JPH02223435A - 流体透過板 - Google Patents

流体透過板

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JPH02223435A
JPH02223435A JP63110784A JP11078488A JPH02223435A JP H02223435 A JPH02223435 A JP H02223435A JP 63110784 A JP63110784 A JP 63110784A JP 11078488 A JP11078488 A JP 11078488A JP H02223435 A JPH02223435 A JP H02223435A
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Tadamitsu Wakizaka
脇坂 肇三
Yoshihiko Aoyama
青山 吉彦
Takeshi Inoue
武 井上
Genjiro Okada
岡田 源二郎
Akira Shimizu
彰 清水
Tadashi Takeuchi
正 竹内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、流体(水や空気)が容易に透過することが
出来き、かつ吸音性能も高い流体透過板で、それらは流
体透過板を構成する無数の微細な空隙が持つ透過性を利
用して1例えば常時水が掛かる住宅の浴室の床、魚市場
の床、調理場の床。
及び駐車場の床等に使用して足元の水捌けを良くしたり
1例えばクリーンルームの床、天井、及び壁部分に使用
して空気を透過させたり2例えば吸音性能を活かしてオ
ーディオルームの床、壁及び。
天井の吸音材として利用出来る7多機能な流体透過板で
ある。
(従来の技術) 近年雨水を路床に浸透させようとする透水舗装法が普及
してきた。
例えば2緑地内路面の簡易舗装法として、特許公報・昭
58−51563号に、赤土土層より採土し、破砕した
後高温で焼成し、適当な粒度に選別した赤玉を骨材とし
、この骨材に骨材を結合せしめるに必要な量だけの少量
のセメントを混合し。
この第1混合物aで路面を舗装し、この表面に赤玉と赤
玉より少量のエポキシ樹脂等の接着剤とを混合した第2
混合物すを所定厚さに敷設することを特徴とするもので
ある。と開示されている。
また、ブロック状で路床に浸透させようとする透水舗装
法として例えば2緑地内路面用ブロックとして、実用新
案公報・昭58−49202号に。
赤土土層より採土し、破砕した後高温で焼成し。
適当な粒度に選別した赤玉を骨材とし、この骨材に骨材
を結合せしめるに必要な量だけの少量のセメントを混合
し、この混合物を所定ブロック形状に成型し、この表面
に接着剤を混入せしめた赤玉層を被覆して成る緑地内路
面用ブロック。と開示されている。
以上2件の内容紹介より明らかであるが従来の透水層は
、単に圧縮荷重に対してのみ対応する構造であった為に
、下地の地盤等に密着させて透水層を敷設する方法に限
定されて施工されていた。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の透水層は構造的に、単に圧縮荷重に対
してのみ対応する方法であった為、透水層の下地の地盤
が不同沈下を起こした場合には。
透水層に引っ張り応力が発生し、容易に透水層に亀裂等
が入り破壊に至ることとなる。(参考ニー般に熱硬化性
樹脂の常温に於ける圧縮強度と、引っ張り強度の比は、
1:0.25〜1:0−65位と、引っ張り強度は大変
率さい) 例えば2弾性を有する補強材を、透水層の引っ張り応力
側に配置せずに、引っ張り応力に対応するには、透水層
自体の引っ張り強度を相当高くするか、厚みを相当厚く
するか等の必要性が生じてくる。透水層の強度を相当高
くする方法としては。
透水層の樹脂剤の充填率を上げることとなるが。
この事は透水層の透水係数が悪くなる方向であり。
また厚みを相当厚くする方法も、透水層の透水係数が一
定とすれば透水効果が悪くなる方向となってしまう。
また、これらは透水層の構造耐力上、透水層の裏側全体
を下地の地盤等に密着して敷設する方法のため、透水層
の透水性能はこれら地盤の透水係数に大いに左右される
事となる。すなわち透水層の透水係数がいくら高くても
、下地の地盤の透水係数が悪ければ、透水層の表面に掛
かった水は。
直ぐに透水層の空隙を満たし表面に溢れてしまうことに
なる。これでは従来のコンクリート舗装となんら変わら
ない事になる。(参考:土の透水係数は、風化を受けて
いない均質な粘土の場合のIX I Q ’cm/ s
から、綺麗な礫の場合の101/S位と、土質によって
大変なバラツキがある)仮に、透水層に十分な剛性と靭
性があれば例えば2下地の不浸透性の地盤の表面に適当
な排水勾配を付け、下地と透水層との間を桟等で空間を
設け、透水層を桟等の上に施設し、透水層を通過した水
を下地の地盤の表面に落として排水するようにすれば、
前述のように水が透水層の表面に溢れてしまう様な事が
ない。
また1粒状体相互間の空隙は、透水といっな機能につい
てのみ、先に述べたごとく極めて消極的に利用している
が7本来粒状体相互間の空隙は透水性のみではなく通気
性、吸音性も併せて持っているが、従来の透水層の場合
は施工上、下側(裏側)が下地の地盤等に密着している
為、空気の供給が不可能になり1通気の機能については
全く活用出来ない事である。(参考二通気の条件として
は必ず、排気量に見合う吸気量が必要な事である)(問
題を解決するための手段) 従来のものがもつ以上のような問題点を解決するために
、この発明に係る流体透過板は2次のような構成として
いる。
すなわち1表面の汚染物を水洗い等で除去し。
よく乾燥させた粒子平均径がllm11以上25−以下
の1例えば無機質の天然石1人造石、及び有機質の熱可
塑性樹脂ペレット等の粒状体と、それらを接着させる低
粘度の接着剤には2例えば有機質のビニルエステル樹脂
、不飽和ポリエステル樹脂。
エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、または無機質の低温焼成
のセラミック等を2粒状体相互間に空隙率で20%〜4
5%位の空隙を有するように2重量比で1粒状体100
部に対して、低粘度の接着剤を5部〜20部位混入し、
十分に混練し、さらに高い弾性を有する2例えば熱硬化
性樹脂と硝子繊維の複合材料で格子状に成型された補強
材、熱硬化性樹脂と硝子繊維と炭素繊維の複合材料で格
子状に成型された補強材、防錆処理をした鉄筋を格子状
に組み立てた補強材、防錆処理をした帯鉄をを格子状に
組み立てた補強材、防錆処理をした金網(エキスバンド
メタル)、ステンレスの条鋼を格子状に組み立てた補強
材、ステンレスの金網(エキスバンドメタル)、目透き
の硝子繊維クロス、及び目透きの炭素繊維クロス等の補
強材を。
三点荷重法で集中荷重100Kg以上の荷重をかけても
、流体透過板の支点間距離に対する撓み量が1/200
〜1/400位の範囲に納まるように構造計算や実験等
によって断面形状と材種を決定し、板状ブロック体に引
っ張り応力が生じる表側と裏側に、二重、三重、または
四重にそれらを配置し、3Kg/cff〜40 K g
 / ca位で加圧成型し、有機質の接着剤では、30
℃で約0,5時間。
さらに80°C〜120°Cで約2時間位加熱を行い。
また無機質の接着剤においては、20°Cで約O21時
間、さらに55°C〜120℃で約1,0時間位加熱し
硬化させ、薄くて高い剛性と靭性を有する板状ブロック
体に成型した事を特徴としている。
流体透過板。
また表面処理剤に例えば、シランカップリング剤を重量
比で2低粘度の接着剤100部に対して0.5部〜2部
位を添加し、無機材と接着剤との接着反応を促進させた
事を特徴としている流体透過板。
また、充填剤に例えば、無機質のセラミック繊維及び、
有機質のシリコン樹脂微粉末等を重量比で、低粘度の接
着剤100部に対して2部〜10部位添加し1粒状体の
表面を覆う低粘度の接着剤の粘度を高くシ、被膜をより
厚くする事により。
粒状体相互間の接着強度等をさらに大きくした事を特徴
としている流体透過板。
また2粒状体に着色をする場合には、無機質の顔料、ま
たは有機質の顔料を重量比で、低粘度の接着剤100部
に対して1部〜8部位混入し、カラフルな流体透過板に
仕上げる事を特徴としている流体透過板。
また、硬化脱型後、さらに低粘度の接着剤を表面にコー
ティングし、再び加熱硬化させ紫外線。
オゾン、温度、湿度等に対する接着剤の耐候性を強化す
る事を特徴としている流体透過板。
また、流体透過板相互を連結して容易に敷き並べる事が
出来る手段として1例えば流体透過板の裏側の所定の位
置に、連結部材の連結ピンが容易に嵌入することができ
る凹部や、外周縁部に流体透過板相互を連結する役目を
果たす連結部材が。
容易に嵌め込むことができる欠き込み部を所定数設けて
いる。
また、流体透過板の表面の見え掛り部を、脱型後研磨機
等で研磨して、流体透過板のテクスチャーを高めている
また、流体透過板の外周縁部を面取り加工して。
流体透過板のテクスチャーを高めている。
また、流体透過板の裏側の所定の位置に、凸部(脚)を
複数個設けて、下地の地盤等との間に適当な空間を空け
て敷く事により、より速やかに水が透過出来る様に成型
されている。
また、流体透過板の裏側の所定の位置にゴム板を2例え
ばアクリル系粘着剤や2合成ゴム系の接着剤で付ける事
により、滑りやすい下地の上に流体透過板を敷き並べた
時の滑り止めと、かつその上を歩いたときの歩行感を和
らげる役割も兼ねさせている。
これら流体透過板は、厚さが8閣〜100■位で、−枚
の面積がO−04rri’〜Lord位の大きさの板状
のブロック体に成型されている。
なおこれらを成型させる型枠は鋼製で2M型剤に例えば
耐熱性の高いフッ素樹脂を、シート状。
霧状、または液状で型枠の内側にコーティングし。
低粘度の接着剤が硬化しても付着することもなく。
容易に脱型出来る。
(作用) このように、薄くても高い剛性と靭性を有する優れた構
造特性をもつ多孔質の流体透過板は、従来の床板材、壁
板材、及び天井板材と同じ様な工法で使用出来ることで
ある。流体透過板を例えば。
住宅の浴室の床部分に使って2表面に掛かった水を速や
かに排水したり、クリーンルームの床、天井7壁部分等
に使用して空気を透過させなり、オーディオルームの床
、壁、及び天井部分等に使用して吸音性能を発揮させた
りして7粒状体相互間の空隙を多機能に利用出来る事で
ある。
(実施例) この発明の実施例を2図面を参照しながら説明する。
第1実施例 第1実施例では、流体透過板相互を連結する手段2表面
の研ぎだし加工、外周縁部の面取り加工。
裏面の下地との間に空間を空ける凸部(脚)、及び裏面
に滑り止めとクツションを兼ねたゴム板の取り付は等が
、−幼性われていない流体透過板の基本型を示している
第1図は、流体透過板の表側の斜視図2第2図は、流体
透過板の裏側の9例えば熱硬化性樹脂と硝子繊維の複合
材料で格子状に成型された補強材の様子を示す裏側の斜
視図、及び第3図は、第1図のイーイ線に沿って切断し
た流体透過板の断面図である。
表面の汚染物を水洗い等で十分に除去し2その後よく乾
燥させた粒状体(1)と2粒状体(1)それぞれの表面
を薄く膜状に覆う低粘度の接着剤(2)を2粒状体相互
間に多数の空隙(3)を有するように混入し、十分に混
練し、さらに高い弾性を有する補強材(4)を、板状ブ
ロック体の引っ張り応力側の2表側と裏側にそれらを配
置し。
薄くて高い剛性と靭性を有する板状ブロック体に。
加圧成型し、加熱硬化させた事を特徴としている流体透
過板を示している。
なを1表面処理剤(5)、充填剤(6)及び。
顔料(7)等を低粘度の接着剤(2)に個別に7または
それらを同時に添加出来る事と、硬化脱型後さらに低粘
度の接着剤(2)を1表面にコーティングしているが、
これらは図上での表現が困難なため説明は省略している
第2実施例 第2実施例では、流体透過板相互を連結する為の手段を
講じた流体透過板について説明を行う。
第4図は、ピンが付いた連結部材(8)が、流体透過板
相互を連結する手段として、セットした様子を示す表側
の斜視図、第5図は流体透過板の裏側で、連結部材のピ
ンが容易に嵌入出来る所定数の凹部(9)を示す裏側の
斜視図、第6図は。
連結部材のピンが容易に嵌入出来る凹部(9)の部分断
面図、第7図は、外周縁部に流体透過板相互を連結する
役目を果たす連結部材(10)が。
容易に嵌め込むことができる欠き込み部(11)を外周
縁部に設けている様子を示す表側の斜視図である。
第3実施例 第3実施例では、流体透過板の表面の見え掛り部を脱型
後、研磨機等で研磨してテクスチャーを高めている流体
透過板について説明を行う。
第8図は部分断面図で2表面の粒状体を研磨機で平らに
研磨した面(12)を示し、この事により粒状体が天然
石等の場合の素材のテクスチャーを、より高級感のある
ものに仕上げている様子を示している。
第4実施例 第4実施例では2流体透過板の外周縁部を脱型後、研磨
機等で面取り加工して、テクスチャーを高めている流体
透過板について説明を行う。
第9図は部分断面図で、外周縁部の面取り加工(13)
をしている様子を示しており、加工の巾。
角度等については色々な加工が出来、これも流体透過板
のテクスチャーを高めている。
第5実施例 第5実施例では、流体透過板の裏側の所定の位置に凸部
(脚)を複数個設けて、下地の地盤等との間に適当な空
間を空けて敷く事により、より速やかに水が透過出来る
様に成型されている流体透過板について説明を行う。
第10図は裏側の斜視図で、流体透過板の裏側の所定の
位置に凸部(14)を複数個設けている状態を示してい
る。
第6実施例 第6実施例では、流体透過板の裏側の所定の位置にゴム
板を1例えばアクリル系粘着剤や1合成ゴム系の接着剤
で付ける事により、滑りやすい下地の上に、流体透過板
を敷き並べた時の滑り止めと、かつその上を歩いたとき
の歩行感を和らげる役割も兼ねさせている状態について
説明を行う。
第11図は裏側の斜視図で、ゴム板(15)が裏側の所
定の位置に排水を考慮して付けられている状態を示して
いる。
以上本実施例では流体透過板を四角形にて説明を行った
が、これらの形状は四角形に限らず、三角形、五角形そ
の他色々な形状が考えられ、また成型も十分可能である
(発明の効果) 以上のように、従来の透水性の路面舗装法と路面ブロッ
クでは、主として圧縮荷重に対応する構造のため施工法
が限定され、下地の地盤等に全面的に密着させて施工し
なければならなかったが。
本発明による流体透過板は、引っ張り応力側に2高い靭
性を有する補強材を効果的に配置することにより、薄く
ても高い剛性と靭性を有する板状のブロック体に成型さ
れているので、施工法にバリエーションが出来た事で用
途が大変広くなった事である。例えば下地の地盤等に透
水層の裏側全面を密着させず2両端を桟等で支えて中間
部に空間をあけて施工することも出来る事である。
この様な工法で流体透過板を床部分に施工すれば、従来
の透水性の路面舗装法と路面ブロックに比べて、下地の
地盤の透水係数に関わり無く2流体透過板が持つ透水性
能が容易に発揮出来る事である。
また、流体透過板を例えば、剛性と靭性の高い板材と同
様に扱うことが出来るので、クリーンルームの天井材、
壁材、及び床材に使用して空気を天井空間、壁空間2及
び床下空間等に透過させる機能を発揮させたり、オーデ
ィオルームの天井材。
壁材、及び床材に使用して音を吸収する機能を発揮させ
る等、多機能な部材として利用出来ることである。
以上述べたごとく2本発明の流体透過板は、従来の透水
性の路面舗装法と路面ブロックに比較して、薄くて高い
剛性と靭性を有する事、工法の多用性、多機能性(透水
性2通気性、及び吸音性)、要求性能に応じた素材の選
択性、豊富なテクスチャー、施工の容易さ2歩行時の安
全性、及び快適な歩行性等に大変優れている事である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、及び第3図はそれぞれこの発明の第1
実施例を示し、第1図は流体透過板の表側の斜視図、第
2図は流体透過板の裏側の例えば。 熱硬化性樹脂と硝子繊維の複合材料で格子状に成型され
た補強材の様子を示す裏側の斜視図、及び第3図は第1
図のイーイ線に沿って切断した流体透過板の断面図であ
る。 なを1表面処理剤(5)、充填剤(6)及び。 顔料(7)を低粘度の接着剤(2)に個別に、または同
時に添加出来る事と、硬化脱型後さらに低粘度の接着剤
(2)を表面にコーティングしているが、これらは図上
での表現が困難なため説明は省略している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粒状体と、低粘度の接着剤を、粒状体相互間に空隙
    を有するように混練し、さらに 高い弾性を有する補強材を、引っ張り応力 側に配置し、薄くて高い剛性と靭性を有す る板状ブロック体に、加圧成型し、加熱硬 化させた事を特徴とする、流体透過板。 2、低粘度の接着剤に、表面処理剤を添加した事を特徴
    とする、特許請求の範囲第1項 記載の流体透過板。 3、低粘度の接着剤に、充填剤を添加した事を特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項及び、第2項記載の流体透過
    板。 4、低粘度の接着剤に、顔料を添加した事を特徴とする
    、特許請求の範囲第1項、第2 項及び、第3項記載の流体透過板。 5、硬化脱型後、さらに低粘度の接着剤を表面にコーテ
    ィングし、再び加熱硬化させた 事を特徴とする、特許請求の範囲第1項、 第2項、第3項及び、第4項記載の流体透 過板。 6、流体透過板相互を連結する手段を有する、特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項、 第4項及び、第5項記載の流体透過板。 7、見え掛り部分を研磨した、特許請求の範囲第1項、
    第2項、第3項、第4項及び、 第5項記載の流体透過板。 8、外周縁部を面取り加工した、特許請求の範囲第1項
    、第2項、第3項、第4項及び、第5項記載の流体透過
    板。 9、裏側に凸部を設けた、特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項、第4項及び、第5 項記載の流体透過板。 10、裏側にゴム板を取り付けた、特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項、第4項及び、第5項記載の流体透
    過板。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59213805A (ja) * 1983-05-20 1984-12-03 三井東圧化学株式会社 弾性舗装材組成物
JPS60162104U (ja) * 1984-04-05 1985-10-28 株式会社 中山製鋼所 透水性舗装用成型品

Patent Citations (2)

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