JPH02224366A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JPH02224366A
JPH02224366A JP4777689A JP4777689A JPH02224366A JP H02224366 A JPH02224366 A JP H02224366A JP 4777689 A JP4777689 A JP 4777689A JP 4777689 A JP4777689 A JP 4777689A JP H02224366 A JPH02224366 A JP H02224366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output drive
drive circuits
group
circuit
semiconductor substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4777689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Endo
和宏 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4777689A priority Critical patent/JPH02224366A/ja
Publication of JPH02224366A publication Critical patent/JPH02224366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体集積回路に関し、特にその出力駆動回路
の配置構成を改善した半導体集積回路に関する。
[従来の技術] 従来、この種の半導体集積回路の出力駆動回路は、第2
図に示すように配置されている。即ち、半導体基板1の
中央部に内部回路5を設け、この内部回路5の周囲にそ
の4辺に沿って複数個の出力駆動回路7を配列し、更に
半導体基板1の縁部にこの縁辺に沿って複数個の外部端
子接続用電極2を配置しである。そして、各電極2と出
力駆動回路7とを配線8により接続しである。
このように構成された従来の半導体集積回路においては
、内部回路5の出力は出力駆動回路7を経た後、外部端
子接続用tffi2を介して外部へ出力されるようにな
っている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の半導体集積回路において
は、半導体基板1の大きさと出力駆動回路7の大きさ及
び形状とにより決まる物理的制約を受けて、このチップ
1内に配置できる出力駆動回路7の数が制限を受けると
いう欠点がある。逆に、所定数の出力駆動回路7を半導
体基板1内に配置しようとすると、基板1の形状を大き
くせざるを得ない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
半導体基板の縮小化及び内蔵可能な出力駆動回路の増大
を図ることができる半導体集積回路を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る半導体集積回路装置は、半導体基板の中央
部に配置された内部回路と、この内部回路の周囲にその
縁辺に沿って配列された第1群の複数個の出力駆動回路
と、この第1群の出力駆動回路の周囲に第1群の出力駆
動回路の配列方向にずれて配列された第2群の複数個の
出力駆動回路と、前記半導体基板の縁部に配置された複
数個の外部端子接続用電極と、前記第2群の出力駆動回
路の相互間の間隙に形成され前記複数個の外部端子接続
用電極の一部と前記第1群の出力駆動回路とを接続する
第1群の複数個の配線と、前記外部端子接続用電極の一
部と前記第2群の出力駆動回路とを接続する第2群の複
数個の配線とを有することを特徴とする。
[作用] 本発明においては、内部回路の出力信号を外部に送出す
るために必要な数の出力駆動回路を第1群及び第2群に
分割し、第1群及び第2群の出力駆動回路を内部回路の
縁辺に沿って2列に配置しである。このため、出力駆動
回路を構成するのに必要な回路形成面積が縮小され、半
導体基板の形状を小さくし、又はより多数の出力駆動回
路を1個の半導体基板に搭載することができる。内側の
第1群の出力駆動回路と外側の第2群の出力駆動回路と
はその配列方向に例えば1/2ピツチだけずれて配置し
であるので、外部端子接続用電極と内側の出力駆動回路
とは外側の出力駆動回路の相互間の間隙を利用して配線
することができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
半導体基板1はシリコン又は化合物等を構成物質とする
平面視が矩形の小片であり、この半導体基板1上に不純
物拡散工程及び絶縁膜形成工程等の組み合わせにより、
複数の能動素子及び受動素子を形成しである。そして、
これらの多数の回路素子の電気的接続により、内部回路
5、外側配置出力駆動回路3及び内側配置出力駆動回路
4が構成されている。
半導体基板1上の回路構成部分の配置は、中央部に内部
回路らを配置し、この内部回路5の周囲に内側配置出力
駆動回路4及び外側配置出力駆動回路3を配置したもの
である。出力駆動回路3゜4は内部回路5の出力信号を
外部に送出するために必要な数だけ設けられており、こ
の所要数の出力駆動回路を外側の出力駆動回路3群と、
内側の出力駆動回路4群とに2分割しである。この出力
駆動回路3.4の形成領域は、略々矩形をなしており、
複数個の出力駆動回路4は内部回路5の周囲に、この内
部回路5の縁辺に沿って配列されている。また、複数個
の出力駆動回路3は出力駆動回路4の外側にその配列方
向と同一の方向に配列されて配置されている。この出力
駆動回路3は出力駆動回路4に対し、その配列方向に1
/2の回路幅(1/2ピツチ)だけずれて配置されてい
る。
そして、外側配置出力駆動回路3の相互間には所定の間
隙が設けられていて、この間隙に、出力駆動回路4に接
続された配線6を形成しである。また、この出力駆動回
路3の外側には外部端子接続用の複数個の電極2が配置
されている。この電極2は、各出力駆動回路3.4に対
応する数似上形成されており、各電極2と内側配置出力
駆動回路4とは配線6を介して接続され、また各電極2
と外側配置出力駆動回路3とは配線8を介して接続され
ている。配線6,8はアルミニウム等の導体金属膜で半
導体基板1上に形成され、外部端子接続用電極2も配線
6,8と同種の物質で形成されている。この電極2は矩
形の平坦なものであり、この電極に、ボンディングワイ
ヤの一端を接続し、その他端を半導体容器の端子に接続
することによリ、半導体集積回路の外部への電気信号の
伝達を行うようになっている。
出力駆動回路3.4は、内部回路5がらの出力信号を半
導体集積回路外部へ駆動するものであり、また静電気に
対する保護回路を内蔵するために、比較的大きな回路素
子を必要とする。このため、回路部分の面積も増大して
しまう。しがしながら、本実施例においては、約半分の
出力駆動回路3を外側に、また残りの約半分の出力駆動
回路4をその内側に配置し、内部回路5の4辺に沿って
2列に出力駆動回路を配置したから、出力駆動回路の所
要形成面積を小さくすることができる。また、出力駆動
回路4は、出力駆動回路3に対して2分の1の間隔だけ
ずらせて配置しであるなめ、出力駆動回路3の間隙に設
けた配線6を介して出力駆動回路4と外部端子接続用電
極2とを電気的に接続できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、半導体集積回路の基板上
に出力駆動回路を2分の1間隔ずらせて二列に配置し、
内側の出力駆動回路と外部端子接続用電極とを外側の出
力駆動回路の間隙に設けた配線を介して電気的に接続す
るから、半導体基板上における出力駆動回路の所要形成
面積を縮小できるという効果がある。従って、半導体基
板を小型化することができると共に、同一基板面積であ
れば、内蔵する出力駆動回路の個数を増加できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る半導体集積回路の平面図
、第2図は従来の半導体集積回路の平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板の中央部に配置された内部回路と、こ
    の内部回路の周囲にその縁辺に沿って配列された第1群
    の複数個の出力駆動回路と、この第1群の出力駆動回路
    の周囲に第1群の出力駆動回路の配列方向にずれて配列
    された第2群の複数個の出力駆動回路と、前記半導体基
    板の縁部に配置された複数個の外部端子接続用電極と、
    前記第2群の出力駆動回路の相互間の間隙に形成され前
    記複数個の外部端子接続用電極の一部と前記第1群の出
    力駆動回路とを接続する第1群の複数個の配線と、前記
    外部端子接続用電極の一部と前記第2群の出力駆動回路
    とを接続する第2群の複数個の配線とを有することを特
    徴とする半導体集積回路。
JP4777689A 1989-02-27 1989-02-27 半導体集積回路 Pending JPH02224366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4777689A JPH02224366A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4777689A JPH02224366A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02224366A true JPH02224366A (ja) 1990-09-06

Family

ID=12784776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4777689A Pending JPH02224366A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02224366A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900007231B1 (ko) 반도체집적회로장치
JPH07111971B2 (ja) 集積回路装置の製造方法
JPH04307943A (ja) 半導体装置
US5410182A (en) High density semiconductor device having inclined chip mounting
JPH02224366A (ja) 半導体集積回路
JPS62194640A (ja) バンプ実装を用いる半導体集積回路
JPH0499056A (ja) 複合集積回路チップ
US5554881A (en) Constitution of an electrode arrangement in a semiconductor element
JP3246129B2 (ja) 半導体素子の製造方法
JPH04199563A (ja) 半導体集積回路用パッケージ
JPS629654A (ja) 集積回路装置実装パツケ−ジ
JPS6387749A (ja) 半導体装置
JPS62188333A (ja) 集積回路装置
JPS6016453A (ja) 集積回路装置用パツケ−ジ
JPS60134462A (ja) 集積化半導体論理回路装置
JP2555991B2 (ja) パッケージ
JPS6341036A (ja) 半導体装置
JPS62179735A (ja) 電子回路チツプ
JPH0358464A (ja) 半導体装置
JPS60263452A (ja) 集積回路パツケ−ジ
JPH05190674A (ja) 半導体集積回路装置
JPH0327559A (ja) 半導体装置
JPH0637234A (ja) 半導体装置
JPS63221380A (ja) 端子部の構造
JPH04188865A (ja) 半導体集積回路