JPH02222664A - ドレッシング - Google Patents

ドレッシング

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JPH02222664A
JPH02222664A JP1046078A JP4607889A JPH02222664A JP H02222664 A JPH02222664 A JP H02222664A JP 1046078 A JP1046078 A JP 1046078A JP 4607889 A JP4607889 A JP 4607889A JP H02222664 A JPH02222664 A JP H02222664A
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JP
Japan
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dressing
kajime
sea
present
bottle
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JP1046078A
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Magoshiro Yoshimura
吉村 孫四郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドレッシングに関するものである。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)ドレッシ
ングとしてはフレンチドレッシング、中華ドレッシング
、和風ドレッシングその他種々のものが製造販売されて
いる。これら従来のドレッシングはそれぞれ異なった味
を備えてはいるものの、好ましい風味のトロミを有する
ものはない。
風味の良いトロミは多くの人々に好まれるため、本発明
は風味の良いトロミを有する新規なドレッシングを提供
しようとしてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明が提供するドレッシン
グは、海藻の一種であるがカジメを混入することにより
トロミを出させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
(作 用〕 本発明のドレッシングは、混入されたカジメから浸出す
る成分によりトロミと好ましい磯の香を有する。
〔実施例〕
次に、本発明をセパレートタイプのドレッシングに適用
した実施例について説明するが、本発明がこの実施例に
限定されるものでないことはいうまでもない。
実施例1 次のようにしてセパレートタイプのドレッシングを作っ
た。
(1)薄口醤油25重量部と天然の糖類30重量部と塩
1.5重旧部とりんご酸15重量部とコーン酢15重量
部とを同時に混合して味つけ液2 K’jを作った。
(2)長さ3〜4#に切断したカジメ約809を上記味
付は液2KFJ中に浸し、酢1 Kgを加えてカジメを
殺菌した。
(3)カジメを上記(2)の液に4日間浸して味付けし
た後、カジメだ−けを取り出し、容借180dの複数の
ビンにカジメを約5gずつ入れた。
(4)カジメを浸した上記液を各ビンに約120Jずつ
入れた。
(5)食用植物油(サラダ油)を各ビンに約503ずつ
入れた。すると、食用植物油は各ビンの中で上記液から
分離した状態でその上方に位置した。
このようにして各ビンにつき約175gずつのセパレー
トタイプのドレッシングが得られた。
ビンを手で振って内部の合液を混合した後、少量のドレ
ッシングを生野菜にかけて試食したところ、カジメのト
ロミと磯の香を楽しむことができた。
〔発明の効果〕 本発明によるドレッシングは、混入されたカジメから浸
出する成分によりトロミと好ましい磯の香りを有するた
め、多くの人の好みに合致しており、野菜、サラダ等の
ドレッシングとして最適であるのみならず、あえ物やタ
レを作る際にも好ましく使用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、カジメを混入することによりトロミを出させるよう
    にしたことを特徴とするドレッシング。
JP1046078A 1989-02-27 1989-02-27 ドレッシング Pending JPH02222664A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109007758A (zh) * 2018-08-09 2018-12-18 张斌 一种富硒螺旋藻酱油的加工方法
KR20230010362A (ko) * 2021-07-12 2023-01-19 (주)피에이치오코리아 감태드레싱 제조방법

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