JPH02220197A - 遠隔監視システム - Google Patents

遠隔監視システム

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JPH02220197A
JPH02220197A JP4275989A JP4275989A JPH02220197A JP H02220197 A JPH02220197 A JP H02220197A JP 4275989 A JP4275989 A JP 4275989A JP 4275989 A JP4275989 A JP 4275989A JP H02220197 A JPH02220197 A JP H02220197A
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JP
Japan
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audio
still image
transmission
time
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP4275989A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Miyajima
宮島 清
Seiji Morohoshi
諸星 成治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
Application filed by Hochiki Corp filed Critical Hochiki Corp
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話回線を利用して遠隔地の施設を監視する
遠隔監視システムに関する。
[従来技術] 従来、夜間に無人となる施設の監視システムとしては、
一監視施設に設置した火災、盗難等の監視設備と24時
間体制をとっている監視センタとの間を電話回線で結ん
で遠隔監視できるようにしている。
このような監視システムにあっては、遠隔監視している
施設で火災や盗難等が発生すると、火災感知器や盗難セ
ンサの出力を受けて端末監視設備の受信機で異常警報を
出すと同時に自動ダイヤル制御により電話回線を使用し
て監視センタを呼出し、監視センタにつながった状態で
火災盗難等の異常発生信号を伝送し、監視センタに異常
発生を通報して表示させている。
更に、この種の遠隔監視システムにあっては、監視セン
タで端末異常通報による警報表示が出された際に、異常
発生場所の状況を更に詳しく知るために、端末の監視設
備にITVカメラを設置し、監視センタからの制御又は
異常検出に連動して■TVカメラを起動し、ITVカメ
ラで撮影された監視区域の静止画を電話回線を介して監
視センタに伝送してモニタテレビに表示させるようにし
ている。
また必要があれば、ITVカメラからマイクロホンに切
替え、マイクロホンで収集した警戒区域の音声を伝送し
て監視センタで再生することも可能である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の遠隔監視システムにあ
っては、伝送周波数帯域が300〜3400H2程度と
狭い電話回線を使用して静止画データを伝送しているた
め、静止画を1枚送るのに30秒程度の伝送時間がかか
り、監視センタで静止画と同時に監視区域の音を聞きた
くとも、本来、静止画であることから音声情報は考慮さ
れておらず、静止画と同時に音声を再生することができ
ない問題があった。
勿論、電話回線を2回線とすれば静止画及び音声を同時
に伝送して再生できるが、夜間等の監視のみのために専
用回線を2本準備することは運用面での経済効率が低く
実用的とはいえない問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、電話回線1本で静止画及び音声を伝送して同時に
再生できるようにした遠隔監視システムを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] まず本発明は、端末設備に設けたITVカメラで撮影し
た監視区域の静止画及びマイクロホンで収集した監視区
域の音声を電話回線を介して監視センタに伝送して再生
させる遠隔監視システムを対象とする。
このような遠隔監視システムについて本発明にあっては
、端末設備に、静止画の伝送中に得られた音声データを
音声メモリに録音記憶し、該静止画伝送の終了時から次
の静止画の伝送開始時の間に設定された所定時間内に前
記音声メモリに記憶された音声データを読出して高速伝
送する端末伝送手段を設ける。
一方、監視センタには、端末設備から伝送された静止画
を受信してモニタテレビに映し出す静止画再生手段と、
前記端末設備より静止画に続いて高速伝送された音声デ
ータを音声メモリに記憶し、次の静止画の再生期間に渡
って該音声メモリの音声データを読出して実録音時間に
対応した時間で音声を再生する音声再生手段とを設ける
[作用] このような構成を備えた本発明の遠隔監視システムにあ
っては、端末側では1枚の静止画の伝送中に得られる音
声を音声メモリに実時間で録音記憶し、静止画伝送が終
了したら音声メモリの音声データを読出して高速伝送し
、これを交互に繰り返すことで単一の電話回線を介して
静止画と音声を時分割で伝送する。
一方、監視センタにあっては、静止画については受信さ
れる1枚の静止画をリアルタイムでモニタテレビに再生
し、受信再生が済むと音声データが高速伝送されてくる
ことから音声メモリに一旦記憶保持し、次の静止画を受
信再生している間に音声メモリの音声データを読出して
実録音時間に相当すて時間で再生する。
その結果、監視センタにあっては、最初に送られた1枚
目の静止画については音声の再生はないが、2枚目以降
は静止画の再生と同時に監視区域の音声が連続して再生
される。
ここで再生音声は、静止画1枚分の伝送時間に相当する
時間遅れをもつが、1枚目の静止画に対応する音声が失
われてしまうものではなく、また会話を目的とした音声
の伝送再生ではなく、監視区域の状況、例えば物の燃え
る音や侵入者の出す音等のモニタを目的とすることから
、静止画と音声との間に時間ずれがあっても不自然には
感じられない。
また、静止画に比べ音声の情報量は極めて少ないため、
実録音時間が長くとも音声データの伝送時間は短時間で
すみ、静止画伝送の間に音声データの伝送時間を割り込
ませても静止画の伝送時間が若干増加するに止まり、静
止画伝送を何ら損うものではない。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示したシステム構成図であ
る。
第1図において、10は監視センタであり、例えば24
時間勤務体制がとられている。12は端末設備であり、
例えば夜間に無人状態となる。
監視センタ10にはシステムコントローラ14が設けら
れ、システムコントローラ14に対しては、入出力機器
として、操作部16、プリンタ18、ハードコピー20
.CRT22が接続され、更に端末設備12から伝送さ
れた静止画を再生するモニタテレビ24と、同じり、@
未設備12から伝送された音声を再生する音声出力装置
26を備える。
システムコントローラ14は伝送モデム28を介して外
部の電話回線30に接続され、端末設備12との間に電
話回線30を介して伝送路を確立する。
端末設備12には端末伝送手段としての端末コントロー
ラ32が設けられる。端末コントローラ32に対しては
、例えば火災感知器36を接続した警報受信機34から
の受信出力が与えられ、また警戒区域を監視するITV
カメラ38及びマイクロホン40が接続されている。端
末コントローラ32は伝送モデム42を介して電話回線
30に接続され、例えば警報受信機34から警報受信出
力を受けた際の端末コントローラ32に設けた自動ダイ
ヤルの制a機能により監視センタ10側を呼び出し、伝
送モデム42、電話回線30及び伝送モデム28を介し
て端末1・2と監視センタ10との間の伝送路を確立す
る。
第2図は第1図の端末設備12に設けた端末コントロー
ラ32の一実施例を示した実施例構成図である。
第2図において、端末設備に設けたITVカメラ38か
らの映像信号は映像用A/Dコンバータ44に与えられ
、映像信号をデジタルデータに変換し、書込回路46に
よりイメージメモリ48に1枚分の静止画画像を出込む
。イメージメモリ48に続いては続出回路50が設けら
れ、静止画伝送要求を受けた際にイメージメモリ48よ
り1画面を構成する静止画データを読み出し、インタフ
ェース52を介して伝送モデム42に与える。
一方、マイクロホン40からの音声信号は音声用A/D
コンバータ54でデジタルデータに変換され、書込回路
56より音声メモリ58に実時間録音によって記憶され
る。音声メモリ58に続いては読出回路60が設けられ
、所定の音声データ伝送タイミングにおいて音声メモリ
58から読み出した音声データをインタフェース52を
介してモデム42に与えることで実録音時間より短い短
時間で高速伝送をする。
更に62はプロセッサであり、イメージメモリ48に格
納された静止画データと音声メモリ58に格納された音
声データとの時分割による続出りイミングを制御する。
またプロセッサ62は映像用A/Dコンバータ44、書
込回路46に対する制御パルス(サンプリングパルス、
書込パルス)及び音声用A/Dコンバータ54、書込回
路56に対する制御パルス(サンプリングパルス、書込
パルス)を供給している。ここで、データ量の多い映像
用の制御パルスが高速パルスであるのに対し、データ量
の少ない音声用の制御パルスは低速パルスとなる。
プロセッサ62による静止画データと音声データの伝送
タイミングは次のようになる。
まず、インタフェース52を介して警報受信機34側よ
り警報受信出力がプロセッサ62に与えられると、プロ
セッサ62はITVカメラ38及びマイクロホン40を
起動し、これによりイメージメモリ48に対する画像デ
ータの読込みが短時間で行なわれ、イメージメモリ48
に1枚分の静止画データが格納されると続出回’I50
を起動して電話回線の伝送速度に従った続出速度でイメ
ージデータ48より静止画データを順次読み出して静止
画伝送を開始する。この静止画伝送と同時にプロセッサ
62は音声用A/Dコンバータ54及び書込回路56を
制御して音声メモリ58に対しマイクロホン40で得ら
れた音声データーを実時間録音によって記憶する。
続いて、イメージメモリ48に格納された1枚目の静止
画データの伝送が終了すると、プロセッサ62は静止画
データの伝送を停止し、音声データの伝送に切換ねる。
即ち、続出回路50の読み出し動作を停止すると同時に
続出回路60を起動し、その時音声メモリ58に記憶さ
れている音声データを短時間で高速読出し、監視センタ
に対し音声データを高速伝送する。
静止画側の2枚目以降については1枚目と同様に、例え
ば1枚目の静止画データ終了時の音声データ高速伝送中
にイメージメモリ48にITVカメラ38で躍影された
次の静止画データを格納し、音声データの転送が終了す
るとイメージメモリ48から読み出して2枚目の静止画
伝送を開始し、同時に2枚目の静止画データの伝送中に
音声メモリ58に音声データを実時間で録音記憶する処
理を繰り返す。
第3図は第1図に設けたシステムコントローラ14の一
実施例を示した実施例構成図である。
第3図において、まず端末設備から伝送された静止画を
再生する静止画再生手段として、書込回路64、イメー
ジメモリ66、読出回路68、映像用D/Aコンバータ
70が設けられる。
また端末設備12側から伝送された音声データを実録音
時間に相当する時間に亘って再生する音声再生手段とし
て、書込回路72、音声メモリ74、読出回路76、音
声用D/Aコンバータ78が設けられている。
このような静止画再生手段及び音声再生手段はプロセッ
サ80により制御される。プロセッサ801書込回路6
4及び72はインタフェース82を介して端末設備12
側と接続される。
ここでプロセッサ80による静止画再生処理は、インタ
フェース82を介して端末設備から伝送された静止画デ
ータを書込回路64によりイメージメモリ66に書込み
、このイメージメモリ66に対する書込みと同時に続出
回路68よりイメージメモリ66を読出して映像用D/
Aコンバータ70で映像信号に変換した後、不図示の同
期信号との混合により複合映像信号を生成してモニタテ
レビ24に静止画を映し出す。このため、モニタテレビ
24上には1枚目の静止画伝送時にあっては、例えばモ
ニタ画面の上部から下に向って順次静止画が現われ、2
枚目以降についてはモニタ画面の上から下方向に静止画
データの受信に応じて画面か切換ねるようになる。
一方、プロセッサ80による音声再生は、静止画データ
に続いて高速伝送された音声データを書込回路72によ
り音声メモリ74に書込み、次の静止画データの受信に
よる静止画再生期間にわたり音声メモリ74から実録音
時間に相当する時間に亘って続出回路76による音声デ
ータを読出し、音声D/Aコンバータ78によりアナロ
グ音声信号に変換し、音声増幅した後にスピーカより再
生出力する。次に第4図のタイムチャートを参照して上
記の実施例の動作を説明する。
第4図において、今、時刻toで第1図の端末設備12
に設けた警報受信機34より端末コントローラ32、即
ち第2図に示した端末制御手段に対し警報受信信号が出
力されたとすると、端末コントローラ32はITVカメ
ラ38及びマイクロホン40を起動し、更に端末コント
ローラ32に設けられた自動ダイヤル機能により電話回
線30を介して監視センタ10を呼び出し、監視センタ
10との間に伝送モデム42、電話回線30及び伝送モ
デム28でなる伝送路を確立する。
尚、第4図にあっては時刻toの警報受信信号の出力か
ら時間遅れなく監視センタ10との間の電話回線30に
よる伝送路が確立されて静止画データ及び音声データを
伝送した場合を示しているが、実際には警報信号から静
止画データの伝送開始までには電話回線の通話確率に必
要な所定の遅れ時間を生ずることになる。
時刻toの警報受信信号を受けた端末コントローラ32
、即ち第2図に示すプロセッサ62は、ITVカメラ3
8の起動で得られた映像信号を映像用A/Dコンバータ
44及び書込回路46を使用してイメージメモリ48に
書込み、イメージメモリ48に1枚分の静止画データが
得られる。続いてプロセッサ62は続出回路50により
イメージメモリ48から静止画データの読出しを開始し
、伝送モデム42により電話回線30のデータ伝送速度
で決まる一定時間T1、例えばT1=30秒問に亘って
1枚目の静止画データを伝送する。
このような端末設備12からの静止画データの伝送に対
し監視センタ10に設けたシステムコントローラ14、
即ち第3図に示したシステムコントローラ14内の静止
画再生手段にあっては、受信された静止画データを書込
回路64を介してイメージメモリ66にリアルタイムで
書込み、同時に続出回路68によりイメージメモリ66
の内容を読出し、映像用D/Aコンバータ70で映像信
号に変換した後、モニタテレビ24に1枚目の静止画を
映し出すようになる。
このようなT1時間に亘る静止画データの伝送中におい
て、第2図に示した端末側伝送手段にあっては、マイク
ロホン40より得られた音声信号を音声用A/Dコンバ
ータ54及び書込回路56により音声メモリ58に実時
間録音で記憶している。
T1時間に亘る1枚目の静止画データの伝送が終了して
時刻t1に至ると、第2図のプロセッサ62は端末側か
らの静止画データのデータ伝送を停止し、即ち、続出回
路50によるイメージメモリ48の読出動作を停止し、
音声データの転送、即ち続出回路60による音声メモリ
58からの音声データの高速読出し及び高速伝送に切換
える。
即ち、時刻t1から時刻t2の12時間に亘って音声メ
モリ58から読み出された音声データの監視センタ10
に対する高速伝送が行なわれる。この音声データの高速
伝送を行なう12時間において、同時に第2図のイメー
ジメモリ48に対し次の2枚目の静止画データの出込が
行なわれる。
一方、監視センタ10側にあっては、12時間に亘る音
声データの高速伝送に対し、第3図に示す音声再生手段
側の書込回路72により音声メモリ74に高速伝送され
た音声データを書込んで記憶保持する。
続いて時刻t2において端末設備12側から2枚目の静
止画データの伝送が開始され、第2図の端末コントロー
ラ32側に設けた音声メモリ58に対する音声データの
実録音時間に亘る記憶が開始される。
一方、監視センタ10側にあっては、時刻t2からの2
枚目の静止画データの伝送開始と同時に、その直前に高
速伝送されて第3図の音声メモリ74に記憶保持された
音声データを時刻t2からの2枚目の静止画データの伝
送時間に亘って実録音時間に相当する時間で再生し、ス
ピーカより出力する。
その結果、監視センタ10側にあっては2枚目の静止画
がモニタテレビ24に映し出し始めると同時に音声出力
装置26によりスピーカから警戒区域の音声が出力され
る。
以下、同様に静止画データと音声データを交互に端末設
備12から監視センタ10に送り、監視センタ10にあ
っては静止画データの再生中にその直前に受信された音
声データを実録音時間に相当する時間に亘って静止画再
生と同時に再生する。
勿論、音声は静止画データの1枚分の伝送時間T1に音
声データの伝送時間T2を加えた時間に相当する時間遅
れをもっているが、音声モニタが会話を対象とせず、警
戒区域の異常音を聞くことから、時間遅れは格別問題に
ならない。
また、警報受信と同時に録音を開始し、1枚目の静止画
データを送り終った後に音声データを高速伝送して再生
することによる音声再生の遅れであることから、時間遅
れがあっても音声そのものが遅れ時間分失われてしまう
訳ではなく、特に重要な警報受信直後の音声を確実に再
生することができる。
尚、上記の実施例は警報受信機の受信出力に連動してI
TVカメラ及びマイクロホンを起動して静止画データと
音声データを伝送して同時再生させる場合を例にとるも
のであったが、監視センタ側からの伝送要求に応じてI
TVカメラ及びマイクロホンを起動して静止画データ及
び音声データを伝送するようにしても良い。
また、本発明の遠隔監視システムは上記の実施例に示し
た異常監視システムに限定されず、例えば無人工場や電
力設備等の無人施設の監視等、適宜の電話回線を使用し
た遠隔監視に適用することができる。
[発明の効果] 以上説明してきように本発明によれば、伝送能力に制約
のある電話回線であっても電話回線1本で静止画データ
と音声データを伝送して受信側で同時再生することがで
き、監視区域の画像情報と音°声情報が同時に得られる
ことから、より精度の高い遠隔監視を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成図: 第2図は第1図の端末コントローラの一実施例を示した
実施例構成図: 第3図は第1図のシステムコントローラ側の一実施例を
示した実施例構成図: 第4図は本発明の処理動作を示したタイミングチャート
である。 10°監視センタ 12 端末設備 14 システムコントローラ 16 操作部 18:プリンタ 20ニハードコピー 22、CRT 24、モニタテレビ 26、音声出力装置 28.42:モデム 30:電話回線 32:端末コントローラ 34:警報受信機 36:火災感知器 38 : ITVカメラ 40:マイクロホン 44二映像用A/Dコンバータ 46.56,66.74 :書込回路 4B、66:イメージメモリ 50.60,70.78 :続出回路 52.82:インタフェース 54:音声用A/Dコンバータ 58.74:音声メモリ 62.80:プロセッサ 70:映像用D/Aコンバータ 78二音声用D/Aコンバータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、端末設備に設けたITVカメラで撮影した監視区域
    の静止画及びマイクロホンで収集した監視区域の音声を
    電話回線を介して監視センタに伝送して再生させる遠隔
    監視システムに於いて、前記端末設備に、前記静止画の
    伝送中に得られる音声データを音声メモリに録音記憶し
    、該静止画伝送の終了時から次の静止画伝送の開始時ま
    での間に設定した所定時間内に前記音声メモリに記憶さ
    れた音声データを読出して高速伝送する端末伝送手段を
    設け、 前記センタ装置には、前記端末装置から伝送された静止
    画を受信してモニタテレビに映し出す静止画再生手段と
    、前記端末設備より静止画に続いて高速伝送された音声
    データを音声メモリに記憶し、次の静止画再生期間にわ
    たって該音声メモリの音声データを読出して実録音時間
    に相当する時間で音声を再生する音声再生手段とを設け
    たことを特徴とする遠隔監視システム。
JP4275989A 1989-02-22 1989-02-22 遠隔監視システム Pending JPH02220197A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4275989A JPH02220197A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 遠隔監視システム

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JP4275989A JPH02220197A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 遠隔監視システム

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JP (1) JPH02220197A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5283644A (en) * 1991-12-11 1994-02-01 Ibaraki Security Systems Co., Ltd. Crime prevention monitor system
JP2004310265A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Daikin Ind Ltd 複数設備集中管理システム、集中管理装置および複数設備の管理方法

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US5283644A (en) * 1991-12-11 1994-02-01 Ibaraki Security Systems Co., Ltd. Crime prevention monitor system
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