JPH022280A - ネットワーク資源認識方式 - Google Patents
ネットワーク資源認識方式Info
- Publication number
- JPH022280A JPH022280A JP63147360A JP14736088A JPH022280A JP H022280 A JPH022280 A JP H022280A JP 63147360 A JP63147360 A JP 63147360A JP 14736088 A JP14736088 A JP 14736088A JP H022280 A JPH022280 A JP H022280A
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- terminal
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は、通信制御装置がこれと接続されている端末
の属性を認識する方式に関するものである。
の属性を認識する方式に関するものである。
［従来の技術］
従来、通信制御装置によりネットワーク資源が管理され
るネットワークシステムにおいて、通信制御装置が端末
の属性を認識する方法としては、通信システムの構築時
に、端末の属性を通信制御装置内のネットワーク資源管
理テーブルに書き込んでおく方法が知られている。
るネットワークシステムにおいて、通信制御装置が端末
の属性を認識する方法としては、通信システムの構築時
に、端末の属性を通信制御装置内のネットワーク資源管
理テーブルに書き込んでおく方法が知られている。
第３図は従来のネットワーク資源認識方式の概略構成を
示すブロック図である。図において、ｌは通１８制御装
置、２は通信制御機能部、３はネットワーク資源管理テ
ーブル、４は端末制御装置、５は端末制御機能部、６は
端末管理テーブル、７は端末、８は通信制御機能部２と
端末制御機能部５との間の論理的通信路である。ここで
、通信制御機能部２は端末７などのネットワーク資源の
管理とデータの送受信を制御するソフトウェア、端末制
御機能部５は通信制御装置２とのデータの送受信と端末
フの管理を行うソフトウェアである。
示すブロック図である。図において、ｌは通１８制御装
置、２は通信制御機能部、３はネットワーク資源管理テ
ーブル、４は端末制御装置、５は端末制御機能部、６は
端末管理テーブル、７は端末、８は通信制御機能部２と
端末制御機能部５との間の論理的通信路である。ここで
、通信制御機能部２は端末７などのネットワーク資源の
管理とデータの送受信を制御するソフトウェア、端末制
御機能部５は通信制御装置２とのデータの送受信と端末
フの管理を行うソフトウェアである。
次に、上記従来のネットワーク資源認識方式の動作につ
いて説明する。ネットワーク資源管理テーブル３と端末
管理テーブル６には、通信システ１１の構築時に端末フ
の属性情報が書き込まれている。通信制御機能部２は、
端末制御機能部５との間の論理的通信路８が確立される
と、通信システムの定義時にネットワーク資源管理テー
ブル３に古き込まれている端末７の属性情報に基づいて
端末７との間の通信を開始する。
いて説明する。ネットワーク資源管理テーブル３と端末
管理テーブル６には、通信システ１１の構築時に端末フ
の属性情報が書き込まれている。通信制御機能部２は、
端末制御機能部５との間の論理的通信路８が確立される
と、通信システムの定義時にネットワーク資源管理テー
ブル３に古き込まれている端末７の属性情報に基づいて
端末７との間の通信を開始する。
［発明が解決しようとする課題］
上記のような従来のネットワーク資源認識方式では、通
信システムの構築時に、通信制御装置ｌ内のネットワー
ク資源管理テーブル３に端末７の属性情張を書き込んで
おかねはならず、端末制御装置４内の端末管理テーブル
６と通信制御装置２内のネットワーク資源管理テーブル
３との端末７に関する属性情報が一致していなけれは、
通信制弾装＠ｌと端末７との間で通信ができず、双方の
テーブルの端末７に関する属性情報の不一致のために通
信ができないという不都合が起こりがちであるという問
題点があった。
信システムの構築時に、通信制御装置ｌ内のネットワー
ク資源管理テーブル３に端末７の属性情張を書き込んで
おかねはならず、端末制御装置４内の端末管理テーブル
６と通信制御装置２内のネットワーク資源管理テーブル
３との端末７に関する属性情報が一致していなけれは、
通信制弾装＠ｌと端末７との間で通信ができず、双方の
テーブルの端末７に関する属性情報の不一致のために通
信ができないという不都合が起こりがちであるという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、通信システムの構築時に、端末の属性情報を
通信制御装置内のネットワーク資源管理テーブルに書き
込んでおくことなく、通信制御装置と端末との間で通信
を開始できるネットワーク資源認識方式を得ることを目
的とする。
たもので、通信システムの構築時に、端末の属性情報を
通信制御装置内のネットワーク資源管理テーブルに書き
込んでおくことなく、通信制御装置と端末との間で通信
を開始できるネットワーク資源認識方式を得ることを目
的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係るネットワーク資源認識方式は、通信制御
装置と端末制御装置との間の論理的通信路が確立された
時点で、端末の属性情報を通信制御装置が得ることがで
きるような機能を通信制御装置と端末制御装置に付加す
ることにより、通信システムの構築時に、通信制御装置
内のネットワーク資源管理テーブルに端末の属性情報を
書き込んでおく必要のないようにしたものである。
装置と端末制御装置との間の論理的通信路が確立された
時点で、端末の属性情報を通信制御装置が得ることがで
きるような機能を通信制御装置と端末制御装置に付加す
ることにより、通信システムの構築時に、通信制御装置
内のネットワーク資源管理テーブルに端末の属性情報を
書き込んでおく必要のないようにしたものである。
［作用］
この発明におけるネットワーク資源認識方式は、通信制
御装置と端末制御装置との間で論理的通信路が確ヴされ
た後、通信制御装置から端末制御装置に対して、端末制
御装置に接続されている端末の属性情報を読み取るため
の命令を端末側１ａＩＩ装置に送信させることにより、
端末の属性に関する情報を通信制御装置に得させること
ができる。
御装置と端末制御装置との間で論理的通信路が確ヴされ
た後、通信制御装置から端末制御装置に対して、端末制
御装置に接続されている端末の属性情報を読み取るため
の命令を端末側１ａＩＩ装置に送信させることにより、
端末の属性に関する情報を通信制御装置に得させること
ができる。
［実施例］
第１図はこの発明の一実施例であるネットワーク資源認
識方式の概略構成を示すブロック図で、第３図と同一符
号は同−又は相当部分を表示しており、その詳細な説明
は省略する。図において、９は端末属性読取り機能部、
１０は端末属性送信機能部である。ここで、端末属性読
取り機能部９は通信制御機能部２に付加された機能部で
、また端末属性送信機能部１０は端末制御機能部５に付
加された機能部であり、共に端末属性を通信制御装置１
に認識させるために使用される機能部である。
識方式の概略構成を示すブロック図で、第３図と同一符
号は同−又は相当部分を表示しており、その詳細な説明
は省略する。図において、９は端末属性読取り機能部、
１０は端末属性送信機能部である。ここで、端末属性読
取り機能部９は通信制御機能部２に付加された機能部で
、また端末属性送信機能部１０は端末制御機能部５に付
加された機能部であり、共に端末属性を通信制御装置１
に認識させるために使用される機能部である。
第２図は第１図のネットワーク資源認識方式の動作を示
す説明図である。図において、１１は端末属性読取り命
令、１２は端末属性情報である。
す説明図である。図において、１１は端末属性読取り命
令、１２は端末属性情報である。
その他の各符号３． ６． ９． １０は、第１図に示
すものと同一である。
すものと同一である。
次に、上記この発明の一実施例であるネットワーク資源
認識方式の動作について説明する。端末管理テーブル６
には、通信システムの構築時に端末７の属性情報が書き
込まれている。通信制御機能部２と端末制御機能部５と
の間の論理的通信路８が確立された後、端末属性読取り
機能部９は端末属性送信機能部ｌＯに対して、端末フの
属性情報を端末属性読取り機能部９に送信せよとの命令
を送信する。端末属性送信機能部１０は上記命令を受信
すると、端末管理テーブル６により端末７の属性情報を
読み取り、端末属性読取り機能部９に対してこの端末フ
の属性情報を送信する。端末属性読取り機能部９は上記
属性情報を受信すると、ネットワーク資源管理テーブル
３に書き込む。これより後に、通信制御機能部２はネッ
トワーク資源管理テーブル３に書き込まれている端末フ
の属性情報に基づいて端末７との間の通信を開始する。
認識方式の動作について説明する。端末管理テーブル６
には、通信システムの構築時に端末７の属性情報が書き
込まれている。通信制御機能部２と端末制御機能部５と
の間の論理的通信路８が確立された後、端末属性読取り
機能部９は端末属性送信機能部ｌＯに対して、端末フの
属性情報を端末属性読取り機能部９に送信せよとの命令
を送信する。端末属性送信機能部１０は上記命令を受信
すると、端末管理テーブル６により端末７の属性情報を
読み取り、端末属性読取り機能部９に対してこの端末フ
の属性情報を送信する。端末属性読取り機能部９は上記
属性情報を受信すると、ネットワーク資源管理テーブル
３に書き込む。これより後に、通信制御機能部２はネッ
トワーク資源管理テーブル３に書き込まれている端末フ
の属性情報に基づいて端末７との間の通信を開始する。
以上説明したような動作は、第２図に示される説明図に
表わされている。第２図に示される端末属性読取り命令
１１は、端末属性読取り機能部９から端末属性送信機能
部ｌＯに対して送信された端末フの属性情報を端末属性
読取り機能部９に送信させる命令であり、また、端末属
性情報１２は、端末属性読取り命令１１を受信した後、
端末属性送信機能部ｌＯが端末属性読取り機能部９に対
して送信した端末フの属性情報である。
表わされている。第２図に示される端末属性読取り命令
１１は、端末属性読取り機能部９から端末属性送信機能
部ｌＯに対して送信された端末フの属性情報を端末属性
読取り機能部９に送信させる命令であり、また、端末属
性情報１２は、端末属性読取り命令１１を受信した後、
端末属性送信機能部ｌＯが端末属性読取り機能部９に対
して送信した端末フの属性情報である。
［発明の効果コ
以上のように、この発明のネットワーク資源認識方式に
よれは、通信制１ａｌＩ装置と端末制御装置との間の論
理的通信路が確立された時点で、端末の属性情報を通信
制御装置が得ることができるような機能を通信制御装置
と端末制御装置に付加する構成としたので、ネットワー
ク管理者は端末の属性を意識せずに通信制御装置が管理
する資源を定義することができ、通信制御装置と端末制
御装置との間の端末に関する属性情報の不一致により通
信ができないという不都合が生しることを防止できる優
れた効果を奏するものである。
よれは、通信制１ａｌＩ装置と端末制御装置との間の論
理的通信路が確立された時点で、端末の属性情報を通信
制御装置が得ることができるような機能を通信制御装置
と端末制御装置に付加する構成としたので、ネットワー
ク管理者は端末の属性を意識せずに通信制御装置が管理
する資源を定義することができ、通信制御装置と端末制
御装置との間の端末に関する属性情報の不一致により通
信ができないという不都合が生しることを防止できる優
れた効果を奏するものである。
第１図はこの発明の一実施例であるネットワーク資源認
識方式の概略構成を示すブロック図、第２図は第１図の
ネットワークｍ ｔｆＱ認識方式の動作を示す説明図、
第３図は従来のネットワーク資源認識方式の概略構成を
示すブロック図である。 図において、１・・・通信制御装置、２・・・通信制御
機能部、３・・・ネットワーク資源管理テーブル、４・
・・端末制御装置、５・・・端末制御機能部、６・・・
端末管理テーブル、７・・・端末、８・・・論理的通信
路、９・・・端末属性読取り機能部、１０・・・端末属
性送信機能部、１１・・・端末属性読取り命令、１２・
・・端末属性情報 である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 代 理 人 大 宕 増 雄図
識方式の概略構成を示すブロック図、第２図は第１図の
ネットワークｍ ｔｆＱ認識方式の動作を示す説明図、
第３図は従来のネットワーク資源認識方式の概略構成を
示すブロック図である。 図において、１・・・通信制御装置、２・・・通信制御
機能部、３・・・ネットワーク資源管理テーブル、４・
・・端末制御装置、５・・・端末制御機能部、６・・・
端末管理テーブル、７・・・端末、８・・・論理的通信
路、９・・・端末属性読取り機能部、１０・・・端末属
性送信機能部、１１・・・端末属性読取り命令、１２・
・・端末属性情報 である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 代 理 人 大 宕 増 雄図
Claims (1)
- 通信制御装置によりネットワーク資源が管理されるネッ
トワークシステムにおいて、上記通信制御装置と端末制
御装置との間の論理的通信路が確立された時点で、上記
通信制御装置から上記端末制御装置に送信される命令に
よって、上記通信制御装置が端末の属性を認識する手段
を備えたことを特徴とするネットワーク資源認識方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147360A JPH022280A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ネットワーク資源認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147360A JPH022280A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ネットワーク資源認識方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022280A true JPH022280A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15428441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63147360A Pending JPH022280A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ネットワーク資源認識方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6438563B1 (en) | 1998-11-27 | 2002-08-20 | Nec Corporation | Method and device for synchronizing databases in a network management system |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147360A patent/JPH022280A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6438563B1 (en) | 1998-11-27 | 2002-08-20 | Nec Corporation | Method and device for synchronizing databases in a network management system |
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