JPH02225880A - トランスミツシヨンのための操作装置 - Google Patents
トランスミツシヨンのための操作装置Info
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- JPH02225880A JPH02225880A JP1320723A JP32072389A JPH02225880A JP H02225880 A JPH02225880 A JP H02225880A JP 1320723 A JP1320723 A JP 1320723A JP 32072389 A JP32072389 A JP 32072389A JP H02225880 A JPH02225880 A JP H02225880A
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- shift
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- piece
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
- F16H63/36—Interlocking devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/20—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/3069—Interrelationship between two or more final output mechanisms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20085—Restriction of shift, gear selection, or gear engagement
- Y10T74/20104—Shift element interlock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車の同期式トランスミッションを操作す
るための装置であって、シフト片を備えており、シフト
片がセレクト軸に固定されたセレクトレバーによってシ
フト軸上で軸方向移動可能であって、しかもシフト軸と
相対回動不能に結合されており、各変速段に配属された
、同期クラッチへ係合するシフトフォークラ操作するた
めにシフト片がこれに取付けられたシフトフィンガでも
って並置した複数のシフトシーネと協動して、各1つの
ンフトシーネが移動せしめられ、かつ他のシフトシーネ
がロックされるようになっている形式のものに関する。
るための装置であって、シフト片を備えており、シフト
片がセレクト軸に固定されたセレクトレバーによってシ
フト軸上で軸方向移動可能であって、しかもシフト軸と
相対回動不能に結合されており、各変速段に配属された
、同期クラッチへ係合するシフトフォークラ操作するた
めにシフト片がこれに取付けられたシフトフィンガでも
って並置した複数のシフトシーネと協動して、各1つの
ンフトシーネが移動せしめられ、かつ他のシフトシーネ
がロックされるようになっている形式のものに関する。
従来技術
同様のトランスミッション用の操作装置が”スボルト・
アウト”誌(’ 5port Auto @) (4/
1988.127頁)に記載されている。シフトレバ−
によって操作される第1のボーデンケーブルでもつで変
速段が選択され、第2のボーデンケーブルでもってシフ
トフォークおよび同期クラッチを介して個々の変速段に
シフトされる。シフトフォークからボーデンケーブルに
よって操作されるセレクト軸およびシフト軸への結合部
にはDE−P83125652号明細書から知られるよ
つな操作装置が用いられる。
アウト”誌(’ 5port Auto @) (4/
1988.127頁)に記載されている。シフトレバ−
によって操作される第1のボーデンケーブルでもつで変
速段が選択され、第2のボーデンケーブルでもってシフ
トフォークおよび同期クラッチを介して個々の変速段に
シフトされる。シフトフォークからボーデンケーブルに
よって操作されるセレクト軸およびシフト軸への結合部
にはDE−P83125652号明細書から知られるよ
つな操作装置が用いられる。
シフト軸は半径方向で突出したシフトフィンガを有し、
シフトフィンガはシフト路を形成する、シフトシーネの
切欠へ係合する。シフトフォークへ作用するシフトシー
ネはシフト軸に対して横方向に可動である。シフトフィ
ンガの、シフト軸の軸方向の移動によって変速段が選択
され、シフトフィンガの旋回により変速段にシフト可能
である。選択されたシフト路に並んだシフトシーネはそ
れぞれ突起によってロックされる。
シフトフィンガはシフト路を形成する、シフトシーネの
切欠へ係合する。シフトフォークへ作用するシフトシー
ネはシフト軸に対して横方向に可動である。シフトフィ
ンガの、シフト軸の軸方向の移動によって変速段が選択
され、シフトフィンガの旋回により変速段にシフト可能
である。選択されたシフト路に並んだシフトシーネはそ
れぞれ突起によってロックされる。
突起はシフトフィンガと一体に構成され、かつシフトシ
ーネの円弧状の壁部分に当付く。
ーネの円弧状の壁部分に当付く。
シフト機構のコンパクトな構成を達成するためにはシフ
トフィンガ?出きる限り短く構成しなければならない。
トフィンガ?出きる限り短く構成しなければならない。
旋回時の有効てこ腕長さが不都合な程著しく短かくなる
のでシフトフィンガのシフトに必要な旋回角度は比較的
大きくなる。
のでシフトフィンガのシフトに必要な旋回角度は比較的
大きくなる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課Nは、有利なコストで製作可能である、作用
の改善されたシフト機構を作ることである。
の改善されたシフト機構を作ることである。
問題点を解決するだめの手段
上記の課題を解決するための本発明の手段は、背頭に記
載の形式の操作装置において、シフトフィンガかインボ
リュート面を有し、インポリ、−−)iが操作すべきシ
フトシーネの平らな当接面に作用するようになっている
ことである。
載の形式の操作装置において、シフトフィンガかインボ
リュート面を有し、インポリ、−−)iが操作すべきシ
フトシーネの平らな当接面に作用するようになっている
ことである。
発明の効果
シフトフィンガかインボリュート面でもって操作すべき
シフトシーネの平らな当接面に作用する場合には旋回角
度にわたって一定の伝達比でもってシフトフィンガ旋回
運動のシフトシーネの移動運動への変換を行なうことが
できる。
シフトシーネの平らな当接面に作用する場合には旋回角
度にわたって一定の伝達比でもってシフトフィンガ旋回
運動のシフトシーネの移動運動への変換を行なうことが
できる。
外部の、直線形に操作される旋回レバーを介して切換え
運動がシフト機構へ導入されると、運転者によって操作
されるハンrシフトレバ−と変速段同期化を行なう移動
距離との間の変換量の上昇する経過が全体として得られ
る。したがって作用的に正しいことに、同期化運動の始
めには高いてこ伝達比が、終わりiCは小さなてこ伝達
比が得られる。
運動がシフト機構へ導入されると、運転者によって操作
されるハンrシフトレバ−と変速段同期化を行なう移動
距離との間の変換量の上昇する経過が全体として得られ
る。したがって作用的に正しいことに、同期化運動の始
めには高いてこ伝達比が、終わりiCは小さなてこ伝達
比が得られる。
更に本発明によれば、シフトフィンガの両側のインボリ
ュート面が操作すべきシフトシーネのV−切欠へ係合し
、かつV−切欠のV字を成す平らな内面へ当付くように
なっている。このようなV−切欠を有するシフトシーネ
の製作は、特に焼入れされたシフトシーネ(これは避け
られない焼入れひずみのために後研摩しなければならな
い)を使用すると著しく簡単に、かつコスト上有利に実
施可能である。
ュート面が操作すべきシフトシーネのV−切欠へ係合し
、かつV−切欠のV字を成す平らな内面へ当付くように
なっている。このようなV−切欠を有するシフトシーネ
の製作は、特に焼入れされたシフトシーネ(これは避け
られない焼入れひずみのために後研摩しなければならな
い)を使用すると著しく簡単に、かつコスト上有利に実
施可能である。
実施例
自動車のトランスミッションケーシング1内にエンジン
によって駆動されるインプツト軸2と、自動車の前車軸
3の駆動するアウトプット軸4と、リバースRのための
中間軸5が互いに平行に支承されている。それぞれ固定
ヤヤとこれと噛合う可動Vヤとから成る変速段G1.G
2、G3.G4.、G5詑びにリバースRはこの順序で
インプツト軸2ないしはアウトプット軸4に配置され、
かつ同期クラッチ6を介して選択可能である。
によって駆動されるインプツト軸2と、自動車の前車軸
3の駆動するアウトプット軸4と、リバースRのための
中間軸5が互いに平行に支承されている。それぞれ固定
ヤヤとこれと噛合う可動Vヤとから成る変速段G1.G
2、G3.G4.、G5詑びにリバースRはこの順序で
インプツト軸2ないしはアウトプット軸4に配置され、
かつ同期クラッチ6を介して選択可能である。
シフト機構ケーシング7が上方範囲においてトランスミ
ッションケーシング1に一体鋳造されておす、トランス
ミッションケーシング1ともども共通の端面の軸受カバ
ー8によって閉鎖されている。上側で開いたシフト機構
ケーシング7にはカバー9がねじによって結合されてお
り、カバーは同期クラッチ60iリスリープへ係合する
シフトフォーク10i1,12のための操作装置全体を
包含している。シフト片13が操作装置の中心部材とし
て動く。シフト片はスプライン形式によりトルク全伝達
するようにシフト軸14と接続されており、かつ変速段
の選択のために第1図でみて左側でシフト片に接触した
コイルばね15および右側のコイルばね16のばね力に
抗してシフト軸14上を軸方向に移動可能である。シフ
ト軸14は端面に取付けられたレバー17でもってシフ
トレバにつながるボーデンケーブル(図示せず)に連接
されている。選択動作はセレクト軸18を用いて行なわ
れる。セレクト軸はシフト軸14に対して直角にカバー
9内に支承され、かつ端面のレバー19でもって同様に
シフトレバ−に結合されたざ−デンケーブル20へ連接
されている。
ッションケーシング1に一体鋳造されておす、トランス
ミッションケーシング1ともども共通の端面の軸受カバ
ー8によって閉鎖されている。上側で開いたシフト機構
ケーシング7にはカバー9がねじによって結合されてお
り、カバーは同期クラッチ60iリスリープへ係合する
シフトフォーク10i1,12のための操作装置全体を
包含している。シフト片13が操作装置の中心部材とし
て動く。シフト片はスプライン形式によりトルク全伝達
するようにシフト軸14と接続されており、かつ変速段
の選択のために第1図でみて左側でシフト片に接触した
コイルばね15および右側のコイルばね16のばね力に
抗してシフト軸14上を軸方向に移動可能である。シフ
ト軸14は端面に取付けられたレバー17でもってシフ
トレバにつながるボーデンケーブル(図示せず)に連接
されている。選択動作はセレクト軸18を用いて行なわ
れる。セレクト軸はシフト軸14に対して直角にカバー
9内に支承され、かつ端面のレバー19でもって同様に
シフトレバ−に結合されたざ−デンケーブル20へ連接
されている。
セレクト軸18は他端にセレクトレバー21を支持し、
セレクトレバーはシフト片13の上面のみぞ22へ係合
している。みぞ22に対して直径方向で対向した位置で
シフト片13の管ハブにシフトフィンガ23が一体鋳造
されている。シフトフィンガは互いに隣接した3つのシ
フトシーネ25.26.27の一貫したV−切欠24内
へ入ることができる。シフトフィンガに対して直角を成
して、かつシフトフィンガに対して軸方向にずらされて
2つの半径方向に突出したロック突起28.29がシフ
ト片13に取付けられている。これらロック突起はシフ
ト片13の、シフトフィンガおよびみそを含む中央平面
と十字を成す。ロック突起28の外郭は円弧状であり、
かつシフトシーネ25,26゜27のV−切欠30内へ
入ることができる。シフトフィンガ23がシフトシーネ
25のV−切欠24へ係合すると、ロック突起28.2
9が他の2つのシフトシーネ26,27のV−切欠24
へ係合して、これらを移動しないようにロックするよう
に、ロック突起28.29はシフト片13の長手方向に
おいてシフトフィンガ23に対して配置されている。
セレクトレバーはシフト片13の上面のみぞ22へ係合
している。みぞ22に対して直径方向で対向した位置で
シフト片13の管ハブにシフトフィンガ23が一体鋳造
されている。シフトフィンガは互いに隣接した3つのシ
フトシーネ25.26.27の一貫したV−切欠24内
へ入ることができる。シフトフィンガに対して直角を成
して、かつシフトフィンガに対して軸方向にずらされて
2つの半径方向に突出したロック突起28.29がシフ
ト片13に取付けられている。これらロック突起はシフ
ト片13の、シフトフィンガおよびみそを含む中央平面
と十字を成す。ロック突起28の外郭は円弧状であり、
かつシフトシーネ25,26゜27のV−切欠30内へ
入ることができる。シフトフィンガ23がシフトシーネ
25のV−切欠24へ係合すると、ロック突起28.2
9が他の2つのシフトシーネ26,27のV−切欠24
へ係合して、これらを移動しないようにロックするよう
に、ロック突起28.29はシフト片13の長手方向に
おいてシフトフィンガ23に対して配置されている。
6つのシフトシーネ25,26.27はそれぞれ下側に
シフト突起31を支持しており、中央のシフトシーネ2
6のシフト突起31は中央のシフトフォーク11の切欠
32へ、第2図でみて左側と右側のシフトシーネ25,
2γのシフト突起31は左側のシフトフォーク12もし
くは右側のシフトフォーク10へ係合する。
シフト突起31を支持しており、中央のシフトシーネ2
6のシフト突起31は中央のシフトフォーク11の切欠
32へ、第2図でみて左側と右側のシフトシーネ25,
2γのシフト突起31は左側のシフトフォーク12もし
くは右側のシフトフォーク10へ係合する。
シフトフォーク10,11.12はアウトプット軸4に
平行ながイド管33に軸方向に移動可能に案内されてい
る。がイド管はシフト機構ケーシング7内に支承され、
かつシフトフォーク10,11.12の締付けを回避す
るためには両側のばね34.35によってシフト機構ケ
ーシングに対して相対的に軸方向て移動可能に支持され
ている。シフトフォークはフォーク部でもって同期クラ
ッチ6を操作する滑りスリーブ37のリングみぞへ係合
している。
平行ながイド管33に軸方向に移動可能に案内されてい
る。がイド管はシフト機構ケーシング7内に支承され、
かつシフトフォーク10,11.12の締付けを回避す
るためには両側のばね34.35によってシフト機構ケ
ーシングに対して相対的に軸方向て移動可能に支持され
ている。シフトフォークはフォーク部でもって同期クラ
ッチ6を操作する滑りスリーブ37のリングみぞへ係合
している。
シフトシーネ25,26.27をがイド管33に平行に
案内し得るようにするためには、シフトフォークは両側
にスリン)38.39’e有し、このスリット内ヘリペ
ット40.41が嵌込まれている。上方からはロックス
リーブ42がシフトシーネ25.26.27の切欠へ係
合している。ロックスリーブはセレクト軸18に平行に
位置していてカバー9内で軸方向に移動5Tgに嵌合さ
れ、かつコイルばね43によって負荷されている。ロッ
クスリーブ42はシフトシーネ25,26.27の中立
の中央位置を規定する。
案内し得るようにするためには、シフトフォークは両側
にスリン)38.39’e有し、このスリット内ヘリペ
ット40.41が嵌込まれている。上方からはロックス
リーブ42がシフトシーネ25.26.27の切欠へ係
合している。ロックスリーブはセレクト軸18に平行に
位置していてカバー9内で軸方向に移動5Tgに嵌合さ
れ、かつコイルばね43によって負荷されている。ロッ
クスリーブ42はシフトシーネ25,26.27の中立
の中央位置を規定する。
シフト軸14もしくはシフト片13の回転角度位置、ひ
いては変速段のシフト位置は係止スリーブ44によって
確保される。係止スリーブはシフト軸14に固定されだ
係止板45の切欠へ弾性的に係合している。
いては変速段のシフト位置は係止スリーブ44によって
確保される。係止スリーブはシフト軸14に固定されだ
係止板45の切欠へ弾性的に係合している。
第1図は5段トランスミッションのためのシフト機構の
横断面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、
第6図はカバーを外してシフト機構を見た図である。
横断面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、
第6図はカバーを外してシフト機構を見た図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車の同期式トランスミッションを操作するため
の装置であつて、シフト片を備えており、シフト片がセ
レクト軸に固定されたセレクトレバーによつてシフト軸
上で軸方向移動可能であつて、しかもシフト軸と相対回
動不能に結合されており、各変速段に配属された、周期
クラツチへ係合するシフトクラッチを操作するためにシ
フト片がこれに取付けられたシフトフィンがでもつて並
置した複数のシフトシーネと協働して各1つのシフトシ
ーネが移動せしめられ、かつ他のシフトシーネがロック
されるようになつている形式のものにおいて、シフトフ
ィンガ(23)がインボリュート面(23a)を有し、
インボリュート面が操作すべきシフトシーネ(26)の
平らな当接面(24a)に作用するようになつているこ
とを特徴とする、トランスミッションのための操作装置
。 2、シフトフィンガ(23)が両側にインボリュート面
(23a、23b)を有し、これらのインボリュート面
がシフトシーネ(26)に形成されたV−切欠(24)
のV字を成す2つの平らな内面(24a、24b)に当
付くようになつている、請求項1記載の操作装置。 3、V−切欠(24)が角度約60°を有している、請
求項2記載の操作装置。 4、シフトフィンガ(23)に対して直角を成して、か
つシフトフィンガに対して軸方向でずらされて、互いに
直径方向で対向して位置したロック突起(28、29)
がシフト片 (13)に取付けられており、ロック突起の円形の外郭
(30)がロックすべきシフトシーネ(25、27)の
V字を形成する内面 (24a、24b)に当付くようになつている、請求項
2記載の操作装置。 5、3つのシフトシーネ(25、26、27)がそれぞ
れ2つの変速段に対して配属されており、シフトシーネ
がシフト突起(31)でもつてシフトフォーク(10、
11、12)へ係合しており、シフトフォークが動力伝
達軸(2、4)に平行なガイド管(33)上に案内され
ていて、しかも同期クラッチ(6)を操作する滑りスリ
ーブ(37)へ係合している、請求項1記載の操作装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3841780A DE3841780A1 (de) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | Betaetigungsvorrichtung fuer ein gangschaltgetriebe |
DE3841780.4 | 1988-12-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02225880A true JPH02225880A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=6368972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1320723A Pending JPH02225880A (ja) | 1988-12-12 | 1989-12-12 | トランスミツシヨンのための操作装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018404A (ja) |
EP (1) | EP0377795B1 (ja) |
JP (1) | JPH02225880A (ja) |
DE (2) | DE3841780A1 (ja) |
ES (1) | ES2047644T3 (ja) |
RU (1) | RU1831452C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005226837A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Luk Lamellen & Kupplungsbau Beteiligungs Kg | 変速機に用いられる操作装置 |
CN102022531A (zh) * | 2009-09-15 | 2011-04-20 | 通用汽车环球科技运作公司 | 双叉单换档轨组件 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2236152B (en) * | 1989-09-23 | 1993-11-24 | Massey Ferguson Mfg | Gear change mechanism |
DE4131162A1 (de) * | 1991-09-19 | 1993-03-25 | Porsche Ag | Schaltvorrichtung fuer ein geschwindigkeitswechselgetriebe eines kraftfahrzeuges |
DE19524073C1 (de) * | 1995-07-01 | 1996-10-02 | Ford Werke Ag | Schaltvorrichtung für Wechselgetriebe von Kraftfahrzeugen |
ATE195020T1 (de) * | 1996-01-10 | 2000-08-15 | Stokoe Raymond Martin | Gangschalteinrichtung für wechselgetriebe und ein wechselgetriebe |
DE19816385A1 (de) * | 1998-04-11 | 1999-10-14 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Schalteinrichtung für Zahnräder-Wechselgetriebe |
AR018416A1 (es) | 1998-05-28 | 2001-11-14 | Transmission Technologies Corp | Un ensamble de riel de cambios y soporte de horquilla para una transmision vehicular |
US6044719A (en) * | 1998-09-15 | 2000-04-04 | Chrysler Corporation | Electro-mechanical automatic transmission having dual input shafts |
US5996754A (en) * | 1998-09-15 | 1999-12-07 | Chrysler Corporation | Electro-mechanical clutch actuator |
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