JPH02226074A - 計測装置 - Google Patents

計測装置

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JPH02226074A
JPH02226074A JP1045135A JP4513589A JPH02226074A JP H02226074 A JPH02226074 A JP H02226074A JP 1045135 A JP1045135 A JP 1045135A JP 4513589 A JP4513589 A JP 4513589A JP H02226074 A JPH02226074 A JP H02226074A
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JP
Japan
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amplification
signal
amplifier circuit
output
physical quantity
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JP1045135A
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Takashi Nakayama
隆史 中山
Koji Yokoyama
横山 晃次
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KANETSUU KOGYO KK
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KANETSUU KOGYO KK
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (171業上の利用分野) 本発明は、電流、圧力、光度、光量、周波数、磁束、磁
束密度のような物理量を電気的に計測する装置に関する
(従来の技術) 磁束密度計のような物理量計測装置の1つとして、物理
量を検出する検出器の出カイ8号を増幅回路で増幅し、
増幅された信号を信号処理回路で処理した後、検出され
た物理量に対応する値を表示し、記録しまたは記憶する
装置がある。
この種の物理量計測装置Cおいて、lか61000以上
の広範囲の物理量を計測する装置は、一般に、信号処理
回路1表示回路、記録回路、記憶回路等を構成する素子
の特性、増幅回路への入力信号の範囲等に応じて、計測
装置のレンジを切り換えるレンジ切換え回路を備えてい
る。
この種のレンジ切換え回路の1つとして、演算増幅器を
用いた増幅回路の帰還抵抗または入力抵抗の値を切換え
るものがある。
(解決しようとする課題) しかし、これらのレンジ切換え回路は、帰還抵抗または
入力抵抗の値が変化すると、演算増幅器のバイアス電流
が変化することまたはオフセット?!流により発生する
電圧が変化することに起因して、増幅回路のオフセット
電圧が変化し、その結果増幅回路の出力信号か検出回路
の出カイ3号に比例しなくなる。
このような課題を解決するために、レンジを切り換える
たびに増幅回路のオフセット電圧を調節することが考え
られる。しかし、これでは、レンジを切り換えるたびに
、オフセット電圧を調節しなければならないから、その
作業が面倒である。
本発明は、レンジを切り換えても、オフセット電圧が変
動しない、レンジ切換え装置を提供することを目的とす
る。
(解決手段、作用、効果) 本発明の物理量計測装置は、物理量を検出して検出値に
対応する電気信号を出力する検出手段と、該検出手段の
出力信号を増幅する複数の増幅回路を備える増幅手段で
あフて1前記増幅回路の増幅度が互いに異なる増幅手段
と、前記増幅回路の出カイ3号を受けるように配置され
、前記物理Vに対応する信号を出力すべく前記増幅回路
の1つを選択し、前記選択した増幅回路の出力信号を基
に、前記選択した増幅回路の増幅度を考慮して、前記物
理量に対応する信号を出力する(2号処理手段とを含む
なお、本発明でいう「物理量」とは、電流、圧力、光度
、光量、周波数、磁束、磁束密度のような物象の量をい
う。
検出手段の出力信号は、増幅手段の増幅回路に供給され
て該増幅回路においてその増幅度に応じて増幅される。
このため、増幅回路の出力信号の値は、互いに異なる。
増幅回路の出力信号は、信号処理手段に並列的に供給さ
れる。信号処理手段は、所定のレベル範囲の信号を出力
している増幅回路を選択することにより、レンジを切り
換え、選択された増幅回路の出力信号を基に、その増幅
回路の増幅度を考慮して、物理量に対応する信号を出力
する。
本発明によれば、増幅度が異なる複数の増幅回路の出力
信号を信号処理手段において選択することにより、装置
のレンジを切り換えるから、レンジなIJJり換えても
、増幅回路のオフセット電圧が変動せず、したがって広
範囲の物理量を正確に計測することができる。
イ、1号処理手段における増幅回路の選択は、所定の値
の45号を出力している増幅回路を71定することによ
り、行うことができる。
また2イ、菟号処理:F段における増幅回路の選択は、
物理ら1に対応する19号の出力に用いる増幅回路の切
換え指令を信号処理手段に入力する指令f。
段を設け、切換え指令が信号処理手段に入力されたとき
に行うようにしてもよい。この場合、信号処理手段は、
切換え指令が与えられたときに、物理;4に対応する信
号の出力に用いる増幅回路を他の増幅回路に切り換える
ことにより、増幅回路を選択する。
さらに、信号処理手段における増幅回路の選択は、物理
量に対応する信号の出力に用いる増幅回路の切換え指令
を信号処理手段に入力する第1および第2の指令手段を
設け、切換え指令が信号処理手段に入力されたときに行
うようにしてもよい。この場合、信号処理手段は、第1
の指令手段から前記切換え指令が入力されたときは、所
定の値の信号を出力している増幅回路を選択し、第2の
指令手段により前記切換え指令が入力されたときは、物
理量に対応する信号の出力に用いる増幅回路を他の増幅
回路に切り換えることにより、増幅回路を選択する。
(実施例) なお、本発明は、以下の実施例に示す磁束密度計以外に
 @流計、圧力計、光度計、光量計、周波数計、磁束計
等地の物理量を電気的に計測する装置に通用することが
できる。
第1図を参照するに、磁束密度計10は、磁束密度に比
例した電気信号を出力する検出装置12と、晟検出装置
の出力信号を増幅する増幅装置14と、該増幅装置の出
力信号を基に磁束密度を求める信号処理装置16と、該
信号処理装置の出力信号を基に計測した磁束密度を表示
する表示装置18とを含む。
検出装置12は、磁束密度検出素子として作用するホー
ル素子20を備える。ホール素子20には、 一定の電
流が定電流回路22から供給されている。ホール素子の
検出信号は、差動増幅器を用いた増幅回路24で増幅さ
れた後、増幅装置14へ供給される。
増幅装置14は、増幅度が11いに異なる複数の増幅回
路26,28.30を備える。増幅回路26,28.3
0のそれぞれは、演算増幅器を用いており、また、検出
装置12の出力信号を増幅した袂、信号処理装置16へ
出力する。増幅回路26.28および30の増幅度は、
それぞれ、100.10および1である。
なお、図示の例では、増幅装置14は、3つの増幅回路
を備えるが、磁束密度計10のレンジに応じて2以上の
増幅回路を用いることができる。
信号処理装置16は、増幅回路26,28゜30の出力
信号が並列的に入力されるマルチプレクサ32と、該マ
ルチプレクサから出力されるアナログ信号をデジタル信
号に変換するA/Dコンバータ34と、該A/Dコンバ
ータの出力信号を基に表示すべき+/?報を作成する演
算回路36とを備える。このような信号処理装置16と
しては、たとえば、A/Dコンバータ付の多入力のマイ
クロコンピュータを用いることができる。
表示装置18としては、磁束密度を数値またはバーグラ
フで表示する、液晶を用いた表示装置を用いることがで
きる。
演算回路36には、レンジの切換えを指令する一対のス
イッチ38.40が接続されている。
スイッチ38は、開および閉に設定可能の切換えスイッ
チであり、レンジの自動切換えを演算回路36へ指令す
るスイッチとして用いられる。これに対し、スイッチ4
0は、押し釦スィッチであリ、レンジの手動切換えを演
算回路36へ指令するスイッチとして用いられる。
なお、ホール素子20および増幅回路24のオフセット
電圧を調節するための可変抵抗器を増幅回路24の入力
端に設けることが好ましい。これにより、ホール素子2
0および増幅回路24のオフセット電圧の粗調整をする
ことができる。同様の理由から、増幅回路26.28,
30、特に増幅度の大きい増幅回路26の入力側にオフ
セット電圧調節用の可変抵抗器を設けることが好ましい
。これらの可変抵抗器は、こわを1度調節すれば、たと
え磁束密度計10のレンジを切り換えても、再度調節す
る必要がない。増幅回路26゜28.30特に26とし
て、オフセット電圧調節用の端子を有する増幅回路を用
いることもできる。
次に、第2図および第3図を参照して磁束密度計lOの
動作を説明する。
ホール素子20は、これに作用する磁束密度すなわち被
計測箇所の磁束密度に比例した電圧値の13号を出力す
る。ホール素子20の出力信号は、増幅回路24で増幅
された後、次段の増幅回路26.28.30で再度増幅
される。増幅回路26,28.30の増幅度が互いに異
なるから、増幅回路26.28.30の出力信号は、そ
の順に大きい値を有する。増幅回路26,28゜30の
出カイ3号は、信号処理装置16のマルチプレクサ32
へ並列的に供給される。マルチプレクサ32の出力信号
は、A/Dコンバータ34に供給され、該A/Dコンバ
ータにおいてアナログ値に対応したデジタル信号に変換
される。変換された13号は、演算回路36へ供給され
る。
レンジ自・動切換えルーチン 演算回路36は、第2図に示すように、スイッチ38が
役人されているか否かすなわちレンジの自動切換え指令
が入力しているか否かを判定する。この判定の結果が自
動切換えであると、演算回路36は、第2図に示すレン
ジ自動切換えルーチンを実行する。
レンジ自動切換えルーチンにおいて、演算回路36は、
先ず、増幅回路26に対応するレンジに切り換える指令
すなわち増幅回路26を選択させる指令をマルチプレク
サ32へ出力する。これにより、マルチプレクサ32は
増幅回路26の出力信号をA/Dコンバータ34へ出力
し、演算回路36は増幅回路26の出力信号に対応する
信号をA/Dコンバータ34から受ける。
次いで、演算回路36は、A/Dコンバータ34から出
力されるデジタル信号が所定の値たとえばIOV未満で
あるか否かを判定し、その結果、所定の値未満のときは
表示のフルレンジを100ガウスとする表示データを作
成し、該表示データを表示装置18へ出力する。これに
より、被計測箇所の磁束密度が表示装置18に数値また
はバーグラフで表示される。
しかし、A/Dコンバータ34から出力されるデジタル
信号が所定の値以上であると、f4算回路36は、増幅
回路28に対応するレンジに切り換える指令すなわち増
幅回路28を選択させる指令をマルチプレクサ32へ出
力する。これにより、マルチプレクサ32は増幅回路2
8の出力信号をA/Dコンバータ34へ出力し、演算回
路36は増幅回路28の出力信号に対応する信号をA/
Dコンバータ34から受ける。
ここで、演算回路36は、再度、A/Dコンバータ34
から出力されるデジタル信号が所定の値未満であるか否
かをfl定し、その結果、所定の値未構のときは表示の
フルレンジを1000ガウスとする表示データを作成し
、該表示データを表示装置18へ出力する。これにより
、被計測箇所の磁束密度が表示装置18に数値またはバ
ーグラフで表示される。
また、増幅回路28を選択したにもかかわらず、A/D
コンバータ34から出力されるデジタル信号が所定の値
以上であると、演算回路36は、増幅器30に対応する
レンジに切り換える指令すなわち増幅回路30を選択さ
せる指令をマルチプレクサ32へ出力する。これにより
、マルチプレクサ32は増幅回路30の出力信号をA/
Dコンバータ34へ出力し、演算回路36は増幅;碧3
0の出力信号に対応する信号をA/Dコンバータ34か
ら受ける。
ここで、演算回路36は、さらに、A/Dコンバータ3
4から出力されるデジタル信号が所定の値未満であるか
否かをテ1]定し、その結果、所定の値未満のときは表
示のフルレンジをi ooooガウスとする表示データ
を作成し、話表示データを表/バ装置18へ出力する。
これにより、被計測箇所の磁束密度が表示装置18に数
値またはバーグラフで表示される。
さらに、増幅回路30を選択したにもかかわらず、A/
Dコンバータ34から出力されるデジタル(7に号が所
定の領置」−であると、演算回路36は、磁束密度か高
すぎて表示不能であることを、0味する表示データたと
えばrOVER」を作成し、該表示データを表示装置1
8へ供給する。
なお、第2図において、増幅回路の選択を逆にすなわち
30→28→26の順にしてもよい。この場合、A/D
コンバータ34から出力されるデジタル信号が所定の値
以にである場合に表示データを作成し、未満である場合
に増幅回路の選択指令を出力するようにすればよい。
レンジ手動切換えルーチン スイッチ38が投入されていないと、演算回路36は、
第3図に示すレンジ手動切換えルーチンを実行する。
このレンジ手動切換えルーチンにおいて、演算回路36
は、先ず、スイッチ40が圧下されたか否かを判定する
次いで、演算回路36は、スイッチ40か圧トされない
と、現在いずれの増幅器が選択されているか否かを判定
する。この判定は、たとえば。
第3図に示す実施例のように、現在選択されている増幅
回路が26であるか否かを判定し、26でない場合に再
度現在選択されている増幅回路が28であるか否かを判
定し、28でない場合にさらに現在選択されている増幅
回路が30であるか否かを判定することにより、実行す
ることができる。
現在増幅回路26が選択されていると、増幅回路26の
出力信号かマルチプレクサ32から出力されていること
になるから、A/Dコンバータ34から演算回路36へ
供給される信壮は、増幅回路26の出力信号に対応する
信号となる。
そこで、演算回路36は、A/Dコンバータ34から出
力されるデジタル信号が所定の値たとえばIOV未満で
あるか否かを判定し、その結果。
所定の値未満のときは表示のフルレン、ジをたとえば1
00ガウスとする表示データを作成し、該表示データを
表示装置18へ出力する。こねにより、被計測箇所の磁
束密度か表示装置18に数値またはバーグラフで表示さ
れる。
同様に、増幅器28または30が選択されていると、増
幅回路28または30の出力信号がマルチプレクサ32
から出力されていることになるから、A/Dコンバータ
34から演算回路36へ供給される13号は5増幅器2
8または30の出力信号に対応する信号となる。そこで
、演算回路36は、A/Dコンバータ34から出力され
るデジタル信号が所定の値未満であるか否かを判定し、
その結果、所定の値未満のときは表示のフルレンジをた
とえば1oooまたは10000ガウスとする表示デー
タを作成し、該表示データを表示装置18へ出力する。
これにより、被計測箇所の磁束密度が表示装置18に数
値またはバーグラフで表示される。
しかし、A/Dコンバータ34から出力されるデジタル
信号が所定の領置Fであると、演算回路36は、磁束密
度か高すぎて表示不能であることを7位味する表示デー
タたとえば1OV E RJを作成し、該表示データを
表示装置18へ供給する。
スイッチ38が役人されていないときにスイッチ40が
圧下されると、演算回路36は、現在選択されている増
幅回路を次の増幅回路に切り換える指令をマルチプレク
サ32へ供給した後、前記のレンジ手動切換えルーチン
を実行する。これにより、レンジが手動で切り換えられ
る。
スイッチ40が圧下されたときの増幅回路の切換え順序
は、26→28→30→26の順であってもよいし、こ
れと逆すなわち30→28→26→30の順であっても
よい。いずれの場合も、スイッチ40が圧下されるたび
に、レンジが切り換えられる。
なお、レンジの切換えは、自動および手動のいずれか一
方であってもよい。自動切換えのみの場合はスイッチ3
8.40が不要であり5手動切換えのみの場合はスイッ
チ38は不要である。また、自動切換えのみの場合は、
第2図におけるレンジの切換えが自動であるか否かを判
定するステップが不要である。
さらに、スイッチ38として、押し釦スィッチを用いる
ことができる。この場合、演算回路36にスイッチ38
に対応するフラグを用意し、スイッチ3日が圧下された
とき該フラグをセットし1次にスイッチ38が圧下され
たときにフラグをリセットするように、フラグのセット
およびリセットをスイッチ38が圧下されるたびに交互
に縁り返し、フラグがセットされているときレンジ自動
切換えルーチンを実行させ、フラグがリセットされてい
るとき、スイッチ40が圧下されるたびにレンジ手動切
換えルーチンを実行させればよい。
計測した磁束密度等の物理量は、メモリに記憶しまたは
プリンタで記録してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路のブロック図
、第2図および第3図は動作を説明するための図である
。 10:磁束密度計、  12:検出装置。 14:増幅装置、   16:信号処理装置。 18:表示装置。 26.28,30:増幅回路、 32;マルチプレクサ。 34:A/Dコンバータ、 36:演算回路、 38.40:切換え指令用スイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物理量を検出して検出値に対応する電気信号を出
    力する検出手段と、該検出手段の出力信号を増幅する複
    数の増幅回路を備える増幅手段であって前記増幅回路の
    増幅度が互いに異なる増幅手段と、前記増幅回路の出力
    信号を受けるように配置され、前記物理量に対応する信
    号を出力すべく前記増幅回路の1つを選択し、前記選択
    した増幅回路の出力信号を基に、前記選択した増幅回路
    の増幅度を考慮して、前記物理量に対応する信号を出力
    する信号処理手段とを含む、物理量計測装置。
  2. (2)物理量を検出して検出値に対応する電気信号を出
    力する検出手段と、該検出手段の出力信号を増幅する複
    数の増幅回路を備える増幅手段であって前記増幅回路の
    増幅度が互いに異なる増幅手段と、前記増幅回路の出力
    信号を受けるように配置され、所定の値の信号を出力し
    ている増幅回路を判定し、判定した増幅回路の出力信号
    を基に、判定した増幅回路の増幅度を考慮して、前記物
    理量に対応する信号を出力する信号処理手段とを含む、
    物理量計測装置。
  3. (3)物理量を検出して検出値に対応する電気信号を出
    力する検出手段と、該検出手段の出力信号を増幅する複
    数の増幅回路を備える増幅手段であって前記増幅回路の
    増幅度が互いに異なる増幅手段と、前記増幅回路の出力
    信号を受けるように配置され、前記増幅回路の出力信号
    を基に前記物理量に対応する信号を出力する信号処理手
    段と、前記物理量に対応する信号の出力に用いる増幅回
    路の切換え指令を前記信号処理手段に入力する指令手段
    とを含み、前記信号処理手段は、前記指令手段により前
    記切換え指令が与えられたことにより、前記物理量に対
    応する信号の出力に用いる増幅回路を他の増幅回路に切
    り換えて、切換えられた増幅回路の出力信号を基に、そ
    の増幅回路の増幅度を考慮して、前記物理量に対応する
    信号を出力する、物理量計測装置。
  4. (4)物理量を検出して検出値に対応する電気信号を出
    力する検出手段と、該検出手段の出力信号を増幅する複
    数の増幅回路を備える増幅手段であって前記増幅回路の
    増幅度が互いに異なる増幅手段と、前記増幅回路の出力
    信号を受けるように配置され、前記増幅回路の出力信号
    を基に前記物理量に対応する信号を出力する信号処理手
    段と、前記物理量に対応する信号の出力に用いる増幅回
    路の切換え指令を前記信号処理手段に入力する第1およ
    び第2の指令手段とを含み、前記信号処理手段は、前記
    第1の指令手段から前記切換え指令が入力されたときは
    、所定の値の信号を出力している増幅回路を判定し、判
    定された増幅回路の出力信号を基に、判定された増幅回
    路の増幅度を考慮して前記物理量に対応する信号を出力
    し、また、前記第2の指令手段により前記切換え指令が
    入力されたときは、前記物理量に対応する信号の出力に
    用いる増幅回路を他の増幅回路に切り換えて、切換えら
    れた増幅回路の出力信号を基に、その増幅回路の増幅度
    を考慮して、前記物理量に対応する信号を出力する、物
    理量計測装置。
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