JPH02223268A - 制御台への表示情報転送制御方式 - Google Patents
制御台への表示情報転送制御方式Info
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- JPH02223268A JPH02223268A JP4441989A JP4441989A JPH02223268A JP H02223268 A JPH02223268 A JP H02223268A JP 4441989 A JP4441989 A JP 4441989A JP 4441989 A JP4441989 A JP 4441989A JP H02223268 A JPH02223268 A JP H02223268A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御台への情報転送制御方式に関し、特に制御
台の表示部への大量の情報転送を制御する方式に関する
。
台の表示部への大量の情報転送を制御する方式に関する
。
従来、局線中継台、指令台等の制御台の表示部はＬＥＤ
や数字表示管、液晶等で構成されており、制御台への表
示量は少ないので、中央制御装置より必要情報をＩ１０
バスを介して、ソフトウェアプログラムにより転送して
いた。
や数字表示管、液晶等で構成されており、制御台への表
示量は少ないので、中央制御装置より必要情報をＩ１０
バスを介して、ソフトウェアプログラムにより転送して
いた。
このような局線中継台、指令台等の制御台はシステムの
情報センターに位置するものであり、扱い呼に対し、各
種情報を適時迅速に表示させることが付加価値の高いサ
ービスを提供する事となる。しかしながら、従来の制御
方式では、このような大量な情報の転送は中央制御装置
への負荷がかかりすぎ処理能力を低下させるという欠点
があった。
情報センターに位置するものであり、扱い呼に対し、各
種情報を適時迅速に表示させることが付加価値の高いサ
ービスを提供する事となる。しかしながら、従来の制御
方式では、このような大量な情報の転送は中央制御装置
への負荷がかかりすぎ処理能力を低下させるという欠点
があった。
本発明は、時分割スイッチを有する蓄積プログラム交換
方式の電子交換システムで前記時分割スイッチに収容さ
れた複数の制御台に対して表示情報を転送して情報表示
を行う表示情報転送制御方式において、 前記複数の制御台に対して共通に転送する表示情報を蓄
積する第１の記憶手段と、前記複数の制御台の各々に対
応した個別の表示情報を蓄積する複数の第２の記憶手段
と、前記第１および第２の記憶手段の内容を前記時分割
スイッチに転送する転送手段とを有する情報蓄積転送手
段を設け、中央制御手段は、呼を扱っていない前記制御
台へは前記第１の記憶手段の内容を前記時分割スイッチ
を介して転送して同一情報を表示させ、呼を扱っている
前記制御台へはその制御台に対応する前記第２の記憶手
段に蓄積させた各制御台個別の表示情報を前記時分割ス
イッチを介して転送して個別情報を表示させることを特
徴とする。
方式の電子交換システムで前記時分割スイッチに収容さ
れた複数の制御台に対して表示情報を転送して情報表示
を行う表示情報転送制御方式において、 前記複数の制御台に対して共通に転送する表示情報を蓄
積する第１の記憶手段と、前記複数の制御台の各々に対
応した個別の表示情報を蓄積する複数の第２の記憶手段
と、前記第１および第２の記憶手段の内容を前記時分割
スイッチに転送する転送手段とを有する情報蓄積転送手
段を設け、中央制御手段は、呼を扱っていない前記制御
台へは前記第１の記憶手段の内容を前記時分割スイッチ
を介して転送して同一情報を表示させ、呼を扱っている
前記制御台へはその制御台に対応する前記第２の記憶手
段に蓄積させた各制御台個別の表示情報を前記時分割ス
イッチを介して転送して個別情報を表示させることを特
徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において交換プログラムと各種データを蓄積する主記
憶装置１．この主記憶装置１内に蓄積された交換プログ
ラムにより所定の交換動作の制御を行う中央制御装置２
１通話路装置間を接続する時分割スイッチ３２時分割ス
イッチに収容される加入者回路４．加入者電話７２局線
トランク５〜６．中継台８，９及びこの中継台８，９を
制御する為の中継台インターフェース回路１０゜１１を
含む構成は一般の蓄積プログラム方式の電話交換機であ
り、その交換動作は周知である。
図において交換プログラムと各種データを蓄積する主記
憶装置１．この主記憶装置１内に蓄積された交換プログ
ラムにより所定の交換動作の制御を行う中央制御装置２
１通話路装置間を接続する時分割スイッチ３２時分割ス
イッチに収容される加入者回路４．加入者電話７２局線
トランク５〜６．中継台８，９及びこの中継台８，９を
制御する為の中継台インターフェース回路１０゜１１を
含む構成は一般の蓄積プログラム方式の電話交換機であ
り、その交換動作は周知である。
制御台としての中継台８，９はそれぞれ、表示用制御回
路８１．９１と、情報表示部８２．９２と、キー・ＬＥ
Ｄ情報用制御回路８３．９３と、キー人力部９４と、Ｌ
ＥＤ表示部９５とを含んでいる。
路８１．９１と、情報表示部８２．９２と、キー・ＬＥ
Ｄ情報用制御回路８３．９３と、キー人力部９４と、Ｌ
ＥＤ表示部９５とを含んでいる。
中継台インタフェース回路１０．１１はそれぞれ時分割
スイッチ３を介して表示用制御回路８１゜９１に表示情
報を送るための時分割スイッチインタフェース回路１０
１，１１１と、中央制御装置２とのインタフェース回路
１０２，１１２とを含んでいる。
スイッチ３を介して表示用制御回路８１゜９１に表示情
報を送るための時分割スイッチインタフェース回路１０
１，１１１と、中央制御装置２とのインタフェース回路
１０２，１１２とを含んでいる。
情報蓄積転送制御部１２は本発明の実施例において新た
に設けられたもので、共通メモリ１２４と、個別メモリ
１２５，１２６と、時分割スイッチ３とのインタフェー
ス回路１２１，１２２゜１２３と、中央制御装置２との
インタフェース回路１２７とを有している。
に設けられたもので、共通メモリ１２４と、個別メモリ
１２５，１２６と、時分割スイッチ３とのインタフェー
ス回路１２１，１２２゜１２３と、中央制御装置２との
インタフェース回路１２７とを有している。
共通メモリ１２４は複数の中継台２情報表示部に共通に
表示させるべき情報を蓄えておく。
表示させるべき情報を蓄えておく。
方、個別メモリ１２５，１２６は中継台８，９対応に設
けられ、対応する中継台に固有の表示情報を蓄えておく
。
けられ、対応する中継台に固有の表示情報を蓄えておく
。
次に本発明の一実施例の動作説明を行なう。
第１図において局線から局線トランク５，６への着信呼
を中継台扱者が扱っていない時は、中継台８，９の情報
表示部８２．９２に各種情報を転送して表示する為に中
継台インターフェース回路１０．１１内の時分割スイッ
チインターフェース部１０１，１１１は情報蓄積転送制
御部１２内の共通メモリ１２４からの情報が各々の中継
体８゜９へ転送さｈるべく時分割スイッチインターフェ
ース部１２１とマルチ接続されている。すなわち、各中
継台８，９には共通メモリ１２４内の情報が表示されて
いる。今、局線トランク５に着信があると、中央制御装
置２は局線トランク５より着信情報を検出し、中継台８
，９内の情報表示部８２．８３に着信種別（この場合は
局線着信）。
を中継台扱者が扱っていない時は、中継台８，９の情報
表示部８２．９２に各種情報を転送して表示する為に中
継台インターフェース回路１０．１１内の時分割スイッ
チインターフェース部１０１，１１１は情報蓄積転送制
御部１２内の共通メモリ１２４からの情報が各々の中継
体８゜９へ転送さｈるべく時分割スイッチインターフェ
ース部１２１とマルチ接続されている。すなわち、各中
継台８，９には共通メモリ１２４内の情報が表示されて
いる。今、局線トランク５に着信があると、中央制御装
置２は局線トランク５より着信情報を検出し、中継台８
，９内の情報表示部８２．８３に着信種別（この場合は
局線着信）。
着信トランク番号、電話局名等の情報を送り表示させる
ように、共通メモリ１２４にインタフェース回路１２７
を介して前記情報を蓄積させ、インタフェース回路１２
１１時分割スイッチ３．中継インターフェース回路１０
．１１を経由して中継台８，９に表示情報の転送をする
。
ように、共通メモリ１２４にインタフェース回路１２７
を介して前記情報を蓄積させ、インタフェース回路１２
１１時分割スイッチ３．中継インターフェース回路１０
．１１を経由して中継台８，９に表示情報の転送をする
。
中央制御装置２は局線トランク５〜６への着信状態の変
化の毎に共通メモリ１２４の内容を書き換えることによ
り中継台８，９に対して絶えず最新着信情報を回報的に
転送するよう構成されている。
化の毎に共通メモリ１２４の内容を書き換えることによ
り中継台８，９に対して絶えず最新着信情報を回報的に
転送するよう構成されている。
ここで、中継台８がキー８４人力により局線トランク５
への着信呼に対して応答するとこの着信応答の情報は中
継台インターフェース回路１０内のインターフェース部
１０２を経由して中央制御装置２に送られる。その結果
、第２図に示すように中継台インターフェース回路１０
と局線トランク５のリンクが接続され通話路バス１３が
形成される。なお、この通話路バス１３は中継台インタ
フェース回路１０を介して、中継台８０図示されない通
話回路に接続されており、中継台８の扱者と局線トラン
ク５への発信者との通話が可能となる。
への着信呼に対して応答するとこの着信応答の情報は中
継台インターフェース回路１０内のインターフェース部
１０２を経由して中央制御装置２に送られる。その結果
、第２図に示すように中継台インターフェース回路１０
と局線トランク５のリンクが接続され通話路バス１３が
形成される。なお、この通話路バス１３は中継台インタ
フェース回路１０を介して、中継台８０図示されない通
話回路に接続されており、中継台８の扱者と局線トラン
ク５への発信者との通話が可能となる。
このとき、情報蓄積転送制御部１２のインターフェース
回路１２１と中継台インターフェース回路１０１の時分
割スイッチインターフェース１０１との接続リンクは切
断され、それに代わってインタフェース回路１２２と１
０１とを接続する。この状態では、中継台個別対応に設
けられた個別メモリ１２５内の情報が時分割スイッチ３
を経由して中継台８へ転送されるパスが形成されている
。
回路１２１と中継台インターフェース回路１０１の時分
割スイッチインターフェース１０１との接続リンクは切
断され、それに代わってインタフェース回路１２２と１
０１とを接続する。この状態では、中継台個別対応に設
けられた個別メモリ１２５内の情報が時分割スイッチ３
を経由して中継台８へ転送されるパスが形成されている
。
この時、中央制御装置２は着信種別２着信トランク番号
、電話局名等の情報や着信時刻等の情報をインタフェー
ス回路１２７を介して中継台個別メモリ１２５に蓄積し
、この情報を時分割スイッチ３を経由して中継台８内の
情報表示部８２に転送し表示させている。
、電話局名等の情報や着信時刻等の情報をインタフェー
ス回路１２７を介して中継台個別メモリ１２５に蓄積し
、この情報を時分割スイッチ３を経由して中継台８内の
情報表示部８２に転送し表示させている。
このように、中継台が空の場合には情報蓄積転送制御部
１２の内の共通メモリ１２４を使用して各種表示情報を
空中継台へ表示させ、中継台扱者が着信呼に応答した時
には、この呼状態に応じた各種付加価値情報を中央制御
装置２が中継台対応の個別メモリ１２５． １２Ｂへ蓄
積し、転送表示する事となる。
１２の内の共通メモリ１２４を使用して各種表示情報を
空中継台へ表示させ、中継台扱者が着信呼に応答した時
には、この呼状態に応じた各種付加価値情報を中央制御
装置２が中継台対応の個別メモリ１２５． １２Ｂへ蓄
積し、転送表示する事となる。
個別メモリにて表示される情報としては、内線加入者か
らの中継台呼出しに対する応答時また局線着信時加入者
呼出しに対する応答待内線加入者情報（名前２部門名各
内線固有の情報ｅｔｃ）等、データベースの作り方によ
り各種情報が表示可能となる。また、ホテルシステム等
においてはゲストインフォメーション等を表示すれば宛
先へのきめ細やかなサービスが提供可能となる。
らの中継台呼出しに対する応答時また局線着信時加入者
呼出しに対する応答待内線加入者情報（名前２部門名各
内線固有の情報ｅｔｃ）等、データベースの作り方によ
り各種情報が表示可能となる。また、ホテルシステム等
においてはゲストインフォメーション等を表示すれば宛
先へのきめ細やかなサービスが提供可能となる。
以上説明したように本発明によれば、中継台。
指令台、監督台等のシステムの情報センターとして位置
づけられる制御台へ各種の豊富な情報を表示する事がで
きる。
づけられる制御台へ各種の豊富な情報を表示する事がで
きる。
回路、１２・・・・・・情報蓄積転送制御部、１２４・
・・・・・共通メモリ（第１の記憶手段）、１２５，１
２６・・・・・・個別メモリ（第２の記憶手段）。
・・・・・共通メモリ（第１の記憶手段）、１２５，１
２６・・・・・・個別メモリ（第２の記憶手段）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時分割スイッチを有する蓄積プログラム交換方式の電子
交換システムで前記時分割スイッチに収容された複数の
制御台に対して表示情報を転送して情報表示を行う表示
情報転送制御方式において、 前記複数の制御台に対して共通に転送する表示情報を蓄
積する第１の記憶手段と、前記複数の制御台の各々に対
応した個別の表示情報を蓄積する複数の第２の記憶手段
と、前記第１および第２の記憶手段の内容を前記時分割
スイッチに転送する転送手段とを有する情報蓄積転送手
段を設け、中央制御手段は、呼を扱っていない前記制御
台へは前記第１の記憶手段の内容を前記時分割スイッチ
を介して転送して同一情報を表示させ、呼を扱っている
前記制御台へはその制御台に対応する前記第２の記憶手
段に蓄積させた各制御台個別の表示情報を前記時分割ス
イッチを介して転送して個別情報を表示させることを特
徴とする制御台への表示情報転送制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044419A JP2545967B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 制御台への表示情報転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044419A JP2545967B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 制御台への表示情報転送制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223268A true JPH02223268A (ja) | 1990-09-05 |
| JP2545967B2 JP2545967B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=12690974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044419A Expired - Lifetime JP2545967B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 制御台への表示情報転送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545967B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1044419A patent/JP2545967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2545967B2 (ja) | 1996-10-23 |
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