JPH02221029A - 上昇機構 - Google Patents
上昇機構Info
- Publication number
- JPH02221029A JPH02221029A JP4229489A JP4229489A JPH02221029A JP H02221029 A JPH02221029 A JP H02221029A JP 4229489 A JP4229489 A JP 4229489A JP 4229489 A JP4229489 A JP 4229489A JP H02221029 A JPH02221029 A JP H02221029A
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- JP
- Japan
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- motor
- switch
- light
- timer
- paper
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- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 title abstract 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は枚葉印刷機、打抜き機等の排紙部、給紙部等に
於ける紙積み台等の上昇機構に関する。
於ける紙積み台等の上昇機構に関する。
従来、停止位置の高さが毎回のよう変動する枚葉印刷機
、打抜き機等の紙積み台上昇機構に軟いて、目標の位置
に正確に停止させることの白米る上昇機構はなかった。 殆どの場合、停止位置の少し下方に設置したリミットス
イッチ、光電式噸ンサースイッチ等によって上昇を自動
的に停止させ、その後は、作業者が勘によりスイッチの
オン、オフを素早く繰り返したり、或いは寸動スイッチ
を操作することによって目標の停止位置まで上昇させ、
停止させていた。
、打抜き機等の紙積み台上昇機構に軟いて、目標の位置
に正確に停止させることの白米る上昇機構はなかった。 殆どの場合、停止位置の少し下方に設置したリミットス
イッチ、光電式噸ンサースイッチ等によって上昇を自動
的に停止させ、その後は、作業者が勘によりスイッチの
オン、オフを素早く繰り返したり、或いは寸動スイッチ
を操作することによって目標の停止位置まで上昇させ、
停止させていた。
しかしながら、上記した従来技術に於いては最終の微調
整を作業者の勘に頼っているため、作業者によっては慎
重に操作する余り能率が上がらないと云う問題点があり
、反面、急ぐ余り操作を過って目標の停止位置を越えて
しまい、紙積み台等を上方の装置等に衝突させる破損事
故の発生も少なくなかった。 従って、最終の微調整に於いても作業者の勘に頼ること
なく、目標の停止位置に正確に停止可能な紙積み台等の
上昇機構の開発が望まれていた。
整を作業者の勘に頼っているため、作業者によっては慎
重に操作する余り能率が上がらないと云う問題点があり
、反面、急ぐ余り操作を過って目標の停止位置を越えて
しまい、紙積み台等を上方の装置等に衝突させる破損事
故の発生も少なくなかった。 従って、最終の微調整に於いても作業者の勘に頼ること
なく、目標の停止位置に正確に停止可能な紙積み台等の
上昇機構の開発が望まれていた。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、目標停止位置の手前で一旦連続上昇を停止
し、所定位置内にあることが検知されている間、上昇距
離がタイマーによる運転時間制御されることを特徴とす
る上昇機構を提供するものである。
れたもので、目標停止位置の手前で一旦連続上昇を停止
し、所定位置内にあることが検知されている間、上昇距
離がタイマーによる運転時間制御されることを特徴とす
る上昇機構を提供するものである。
本発明になる上昇機構は上記した構成であるので、上昇
スイッチが投入されると可動に設けられた紙積み台は上
昇を開始し、適宜のセンサーにより目標停止位置の手前
に達したことが検知されるとそこで自動的に一旦停止す
る。その後、タイマーによる運転制御に切り換わり、目
標停止位置まで上昇させるために前記上昇スイッチを再
投入すると、タイマーに予めセットされた時間だけ上昇
して停止する。
スイッチが投入されると可動に設けられた紙積み台は上
昇を開始し、適宜のセンサーにより目標停止位置の手前
に達したことが検知されるとそこで自動的に一旦停止す
る。その後、タイマーによる運転制御に切り換わり、目
標停止位置まで上昇させるために前記上昇スイッチを再
投入すると、タイマーに予めセットされた時間だけ上昇
して停止する。
つぎに本発明を図示の一実施例に基づいて詳細に説明す
る。 第１図は本発明になる上昇機構を備えた枚葉印刷機の排
紙装置例である。上昇スイッチ１を世人すると、モータ
ー２は目標停止位置、例えば排紙装ｒ１３の下方に設け
られたスノコ板取り付は枠３１の更に少し下方、例えば
３ｃ■に設置された尚型式センサー４の受光部４ａに、
発光部４ｂからの光４ｃが受光されている間は連続的に
駆動される。モーター２によって紙積み台５が上昇し、
該紙積み台５に載置された印刷紙５１の最上面、又は板
枠５２の先端部が光電式センサー４の光４ｃを遮ると、
該光電式センサー４がモーター２を停止させるように機
能する。光電式センサー４の光４ｃが遮られている間は
、前記上昇スイッチ１を再投入してもモーター２は連続
的に運転されることはなく、タイマー６による時間側御
となる。即ち、モーター２は予めセットしておいた所定
の時間、例えば０．１〜１秒と云う短時間だけ駆動され
て自動的に停止するので、紙積み台５は上昇スイッチ１
を押し続けてもセットした時間、即ち一定距離だけ上昇
して停止する。 従って、タイマー６を所定時間にセットすることにより
、作業者の勘に頼ることなく紙積み台４を目標停止位置
に安全確実に、しかも速やかに停止させることが出来る
。 尚、紙積み台５等が目標の停止位置に接近したことを検
知する手段としては、実施例に示した光電式センサー等
の非接触式センサーだけでなく、リミットスイッチ等の
接触式のセンサーであっても構わない。 第２図は、本発明上昇機構を実施するための回路図の一
例である。 上昇スイッチ１を押すことにより、光電式センサー４の
前記受光部４ａが発光部４ｂから発光された光４ｃを受
光している区間では、スイッチ４１が閉接してリレー７
１が作動し、接点１１が閉接してリレー７１を自己保持
するため、モーター２が起動して前記紙積み台５を上昇
させる。該紙積み台５の上昇に伴って光４ｃが上昇した
印刷紙５１の上部によって遮られ、受光部４ａに光４ｃ
が到達しなくなると、該光電式センサー４のスイッチ４
１が開放されるので、光電式センサー４が紙積み台６の
上昇を検知することになる。このときリレー７１は停止
し、接点１１が開放してスイッチ４２が閉接するためモ
ーター２は自動的に停止する。次に光４ｃが印刷紙５１
の上部によって遮られ、光電式センサー４の受光部４ａ
に到達していない状態で前記上昇スイッチ１を押すと、
スイッチ４２の閉接状態が維持されてリレー７２及びタ
イマーリレー７３が作動し、接点１２が閉接されてリレ
ー７２及びタイマーリレー７３が自己保持される。従う
て、モーター２はオンデイレタイマー６のｂ接点が閉接
している所定時間だけ作動が継続し、該タイマー６が切
れると同時に停止するものである。
る。 第１図は本発明になる上昇機構を備えた枚葉印刷機の排
紙装置例である。上昇スイッチ１を世人すると、モータ
ー２は目標停止位置、例えば排紙装ｒ１３の下方に設け
られたスノコ板取り付は枠３１の更に少し下方、例えば
３ｃ■に設置された尚型式センサー４の受光部４ａに、
発光部４ｂからの光４ｃが受光されている間は連続的に
駆動される。モーター２によって紙積み台５が上昇し、
該紙積み台５に載置された印刷紙５１の最上面、又は板
枠５２の先端部が光電式センサー４の光４ｃを遮ると、
該光電式センサー４がモーター２を停止させるように機
能する。光電式センサー４の光４ｃが遮られている間は
、前記上昇スイッチ１を再投入してもモーター２は連続
的に運転されることはなく、タイマー６による時間側御
となる。即ち、モーター２は予めセットしておいた所定
の時間、例えば０．１〜１秒と云う短時間だけ駆動され
て自動的に停止するので、紙積み台５は上昇スイッチ１
を押し続けてもセットした時間、即ち一定距離だけ上昇
して停止する。 従って、タイマー６を所定時間にセットすることにより
、作業者の勘に頼ることなく紙積み台４を目標停止位置
に安全確実に、しかも速やかに停止させることが出来る
。 尚、紙積み台５等が目標の停止位置に接近したことを検
知する手段としては、実施例に示した光電式センサー等
の非接触式センサーだけでなく、リミットスイッチ等の
接触式のセンサーであっても構わない。 第２図は、本発明上昇機構を実施するための回路図の一
例である。 上昇スイッチ１を押すことにより、光電式センサー４の
前記受光部４ａが発光部４ｂから発光された光４ｃを受
光している区間では、スイッチ４１が閉接してリレー７
１が作動し、接点１１が閉接してリレー７１を自己保持
するため、モーター２が起動して前記紙積み台５を上昇
させる。該紙積み台５の上昇に伴って光４ｃが上昇した
印刷紙５１の上部によって遮られ、受光部４ａに光４ｃ
が到達しなくなると、該光電式センサー４のスイッチ４
１が開放されるので、光電式センサー４が紙積み台６の
上昇を検知することになる。このときリレー７１は停止
し、接点１１が開放してスイッチ４２が閉接するためモ
ーター２は自動的に停止する。次に光４ｃが印刷紙５１
の上部によって遮られ、光電式センサー４の受光部４ａ
に到達していない状態で前記上昇スイッチ１を押すと、
スイッチ４２の閉接状態が維持されてリレー７２及びタ
イマーリレー７３が作動し、接点１２が閉接されてリレ
ー７２及びタイマーリレー７３が自己保持される。従う
て、モーター２はオンデイレタイマー６のｂ接点が閉接
している所定時間だけ作動が継続し、該タイマー６が切
れると同時に停止するものである。
以上説明したように、本発明になる上昇機構は目標停止
位置の手前で一旦連続上昇を停止し、所定位置内にある
ことが検知されている間、上昇距離がタイマーによる運
転時間制御となるので、従来のように作業者の勘に頼ら
なくても正確に目標停止位置まで上昇させて停止させる
ことが回部となり、ある設定位置に微少上昇させる場合
に極めて好都合であり、作業能率が向上すると共に壜作
を過って装置を破損させることもなくなった。
位置の手前で一旦連続上昇を停止し、所定位置内にある
ことが検知されている間、上昇距離がタイマーによる運
転時間制御となるので、従来のように作業者の勘に頼ら
なくても正確に目標停止位置まで上昇させて停止させる
ことが回部となり、ある設定位置に微少上昇させる場合
に極めて好都合であり、作業能率が向上すると共に壜作
を過って装置を破損させることもなくなった。
第１図は一実施例の説明図、第２図は−実異例の回路図
例である。 １・・・上昇スイッチ、 ２・・・モーター ３・・・排紙装置 ３１・・・取り付は枠、 ４・・・光電式センサー ４ａ・・・受光部、 ４ｂ・・・発光部、 ４Ｃ・・・光、 ５・・・紙積み台、 ５１・・・印刷紙、 ５２・・・板枠、 ６・・・タイマー
例である。 １・・・上昇スイッチ、 ２・・・モーター ３・・・排紙装置 ３１・・・取り付は枠、 ４・・・光電式センサー ４ａ・・・受光部、 ４ｂ・・・発光部、 ４Ｃ・・・光、 ５・・・紙積み台、 ５１・・・印刷紙、 ５２・・・板枠、 ６・・・タイマー
Claims (1)
- 目標停止位置の手前で一旦連続上昇を停止し、所定位置
内にあることが検知されている間、上昇距離がタイマー
による運転時間制御されることを特徴とする上昇機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229489A JPH02221029A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 上昇機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229489A JPH02221029A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 上昇機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02221029A true JPH02221029A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12632024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229489A Pending JPH02221029A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 上昇機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02221029A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04127735U (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-20 | 株式会社小森コーポレーシヨン | 枚葉印刷機の紙積装置 |
| JP2006034354A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Shimadzu Corp | 医用診断装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113162A (en) * | 1978-02-21 | 1979-09-04 | Ricoh Co Ltd | Apparatus for controlling vertical movement of paper supporting bed of paper feeding system |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4229489A patent/JPH02221029A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113162A (en) * | 1978-02-21 | 1979-09-04 | Ricoh Co Ltd | Apparatus for controlling vertical movement of paper supporting bed of paper feeding system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04127735U (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-20 | 株式会社小森コーポレーシヨン | 枚葉印刷機の紙積装置 |
| JP2006034354A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Shimadzu Corp | 医用診断装置 |
| JP4539210B2 (ja) * | 2004-07-22 | 2010-09-08 | 株式会社島津製作所 | 医用診断装置 |
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