JPH02221631A - エンジンの冷却風防塵吸風装置 - Google Patents
エンジンの冷却風防塵吸風装置Info
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- JPH02221631A JPH02221631A JP4404089A JP4404089A JPH02221631A JP H02221631 A JPH02221631 A JP H02221631A JP 4404089 A JP4404089 A JP 4404089A JP 4404089 A JP4404089 A JP 4404089A JP H02221631 A JPH02221631 A JP H02221631A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/12—Filtering, cooling, or silencing cooling-air
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多塵雰囲中で使用されるエンジンにおいて、
エンジンの冷却風から予め浮遊塵埃を除去させるために
用いるエンジンの冷却風防塵吸風装置に関する。
エンジンの冷却風から予め浮遊塵埃を除去させるために
用いるエンジンの冷却風防塵吸風装置に関する。
(背 景)
例えば、コンバイン・ハーベスタ・トラクタ・芝刈機等
の農業機械、又はバックホー・動力運搬車等の建設機械
は多塵雰囲気中で使用されることがある。これらの機械
に搭載されたエンジンにおいては、水冷式冷却装置のラ
ジェータ又は空冷式冷却装置の放熱フィン間に塵埃が付
着堆積して目詰りが起ると、エンジンがオーバーヒート
してしまう。これを防ぐために、一般に、エンジンの冷
却ファンの吸込み側に金網等からなる防塵吸風手段を設
け、この防塵吸風手段でエンジン冷却風から予め浮遊塵
埃を受は止めて除去するようにしている。
の農業機械、又はバックホー・動力運搬車等の建設機械
は多塵雰囲気中で使用されることがある。これらの機械
に搭載されたエンジンにおいては、水冷式冷却装置のラ
ジェータ又は空冷式冷却装置の放熱フィン間に塵埃が付
着堆積して目詰りが起ると、エンジンがオーバーヒート
してしまう。これを防ぐために、一般に、エンジンの冷
却ファンの吸込み側に金網等からなる防塵吸風手段を設
け、この防塵吸風手段でエンジン冷却風から予め浮遊塵
埃を受は止めて除去するようにしている。
防塵吸風手段は、防塵作用が進むにつれて塵埃が付着堆
積して行き、目詰に至る前に付着堆積塵埃を時々吹き落
としておく必要がある。
積して行き、目詰に至る前に付着堆積塵埃を時々吹き落
としておく必要がある。
(従来の技術)
防塵吸風手段から塵埃を吹き落とすための手段として、
従来の技術では、例えば実開昭55−100027号公
報に記載されているように、エンジンの冷却ファンを逆
回転させるものがある。
従来の技術では、例えば実開昭55−100027号公
報に記載されているように、エンジンの冷却ファンを逆
回転させるものがある。
(発明が解決しようとする課題)
冷却ファンは、正回転時に送風効率が高くなるように羽
根の形状が工夫されており、逆回転時には送風量が大幅
に減少する。
根の形状が工夫されており、逆回転時には送風量が大幅
に減少する。
上記従来技術では、エンジンの定格負荷乃至高負荷運転
中において、冷却ファンを逆回転させて、防塵吸風手段
から塵埃を吹き落としている最中、ファン逆回転中の冷
却風量の大幅な減少により、エンジンが冷却不足でオー
バーヒートする危険がある。
中において、冷却ファンを逆回転させて、防塵吸風手段
から塵埃を吹き落としている最中、ファン逆回転中の冷
却風量の大幅な減少により、エンジンが冷却不足でオー
バーヒートする危険がある。
本発明は、防塵吸風手段から塵埃を除去している最中で
も、冷却風量を充分多量に確保して、エンジンのオーバ
ーヒートを防止すること、除塵を強力に行えるようにす
ること、及び防塵吸風手段の奥行きを比較的浅くできる
ようにすることを主な課題とする。
も、冷却風量を充分多量に確保して、エンジンのオーバ
ーヒートを防止すること、除塵を強力に行えるようにす
ること、及び防塵吸風手段の奥行きを比較的浅くできる
ようにすることを主な課題とする。
(課題を解決するための手段)
(第1発明)
本第1発明は、例えば第1図〜第12図に示すように、
エンジンEの冷却ファン1の吸込み側に防塵吸風手段6
を設けてなるエンジンの冷却風防塵吸風装置において、
防塵吸風手段6は主防塵吸風部8と補助防塵吸風部9と
を有し、補助防塵吸風部9は主防塵吸風部8よりも外部
の塵埃を吸い込みにくい位置に設け、主防塵吸風部8の
外面に臨ませて通風除塵手段11を付設し、通風除塵手
段11は、除塵作動時に、防塵吸風手段6の外側の空気
を除塵風13として、主防塵吸風部8の外面の周縁部か
ら中央部を経て外方へ通風させることにより、この除塵
風13で主防塵吸風部8の外面に付着堆積した塵埃7を
その外周縁部のものから順に剥離しては外方へ吹き出す
ように構成したものである。
エンジンEの冷却ファン1の吸込み側に防塵吸風手段6
を設けてなるエンジンの冷却風防塵吸風装置において、
防塵吸風手段6は主防塵吸風部8と補助防塵吸風部9と
を有し、補助防塵吸風部9は主防塵吸風部8よりも外部
の塵埃を吸い込みにくい位置に設け、主防塵吸風部8の
外面に臨ませて通風除塵手段11を付設し、通風除塵手
段11は、除塵作動時に、防塵吸風手段6の外側の空気
を除塵風13として、主防塵吸風部8の外面の周縁部か
ら中央部を経て外方へ通風させることにより、この除塵
風13で主防塵吸風部8の外面に付着堆積した塵埃7を
その外周縁部のものから順に剥離しては外方へ吹き出す
ように構成したものである。
上記第1発明の構成において、その構成要素を具体的に
説明する。
説明する。
a、エンジンEには、水冷式エンジン又は空冷式エンジ
ンを用いる。
ンを用いる。
b、防塵吸風手段6には、例えば金網・パンチングメタ
ル・又は多孔板を用いる。
ル・又は多孔板を用いる。
C3補助防塵吸風部9は主防塵吸風部8よりら、外部の
塵埃を吸い込みにくい位置に設ける。この位置としては
、例えば、浮遊塵埃の少ないより高い位置基くは機械の
外面からより奥まった位置、又は、冷却ファン1がらよ
り遠くて吸風速度が遅くなる位置があげられる。
塵埃を吸い込みにくい位置に設ける。この位置としては
、例えば、浮遊塵埃の少ないより高い位置基くは機械の
外面からより奥まった位置、又は、冷却ファン1がらよ
り遠くて吸風速度が遅くなる位置があげられる。
(第2発明)
本第2発明は、例えば第1図乃至第9図に示すように、
第1発明において前記通風除塵手段11が導風ケース4
1と除塵ファン12とから成り、導風ケース41は主防
塵吸風部8の外側に通風空間42を空けて覆う状態に設
け、導風ケース41の周面に吸風口43を主防塵吸風部
8の外面に横から臨む状態に開口し、導風ケース41の
外端面に排風口44を開口し、除塵ファン12は排風口
44に臨ませて導風ケース41内に設けた。
第1発明において前記通風除塵手段11が導風ケース4
1と除塵ファン12とから成り、導風ケース41は主防
塵吸風部8の外側に通風空間42を空けて覆う状態に設
け、導風ケース41の周面に吸風口43を主防塵吸風部
8の外面に横から臨む状態に開口し、導風ケース41の
外端面に排風口44を開口し、除塵ファン12は排風口
44に臨ませて導風ケース41内に設けた。
上記第2発明の構成において、除塵ファン12は例えば
電動モータ14又はエフモータ28で駆動する。
電動モータ14又はエフモータ28で駆動する。
(第3発明)
本第3発明は、例えば第10図乃至第12図に示すよう
に、第1発明において前記通風除塵手段11が除塵風吹
出し兵23と除塵風圧送手段38とから成り、除塵風吹
出し兵23は、除塵風吹出し口47が主防塵吸風部8の
外面の周縁部から中央部に向って臨む状態に設け、除塵
風圧送手段38は、除塵風吹出し口47に除塵風13を
供給可能に接続した。
に、第1発明において前記通風除塵手段11が除塵風吹
出し兵23と除塵風圧送手段38とから成り、除塵風吹
出し兵23は、除塵風吹出し口47が主防塵吸風部8の
外面の周縁部から中央部に向って臨む状態に設け、除塵
風圧送手段38は、除塵風吹出し口47に除塵風13を
供給可能に接続した。
上記第3発明の構成において、除塵風圧送手段38は、
例えばコンプレッサ32、又は冷却ファン1で起こした
冷却風5のエンジン冷却後の冷却排風を還流させるダク
トで構成する。
例えばコンプレッサ32、又は冷却ファン1で起こした
冷却風5のエンジン冷却後の冷却排風を還流させるダク
トで構成する。
(第4発明)
本第4発明は、例えば第1図、第3図乃至第12図に示
すように、第1発明乃至第3発明において前記通風除塵
手段11を防塵吸風手段6に対して取外し可能に取付け
た。
すように、第1発明乃至第3発明において前記通風除塵
手段11を防塵吸風手段6に対して取外し可能に取付け
た。
(第5発明)
本第5発明は、例えば第1図、$5図乃至第10図に示
すように、第1発明乃至第4発明において前記通風除塵
手段11を間欠除塵用制御手段17で間欠的に除塵作動
させるように構成したものである。
すように、第1発明乃至第4発明において前記通風除塵
手段11を間欠除塵用制御手段17で間欠的に除塵作動
させるように構成したものである。
上記第5発明の構成において、間欠除塵用制御手段17
の具体例を次に示す。
の具体例を次に示す。
C0通風除塵手段11として電動モータ14駆動の除塵
7アン12を用いる場合には、例えば通電を断続するタ
イマ装置18を用いる。
7アン12を用いる場合には、例えば通電を断続するタ
イマ装置18を用いる。
b6通風除塵手段11として、コンプレッサ32からの
圧縮空気35で作動するエアモータ28駆動の除塵ファ
ン12、或いはコンプレッサ32からの圧縮空気35を
噴射させる除塵風吹出し兵23を用いる場合には、例え
ば、コンプレッサ32からの圧縮空気35を蓄圧するエ
アタンク33及びエアタンク33内に蓄圧された圧縮空
気35が一定圧以上になった場合にこれをエアモータ2
8等に供給するリリーフ弁34を用いる。
圧縮空気35で作動するエアモータ28駆動の除塵ファ
ン12、或いはコンプレッサ32からの圧縮空気35を
噴射させる除塵風吹出し兵23を用いる場合には、例え
ば、コンプレッサ32からの圧縮空気35を蓄圧するエ
アタンク33及びエアタンク33内に蓄圧された圧縮空
気35が一定圧以上になった場合にこれをエアモータ2
8等に供給するリリーフ弁34を用いる。
C0通風除塵手段11として、エンノンEの冷却排風を
還流させて噴気させる除塵風吹出し兵32を用いる場合
には、例えば冷却排風の還流用ダクトに冷却排風の送風
を還流用ダクト内外に切換ガイドするダンパ44を設け
る。
還流させて噴気させる除塵風吹出し兵32を用いる場合
には、例えば冷却排風の還流用ダクトに冷却排風の送風
を還流用ダクト内外に切換ガイドするダンパ44を設け
る。
(第6発明)
本第6発明は、例えば第1図、第5図、第6図、第8図
、第9図に示すように、@5発明において、前記間欠除
塵用制御手段17に除塵用間欠期間調節手段24を付設
し、間欠除塵用制御手段17が通風除塵手段11を間欠
的に除塵作動させる間欠作動期間を、除塵用間欠期間調
節手段24で変更調節可能に構成したものである。
、第9図に示すように、@5発明において、前記間欠除
塵用制御手段17に除塵用間欠期間調節手段24を付設
し、間欠除塵用制御手段17が通風除塵手段11を間欠
的に除塵作動させる間欠作動期間を、除塵用間欠期間調
節手段24で変更調節可能に構成したものである。
上記第6発明の構成において、除塵用間欠期間調節手段
17には、92図に示すように各間欠作動期間の開始2
6のピッチ27m続時間を調節するものが挙げられる。
17には、92図に示すように各間欠作動期間の開始2
6のピッチ27m続時間を調節するものが挙げられる。
(作 用)
本第1発明は、次のように作用する。
エンジンEが多塵雰囲気中で運転されると、冷却ファン
1の吸風力により、外気が主・補助の両防塵吸風部8・
9で防塵されながら吸風され、冷却風5となって水冷エ
ンジンのラジェータ又は空冷エンジンの冷却ファンを冷
却する。
1の吸風力により、外気が主・補助の両防塵吸風部8・
9で防塵されながら吸風され、冷却風5となって水冷エ
ンジンのラジェータ又は空冷エンジンの冷却ファンを冷
却する。
吸風される外気中の浮遊塵埃は、両防塵吸風部8・9に
受止められて付着堆積していくが、その付着堆積の速度
は主防塵吸風部8よりも補助防塵吸風部9の方が遥かに
遅い。
受止められて付着堆積していくが、その付着堆積の速度
は主防塵吸風部8よりも補助防塵吸風部9の方が遥かに
遅い。
主防塵吸風部8の塵埃7の付着堆積量が所定量にまで増
える至った時に、通風除塵手段11を所定時間作動させ
、防塵吸風手段6の外側の空気を除塵風13として、主
防塵吸風部8の外面の周縁部から中央部を経て外方へ通
風させ、この除塵風13で主防塵吸風部8の外面に付着
堆積した塵埃7をその外周縁部のものから順に剥離しで
は外方に吹き出し、主防塵吸風部8の吸風機能を回復さ
せる。
える至った時に、通風除塵手段11を所定時間作動させ
、防塵吸風手段6の外側の空気を除塵風13として、主
防塵吸風部8の外面の周縁部から中央部を経て外方へ通
風させ、この除塵風13で主防塵吸風部8の外面に付着
堆積した塵埃7をその外周縁部のものから順に剥離しで
は外方に吹き出し、主防塵吸風部8の吸風機能を回復さ
せる。
この塵埃7の除塵作業中においては、冷却ファン1が正
回転し続けて、塵埃付着量の少ない補助防塵吸風部9か
ら外気を充分多量に吸風しで、エンジンEを充分に冷却
し続けるので、エンジンEがオーバーヒートすることを
防止する。
回転し続けて、塵埃付着量の少ない補助防塵吸風部9か
ら外気を充分多量に吸風しで、エンジンEを充分に冷却
し続けるので、エンジンEがオーバーヒートすることを
防止する。
塵埃の除塵作業後には、主防塵吸風部8の吸風量が増加
するため、補助防塵吸風部9の吸風量が減少し、補助防
塵吸風部9にこれまでに付着した少量の塵埃7は、エン
ジンEの振動を与えるなどして、補助防塵吸風部9から
簡単に除去しておく事ができる。
するため、補助防塵吸風部9の吸風量が減少し、補助防
塵吸風部9にこれまでに付着した少量の塵埃7は、エン
ジンEの振動を与えるなどして、補助防塵吸風部9から
簡単に除去しておく事ができる。
(発明の効果)
本第4発明によれば、下記の効果を奏する。
(イ)通風除塵手段で主防塵吸風部からここに付着堆積
した塵埃を除去している最中においても、冷却ファンが
正回転し続け、塵埃付着量の少ない補助防塵吸風部から
冷却風を充分多量に吸風して、エンジンを充分に冷却し
続けるので、エンジンがオーバーヒートすることを防止
することができる。
した塵埃を除去している最中においても、冷却ファンが
正回転し続け、塵埃付着量の少ない補助防塵吸風部から
冷却風を充分多量に吸風して、エンジンを充分に冷却し
続けるので、エンジンがオーバーヒートすることを防止
することができる。
(c7)除塵風は防塵吸風手段の外側の空気から取るの
で、防塵吸風手段の内側の空気を冷却ファンの冷却風と
分は合って使眉する場合に比べ、冷却ファンの冷却風と
の空気の取り合いがない分だけ大量の除塵風を確保でき
、強力な除塵が行え、塵埃付着によるエンジンの冷却性
能の低下を防止できる。
で、防塵吸風手段の内側の空気を冷却ファンの冷却風と
分は合って使眉する場合に比べ、冷却ファンの冷却風と
の空気の取り合いがない分だけ大量の除塵風を確保でき
、強力な除塵が行え、塵埃付着によるエンジンの冷却性
能の低下を防止できる。
(ハ)冷却ファンの冷却風との空気の取り合いがない分
だけ通風除塵手段が小形小能力のもので済む。
だけ通風除塵手段が小形小能力のもので済む。
(ニ)冷却ファンの冷却風との空気の取り合いがない分
だけ防塵吸風手段の奥行外を広げずに済み、上記(イ)
〜(ハ)の効果を奏する割には防塵吸風手段を小形にで
きる。
だけ防塵吸風手段の奥行外を広げずに済み、上記(イ)
〜(ハ)の効果を奏する割には防塵吸風手段を小形にで
きる。
本第2発明及び第3発明によれば、上記第1発明の効果
(イ)〜(ニ)と同様の効果を奏する。
(イ)〜(ニ)と同様の効果を奏する。
本第4発明によれば、上記第1発明の効果(イ)〜(ニ
)に加え、下記の効果を奏する。
)に加え、下記の効果を奏する。
(ホ)例えばコンバイン等では作業部、エンジンの設置
スペースが比較的大きいため、防塵吸風部の設置スペー
スが狭く制限される場合がある。
スペースが比較的大きいため、防塵吸風部の設置スペー
スが狭く制限される場合がある。
この場合において防塵吸風部を車幅制限−杯にまで広げ
て塵埃の多い圃場での作業運転時には防塵吸風部での吸
風量を十分に確保し、かつ主防塵吸風部に張り出し状に
取付けた塵埃除去手段により主防塵吸風部の塵埃を除去
してエンジンのオーバーヒートを確実に防止する=方に
おいて、路上走行時には主防塵吸風部に張り出し状に取
付けた塵埃除去手段を取外すことにより車幅制限を適正
に守って走行ができる。
て塵埃の多い圃場での作業運転時には防塵吸風部での吸
風量を十分に確保し、かつ主防塵吸風部に張り出し状に
取付けた塵埃除去手段により主防塵吸風部の塵埃を除去
してエンジンのオーバーヒートを確実に防止する=方に
おいて、路上走行時には主防塵吸風部に張り出し状に取
付けた塵埃除去手段を取外すことにより車幅制限を適正
に守って走行ができる。
本第5発明によれば、土泥第1発明の効果。
(イ)〜(ニ)に加えて、下記の効果を奏する。
(へ)通風除塵手段の間欠的な除塵作動は間欠除塵用制
御手段で自動的に行なえるうえ、この自動化のための間
欠除塵用制御手段は検出手段等が不要なため構造が簡単
で安価に実施できる。
御手段で自動的に行なえるうえ、この自動化のための間
欠除塵用制御手段は検出手段等が不要なため構造が簡単
で安価に実施できる。
本第6発明によれば、上記第1発明の効果(イ)〜(ニ
)及び上記tJ&5考案の効果(へ)に加えて、下記の
効果を奏する。
)及び上記tJ&5考案の効果(へ)に加えて、下記の
効果を奏する。
(ト)多塵雰囲気の浮11塵埃の多寡に応じて、除塵作
動の間欠作動期間を除塵用間欠期間調節手段で任意に設
定し直すことにより、エンジンのオーバーヒートを防止
するとともに、通風除塵手段の無駄作動によるエネルギ
ー損失を抑制することができる。
動の間欠作動期間を除塵用間欠期間調節手段で任意に設
定し直すことにより、エンジンのオーバーヒートを防止
するとともに、通風除塵手段の無駄作動によるエネルギ
ー損失を抑制することができる。
(実 施 例)
本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
図面は全て本発明の実施例に係るエンジンの冷却風防塵
吸風装置を説明する図で、第1図は第4実施例の縦断面
側面図、第2図は$1実施例のタイマ装置による通電状
態の説明図、第3図は第1実施例の要部斜視図、第4図
は第1実施例の要部横断面平面図、第5図は第2実施例
の縦断面側面図、第6図は第3実施例の縦断面側面図、
第7図は第4実施例の縦断面側面図、第8図は第5実施
例の縦断面側面図、第9図は第6実施例の縦断面側面図
、第10図は第7実施例の要部斜視図、第11図は第7
実施例の要部横断面平面図、第12図は第8実施例の要
部横断面平面図、第13図は除塵作動を間欠的に連動さ
せる連動装置の一例を示す。
吸風装置を説明する図で、第1図は第4実施例の縦断面
側面図、第2図は$1実施例のタイマ装置による通電状
態の説明図、第3図は第1実施例の要部斜視図、第4図
は第1実施例の要部横断面平面図、第5図は第2実施例
の縦断面側面図、第6図は第3実施例の縦断面側面図、
第7図は第4実施例の縦断面側面図、第8図は第5実施
例の縦断面側面図、第9図は第6実施例の縦断面側面図
、第10図は第7実施例の要部斜視図、第11図は第7
実施例の要部横断面平面図、第12図は第8実施例の要
部横断面平面図、第13図は除塵作動を間欠的に連動さ
せる連動装置の一例を示す。
まず、第1図乃至第4図にもとづいて第1実施例の構成
を説明する。
を説明する。
Eはエンジン、1は冷却ファン、2はラジェータ、3は
ボンネット、4は吸気口をそれぞれ示しており、冷却フ
ァン1の回転駆動により吸気口4からボンネット3内に
吸引した外気を冷却風5としてラジェター2に接触させ
てラジェータ2内の温水を冷却することによりエンジン
Eの冷却を図るよう構成されている。
ボンネット、4は吸気口をそれぞれ示しており、冷却フ
ァン1の回転駆動により吸気口4からボンネット3内に
吸引した外気を冷却風5としてラジェター2に接触させ
てラジェータ2内の温水を冷却することによりエンジン
Eの冷却を図るよう構成されている。
ボンネット3の周側壁には吸気口4を臨ませた防塵吸風
手段6が設けられ、外気に含まれる塵埃7を防塵吸風手
段6で捕獲して外気を清浄な冷却風5としてボンネット
3内に取り入れられるよう構成されている。
手段6が設けられ、外気に含まれる塵埃7を防塵吸風手
段6で捕獲して外気を清浄な冷却風5としてボンネット
3内に取り入れられるよう構成されている。
防塵吸風手段6は網材を矩形箱状に保形して構成され、
下半部は冷却ファン1との対向位置に配置することによ
り吸風量の多い主防塵吸風部8として構J′&され、上
半部は冷却ファン1との相対位置から外れた位置に配置
することにより吸風量の少ない補助防塵吸風部9として
構成されている。
下半部は冷却ファン1との対向位置に配置することによ
り吸風量の多い主防塵吸風部8として構J′&され、上
半部は冷却ファン1との相対位置から外れた位置に配置
することにより吸風量の少ない補助防塵吸風部9として
構成されている。
主防塵吸風部8の前側面10は下向傾斜状に形成して塵
埃7がより付着しにくいように構成されている。
埃7がより付着しにくいように構成されている。
主防塵吸風部8の外面に臨ませて通風除塵手段11が付
設されており、この通風除塵手段11は導風ケース41
と除塵7アン12とから成る。
設されており、この通風除塵手段11は導風ケース41
と除塵7アン12とから成る。
導風ケース41は主防塵吸風部8の外側に通風空間42
を空けて覆う状態に設けられ、導風ケース41の周面に
は吸風口43が主防塵吸風部8の外面に横から臨む状態
に開口されている。
を空けて覆う状態に設けられ、導風ケース41の周面に
は吸風口43が主防塵吸風部8の外面に横から臨む状態
に開口されている。
導風ケース41の外端面には排風口44が開口されてい
る。
る。
除塵7アン12は排風口44に臨ませて導風ケース41
内に設けられている。
内に設けられている。
すなわち、除117rン12の作動時に、防塵吸風手段
6の外側の空気を除塵風13として、主防塵吸風部8の
外面の周縁部から中央部を経て外方へ通風させることに
より、この除塵風13で主防塵吸風部8の外面に付着堆
積した塵埃7をその外周縁部のものから順に剥離しては
外方へ吹き出すように構成されている。
6の外側の空気を除塵風13として、主防塵吸風部8の
外面の周縁部から中央部を経て外方へ通風させることに
より、この除塵風13で主防塵吸風部8の外面に付着堆
積した塵埃7をその外周縁部のものから順に剥離しては
外方へ吹き出すように構成されている。
また、導風ケース41の四隅がら両横側に係合片45が
突出され、この係合片45が主防塵吸風部8の両横側に
平行に付設された一対の〃イド枠46にスライド状態で
係脱自在とされ、これにより通風除塵手段11が防塵吸
風手段6に対して取外し可能に取り付けられている。
突出され、この係合片45が主防塵吸風部8の両横側に
平行に付設された一対の〃イド枠46にスライド状態で
係脱自在とされ、これにより通風除塵手段11が防塵吸
風手段6に対して取外し可能に取り付けられている。
除塵7アン12は電動モータ14で回転駆動される。
電動モータ14は、バッテリー15、イグニッションキ
ースイッチ16、間欠除塵用制御手段17としてのタイ
マ装置18を直列接続した電動モータ駆動回路19に直
列接続されている。 イグニッションキースイッチ16
は、OFF位置20、スタート位置21ではモータ駆動
回路19を開き、ON位置22ではモータ駆動回路19
を閉じるよう構成され、エンジンEの駆動状態において
はイグニッションキースイッチ16が常時、ON位置2
2にあることから、エンジンEを駆動させている作業状
態においてはタイマ装置18を介してバッテリー15か
ら電動モータ14に通電がなされるよう構成されている
。
ースイッチ16、間欠除塵用制御手段17としてのタイ
マ装置18を直列接続した電動モータ駆動回路19に直
列接続されている。 イグニッションキースイッチ16
は、OFF位置20、スタート位置21ではモータ駆動
回路19を開き、ON位置22ではモータ駆動回路19
を閉じるよう構成され、エンジンEの駆動状態において
はイグニッションキースイッチ16が常時、ON位置2
2にあることから、エンジンEを駆動させている作業状
態においてはタイマ装置18を介してバッテリー15か
ら電動モータ14に通電がなされるよう構成されている
。
タイマ装置18は間欠的に通電を行わせる機能を有し、
例えば第2図(A)に示すように通電時開T1を10秒
、非通電時開T2を150秒の単位で交互に繰り返すよ
う構成され、電動モータ14の駆動、すなわち、除M7
アン12の回転駆動をタイマ装置18で間欠的に除塵作
動させるように構成されている。
例えば第2図(A)に示すように通電時開T1を10秒
、非通電時開T2を150秒の単位で交互に繰り返すよ
う構成され、電動モータ14の駆動、すなわち、除M7
アン12の回転駆動をタイマ装置18で間欠的に除塵作
動させるように構成されている。
間欠除塵用制御手段17としてのタイマ装置18には、
除塵間欠期間調節手段24としての調節っまみ25が付
設され、この調節っまみ25の調節操作により第2図(
B)・(C)に示すようにタイマ装置18での各通電時
開T1・・・・・・の開始26のピッチ27の調節又は
通電時開T1、非通電時間T2の長さを調節できるよう
にし、タイマ装置18が除塵ファン12を間欠的に除塵
作動させる間欠期間を調節つまみ25で変更調節可能に
しである。
除塵間欠期間調節手段24としての調節っまみ25が付
設され、この調節っまみ25の調節操作により第2図(
B)・(C)に示すようにタイマ装置18での各通電時
開T1・・・・・・の開始26のピッチ27の調節又は
通電時開T1、非通電時間T2の長さを調節できるよう
にし、タイマ装置18が除塵ファン12を間欠的に除塵
作動させる間欠期間を調節つまみ25で変更調節可能に
しである。
第5図に示す第2実施例は、第1図に示す第1実施例の
主防塵吸風部8を補助防塵吸風部9から段差をもって後
退させ、この後退させたスペース内に通風除塵手段11
を収容させたものである。
主防塵吸風部8を補助防塵吸風部9から段差をもって後
退させ、この後退させたスペース内に通風除塵手段11
を収容させたものである。
第6図に示す第3実施例は、第1図に示す第1実施例の
主防塵吸風部8を薄型化し、補助防塵吸風部9をボンネ
ット3上まで延出させたものである。
主防塵吸風部8を薄型化し、補助防塵吸風部9をボンネ
ット3上まで延出させたものである。
第7図に示す第4実施例は、第1図に示す第1実施例の
電動モータ14に代えてエフモータ28を用い、電動モ
ータ駆動回路19に代わるエアモータ駆動系29を次の
ように構成した。
電動モータ14に代えてエフモータ28を用い、電動モ
ータ駆動回路19に代わるエアモータ駆動系29を次の
ように構成した。
すなわちエアモータ駆動系29は、エアクリーナ30か
ら導出した空気供給パイプ31の中途部に小型のコンプ
レッサ32、エアタンク33、間欠除塵用制御手段17
としてのリリーフ弁34が順次介設され、空気供給パイ
プ31の先端がエアモータ28に連通連設されコンプレ
ッサ32の駆動により作られた圧縮空気35をエアタン
ク33内に蓄圧し、エアタンク33の内圧が一定圧以上
になる毎にリリーフ弁34の作動により、エアタンク3
3内の圧縮空気35を間欠的にエアモータ28に供給し
、エアモータ28を間欠駆動させ、除塵7アン12を間
欠駆動させて間欠的に除塵風13を生ヒさせる。
ら導出した空気供給パイプ31の中途部に小型のコンプ
レッサ32、エアタンク33、間欠除塵用制御手段17
としてのリリーフ弁34が順次介設され、空気供給パイ
プ31の先端がエアモータ28に連通連設されコンプレ
ッサ32の駆動により作られた圧縮空気35をエアタン
ク33内に蓄圧し、エアタンク33の内圧が一定圧以上
になる毎にリリーフ弁34の作動により、エアタンク3
3内の圧縮空気35を間欠的にエアモータ28に供給し
、エアモータ28を間欠駆動させ、除塵7アン12を間
欠駆動させて間欠的に除塵風13を生ヒさせる。
コンプレッサ32はオルタネータ36と一体に形成され
、オルタネータ36の回転軸から動力を得るよう構成さ
れているが、オルタネータ36と別体とし、エンジンE
又は車体の一部等に取り付け、ファンベルト37から動
力伝達を受けるようにしてもよい。
、オルタネータ36の回転軸から動力を得るよう構成さ
れているが、オルタネータ36と別体とし、エンジンE
又は車体の一部等に取り付け、ファンベルト37から動
力伝達を受けるようにしてもよい。
第8図に示す第5実施例は第1図に示す第1実施例の水
冷式のエンジンEに代えて空冷式エンジンEを用いたも
のであり、防塵吸風部6は冷却ファン1のファンケース
39と一体に形成されている。
冷式のエンジンEに代えて空冷式エンジンEを用いたも
のであり、防塵吸風部6は冷却ファン1のファンケース
39と一体に形成されている。
#!9図に示す第6実施例は第8図に示す第5実施例の
防塵吸風手段6が7アンケース39とは別体で形成され
、両者が脱藩自在の連結パイプ40・41で接続されて
いる。
防塵吸風手段6が7アンケース39とは別体で形成され
、両者が脱藩自在の連結パイプ40・41で接続されて
いる。
第10図及び第11図に示す第7実施例は第7図に示す
第4実施例の通風除塵手段11を除塵風吹出し兵23と
除塵風圧送手段38としてのコンプレッサ32とから構
成しである。
第4実施例の通風除塵手段11を除塵風吹出し兵23と
除塵風圧送手段38としてのコンプレッサ32とから構
成しである。
除塵風吹出し兵23は矩形環状に形成され、その内側面
に多数の除塵風吹出し口47が主防塵吸風部8の外面の
周縁部から中央部に向って臨む状態に設けられている。
に多数の除塵風吹出し口47が主防塵吸風部8の外面の
周縁部から中央部に向って臨む状態に設けられている。
コンプレッサ32は第7図に示す第4実施例のエアモー
タ駆動系29と同一構造の除塵風吹出し具駆動系55に
岨み込まれ、除塵風吹出し口47に除塵風13を供給可
能に接続されている。
タ駆動系29と同一構造の除塵風吹出し具駆動系55に
岨み込まれ、除塵風吹出し口47に除塵風13を供給可
能に接続されている。
除塵風吹出C兵23はこれに付設したスラー56をボル
トナツト57で主防塵吸風部8に取外し可能に取り付け
られる。
トナツト57で主防塵吸風部8に取外し可能に取り付け
られる。
第12図に示す第8実施例は第10図及び第11図に示
す第7実施例の除塵風吹出し口47を除塵風吹出し兵2
3の内側面に沿って一連に形成したものである。
す第7実施例の除塵風吹出し口47を除塵風吹出し兵2
3の内側面に沿って一連に形成したものである。
尚、通風除塵手段11は、一連の作業中に主防塵吸風部
8に付着した塵埃7を随時に除去することを本来の目的
としているため、その除塵作動は必然的に一連の作業中
に間欠的に行わせることになるが、間欠的に行われる各
除塵作動の発停は上記各実施例のようにタイマ装置18
、リリーフ弁34により自動制御で行ってもよいが、他
に人為的繰作、エンジンEを搭載した動力作業車の間欠
動作との連動で行ってもよい。
8に付着した塵埃7を随時に除去することを本来の目的
としているため、その除塵作動は必然的に一連の作業中
に間欠的に行わせることになるが、間欠的に行われる各
除塵作動の発停は上記各実施例のようにタイマ装置18
、リリーフ弁34により自動制御で行ってもよいが、他
に人為的繰作、エンジンEを搭載した動力作業車の間欠
動作との連動で行ってもよい。
間欠的に行われる各除塵作動の発停を人為的操作で行う
には、例えば除塵作動用スイッチを設け、運転者が適宜
除塵作動用スイッチを断続することにより行うようにす
ればよい。
には、例えば除塵作動用スイッチを設け、運転者が適宜
除塵作動用スイッチを断続することにより行うようにす
ればよい。
また、間欠的に行われる各除塵作動の発停を動力作業機
の間欠動作との連動で行うには、例えば次のようにして
行えばよい。
の間欠動作との連動で行うには、例えば次のようにして
行えばよい。
動力作業機の間欠動作とは動力作業機による一連の作業
中に間欠的に行われる動作、例えば多塵雰囲気で行われ
る農作業中に間欠的に行われるL字ターン、U字ターン
の動作等をいい、このような動作に関連する操作、状態
等を検出し、この検出に基づいて各除塵作動を発停すれ
ばよい。
中に間欠的に行われる動作、例えば多塵雰囲気で行われ
る農作業中に間欠的に行われるL字ターン、U字ターン
の動作等をいい、このような動作に関連する操作、状態
等を検出し、この検出に基づいて各除塵作動を発停すれ
ばよい。
例えば、コンバインで農作業中にL字ターン、U字ター
ンを行う場合には、必ず脱穀部を駆動させなから刈取部
を上昇させるので脱穀クラッチの接続状態と刈取部昇降
レバーの一定以上の上昇用繰作(又は刈取部の一定以上
の上昇位置)とを検出し、この検出に基づいて除塵作動
を発動させるようにし、他方、L字ターン、U字ターン
を終了して元の直進走行で農作業を行う場合には、必ず
脱穀部を駆動させなから刈取部を下降させて行うので、
脱穀クラッチの接続状態と刈取部昇降レバーの一定以上
の下降用操作(又は刈取部の一定以上の下降位置)とを
検出し、この検出に基づいて除塵作動を停止させるよう
にすればよい。
ンを行う場合には、必ず脱穀部を駆動させなから刈取部
を上昇させるので脱穀クラッチの接続状態と刈取部昇降
レバーの一定以上の上昇用繰作(又は刈取部の一定以上
の上昇位置)とを検出し、この検出に基づいて除塵作動
を発動させるようにし、他方、L字ターン、U字ターン
を終了して元の直進走行で農作業を行う場合には、必ず
脱穀部を駆動させなから刈取部を下降させて行うので、
脱穀クラッチの接続状態と刈取部昇降レバーの一定以上
の下降用操作(又は刈取部の一定以上の下降位置)とを
検出し、この検出に基づいて除塵作動を停止させるよう
にすればよい。
また、同様に、コンバインで農作業中にL字ターン、U
字ターンを行う場合には、必ず脱穀部を駆動させなから
刈取部を駆動停止させるので、脱穀クラッチの接続状態
と刈取りラッチの切断状態とを検出し、この検出に基づ
いて各除塵作動を発動させるようにし、他方、L字ター
ン、U字ターンを終了して元の直進走行で農作業を行う
場合には、必ず脱穀部を駆動させなから刈取部を駆動さ
せるので、脱穀クラッチの接続状態と刈取りラッチの接
続状態とを検出し、この検出に基づいて各除塵作動を停
止させるようにしてもよい。
字ターンを行う場合には、必ず脱穀部を駆動させなから
刈取部を駆動停止させるので、脱穀クラッチの接続状態
と刈取りラッチの切断状態とを検出し、この検出に基づ
いて各除塵作動を発動させるようにし、他方、L字ター
ン、U字ターンを終了して元の直進走行で農作業を行う
場合には、必ず脱穀部を駆動させなから刈取部を駆動さ
せるので、脱穀クラッチの接続状態と刈取りラッチの接
続状態とを検出し、この検出に基づいて各除塵作動を停
止させるようにしてもよい。
尚、上記各除塵作動の停止によって必ずしも上記のよう
に動力作業機の間欠動作と連動させる必要はなく、タイ
マ装置により各除塵作動の発動時から一定時間経過後に
停止させてもよい。
に動力作業機の間欠動作と連動させる必要はなく、タイ
マ装置により各除塵作動の発動時から一定時間経過後に
停止させてもよい。
また、例えば、トラクタで農作業中にL字ターン、U字
ターンを行う場合には、必ず低速走行しながらロータリ
部を上昇させるので、一定以下の車速とロータリ部昇降
レバーの一定以上の上昇用繰作(又はロータリ部の一定
以上の上昇位置)とを検出し、この検出に基づいて各除
塵作業を発動させるようにし、他方、L字ターン、U字
ターンを終了して元の直進走行で農作業を行う場合には
、必ず低速走行でロータリ部を下降させるので、−定以
下の車速とロータリ部昇降レバーの一定以上の下降用操
作(又はロータリ部の一定以上の下降位置)とを検出し
、この検出に基づいて各除塵作動を停止させるようにす
ればよい。
ターンを行う場合には、必ず低速走行しながらロータリ
部を上昇させるので、一定以下の車速とロータリ部昇降
レバーの一定以上の上昇用繰作(又はロータリ部の一定
以上の上昇位置)とを検出し、この検出に基づいて各除
塵作業を発動させるようにし、他方、L字ターン、U字
ターンを終了して元の直進走行で農作業を行う場合には
、必ず低速走行でロータリ部を下降させるので、−定以
下の車速とロータリ部昇降レバーの一定以上の下降用操
作(又はロータリ部の一定以上の下降位置)とを検出し
、この検出に基づいて各除塵作動を停止させるようにす
ればよい。
尚、低速走行を行う場合には、必ず走行ミッションのチ
ェンジレバ−が低速位置にシフトされているので、車速
の検出に代えてチェンジレバ−のシフト位置を検出して
もよい。
ェンジレバ−が低速位置にシフトされているので、車速
の検出に代えてチェンジレバ−のシフト位置を検出して
もよい。
また、@13図に示すように、高速走行時には牽制金具
50と係合金具51とを係合させ左右後輪プレーキペタ
ル48・49を一体作動させ、急旋回を防止するが、農
作業がなされる低速走行時には牽制金具50と係合金具
51との係合を解除し、小廻りが軽くようにしておくの
で牽制金具50の枢支点にロータリスイッチ52を設け
るとともに、係合金具51の受面53にリミットスイッ
チ54を設け、ロータリスイッチ52とリミットスイッ
チ54により牽制金具50と係合金具51の係合解除を
検出し、これを車速の検出に代えてもよい。
50と係合金具51とを係合させ左右後輪プレーキペタ
ル48・49を一体作動させ、急旋回を防止するが、農
作業がなされる低速走行時には牽制金具50と係合金具
51との係合を解除し、小廻りが軽くようにしておくの
で牽制金具50の枢支点にロータリスイッチ52を設け
るとともに、係合金具51の受面53にリミットスイッ
チ54を設け、ロータリスイッチ52とリミットスイッ
チ54により牽制金具50と係合金具51の係合解除を
検出し、これを車速の検出に代えてもよい。
また、例えば、コンバイン、ハーベスタ、建磯等のクロ
ーラ作業機で農作業、建設作業中にL字ターン、U字タ
ーンを行う場合には、必ず操向クラッチレバ−を大きく
操作するので、操向クラッチレバ−の一定以下の操向揉
行を検出し、この検出に基づいて除塵作動を発停す九ば
よい。
ーラ作業機で農作業、建設作業中にL字ターン、U字タ
ーンを行う場合には、必ず操向クラッチレバ−を大きく
操作するので、操向クラッチレバ−の一定以下の操向揉
行を検出し、この検出に基づいて除塵作動を発停す九ば
よい。
尚、上記各除塵作動の停止については、必ずしも上述の
ように動作作業機の間欠動作と連動させる必要はなく、
タイマ装置により各除塵作動の発動時から一定時間経過
後に停止させてもよい。
ように動作作業機の間欠動作と連動させる必要はなく、
タイマ装置により各除塵作動の発動時から一定時間経過
後に停止させてもよい。
また、上記り字ターペU字ターンの動作に関連させる他
、例えば、コンバイン、ハーベスタの場合には籾袋が一
杯になったことを検出させ、この検出に基づいて除塵作
動を発動させるようにしてもよい。
、例えば、コンバイン、ハーベスタの場合には籾袋が一
杯になったことを検出させ、この検出に基づいて除塵作
動を発動させるようにしてもよい。
この場合、籾袋が一杯になったことを検出すると同時に
警報を鳴らすようにしておけば、運転者に籾袋交換の注
意を促すことができる。
警報を鳴らすようにしておけば、運転者に籾袋交換の注
意を促すことができる。
そして、−杯になった籾袋の交換を検出させ、この検出
に基づいて除塵作動を停止させるようにすればよい。
に基づいて除塵作動を停止させるようにすればよい。
尚、籾袋に穀粒が供給される作業下ではワラクズ等の塵
埃が多量に発生するため、定期的に籾袋の満杯を検出し
ておく必要があるが、ワラクズの少ない非作業中は自動
的に検出機能を停止させておけばよい。
埃が多量に発生するため、定期的に籾袋の満杯を検出し
ておく必要があるが、ワラクズの少ない非作業中は自動
的に検出機能を停止させておけばよい。
また、上記り字ターン、U字ターン等の動作に関連させ
る他、例えば乗用の動力作業機の場合、座席シートの下
にリミットスイッチを設け、運転者が乗ったこと、或い
は降りたことを検出して各除塵作動をタイマ装置により
各除塵作動の発動時から一定時間経過後に停止させるよ
うにしてもよ〜1゜
る他、例えば乗用の動力作業機の場合、座席シートの下
にリミットスイッチを設け、運転者が乗ったこと、或い
は降りたことを検出して各除塵作動をタイマ装置により
各除塵作動の発動時から一定時間経過後に停止させるよ
うにしてもよ〜1゜
図面は全て本発明の実施例に係るエンジンの冷却風防塵
吸風装置を説明する図で、 第1図は第1実施例の縦断面側面図、第2図は第1実施
例のタイマ装置による通電状態の説明図、第3図は第1
実施例の要部斜視l、第4図は第1実施例の要部横断面
平面図、第5図は第2実施例の縦断面側面図、第6図は
第3実施例の縦断面側面図、第7図は第4実施例の縦断
面側面図、第8図は第5実施例の縦断面側面図、第9図
は第6実施例の縦断面側面図、第10図は第7実施例の
要部斜視図、第11図は第7実施例の要部横断面平面図
、第12図は第8実施例の要部横断面平面図、第13図
は除塵作動を間欠的に連動させる連動装置の一例を示す
。 E・・・エンジン、 1・・・冷却yアン、 6・
・・防塵吸風手段、 7・・・塵埃、 8・・・主防
塵吸風邪、9・・・補助防塵吸風部、 11・・・通
風除塵手段、13・・・除塵風、 17・・・間欠除
塵用制御手段、23・・・除塵風吹出し兵、 24・・
・除塵間欠期間調節手段、 38・・・除塵風圧送手段
、 41・・・導風ケース、 42・・・通風空間、
43・・・吸風口、44・・・排風口。 特許出願人 久保田鉄工株式会社 竺 図 第3図 第2図 第13図 第4図 第8図 第9図
吸風装置を説明する図で、 第1図は第1実施例の縦断面側面図、第2図は第1実施
例のタイマ装置による通電状態の説明図、第3図は第1
実施例の要部斜視l、第4図は第1実施例の要部横断面
平面図、第5図は第2実施例の縦断面側面図、第6図は
第3実施例の縦断面側面図、第7図は第4実施例の縦断
面側面図、第8図は第5実施例の縦断面側面図、第9図
は第6実施例の縦断面側面図、第10図は第7実施例の
要部斜視図、第11図は第7実施例の要部横断面平面図
、第12図は第8実施例の要部横断面平面図、第13図
は除塵作動を間欠的に連動させる連動装置の一例を示す
。 E・・・エンジン、 1・・・冷却yアン、 6・
・・防塵吸風手段、 7・・・塵埃、 8・・・主防
塵吸風邪、9・・・補助防塵吸風部、 11・・・通
風除塵手段、13・・・除塵風、 17・・・間欠除
塵用制御手段、23・・・除塵風吹出し兵、 24・・
・除塵間欠期間調節手段、 38・・・除塵風圧送手段
、 41・・・導風ケース、 42・・・通風空間、
43・・・吸風口、44・・・排風口。 特許出願人 久保田鉄工株式会社 竺 図 第3図 第2図 第13図 第4図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンEの冷却ファン1の吸込み側に防塵吸風手
段6を設けてなるエンジンの冷却風防塵吸風装置におい
て、 防塵吸風手段6は主防塵吸風部8と補助防塵吸風部9と
を有し、補助防塵吸風部9は主防塵吸風部8よりも外部
の塵埃を吸い込みにくい位置に設け、 主防塵吸風部8の外面に臨ませて通風除塵手段11を付
設し、通風除塵手段11は、除塵作動時に、防塵吸風手
段6の外側の空気を除塵風13として、主防塵吸風部8
の外面の周縁部から中央部を経て外方へ通風させること
により、この除塵風13で主防塵吸風部8の外面に付着
堆積した塵埃7をその外周縁部のものから順に剥離して
は外方へ吹き出すように構成したことを特徴とするエン
ジンの冷却風防塵吸風装置 2、前記通風除塵手段11が導風ケース41と除塵ファ
ン12とから成り、 導風ケース41は主防塵吸風部8の外側に通風空間42
を空けて覆う状態に設け、導風ケース41の周面に吸風
口43を主防塵吸風部8の外面に横から臨む状態に開口
し、導風ケース41の外端面に排風口44を開口し、除
塵ファン12は排風口44に臨ませて導風ケース41内
に設けたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの
冷却風防塵吸風装置 3、前記通風除塵手段11が除塵風吹出し具23と除塵
風圧送手段38とから成り、除塵風吹出し具23は、除
塵風吹出し口47が主防塵吸風部8の外面の周縁部から
中央部に向つて臨む状態に設け、 除塵風圧送手段38は、除塵風吹出し口47に除塵風1
3を供給可能に接続したことを特徴とする請求項1に記
載のエンジンの冷却風防塵吸風装置 4、前記通風除塵手段11を防塵吸風手段6に対して取
外し可能に取付けたことを特徴とする請求項1乃至3に
記載のエンジンの冷却風防塵吸風装置 5、前記通風除塵手段11を間欠除塵用制御手段17で
間欠的に除塵作動させるように構成した請求項1乃至4
に記載のエンジンの冷却風防塵吸風装置 6、前記間欠除塵用制御手段17に除塵用間欠期間調節
手段24を付設し、間欠除塵用制御手段17が通風除塵
手段11を間欠的に除塵作動させる間欠作動期間を、除
塵用間欠期間調節手段24で変更調節可能に構成した請
求項5に記載のエンジンの冷却風防塵吸風装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4404089A JPH02221631A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | エンジンの冷却風防塵吸風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4404089A JPH02221631A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | エンジンの冷却風防塵吸風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02221631A true JPH02221631A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12680508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4404089A Pending JPH02221631A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | エンジンの冷却風防塵吸風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02221631A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012251444A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Iseki & Co Ltd | 作業車の原動部構造 |
JP2014118902A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Kcm:Kk | 油圧駆動冷却ファン制御システム、油圧駆動冷却ファンの制御方法、及び産業用車両 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130B2 (ja) * | 1978-07-06 | 1988-01-05 | Jiro Masuda |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4404089A patent/JPH02221631A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130B2 (ja) * | 1978-07-06 | 1988-01-05 | Jiro Masuda |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012251444A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Iseki & Co Ltd | 作業車の原動部構造 |
JP2014118902A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Kcm:Kk | 油圧駆動冷却ファン制御システム、油圧駆動冷却ファンの制御方法、及び産業用車両 |
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