JPH01125141A - 計算機アドレス割当て方式 - Google Patents
計算機アドレス割当て方式Info
- Publication number
- JPH01125141A JPH01125141A JP62283951A JP28395187A JPH01125141A JP H01125141 A JPH01125141 A JP H01125141A JP 62283951 A JP62283951 A JP 62283951A JP 28395187 A JP28395187 A JP 28395187A JP H01125141 A JPH01125141 A JP H01125141A
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- JP
- Japan
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- address
- computer
- packet
- network
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機アドレス割当て方式に関し、特に複数の
計算機が各々固有の計算機アドレス(以下、アドレスと
いう)を有しそれらの間で互いに通信が行われるローカ
ルエリアネットワーク(以下、ネットワークという)に
おける計算機アドレス割当て方式に関する。
計算機が各々固有の計算機アドレス(以下、アドレスと
いう)を有しそれらの間で互いに通信が行われるローカ
ルエリアネットワーク(以下、ネットワークという)に
おける計算機アドレス割当て方式に関する。
従来、この種の計算機アドレス割当て方式では、計算機
内らにより自動的にアドレスが割り当てられる方式は行
われておらず、ネットワーク設計時に人間により各々の
計算機のアドレスが決定され、各々の計算機の構成・環
境定義時にそのアドレスが人間により定義されて計算機
の立上げ時に定義されたアドレスが計算機に記憶されて
各計算機のアドレスが割り当てられていた。
内らにより自動的にアドレスが割り当てられる方式は行
われておらず、ネットワーク設計時に人間により各々の
計算機のアドレスが決定され、各々の計算機の構成・環
境定義時にそのアドレスが人間により定義されて計算機
の立上げ時に定義されたアドレスが計算機に記憶されて
各計算機のアドレスが割り当てられていた。
上述した従来の計算機アドレス割当て方式では、ネット
ワーク設計時のアドレス決定作業および計算機の構成・
環境定義時のアドレス定義作業等が人間によって行われ
ているので、余分な工数が人間にとって必要になるとい
う欠点がある。
ワーク設計時のアドレス決定作業および計算機の構成・
環境定義時のアドレス定義作業等が人間によって行われ
ているので、余分な工数が人間にとって必要になるとい
う欠点がある。
また、ネットワークに計算機を増設する際には、その計
算機の構成・環境の定義におけるアドレス定義作業のみ
ならず既存の計算機に対する構成・環境定義の変更作業
(新たな計算機のアドレスを既存の計算機における構成
・環境定義に反映させる作業)を人間によって行う必要
が生じるという欠点がある。
算機の構成・環境の定義におけるアドレス定義作業のみ
ならず既存の計算機に対する構成・環境定義の変更作業
(新たな計算機のアドレスを既存の計算機における構成
・環境定義に反映させる作業)を人間によって行う必要
が生じるという欠点がある。
さらに、上述のように人間により各計算機にアドレスが
割り当てられるので、間違った割当てが行われる可能性
があるという欠点がある。
割り当てられるので、間違った割当てが行われる可能性
があるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ネットワーク設計時
のアドレス決定作業、計算機の構成・環境定義時のアド
レス定義作業および計算機を増設する際の既存の計算機
に対する構成・環境定義の変更作業等を人間により行う
必要がなくなる計算機アドレス割当て方式を従供するこ
とにある。
のアドレス決定作業、計算機の構成・環境定義時のアド
レス定義作業および計算機を増設する際の既存の計算機
に対する構成・環境定義の変更作業等を人間により行う
必要がなくなる計算機アドレス割当て方式を従供するこ
とにある。
c問題点を解決するための手段〕
本発明の計算機アドレス割当て方式は、アドレス6f認
パケツトを送出しアドレス応答パケットを受信すること
により自計算機内でネットワークにおける他の計算機の
アドレスを認知する認知手段と、自計算機内の前記認知
手段により送出されたアドレス確認パケットを受信しそ
のアドレス確認パケットの確認対象のアドレスがすでに
割り当てられていることを自計算機に示すアドレス応答
パケットを送出する自計算機内の前記認知手段により送
出されたアドレス確L2パケットの確認対象のアドレス
を有する計算機内の応答手段と、自計算機内の前記認知
手段によるネットワーク内の他の計算機のアドレスの認
知に基づきネットワーク内の他の計算機のいずれにも割
り当てられていないアドレスを自計算機に割り当てる割
当て手段と、自計算機内の前記割当て手段により自計算
機に割り当てられたアドレスをアドレス報告パケットを
送出することに・よりネットワーク内の他の計算機に通
知する通知手段とを有する。
パケツトを送出しアドレス応答パケットを受信すること
により自計算機内でネットワークにおける他の計算機の
アドレスを認知する認知手段と、自計算機内の前記認知
手段により送出されたアドレス確認パケットを受信しそ
のアドレス確認パケットの確認対象のアドレスがすでに
割り当てられていることを自計算機に示すアドレス応答
パケットを送出する自計算機内の前記認知手段により送
出されたアドレス確L2パケットの確認対象のアドレス
を有する計算機内の応答手段と、自計算機内の前記認知
手段によるネットワーク内の他の計算機のアドレスの認
知に基づきネットワーク内の他の計算機のいずれにも割
り当てられていないアドレスを自計算機に割り当てる割
当て手段と、自計算機内の前記割当て手段により自計算
機に割り当てられたアドレスをアドレス報告パケットを
送出することに・よりネットワーク内の他の計算機に通
知する通知手段とを有する。
本発明の計算機アドレス割当て方式では、認知手段がア
ドレス確認パケットを送出しアドレス応答パケットを受
信することにより自計算機内でネットワークにおける他
の計算機のアドレスを認知し、自計算機内の認知手段に
より送出されたアドレス確認パケットの確認対象のアド
レスを有する計算機内の応答手段がそのアドレス確認パ
ケットを受信しそのアドレス確認パケットの確認対象の
アドレスがすでに割り当てられていることを自計算機に
示すアドレス応答パケットを送出し、割当て手段が自計
算機内の認知手段によるネットワーク内の他の計算機の
アドレスの認知に基づきネットワーク内の他の計3I機
のいずれにも割り当てられていないアドレスを自計算機
に割り当て、通知手段が自計算機内の割当て手段により
自計算機に割り当てられたアドレスをアドレス報告パケ
ットを送出することによりネットワーク内の他の計算機
に通知する。
ドレス確認パケットを送出しアドレス応答パケットを受
信することにより自計算機内でネットワークにおける他
の計算機のアドレスを認知し、自計算機内の認知手段に
より送出されたアドレス確認パケットの確認対象のアド
レスを有する計算機内の応答手段がそのアドレス確認パ
ケットを受信しそのアドレス確認パケットの確認対象の
アドレスがすでに割り当てられていることを自計算機に
示すアドレス応答パケットを送出し、割当て手段が自計
算機内の認知手段によるネットワーク内の他の計算機の
アドレスの認知に基づきネットワーク内の他の計3I機
のいずれにも割り当てられていないアドレスを自計算機
に割り当て、通知手段が自計算機内の割当て手段により
自計算機に割り当てられたアドレスをアドレス報告パケ
ットを送出することによりネットワーク内の他の計算機
に通知する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の計算機アドレス割当て方式の一実施
例を適用したネットワークの構成を示すブロック図であ
る。このネットワークは、各種のパケット(第2図参照
。パケットには後述するようにアドレス確認パケット
アドレス応答パケット アドレス報告パケットおよびデ
ータパケット等がある)を送受することにより互いに通
信を行なっている複数の計算a(計算機A1.計算機B
2、計算aC3および計算機D4)が幹線ケーブル5を
介しブランチ状に接続されて構成されている。
例を適用したネットワークの構成を示すブロック図であ
る。このネットワークは、各種のパケット(第2図参照
。パケットには後述するようにアドレス確認パケット
アドレス応答パケット アドレス報告パケットおよびデ
ータパケット等がある)を送受することにより互いに通
信を行なっている複数の計算a(計算機A1.計算機B
2、計算aC3および計算機D4)が幹線ケーブル5を
介しブランチ状に接続されて構成されている。
計算機A1および計算aD4(第1図には示していない
が計算機B2および計算機C3についても同様)は、認
知手段11および41と、割当て手段12および42と
、通知手段13および43と、応答手段14および44
とを含んで構成されている。
が計算機B2および計算機C3についても同様)は、認
知手段11および41と、割当て手段12および42と
、通知手段13および43と、応答手段14および44
とを含んで構成されている。
第2図を参照すると、各種のパケットは、宛先アドレス
21と、自アドレス22と、パケット種別23と、デー
タ24とから構成されている。
21と、自アドレス22と、パケット種別23と、デー
タ24とから構成されている。
宛先アドレス21および自アドレス22に設定されるア
ドレスは、ネットワーク内の各計算機に対してユニーク
な値が割り当てられている。また、計算機を特定せずに
ネットワーク内の全計算機に共通なアドレスとしてグロ
ーバルアドレスが存在する(例えば、このグローバルア
ドレスが宛先アドレス21にセントされるとネットワー
ク内の全計算機(パケットを送出する計算機を除く)へ
のパケットの送出を示すことになる)。
ドレスは、ネットワーク内の各計算機に対してユニーク
な値が割り当てられている。また、計算機を特定せずに
ネットワーク内の全計算機に共通なアドレスとしてグロ
ーバルアドレスが存在する(例えば、このグローバルア
ドレスが宛先アドレス21にセントされるとネットワー
ク内の全計算機(パケットを送出する計算機を除く)へ
のパケットの送出を示すことになる)。
パケット種別23には、アドレス確認パケットに対応す
るPlと、アドレス応答パケットに対応するP2と、ア
ドレス報告パケットに対応するP3と、データパケット
に対応するP4とが設定される。
るPlと、アドレス応答パケットに対応するP2と、ア
ドレス報告パケットに対応するP3と、データパケット
に対応するP4とが設定される。
第3図を参照すると、本実施例9計算機アドレス割当て
方式の処理は、仮アドレス初期値設定ステップ31と、
アドレス確認パケット送出ステップ32と、規定時間内
応答有無判定ステップ33と、自計算機アドレス記憶ス
テップ?4と、アドレス報告パケット送出ステップ35
と、仮アドレス変更ステ・ノブ36とからなる。
方式の処理は、仮アドレス初期値設定ステップ31と、
アドレス確認パケット送出ステップ32と、規定時間内
応答有無判定ステップ33と、自計算機アドレス記憶ス
テップ?4と、アドレス報告パケット送出ステップ35
と、仮アドレス変更ステ・ノブ36とからなる。
次に、このように構成されたネットワークにおいて適用
される本実施例の計算機アドレス割当て方式の動作につ
いて説明する。なお、ここでは第1図に示すネットワー
クにおいて計算機Al、計算iB2および計算機C3が
すでに稼働中である(アドレスとしてそれぞれ1.2お
よび3が設定されている)場合に計算機D4の立上げが
行われる際に計算機D4において自動的に自計算a(こ
こでは計算11D4が自計算機となる)のアドレスが割
り当てられる場合の動作について説明する。
される本実施例の計算機アドレス割当て方式の動作につ
いて説明する。なお、ここでは第1図に示すネットワー
クにおいて計算機Al、計算iB2および計算機C3が
すでに稼働中である(アドレスとしてそれぞれ1.2お
よび3が設定されている)場合に計算機D4の立上げが
行われる際に計算機D4において自動的に自計算a(こ
こでは計算11D4が自計算機となる)のアドレスが割
り当てられる場合の動作について説明する。
まず、自計算機のアドレスとして仮に設定される仮アド
レスのXに初期値としてlが計算機D4内の認知手段4
1によりセットされる(ステップ31)。
レスのXに初期値としてlが計算機D4内の認知手段4
1によりセットされる(ステップ31)。
次に、宛先アドレス21にXがセットされ自アドレス2
2にグローバルアドレス(計算4JID4のアドレスは
未定なのでグローバルアドレスが使用される)がセット
されパケット種別にPlがセットされたアドレス確認パ
ケットが、認知手段41により幹線ケーブル5を介して
アドレスがx(xが確認対象のアドレスになる)の他の
計算機(この場合にはアドレスが1の計算機AI)に対
して送出される (ステップ32)。
2にグローバルアドレス(計算4JID4のアドレスは
未定なのでグローバルアドレスが使用される)がセット
されパケット種別にPlがセットされたアドレス確認パ
ケットが、認知手段41により幹線ケーブル5を介して
アドレスがx(xが確認対象のアドレスになる)の他の
計算機(この場合にはアドレスが1の計算機AI)に対
して送出される (ステップ32)。
このアドレス確認パケットの送出に対して、所定のアド
レス応答パケットが規定時間内に計算機D4内の認知手
段41により受信されるか否かがチエツクされる(この
場合には認知手段41により送出されたアドレス確認パ
ケットは計算機Al内の応答手段14により受信され、
この受信に基づいて宛先アドレス21にグローバルアド
レスがセットされ自アドレス22にX(すなわち1)が
セットされノ々ケソト種別23にP2がセットされたア
ドレス応答パケットが応答手段14により送出されて計
算機D4内の認知手段41により受信される。宛先アド
レス21にグローバルアドレスがセットされているので
計算機B2および計算機C3に対しても上述のアドレス
応答パケットが送出されることになるが問題は生じない
)(ステップ33)。
レス応答パケットが規定時間内に計算機D4内の認知手
段41により受信されるか否かがチエツクされる(この
場合には認知手段41により送出されたアドレス確認パ
ケットは計算機Al内の応答手段14により受信され、
この受信に基づいて宛先アドレス21にグローバルアド
レスがセットされ自アドレス22にX(すなわち1)が
セットされノ々ケソト種別23にP2がセットされたア
ドレス応答パケットが応答手段14により送出されて計
算機D4内の認知手段41により受信される。宛先アド
レス21にグローバルアドレスがセットされているので
計算機B2および計算機C3に対しても上述のアドレス
応答パケットが送出されることになるが問題は生じない
)(ステップ33)。
このチエツクで上述のように規定時間内にアドレス応答
パケットが受信されているときには、Xに1が加えられ
て(この場合にはXが2となる)ステップ32の処理に
制御が戻る(ステップ36)。
パケットが受信されているときには、Xに1が加えられ
て(この場合にはXが2となる)ステップ32の処理に
制御が戻る(ステップ36)。
ステップ32〜36の処理およびチエツクが操り返され
て、ステップ33のチエツクで規定時間内にアドレス応
答パケットが受信されないとき(この場合にはXが4に
なると該当するアドレスの計算機がネットワーク内に存
在しなくなるのでアドレス応答パケットが認知手段41
で受信されなくなる)には、X(すなわち4)が計算i
D4における自計算機のアドレスとして計算JaD4内
の割当て手段42により割り当てられて記憶される(ス
テップ34)。
て、ステップ33のチエツクで規定時間内にアドレス応
答パケットが受信されないとき(この場合にはXが4に
なると該当するアドレスの計算機がネットワーク内に存
在しなくなるのでアドレス応答パケットが認知手段41
で受信されなくなる)には、X(すなわち4)が計算i
D4における自計算機のアドレスとして計算JaD4内
の割当て手段42により割り当てられて記憶される(ス
テップ34)。
さらに、宛先アドレス21にグローバルアドレスがセッ
トされ自アドレス22にXがセットされパケット種別2
3にP3がセットされたアドレス報告パケットが計算機
D4内の通知手段43により幹線ケーブル5を介して他
の計算機(計算機A1.計算機B2および計算1!1C
3)“に対して送出され(ステップ35)、他の計算機
に対して計算機D4に割り当てられたアドレスの叩告(
計算機の増設の際の既存の計算機における自動的な構成
・環境定義の変更作業等に便を供する)が行われて本実
施例による計算機アドレスの割当て処理が終了する。
トされ自アドレス22にXがセットされパケット種別2
3にP3がセットされたアドレス報告パケットが計算機
D4内の通知手段43により幹線ケーブル5を介して他
の計算機(計算機A1.計算機B2および計算1!1C
3)“に対して送出され(ステップ35)、他の計算機
に対して計算機D4に割り当てられたアドレスの叩告(
計算機の増設の際の既存の計算機における自動的な構成
・環境定義の変更作業等に便を供する)が行われて本実
施例による計算機アドレスの割当て処理が終了する。
計算機アドレスの割当て処理が終了した計算機D4では
、アドレス4を自アドレス22とするデータパケット(
宛先アドレス21にはデータ24の送り先の計算機のア
ドレスがセントされ、パケット種別23にはP4がセッ
トされ、データ24には所定のデータがセントされる)
の送受信が可能となる。
、アドレス4を自アドレス22とするデータパケット(
宛先アドレス21にはデータ24の送り先の計算機のア
ドレスがセントされ、パケット種別23にはP4がセッ
トされ、データ24には所定のデータがセントされる)
の送受信が可能となる。
以上説明したように本発明は、計算機が自動的に1計算
機のア・ドレスを割り当てることにより、ネットワーク
設計時のアドレス決定作業、計算機の構成・環境定義時
のアドレス定義作業および計算機を増設する際の既存の
計算機に対する構成・環境定義の変更作業等を人間によ
り行う必要がなくなるという効果がある(人間によるア
ドレスの割当てに起因する間違った割当てがなくなると
いう効果もある)。
機のア・ドレスを割り当てることにより、ネットワーク
設計時のアドレス決定作業、計算機の構成・環境定義時
のアドレス定義作業および計算機を増設する際の既存の
計算機に対する構成・環境定義の変更作業等を人間によ
り行う必要がなくなるという効果がある(人間によるア
ドレスの割当てに起因する間違った割当てがなくなると
いう効果もある)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されるネットワークの
構成を示すブロック図、 第2図は第1図に示すネットワーク内の各計算機が通信
を行う際に使用される各種のパケットの構成を示す図、 第3図は本実施例の計算機アドレス割当て方式の処理を
示す流れ図である。 図において、 1・・・計算機A、 2・・・計算機B、 3・・・計算機C1 4・・・計算機D、 5・・・幹線ケーブル、 11、41・認知手段、 12、42・割当て手段、 13、43・通知手段、 14、44・応答手段、 21・・・宛先アドレス、 22・・・自アドレス、 23・・・パケット種別、 24・・・データである。
構成を示すブロック図、 第2図は第1図に示すネットワーク内の各計算機が通信
を行う際に使用される各種のパケットの構成を示す図、 第3図は本実施例の計算機アドレス割当て方式の処理を
示す流れ図である。 図において、 1・・・計算機A、 2・・・計算機B、 3・・・計算機C1 4・・・計算機D、 5・・・幹線ケーブル、 11、41・認知手段、 12、42・割当て手段、 13、43・通知手段、 14、44・応答手段、 21・・・宛先アドレス、 22・・・自アドレス、 23・・・パケット種別、 24・・・データである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アドレス確認パケットを送出しアドレス応答パケットを
受信することにより自計算機内でネットワークにおける
他の計算機のアドレスを認知する認知手段と、 自計算機内の前記認知手段により送出されたアドレス確
認パケットを受信しそのアドレス確認パケットの確認対
象のアドレスがすでに割り当てられていることを自計算
機に示すアドレス応答パケットを送出する自計算機内の
前記認知手段により送出されたアドレス確認パケットの
確認対象のアドレスを有する計算機内の応答手段と、 自計算機内の前記認知手段によるネットワーク内の他の
計算機のアドレスの認知に基づきネットワーク内の他の
計算機のいずれにも割り当てられていないアドレスを自
計算機に割り当てる割当て手段と、 自計算機内の前記割当て手段により自計算機に割り当て
られたアドレスをアドレス報告パケットを送出すること
によりネットワーク内の他の計算機に通知する通知手段
と、 を有することを特徴とする計算機アドレス割当て方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283951A JPH01125141A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 計算機アドレス割当て方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283951A JPH01125141A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 計算機アドレス割当て方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125141A true JPH01125141A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17672336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283951A Pending JPH01125141A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 計算機アドレス割当て方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01125141A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5502818A (en) * | 1991-01-17 | 1996-03-26 | Kone Elevator Gmbh | Procedure for the determination of message identification in the data transmission network of an elevator system |
US5781552A (en) * | 1994-03-16 | 1998-07-14 | Nec Corporation | Automatic address setter capable of determining a network address of a host station |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62283951A patent/JPH01125141A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5502818A (en) * | 1991-01-17 | 1996-03-26 | Kone Elevator Gmbh | Procedure for the determination of message identification in the data transmission network of an elevator system |
US5781552A (en) * | 1994-03-16 | 1998-07-14 | Nec Corporation | Automatic address setter capable of determining a network address of a host station |
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