JPH02226705A - フライバックトランス - Google Patents
フライバックトランスInfo
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- JPH02226705A JPH02226705A JP1047628A JP4762889A JPH02226705A JP H02226705 A JPH02226705 A JP H02226705A JP 1047628 A JP1047628 A JP 1047628A JP 4762889 A JP4762889 A JP 4762889A JP H02226705 A JPH02226705 A JP H02226705A
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- Japan
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- transformer
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- insulating case
- incorporated
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- Granted
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 11
- 230000004927 fusion Effects 0.000 abstract description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 23
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は陰極線管に高電圧を供給するフライバックトラ
ンスに関するものである。
ンスに関するものである。
従来の技術
従来のフライバックトランスは、第10図に示すように
入力側に低圧巻1s1とヒータ巻線2を備え、出力側に
出力巻線3と整流ダイオード4,6゜eとコンデンサ7
を設けて構成され、具体構成としては第11図に示すよ
うに構成されていた。
入力側に低圧巻1s1とヒータ巻線2を備え、出力側に
出力巻線3と整流ダイオード4,6゜eとコンデンサ7
を設けて構成され、具体構成としては第11図に示すよ
うに構成されていた。
すなわち、上記各種巻線1,2.3を巻回した分割ボビ
ン8にυ、I形のフェライトなどからなる磁心eを組込
み、この分割ボビン8の上面に整流ダイオード4〜8、
コンデンサアおよび高圧リード線10を組込んだプリン
ト基板11を分割ボビン8に植設した端子ピン12を利
用して接続固定し、これらを絶縁ケース13内に収納し
、その外周にシールドケース14を被せ、絶縁ケース1
3から端子ビン12と、高圧リード線10を引出して構
成されていた。
ン8にυ、I形のフェライトなどからなる磁心eを組込
み、この分割ボビン8の上面に整流ダイオード4〜8、
コンデンサアおよび高圧リード線10を組込んだプリン
ト基板11を分割ボビン8に植設した端子ピン12を利
用して接続固定し、これらを絶縁ケース13内に収納し
、その外周にシールドケース14を被せ、絶縁ケース1
3から端子ビン12と、高圧リード線10を引出して構
成されていた。
発明が解決しようとする課題
上記構成のフライバックトランスにおいては、各巻線1
〜3を巻回した分割ボビン8に、整流ダイオード4〜6
、コンデンサ7および高圧リード線1oをプリント基板
11に実装したものを端子ビ゛ン12を利用して接続固
定し、これを絶縁ケース13に組込む。このとき、高圧
リード線10の先端を絶縁ケース13のリード線挿通孔
16に通した後、プリント基板11を結合し、磁心9を
組込んだ分割ボビン8を絶縁ケース13内に組込み。
〜3を巻回した分割ボビン8に、整流ダイオード4〜6
、コンデンサ7および高圧リード線1oをプリント基板
11に実装したものを端子ビ゛ン12を利用して接続固
定し、これを絶縁ケース13に組込む。このとき、高圧
リード線10の先端を絶縁ケース13のリード線挿通孔
16に通した後、プリント基板11を結合し、磁心9を
組込んだ分割ボビン8を絶縁ケース13内に組込み。
最後にシールドケース14を組込んで完成する組立て方
法をとっていたため、その組立てについては自動化が図
りにくり、プリント基板11上に整流平滑用の部品を組
込み、これを分割ボビン8上に載置していたため、高さ
方向の寸法が大きくなり薄形化を図る上で不利になるも
のであっ九。
法をとっていたため、その組立てについては自動化が図
りにくり、プリント基板11上に整流平滑用の部品を組
込み、これを分割ボビン8上に載置していたため、高さ
方向の寸法が大きくなり薄形化を図る上で不利になるも
のであっ九。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、自動組立てが図れ、薄形化の図れるフライバックトラ
ンスを提供することを目的とするものである。
、自動組立てが図れ、薄形化の図れるフライバックトラ
ンスを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、低圧巻線。
ヒータ巻線、高圧巻線を巻回し上下端の鍔に上記巻線と
接続される端子ビンを植設したボビンに磁心を組込んで
構成したトランス本体を位置規制されて収納されるトラ
ンス本体収納凹部と、上記トランス本体の高圧巻線に接
続される整流平滑部品の少なくとも1個以上を収納し固
定する部品収納凹部を設けた絶縁ケースと、この絶縁ケ
ース内に収納したトランス本体や整流平滑部品上にこの
トランス本体の端子ビンや各整流平滑部品を電気的に接
続する配線体を組込み、上記絶縁ケースの開口面側にト
ランス本体などを絶縁ケースに押圧固定する上蓋を壜付
けた構成とし九ものである。
接続される端子ビンを植設したボビンに磁心を組込んで
構成したトランス本体を位置規制されて収納されるトラ
ンス本体収納凹部と、上記トランス本体の高圧巻線に接
続される整流平滑部品の少なくとも1個以上を収納し固
定する部品収納凹部を設けた絶縁ケースと、この絶縁ケ
ース内に収納したトランス本体や整流平滑部品上にこの
トランス本体の端子ビンや各整流平滑部品を電気的に接
続する配線体を組込み、上記絶縁ケースの開口面側にト
ランス本体などを絶縁ケースに押圧固定する上蓋を壜付
けた構成とし九ものである。
作用
上記構成とすることにより、組立てが著しく容易となり
、自動組立てを図ることも容易で、薄形化も図れること
になる。
、自動組立てを図ることも容易で、薄形化も図れること
になる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付の図面第1図〜第9図を用
いて説明する。
いて説明する。
第1図〜第9図において、21は合成樹脂によって成形
された分割型のボビンで、このボビン21の上下端の鍔
22.23には端子ビン24が植設されている。また、
この上下端の鍔22.23の一部には第9図に示すよう
に磁心ガイド@25が設けられるとともに、上端部22
の上面の一部には高圧整流部品である高圧ダイオード2
6を収納する半円状の部品取付凹部27が形成され、こ
の部品取付凹部27の両側には高圧ダイオード26のリ
ード線261Lをはめこみリード線261Lを上方に折
曲するリード溝28が形成されている。このボビン21
には低圧巻線、ヒータ巻線、高圧巻線などの巻線29が
巻回され、これらの巻線29の引出線は所定の端子ビン
24に接続されている。
された分割型のボビンで、このボビン21の上下端の鍔
22.23には端子ビン24が植設されている。また、
この上下端の鍔22.23の一部には第9図に示すよう
に磁心ガイド@25が設けられるとともに、上端部22
の上面の一部には高圧整流部品である高圧ダイオード2
6を収納する半円状の部品取付凹部27が形成され、こ
の部品取付凹部27の両側には高圧ダイオード26のリ
ード線261Lをはめこみリード線261Lを上方に折
曲するリード溝28が形成されている。このボビン21
には低圧巻線、ヒータ巻線、高圧巻線などの巻線29が
巻回され、これらの巻線29の引出線は所定の端子ビン
24に接続されている。
この巻線29を施したボビン21にはU、I形のフェラ
イトなどからなる磁心30が組込まれてトランス本体を
構成している。
イトなどからなる磁心30が組込まれてトランス本体を
構成している。
このトランス本体は合成樹脂などの絶縁物よりなる絶縁
ケース31のトランス本体収納凹部32に収納される。
ケース31のトランス本体収納凹部32に収納される。
このトランス本体収納凹部32の底面には第6図のよう
にボビン21の下端鍔23に設けた端子ビン24を絶縁
ケース31の底面に突出させる端子孔33が設けられる
とともに磁心3oの下面を位置規制する磁心規制リプ3
4が形成されている。また、このトランス本体収納凹部
32はボビン21の外形に相当する寸法で構成されボビ
ン21の位置規制を図っている。
にボビン21の下端鍔23に設けた端子ビン24を絶縁
ケース31の底面に突出させる端子孔33が設けられる
とともに磁心3oの下面を位置規制する磁心規制リプ3
4が形成されている。また、このトランス本体収納凹部
32はボビン21の外形に相当する寸法で構成されボビ
ン21の位置規制を図っている。
さらに、この絶縁ケース31のトランス本体収納凹部3
2に隣接した位置には低圧整流部品である低圧ダイオー
ド36を収納する部品収納凹部36、平滑部品であるフ
ィルムコンデンサなどのコンデンサ37を収納する部品
収納凹部38が形成されている。上記部品収納凹部36
の内壁の上端には第5図、第6図に示すように低圧ダイ
オード36を固定する複数個の抜止めリプ39が形成さ
れ、この部品収納凹部36の底面には低圧ダイオード3
5のリード線361Lを貫通させるリード線孔40が設
けられている。また、部品収納凹部38の内壁には収納
するコンデンサ37の両側面に圧接する保持リブ41が
複数本高さ方向に形成されている。
2に隣接した位置には低圧整流部品である低圧ダイオー
ド36を収納する部品収納凹部36、平滑部品であるフ
ィルムコンデンサなどのコンデンサ37を収納する部品
収納凹部38が形成されている。上記部品収納凹部36
の内壁の上端には第5図、第6図に示すように低圧ダイ
オード36を固定する複数個の抜止めリプ39が形成さ
れ、この部品収納凹部36の底面には低圧ダイオード3
5のリード線361Lを貫通させるリード線孔40が設
けられている。また、部品収納凹部38の内壁には収納
するコンデンサ37の両側面に圧接する保持リブ41が
複数本高さ方向に形成されている。
また、この絶縁ケース31のトランス本体収納凹部32
と連続する部分の上端部にはU字状のガイド溝42が絶
縁ケース31の外部に達するように形成されている。
と連続する部分の上端部にはU字状のガイド溝42が絶
縁ケース31の外部に達するように形成されている。
このような絶縁ケース31に高圧ダイオード26を組込
んだトランス本体、低圧ダイオード36、コンデンサ3
7を組込んだものには、このトランス本体の上面に位置
する端子ピン24、各部品のリード線をはめこむ接続孔
43をもち、所定の配線パターンをもったプリント基板
からなる配線体44が組込まれ、半田付などで接続結合
されている。この配線体44には、高電圧を取出す高圧
リード線45が接続され、この高圧リード線46は第3
図、第4図に示すように上記絶縁ケース31のガイド溝
42を通って外部に引出されるようになっている。
んだトランス本体、低圧ダイオード36、コンデンサ3
7を組込んだものには、このトランス本体の上面に位置
する端子ピン24、各部品のリード線をはめこむ接続孔
43をもち、所定の配線パターンをもったプリント基板
からなる配線体44が組込まれ、半田付などで接続結合
されている。この配線体44には、高電圧を取出す高圧
リード線45が接続され、この高圧リード線46は第3
図、第4図に示すように上記絶縁ケース31のガイド溝
42を通って外部に引出されるようになっている。
上記絶縁ケース31の上面には合成樹脂よりなる上蓋4
6が被せられる。この上蓋46の下面には第8図(a)
〜(0)に示すように上記磁心30の上部の外周とはま
シ合って位置規制する磁心規制リブ47が形成されると
ともに、磁心3oの上面の中央を押圧する押圧突部48
が設けられ、かつ、外周縁部に絶縁ケース31に融着さ
れる融着リブ49が設けられている。また、この上蓋4
6の一部には高圧リード線46をはめこんだガイド溝4
2にはまりこんで高圧リード線46を固定するリード線
固定突部60が設けられている。
6が被せられる。この上蓋46の下面には第8図(a)
〜(0)に示すように上記磁心30の上部の外周とはま
シ合って位置規制する磁心規制リブ47が形成されると
ともに、磁心3oの上面の中央を押圧する押圧突部48
が設けられ、かつ、外周縁部に絶縁ケース31に融着さ
れる融着リブ49が設けられている。また、この上蓋4
6の一部には高圧リード線46をはめこんだガイド溝4
2にはまりこんで高圧リード線46を固定するリード線
固定突部60が設けられている。
そして、全体にはシールドケース61が被せられている
。このシールドケース61には係合孔62が設けられ、
絶縁ケース31の係合片63に係合することによって結
合される。
。このシールドケース61には係合孔62が設けられ、
絶縁ケース31の係合片63に係合することによって結
合される。
以上のような構成で、その組立てについて説明する。ま
ず、ボビン21に各種巻線29を巻回し、その引出線を
所定の端子ピン24に接続し、このボビン21の上端鍔
22の上面に設けた部品取付凹部27に第9図f!L)
、 (b)に示すようにアキシャル方向にリード線2
6&を引出した高圧ダイオード26をはめこみリードi
l$28にリード線26!Lがはまりこむことによって
、このリード線26&は上方に折曲されて組込まれる。
ず、ボビン21に各種巻線29を巻回し、その引出線を
所定の端子ピン24に接続し、このボビン21の上端鍔
22の上面に設けた部品取付凹部27に第9図f!L)
、 (b)に示すようにアキシャル方向にリード線2
6&を引出した高圧ダイオード26をはめこみリードi
l$28にリード線26!Lがはまりこむことによって
、このリード線26&は上方に折曲されて組込まれる。
そして、絶縁ケース31のトランス本体収納凹部32に
は磁心3oのうちのU形磁心を磁心規制リブ34に合せ
て組込み、続いて上記巻線29を施したボビン21を組
込んだ後ギヤラグ紙64を介してI形磁心を組込み、部
品収納凹部36,38に低圧ダイオード35.コンデン
サ37を収納保持させる。このとき、低圧ダイオード3
6のリード線351Lの一方は絶縁ケース31の底面に
、能力は上方に突出し、コンデンサ゛37のリード線3
7&はラジアル方向に引出されて全て上方に引出されて
いる。
は磁心3oのうちのU形磁心を磁心規制リブ34に合せ
て組込み、続いて上記巻線29を施したボビン21を組
込んだ後ギヤラグ紙64を介してI形磁心を組込み、部
品収納凹部36,38に低圧ダイオード35.コンデン
サ37を収納保持させる。このとき、低圧ダイオード3
6のリード線351Lの一方は絶縁ケース31の底面に
、能力は上方に突出し、コンデンサ゛37のリード線3
7&はラジアル方向に引出されて全て上方に引出されて
いる。
このようなトランス本体や各種整流平滑部品を組込んだ
後、高圧リード線45を接続したプリント基板からなる
配線体44を接続孔43に端子ピン24や部品のリード
線を挿通するように組込んで半田接続し、この上に上蓋
46を位置合せして組込み、融着リブ49を超音波など
で融着して絶縁ケース31に結合し、その上にシールド
ケース61を被せてフライバックトランスを完成させる
。
後、高圧リード線45を接続したプリント基板からなる
配線体44を接続孔43に端子ピン24や部品のリード
線を挿通するように組込んで半田接続し、この上に上蓋
46を位置合せして組込み、融着リブ49を超音波など
で融着して絶縁ケース31に結合し、その上にシールド
ケース61を被せてフライバックトランスを完成させる
。
このように組立てが、絶縁ケース31に対して順次上方
から組込むだけで行えるため、その組立てを自動化する
ことが容易となる。
から組込むだけで行えるため、その組立てを自動化する
ことが容易となる。
なお、上記実施例においては、配線体44としてプリン
ト基板を示したが、金属体をパターン状に打抜いたもの
、または接続線の集合体のようなものを用いてもよく、
さらに絶縁ケース31のスペースによっては高圧ダイオ
ード26を収納する凹部を設けてもよく、まなコンデン
サ37をボビン21の一側面に配置してトランス本体収
納凹部32に組込む構成とすることもできる。
ト基板を示したが、金属体をパターン状に打抜いたもの
、または接続線の集合体のようなものを用いてもよく、
さらに絶縁ケース31のスペースによっては高圧ダイオ
ード26を収納する凹部を設けてもよく、まなコンデン
サ37をボビン21の一側面に配置してトランス本体収
納凹部32に組込む構成とすることもできる。
さらに、アノードへの高圧印加に高圧リード線45を用
いるものを示したが配線体44から端子ピンを引出す構
成とすることも考えられる。
いるものを示したが配線体44から端子ピンを引出す構
成とすることも考えられる。
発明の効果
以上のように本発明のフライバックトランスは構成され
るため、組立てが一方向から行えるため、自動化が図9
やすく、品質の安定化が図れることになシ、さらにトラ
ンス本体の周囲に各種整流平滑部品を組込むため、全体
的に薄形化を図ることもできるなどの効果をもち、工業
的価値の大なるものである。
るため、組立てが一方向から行えるため、自動化が図9
やすく、品質の安定化が図れることになシ、さらにトラ
ンス本体の周囲に各種整流平滑部品を組込むため、全体
的に薄形化を図ることもできるなどの効果をもち、工業
的価値の大なるものである。
第1Qは本発明のフライバックトランスの一実施例を示
す分解斜視図、第2図は同斜視図、第3図は同断面図、
第4図は同要部の分解斜視図、第6図は同要部の上面図
、第6図は同トランスに用いる絶縁ケースの上面図、第
7図は同磁心と上蓋の関係を示す要部分解斜視図、第8
図体)〜(0)は同上蓋の下面図、側面図と要部の断面
図、第9図(輪。 (b)はボビンと高圧ダイオードの組立てを示す斜視図
、第10図は一般的なフライバックトランスの電気的回
路図、第11図は従来のフライバックトランスの断面図
である。 21・・・・・・ボビン、22.23・・・・・・鍔、
24・・・・・端子ピン、26・・・・・・高圧整流部
品、26ト・・・・リード線、27・・・・・・部品重
付凹部、28・・・・・・リード溝、29・・・・・・
巻線、3o・・・・・・磁心、31・・・・・絶縁ケー
ス、32・・・・・・トランス本体収納凹部、33・・
・・・端子孔、34.47・・・・・・磁心規制リブ、
36・・・・・低圧整流部品、36・・・・・・部品収
納凹部、37・・・・・・平滑部品、38・・・・・・
部品収納凹部、3e・・・・・・抜止めリブ、40・・
・・・・リード線孔、41・・・・・・保持リブ、42
・・・・・・ガイド溝、44・・・・・・配線体、46
・・・・・・上蓋、48・・・・・・押圧突部、49・
・・・・・融着リブ、61・・・・・・シールドケース
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名fs
1図 第3図 45島万己ソーFυに 第4図 、!i< ts5図 條7〒リブ 第 図 2Δ 第10図 第 図
す分解斜視図、第2図は同斜視図、第3図は同断面図、
第4図は同要部の分解斜視図、第6図は同要部の上面図
、第6図は同トランスに用いる絶縁ケースの上面図、第
7図は同磁心と上蓋の関係を示す要部分解斜視図、第8
図体)〜(0)は同上蓋の下面図、側面図と要部の断面
図、第9図(輪。 (b)はボビンと高圧ダイオードの組立てを示す斜視図
、第10図は一般的なフライバックトランスの電気的回
路図、第11図は従来のフライバックトランスの断面図
である。 21・・・・・・ボビン、22.23・・・・・・鍔、
24・・・・・端子ピン、26・・・・・・高圧整流部
品、26ト・・・・リード線、27・・・・・・部品重
付凹部、28・・・・・・リード溝、29・・・・・・
巻線、3o・・・・・・磁心、31・・・・・絶縁ケー
ス、32・・・・・・トランス本体収納凹部、33・・
・・・端子孔、34.47・・・・・・磁心規制リブ、
36・・・・・低圧整流部品、36・・・・・・部品収
納凹部、37・・・・・・平滑部品、38・・・・・・
部品収納凹部、3e・・・・・・抜止めリブ、40・・
・・・・リード線孔、41・・・・・・保持リブ、42
・・・・・・ガイド溝、44・・・・・・配線体、46
・・・・・・上蓋、48・・・・・・押圧突部、49・
・・・・・融着リブ、61・・・・・・シールドケース
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名fs
1図 第3図 45島万己ソーFυに 第4図 、!i< ts5図 條7〒リブ 第 図 2Δ 第10図 第 図
Claims (1)
- 低圧巻線,ヒータ巻線,高圧巻線を巻回し上下端の鍔
に端子ピンをもったボビンに磁心を組込んで構成したト
ランス本体を位置規制して収納するトランス本体収納凹
部と、上記トランス本体の高圧巻線に接続される整流平
滑部品の少なくとも,個以上を収納し固定する部品収納
凹部を設けた絶縁ケースと、この絶縁ケースに収納した
トランス本体や整流平滑部品上にこのトランス本体の端
子ピンや各種整流平滑部品を電気的に接続する配線体を
組込み、上記絶縁ケースの開口面側にトランス本体など
を絶縁ケースに押圧固定する上蓋を取付けたフライバッ
クトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047628A JPH063771B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | フライバックトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047628A JPH063771B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | フライバックトランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226705A true JPH02226705A (ja) | 1990-09-10 |
JPH063771B2 JPH063771B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=12780485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1047628A Expired - Lifetime JPH063771B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | フライバックトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063771B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377366B1 (ko) * | 2001-07-03 | 2003-03-26 | 삼성전자주식회사 | 플라이백 트랜스포머와 고압콘덴서 연결용 하우징 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100968498B1 (ko) * | 2008-02-12 | 2010-07-07 | (주)티에스이 | 하우징을 구비한 변압기 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1047628A patent/JPH063771B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377366B1 (ko) * | 2001-07-03 | 2003-03-26 | 삼성전자주식회사 | 플라이백 트랜스포머와 고압콘덴서 연결용 하우징 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063771B2 (ja) | 1994-01-12 |
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