JPH02222336A - 計算機アドレス管理方式 - Google Patents

計算機アドレス管理方式

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Publication number
JPH02222336A
JPH02222336A JP4366289A JP4366289A JPH02222336A JP H02222336 A JPH02222336 A JP H02222336A JP 4366289 A JP4366289 A JP 4366289A JP 4366289 A JP4366289 A JP 4366289A JP H02222336 A JPH02222336 A JP H02222336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
computer
server
packet
trunk cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP4366289A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Hashizume
橋詰 一之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02222336A publication Critical patent/JPH02222336A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計3T−機アドレス管理方式に関し、特に複数
の計算機が各々固有の計算機アドレス(以下、アドレス
という)を有しそれらの間で互いにデータ通信が行われ
るローカルエリアネットワーク(以下、ネットワークと
いう)における計算機アドレス管理方式に関する。
〔従来−の技術〕
従来、この種の計算機アドレス管理方式では、計算機内
らにより自動的にアドレスの割当てが管理される方式は
行われておらず、ネットワーク設計時に人間により各々
の計算機のアドレスが決定され、各々の計算機の構成・
環境定義時にそのアドレスが人間により定義され、計r
tnの立上げ時に定義されたアドレスが計算機に記憶さ
れることにより、各計算機のアドレスが割り当てられて
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の計算機アドレス管理方式では、ネットワ
ーク設計時のアドレス決定作業および計算機の構成・環
境定義時のアドレス定義作業等が人131によって行わ
れているので、余分な工数が人間にとって必要になると
いう欠点がある。
また、ネットワークに計W、aを増設する際には、その
計算機の構成・環境の定義におけるアドレス定義作業の
みならず既存の計算機に対する構成・環境定義の変更作
業(新たな計算機のアドレスを既存の計算機における構
成・環境定義に反映させる作業)を人間によって行う必
要が生じるという欠点がある。
さらに、上述のように人間により各計算機にアドレスが
割り当てられるので、間違った割当てが行われる可能性
があるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ネットワーク設計時
のアドレス決定作業、計算機の構成・環境定義時のアド
レス定義作業および計yr、aを増設する際の既存の計
算機に対する構成・環境定義の変更作業等を人間により
行う必要がな(なる計算機アドレス管理方式を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段〕 本発明の計算機アドレス管理方式は、アドレス問合せパ
ケットを送出し0計′Raのアドレスの割当てをアドレ
スサーバに要求する計算機内の°rドレス問合せ手段と
、このアドレス問合せ手段により送出されたアドレス問
合せパケットの受信に基づき幹線ケーブルを占有するア
ドレスサーバ内の幹線ケーブル占有手段と、この幹線ゲ
ープル占有手段による幹線ケーブルの占有の後にアドレ
ス問合せパケットの送出元の計算機に割り当てるために
空きアドレスの1つを選定するアドレスサーバ内のアド
レス割当て手段と、アドレス応答パケットを送出し前記
アドレス割当て手段により選定された空きアドレスをア
ドレス問合せパケットの送出元の計算機のアドレスとし
て通知するアドレスサーバ内のアドレス応答手段と、こ
のアドレス応答手段によるアドレス応答パケットの送出
の後に幹線ケーブルを解放するアドレスサーバ内の幹線
ケーブル解放手段と、前記アドレス応答手段により送出
されたアドレス応答パケットを受信しアドレスサーバか
ら通知されたアドレスを0計算機のアドレスとして記憶
する計算機内のアドレス認知手段とを有する。
〔作用) 本発明の計′JX411アドレス管理方式では、計算機
内のアドレス問合せ手段がアドレス問合せパケットを送
出し0計算機のアドレスの割当てをアドレスサーバに要
求し、アドレスサーバ内の幹線ケーブル占有手段がアド
レス問合せ手段により送出されたアドレス問合せパケッ
トの受イεに基づき幹線ケーブルを占有し、アドレスサ
ーバ内のアドレス割当て手段が幹線ケーブル占有手段に
よる幹線ケーブルの占有の後にアドレス問合せパケット
の送出元の計nRに8りり当てるために空きアドレスの
1つを選定し、アドレスサーバ内のアドレス応答手段が
アドレス応答パケットを送出しアドレス割当て手段によ
り選定された空きアドレスをアドレス1111合せパケ
ットの送出元の計算機のアドレスとして通知し、アドレ
スサーバ内の幹線ケーブル解放手段がアドレス応答手段
によるアドレス応答パケットの送出の後に幹線ケーブル
を解放し、計算機内のアドレス認知手段がアドレス応答
手段により送出されたアドレス応答パケットを受信しア
ト・レスサーバから通知されたアドレスを0計算機のア
ドレスとして記憶する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の計算機アドレス管理方式の一実施例
を適用したネットワークの構成を示すブロック図である
。このネットワークは、アドレス問合せパケットをアド
レスサーバ4に対して送出しアドレスサーバ4からアド
レス応答パケットを受信することにより1計算機のアド
レスを認知した後にデータパケットを送受することによ
り互いにデータ通信を行なっている複数の計算機(計算
11AIおよび計算11B2)と、計算機からのアドレ
ス問合せパケットを受信し空きアドレス(計算機等に割
り当てられていないアドレス)の1つを選定した後にそ
の選定に基づくアドレス応答パケットを送出してアドレ
ス問合せパケットの送出元の計算機のためのアドレスを
通知するアドレスサーバ4とが幹線ケーブル3を介しブ
ランチ状に接続されて構成されている。
なお、各種のパケット(パケットにはアドレス問合せパ
ケット、アドレス応答パケットおよびデータパケット等
がある)は、宛先アドレスと、自アドレス(パケットの
送出側を特定するアドレス)と、パケット種別と、デー
タ部(パケットにより送受すべき対象がセットされる部
分)とから構成されている。
宛先アドレスおよび自アドレスに設定されるアドレスは
、ネットワー、り内の各計算機およびアドレスサーバ4
に対してユニークな値が割り当てられている(アドレス
サーバ4に割り当てられているアドレスはrFE(16
進数)」である)、また、計算機等を特定しないネット
ワーク内に共通なアドレスとしてグローバルアドレスが
存在する(例えば、このグローバルアドレスが宛先アド
レスにセットされるとネットワーク内の会計nnおよび
アドレスサーバ4(パケットを送出する計′nJaま・
たはアドレスサーバ4を除く)へのパケットの送出を示
すことになる)。
計r1aAI(第1図には示していないが計算機B2に
ついても同様)は、アドレス問合せ手段11と、アドレ
ス認知手段12とを含んで構成されている。
アドレスサーバ4は、幹線ケーブル占有手段41と、ア
ドレス割当て手段42と、アドレス応答手段43と、幹
線り・−プル解放手段44とを含んで構成されている。
第2図は、各計算機における本実施例の計算機アドレス
管理方式の処理を示す流れ図である0本処理は、幹線ケ
ーブル占有状態判定ステップ21と、アドレス問合せパ
ケット送出ステップ22と、アドレス認知ステップ23
とからなる(幹線ケーブル占有状態判定ステップ21お
よびアドレス問合せパケット送出ステップ22がアドレ
ス問合せ処理に該当し、アドレス認知ステップ23がア
ドレス認知処理に該当する)。
第3図は、アドレスサーバ4における本実施例の計算機
アドレス管理方式の処理を示す流れ図である0本処理は
、幹線ケーブル占有ステップ31と、空きアドレス選定
ステップ32と、アドレス応答パケット送出ステップ3
3と、幹線ケーブル解放ステップ34とからなる(以上
のステップがアドレス応答処理に該当する)。
次に、このように構成されたネットワークにおいて適用
される本実施例の計算機アドレス管理方式の動作につい
て説明する。なお、ここでは第1図に示すネットワーク
において計算機B2がすでに稼動中である(アドレスと
してrot(1(i進数)」が設定されている)場合に
計算機へlの立上げが行われる際に計r1.機A1にお
いて自動的に自計算1(ここでは31算機八1が0計1
γ機となる)のアドレスの割当てが行われる場合の動作
について説明する。
計114!IAIの立上げが行われると、計算機Al内
のアドレス問合せ手段11により、アドレスサーバ4内
の幹線り一−ブル占有手段41によって幹線ケーブル3
が占有されているか否かがチエツクされる(ステップ2
1)。
このチエツクで幹線ケーブル3が占有されていない場合
には、アドレス問合せ手段1.1によりアドレスサーバ
4に対してアドレス問合せパケットが送出される(ステ
ップ22)。
ステップ21のチエツクで幹線ケーブル3が占有されて
いる場合には、アドレスサーバ4内の幹線ケーブル解放
手段44によって幹線ケーブル3が解放されるまでステ
ップ21のチエツクが繰り返される。
計算機A1からのアドレス問合せパケットを受信したア
ドレスサーバ4では、以下に示す処理が行われる。
まず、幹線ケーブル占有手段41により幹線ケーブル3
が占有される(ステップ31)。
なお、幹線ケーブル3の占有は、アドレスサーバ4が1
つの計算機からアドレス問合せパケットを受信してから
アドレス応答パケットを送出するまでの間、他の計算機
によりffl複してアドレス問合せパケットが送出され
るのを防ぐために必要となる。
次に、アドレス割当て手段42により、空きアドレスの
中から計算aA1に割り当てるべきアドレスが1つ選定
される(ステップ32)。
さらに、アドレス応答手段43により、ステップ32で
選定されたアドレスがデータ部にセットされたアドレス
応答パケットが送出される(この際の宛先アドレスとし
てはグローバルアドレスが使用される) (ステップ3
3)。
最後に、幹線ケーブル解放手段44により、幹線ケーブ
ル3の解放が行われる(これにより、他の計算機からの
アドレス問合せパケットの送出が可能となる) (ステ
ップ34)。
ステップ22の処理によりアドレス問合せパケットを送
出した後にアドレスサーバ4からのアドレス応答パケッ
トを受信した自計算#1(計算機へl)では、アドレス
認知手段12により、アドレス応答パゲント内のデータ
部にセットされているアドレスを1計算機のアドレスと
して記憶(認知)する処理が行ね、れる(ステラ7’!
3) 。
上述のような処理が終了した計算機A1は、以後上述の
ようにして割り当てられたアドレスを1計naのアドレ
スとして認識して計算a82等との間のデータパケット
の送受等の処理を行う。
以上のような処理を経て、本実施例の計算機アドレス管
理方式の管理に基づくアドレスの割当て処理が終了する
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ネットワーク内の81算
機がアドレスサーバとの間で自動的に1計算機のアドレ
スの割当てを行うことにより、ネットワーク設計時のア
ドレス決定作業、計算機の構成・環境定義時のアドレス
定義作業および計算機を増設する際の既存の計′!1a
に対する構成・環境定義の変更作業等を人間により行う
必要がな(なるという効果がある(人間によるアドレス
の割当てに起因する間違った割当てがなくなるという効
果もある)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されるネットワークの
構成を示すプロンク図、 第2図は第1図中の各計算機における本実施例の計算機
アドレス管理方式の処理を示す流れ図、第3図は第1図
中のアドレスサーバにおける本実施例の計算機アドレス
管理方式の処理を示す流れ図である。 図において、 l・・・計算aA、 2・・・計算機B、 3・・・幹線ケーブル、 4 ・ 11 ・ 12・ 41・ 42・ 43・ 44・ アドレスサーバ、 アドレス問合せ手段、 アドレス認知手段、 幹線ケーブル占有手段、 アドレス割当て手段、 アドレス応答手段、 幹線ケーブル解放1段である。 特許出願人 日本°電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アドレス問合せパケットを送出し自計算機のアドレスの
    割当てをアドレスサーバに要求する計算機内のアドレス
    問合せ手段と、 このアドレス問合せ手段により送出されたアドレス問合
    せパケットの受信に基づき幹線ケーブルを占有するアド
    レスサーバ内の幹線ケーブル占有手段と、 この幹線ケーブル占有手段による幹線ケーブルの占有の
    後にアドレス問合せパケットの送出元の計算機に割り当
    てるために空きアドレスの1つを選定するアドレスサー
    バ内のアドレス割当て手段と、 アドレス応答パケットを送出し前記アドレス割当て手段
    により選定された空きアドレスをアドレス問合せパケッ
    トの送出元の計算機のアドレスとして通知するアドレス
    サーバ内のアドレス応答手段と、 このアドレス応答手段によるアドレス応答パケットの送
    出の後に幹線ケーブルを解放するアドレスサーバ内の幹
    線ケーブル解放手段と、 前記アドレス応答手段により送出されたアドレス応答パ
    ケットを受信しアドレスサーバから通知されたアドレス
    を自計算機のアドレスとして記憶する計算機内のアドレ
    ス認知手段と を有することを特徴とする計算機アドレス管理方式。
JP4366289A 1989-02-23 1989-02-23 計算機アドレス管理方式 Pending JPH02222336A (ja)

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JP4366289A JPH02222336A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 計算機アドレス管理方式

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JP4366289A JPH02222336A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 計算機アドレス管理方式

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ID=12670066

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JP4366289A Pending JPH02222336A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 計算機アドレス管理方式

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JP (1) JPH02222336A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04241643A (ja) * 1991-01-16 1992-08-28 Mitsubishi Electric Corp コンピュータシステムの故障診断装置
EP0627686A1 (en) * 1993-05-31 1994-12-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. System management information setting unit
US5781552A (en) * 1994-03-16 1998-07-14 Nec Corporation Automatic address setter capable of determining a network address of a host station

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0627686A1 (en) * 1993-05-31 1994-12-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. System management information setting unit
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