JPS5937462A - メ−タ付警報回路 - Google Patents

メ−タ付警報回路

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JPS5937462A
JPS5937462A JP14840682A JP14840682A JPS5937462A JP S5937462 A JPS5937462 A JP S5937462A JP 14840682 A JP14840682 A JP 14840682A JP 14840682 A JP14840682 A JP 14840682A JP S5937462 A JPS5937462 A JP S5937462A
Authority
JP
Japan
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meter
amplifier
output
level
indication
Prior art date
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Pending
Application number
JP14840682A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichiro Tejima
手嶋 俊一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5937462A publication Critical patent/JPS5937462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R15/00Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
    • G01R15/08Circuits for altering the measuring range

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は信号レベルをメータ表示すると共に、メータ
の指示が所定の範囲を越えると警報を発生するメータ付
警報回路の改良に関する。
一般に、警報回路において、警報信号が送出される点を
メータの表示と対応させて、メータの指示がある範囲を
越えると自動的に動軸信号が送出される機能を必要とす
る場合がある。例えば、第1図のメータの目盛図の如く
、0から10の等間隔の目盛シのうち目盛4から6の間
のみを緑色表示し、この緑色範囲を正常な指示範囲と定
め、メータ指示がこの範囲を外れると自動的に警報信号
が送出されるという場合がある。
このような警報回路は、第2図に示すように、直流増幅
器と、それに直列に接続された比較器で実現できる。こ
の図は、入力信号の単一周波数の正弦波を検波回路1に
より検波して、そのレベルをメータ8に表示すると共に
、そのレベルの上昇又は低下を検出して衿報表示器15
に警報を送出する回路である。図において、2.3は演
算増幅器、4.5は増幅器2の増幅度を決める抵抗、6
,7は増幅器3の増幅度を決める抵抗、9はメータ8に
流れる電流値を制限する直列抵抗、10.11は比較器
、12.13はダイオードスイッチ、14は警報表示器
15のベース電流を制限する抵抗、16は警報表示器1
5’e駆動するトランジスタ、17は増幅器3にバイア
ス電圧を与えメータ8のオフセットを変える可変抵抗で
ある。比較器10゜11には直流バイアス電圧VH,V
Lがそれぞれ与えられておシ、増幅器3の出力とバイア
ス電圧VH9vLとの関係によって、これら比較器の出
力は、第3図に示される様に、入力がバイアス電圧VH
以下で比較器10がハイレベル口、入力がバイアス電圧
VL以上で比較器11がノ・イレベル■となる。従って
、増幅器3の出力がVL以下又はVH以上の時はダイオ
ードスイッチ12又は13が導通してトランジスタ16
が導通し警報表示器16が点灯する。しかし、増幅器3
の出力がVLとVHO間の時は、ダイオードスイッチ1
2.13が非導通となり警報は消灯する。ここで、メー
タ8が目盛4および目盛6を指示する時の増幅器3の出
力電圧をVLおよびVHと選べば、この回路は、入力正
弦波のレベルをメータ表示すると共にそのレベルが上昇
又は低下12メータ指示が4以下又は6以上となった時
に警報表示器が点灯するものとなる。
しかし、この回路は、正常な範囲を目盛4から6に合わ
せるために、可変抵抗17でバイアス電圧を与えてメー
タ8にオフセットをかけておくので、警報信号の設定レ
ベルによっては、入力が零でもメータ指示が目盛シの最
小値まで振れない場合があり、またメータの指示が大き
く振れる場合も、指針の振れが検波器及びこの検波器前
後の増幅器の飽和レベルによって制限され、指針が目盛
力の最大値まで振れずに止まってしまうという場合もあ
る。
例えば、入力正弦波のレベルが正規のレベルよJ6dB
低下した時メータの目盛4.6dB上昇した時メータの
目盛6を指してそれぞれ警報信号が送出され、正規レベ
ルでは目盛5付近を指すとし、また検波器1の入出力特
性は比例関係にあるとする。この場合は、バイアス電圧
のために入力が無い時にもメータが目盛的3,3を指し
、また、検波器周辺の増幅器が飽和しないとすれば、目
盛lOを示すのは正規の入力レベルよシ約14dB上昇
した(正規レベルの5倍になった)時と計算される。
実際には電源電圧がよほど高くないと、検波器前後の増
幅器がメータの目盛10となる前に飽和してしまい、例
えば目盛7付近以上は振れないことにもなる。
又、検波器1の入出力特性において、入力レベルの対数
と出力電圧が比例関係になっているとすると、メータ目
盛0となるのは正却ルベルより30dB低くなった時、
目盛10となるのは正規レベルよ、り30dB高くなり
た時となるが、実際には60dBのレベル変化に対して
入出力が飽和せずに正しく動作する検波器の実現は容易
ではなく、特に信号が高い時に、30dBの上昇以前に
出力が飽和してしまいメータ目盛10まで振9きれず途
中で止まってしまう。
5− この発明は、以上の考察にもとすいて、メータの指針が
異常を示す範囲にある時に指針の振れの感度を高め、そ
の指針が最小値から最大値近くまで振れるようにするこ
とにより、異常時のメータ指示が粉わしい位置で止まる
ことのないようにしたメータ付警報回路の提供を目的に
している。
本発明の構成は、入力信号を増幅する直流増幅器と、こ
の直流増幅器の出力を倍率器を介して接続しその入力信
号レベルに対応する表示を行うメータと、前記直流増幅
器の出力が所定値を越えたとき出力をと9出す比較器と
、この比較器の出力を警報信号として表示する表示手段
とを含むメータ付警報回路において、前記比較器の出力
に対応して前記直流増幅器の利得を切替える利得切替手
段と、この利得切替手段の利得変動に対応してその切替
点で前記直流増幅器の出力電圧が連続して切替えれるよ
うにその直流増幅器のバイアス電圧を切替えるバイアス
切替手段とを備え、前記警報信号が表示される時の前記
メータの感度を異らせたことを特徴とする。
6− 以下図面により本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明の実施例の回路図である。この回路は、
第2図の回路に電界効果トランジスタ(FET)18お
よび抵抗19〜24が追加され、可変抵抗17が削除さ
れたものである。このFET18がオンおよびオフ時の
各ソース・ドレイン間抵抗をRsおよび鳥とすると、抵
抗19の抵抗値R1゜(以下同様に抵抗aの抵抗値をR
aと表わす)はRs << Rt o << ](’O
とする。比較器10.11の各出力がハイ(はff+V
B)の時抵抗20.21の接続点の電圧をvlとし、抵
抗22 、23 、24の接続点Pの電圧は、増幅器3
の出力電圧がVL以下のときvl。
Vt、とVHとの間にある時はV2 、VH以上のとき
はv3となるようにR7,〜、3を選ぶとする。ここで
電圧v1〜v3の関係は次のようになる。
に第5図のレベル81 、82を加えた時の出力電圧と
する。
この回路は次のように動作する。まず、メータの指示が
目盛4〜6の間にある時は、比較器10゜11の出力電
圧はほぼ+VBなので抵抗20.21の接続点、すなわ
ちFET18のゲート電圧はvlとなシ、このためFE
T18はオンとなって増幅器3の増幅度はほぼR2/R
aとなる。同時に、点Pの電位はv2となるのでこの間
での入力レベル対メータの振れは、第5図中のB−Cで
示される範囲となる。
また、メータの指示が目盛4以下になると比較器11の
出力電圧はほぼQVなので抵抗R,o、 R2゜の接続
点の電位もほぼovとなり、FET18のゲート−ソー
ス間が逆バイアスされてオフとなシ、増幅器3の増幅度
はほぼGとなり、メータの感度が上がると同時にP点は
v3となるので入力レベル対メータの振れは第5図のA
−Bの範囲となる。
同様にメータの指示が目盛6以上の時は、増幅器2の増
幅度は目盛4以下の場合と同一となるがP点の電位はV
、となるので入力レベル対メータの振れは第5図のC−
Dの範囲となる。
例えば、入力レベルが正規レベルよJ6dB上昇時メー
タ指示が6.6dB低下時指示が4で、検波器前後の増
幅器は正規レベルの2.5倍でも飽和せず、入力零の時
メータ指示がOを指すように抵抗4.5,19.22〜
24を選んだとすると、正規レベルでメータ指示は4・
7とな9.8dB上昇時は10となる。
捷た、異常時のメータの振れは、第5図のA−B。
C−Dで示される直線の傾きと、電圧v1〜v3とを選
ぶことによって任意に設定でき、警報送出点も、第5図
のA−BとB−Cで示される直線の傾きの比を電圧V、
〜■3とを選ぶことによって任意に設定できる。また、
この実施例では管軸はメータの指示が4,6の2点で送
出されるが警報設定が1点だけの場合でも全く同様に設
定できる。
以上説明のように、本発明によれば、メータ指示が正常
範囲の動作には影響を与えず、メータ指示が異常範囲に
ある場合にそのメータ表示の中途停止なしによ勺明確な
メータ指示ができる効果が9− ある。なお、増幅器の増幅度が変わる点は警報信号が送
出される点と常に一致し、電界効果トランジスタのオン
、オフ時のドレイン−ソース間の抵抗値の温度変動等も
増幅器の増幅度を決める抵抗に対して無視できるので、
増幅器の増幅度の温度変動も無視できる程小さく、メー
タ振れ感度の温度特性が劣化するということもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるメータ表示の目盛板の正面
図、第2図は従来のメータ表示付書報回路の回路図、第
3図は警報用比較器の入出力の雷1圧関係を示す図、第
4図はこの発明の一実施例の回路図、第5図は第4図に
よる入力対メータ表示の関係を示すグラフである。図に
おいて1・・・・・・検波回路、2,3・・・・・・演
算増幅器、4,5・・・・・・増幅器2の増幅度を決め
る抵抗、6,7・・・・・・増幅器3の増一度を決める
抵抗、8・・・・・・メータ、9・・・・・・電流を制
限する直列抵抗、10.11・・・・・・比較器、12
.13・・・・・・ダイオード、14.19・・・・・
・抵10− 抗、15・・・・・・警報表示器、】6・・・・・・ト
ランジスタ、17・・・・・・可変抵抗、18・・・・
・・電界効果トランジスタ、20 、21・・・・・・
ゲート電圧を決める抵抗、22゜23.24・・・・・
・オフセットを与える抵抗である。 11− 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を増幅する直流増幅器と、この直流増幅器の出
    力を倍率器を介して接続しその入力信号レベルに対応す
    る表示を行うメータと、前記直流増幅器の出力が所定値
    を越えたとき出力をとシ出す比較器と、この比較器の出
    力を警報信号として表示する表示手段とを含むメータ付
    警報回路において、前記比較器の出力に対応して前記直
    流増幅器の利得を切替える利得切替手段と、この利得切
    替手段の利得変動に対応してその切替点で前記直流増幅
    器の出力電圧が連続して切替えれるようにその直流増幅
    器のバイアス電圧を切替えるバイアス切替手段とを備え
    、前記警報信号が表示される時の前記メータの感度を異
    らせたことを特徴とするメータ付警報回路。
JP14840682A 1982-08-26 1982-08-26 メ−タ付警報回路 Pending JPS5937462A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089016A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Toyota Motor Corp 動力伝達装置および車両
JP2008240822A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Komatsu Ltd アクスル装置
US10442259B2 (en) 2016-12-23 2019-10-15 Kumho Tire Co., Inc. Tire with self-inflation device
US11732794B2 (en) 2021-06-29 2023-08-22 Arvinmeritor Technology, Llc Axle assembly having a lubricant reservoir

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