JPH02225819A - 可変クラウンロール用支持装置 - Google Patents
可変クラウンロール用支持装置Info
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- JPH02225819A JPH02225819A JP1324145A JP32414589A JPH02225819A JP H02225819 A JPH02225819 A JP H02225819A JP 1324145 A JP1324145 A JP 1324145A JP 32414589 A JP32414589 A JP 32414589A JP H02225819 A JPH02225819 A JP H02225819A
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- glide shoe
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- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 claims description 13
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- 238000003490 calendering Methods 0.000 description 1
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/06—Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
- F16C32/0662—Details of hydrostatic bearings independent of fluid supply or direction of load
- F16C32/0666—Details of hydrostatic bearings independent of fluid supply or direction of load of bearing pads
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G1/00—Calenders; Smoothing apparatus
- D21G1/02—Rolls; Their bearings
- D21G1/0206—Controlled deflection rolls
- D21G1/0213—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member
- D21G1/022—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
- F16C13/024—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
- F16C13/026—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
- F16C13/028—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure with a plurality of supports along the length of the roll mantle, e.g. hydraulic jacks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮■ユ1
本発明は可変クラウンロール用支持装置に関し、このロ
ールは回転しないロール軸とそのロール軸上に設けられ
た回転するロールマントルとを有する。これらのロール
マントルとロール軸との間には液圧ローディング部材が
設けられ、これらの部材はニップ平面内でロールマント
ルの内面に作用し2該ロール軸に支持され、液圧媒体に
よりロードされる。液圧ローディング部材はロール軸内
に形成された円筒孔もしくは等価物内に取り付けられた
ピストンの他、ロールマントルの内面上に支持されたグ
ライドシューを有する。
ールは回転しないロール軸とそのロール軸上に設けられ
た回転するロールマントルとを有する。これらのロール
マントルとロール軸との間には液圧ローディング部材が
設けられ、これらの部材はニップ平面内でロールマント
ルの内面に作用し2該ロール軸に支持され、液圧媒体に
よりロードされる。液圧ローディング部材はロール軸内
に形成された円筒孔もしくは等価物内に取り付けられた
ピストンの他、ロールマントルの内面上に支持されたグ
ライドシューを有する。
11藍l
製紙機等では、上記のようなロールは、カウンタロール
を有するスムージングニップ、脱水圧カニツブ、もしく
はカレンダリングニ・ンブの形で使用されるのが通常で
ある。これらの使用目的において重要なことは、ニップ
内の線形負荷分布つまりロールの軸方向のプロフィール
が不変とされること、もしくは、このプロフィールが希
望通りに調整可能なこと、すなわちウェブの横方向の湿
度プロフィールおよび/または厚さのプロフィール(口
径)の制御が調整可能な点である。この使用目的では多
数の各種可変クラウンロールが従来技術として公知であ
り、これによりニップ内の線形負荷分布への作用が試み
られている。
を有するスムージングニップ、脱水圧カニツブ、もしく
はカレンダリングニ・ンブの形で使用されるのが通常で
ある。これらの使用目的において重要なことは、ニップ
内の線形負荷分布つまりロールの軸方向のプロフィール
が不変とされること、もしくは、このプロフィールが希
望通りに調整可能なこと、すなわちウェブの横方向の湿
度プロフィールおよび/または厚さのプロフィール(口
径)の制御が調整可能な点である。この使用目的では多
数の各種可変クラウンロールが従来技術として公知であ
り、これによりニップ内の線形負荷分布への作用が試み
られている。
従来技術では、製紙機等のための各種可変クラウンロー
ルが多数知られている0通例、これらのロールは大規模
もしくは管状の固定ロール軸とこのロール上を回転する
ように設けられたロールマントルとを有する。固定ロー
ル軸とロールマントルとの間には、マントルの内面に作
用する、グライドシュー装置および/または加圧液体の
チャンバもしくは一連のチャンバがはめ込まれている。
ルが多数知られている0通例、これらのロールは大規模
もしくは管状の固定ロール軸とこのロール上を回転する
ように設けられたロールマントルとを有する。固定ロー
ル軸とロールマントルとの間には、マントルの内面に作
用する、グライドシュー装置および/または加圧液体の
チャンバもしくは一連のチャンバがはめ込まれている。
これにより、ニップでのマントルの軸方向プロフィール
は希望通りに整911もしくは調節できる。
は希望通りに整911もしくは調節できる。
通常、このようなロールによって形成されるブレスニッ
プもしくはカレンダニップ等のニップは可変クラウンロ
ールおよびカウンタロールの軸ジヤーナルに加えられる
負荷力によって荷重される。
プもしくはカレンダニップ等のニップは可変クラウンロ
ールおよびカウンタロールの軸ジヤーナルに加えられる
負荷力によって荷重される。
本発明は一連のグライドシューを持つこのような可変ク
ラウンロールに関し、このシ」、−の滑り面はロールマ
ントル内面に作用し、滑り面に送られる圧力液体によっ
て少なくとも部分的に流体力学的もしくは静水力学的に
聞滑作用を受ける。
ラウンロールに関し、このシ」、−の滑り面はロールマ
ントル内面に作用し、滑り面に送られる圧力液体によっ
て少なくとも部分的に流体力学的もしくは静水力学的に
聞滑作用を受ける。
本発明に関連する従来技術として1例えば、ドイツ連邦
共和国特許出願公告第2229421号およびフィンラ
ンド特許筒59.655号を参照されたい、このドイツ
特許公報では、可変クラウンロールにもっとも広く使用
されていると考えられるグライドシュー装置が記載され
ている。この公報による構成では、ロールマントルを回
転しない(固定)ロール軸上に支持するための液圧ロー
ド部材は、該軸内に設けられた円筒の穴に可動にはめ込
まれたピストンと、関節付き継手を介してこのピストン
上に支持されロールマントルの内面に作用するグライド
シューとにより構成される。このような装置では、Ff
Aめで大きな力が関節付き継手内でグライドシューとピ
ストン間に動くので、関節付き継手の使用寿命を十分長
くするために該継手を液圧により保護せねばならない、
この保護にもかかわらず、このような関節付き継手では
ある程度のPJil!は常に生じるので、グライドシュ
ーをピストンに対して完全に自由には配置できない、関
節付き継手により、ローディング部材の密閉装置もまた
大いに問題になりつる。これらのことから、関節付き継
手を備えた上記ローディング部材の製造コストは高(な
り、これらの部材の動作は、関節付き継手内の摩擦のゆ
えに4あらゆる環境に右いて十分とは言えない。
共和国特許出願公告第2229421号およびフィンラ
ンド特許筒59.655号を参照されたい、このドイツ
特許公報では、可変クラウンロールにもっとも広く使用
されていると考えられるグライドシュー装置が記載され
ている。この公報による構成では、ロールマントルを回
転しない(固定)ロール軸上に支持するための液圧ロー
ド部材は、該軸内に設けられた円筒の穴に可動にはめ込
まれたピストンと、関節付き継手を介してこのピストン
上に支持されロールマントルの内面に作用するグライド
シューとにより構成される。このような装置では、Ff
Aめで大きな力が関節付き継手内でグライドシューとピ
ストン間に動くので、関節付き継手の使用寿命を十分長
くするために該継手を液圧により保護せねばならない、
この保護にもかかわらず、このような関節付き継手では
ある程度のPJil!は常に生じるので、グライドシュ
ーをピストンに対して完全に自由には配置できない、関
節付き継手により、ローディング部材の密閉装置もまた
大いに問題になりつる。これらのことから、関節付き継
手を備えた上記ローディング部材の製造コストは高(な
り、これらの部材の動作は、関節付き継手内の摩擦のゆ
えに4あらゆる環境に右いて十分とは言えない。
上記フィンランド特許では、液圧ローディング部材の構
成は、該ローディング部材が関節付き継手を持たない剛
体部品として形成される。このフィンランド特許では、
これは可能な2方法のいずれかによってなされる。一方
の実施例によれば1円筒の穴もしくは孔がロール軸内に
形成され、ローディング部材のピストン部品はこの円筒
の孔内に可動にはめ込まれる。この実施例では。
成は、該ローディング部材が関節付き継手を持たない剛
体部品として形成される。このフィンランド特許では、
これは可能な2方法のいずれかによってなされる。一方
の実施例によれば1円筒の穴もしくは孔がロール軸内に
形成され、ローディング部材のピストン部品はこの円筒
の孔内に可動にはめ込まれる。この実施例では。
ピストン部品は球の形状で、これにより円筒孔内で回転
できる。他方の実施例では、円筒孔に対応するビン状の
突起がロール軸上に形成され、グライドシューはこの突
起上に枢支され密閉される。
できる。他方の実施例では、円筒孔に対応するビン状の
突起がロール軸上に形成され、グライドシューはこの突
起上に枢支され密閉される。
このフィンランド特許の第1実施例では、グライドシュ
ーの支持位置は ロールマントルの内面から非常に離れ
て置かれる。このために構成は究めて不安定になる。他
方、第2の実施例では、グライドシューは、ロールの半
径方向に非常に長い距離を移動可能にせねばならない6
両実施例は。
ーの支持位置は ロールマントルの内面から非常に離れ
て置かれる。このために構成は究めて不安定になる。他
方、第2の実施例では、グライドシューは、ロールの半
径方向に非常に長い距離を移動可能にせねばならない6
両実施例は。
シーリングの点で大いに問題があり、そのうえ、ロール
マントルの内面に対してのグライドシューの位置付けは
、シーリング点での摩擦ゆえに妨害される。しかも、こ
のグライドシューはローディング部材のストローク長に
等しい距離だけ移動可能でなければならない。
マントルの内面に対してのグライドシューの位置付けは
、シーリング点での摩擦ゆえに妨害される。しかも、こ
のグライドシューはローディング部材のストローク長に
等しい距離だけ移動可能でなければならない。
ニー週
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し。
可変クラウンロール用の、上記欠点のない改良された支
持装置を提供することを目的とする。この目的を達成す
るために5本発明は主として、ピストンが内部空洞空間
をもつブシュを備えていること、グライドシューがブシ
ュ外部からこの空洞空間を通してピストンに液圧的に封
じられ、枢動可能かつロールの半径方向に移動可能に取
り付けられること、液圧媒体がグライドシューの下面に
作用するようにピストン内の空洞空間に送ることが可能
で、空洞空間から1毛細孔を経てグライドシューの静水
力学的な潤滑空間として働くポケットに達しうることを
特徴とする。
持装置を提供することを目的とする。この目的を達成す
るために5本発明は主として、ピストンが内部空洞空間
をもつブシュを備えていること、グライドシューがブシ
ュ外部からこの空洞空間を通してピストンに液圧的に封
じられ、枢動可能かつロールの半径方向に移動可能に取
り付けられること、液圧媒体がグライドシューの下面に
作用するようにピストン内の空洞空間に送ることが可能
で、空洞空間から1毛細孔を経てグライドシューの静水
力学的な潤滑空間として働くポケットに達しうることを
特徴とする。
l匪辺1j
本発明によれば、従来技術に比べて、例えば以下のよう
ないくつかの際立った利点が得られる。
ないくつかの際立った利点が得られる。
本発明の解決策によれば、可変クラウンロールの液圧ロ
ーディング部材は2部分から成るが、グライドシューと
ピストン間には機械的な関節付き継手はない、グライド
シューはピストンに関連して、液圧のみによってロード
される。これにより、グライドシューは関節付き継手内
の摩擦によりロールマントルに対して完全に自由に位置
付けできる。関節付き継手内の摩擦は従来の解決策にも
含まれるがこの位置決めを妨げない1本発明の解決策で
は、グライドシューの支持点はグライドシューの表面に
ごく近接しておかれ、更に、ロールマントルに対する支
持点の相対位置は、ストローク長および上記位置に無関
係である0本発明の解決策においては、ローディング部
材内に、ブシュ形状の中空ピストンが使用される。場合
によっては、グライドシュー内に、中空ピストンに達す
る長い毛細孔を設けても良い1毛細孔の直径は大きく出
来るのでこれによる閉塞の危険は究めて少ない6重に、
本発明の構成によれば、液圧ローディング部材の構成は
非常に簡単であり、したがって、製造コストは低い。
ーディング部材は2部分から成るが、グライドシューと
ピストン間には機械的な関節付き継手はない、グライド
シューはピストンに関連して、液圧のみによってロード
される。これにより、グライドシューは関節付き継手内
の摩擦によりロールマントルに対して完全に自由に位置
付けできる。関節付き継手内の摩擦は従来の解決策にも
含まれるがこの位置決めを妨げない1本発明の解決策で
は、グライドシューの支持点はグライドシューの表面に
ごく近接しておかれ、更に、ロールマントルに対する支
持点の相対位置は、ストローク長および上記位置に無関
係である0本発明の解決策においては、ローディング部
材内に、ブシュ形状の中空ピストンが使用される。場合
によっては、グライドシュー内に、中空ピストンに達す
る長い毛細孔を設けても良い1毛細孔の直径は大きく出
来るのでこれによる閉塞の危険は究めて少ない6重に、
本発明の構成によれば、液圧ローディング部材の構成は
非常に簡単であり、したがって、製造コストは低い。
以下に、添付の図面に示す本発明の実施例を参照して本
発明の詳細な説明する。ただし4本発明は、これらの実
施例の詳細により制限されるものではない。
発明の詳細な説明する。ただし4本発明は、これらの実
施例の詳細により制限されるものではない。
1道」1去彼」
次に添付図面を参照して本発明による可変クラウンロー
ルの実施例を詳細に説明する。
ルの実施例を詳細に説明する。
先ず、第1図と第2図を参照して、可変クラウンロール
の全体構成を説明する。このロールIO内には、本発明
による支持装置が使用される。可変クラウンロールl口
は固定ロール軸11を含み、この上に5回転するロール
マントル12が設けられる。
の全体構成を説明する。このロールIO内には、本発明
による支持装置が使用される。可変クラウンロールl口
は固定ロール軸11を含み、この上に5回転するロール
マントル12が設けられる。
可変クラウンロールlOに対向して、カランクロール5
0があり、ロール10の外面13とカランクロール50
の外面51とで共同してニップNを形成する。このニッ
プは例えばブレスニップ、カレンダニップ等でもよい、
このニップを通って、例えば、ペーパウェブ等が通過す
る。可変クラウンロール内の軸目とロールマントル12
との間には、ロールマントルの内面14に作用する液圧
ローディング部材20が設けられる3部材20はニップ
モ面Xi内で作用するように配置される。ロール10の
軸方向に、数個の液圧ローディング部材20が互いに間
隔をもって、このロールの内面14に作用するように設
けら、れる、これらのローディング部材20からロール
マントルの内面14゛に加えられる圧力は個別にもしく
はグループ別に調節可能で、これにより、ロールマント
ル12の軸方向プロフィールは所望通りに調節できる。
0があり、ロール10の外面13とカランクロール50
の外面51とで共同してニップNを形成する。このニッ
プは例えばブレスニップ、カレンダニップ等でもよい、
このニップを通って、例えば、ペーパウェブ等が通過す
る。可変クラウンロール内の軸目とロールマントル12
との間には、ロールマントルの内面14に作用する液圧
ローディング部材20が設けられる3部材20はニップ
モ面Xi内で作用するように配置される。ロール10の
軸方向に、数個の液圧ローディング部材20が互いに間
隔をもって、このロールの内面14に作用するように設
けら、れる、これらのローディング部材20からロール
マントルの内面14゛に加えられる圧力は個別にもしく
はグループ別に調節可能で、これにより、ロールマント
ル12の軸方向プロフィールは所望通りに調節できる。
液圧ローディング部材20に対して、ロール軸l】内に
円筒孔15が設けられている。ローディング部材20は
この孔内に、ニップ平面に−に内で可動に設けられ、シ
ール17により封じられる。ロールマントル12の内面
14に対して液圧ローディング部材20をロードするた
めに、圧力媒体例えば油圧油が圧力ダクト16と16’
にそって円筒孔15に送られる。
円筒孔15が設けられている。ローディング部材20は
この孔内に、ニップ平面に−に内で可動に設けられ、シ
ール17により封じられる。ロールマントル12の内面
14に対して液圧ローディング部材20をロードするた
めに、圧力媒体例えば油圧油が圧力ダクト16と16’
にそって円筒孔15に送られる。
第1図と第2図では、図面の明確さのために。
ロールの軸受けおよび他の対応する補助装置は省略しで
ある。
ある。
第3図と第4図は1本発明による支持装置に属する液圧
ローディング部材20の構成の詳細図である。この液圧
ローディング部材20は、ロール軸11内に設けられた
円筒孔15内のロールの半径方向に移動するピストン2
1と、ロールマントルの内面14に対抗しておかれたグ
ライドシュー22とにより構成される。第3図に示すよ
うに、ピストン21は中空で、ブシュ状であり、その内
部に大きな空洞空間23がある。グライドシュー22は
ブシュ状のピストン21にはめ込まれる。グライドシュ
ー22とピストン21を互いに嵌合するために、ピスト
ン21の断面の形状に対応する凹所35がグライドシュ
ーの下面に形成され、この凹所35にピストン21の外
縁部がはめ込まれる。グライドシュー22の凹所35は
ピストン2Iの断面よりやや大きく、これにより、ピス
トン21とグライドシュー22は互いに相対的に移動で
きる。ピストン21とグライドシュー22を互いに相対
的に密閉するために、凹所35の周囲を巡る密閉溝38
が凹所35の側面に形成され、この封じ満38内にシー
ル30がはめ込まれている6シール30はピストン21
の外面に接触している。
ローディング部材20の構成の詳細図である。この液圧
ローディング部材20は、ロール軸11内に設けられた
円筒孔15内のロールの半径方向に移動するピストン2
1と、ロールマントルの内面14に対抗しておかれたグ
ライドシュー22とにより構成される。第3図に示すよ
うに、ピストン21は中空で、ブシュ状であり、その内
部に大きな空洞空間23がある。グライドシュー22は
ブシュ状のピストン21にはめ込まれる。グライドシュ
ー22とピストン21を互いに嵌合するために、ピスト
ン21の断面の形状に対応する凹所35がグライドシュ
ーの下面に形成され、この凹所35にピストン21の外
縁部がはめ込まれる。グライドシュー22の凹所35は
ピストン2Iの断面よりやや大きく、これにより、ピス
トン21とグライドシュー22は互いに相対的に移動で
きる。ピストン21とグライドシュー22を互いに相対
的に密閉するために、凹所35の周囲を巡る密閉溝38
が凹所35の側面に形成され、この封じ満38内にシー
ル30がはめ込まれている6シール30はピストン21
の外面に接触している。
ピストン2!とグライドシュー22を互いに取り付ける
ために、ピストン21の内部方向、つまり、空洞空間2
3方向に向けられた肩部24か、ブシュ状のピストン2
1の外縁内に形成される。同様にして。
ために、ピストン21の内部方向、つまり、空洞空間2
3方向に向けられた肩部24か、ブシュ状のピストン2
1の外縁内に形成される。同様にして。
ピストンの空洞空間23内に別体の締め付け部材25が
はめ込まれる0Mめ付け部材25は締め付けねじ27に
よりグライドシュー22に固定して取り付けられる。し
たがって、締め付け部材25はグライドシュー22の内
面に固定して取り付けられる。他方、締め付け部材25
上には肩部26が形成され、これはピストンの半径方向
に外部に向けて、ピストン上の肩部24と円筒孔15と
の間に設けられる。したがって、肩部24と26は、ピ
ストン21からグライドシュー22が外れるのを防ぐ、
しかし、肩部24と26は互いに接触せずに、ピストン
21上にグライドシュー22が置かれたときに、肩部2
4と26との間に隙間29が残るように配置される。隙
間29はピストン21とグライドシュー22との相対的
な運動を許すものである。したがって、グライドシュー
22はピストン21の半径方向にピストン21に関して
隙間29によって許される距離だけ移動できる。さらに
、グライドシュー22はピストン21に対して傾斜でき
る。これは、ピストン21の断面が上記のようにグライ
ドシュー22の下面に設けられた凹所35より小さいか
らである。
はめ込まれる0Mめ付け部材25は締め付けねじ27に
よりグライドシュー22に固定して取り付けられる。し
たがって、締め付け部材25はグライドシュー22の内
面に固定して取り付けられる。他方、締め付け部材25
上には肩部26が形成され、これはピストンの半径方向
に外部に向けて、ピストン上の肩部24と円筒孔15と
の間に設けられる。したがって、肩部24と26は、ピ
ストン21からグライドシュー22が外れるのを防ぐ、
しかし、肩部24と26は互いに接触せずに、ピストン
21上にグライドシュー22が置かれたときに、肩部2
4と26との間に隙間29が残るように配置される。隙
間29はピストン21とグライドシュー22との相対的
な運動を許すものである。したがって、グライドシュー
22はピストン21の半径方向にピストン21に関して
隙間29によって許される距離だけ移動できる。さらに
、グライドシュー22はピストン21に対して傾斜でき
る。これは、ピストン21の断面が上記のようにグライ
ドシュー22の下面に設けられた凹所35より小さいか
らである。
従来方法では、グライドシュー22の曲部外面には、つ
まり、ロールマントルの内面14に向けて置かれた面内
には、ポケット3Iが設けられ、これらポケットは静水
力学的潤滑空間として働き、中間梁32と端部梁33と
により互いに分離されている。
まり、ロールマントルの内面14に向けて置かれた面内
には、ポケット3Iが設けられ、これらポケットは静水
力学的潤滑空間として働き、中間梁32と端部梁33と
により互いに分離されている。
ポケット3N内には、潤滑剤が、締め付けねじ27ない
に形成された毛細孔28を経て送られ、グライドシュー
22とロールマン、トルの内面14間に液膜を形成する
0本発明の解決策によれば、中空のブシュ状のピストン
21が使用され、この内部には大きな空洞空#I23が
あるので、所望であれば5本解決策では、第3図に破線
で示す長い締め付けねじ27゛を使用することも出来る
。このねじはピストン21の内部端の近傍にまで達する
。したがって1本発明の解決策によれば、所望の場合に
は、毛細孔28°は極めて長く、すなわち、液圧ローデ
ィング部材20の全長とほとんど等しい長さにできるに
こでの利点は、長い毛細孔28゛の使用時には、毛細孔
の直径をそれに対応して広げることが出来る。これによ
り、閉塞の危険は短い毛細孔28の場合に比べて本質的
に低下する6本発明の解決策によれば、ロールマントル
12に対するグライドシュー22の支持点の位置は円筒
孔15内のピストンの位置に依存しない。これは、グラ
イドシュー22の支持点は、締め付け部材25の内面に
、およびシュー22内に形成された凹所35の底部に常
に置かれているからである。この理由は、ピストン21
とグライドシュー22間に特別な関節付き継手がないた
めである。したがって、グライドシュー22はピストン
21に対して非常に自由に移動できる。グライドシュー
22の運動を制限する唯一の要素は。
に形成された毛細孔28を経て送られ、グライドシュー
22とロールマン、トルの内面14間に液膜を形成する
0本発明の解決策によれば、中空のブシュ状のピストン
21が使用され、この内部には大きな空洞空#I23が
あるので、所望であれば5本解決策では、第3図に破線
で示す長い締め付けねじ27゛を使用することも出来る
。このねじはピストン21の内部端の近傍にまで達する
。したがって1本発明の解決策によれば、所望の場合に
は、毛細孔28°は極めて長く、すなわち、液圧ローデ
ィング部材20の全長とほとんど等しい長さにできるに
こでの利点は、長い毛細孔28゛の使用時には、毛細孔
の直径をそれに対応して広げることが出来る。これによ
り、閉塞の危険は短い毛細孔28の場合に比べて本質的
に低下する6本発明の解決策によれば、ロールマントル
12に対するグライドシュー22の支持点の位置は円筒
孔15内のピストンの位置に依存しない。これは、グラ
イドシュー22の支持点は、締め付け部材25の内面に
、およびシュー22内に形成された凹所35の底部に常
に置かれているからである。この理由は、ピストン21
とグライドシュー22間に特別な関節付き継手がないた
めである。したがって、グライドシュー22はピストン
21に対して非常に自由に移動できる。グライドシュー
22の運動を制限する唯一の要素は。
シール30に誘起される摩擦力である。
圧力媒体を円筒孔I5内に送ることによって本発明によ
る支持装置内に液圧ローディング部材20をロードする
場合、圧力媒体はピストン21内の空洞空間23に達し
、グライドシュー22をロールマントルの内面14に押
し付ける。したがって、ピストン2Iはグライドシュー
22の運動もしくは位置を全く制限しないで、グライド
シュー22のガイドとしてのみ働く、潤滑剤はピストン
21内の空洞空間23がら毛細孔28と28′を経てロ
ールマントルの内面14に達し、グライドシュー22と
ロールマントルの内面14との間に液膜を形成する。ロ
ーディングの力の影響でロール軸11が曲がると、グラ
イドシュー22はロールマントル12に従って位置付け
られ、ピストン21は軸11に従って位置付けられる。
る支持装置内に液圧ローディング部材20をロードする
場合、圧力媒体はピストン21内の空洞空間23に達し
、グライドシュー22をロールマントルの内面14に押
し付ける。したがって、ピストン2Iはグライドシュー
22の運動もしくは位置を全く制限しないで、グライド
シュー22のガイドとしてのみ働く、潤滑剤はピストン
21内の空洞空間23がら毛細孔28と28′を経てロ
ールマントルの内面14に達し、グライドシュー22と
ロールマントルの内面14との間に液膜を形成する。ロ
ーディングの力の影響でロール軸11が曲がると、グラ
イドシュー22はロールマントル12に従って位置付け
られ、ピストン21は軸11に従って位置付けられる。
これは、ピストン21とグライドシュー22とが互いに
相対的に回転できるからである。
相対的に回転できるからである。
以上、本発明を添付図面を参考して実施例により説明し
た。しかし、これは本発明を図示の実施例に制限するも
のではなく、請求項に記載定義される本発明の範囲内で
多くの変形が可能である。
た。しかし、これは本発明を図示の実施例に制限するも
のではなく、請求項に記載定義される本発明の範囲内で
多くの変形が可能である。
本発明は可変クラウンロールのための支持装置に関し、
このロール!0は回転しないロール軸■を含み、このロ
ール軸11上には回転するロールマントル12が配置さ
れる。ロールマントル12は液圧ローディング部材20
によりロール軸11上に支持される。液圧ローディング
部材20は、ロール軸1■内に形成された円筒孔15内
にはめ込まれたピストン21と、ロールマントルの内面
14上に支持されたグライドシュー22とを有する。こ
れらのピストン2!は、内部に空洞空間23を備えたブ
シュから構成され、グライドシュー22はブシュの外部
からこの空洞空間23を通してピストンの外端に取り付
けられ、液圧的に密閉され、枢動可能に、かつロールl
Oの半径方向に移動可能にされる。液圧媒体はピストン
21内の空洞空間23に送られ、グライドシュー22の
内部に作用し、空洞空間23から毛細孔28.28’を
経てポケット31に達し、グライドシュー22の静水力
学的な潤滑空間として働<。
このロール!0は回転しないロール軸■を含み、このロ
ール軸11上には回転するロールマントル12が配置さ
れる。ロールマントル12は液圧ローディング部材20
によりロール軸11上に支持される。液圧ローディング
部材20は、ロール軸1■内に形成された円筒孔15内
にはめ込まれたピストン21と、ロールマントルの内面
14上に支持されたグライドシュー22とを有する。こ
れらのピストン2!は、内部に空洞空間23を備えたブ
シュから構成され、グライドシュー22はブシュの外部
からこの空洞空間23を通してピストンの外端に取り付
けられ、液圧的に密閉され、枢動可能に、かつロールl
Oの半径方向に移動可能にされる。液圧媒体はピストン
21内の空洞空間23に送られ、グライドシュー22の
内部に作用し、空洞空間23から毛細孔28.28’を
経てポケット31に達し、グライドシュー22の静水力
学的な潤滑空間として働<。
第1図は1本発明による支持装置を備え、対向ロールと
ともに二・ンブを形成する可変クラウンロールの軸方向
に垂直な概略断面図、 第2図はロール端から見た第1図に対応する断面図、 第3図は1本発明による支持装置内の液圧ローディング
部材の、ロールの横断方向の拡大断面図、 第4図は、ロールマントルの面方向から見た液LEロー
ディング部材のグライドシューを示す図である6 主 。′の、′″の脱B 、可変クラウンロール ロール軸 ロールマントル ロールマントル内面 円筒孔 液圧ローディング部材 ピストン グライドシュー 、空洞空間 毛細孔 シール ポケット
ともに二・ンブを形成する可変クラウンロールの軸方向
に垂直な概略断面図、 第2図はロール端から見た第1図に対応する断面図、 第3図は1本発明による支持装置内の液圧ローディング
部材の、ロールの横断方向の拡大断面図、 第4図は、ロールマントルの面方向から見た液LEロー
ディング部材のグライドシューを示す図である6 主 。′の、′″の脱B 、可変クラウンロール ロール軸 ロールマントル ロールマントル内面 円筒孔 液圧ローディング部材 ピストン グライドシュー 、空洞空間 毛細孔 シール ポケット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、可変クラウンロール用支持装置であって、該ロール
は回転しないロール軸と該ロール軸上に設けられた回転
するロールマントルとを含み、該ロールマントルと前記
ロール軸との間には液圧ローディング部材が設けられ、
該液圧ローディング部材はニップ平面内で前記ロールマ
ントルの内面に作用し、前記ロール軸に支持され、液圧
媒体によりロードされ、さらに前記液圧ローディング部
材は前記ロール軸内に形成された円筒孔もしくは等価物
内に設けられたピストンと前記ロールマントルの内面上
に支持されたグライドシューとを有する可変クラウンロ
ール用支持装置において、該装置は、 前記ピストンは空洞空間を内部にもつブシュを有し、 前記グライドシューは、前記ブシュ外部から前記空洞空
間を通して前記ピストンの外縁に取り付けられて、液圧
的に密閉され、枢動可能かつ該ロールの半径方向に移動
可能にされ、 前記液圧媒体は前記グライドシューの内面に作用するよ
うに、前記ピストン内の該空洞空間に送ることができ、
該空洞空間から、毛細孔を経て前記グライドシューの静
水力学的な潤滑空間として働くポケットに達しうること
を特徴とする可変クラウンロール用支持装置。 2、請求項1に記載の装置において、該装置は、前記ブ
シュ状ピストンの外縁内に、該ピストンの半径方向に前
記空洞空間に向けて内部肩部が形成され、 前記空洞空間内に、締め付け部品が設けられ、該締め付
け部品は、前記グライドシューに取り付けられ、前記ピ
ストン上の肩部と前記円筒孔の底部との間に置かれた外
方に向う肩部を備え、前記肩部間には、前記グライドシ
ューと前記ピストンの互いの相対的運動を許す隙間があ
ることを特徴とする可変クラウンロール用支持装置。 3.請求項1または2に記載の装置において、前記グラ
イドシューと前記ピストンの締め付け部品とは互いに締
め付けねじにより接続され、該ねじ内には、該ピストン
内の空洞空間から該グライドシュー上の前記ポケットに
延びる前記毛細孔が形成されていることを特徴とする可
変クラウンロール用支持装置。 4、請求項1ないし3のいずれかに記載の装置において
、 前記締め付けねじと該ねじ内に設けられた前記毛細孔は
前記ピストン内の前記空洞空間内に深く延在するように
形成されることを特徴とする可変クラウンロール用支持
装置。 5、請求項1ないし4のいずれかに記載の装置において
、 前記グライドシューの内面には、凹部が形成され、該凹
部内には、前記ピストンの外縁が可動かつ密閉されるよ
うに設けられていることを特徴とする可変クラウンロー
ル用支持装置。 6、請求項1ないし5のいずれかに記載の装置において
、 前記ピストンと前記グライドシューとは、前記ブシュ状
ピストンの外面と前記グライドシューの内面に形成され
た前記凹部との間に設けられた環状シールにより互いに
関連して密閉されることを特徴とする可変クラウンロー
ル用支持装置。 7、請求項6に記載の装置において、 前記シールは前記凹部の側面内に形成されたシール溝に
設けられ、前記ピストンの周囲を巡ることを特徴とする
可変クラウンロール用支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI885801 | 1988-12-15 | ||
FI885801A FI87484C (fi) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | Stoedarrangemang foer boejningskompenserad vals |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02225819A true JPH02225819A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=8527575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1324145A Pending JPH02225819A (ja) | 1988-12-15 | 1989-12-15 | 可変クラウンロール用支持装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018258A (ja) |
EP (1) | EP0373942B1 (ja) |
JP (1) | JPH02225819A (ja) |
CN (1) | CN1043548A (ja) |
AT (1) | ATE112022T1 (ja) |
CA (1) | CA2004847C (ja) |
DE (1) | DE68918418T2 (ja) |
FI (1) | FI87484C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003516482A (ja) * | 1999-12-10 | 2003-05-13 | メトソ ペーパー インコーポレイテッド | 移動する板紙ウェブを圧搾するための拡張プレス・ニップを有するプレス装置 |
Families Citing this family (12)
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---|---|---|---|---|
US5185052A (en) * | 1990-06-06 | 1993-02-09 | The Procter & Gamble Company | High speed pleating apparatus |
DE4130118C2 (de) * | 1991-09-11 | 1995-04-20 | Jagenberg Ag | Vorrichtung zum Beschichten einer um eine Gegenwalze geführten Materialbahn, insbesondere einer Papier- oder Kartonbahn |
DE9205796U1 (de) * | 1992-04-30 | 1993-08-26 | Kuesters Eduard Maschf | Walze mit Stützleiste |
US5797826A (en) * | 1996-10-02 | 1998-08-25 | Beloit Technologies, Inc. | Hydrostatic shoe for controlled crown rolls |
US6083352A (en) * | 1998-01-30 | 2000-07-04 | Valmet Corporation | Shoe press |
FI20010391A (fi) * | 2001-02-27 | 2002-08-28 | Metso Paper Inc | Kalanteri |
US6589625B1 (en) | 2001-08-01 | 2003-07-08 | Iridigm Display Corporation | Hermetic seal and method to create the same |
DE10239089A1 (de) * | 2002-08-26 | 2004-03-11 | Voith Paper Patent Gmbh | Biegeausgleichswalze |
DE10249796A1 (de) * | 2002-10-24 | 2004-05-13 | Eduard Küsters Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Durchbiegungseinstellwalze |
DE102009002627A1 (de) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | Voith Patent Gmbh | Hydrostatisches Stützelement |
DE102009045378A1 (de) * | 2009-10-06 | 2011-04-07 | Voith Patent Gmbh | Presswalze |
CN105474812B (zh) * | 2015-12-31 | 2017-11-28 | 天津贝斯特斯科技有限公司 | 一种液压支撑装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2229421A1 (de) * | 1972-06-16 | 1974-01-03 | Bosch Gmbh Robert | Kolben-gleitschuh-element fuer hydrostatische kolbenmaschinen |
CH567667A5 (ja) * | 1972-09-16 | 1975-10-15 | Escher Wyss Ag | |
CH576083A5 (ja) * | 1974-02-12 | 1976-05-31 | Escher Wyss Ag | |
CH607636A5 (ja) * | 1976-02-26 | 1978-09-29 | Escher Wyss Ag | |
CH615487A5 (ja) * | 1977-02-23 | 1980-01-31 | Escher Wyss Ag | |
DE7834388U1 (de) * | 1978-11-18 | 1980-03-06 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Walze fuer die druckbehandlung von materialbahnen, insbesondere papierbahnen |
SE444044B (sv) * | 1980-02-29 | 1986-03-17 | Escher Wyss Ag | Stodelement med ett vippbart och bojligt stodhuvud |
DE3010741C2 (de) * | 1980-03-18 | 1986-10-09 | Sulzer-Escher Wyss AG, Zürich | Stützelement |
CH659865A5 (de) * | 1982-07-30 | 1987-02-27 | Escher Wyss Ag | Hydrostatisches stuetzelement und dessen verwendung in einer walzvorrichtung. |
DE3700439A1 (de) * | 1986-09-05 | 1988-03-17 | Escher Wyss Ag | Durchbiegungseinstellwalze |
-
1988
- 1988-12-15 FI FI885801A patent/FI87484C/fi not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-12-01 US US07/444,726 patent/US5018258A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-07 CA CA002004847A patent/CA2004847C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-13 CN CN89109374.5A patent/CN1043548A/zh active Pending
- 1989-12-14 DE DE68918418T patent/DE68918418T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-14 EP EP89313106A patent/EP0373942B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-14 AT AT89313106T patent/ATE112022T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-12-15 JP JP1324145A patent/JPH02225819A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003516482A (ja) * | 1999-12-10 | 2003-05-13 | メトソ ペーパー インコーポレイテッド | 移動する板紙ウェブを圧搾するための拡張プレス・ニップを有するプレス装置 |
JP4838473B2 (ja) * | 1999-12-10 | 2011-12-14 | メトソ ペーパー インコーポレイテッド | 移動する板紙ウェブを圧搾するための拡張プレス・ニップを有するプレス装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0373942B1 (en) | 1994-09-21 |
FI885801A0 (fi) | 1988-12-15 |
CN1043548A (zh) | 1990-07-04 |
CA2004847A1 (en) | 1990-06-15 |
ATE112022T1 (de) | 1994-10-15 |
FI87484B (fi) | 1992-09-30 |
FI87484C (fi) | 1993-01-11 |
DE68918418T2 (de) | 1995-02-09 |
DE68918418D1 (de) | 1994-10-27 |
EP0373942A3 (en) | 1991-07-31 |
FI885801A (fi) | 1990-06-16 |
EP0373942A2 (en) | 1990-06-20 |
CA2004847C (en) | 1994-08-02 |
US5018258A (en) | 1991-05-28 |
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