JPH02222253A - 計算機管理方式 - Google Patents

計算機管理方式

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JPH02222253A
JPH02222253A JP1042433A JP4243389A JPH02222253A JP H02222253 A JPH02222253 A JP H02222253A JP 1042433 A JP1042433 A JP 1042433A JP 4243389 A JP4243389 A JP 4243389A JP H02222253 A JPH02222253 A JP H02222253A
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JP
Japan
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protocol processing
computer
pbx
processing device
computers
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Hiromi Hasegawa
博巳 長谷川
Tokuhiro Aritaka
有高 徳裕
Takeshi Kanai
剛 金井
Ryuichi Matsukura
隆一 松倉
Masatomo Yazaki
昌朋 矢崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 交換機へ複数の計算機をプロトコル処理装置を介して接
続するシステムの計算機管理方式に関し、計算機を使用
する交換機側の負担軽減を目的とし、 構内交換機にプロトコル処理装置を介して複数の計算機
を接続して高度なサービスを提供する交換機システムの
該計算機の管理方式において、該構内交換機と複数の計
算機との間のインタフェース制御を行うプロトコル処理
装置内に、該複数の計算機に接続される回線および各計
算機内の複数のアプリケーションを管理する管理部を設
け、サービス提供要求があるとき構内交換機はプロトコ
ル処理装置に端末番号と通知条件を知らせ、プロトコル
処理装置はこれを、前記管理部にて該当アプリケーショ
ンを検索して該当計算機の該当アプリケーションへ通知
するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構内交換機へ複数の計算機をプロトコル処理
装置を介して接続するシステムの計算機管理方式に関す
る。
近年、構内交換機(’PBX)環境に於いて高度なサー
ビスを提供する為の処理をAP(アプリケージジンプロ
セッサ)と呼ばれる計算機が受持ち、PBX本体は基本
的な呼処理だけを行うと言う考え方が一般化しつつある
。上記環境に於いて、PBX本体とAPのインタフェー
スの仲立ちをするのがプロトコル処理装置である。
このようにPBXがAPを使用して高度なサービスの提
供を行う時、PBXがAP回線及びAPL(アプリケー
ション)の個々を意識せずに処理できれば、PBXの負
担が一層軽くなり、PBX本来の処理を高速で実行でき
る。
〔従来の技術〕
第5図はPBXがAPを使用して高度なサービスを行う
システムの一例で、1はPBX、2はプロトコル処理装
置、3□3□、・・・は複数のアプリケーションプロセ
ッサ(AP)である。PBXlとプロトコル処理装置2
の間の回線4は物理的には1回線であるが、論理的には
プロセッサ(AP)31+31””の数だけである。各
AP3(添字、、2゜・・・・・・は適宜省略する)は
複数のAPL(アプリケーション)を備える。これらの
APLは、端末××へ掛ってきた電話は端末××へ廻わ
せ、××のメツセージを送り返せ、等の処理を行う物で
ある。
全てのAPLを1台のプロセッサ(AP)に収容しても
よいが、そのようにすると負担が大きく処理能力が低下
するため、複数のプロセッサ(AP)3t+3g+・・
・・・・でこれらを分担する。プロトコル処理装置2と
各AP3+、3z、・・・・・・とめ間は独立した回*
 51.5工、・・・・・・で接続し、回線選択でプロ
セッサ選択を行なう。
プロトコル処理装置2は第6図の構成を有し、本体制御
部21はPBX本体lとのメツセージ送受信の制御等を
行い。また翻訳変換部22は回線5とAPL毎にメツセ
ージ変換処理を行い。さらに回線制御部23はAP3と
のメツセージ送受信制御等の処理を行う。
第7図に示すように交換機(PBX)1は回線の切換え
を行、なうネットワーク部NW、通信制御装置CCなど
を有し、プロトコル制御装置2は中央処理装置CPU、
RAMやROMなどのメモリMM、各種1/Fを有する
。交換機lとプロトコル制御装置2との接続は、上記C
CとI/Fで行なわれる。アプリケーションプロセッサ
31.・・・・・・も中央処理装置CPU、メモリM、
インタフェース10/IFを備え、プロトコル処理装置
とAP31.3□、・・・・・・との接続は上記インタ
フェース■/F、10/IF間で行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図に示したプロトコル処理装置2では、PBXがA
Pにメツセージを送信する場合、そのメツセージがどの
APのどのAPLに通知するメツセージであるかを認識
した上で、必要な情報を該メツセージに添付して、送信
しなければならず、PBXに負担が掛って処理能力等に
影響すると言う問題がある。
本発明は、プロトコル処理装置に計算機回線とアプリケ
ーションの管理機能を持たせることにより、交換機側の
負担軽減を図ろうとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図で、■は構内交換機(PBX)
、2はプロトコル処理装置、3は計算機(アプリケーシ
ョンプロセッサAP)、4は交換機1と処理装置2の間
の回線、5はプロトコル処理装置2と計算機3との間の
回線である。
プロトコル処理装置2には第6図と同様に本体制御部2
1、翻訳変換部22、回線制御部23があるが、本発明
では更に計算機回線5と計算機3内のアプリケーション
(第5図のAPL)を管理する管理部24を設けである
〔作用〕
管理部24はPBX 1から受信したメツセージより、
そのサービスをどのAPのどのAPLが実行するもので
あるかを検索することができるように構成されているの
で、PBXIは送り出すメツセージにどのAPのどのA
PLかを指示する情報を添付する必要がなく、従って該
情報用のテーブルを用意しそれを検索して該情報を得る
等の処理が必要でないので、サービスを提供する上での
PBX本体の負担が軽くなる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示すシーケンス図で、PB
X−プロトコル処理装置−AP間間開開時手順を示して
いる。再開時には先ずPBX 1がプロトコル処理装置
2を経由してAP3に復旧通知■を送信する。このメツ
セージに対しAP3が再開処理実行可能状態の場合、プ
ロトコル処理装置2に再開開始■を送信し、プロトコル
処理装置からの応答■を待って同期対象データ■の送信
に入る。この同期対象データ■はアプリケーション(A
PL)毎に送信され、該同期対象データにはそのAPL
 (サービス)が提供される端末番号、APL番号の他
に、PBX本体1に要求する情報として、この端末が発
呼したらAPに通知してくれ!゛等の情報が含まれてい
る。同期対象データ■をプロトコル処理装置i2が受信
したら、先ず回線制御部23で何処の回線5からのメツ
セージであるかを認識し、その情報を添付して翻訳変換
部22に通知する。翻訳変換部22はこれを受けて表1
のような制御データテーブルを作成する。
表1(制御データテーブル) 各APLは同期対象データ■を送信し終わった時点で、
再開完了■を送信する。同期対象データ■の内容は翻訳
変換部22でPBX lが必要な情報のみに変換され(
AP回線、APL番号は除()、本体制御部21を経由
してPBX lに通知される。
PBXIでは電番等毎に同期対象データ■を該当テーブ
ルに格納する(従来はPBX本体lにもAP回線番号や
APL番号を通知していた)。
PBX−プロトコル処理装置−AP間の同期がとれた時
点でPBX 1に収容されている端末はAP3が提供す
るサービスの使用が可能となる。
ユーザがサービスを使用するために特番やサービスキー
を押下すると、その情報がメツセージとなり、プロトコ
ル処理装置2に通知される。プロトコル処理装置2内の
翻訳変換部22は、同期対象データ■の受信時に登録済
みの制御データテーブル(表1)内の該当情報を参照し
、該当AP内の該当アプリケーション(APL)へPB
Xlより通知された情報を通知する0例えば電話613
6から発呼があれば表1からAP回線番号lのAPL番
号2を求め、それへその旨(発呼)を通知する。これに
より該番号2のAPLが起動し、当該サービスが実行さ
れる。
このようにすることでPBX 1はAP回線番号、AP
L番号を意識せずにAP3へサービスを要求出来ること
になる。
第3図は本発明の具体例のシーケンス図で、PBXIか
らの入力指示■とそれに対するAP3からの応答■も示
しである。尚、■は初期化通知としであるが、これは第
2図の復旧通知と変らない。
PBX本体からの初期化(復旧)通知も、個々のAPを
意識せず全AP共通に行なわれ、これを受けてプロトコ
ル処理装置は各APへ初期化通知し、同期対象データを
得て表1のテーブル作成等を行なう。
このようなシステムで利用できるサービスは、(1)相
手の情報を予めAPに登録しておき、その方から着信が
あった場合は、自動的にその相手の情報を引き出して(
れる′テレマーケティング(2)自分のスケジュールを
予めAPに登録しておき、着信があった場合は、自動的
にスケジュールを検索し、該当場所へ転送する“追い掛
は電話。
などである。
第4図は表1の制御データテーブルへの登録および実行
のフローチャートである。登録時はステップSllで該
当計算機(AP)よりAPL番号、通知条件、電番を含
むメツセージを受信し、これをステップS12で表1の
テーブルへ登録する。
次いでステップS13で電番、通知条件を含むメツセー
ジ(APL番号は含まない)をPBX本体へ送信して終
了する。
一方、実行時はステップS21でPBX本体から電番、
通知条件を含むメツセージを受信し、このメツセージを
インデックスとしてステップS22で前記テーブルを検
索し、当該APLを知る。
次いでそのAPLを収容したAPに対し、該当APL番
号を添付したメツセージを送信して終了する(ステップ
523)。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば高度なサービスをより
円滑に行うために複数の計算機を使用する交換機システ
ムで、交換機が計算機の回線番号等を意識せずに計算機
と通信出来るため、交換機の処理能力が向上する利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例を示すシーケンス図、第3図
は本発明の具体例を示すシーケンス図、第4図は制御デ
ータテーブルへの登録/実行のフローチャート、 第5図は計算機を使用する交換機システムの構成図、 第6図は従来のプロトコル処理装置の詳細図、第7図は
システムのハードウェア構成を示すブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、構内交換機にプロトコル処理装置を介して複数の計
    算機を接続して高度なサービスを提供する交換機システ
    ムの該計算機の管理方式において、該構内交換機(1)
    と複数の計算機(3_1、3_2、・・・)との間のイ
    ンタフェース制御を行うプロトコル処理装置(2)内に
    、該複数の計算機に接続される回線(5_1、5、_2
    、・・・)および各計算機内の複数のアプリケーション
    (APL)を管理する管理部(24)を設け、 サービス提供要求があるとき構内交換機はプロトコル処
    理装置に端末番号と通知条件を知らせ、プロトコル処理
    装置はこれを、前記管理部にて該当アプリケーションを
    検索して当該計算機の当該アプリケーションプログラム
    へ通知することを特徴とする計算機管理方式。
JP1042433A 1989-02-22 1989-02-22 計算機管理方式 Expired - Lifetime JP2535067B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113366933A (zh) * 2019-03-05 2021-09-07 株式会社富士 元件安装系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113366933A (zh) * 2019-03-05 2021-09-07 株式会社富士 元件安装系统

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