JPH02223146A - 高演色型蛍光ランプ - Google Patents

高演色型蛍光ランプ

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JPH02223146A
JPH02223146A JP4381489A JP4381489A JPH02223146A JP H02223146 A JPH02223146 A JP H02223146A JP 4381489 A JP4381489 A JP 4381489A JP 4381489 A JP4381489 A JP 4381489A JP H02223146 A JPH02223146 A JP H02223146A
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荒井 清隆
Hiroshi Sumoto
須本 啓史
Takaharu Ichinomiya
敬治 一ノ宮
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は高演色型蛍光ランプに係り、特に高輝度かつ高
演色性を示す蛍光ランプに関する。
【従来の技術】
近年、高演色型蛍光ランプは、光の質の向上を求める消
費者の要求が高まるにつれ、その需要が増加しつつある
。それは、高演色型蛍光ランプが、従来のハロ蛍光体を
使用したの蛍光ランプに比べて、高輝度、高演色性を示
すことが理由である。 しかしながら、高演色性三波長ランプが、全ての一般照
明ランプに変わって使用される程は普及していない。そ
の理由として、高演色型ランプが、ハロ蛍光体使用のラ
ンプに比べかなり高価であることが挙げられる。特に、
高演色性三波長ランプに使用されている蛍光体は希土類
元素、あるいは希少元素からなり、その価格はハロ蛍光
体の約10〜50倍であることから高演色性三波長ラン
プの価格を上昇させる大きな原因となっている。 そこで、従来より、この高価な高演色型三波長蛍光ラン
プの価格を低下させる1つの方法として、特開昭53−
867号公報に示される技術が提案されている。この公
報に示されている蛍光ランプは、発光層を2Nに分けて
塗布している。この蛍光ランプは、ハロ蛍光体をガラス
管の内面に塗布して第1層とし、その表面に三波長蛍光
体を塗布している。この構造によって、三波長蛍光体の
使用量を低減させることに成功している。また、この構
造の蛍光ランプは、ガラスバルブから遊離するナトリウ
ムイオンを第1層として塗布されたハロ蛍光体に吸着さ
せ、ナトリウムイオンと水銀との反応を防いで、蛍光ラ
ンプの劣化を防止することにも成功している。 この構造の高演色型蛍光ランプは、三波長蛍光体の塗布
量を減少できるが、ハロ蛍光体が発光して、演色性が低
下する欠点がある。三波長蛍光体層を通過した紫外線が
、ハロ蛍光体層を励起して発光させるからである。従っ
て、この構造の蛍光ランプは、ハロ蛍光体のみを塗布し
た蛍光ランプよりも多少明るくなるが、ハロ蛍光体の発
光によるランプスペクトルの変化で演色性が低下する欠
点がある。 第1図は、ハロ蛍光体層と三波長蛍光体層とが塗布され
た、高演色型蛍光ランプの光束と、平均演色評価数(以
下Raという)を示すグラフである。ただし、このグラ
フは、 ■ 第1層にハロ蛍光体2.0gを塗布し、■ 第2層
に、三波長蛍光体として a、  (S r、 Ca、  Ba) s (PO4
) 3・cQ:Euを25重量%、 b、LaPO4: Ce、Tbを40重量%、c、Y2
O3?Euを35重量% 混合した三波長蛍光体を塗布している。 また、このグラフは、蛍光ランプ(FL40SSランプ
)に、前記の三波長蛍光体の塗布量を変化させて、光束
と平均演色評価数とを測定したものである。 このグラフから明かなように、三波長蛍光体の塗布量が
減少するに従って、光束、Ra共に低下する。特にRa
の低下が著しい。これは、ハロ蛍光体に対する三波長蛍
光体の塗布量が減少するに従って、三波長蛍光体層の紫
外線の吸収率が低下し、三波長蛍光体層を透過した紫外
線が第1層のハロ蛍光体層を刺激して、発光させるから
である。 すなわち、この構造の高演色型蛍光ランプは、高演色性
、光束、蛍光体コストの全ての特性を同時に満足できず
、蛍光体コストを低減すると、光束と演色性とが低下す
る欠点がある。
【本発明が解決しようとする課題】
本発明は、さらに、この欠点を解決することを目的に開
発されたもので、この発明の重要な目的は、原料コスト
を低減できるにもかかわらず、光束と演色性とを改善で
きる高演色型蛍光ランプを提供するにある。
【課題を解決する為の手段】
本発明においては、上記目的を達成する為に、従来の蛍
光ランプとは全くことなる原理で高演色型蛍光ランプを
実現している。すなわち、それ自体が発光しない紫外線
反射層を使用して、優れた演色性と、高い光束とを実現
している。 このことを実現するために、この発明の高演色型蛍光ラ
ンプは、下記の構成を備えている。 (a)  蛍光ランプは、非発光物質からなる紫外線反
射層と、該紫外線反射層の表面に塗布されている発光層
とを備えている。 (b)  発光層は紫外線で励起されて発光されるよう
に励起側に塗布されており、紫外線反射層は、発光層を
透過した紫外線を反射させて、紫外線で再び発光層が励
起されるように、ガラス面側に塗布されている。 (c)  紫外線反射層は、白色粉末が塗布されたもの
である。 (d)  紫外線反射層の白色粉末には、発光層を透過
した紫外線を効率良く反射するように、波長が200n
m以上の紫外線の反射率が、MgO拡散板の反射、率を
100%としたときに、80%以上のものが使用されて
いる。例えば、白色粉末には、シリカ、アルミナ、硫酸
バリウム、燐酸カルシウム等が、単独あるいは複数種混
合されたもので、紫外線反射率が80%以上のものが使
用され(e)  さらに、紫外線反射層の白色粉末の平
均粒径は、50mμ〜2μの範囲に調整される。粒径が
50mμ未溝の白色粉末は、紫外線の波長に比較して粒
径が小さいので、紫外線の反射効率が低下し、発光層を
透過した紫外線を反射できなくなる。 ところで、従来より発光層とガラスバルブとの間に、保
護膜が塗布された蛍光ランプは開発されている。保護膜
は、ソーダガラス中に含まれるナトリウムイオンと水銀
との反応を防止して、蛍光ランプの劣化を防止する為の
ものである。保護膜が設けられた蛍光ランプは、発光層
で発光した光が、保護膜を透過して外部に照射される。 従って、保護膜には優れた光線透過率が要求される。保
護膜が光を吸収すると、蛍光ランプの光束が低下するか
らである。このため、保護膜には透明の膜が使用される
。透明膜には、30mμ以下の極めてy&細な粒子のア
ルミナ等が使用されている。透明の保護膜は、可視光線
を透過し、しかも、紫外線の反射率が低く、本発明の紫
外線反射層としては使用できない。 また、2μを越える白色粉末を使用すると、塗布量が多
くなってコストが高くなり、また、蛍光ランプの光束を
高くできない。 また、望ましくは100mμ以上の粒径であれば分散が
容易で、作業性も良く、1μ以下であればコストを上げ
ることなしに今回の発明の効果が充分得られる。 さらにまた、紫外線反射層の塗布量は、通常0゜05〜
51f1g/c1112に調整される。塗布量が、0.
05 mg/cra2より少ないと、所定の光束の向上
効果が実現されない。また、5. 0 mg/cm”を
越えて塗布しても光束は高くならず、コストアップとな
る。 ざらに望ましくは、塗布量の管理という点で考えると、
0. 1 mg/c+a2以上が好ましく、2. 0m
g/C112以下の場合、コスト的にも問題はない。 (f)  発光層は、優れた演色性と、高い光束とを示
すように、発光色が異なる複数の蛍光体が塗布されてい
る。 発光層に使用される蛍光体には、例えば、(S r、C
a、Ba、Mg)s (PO4) 3cQ:Eu蛍光体
、 B aMg2Ajl+eo2y: E u蛍光体、La
POa: Ce、Tb蛍光体、 MgAQ口0+9: Ce、Tb蛍光体、Y2S io
s: Ce、  Tb、蛍光体Y2O3:Eu蛍光体、 Y (PV)Oa: Eu蛍光体、 3.5Mg00.05MgF2CeO2:Mn蛍光体等
が使用される。
【作用】
本発明の高演色型蛍光ランプに塗布されている紫外線反
射層は、発光層を透過した紫外線を反射する。紫外線反
射層で反射された紫外線は、再び発光層の蛍光体を励起
して発光させる。特に、紫外線反射層で反射した紫外線
は、発光層のガラス面側、言い替えると、発光層の外側
表面を発光させるので、ここで発光された光は、発光層
を透過することなく、外部に放射されて、高い光束を実
現する。すなわち、発光層は、両面から紫外線で励起さ
れて効率良く発光される。 ところで、紫外線反射層は紫外線を反射させるためのも
のであるが、発光層から発光された光を多少減衰させる
。紫外線反射層の光減衰量が高いと、例えこの層が紫外
線を反射しても、蛍光ランプの光束を高くできない。 しかしながら、本発明者等が実際に試作して測定した結
果では、紫外線反射層の光減衰量は、この層が紫外線を
反射して、発光層の輝度を高くするよりも少なく、総合
的には蛍光ランプの光束を高くすることに成功している
。 しかも、発光層に比較して極めて安価な紫外線反射層で
もって、発光層の紫外励起効率を向上して、光束を改善
している。 また、紫外線反射層は、付随的な作用として、発光層を
保護する。すなわち、紫外線反射層は、蛍光ランプにお
けるソーダーガラス中のナトリウムイオンと水銀との反
応を防ぎ、蛍光ランプの劣化を防止する役割を果たす。
【好ましい実施例】
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明する。 (実施例1) 第2図に示すように、高演色型蛍光ランプは、FL40
SSバルブlの内面に、紫外線反射層2が塗布され、こ
の紫外線反射層の内面に発光層3が塗布されている。 紫外線反射層2には、白色粉末を塗布している。 第2図に示す高演色型蛍光ランプは、白色粉末に、平均
粒径(F、  S、  S、  S法で測定、以下同じ
)が0.3μである「α−A M 203 Jを使用し
ている。白色粉末の塗布量は、1.0g塗布としている
。 発光層3には、三波長蛍光体を2g塗布している。三波
長蛍光体には、 ■ (Sr、Ca、Ba、Mg)s  (PO4)3・
6誌:Eu蛍光体を10%、 ■ L a P O4: Ce、  T b蛍光体を3
0%、■ Y2O3:Eu蛍光体を60%混合したもの
を使用している。 この蛍光ランプは、色温度が3000にの蛍光ランプと
なった。 得られた高演色型蛍光ランプの測光結果を第1表に示す
。実施例で得られた高演色型蛍光ランプの優れた特性を
明確にするために、八日蛍光体と三波長蛍光体とを2層
に塗布した高演色型蛍光ランプの特性を比較例1として
示している。 表に示すように、実施例1で得られた高演色型蛍光ラン
プは、光束が3637Lmと、比較例に対して、87L
mも高く、ざらに、Raは83゜8もあって、比較例よ
りも2.3も改善された。 さらに、500時間点灯後の光束維持率は、95゜5%
と、比較例よりも1%高くなった。 (実施例2) 紫外線反射層として、平均粒径0. 6μのCaP 2
07を1.0g塗布する以外、実施例1と同様にして高
演色型蛍光ランプを製造した。得られた高演色型蛍光ラ
ンプは、色温度が3000にであるFL40SSランプ
となった。 (実施例3) 紫外線反射層として、平均粒径0.8μのBaSO4を
2.4g塗布する以外、実施例1と同様にしてFL40
SSランプを得た。 (実施例4〜10) 以下、紫外線反射層に塗布する白色粉末を変更し、また
、発光層の三波長蛍光体塗布量を変更する以外、実施例
1と同様にして、高演色型蛍光ランプを製造した。 実施例2〜lOで得られた高演色型蛍光ランプの光束、
Ra、500時間点灯後の光束維持率を、第1表に示し
ている。 この表に示されるように、実施例2〜10で得られた高
演色型蛍光ランプは、 ■ 光束が、3490〜3750Lm。 ■ Raが、80.6〜B5.8、 ■ 光束維持率が、94.4〜96.2と優れた特性を
示した。 (実施例11) 紫外線反射層に、平均粒径0. 3μのα−AM203
を使用し、塗布量を1.8gとする。 発光層には、三波長蛍光体を1g塗布する。 三波長蛍光体には、 ■ (Sr、 Ca、Ba、Mg)s (PO4) 3
・0誌:Eu蛍光体25%、 ■ LaPO4: Ce、Tb蛍光体30%、■ Y2
O3:Eu蛍光体45%とが混合されたものを使用する
。 得られた高演色型蛍光ランプは、色温度が、5000に
となった。 (実施例12および13) 紫外線反射層の白色粉末の塗布量と、三波長蛍光体の塗
布量とを変更する以外、実施例11と同様にして、高演
色型蛍光ランプを製造した。 実施例11〜13で得られた高演色型蛍光ランプの特性
を第1表に示している。この表に示されるように、これ
等の実施例で得られた高演色型蛍光ランプは、 ■ 光束が、3524〜3629Lm。 ■ Raが、82.5〜B4.0、 ■ 光束維持率が、94.5〜96.5と優れた特性を
示した。
【効果】
この発明の高演色型蛍光ランプは、第1表から明かなよ
うに、へ〇蛍光体と三波長蛍光体とを塗布した高演色型
蛍光ランプ(比較例1)よりも優れた特性を示している
。 従来の八日蛍光体と三波長蛍光体とを塗布した従来の高
演色型蛍光ランプは、三波長蛍光体を透過した紫外線で
八日蛍光体を励起している。これに対して、この発明の
高演色型蛍光ランプは、発光層を透過した紫外線を反射
させて、再び発光層を励起している。 三波長蛍光体を透過した紫外線が、八日蛍光体を直接刺
激して発光させる従来の蛍光ランプに比較すると、発光
層を透過した紫外線を反射させて発光層を再励起するこ
の発明の蛍光ランプは、光束が低下するようにも考えら
れる。紫外線の反射率が100%を超えることが出来な
いので、発光層を透過した紫外線で直接発光層を励起す
るのが、励起エネルギーを強くできるからである。 しかしながら、実際には、三波長蛍光体の外側表面に塗
布された八日蛍光体は、塗布量に制限を受け、三波長蛍
光体を透過した紫外線を充分に吸収できる厚さには塗布
できない。へ〇蛍光体に、三波長蛍光体からの発光を透
過させる透光性が要求されるからである。八日蛍光体が
三波長蛍光体の発光を吸収すると、蛍光ランプのRaが
著しく低下すると共に、全体の発光輝度も低下する。 この発明の測定データーは、紫外線反射層の紫外線反射
による発光が、八日蛍光体の直接励起よりも優れている
ことを実証している。 紫外線反射層が、紫外線を反射して発光層を励起すると
、蛍光ランプの光束が著しく改善できることを第3図と
、第1表の比較例2とで説明する。 第3図は、MgO拡散板の反射率を100%として、粉
体の反射率を測定している。この図から明かなように、
TiO2は、この発明の蛍光ランプに紫外線反射層とし
て使用されるAj1203、Ca2P2O7、BaSO
4等に比較して、紫外線領域の反射率が極めて低い。 従って、TiO2を紫外線反射層に塗布した蛍光ランプ
は、発光層を透過した紫外線の反射量が低い。比較例2
の蛍光ランプは、紫外線反射層にTiO2を塗布してい
る。この蛍光ランプは、紫外線反射層にTiO2を塗布
する以外、実施例1と同様の蛍光ランプである。比較例
2と実施例1の蛍光ランプとを比較すると、Raはほと
んど変わらないが、光束が3637Lmから3247 
L mと、390Lmも低下する。この光束の差は、紫
外線反射層が紫外線を反射して、発光層を再励起するこ
とによる効果である。 また、八日蛍光体と三波長蛍光体とを塗布した蛍光ラン
プの発光スペクトルは、八日蛍光体の発光スペクトルを
含む為に、純粋な三波長のスペクトルと比べるとRaが
劣る。 しかしながら、この発明の高演色型蛍光ランプは、紫外
線反射層で反射された紫外線が、再び発光層を励起する
ので、発光層の発光スペクトルしかもたず、優れたRa
を実現する。 また、コスト的にも、紫外線反射層に使用される材料は
、発光層に使用される光体よりもはるかに廉価であり、
安価に製造できる。 以上、この発明を低圧水銀蒸気放電灯を例にとって説明
したが、これに限るものではなく、高圧水銀蒸気放電灯
、その他の放電灯についても同様に利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のFL40SSランプの三波長蛍光体塗布
量に対する光束及び平均演色評価数を表すグラフ、 第2図は高演色型蛍光ランプの断面図、第3図はA Q
 203、Ca2P2o7、BaSO4、TiO2の紫
外線反射率を示すグラフである。 l・・・・・・FL40SSバルブ、 2・・・・・・紫外線反射層、 3・・・・・・発光層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  下記の構成を有する高演色型三波長蛍光ランプ。 (a) 蛍光ランプは、非発光物質からなる紫外線反射
    層と、該紫外線反射層の表面に塗布されている発光層と
    を備えている。 (b) 発光層は紫外線励起側に、紫外線反射層はガラ
    ス面側に塗布されている。 (c) 紫外線反射層は、白色粉末が塗布されたもので
    ある。 (d) 紫外線反射層の白色粉末には、波長が200n
    m以上の紫外線の反射率が、MgO拡散板の反射率を1
    00%としたときに、80%以上のものが使用されてい
    る。 (e) 白色粉末の平均粒子径が50mμ〜2μである
    。 (f) 発光層は、発光色が異なる複数の蛍光体が塗布
    されている。
JP1043814A 1989-02-23 1989-02-23 高演色型蛍光ランプ Expired - Lifetime JPH0636348B2 (ja)

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