JPH0588922A - 複数の仮想計算機ユーザーに仮想計算機のサービス・プールを提供する方法および装置 - Google Patents
複数の仮想計算機ユーザーに仮想計算機のサービス・プールを提供する方法および装置Info
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- JPH0588922A JPH0588922A JP3222454A JP22245491A JPH0588922A JP H0588922 A JPH0588922 A JP H0588922A JP 3222454 A JP3222454 A JP 3222454A JP 22245491 A JP22245491 A JP 22245491A JP H0588922 A JPH0588922 A JP H0588922A
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の目的は、異なったアプリケーション
・プログラムを実行するために、一つ以上の仮想計算機
を使用することを、複数の独立ワークステーションに許
可することである。 【構成】ホストプロセッサは、制御プログラムによって
仮想計算機のプールを形成する。ファームウェアが形成
したAVSゲートウェイは複数のワークステーションに
SNA上で接続される。ワークステーションからの要求
は、完成された特別なトランザクションに基づいてサー
ビス・プールの計算機の一つに割り当てられる。要求す
るワークステーションのIDは、選択された仮想計算機
に割り当てられる。割り当てられた仮想計算機はそのト
ランザクションをワークステーションとともに完結し、
他の要求するサービスに対して自由となる。
・プログラムを実行するために、一つ以上の仮想計算機
を使用することを、複数の独立ワークステーションに許
可することである。 【構成】ホストプロセッサは、制御プログラムによって
仮想計算機のプールを形成する。ファームウェアが形成
したAVSゲートウェイは複数のワークステーションに
SNA上で接続される。ワークステーションからの要求
は、完成された特別なトランザクションに基づいてサー
ビス・プールの計算機の一つに割り当てられる。要求す
るワークステーションのIDは、選択された仮想計算機
に割り当てられる。割り当てられた仮想計算機はそのト
ランザクションをワークステーションとともに完結し、
他の要求するサービスに対して自由となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、仮想計算機製品オペ
レーティング・システムの性能を高めることに関係す
る。特に、仮想計算機の共同利用が提供されている、独
立ワークステーションのアプリケーションの要求に従っ
て、複数の独立ワークステーショが個々に区別した仮想
計算機にアクセスが可能となる、与えられたアプリケー
ショのために事前初期設定されたそれぞれの計算機。
(ここで、その仮想計算機の集まりをサービス・プール
と呼ぶ。)
レーティング・システムの性能を高めることに関係す
る。特に、仮想計算機の共同利用が提供されている、独
立ワークステーションのアプリケーションの要求に従っ
て、複数の独立ワークステーショが個々に区別した仮想
計算機にアクセスが可能となる、与えられたアプリケー
ショのために事前初期設定されたそれぞれの計算機。
(ここで、その仮想計算機の集まりをサービス・プール
と呼ぶ。)
【0002】
【従来の技術】通常の仮想計算機システム製品において
は、単一の独立ワークステーションは、特定の仮想計算
機を割り当てられる。仮想計算機は、大規模なコンピュ
ータ処理システムにおいて運用される制御プログラム
(CP)によって生成される。その制御プログラムは、
複数のユーザー間で処理演算を分割する。そして、それ
ぞれのユーザーは、独立ワークステーションがあたかも
それぞれのプロセッサまたは仮想計算機を持ったかのよ
うに接続される。それぞれの独立ワークステーション
は、その必要によりどのような特別のアプリケーション
を動かすためにも、仮想計算機によって割り当てられた
ユーザーIDを持っている。それぞれのワークステーシ
ョンは、与えられたユーザーIDによってただ一つの仮
想計算機にアクセスできる。
は、単一の独立ワークステーションは、特定の仮想計算
機を割り当てられる。仮想計算機は、大規模なコンピュ
ータ処理システムにおいて運用される制御プログラム
(CP)によって生成される。その制御プログラムは、
複数のユーザー間で処理演算を分割する。そして、それ
ぞれのユーザーは、独立ワークステーションがあたかも
それぞれのプロセッサまたは仮想計算機を持ったかのよ
うに接続される。それぞれの独立ワークステーション
は、その必要によりどのような特別のアプリケーション
を動かすためにも、仮想計算機によって割り当てられた
ユーザーIDを持っている。それぞれのワークステーシ
ョンは、与えられたユーザーIDによってただ一つの仮
想計算機にアクセスできる。
【0003】仮想計算機環境で使用する独立ワークステ
ーションの現在の構成における不利な点としては、それ
ぞれのワークステーションIDが特定の仮想計算機によ
って割り当てられることが挙げられる。仮想計算機を構
成するプロセッサによって、あらゆる現在の仕事を開始
するために、ユーザーは一つ以上の仮想計算機にアクセ
スしなくてはならない。しかしながら、仮想計算機は異
なったユーザーIDを持っており、そしてユーザーの許
可の違いに対応する。そのために、現在では二つのジョ
ブを動かすために、特に個々に区別されるワークステー
ションに、二つの異なったIDを二つの仮想計算機は認
可しなくてはならない。又は、二つの別々のアプリケー
ションは多重タスク処理を使用して一つの仮想計算機で
同時に実行された。けれども、多重タスク処理は実行す
ることが容易でなく、またプロセッサ時間の消費料金が
おそらくはより高価になるであろう。
ーションの現在の構成における不利な点としては、それ
ぞれのワークステーションIDが特定の仮想計算機によ
って割り当てられることが挙げられる。仮想計算機を構
成するプロセッサによって、あらゆる現在の仕事を開始
するために、ユーザーは一つ以上の仮想計算機にアクセ
スしなくてはならない。しかしながら、仮想計算機は異
なったユーザーIDを持っており、そしてユーザーの許
可の違いに対応する。そのために、現在では二つのジョ
ブを動かすために、特に個々に区別されるワークステー
ションに、二つの異なったIDを二つの仮想計算機は認
可しなくてはならない。又は、二つの別々のアプリケー
ションは多重タスク処理を使用して一つの仮想計算機で
同時に実行された。けれども、多重タスク処理は実行す
ることが容易でなく、またプロセッサ時間の消費料金が
おそらくはより高価になるであろう。
【0004】このように、前述の制限によって、同じワ
ークステーションから異なったタイプのアプリケーショ
ンを実行することを非能率的にする。これにより、仮想
計算機の使用において一定の柔軟性が無くなっている。
ークステーションから異なったタイプのアプリケーショ
ンを実行することを非能率的にする。これにより、仮想
計算機の使用において一定の柔軟性が無くなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、異
なったアプリケーション・プログラムを実行するため
に、一つ以上の仮想計算機を使用することを、複数の独
立ワークステーションに許可することである。
なったアプリケーション・プログラムを実行するため
に、一つ以上の仮想計算機を使用することを、複数の独
立ワークステーションに許可することである。
【0006】この発明の特別な目的は、あらゆる独立ワ
ークステーションから特定のアプリケーションを取り扱
うために、事前に初期設定をしたたくさんのそのような
サービス計算機の共同利用を提供することである。
ークステーションから特定のアプリケーションを取り扱
うために、事前に初期設定をしたたくさんのそのような
サービス計算機の共同利用を提供することである。
【0007】さらにこの発明の目的として、複数の仮想
計算機をサポートしているプロセッサと、独立ワークス
テーションの要求のために共同利用する仮想計算機の一
つの割り当てを許可する複数の独立ワークステーション
のそれぞれとの間の、ゲートウェイを提供することにあ
る。
計算機をサポートしているプロセッサと、独立ワークス
テーションの要求のために共同利用する仮想計算機の一
つの割り当てを許可する複数の独立ワークステーション
のそれぞれとの間の、ゲートウェイを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、一つ
以上の仮想計算機にアクセスすることを複数の独立ワー
クステーションに許可するシステムを提供する。実施例
においては、独立ワークステーションと仮想計算機をサ
ポートする処理システムとは、仮想記憶通信アクセス方
式(VTAM)インターフェースを経由してシステムネ
ットワーク体系(SNA)によって接続されている。そ
のような仮想計算機のプールは、システム・アドミニス
トレータによってプロセッサ内に準備される。そのプー
ルを構成するそれぞれの仮想計算機は、接続されている
あらゆる独立ワークステーションのための特定のプログ
ラムを動かすために事前初期設定される。
以上の仮想計算機にアクセスすることを複数の独立ワー
クステーションに許可するシステムを提供する。実施例
においては、独立ワークステーションと仮想計算機をサ
ポートする処理システムとは、仮想記憶通信アクセス方
式(VTAM)インターフェースを経由してシステムネ
ットワーク体系(SNA)によって接続されている。そ
のような仮想計算機のプールは、システム・アドミニス
トレータによってプロセッサ内に準備される。そのプー
ルを構成するそれぞれの仮想計算機は、接続されている
あらゆる独立ワークステーションのための特定のプログ
ラムを動かすために事前初期設定される。
【0009】事前初期設定された仮想計算機の一つをア
クセスすることを、一つ以上の独立ワークステーション
に許可するこの発明を実行するとき、AVSゲートウェ
イは仮想計算機内に構成される(AVS:APPC(拡
張プログラム間通信機能)VTAMサポート)。それ
は、要求している独立ワークステーションを割り当てる
為に仮想計算機の一つを選択する。その割り当て処理
は、要求する独立ワークステーションのIDに対応す
る、仮想計算機によって割り当てられた代わりのIDを
要求する。一度割り当てがなされると、新しく割り当て
られた仮想計算機と、接続された独立ワークステーショ
ンの間で、ゲートウェイと関係する会話管理ルーチン
(CMR)によって、コミュニケーション・セッション
が準備される。
クセスすることを、一つ以上の独立ワークステーション
に許可するこの発明を実行するとき、AVSゲートウェ
イは仮想計算機内に構成される(AVS:APPC(拡
張プログラム間通信機能)VTAMサポート)。それ
は、要求している独立ワークステーションを割り当てる
為に仮想計算機の一つを選択する。その割り当て処理
は、要求する独立ワークステーションのIDに対応す
る、仮想計算機によって割り当てられた代わりのIDを
要求する。一度割り当てがなされると、新しく割り当て
られた仮想計算機と、接続された独立ワークステーショ
ンの間で、ゲートウェイと関係する会話管理ルーチン
(CMR)によって、コミュニケーション・セッション
が準備される。
【0010】AVSゲートウェイは、事前初期設定され
た仮想計算機を要求する独立ワークステーションに割り
当てることが可能なため、一つ以上の異なったワークス
テーションを仮想計算機にアクセスさせられる。新しい
独立ワークステーションが、特定のアプリケーションを
実行するために計算機にアクセスする度ごとに、AVS
ゲートウェイは続いて要求している独立ワークステーシ
ョンの後のIDに対応して、事前初期設定された仮想計
算機に代わりのIDを新しく割り当てる。
た仮想計算機を要求する独立ワークステーションに割り
当てることが可能なため、一つ以上の異なったワークス
テーションを仮想計算機にアクセスさせられる。新しい
独立ワークステーションが、特定のアプリケーションを
実行するために計算機にアクセスする度ごとに、AVS
ゲートウェイは続いて要求している独立ワークステーシ
ョンの後のIDに対応して、事前初期設定された仮想計
算機に代わりのIDを新しく割り当てる。
【0011】
【実施例】まず図1を参照すると、仮想計算機の複合体
9が示されている。仮想計算機の複合体9は、多数の仮
想計算機にプロセッサを分割する制御プログラム10を
持つ中央演算処理装置から成っている。連携された仮想
計算機12−17のそれぞれは、CMS(会話型モニタ
ーシステム)プロトコル層であり、それぞれの分割した
仮想計算機13−18が、付随するアドミニストレータ
19または独立ワークステーション20と通信すること
を許可するための操作プログラムから成っている。
9が示されている。仮想計算機の複合体9は、多数の仮
想計算機にプロセッサを分割する制御プログラム10を
持つ中央演算処理装置から成っている。連携された仮想
計算機12−17のそれぞれは、CMS(会話型モニタ
ーシステム)プロトコル層であり、それぞれの分割した
仮想計算機13−18が、付随するアドミニストレータ
19または独立ワークステーション20と通信すること
を許可するための操作プログラムから成っている。
【0012】直接アクセス記憶装置(DASD)21
は、CMSのためのデータ及びパラメータと同様に、制
御プログラム10のためのデータ及びパラメータを供給
する。IBMのVM/SP導入に関する各種の参考資料
に記述されているように、DASD18は、それぞれC
P記憶域23及びCMS記憶域22を持つために分割さ
れている。
は、CMSのためのデータ及びパラメータと同様に、制
御プログラム10のためのデータ及びパラメータを供給
する。IBMのVM/SP導入に関する各種の参考資料
に記述されているように、DASD18は、それぞれC
P記憶域23及びCMS記憶域22を持つために分割さ
れている。
【0013】複数の仮想計算機12−18は、異なった
ユーザーによって独立ワークステーション20を通じて
アクセスされる。図1に、独立ワークステーション20
に接続するSNA24と、複合体9に存続する仮想計算
機との間のインターフェースとして動作するために構成
された仮想計算機12を示す。仮想計算機12は、SN
A24のためにVTAM Lu.6プロトコル(プログ
ラム間通信を可能とする)をサポートするAVSゲート
ウェイを持つように構成されている。AVSゲートウェ
イに連携する対話管理ルーチンは、仮想計算機13から
18のそれぞれのAVSゲートウェイ間のAPPC/V
M通信を備える。このようにして、SNA24を通って
接続した独立ワークステーション20は、ゲートウェイ
を経由して存続する仮想計算機13−18に連携したC
MRプログラムと通信する。
ユーザーによって独立ワークステーション20を通じて
アクセスされる。図1に、独立ワークステーション20
に接続するSNA24と、複合体9に存続する仮想計算
機との間のインターフェースとして動作するために構成
された仮想計算機12を示す。仮想計算機12は、SN
A24のためにVTAM Lu.6プロトコル(プログ
ラム間通信を可能とする)をサポートするAVSゲート
ウェイを持つように構成されている。AVSゲートウェ
イに連携する対話管理ルーチンは、仮想計算機13から
18のそれぞれのAVSゲートウェイ間のAPPC/V
M通信を備える。このようにして、SNA24を通って
接続した独立ワークステーション20は、ゲートウェイ
を経由して存続する仮想計算機13−18に連携したC
MRプログラムと通信する。
【0014】本願発明に従って、複数の仮想計算機14
−16は仮想計算機のサービス・プールを形成すること
が示される。サービス・プールの仮想計算機のどれか一
つは、与えられたアプリケーション要求をサービスする
CMRによって選ばれる。共同の仮想計算機14,15
そして16は、操作プログラムとともに適切に事前初期
設定され、特定のプログラムに用いられる。たとえば、
仮想計算機14は、電子メールマシンとして構成され、
その中の独立ワークステーションは、他のユーザーのた
めに仮想計算機14にメッセージを要求したり残すこと
ができよう。
−16は仮想計算機のサービス・プールを形成すること
が示される。サービス・プールの仮想計算機のどれか一
つは、与えられたアプリケーション要求をサービスする
CMRによって選ばれる。共同の仮想計算機14,15
そして16は、操作プログラムとともに適切に事前初期
設定され、特定のプログラムに用いられる。たとえば、
仮想計算機14は、電子メールマシンとして構成され、
その中の独立ワークステーションは、他のユーザーのた
めに仮想計算機14にメッセージを要求したり残すこと
ができよう。
【0015】仮想計算機15は、バックアップ/レアス
トアというような、異なった機能に使用されるために、
特定のアプリケーションプログラムとともに事前初期設
定される。そのほかの例としては、仮想計算機16は、
統計のアプリケーションとともにプログラムされる。こ
れによって接続された独立ワークステーション20のど
れでも、サービス・プールにアクセスでき、(独立ワー
クステーションに関するアプリケーションのために事前
初期設定された)仮想計算機を割り当てられる。さら
に、仮想計算機17と18は、DASD21のためのデ
ータベース・マネージャー及びファイル・マネージャー
として示される。これらの仮想計算機17と18は、特
別な仮想計算機がファイルやデータベースへアクセスす
ることを許可する(テーブル確認と要求するワークステ
ーション間で対が見つかった時)、アクセス確認テーブ
ルをそれぞれ持っている。
トアというような、異なった機能に使用されるために、
特定のアプリケーションプログラムとともに事前初期設
定される。そのほかの例としては、仮想計算機16は、
統計のアプリケーションとともにプログラムされる。こ
れによって接続された独立ワークステーション20のど
れでも、サービス・プールにアクセスでき、(独立ワー
クステーションに関するアプリケーションのために事前
初期設定された)仮想計算機を割り当てられる。さら
に、仮想計算機17と18は、DASD21のためのデ
ータベース・マネージャー及びファイル・マネージャー
として示される。これらの仮想計算機17と18は、特
別な仮想計算機がファイルやデータベースへアクセスす
ることを許可する(テーブル確認と要求するワークステ
ーション間で対が見つかった時)、アクセス確認テーブ
ルをそれぞれ持っている。
【0016】仮想計算機14,15そして16のサービ
ス・プールはアドミニストレータ19によって作られ
る。仮想計算機システム製品についての各種のIBM参
考資料に述べられているように、仮想計算機はアドミニ
ストレータ19からの命令によって作られる。共同利用
できる複数のそのような計算機を作るために、通常のユ
ーザーの構成と許可ステートメントによるそれぞれの仮
想計算機の構成の代わりに、それぞれの仮想計算機が作
られるために、アドミニストレータによって次のような
要素から成るプール・ステートメントが出される: システム・アドミニストレータによって使用されるCP
ディレクタは、数が等しい複数の仮想計算機を生成する
ために前述のステートメントを展開する。そして、許可
ステートメントと構成ステートメントに定義された特有
のシステム機能やデバイスにアクセスする。
ス・プールはアドミニストレータ19によって作られ
る。仮想計算機システム製品についての各種のIBM参
考資料に述べられているように、仮想計算機はアドミニ
ストレータ19からの命令によって作られる。共同利用
できる複数のそのような計算機を作るために、通常のユ
ーザーの構成と許可ステートメントによるそれぞれの仮
想計算機の構成の代わりに、それぞれの仮想計算機が作
られるために、アドミニストレータによって次のような
要素から成るプール・ステートメントが出される: システム・アドミニストレータによって使用されるCP
ディレクタは、数が等しい複数の仮想計算機を生成する
ために前述のステートメントを展開する。そして、許可
ステートメントと構成ステートメントに定義された特有
のシステム機能やデバイスにアクセスする。
【0017】サービス・プールが生成されると、そのそ
れぞれの仮想計算機は、最初の識別番号を持つ。このよ
うなサービス・プール内の仮想計算機のアロケーション
に関しては、独立ワークステーション20からの要求に
よって認められ、これらの仮想計算機のそれぞれは、代
わりの識別番号とサービスの要求を持つ独立ワークステ
ーションの識別番号によって識別される。それぞれのサ
ービス・プール計算機は、他の仮想計算機のように、お
互いAPPC/VMによって通信が可能であり、同様に
仮想計算機12と独立ワークステーション間でAPPC
/VTAMインターフェースの実行により通信は可能で
ある。
れぞれの仮想計算機は、最初の識別番号を持つ。このよ
うなサービス・プール内の仮想計算機のアロケーション
に関しては、独立ワークステーション20からの要求に
よって認められ、これらの仮想計算機のそれぞれは、代
わりの識別番号とサービスの要求を持つ独立ワークステ
ーションの識別番号によって識別される。それぞれのサ
ービス・プール計算機は、他の仮想計算機のように、お
互いAPPC/VMによって通信が可能であり、同様に
仮想計算機12と独立ワークステーション間でAPPC
/VTAMインターフェースの実行により通信は可能で
ある。
【0018】アドミニストレータ19は、サービス・プ
ールを生成する原因であり、同様に特定のアプリケーシ
ョン・プログラムとともにサービス・プールの仮想計算
機を事前初期設定する。図2は、サービス・プールの生
成と、SNA24上で受信したアロケート・コマンドを
サービスするために仮想計算機の複合体9を準備する、
一般的なステップを示している。サービス・プールは、
アドミニストレータ・ファイル・ディレクタに前述のコ
マンドを使用するステップ31で生成される。アドミニ
ストレータ19は、サービス・プール仮想計算機の要求
された数を構成する制御プログラムのためのコマンドを
準備するために、仮想計算機13を通って接続される。
ールを生成する原因であり、同様に特定のアプリケーシ
ョン・プログラムとともにサービス・プールの仮想計算
機を事前初期設定する。図2は、サービス・プールの生
成と、SNA24上で受信したアロケート・コマンドを
サービスするために仮想計算機の複合体9を準備する、
一般的なステップを示している。サービス・プールは、
アドミニストレータ・ファイル・ディレクタに前述のコ
マンドを使用するステップ31で生成される。アドミニ
ストレータ19は、サービス・プール仮想計算機の要求
された数を構成する制御プログラムのためのコマンドを
準備するために、仮想計算機13を通って接続される。
【0019】それぞれの仮想計算機は、ステップ34か
ら37における特定のプログラムパッケージとともに、
ステップ32において構成される。事前初期設定によっ
て仮想計算機は、その仮想計算機でアプリケーションを
実行するのに必要な合計時間を減らすことができる。さ
らに、SNA24上でアロケート・コマンドを受信する
と、ステップ39でAVSゲートウェイを構成し、そし
て受け取ったコマンドを実行するために、プールされて
いる14から16の指定された仮想計算機の一つの、割
り当てを許可する。
ら37における特定のプログラムパッケージとともに、
ステップ32において構成される。事前初期設定によっ
て仮想計算機は、その仮想計算機でアプリケーションを
実行するのに必要な合計時間を減らすことができる。さ
らに、SNA24上でアロケート・コマンドを受信する
と、ステップ39でAVSゲートウェイを構成し、そし
て受け取ったコマンドを実行するために、プールされて
いる14から16の指定された仮想計算機の一つの、割
り当てを許可する。
【0020】このゲートウェイ構成との提携は、AVS
ゲートウェイプログラムの一部のCMRに、(CMRが
要求する独立ワークステーション20にプールされてい
る計算機を割り当てることができるように)プールされ
ている仮想計算機の識別を与えるための必要条件であ
る。
ゲートウェイプログラムの一部のCMRに、(CMRが
要求する独立ワークステーション20にプールされてい
る計算機を割り当てることができるように)プールされ
ている仮想計算機の識別を与えるための必要条件であ
る。
【0021】この発明の実行に当たって、非常に多くの
独立ワークステーション20へのプールされている仮想
計算機のサービスの能力の提供は、サービス・プール1
4から16のそれぞれの仮想計算機(アロケートを出し
ている独立ワークステーション20のIDに対応する)
に代わりのIDを割り当てるCMRによって準備され
る。AVSゲートウェイによってアロケートが受信され
るごとに、CMRが計算機を選び、そしてAVSゲート
ウェイ接続のためのユーザーIDを代わりのユーザーI
Dと同様に返し、接続の間仮想計算機によって使用され
る。ステップ47では、AVSゲートウェイはAPPC
/VMと、サービス・プールの中の選ばれた仮想計算機
との接続を行い、さらに代わりのユーザーIDを仮想計
算機のために指定する。サービス・プールの14から1
6の仮想計算機のうち選ばれた仮想計算機で実行するコ
ミュニケーション・ルーチンは、アクセプトによって発
生し、その時に代わりのユーザーIDも計算機に割り当
てられる。
独立ワークステーション20へのプールされている仮想
計算機のサービスの能力の提供は、サービス・プール1
4から16のそれぞれの仮想計算機(アロケートを出し
ている独立ワークステーション20のIDに対応する)
に代わりのIDを割り当てるCMRによって準備され
る。AVSゲートウェイによってアロケートが受信され
るごとに、CMRが計算機を選び、そしてAVSゲート
ウェイ接続のためのユーザーIDを代わりのユーザーI
Dと同様に返し、接続の間仮想計算機によって使用され
る。ステップ47では、AVSゲートウェイはAPPC
/VMと、サービス・プールの中の選ばれた仮想計算機
との接続を行い、さらに代わりのユーザーIDを仮想計
算機のために指定する。サービス・プールの14から1
6の仮想計算機のうち選ばれた仮想計算機で実行するコ
ミュニケーション・ルーチンは、アクセプトによって発
生し、その時に代わりのユーザーIDも計算機に割り当
てられる。
【0022】その結果は、代わりのユーザーIDによっ
て識別される選ばれた仮想計算機と、それと同じユーザ
ーIDを持つ独立ワークステーション20間のセッショ
ンである。これにより、独立ワークステーション20
は、特定のアプリケーションとともに有効に事前初期設
定された、サービス・プールの計算機14から16のど
れにでもアクセスすることが可能である。
て識別される選ばれた仮想計算機と、それと同じユーザ
ーIDを持つ独立ワークステーション20間のセッショ
ンである。これにより、独立ワークステーション20
は、特定のアプリケーションとともに有効に事前初期設
定された、サービス・プールの計算機14から16のど
れにでもアクセスすることが可能である。
【0023】従って、アロケートを発生する与えられた
独立ワークステーション20に計算機を割り当てるこの
機能は、非常にたくさんのワークステーションを特定の
アプリケーションプログラムとともに特定の計算機にア
クセスすることを許可する。
独立ワークステーション20に計算機を割り当てるこの
機能は、非常にたくさんのワークステーションを特定の
アプリケーションプログラムとともに特定の計算機にア
クセスすることを許可する。
【0024】図3に示すように、独立ワークステーショ
ンから発せられるアロケート・コマンドは、AVSゲー
トウェイ/VTAMインターフェースによって準備され
た論理装置(LU)を包含する。定義された論理装置
は、AVSゲートウェイによって処理されるアロケート
を可能とする一切の独立ワークステーションからの、ど
のアロケートもみな伴う。その上、そのアロケートコマ
ンドは、トランザクションの識別を準備する。それは、
サービスプールの仮想計算機14から16のうちから仮
想計算機を選ぶCMRを許可する、特別に意図されたト
ランザクションである。ユーザーIDは、独立ワークス
テーション20を識別し、サービスプール14から16
のうちのそれぞれの仮想計算機のための代わりの識別番
号となる。
ンから発せられるアロケート・コマンドは、AVSゲー
トウェイ/VTAMインターフェースによって準備され
た論理装置(LU)を包含する。定義された論理装置
は、AVSゲートウェイによって処理されるアロケート
を可能とする一切の独立ワークステーションからの、ど
のアロケートもみな伴う。その上、そのアロケートコマ
ンドは、トランザクションの識別を準備する。それは、
サービスプールの仮想計算機14から16のうちから仮
想計算機を選ぶCMRを許可する、特別に意図されたト
ランザクションである。ユーザーIDは、独立ワークス
テーション20を識別し、サービスプール14から16
のうちのそれぞれの仮想計算機のための代わりの識別番
号となる。
【0025】アロケート・コマンドに応答してアプリケ
ーションが実行されているとき、独立ワークステーショ
ンはステップ51でコンファーム・レベル・ディアロケ
ートとともに会話をディアロケート(割り振り解除)す
る。ゲートウェイがコンファーム・レベル・ディアロケ
ートを処理するとき、サービス・プール・トランザクシ
ョン・プログラムは、会話が終了していることを通知さ
れる。それは終結処置を行い、独立ワークステーション
20に必ず戻る。その会話はそれからディアロケートさ
れ、そのとき代わりのユーザーID(サービスプールの
仮想計算機14〜16から選ばれた)はクリアされる。
ーションが実行されているとき、独立ワークステーショ
ンはステップ51でコンファーム・レベル・ディアロケ
ートとともに会話をディアロケート(割り振り解除)す
る。ゲートウェイがコンファーム・レベル・ディアロケ
ートを処理するとき、サービス・プール・トランザクシ
ョン・プログラムは、会話が終了していることを通知さ
れる。それは終結処置を行い、独立ワークステーション
20に必ず戻る。その会話はそれからディアロケートさ
れ、そのとき代わりのユーザーID(サービスプールの
仮想計算機14〜16から選ばれた)はクリアされる。
【0026】その結果としてAVSで動いているディア
ロケートは、ゲートウェイおよび会話管理ルーチンCM
Rを出る。そのCMRは、次のアロケートをSNA24
上で受信するときに割り当てを行うためにサービスプー
ルの計算機を実行可能であることをマークする。
ロケートは、ゲートウェイおよび会話管理ルーチンCM
Rを出る。そのCMRは、次のアロケートをSNA24
上で受信するときに割り当てを行うためにサービスプー
ルの計算機を実行可能であることをマークする。
【0027】サービスプール計算機14,15そして1
6のそれぞれは、システム・アドミニストレータによっ
て(その最初の識別番号による)アクセスのしやすは同
じである。代わりのユーザーIDの利用は、異なるとき
に仮想計算機を割り当てられる一つ以上の独立ワークス
テーション20の許可ために都合がよい。
6のそれぞれは、システム・アドミニストレータによっ
て(その最初の識別番号による)アクセスのしやすは同
じである。代わりのユーザーIDの利用は、異なるとき
に仮想計算機を割り当てられる一つ以上の独立ワークス
テーション20の許可ために都合がよい。
【0028】以上のように一つの実施例に関して記述し
てきたが、複数の仮想計算機は複合してサービス・プー
ルとして組織される。そのサービス・プールは、望みの
サービスを要求するアロケート・コマンドの受信によっ
てたくさんの独立ワークステーション20のすべてを自
由に割り当てられる。
てきたが、複数の仮想計算機は複合してサービス・プー
ルとして組織される。そのサービス・プールは、望みの
サービスを要求するアロケート・コマンドの受信によっ
てたくさんの独立ワークステーション20のすべてを自
由に割り当てられる。
【図1】仮想計算機(VM)の複合体9とそれに組み合
わされるアドミニストレータ19および複数の独立ワー
クステーション(IWS)20をあらわす図である。
わされるアドミニストレータ19および複数の独立ワー
クステーション(IWS)20をあらわす図である。
【図2】アドミニストレータによる仮想計算機の複合体
9の構成をあらわす図である。
9の構成をあらわす図である。
【図3】独立ワークステーションと共同利用サービスを
する仮想計算機の間の通信を確立する場合の順序をあら
わす図である。
する仮想計算機の間の通信を確立する場合の順序をあら
わす図である。
9:仮想計算機の複合体 10:制御プログラム(CP) 11:会話型モニターシステム(CMS) 12−18:仮想計算機 19:アドミニストレータ 20:独立ワークステーション(IWS) 21:直接アクセス記憶装置(DASD) 22:会話型モニターシステム(CMS) 23:制御プログラム(CP) 24:システムネットワーク体系(SNA)
Claims (5)
- 【請求項1】システムネットワーク体系に接続した独立
ワークステーションの集合と、 仮想計算機のサービス
・プールを構成する複数の仮想計算機の生成によるプロ
セッサの資源分割を行うための制御プログラムを持つホ
ストプロセッサと、 仮想記憶通信アクセス方式セッションと仮想計算機のサ
ービス要求を開始している上記ワークステーションの一
つとの間の通信を確立し、そして上記の仮想計算機プー
ルの使用可能な仮想計算機との拡張プログラム間通信機
能による通信を確立するために、上記ホストプロセッサ
に拡張プログラム間通信機能と仮想記憶通信アクセス方
式をサポートするゲートウェイを形成したファームウェ
アと、上記システムネットワーク体系に接続した上記ゲ
ートウェイを有する複数のシステム・ユーザーに仮想計
算機のサービス・プールを提供するシステム。 - 【請求項2】上記仮想計算機のプールのそれぞれの上記
仮想計算機は、特定のサービスの集まりを実行するため
に初期設定されることによって処理速度を増す請求項1
記載のシステム。 - 【請求項3】上記拡張プログラム間通信機能と仮想記憶
通信アクセス方式のサポートは会話管理プログラムを持
つ論理装置(LU)を形成し、そのプログラムは上記独
立ワークステーションの一つと接続する仮想計算機を選
択し、また上記の選択された仮想計算機に上記ワークス
テーションに連携したユーザーIDを上記の仮想計算機
の代わりのIDとして割り当てる請求項1記載のシステ
ム。 - 【請求項4】上記会話管理プログラムが、上記ワークス
テーションとのセッションの完結に続いて、上記1つの
仮想計算機から上記代わりのユーザーIDの上記割り当
てを消去する請求項3記載のシステム。 - 【請求項5】上記ワークステーションは、トランザクシ
ョン・プログラム名を含む、上記の特別なサービスな集
まりの一つを実行するために事前初期設定された仮想計
算機を識別する、アロケート・コマンドによってセッシ
ョンを開始する請求項2記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US57658390A | 1990-09-04 | 1990-09-04 | |
US576583 | 1990-09-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0588922A true JPH0588922A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=24305040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3222454A Pending JPH0588922A (ja) | 1990-09-04 | 1991-08-08 | 複数の仮想計算機ユーザーに仮想計算機のサービス・プールを提供する方法および装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0473913A3 (ja) |
JP (1) | JPH0588922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5397549B2 (ja) * | 2010-08-18 | 2014-01-22 | 富士通株式会社 | 携帯電話装置、着信処理プログラム、および着信処理方法 |
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US6754815B1 (en) | 2000-03-31 | 2004-06-22 | Intel Corporation | Method and system for scrubbing an isolated area of memory after reset of a processor operating in isolated execution mode if a cleanup flag is set |
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-
1991
- 1991-07-17 EP EP19910111894 patent/EP0473913A3/en not_active Withdrawn
- 1991-08-08 JP JP3222454A patent/JPH0588922A/ja active Pending
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EP0473913A3 (en) | 1992-12-16 |
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