用のプログラムとを、高階位
のプロセッサを接続する共通バスを介して転送する送出
手段を持たせ、高階位のプロセッサモジー−ルと低階位
のプロセッサモジュールとに、上記の制御情報に基づい
てオペレーテングシステムに対する引継データとアプリ
ケージ!1/プログラムの引継データと回線を介して入
出力されるユーザデータとの3つに区分けされる引継デ
ータを一定の形成のパケットに組立てて送受する送受信
手段とを有して構成される。そこで低階位プロセッサモ
ジーールに於いて、他プロセツサ群に転送されるパケッ
トには、オペレーティングシステムプログラムの引継デ
ータとして、少なくとも送信先プロセッサ番号と送1ぎ
先の起動タスタ番号が与えられ、アプリケージ讐ンプロ
グラムの引継データとして、少なくともイベントとパス
ワードが与えられていて、転送先プロセッサの処理の迅
速化が画られる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明を適用するデータ交換システムの一例を
示すブロック図で、データ回線を収容する複数のプロセ
ッサ群については2組のみが示され、それぞれ高階位の
通信制御プロセッサモジー−ル(以下CCP)1および
2に、低階位の回線制御プロセッサモジュール(以下L
CP)11゜12および21,22が接続されている。
示すブロック図で、データ回線を収容する複数のプロセ
ッサ群については2組のみが示され、それぞれ高階位の
通信制御プロセッサモジー−ル(以下CCP)1および
2に、低階位の回線制御プロセッサモジュール(以下L
CP)11゜12および21,22が接続されている。
また接続制御用プロセッサモジュール(以下8CP)3
は高階位のモジー−ルのみからなっていて、別に運用管
理用のプロセッサ群として高階位のCeF2に低階位の
運用制御用プロセッサモジー−ル(以下MCP)41が
接続されている。なおこれらの高階位のプロセッサモジ
ュールは共通バスBUSKより接続され、LCPll、
12,21,22にはそれぞれ複数のデータ回線が収容
されて、MCP41には各種データ回線のプロトコル処
理用のプログラムをファイルする磁気テープ(以下MT
)42、およびキーボード(以下KB ) 43が接続
された構成となっている。
は高階位のモジー−ルのみからなっていて、別に運用管
理用のプロセッサ群として高階位のCeF2に低階位の
運用制御用プロセッサモジー−ル(以下MCP)41が
接続されている。なおこれらの高階位のプロセッサモジ
ュールは共通バスBUSKより接続され、LCPll、
12,21,22にはそれぞれ複数のデータ回線が収容
されて、MCP41には各種データ回線のプロトコル処
理用のプログラムをファイルする磁気テープ(以下MT
)42、およびキーボード(以下KB ) 43が接続
された構成となっている。
以上の構成において、データ交換処理は通常の階層型分
散制御方式のデータ交換と同様に、基本的にはLCPで
はフレームレベルの処理を、ccpではパケットレベル
の処理を行ない、sepは接続制御の動作を行なってい
る。しかしLPCにおいては高階位プロセッサの処理が
統一して行なえるよう、LPCからCCPへの情報送出
は第3セクシ舊ンS3にユ−ザータを、第2セクシ、ン
Szにアプリケージ、ンプログラムの引継データ’t、
第1セクシ曹ンS1にオペレージ曹ンプログラムの引継
データをA又めで1つのパケットとして送出している。
散制御方式のデータ交換と同様に、基本的にはLCPで
はフレームレベルの処理を、ccpではパケットレベル
の処理を行ない、sepは接続制御の動作を行なってい
る。しかしLPCにおいては高階位プロセッサの処理が
統一して行なえるよう、LPCからCCPへの情報送出
は第3セクシ舊ンS3にユ−ザータを、第2セクシ、ン
Szにアプリケージ、ンプログラムの引継データ’t、
第1セクシ曹ンS1にオペレージ曹ンプログラムの引継
データをA又めで1つのパケットとして送出している。
しかもこのパケット構成は総ての高階位と低階位とのプ
ロセッサ間で一定の構成としている。
ロセッサ間で一定の構成としている。
第2図は第1図における高階位と低階位とのグロセッ丈
モジーール間のバクット送受機構の一実施例を示すブロ
ック図で、LCPの場合を代表して示しているがMCP
41でも同じであシ、またCCPにおいてはLCPと同
形式のものが対をなしている。図において、LCPは送
受信制御回路(以下R8CTL)l 11と、3個のP
MA転送制御回路(以下DMAC)112,113,1
14と、プロセッサC以下CP’U)115と、送信バ
クファ(以下5BF)116と、受信バッファ(以下R
BF)117とから構成され、凡5CTL111には複
数のデータ回線が収容されている。このLCPではデー
タ回線を介して人力されR8CTL111においてフレ
ームレベルの処理を終えて蓄積されたデータは、DMA
C112を介して5BFl16の第3セクシヨンS3に
蓄積され、CPU115により第3セクションS3の内
容が読取られてアプリケージ薗ンプログラム引継データ
が作られ、第2セクシヨンS!に蓄積される。さらにC
PUI 15は第2セクシ嘗ンS2の内容からオペレー
ションシステムプログラム引継データを作υ、第1セク
シヨンSlに蓄積し3セクシ町ンが揃った時点で、DM
AC113を介してCCPに送出する。この5BF11
6の蓄積位置は発呼時点で割当てられて、通信の終了ま
で固定され、一度蓄積された情報は次の情報入手で必要
部分が書替えられて使用される。その間、例えばパケッ
ト端末からのものであれば論理チャネル番号をキー語と
して検索される。
モジーール間のバクット送受機構の一実施例を示すブロ
ック図で、LCPの場合を代表して示しているがMCP
41でも同じであシ、またCCPにおいてはLCPと同
形式のものが対をなしている。図において、LCPは送
受信制御回路(以下R8CTL)l 11と、3個のP
MA転送制御回路(以下DMAC)112,113,1
14と、プロセッサC以下CP’U)115と、送信バ
クファ(以下5BF)116と、受信バッファ(以下R
BF)117とから構成され、凡5CTL111には複
数のデータ回線が収容されている。このLCPではデー
タ回線を介して人力されR8CTL111においてフレ
ームレベルの処理を終えて蓄積されたデータは、DMA
C112を介して5BFl16の第3セクシヨンS3に
蓄積され、CPU115により第3セクションS3の内
容が読取られてアプリケージ薗ンプログラム引継データ
が作られ、第2セクシヨンS!に蓄積される。さらにC
PUI 15は第2セクシ嘗ンS2の内容からオペレー
ションシステムプログラム引継データを作υ、第1セク
シヨンSlに蓄積し3セクシ町ンが揃った時点で、DM
AC113を介してCCPに送出する。この5BF11
6の蓄積位置は発呼時点で割当てられて、通信の終了ま
で固定され、一度蓄積された情報は次の情報入手で必要
部分が書替えられて使用される。その間、例えばパケッ
ト端末からのものであれば論理チャネル番号をキー語と
して検索される。
次にCCPから送られて来る3セクシヨンからなるパケ
ットはRBF117の第1セクシ冒ンS1から第3セク
シ冒ンのS3までに蓄積され、CPU115による必要
な処理後、第3セクシ四ンS3のみDMAC114を介
して几5CTL111に送られて回線に送出される。R
BF 117の蓄積位置は着呼時点で割当てられて、通
信の終了まで固定されることは発呼の場合と同じである
。
ットはRBF117の第1セクシ冒ンS1から第3セク
シ冒ンのS3までに蓄積され、CPU115による必要
な処理後、第3セクシ四ンS3のみDMAC114を介
して几5CTL111に送られて回線に送出される。R
BF 117の蓄積位置は着呼時点で割当てられて、通
信の終了まで固定されることは発呼の場合と同じである
。
第3図は第2におけるCCPとLCPとの間で送受され
る上記のパケットの一実施例を示す構成図でデータ端末
がCCITT勧告X、25のインターフェースを持つ場
合を示している。図において、第3セクン四ンS3のユ
ーザデータは論理チャネル番号等のパケットレベルのデ
ータを有し、第2セクシ、ンS2のアプリケーションプ
ログラム引継データは第3セクシヨンS3を基に作られ
た試験呼表示、パスワード、パケットデータ長、ユーザ
データの先頭位置、イベント、信号番号、ロジカルチャ
ネル番号、パスワードセットポイントおよび送イg先回
線番号を有し、第1セクシ冒ンS1のオペレーションシ
ステムプログラム引継データは第2セクシ、ンS、を基
に作られたデータバイト長、送偏先起動タスク番号、送
信先プロセッサ番号および自ノードアドレスを有してい
る。
る上記のパケットの一実施例を示す構成図でデータ端末
がCCITT勧告X、25のインターフェースを持つ場
合を示している。図において、第3セクン四ンS3のユ
ーザデータは論理チャネル番号等のパケットレベルのデ
ータを有し、第2セクシ、ンS2のアプリケーションプ
ログラム引継データは第3セクシヨンS3を基に作られ
た試験呼表示、パスワード、パケットデータ長、ユーザ
データの先頭位置、イベント、信号番号、ロジカルチャ
ネル番号、パスワードセットポイントおよび送イg先回
線番号を有し、第1セクシ冒ンS1のオペレーションシ
ステムプログラム引継データは第2セクシ、ンS、を基
に作られたデータバイト長、送偏先起動タスク番号、送
信先プロセッサ番号および自ノードアドレスを有してい
る。
第4図は第1図におけるCCP4から例えばCCPlに
送出される共通バスBUS上のパケットの一実施例を示
す構成図で、CCP4からLCPllの処理プログラム
の変更のために新らしいプログラムを送出する場合のパ
ケットを示している。
送出される共通バスBUS上のパケットの一実施例を示
す構成図で、CCP4からLCPllの処理プログラム
の変更のために新らしいプログラムを送出する場合のパ
ケットを示している。
CCP4はこのパケットの送出前にKB43からの指示
により、KB43を発呼端末にLPCIIを着呼端末を
見たてた接続要求を5PCBに、通常のデータ端末から
の発呼と同じ方法で行ないLCPllのRBF117に
は転送パケットの受信位置が決定されている。そこでこ
のパケットにおいては、MCP41はMT42から新ら
しいプログラムを読取シ、第3セクシヨンのユーザデー
タとしてこのプログラムの他に、プログラム書替えを指
定するパケットタイプおよび論理チャネル番号を書込み
、第2図の場合と同じく第2セクシヨンおよび第3セク
シヨンを付加してCCP4に送出し、CCP4はシーケ
ンス番号の確認等の必要処理を行なって、このパケット
の物理的転送先の指定のためのバス転送情報を付加した
形となっている。
により、KB43を発呼端末にLPCIIを着呼端末を
見たてた接続要求を5PCBに、通常のデータ端末から
の発呼と同じ方法で行ないLCPllのRBF117に
は転送パケットの受信位置が決定されている。そこでこ
のパケットにおいては、MCP41はMT42から新ら
しいプログラムを読取シ、第3セクシヨンのユーザデー
タとしてこのプログラムの他に、プログラム書替えを指
定するパケットタイプおよび論理チャネル番号を書込み
、第2図の場合と同じく第2セクシヨンおよび第3セク
シヨンを付加してCCP4に送出し、CCP4はシーケ
ンス番号の確認等の必要処理を行なって、このパケット
の物理的転送先の指定のためのバス転送情報を付加した
形となっている。
一方のこのパケットを受信したLCPIIは送信先起動
タスク番号、イベント等から転送された新らしい回線処
理用のプログラムを従来の回線処理用のプログラムの代
りに入替える。
タスク番号、イベント等から転送された新らしい回線処
理用のプログラムを従来の回線処理用のプログラムの代
りに入替える。
(発明の効果)
以上詳細に説明したとおり、本発明は高階位と低階との
プロセッサモジー−ル間を、一定の構成によるパケット
により、データも処理プログラム等のデータも統一的に
転送することができ、取扱うデータ回線のプロトコル変
更用のプログラムも特定のプロセッサ群から処理するこ
とができるという効果がある。
プロセッサモジー−ル間を、一定の構成によるパケット
により、データも処理プログラム等のデータも統一的に
転送することができ、取扱うデータ回線のプロトコル変
更用のプログラムも特定のプロセッサ群から処理するこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明を適用するデータ交換システムの一例を
示すブロック図、第2図は第1図におけるパケット送受
機構の一実施例のブロック図、第3図および第4図はそ
れぞれ高階位と低階位とのプロセッサモジュール間に用
いられるパケットの一実施例の構成図である。 1.2.4・・・、・・・通CM 制N フロセッサモ
”z−ル(CCP)、3・・・・・接続制御用プロセッ
サモジュール(sep)、11,12,21.22・・
・・・・回線制御フロセッサモジュール(LCP)、4
1・・・・・運用制御用プロセッサモジュール(MCP
)、111・・・・・・送受信制御回路(R8CTL)
、112,113゜114・・・・・・DMAC転送制
御回路(DMAC)、115・・・・・・プロセッサ(
CPU)、116・・・・・・送信バッファ(88F)
、117・・・・・・受信バッファ(RBF)。 1′)\ 代理人 弁理士 内 原 日 、ゝ−−、/ 茅 ! 図 第 21!I
示すブロック図、第2図は第1図におけるパケット送受
機構の一実施例のブロック図、第3図および第4図はそ
れぞれ高階位と低階位とのプロセッサモジュール間に用
いられるパケットの一実施例の構成図である。 1.2.4・・・、・・・通CM 制N フロセッサモ
”z−ル(CCP)、3・・・・・接続制御用プロセッ
サモジュール(sep)、11,12,21.22・・
・・・・回線制御フロセッサモジュール(LCP)、4
1・・・・・運用制御用プロセッサモジュール(MCP
)、111・・・・・・送受信制御回路(R8CTL)
、112,113゜114・・・・・・DMAC転送制
御回路(DMAC)、115・・・・・・プロセッサ(
CPU)、116・・・・・・送信バッファ(88F)
、117・・・・・・受信バッファ(RBF)。 1′)\ 代理人 弁理士 内 原 日 、ゝ−−、/ 茅 ! 図 第 21!I
Claims (1)
- 1つの高階位のプロセッサモジュールに低階位のプロセ
ッサモジュールを個別配線方式により接続してプロセッ
サ群を構成し、複数のプロセッサ群のそれぞれの高階位
のプロセッサを共通配線方式のバスにより結合した分散
制御方式のデータ交換システムにおいて、自プロセッサ
群以外のプロセッサ群内の記憶エリアに記録されている
システム定義用の制御情報を変更するための制御信号と
回線信号処理用のプログラムとを共通配線方式のバスに
送出する1組のプロセッサ群と、高階位のプロセッサモ
ジュールと低階位のプロセッサモジュールとに前記制御
情報に基づいてオペレーティングシステムプログラムに
対する引継データとアプリケーションプログラムの引継
データと回線を介して入出力されるユーザデータとの3
つに区分けされる引継データを1つのパケットに組立て
て送受する送受信手段とを有することを特徴とする階層
型分散制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266426A JPS62125734A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 階層型分散制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266426A JPS62125734A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 階層型分散制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125734A true JPS62125734A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17430769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266426A Pending JPS62125734A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 階層型分散制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125734A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6470861A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Nec Corp | Inter-device coupling system |
JPH01211004A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-24 | Komatsu Ltd | フレキシブル生産システム |
JPH01251204A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-10-06 | Nixdorf Comput Ag | 電気機器や電気・機械的機器用の制御装置 |
JPH01309102A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-12-13 | Hitachi Ltd | 分散型制御装置の構成方法 |
JPH01319853A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-26 | Sony Corp | データ処理装置 |
JPH02232703A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 装置制御方法 |
JPH06216996A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-08-05 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ホストへの緩やかな結合を持つ電気通信システム用のss7信号法インターフェース |
JPH06318957A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | パケット交換システムにおける加入端末管理データのメンテナンス方法 |
USRE41497E1 (en) | 1998-01-23 | 2010-08-10 | Sony Corporation | Radio transmission method and radio transmission device |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60266426A patent/JPS62125734A/ja active Pending
Cited By (11)
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USRE41497E1 (en) | 1998-01-23 | 2010-08-10 | Sony Corporation | Radio transmission method and radio transmission device |
USRE43907E1 (en) | 1998-01-23 | 2013-01-01 | Sony Corporation | Radio transmission method and radio transmission device |
USRE45242E1 (en) | 1998-01-23 | 2014-11-11 | Thomson Licensing | Radio transmission method and radio transmission device |
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