JPH02224481A - 増幅型固体撮像素子 - Google Patents

増幅型固体撮像素子

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JPH02224481A
JPH02224481A JP1043026A JP4302689A JPH02224481A JP H02224481 A JPH02224481 A JP H02224481A JP 1043026 A JP1043026 A JP 1043026A JP 4302689 A JP4302689 A JP 4302689A JP H02224481 A JPH02224481 A JP H02224481A
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JP1043026A
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Inventor
Toshibumi Ozaki
俊文 尾崎
Hajime Akimoto
肇 秋元
Mitsusachi Mitsui
三井 光幸
Masaaki Nakai
中井 正章
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は増幅型固体撮像素子、更に詳しく言えば、半導
体基板上に1画素の光信号を電気信号に変更する画素子
を多数形成した光電変換部、各画素子を走査選択する走
査部及び走査出力を映像信号として出力する出力部等形
成した装置、特に、各画素子に増幅器を付加した構造の
固体撮像素子に関する。
〔従来の技術〕
従来、固体撮像素子については種々のものが知られてい
るが、特に高出力、低雑音特性の優れ、かつ集積回路化
の容易な構造として、各画素に対応して、ホトダイオー
ド等の光電変換素子と、上記光電変換素子の信号電荷に
対応した増幅信号を得るFET等の増幅素子を組合せた
画素子を構成し、これを多数行列状に配列した光電変換
部を構成する固体撮像素子が知られている。なおこの種
の増幅型固体撮像素子に関する文献として、アイ・イー
・イー・イー、トランザクション オンエレクトロン 
デバイシイース 35巻 5号5月(1988年)第6
46頁から第652頁(IEEETRANSACTIO
NS ON ELECTRON DEVICES VO
L 35 No、5MAY (1988) pp、64
6−652)が挙げられる。
上記文献に記載されている画素子は、第14図(a)及
び(b)に平面図及び断面構造を示す横型J F E 
T (junction field −effect
 transistor)で構成されている。すなわち
、p型半導体基板に形成されたnウェル22内にドレイ
ンとなるn+層23、ホトダイオードを兼ねるフローテ
ィングゲートとなる21層24、ソースとなるnf層2
5が形成されている。第1ポリシシコンM26はゲート
ル+層24の一部の上に形成され、その直下のp”12
4との間にゲート容量を構成する。また第2ポリシリコ
ン層27はソース層25に接続され画素子の出力取出し
線を構成する。上記構成の画素子において。
領域24に光情報に対応した信号電荷が蓄積される。
第1ポリシシコン層26に加える電圧によって蓄積電荷
の読み出しく増幅)、リセット、信号蓄積等の制御を行
なう。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来知られている固体撮像素子は、増幅素子によっ
て、画素の選択等の動作も兼ね、素子の高集積化に有効
であるが、第1にホトダイオードとなるゲート領域のリ
セットをゲート容量の即動によってダイオードを順方向
にすることにより行うためにリセットが不完全になると
いう点について配慮がなされておらず、残像が発生する
という問題があった。第2にリセットに伴い発生するリ
セット雑音についての配慮がなされておらず、信号対雑
音比(S/N)が低いという問題があった。
また、第3に暗電流の低減について配慮がなされておら
ず、その画素ごとのばらつきにより画素が劣化するとい
う問題があった。
本発明の主な目的は、残像、リセット雑音の発生なくホ
トダイオードのリセットを行ない、無残像、低雑音の画
素増幅型固体撮像素子を提供することにある。
本発明の他の目的は、画素で発生する暗電流を低減し、
高画質の画素増幅型固体撮像素子を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記上な目的を達成するため、光電変換素子と
上記光電変換素子に蓄積された信号電荷に対応する電圧
を入力とする増幅素子とからなる複数の画素子と、上記
画素子の選択駆動を選択線と上記画素子との間の容量結
合手段で行なう増幅型固体撮像素子において、ホトダイ
オード等の光電変換素子のリセットを行なう手段を上記
容量結合手段と別に設け、上記光電変換素子をリセット
時に空乏化する低濃度不純物層で構成したものである。
上記光電変換素子としてはホトダイオードが主なもので
あるが、これに限定されない、又上記増幅素子としては
前述従来の技術に述べた横型JFETのみならず、MO
Sトランジスタ、バイポーラトランジスタ等の固体増幅
器を含む。更に光電変換素子は増幅素子の構成要素の一
部となる場合も含む。
更に1本発明は上記他の目的を達成するため。
画素子選択を行なう容量結合手段の電極下の光電変換素
子をホトダイオードで構成し、ホトダイオード表面に、
増幅素子より信号読み出しの行なわれていない期間にホ
トダイオードを形成する不純物層と反極性のキャリア層
(反転層)が誘起されるような電圧を選択線に印加する
手段を設けたものである。
〔作用〕
上記リセット手段はリセット時のホトダイオードが空乏
化するように動作する。それによって、ホトダイオード
の信号電荷はすべてホトダイオードより排除されるよう
になるので、残像が発生することもなく、リセット雑音
も発生しない。
また1選択線には増幅器より信号の読み出されていない
期間に、すべての選択を行なう結合容量下のホトダイオ
ード表面に、ホトダイオードを形成する不純物層と反極
性のキャリア層が誘起されるような電圧がかかる。それ
によって、ホトダイオード表面に存在する暗電流の発生
原因となる準位がキャリアにより埋められ、暗電流の発
生が抑圧される。
〔実施例〕
本発明による増幅型固体撮像素子の第1の実施例を第1
図、第2図を用い説明する。第1図は第1の実施例の回
路構成図、第2図(a)は画素子の断面構造図、同図(
b)は同図(a)のAA’の各動作時の電位図、同図(
c)は駆動パルスタイミングを示す。
第1図において、固体撮像素子は垂直及び水平に行列状
に画素子1が複数個(簡単のため3×3の9個)配列さ
れた光電変換部と、上記画素の選択走査を行なう水平走
査回路12と垂直走査回路32の走査回路及び光電変換
部からの信号を処理して外部に出力する出力回路7〜1
1.13.14.16とからなる1画素子1は第2図(
、)にその断面図を示すような構造の完全空乏化横型J
FET31.上記JFET31を垂直ゲート線(選択線
)4から加えられる電圧によって選択駆動する容量6−
JFE T31のゲートをリセットゲート線34から加
えられるパルス信号によってリセットするためのリセッ
トスイッチ34から構成される。第2図(a)において
、21〜23.25は第14図(a)及び(b)に示し
た従来知られている画素子の同一番号を付す部分と同様
のものを示す。44はリセット時に空乏化する低濃度フ
ローティングゲートp″″層、46は透光性薄膜第2層
ポリシリコンでp−不純物層44の上部全領域にねたて
設けられゲートp′″層44との間に第1図のゲート容
量6が形成されている。
47は垂直信号線5をなすアルミ配線、48はリセット
スイッチ33のゲートとリセットゲート配線を兼ねる第
1層ポリシリコン層、49はリセットドレイン層である
。なお、透光性薄膜ポリシリコン46の抵抗が動作速度
の点から問題となる場合にはアルミ等の低抵抗配線でこ
れらのポリシリコン層を接続すればよい。
上記構成において、固体撮像素子をテレビジョンカメラ
として使用する場合、水平ブランキング期間に入ると、
垂直走査回路32により行選択がなされ、まずn行信号
読み出しが行なわれる。非選択行の垂直ゲート線4の電
圧がvLと低くなる。
第2図(b)は第2図(a)のゲート電極46に加えら
れる電圧VM、VL、VuとA−A’線テ示す部分の電
位分布を示すであり、 VMS、 VSSはポリシリコ
ン層46に電圧VM及びVHがかかった時のp−層44
の表面電位を示し、VLB、VMBはそれぞれ、ポリシ
リコン層46に電圧vし及びVMがかかった時のnウェ
ル層22内の最大電圧を示す。O印は信号電荷となるホ
ールを示す。従って、非選択行では、JFETのチャネ
ルとなるnウェル電圧vLBが増幅器の低電圧電源Vs
sより低い電圧となりnチャネルJFET31がオフす
る。一方、選択行の垂直ゲート線4の電圧はVMのまま
で、JFETチャネルとなるnウェル電圧VMRはVs
sより高い電圧となり、JFET31がオンし、信号電
荷に応じた電圧が垂直信号線5を介して結合容量7に充
電された後、クランプスイッチ8が閉じる。
この際、JFETのチャネルとなるnウェル電圧VMB
は表面電位VMSより高く1表面に反転層が形成される
ことはない(第2図(c)t=tt)。次いで、1行リ
セットゲート線34が低い電圧となり、p−ゲート領域
44に発生した信号電荷がリセットドレイン49に流出
し、リセットがなされ、リセット後にはP−ゲート領域
44は可動電荷の存在しない空乏化状態となる(第2図
(c)t=tz)。
この後、サンプルスイッチ9−1の駆動信号φS^が高
電圧となり、スイッチ9−1が導通し、信号電荷による
電位変動のみがメモリ容量10−1に保持される(第2
図(c)t=tj。次いで、同様にn+1行の信号が読
み出される。この後、暗電流抑圧のためアキュムレーシ
巨ン動作がなされる。すなわち全垂直ゲート線4の電圧
が高くVHとなるとともに、電源電圧φDがVoからV
ssと低くなり、p−ゲート領域44表面に一時反転層
が形成される(第2図(c)t=t4)。水平走査に入
ると、水平スイッチ11とリセットスイッチ13が順次
開閉し2行の信号がメモリ容量9−1.9−2から出力
ソースフォロワ−14を介し同時に読み出される。
本実施例によれば、残像、リセット雑音の発生なくp−
ゲート領域44のリセットができ、かつ、暗電流を低減
できる。さらに、ゲート容量6の上記電極となる透光性
薄膜ポリシリコン46をJFETの低濃度フローティン
グゲートルー層44上の全領域に形成することにより、
ゲートp−層領域のポテンシャルを均一化し、光電変換
領域と信号蓄積領域の形成される平面領域を一致させる
ことができるので、高い均一性を持つ信号出力を得られ
るという効果も有している。
なお、横型JFETのゲートとなるゲート不純物層44
を空乏化し、選択を選択線4との容量結合で行なう際に
は、容量によりゲート電圧を制御できるのは上部に容量
が形成されるゲート不純物層領域に限定される。従って
、選択、非選択を完全に行なうために少なくとも容量の
形成領域はソースを囲むように形成することが必要であ
る。
さて、第1の実施例においては、非常に強い光が当った
場合非選択行のゲートル層領域44に発生する電荷によ
り、メモリ容量への信号読み出しが完了する以前に非選
択行のJ FETがオンして擬信号が発生する場合があ
る。これを防ぐために、リセットスイッチ33を介し、
過剰電荷をリセットドレイン49に流出させ、ゲート領
域44の電圧がJFETをオンしない電圧にクランプす
る動作を行なった第2の実施例を第3図の駆動パルスタ
イミングを用い、説明する。なお、回路構成は第1図の
回路と同じである。水平ブランキング期間に入ると、ま
ず、n行の信号読み出しが行なわれる。
選択行のリセットゲート線34にV14Rの高電圧がか
かった後、垂直ゲート線4にVMの高い電圧がかけられ
、選択行の信号はリセットドレイン49に流れ出すこと
なく、JFET31がオンし結合容量7が充電される。
この時、読み出しの行なわれていない行のリセットゲー
ト線34は中位の電圧VMRの状態で垂直ゲート線4は
電圧VLのままで、JFETのゲート領域44に過剰電
荷が発生しても、リセットドレイン49に流入し、ゲー
ト領域44はある一定電位以上になることはなく常にJ
FETはオフとなる(第3図1=1よ)0次いで、n行
すセットゲート@34が低い電圧VLRとなりゲートp
〜領域44がリセットされる(第3図1 = 1.)、
この後、信号成分のみがメモリ容量1O−1に保持され
る。
同様に、n+1行が読み出され、アキュムレーション動
作がなされた後、水平走査により信号が出力される6本
実施例によれば、リセット手段34を介し、ゲート領域
の電圧をクランプすることにより非常に強い光が当って
も非選択行のJFETがオンせず擬信号を抑圧できる。
また、第1の実施例において、−行のJ FETは同時
に動作するため、全アレーに広がるドレイン23に大電
流が流れることによる電圧降下か、もしくは、垂直信号
線5とnウェルとの容量結合によるウェルの電圧変動に
より、シェーディングが発生する。これを防ぐため、ド
レイン23の抵抗を低くした第3、第4の実施例を第4
図を用い説明する。なお1図中、第2図(a)と同一構
成要素は同一の番号を付す、第4(a)は第3の実施例
の画素子の断面構造図である。
なお、本実施例及び他の実施例の説明において、同一の
実質的に構成機能を有する部分に同一の番号を付し、必
要のないかぎり説明を省略する。図中51はドレイン2
3.49の下部の全アレ一部にメツシュ状に設けられた
埋め込みnf層で、ドレイン領域の低抵抗化を実現した
ものである。また、同図(b)は第4の実施例の画素子
の断面構造図で、52は画素ごとに少なくとも1個所ド
レイン23とコンタクトの取られたアルミ等の低抵抗配
線で全アレ一部にメツシュ状に設けられている。これに
よリドレイン領域の低抵抗化が実現できる。本実施例に
よれば、ウェル領域のドレイン下部に埋め込み層もしく
は上部に低抵抗配線をメツシュ状に配置することにより
、ドレイン領域の低抵抗化が実現でき、シェーディング
を抑圧できる。
また、本発明による増幅型固体撮像素子を構成する画素
子の増幅器は横型JFETに限定されるものではなく種
々のトランジスタで実現できる。
第5図は、増幅器として縦型JFETを用いた画素子の
第5の実施例の断面構造図を示す。同図において63は
JFETのドレインとなる基板である。JFETのチャ
ネルはソース25を囲むように形成されたp−層間の領
域に形成される。本実施例の回路植成ならびに動作は第
1の実施例、もしくは第2の実施例と同様であるので詳
細な説明は省略する。本実施例によれば縦型JFETを
用いることにより、ドレインが基板となるので、その抵
抗を下げることができシェーディングを抑圧できる。な
お、空乏化したゲートを有する縦型JFETのオンオフ
をゲート上部に設けられた容量により制限するためには
、少なくともソース領域の近傍にソースを囲むように容
量を形成することが必要である。
さらに、第1〜第4の実施例においては、ホトダイオー
ドと基板間に形成されたJFETのダイオードに蓄積さ
れた光信号によるチャネル電位の変化を読み出したが、
結合容量の上部電極をなすポリシリコン層下のホトダイ
オード表面電位の光信号により変化を読み出しても良い
第6図は本発明による固体撮像素子の第6の実施例の回
路構成図で、第7図(a)、(b)及び(Q)はそれぞ
れ、第6図の実施例に使用される画素子の断面構成図、
第7図(a)のA−A部の電位図及び、第6図(、)の
翻動タイミング図を示す。本実施例において、61はホ
トダイオード表面電位の光信号による変化を検知するM
OSトランジスタ、71はMoSトランジスタのゲート
電極となる透光性薄膜第2層ポリシリコンで、pm44
との間にゲート容量6が形成され、72はMOSトラン
ジスタドレイン、73はMOSトランジスタソースであ
る。
以下第6の本実施例の動作を説明する。水平ブランキン
グ期間に入るとn行の信号読み出しが行なわれる。n行
の垂直ゲート4に接続されたゲート71の電圧が■−と
なり1選択行の表面電位VMSが増I11!の低電圧電
源Vssより高い電圧となり。
MOSトランジスタ61がオンし、ホトダイオードを形
成するp−層不純物層44の光信号に応じた表面電位の
変動が結合容量7に充電される。この際、nウェル内の
最大電圧VMBは表面電位VMSより低く、JFETは
オンすることはない。一方、非選択行の垂直ゲート線4
の電圧はVt、のままで、nウェル22内の最大電圧v
LBならびに表面電位VLSは低電圧源電圧VSSより
低く非選択行のMOSトランジスタならびにJFETは
オフのままとなる。
なお、過剰光が当っても過剰なキャリアは基板21に流
れ2層44の電位はVLBにクランプされ、非選択行の
MOSトランジスタはオンすることはない(第7図(c
) t=t1)、以下、リセット、サンプルホールドが
第1図、第2図の実施例と同様に行なわれる6次いで、
n+1行の信号読み出しが同様に行なわれる。この後、
全垂直ゲート線の電圧がvMとなるとともに、電源電圧
φ0がVoからVssと低くなり、p−ゲート領域44
表面に一時反転漕が形成される(第7図(c)t=t4
)、水平走査期間に入ると、2行の信号が同時に読み出
される。本実施例によれば、画素選択を行なう容量下の
ホトダイオード不純物層表面の光信号による電位変動を
検知増幅することにより、ゲート線4に加える電圧レベ
ルは3値パルスを用いることなく2値のレベルでアキュ
ムレーション動作ができ、駆動を容易にできるという効
果がある。
第8図(a)及び(b)は本発明による固体撮像素子の
第7の実施例に使用される画素子の断面構造図及び、同
(a)図のA−A’の電位図を示す。
第6の実施例においては、ソース領域73をドレイン領
域より分離するために基板とホトダイオード不純物層間
のJFETを常にオフする動作を行なったが、第7の実
施例はこの分離をホトダイオード不純物層により行なっ
たものである。81はドレイン72と同極性のn基板で
ある。また、第8図(b)においてVLS、 Vssは
それぞれゲート電極71の電圧がvし、VMの時のp−
層44の表面電位を示す1本実施例の回路構成並びに動
作は第6の実施例と同様である。本実施例においては、
画素選択を行なう容量下のホトダイオード不純物層表面
の光信号による電位変動を検知増幅するMOS)。
ランジスタのソースをドレインとなる基板よりホトダイ
オード不純物層により分離することにより、安定した動
作を得るとともにドレイン抵抗を低減し、シェーディン
グの発生を防止できる。なお、過剰光発生により擬信号
を抑圧するには、第2の実施例と同様な動作を行なえば
よい。
以上の各実施例においては、リセット手段としてゲート
とドレインの接続されたMOSスイッチを用いたが、上
記実施例に限定されず、ゲートとドレインの分離された
MOSスイッチを用いてもよいし、ドレインからのバン
チスルーによりリセットを行なってもよい。更に、リセ
ットを基板からのパンチスルーにより行なってもよい。
第9図は本発明による固体撮像素子の第8の実施例の回
路構成図であり、第10図(a)は、第9図の回路に使
用される画素子の断面構造図であり、第10図(b)は
同(a)のAA’における電位分布図であり、第10図
(c)は第9図の各部に加えられる駆動タイミング図で
ある。本実施例においで画素子の増幅器91はダイオー
ド表面電位の光信号による変化を検出するMOSトラン
ジスタである。本実施例の動作は、第1O図(Q)の時
刻t2に基板電圧φSLBが電圧VsからVSLとなり
、選択行の信号のみが基板21に流れ出しリセットがな
される点を除いて、第7図に示した実施例と同様である
。本実施例においては、リセットを基板側21から行な
うことにより、基板表面にリセット手段を設ける必要が
なく、高い集積度を得ることができる。なお、本実施例
においても第2図で述べたと同様な動作により、過剰光
発生による擬信号を抑圧できる。
上述の如き、画素子の出力を結合容量7を介して、メモ
リ容量に保持する形の固体撮像素子における主雑音源の
1つはメモリ容量10に保持される信号電圧に混入する
横型JFETと負荷15 (ソースフォロワ−回路)の
発生するランダム雑音である。本雑音にはクランプスイ
ッチ8を閉じる際に結合容量に保持される第1の成分と
サンプルスイッチ9を閉じる際にメモリ容量に保持され
る第2の成分がある。第1の成分は、クランプスイッチ
8のオン抵抗Ro n cと結合コンデンサ7の容量値
数成分がランダム雑音の原因となる。また、第2の成分
はサンプルスイッチのオン抵抗Ronsとメモリ容量l
Oの容量値をCMとすると がランダム雑音の原因となる。一方、クランプによるし
きい電圧のばらつきの抑圧比は、信号が垂直信号線5に
出力されてからクランプスイッチ7が閉じるまでの時間
をTNとするとe−TNfc、となり、充分な抑圧を行
なうにはこの比を1より充分に小さくする必要がある。
また、メモリ容量10に保持される信号電圧振幅は、リ
セットが終了してからサンプルスイッチ9がオフするま
での時間をTsとすると1−e−TsfC・の時間依存
性を示し、充分な信号電圧を得るにはこの要因を1に近
づける必要がある。従って、以上の要件を満たすRo 
n s、 CMの値を設定することにより、所望の特性
を満たしつつ、ランダム雑音を低減することができる。
ところで、上記f cl、 f c2を持つ回路を高集
積化しようとした場合には、可能な限り容量7.10の
値を小さくし、オン抵抗を上げることが必要となる。し
かし、オン抵抗を増加させるためにスイッチを構成する
トランジスタのチャネル長を長くし、トランジスタサイ
ズを大きくすると、トランジスタ下に誘起されるチャネ
ル電荷が多くなりその一部が、スイッチがオフする際に
容量にもれ込み(以下フィードスルー電荷と呼ぶ)、こ
の電荷がばらつき、固定パターン雑音といわれる縦筋状
の雑音が発生する。第11図は上記フィードスルー電荷
を低減し、高いオン抵抗を実現するために。
クランプスイッチ8とサンプルスイッチ9に直列に高抵
抗を設けた本発明の第9の実施例である。
101、102はMOSトランジスタよりなる高抵抗で
、ゲートには直流電圧Vsc、 Vs^、VSBが印加
されている。また、クランプスイッチ8とサンプルスイ
ッチ9は最小面積のトランジスタで構成され、フィード
スルー電荷は最小となる。本実施例の動作は第1図に示
した第1の実施例と同様であるのでここでは省略する。
なお、広い信号電圧振幅にわたって、スイッチのオン抵
抗を一様にしたい場合には、MO8抵抗101.102
をp、n両極性を持つトランジスタを並列に配置した構
成とすればよい。さらに、高抵抗としてノンドープポリ
シリコン等を用いてもよい。本実施例によれば、クラン
プスイッチ8とサンプルスイッチ9に直列に高抵抗を設
けることにより、増幅器の出力を帯域制限しランダム雑
音を低減するとともにフィードスルー電荷を低減でき、
固定パターン雑音を低減できる。
さて、クランプとサンプルホールド回路により増幅器の
しきい電圧のばらつきをキャンセルする方法においては
キャンセルエラーを防ぐため各増幅器の周波数特性を広
帯域化することが必要である。なぜなら、増幅器の負荷
容量がクランプスイッチ8がオンの時にはCp十Cc 
(Cp:垂直信号線5の寄生容量)となり、クランプス
イッチ8がオフでサンプルスイッチ9がオンの時は各画
素子からの直流出力が同一でも周波数特性が低い場合に
は垂直信号線5の電圧はクランプ時とサンプルホールド
時に同一とならず、キャンセルエラーが起きる。第12
図は上記問題を解決した本発明による固体撮像素子の第
10の実施例の回路構成図で増幅器出力端と結合容量7
との間にバッファアンプを設けることにより、上記問題
を解決したものである。第12図において103が独立
したウェル内に形成され基板効果のないバッファアンプ
のドライバ、104が負荷でソースフォロワ−回路を構
成している。負荷104のゲートには直流バイアス電圧
Vaaがかかる6本実施例の動作は第1の実施例と同様
であるのでここでは省略する。画素子ごとに設けられた
増幅器の負荷容量は常にCp十cc(Ca:ドライバ1
03のゲート容量)となり、一定でかつ、バッファアン
プのない時に比し小さい、また、ソースフォロワ−回路
103,104は充分に広い周波数特性を持つ、この結
果、画素ごとに設けられた増幅器の周波数特性が低くて
もキャンセルエラーは生じない。本実施例によれば、画
素子ごとに設けられた増幅器31と結合容量7との間に
バッファアンプを設けることにより、増幅器31のしき
い電圧のばらつきのキャンセルエラーを低減できる。
第13図は本発明の固体撮像素子において、さらに、増
幅器の出力の周波数帯域を制限し、ランダム雑音を低減
するとともに、増幅器のしきい電圧のばらつきのキャン
セルエラーも低減するため電荷転送型帯域制限器を設け
た本発明の第11の実施例を示す、同図(a)は第11
の実施例の回路構成図°、同図(c)は駆動パルスタイ
ミングである。
同(a)図において、105は垂直信号線5の電圧を結
合容量7に伝達するための転送ゲート、106は転送ゲ
ートの結合容量7の入力端に電荷を入力するためのドレ
ン、φBDはドレインへの電圧である。本実施例の動作
は、第1図とほぼ同様で、異なるのは電荷転送型低域通
過フィルタ(105,106)の動作である。以下この
動作を第13図(c)を用い説明する。
第13図(c)は第13図(b)の時刻111.の転送
ゲート105並びにドレイン106の電位を示すもので
ある。垂直信号線5の電圧v0は転送ゲート105のゲ
ート電圧となっている。従ってゲート105の電位はV
。−Vthとなる。ここに、Vchは転送ゲート105
のしきい電圧である。この時、ドレイン106の電圧φ
BDを低電圧から高電圧にすると、電荷がドレイン10
6に流れ出す(第13図(c))、転送の終了時には、
結合容量7の入力端電圧はVo−V thとなる。この
時、クランプスイッチ8が閉じ、V、  Vrhの電圧
が結合容量7に保持される。サンプルホールド時も同様
な動作が起きる。
結合容量7に保持される雑音電圧は1画素子ごとに設け
られた増幅器の雑音のうち電荷転送時間T、の逆数の周
波数帯域の成分だけが寄与する。
すなわち、本実施例は画素子ごとに設けられた増幅器雑
音に対する低域通過フィルタとして動作する。この結果
、クランプスイッチ8ならびにサンプルスイッチ9によ
り帯域制御源を行なう必要がなく、各スイッチのトラン
ジスタサイズを小さくし、フィードスルーを低減できる
。さらに、画素子ごとに設けられた増#器の負荷容量が
常に一定となり、キャンセルエラーも低減できる。
本実施例によれば、増幅器31と結合容量7との間に電
荷転送型帯域制限手段を設けることにより、ランダム雑
音を低減するとともに増幅器のしきい電圧のキャンセル
エラーも低減できる。
なお、基板効果定数による転送ゲート105のしきい電
圧の変化が問題となる場合には、転送ゲート105を構
成するMoSトランジスタを独立したウェル内に形成し
、転送時にソースとなる結合容量入力の端子とウェルを
接続することにより、基板効果によるしきい電圧の変化
をなくすことができる。
以上、述べた第9〜第11の実施例は画素ごとに設けら
れた増幅器の具体的形態によらず実施できる。さらに、
クランプを行なわず単に容量に増幅器出力電圧を保持す
る場合にも適用できる。また、増幅器は画素ごとに設け
られた場合に限定されず。
例えば、信号線5ごとに増幅器を設けた素子にも適用で
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、画素子のリセット時の光電変換素子を
形成する不純物層を低減できるので、RTC雑音の発生
を防ぐことができ、低雑音化を図ることができる。
また、画素で発生する暗電流を低減できるので、そのば
らつきによる画質劣化を防ぐことができる。
さらに、同一半導体基板上に設けられた複数の増幅器出
力の雑音通過帯域を制限することができるので、低雑音
化ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第6図、第9図、第11図、第12図、第13
図(a)は本発明による固体撮像素子の実施例の回路構
成図、第2図(a)、第4図(a)(b)、第5図、第
7図(a)、第8図(a)、第10図(a)はそれぞれ
第1図、第6図、第9図の画素子部断面構成図、第2図
(b)、第7図(b)、第8図(b)はそれぞれ第2図
(a)、第7図(a)、第8図(a)のAA’の動作時
の電位図、第2図(Q)、第3図、第7図(C)、第1
0図(c)、第13図(b)はそれぞれ第1図、第6図
、第9図、第13図(a)の即動パルスタイミング図、
第13図(c)は第13図の電荷転送型帯域制限器の動
作を説明する図、第14図(a)(b)は従来例の固体
撮像素子に用いられた画素子の平面図及び断面図である
。 31・・・完全空乏化横型J FET 33・・・リセットスイッチ 34・・・リセットゲー
ト線44・・・低濃度フローティングルー層46・・・
透光性薄膜第2層ポリシリコン47・・・アルミ配線 
   48・・・第1層ポリシリコン49・・・リセッ
トドレイン 51・・・埋め込みnt層52・・・低抵
抗基板    63.81・・・ドレイン基板61.9
1・・・表面伝導変調MOSトランジスタ71・・・ゲ
ート電極    72・・・ソース73・・・ドレイン
     101.102・・・MO8抵抗103・・
・バッファトライバ 104・・・バッファ負荷 106・・・ドレイン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光電変換素子と上記光電変換素子に蓄積された信号
    電荷に対応する増幅信号を得る増幅器とからなる複数の
    画素子と上記画素子を選択駆動するための選択線と上記
    光電変換素子との間に形成された容量とを半導体基板上
    に形成した増幅型固体撮像素子において 上記半導体基板上に上記光電変換素子をリセットするた
    めのリセット手段が上記画素子ごとに設けられ、上記光
    電変換素子がリセット時に空乏化する基板と逆導電型の
    低濃度不純物層で構成されたことを特徴とする増幅型固
    体撮像素子。 2、請求項第1記載において、上記増幅器から信号読み
    出しの行なわれていない所定の期間に上記容量下の上記
    光電変換素子を形成する層表面に上記低濃度不純物層と
    逆導電型のキャリアが誘起される電圧を上記選択線に印
    加する手段を持つことを特徴とする増幅型固体撮像素子
    。 3、請求項第1記載において、上記増幅器は上記容量下
    の上記不純物層内の信号電荷による電位変動を増幅する
    ことを特徴とする増幅型固体撮像素子。 4、半導体基板上に光電変換素子と上記光電変換素子に
    蓄積された信号電荷に対応する増幅信号を得る増幅器と
    からなる複数の画素子と、上記画素子を選択駆動するた
    めの選択線と、上記画素子の出力を結合容量、サンプル
    スイッチを介して蓄積するメモリ容量と、上記結合容量
    の上記サンプルスイッチ側の電位をクランプするクラン
    プスイッチとを形成した増幅型固体撮像素子において 上記サンプルスイッチおよび上記クランプスイッチのそ
    れぞれに高抵抗を直列に設けたことを特徴とする増幅型
    固体撮像素子。 5、半導体基板上に光電変換素子と上記光電変換素子に
    蓄積された信号電荷に対応する増幅信号を得る増幅器と
    からなる複数の画素子と、上記画素子を選択駆動するた
    めの選択線と、上記画素子の出力を結合容量、サンプル
    スイッチを介して蓄積するメモリ容量と、上記結合容量
    の上記サンプルスイッチ側の電位をクランプするクラン
    プスイッチとを形成した増幅型固体撮像素子において 上記画素子と上記結合容量との間にソースフォローから
    なるバッファ回路を設けたことを特徴とする増幅型固体
    撮像素子。 6、半導体基板上に光電変換素子と上記光電変換素子に
    蓄積された信号電荷に対応する増幅信号を得る増幅器と
    からなる複数の画素子と、上記画素子を選択駆動するた
    めの選択線と、上記画素子の出力を結合容量、サンプル
    スイッチを介して蓄積するメモリ容量とを形成した増幅
    型固体撮像素子において 上記画素子と上記結合容量との間に低域周波数成分を通
    過させる周波数帯域制限手段を設けたことを特徴とする
    増幅型固体撮像素子。 7、請求項第6記載において、上記光電変換素子をリセ
    ットするためのリセット手段が上記画素子ごとに設けら
    れ、上記光電変換素子がリセット時に空乏化する基板と
    逆導電型の低濃度不純物層で構成されたことを特徴とす
    る増幅型固体撮像素子。
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