JPH02227965A - 蓄電池用極板群自動積重ね装置 - Google Patents
蓄電池用極板群自動積重ね装置Info
- Publication number
- JPH02227965A JPH02227965A JP1049286A JP4928689A JPH02227965A JP H02227965 A JPH02227965 A JP H02227965A JP 1049286 A JP1049286 A JP 1049286A JP 4928689 A JP4928689 A JP 4928689A JP H02227965 A JPH02227965 A JP H02227965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- plate
- electrode
- electrode plates
- covered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセパレータ被覆極板と対極板とを交互に積重ね
て極板群を形成する蓄電池用極板群自動積重ね装置に関
するもので、特にセパレータ被覆極板製造機の後に接続
して使用される。
て極板群を形成する蓄電池用極板群自動積重ね装置に関
するもので、特にセパレータ被覆極板製造機の後に接続
して使用される。
従来の技術とその問題点
従来、蓄電池の極板群の積重ね方式としては、極板、セ
パレータ、対極板の3’!MMを別々にストックし、積
重ね機において各々を一枚づつ押出しあるいは吸着等の
方法によって突出させて積重ねる方法が一般的に採用さ
れている。一方、極板の製造後、直ちにその表面をセパ
レータで被覆するセパレータ被覆極板について、従来よ
り提案されているが、現在のところ実用化にはいたって
いない セパレータ被覆極板が実用化にいたっていない理由とし
て、極板とセパレータの厚さがほぼ同程度であるため、
同じ枚数の極板をストックするとセパレータ被N!#!
板は従来の極板に比べて約3f合のスペースを必要とす
ること、および従来の積重ね機を改造しないと極板群の
積重ねができない等の欠点がある。
パレータ、対極板の3’!MMを別々にストックし、積
重ね機において各々を一枚づつ押出しあるいは吸着等の
方法によって突出させて積重ねる方法が一般的に採用さ
れている。一方、極板の製造後、直ちにその表面をセパ
レータで被覆するセパレータ被覆極板について、従来よ
り提案されているが、現在のところ実用化にはいたって
いない セパレータ被覆極板が実用化にいたっていない理由とし
て、極板とセパレータの厚さがほぼ同程度であるため、
同じ枚数の極板をストックするとセパレータ被N!#!
板は従来の極板に比べて約3f合のスペースを必要とす
ること、および従来の積重ね機を改造しないと極板群の
積重ねができない等の欠点がある。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の如き問題点を解決したもので、セパレー
タ被FW極板を一枚つづ等間隔に退る爪付き搬送コンベ
アと、前記セパレータ被覆極板の通過を検知して同期し
ながら前記爪付き搬送コンベア上のセパレータ被Ff!
板の上に対極板を載置させる対極板送出し装置と、前記
対極板送出し装置内に配置され、極板n構成に応じて対
極板の送出しを一時中止するパス機構と、前記爪付きコ
ンベアの終端に配!され、積重ねられたセパレータ被覆
極板と対極板との対を順次受取るバケットと、極板枚数
をカウントし、バケット内に所望枚数の極板が積層され
たときバケットのシャッタを開くシャッタrM閉機構、
およびバケットより落下した極板群を受取るダンパーを
備えた搬送機構より構成された極板群自動積重ね装置を
提供するものであり、送られてきたセパレータ被N[1
板に同期して対極板を突出させるだけで極板群積重ねを
行うことを特徴とするものである。
タ被FW極板を一枚つづ等間隔に退る爪付き搬送コンベ
アと、前記セパレータ被覆極板の通過を検知して同期し
ながら前記爪付き搬送コンベア上のセパレータ被Ff!
板の上に対極板を載置させる対極板送出し装置と、前記
対極板送出し装置内に配置され、極板n構成に応じて対
極板の送出しを一時中止するパス機構と、前記爪付きコ
ンベアの終端に配!され、積重ねられたセパレータ被覆
極板と対極板との対を順次受取るバケットと、極板枚数
をカウントし、バケット内に所望枚数の極板が積層され
たときバケットのシャッタを開くシャッタrM閉機構、
およびバケットより落下した極板群を受取るダンパーを
備えた搬送機構より構成された極板群自動積重ね装置を
提供するものであり、送られてきたセパレータ被N[1
板に同期して対極板を突出させるだけで極板群積重ねを
行うことを特徴とするものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は同側
面図、第3図は極板積重ねバケットを第2図の矢印A方
向から見た正面図である。
面図、第3図は極板積重ねバケットを第2図の矢印A方
向から見た正面図である。
図面において、前行程のセパレータ被覆極板製′a機よ
り一枚づつ等間隔に送られてきたセパレータ被覆極板1
を爪付搬送コンベア5によって受取る。この時、爪4に
よって受取ったセパレータ被覆極板1を一枚づつ確実に
コンベア5の所定位置に配置する。
り一枚づつ等間隔に送られてきたセパレータ被覆極板1
を爪付搬送コンベア5によって受取る。この時、爪4に
よって受取ったセパレータ被覆極板1を一枚づつ確実に
コンベア5の所定位置に配置する。
次に、光電管等によってセパレータ被覆極板1の通過を
検知しながら、爪付搬送コンベア5の側部に設けられた
対極板送出し装r!16より対極板2を打出しまたは吸
着等の方法により、検知したセパ1/−夕波FW[!板
の上に一枚づつ重なるように落下させる。この時、爪4
によって重なった極板がずれるのを防ぐことができる。
検知しながら、爪付搬送コンベア5の側部に設けられた
対極板送出し装r!16より対極板2を打出しまたは吸
着等の方法により、検知したセパ1/−夕波FW[!板
の上に一枚づつ重なるように落下させる。この時、爪4
によって重なった極板がずれるのを防ぐことができる。
さらに、二枚に重なったセパレータ被覆極板と対極板と
の対が爪付搬送コンベア5の後端部に設けられた極板M
重ねバケット7に送られ、該バケット内に順次落下して
いくことにより極板群とじて積重ねることができる。す
なわち、極板、セパレータ、対極板が交互に積重ねられ
る。そして、光電管またはパルスエンコーダ等によって
極板枚数をカウントしながら所望の極板群構成になった
時に、第3図に示すように極板積重ねバケット7の底に
設けられ、極板群を保持していたシャッター8を矢印の
ように開くことによって積重ねられた極板群が下方に落
下する。落下後、直ちに該シャッター8を閉じることに
よって次の極板群の積重ねを開始する。−方、落下した
極板群3は極板群受はダンパー9によって落下の速度を
弱めながらコンベア等のm送機#110上に移送し、順
次後行程へ送られる。
の対が爪付搬送コンベア5の後端部に設けられた極板M
重ねバケット7に送られ、該バケット内に順次落下して
いくことにより極板群とじて積重ねることができる。す
なわち、極板、セパレータ、対極板が交互に積重ねられ
る。そして、光電管またはパルスエンコーダ等によって
極板枚数をカウントしながら所望の極板群構成になった
時に、第3図に示すように極板積重ねバケット7の底に
設けられ、極板群を保持していたシャッター8を矢印の
ように開くことによって積重ねられた極板群が下方に落
下する。落下後、直ちに該シャッター8を閉じることに
よって次の極板群の積重ねを開始する。−方、落下した
極板群3は極板群受はダンパー9によって落下の速度を
弱めながらコンベア等のm送機#110上に移送し、順
次後行程へ送られる。
尚、対極板送出し装置6は極板送出しa楕を備えたマガ
ジンに、積重ねられた対極板を手動または自動で適時送
込む構造とし、かつ、所望の極板群構成によって対極板
枚数を洩らすなめに、光電管等によってセパレータ被覆
極板を検知しても対極板の送り出しを一時中止するため
のプログラマブルシーケンスコントローラ等を備えたパ
ス機構を有している。
ジンに、積重ねられた対極板を手動または自動で適時送
込む構造とし、かつ、所望の極板群構成によって対極板
枚数を洩らすなめに、光電管等によってセパレータ被覆
極板を検知しても対極板の送り出しを一時中止するため
のプログラマブルシーケンスコントローラ等を備えたパ
ス機構を有している。
発明の効果
以上のべたように、本発明の極板自動積重ね装置をセパ
レータ被覆極板製′fA機の直後に配置することにより
、セパレータ被覆極板のストックが不要になり、かつ、
極板群積重ね行程が極板の製造と同時進行的に行なわれ
ることによって、蓄電池の製造ラインの簡素化、省スペ
ース化および製造速度の向上等が可能となるため、製造
コストの極めて安価な蓄電池を製造することができる。
レータ被覆極板製′fA機の直後に配置することにより
、セパレータ被覆極板のストックが不要になり、かつ、
極板群積重ね行程が極板の製造と同時進行的に行なわれ
ることによって、蓄電池の製造ラインの簡素化、省スペ
ース化および製造速度の向上等が可能となるため、製造
コストの極めて安価な蓄電池を製造することができる。
第1図は本発明装置の一実施例を示す平面図、第2図は
同側面図、第3図は極板積重ねバケットを第2図の矢印
入方向から見たの正面図である。 1・・・・・・セパレータ被覆極板 3・・・・・・極板群 5・・・・・・爪付搬送コンベア 6・・・・・・対極板送出し装置 7・・・・・・バケット 9・・・・・・ダンパー 2・・・・・・対極板 4・・・・・・爪 8・・・・・・シャッター 0・・・・・・搬送機構
同側面図、第3図は極板積重ねバケットを第2図の矢印
入方向から見たの正面図である。 1・・・・・・セパレータ被覆極板 3・・・・・・極板群 5・・・・・・爪付搬送コンベア 6・・・・・・対極板送出し装置 7・・・・・・バケット 9・・・・・・ダンパー 2・・・・・・対極板 4・・・・・・爪 8・・・・・・シャッター 0・・・・・・搬送機構
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セパレータ被覆極板を一枚づつ等間隔に送る爪付き搬
送コンベアと、 上記のセパレータ被覆極板の通過を検知して同期しなが
ら前記爪付き搬送コンベア上のセパレータ被覆極板の上
に対極板を載置させる対極板送出し機構と、 前記対極板送出し機構内に配置され、極板群構成に応じ
て対極板の送出しを一時中止するパス機構と、 前記爪付きコンベアの終端に配置され、積重ねられたセ
パレータ被覆極板と対極板との対を順次受取るバケット
と、 極板枚数をカウントし、バケット内に所望枚数の極板が
積層されたときバケットのシャッタを開くシャッタ開閉
機構と、 バケットより落下した極板群を受取るダンパーを備えた
搬送機構とを具備することを特徴とする蓄電池用極板群
自動積重ね装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049286A JPH02227965A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 蓄電池用極板群自動積重ね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049286A JPH02227965A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 蓄電池用極板群自動積重ね装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02227965A true JPH02227965A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12826644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1049286A Pending JPH02227965A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 蓄電池用極板群自動積重ね装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02227965A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100375451B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-03-10 | 현대자동차주식회사 | 니켈-메탈하이드라이드 전지의 스태킹 및 랩핑 방법 |
KR100388649B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2003-06-25 | 주식회사 코캄엔지니어링 | 자동화된 리튬 2차전지 제조 시스템용 라미네이션 장치 |
KR100388648B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2003-06-25 | 주식회사 코캄엔지니어링 | 자동화된 리튬 2차전지 제조 시스템 |
JP2018520474A (ja) * | 2015-06-05 | 2018-07-26 | ティービーエス エンジニアリング リミティド | バッテリープレートを積み重ねるための装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1049286A patent/JPH02227965A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100375451B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-03-10 | 현대자동차주식회사 | 니켈-메탈하이드라이드 전지의 스태킹 및 랩핑 방법 |
KR100388649B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2003-06-25 | 주식회사 코캄엔지니어링 | 자동화된 리튬 2차전지 제조 시스템용 라미네이션 장치 |
KR100388648B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2003-06-25 | 주식회사 코캄엔지니어링 | 자동화된 리튬 2차전지 제조 시스템 |
JP2018520474A (ja) * | 2015-06-05 | 2018-07-26 | ティービーエス エンジニアリング リミティド | バッテリープレートを積み重ねるための装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1765703B1 (de) | Vorrichtung zum vereinzeln von plattenförmigen gegenständen, insbesondere batterieplatten | |
CN100568299C (zh) | 硬币包装机 | |
EP1840033A2 (en) | Improvements in or relating to the packing of articles | |
JPS6347264A (ja) | 長尺テ−プ状物の積重ね方法と装置 | |
US4060231A (en) | Apparatus and method for stacking sheets | |
CN114939694B (zh) | 辊类检测输送系统及其工作方法 | |
EP1638160B1 (en) | Battery plate synchronization assembly | |
CN106275626A (zh) | 纸碗、纸杯生产线 | |
US7665721B2 (en) | Device for forming stacks of flat products | |
EP2106377A1 (de) | Vorrichtung zum vereinzeln plattenförmiger gegenstände | |
JPH02227965A (ja) | 蓄電池用極板群自動積重ね装置 | |
CN208915533U (zh) | 收杯台 | |
JPWO2014076786A1 (ja) | パーツフィーダー | |
US3810554A (en) | Freezer unloading system for hamburger patties | |
EP0660195A3 (en) | Two-sided recording apparatus | |
AU698601B2 (en) | Process and apparatus for storing blanks | |
EP2873635A2 (en) | Sheet insert device, sheet processing apparatus and sheet processing method | |
US5308223A (en) | Package handling system | |
US7588238B2 (en) | Method and device for gathering sheets | |
CN211587559U (zh) | 一种圆柱电池分选机 | |
US3374904A (en) | Machine for arranging letters and the like into rows | |
CN219943714U (zh) | 纽扣电池外观缺陷检测机构 | |
CN212172680U (zh) | 堆码装置及包装设备 | |
CN217673507U (zh) | 一种产品收集装置 | |
JPS60248541A (ja) | シ−ト状部材の搬送方法およびその装置 |