JPH0222013B2 - - Google Patents

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JPH0222013B2
JPH0222013B2 JP56143374A JP14337481A JPH0222013B2 JP H0222013 B2 JPH0222013 B2 JP H0222013B2 JP 56143374 A JP56143374 A JP 56143374A JP 14337481 A JP14337481 A JP 14337481A JP H0222013 B2 JPH0222013 B2 JP H0222013B2
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JP
Japan
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pearl
present
luster
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JP56143374A
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JPS5845137A (ja
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Masanobu Yamazaki
Yukikazu Moritsu
Koji Yamada
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Okuno Chemical Industries Co Ltd
Original Assignee
Okuno Chemical Industries Co Ltd
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Publication of JPS5845137A publication Critical patent/JPS5845137A/ja
Publication of JPH0222013B2 publication Critical patent/JPH0222013B2/ja
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  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はセラミツクカラー組成物、詳しくは、
ガラス製品表面に適用することにより、該表面に
パール様光沢皮膜を形成可能な新しいセラミツク
カラー組成物に関する。 従来よりガラス製品表面にパール様光沢皮膜を
形成させる方法としては、製品を加熱(通常800
〜900℃程度)し、その表面を半溶融状態とし、
これにパール光沢顔料を付着させる方法が知られ
ているが、この方法では上記製品表面の任意の部
分にパール光沢を有する図柄等のパターンを形成
させることが困難である欠点がある。しかもこの
方法では、パール光沢顔料とガラス製品との密着
性(顔料の付着性)が不充分であるか又は密着性
が良い場合には、パール光沢が充分には現出され
難い欠点がある。 近時上記方法の欠点を解消する方法として、ガ
ラス製品表面に、ガラス絵具により任意のパター
ンを印刷し、その後該印刷面上にパール光沢顔料
を付着させ、之等を焼成することにより所望のパ
ール光沢皮膜を形成させる方法が提案されてい
る。しかしながら該方法は複数工程から成る煩雑
な施釉操作を要するものであり、しかも尚ガラス
絵具と顔料との付着力は不充分で、得られるパー
ル光沢皮膜の耐磨耗性が低いという欠点を有する
ものである。 本発明者は、上記公知の方法に見られる各種の
弊害を解消して、セラミツク製品表面に、密着力
及び耐磨耗性の優れたパール光沢皮膜を容易に形
成できる方法を提供することを目的として鋭意研
究を重ねた。その結果パール光沢顔料、低融点硼
珪酸鉛ガラス粉末及び所望により耐熱性無機顔料
を特定割合で含有させた特定のセラミツクカラー
組成物を製造するに至り、該組成物によればこれ
を単にセラミツク製品に塗工後焼付けるという極
めて簡単な操作で、目的とする密着性及び耐磨耗
性に優れしかも良好なパール様光沢を発現し得る
皮膜が形成されることを見い出した。 本発明は上記新しい知見に基づいて完成された
ものである。即ち本発明は、パール光沢顔料10重
量%以上25重量%未満、低融点硼珪酸鉛ガラス粉
末75〜90重量%及び耐熱性無機顔料0〜10重量%
から成る無機混合物粉末を含有し、ガラス基材上
に約550〜750℃の温度で焼付けることによつてパ
ール様光沢皮膜を形成できることを特徴とするセ
ラミツクカラー組成物に係る。 本発明のセラミツクカラー組成物は、単にこれ
をセラミツク製品に塗工後焼付けるのみで、容易
に所望のパターンを形成できると共に、該パター
ンは良好なパール様光沢を発揮し、しかも基材製
品と強固に密着し、容易に磨耗しないという従来
例のない極めて優れた諸特性を奏し得るものであ
る。従つて上記組成物の利用によれば、良好なパ
ール様光沢を有する装飾模様を形成されたセラミ
ツク製品を容易に製造することができる。 本発明組成物に用いられるパール光沢顔料とし
ては、従来よりパール様彩色を発現できるものと
して公知のもの例えば雲母に酸化チタンをコート
したもの、雲母に酸化チタンをコート後更に酸化
鉄をコートしたもの等を例示できる。その具体例
としては例えば西独メルク(MERCK)社製の
「イリオデイン(Iriodin)」や米国ミーレル
(MEARL)社製の「ミーレリン(Mearlin)」、
「フラメンコ(Flamenco)」、「クロイソネ
(Cloisonne)」等を例示できる。 また本発明組成物を構成する低融点硼珪酸ガラ
ス粉末は、基材とするセラミツク製品の、融解し
得ない温度で容易に融解し得、冷却後上記パール
光沢顔料をセラミツク製品表面に強固に密着させ
る作用を奏し得ることを前提として選択されたも
のであり、通常約550〜750℃の温度で溶融状態と
なり、従つてかかる温度で焼付け可能な下記組成
の硼珪酸鉛ガラスを好適に利用できる。 組成(重量%) PbO 30〜80 SiO2 5〜60 B2O3 1〜25 R2O(R=Na、K、Li) 0〜15 R′O(R′=Zn、Ca、Ba) 0〜10 R″O(R″=Ti、Zr、Sn) 0〜15 Al2O3 0〜 5 F 0〜10 之等ガラスは、常法に従い、これらを水砕して
本発明に低融点ガラス粉末として用いられる。該
粉末の粒度は、通常のこの種ガラス粉末のそれと
同様でよく、一般には約20μm以下好ましくは約
10μm以下とされる。 本発明のセラミツクカラー組成物は、上記パー
ル光沢顔料10重量%以上25重量%未満及び低融点
硼珪酸ガラス粉末75〜90重量%、更に必要に応
じ、通常のセラミツクカラーに慣用される耐熱性
無機顔料例えばセレン赤、コバルト青、カドミウ
ム黄、カーボンブラツク等の0〜10重量%から成
る無機混合物粉末を用いて調製される。上記無機
混合物粉末における各成分の使用割合は、殊に本
発明所期の効果を奏するために必要なものであ
る。即ちパール光沢顔料が上記10重量%に満たな
い場合(又は低融点ガラス粉末が90重量%を越え
る場合)は、得られる皮膜はパール様光沢を有し
得なくなる。また上記パール光沢顔料を25重量%
以上用いる場合(又は低融点ガラス粉末を75重量
%)未満用いる場合)は、得られるセラミツクカ
ラー組成物のセラミツク製品表面への密着性が低
下し、形成される皮膜はその耐磨耗性が低下し実
用的でなくなる。また耐熱性無機顔料は、特に用
いる必要はないが、その使用によつて上記パール
光沢顔料によるパール様光沢の鮮明さを一層助長
する作用を奏し得る。しかるに該耐熱性無機顔料
を多量に添加しても上記鮮明さを助長する作用
は、それだけ向上するわけではなく、むしろその
添加量の増加は、それだけ得られるセラミツクカ
ラー組成物のセラミツク製品表面への密着性の低
下及び皮膜の耐摩耗性低下を惹起するおそれがあ
り、通常10重量%以下とするのが望ましい。 本発明組成物は、上記特定割合の無機混合物粉
末を通常のガラス絵具と同様に、適当な有機ビヒ
クルで希釈して、ペースト状、塗料状(液状)等
に調製される。有機ビヒクルとしては慣用される
通常のオイル乃至ワツクス類をいずれも使用で
き、これはまた更にアルコール等の溶剤で希釈す
ることもできる。通常用いられる有機ビヒクルと
しては代表的には、パインオイル、ブチルカルビ
トール等にアクリル系樹脂、セルロース系樹脂等
を溶解したオイル乃至ワツクスを例示できる。之
等有機ビヒクルの使用量は、得られる組成物のセ
ラミツク製品表面への適用方法により若干異なる
が、通常無機混合粉末重量の約0.4〜2重量倍と
するのが好適であり、通常得られるペーストが25
℃で約100〜1000ポイズの粘度を有するものとす
るのが好ましい。 かくして調製される本発明組成物は、通常の方
法によりセラミツク製品表面に適用することがで
きる。例えばペースト状形態の本発明組成物は、
好ましくは適宜のスクリーン等を通して任意のパ
ターンにスクリーン印刷され、塗料形態のそれ
は、スプレー塗装、筆ぬり、ロールコーター塗装
等により塗工される。また本発明組成物は、これ
を予め適当な転写用台紙上に塗工して転写紙の形
態でセラミツク製品表面に適用することもでき
る。之等各種形態での適用に当り、本発明組成物
の適用量は、特に制限されるわけではないが、通
常好ましくは適用後焼成して得られる皮膜が約5
〜20μmの範囲の厚さを有するものとなる量とす
るのが適当であり、これにより所望のパール様光
沢皮膜を得ることができる。また本発明組成物の
セラミツク製品表面への適用に当つては、予め製
品表面に通常の有色セラミツクカラー等を適用し
ておくこともでき、更に本発明組成物適用後に上
記セラミツクカラー等を適用することもでき、之
等公知の有色セラミツクカラー等との併用によつ
て、パール様光沢を一層引き立たせる場合があ
る。上記本発明組成物のセラミツク製品表面への
塗工後は、常法に従いこれをセラミツク製品は何
ら変化しないが、上記組成物中のガラス粉末が融
解し得る適当な温度通常550〜750℃で数分乃至数
十分加熱焼成すればよい。 かくして本発明組成物の利用によれば、通常の
ソーダ・ライム・シリカガラス等の各種ガラス製
品表面に任意のパターンのパール様光沢皮膜を非
常に簡単な操作で作業性良く形成させ得、しかも
該皮膜は、極めて優れた密着性及び耐磨耗性を具
備すると共に、そのパール様光沢は非常に良好な
ものであり、装飾品等として価値あるものであ
る。 以下本発明を更に詳しく説明するため実施例を
挙げる。 実施例 1 下記組成の低融点ガラス粉末を用いる。 組 成 (重量%) PbO 50 SiO2 33 B2O3 4 TiO2 3 Al2O3 2 Li2O 2 Na2O 4 NaF 2 粒 度 5μm以下 60% 5〜10μm 30% 10〜20μm 10% 上記低融点ガラス粉末にパール光沢顔料(メル
ク社製、「Iriodin Ti100」)及び必要に応じ耐熱
性無機顔料(大日精化株式会社製、黒色顔料
「#9510」)を第1表記載の所定量混合し、得られ
る無機混合粉末にオイル(奥野製薬工業株式会社
製「#1063」と「#9601」とを4:1の重量比で
混合したもの)を第1表に示す割合で加えて、ペ
ースト状(25℃における粘度約300ポイズ前後)
の本発明組成物を得た。 得られたペーストをナイロンスクリーン250メ
ツシユを用い、ソーダ・ライム・シリカガラス板
上に焼成後の皮膜厚さが約10μmとなるようにス
クリーン印刷後、最高温度580℃のトンネル炉で
15分間焼成した。 かくして得られた製品のパール光沢の有無、耐
磨耗性を調べた結果を下記第1表に示す。 <パール光沢の評価> 得られた製品表面のパール光沢を肉眼で判断
し、下記基準に従い評価する。 〇……優れたパール光沢が見られる。 △……パール光沢が残つている。 ×……パール光沢は完全に消失している。 <耐磨耗性の評価> 製品表面を布で荷重1Kg下に100回擦り、布へ
のカラーの付着度合を調べ、以下の基準に従い評
価する。 〇……カラー付着認められない。 △……僅かにカラーが付着している。 ×……多量にカラーが付着している。 尚第1表には、比較のため本発明範囲を外れる
配合割合に調製した無機混合物粉末を用いて同様
にした結果を併記する。
【表】 上記第1表より本発明組成物によれば優れた密
着力(耐磨耗性)を有ししかも良好なパール光沢
を発揮する皮膜をガラス製品表面上に形成できる
ことが明らかである。 実施例 2 実施例1と同一組成を有する低融点ガラス粉末
40重量部に、パール光沢顔料として「Iriodin
Color RYTi 100」の9重量部及び「Iriodin
Color Red Brown」の1重量部を添加混合後、
混合物を実施例1と同一のオイルの50重量部と混
合してペースト状(25℃における粘度約300ポイ
ズ)の本発明組成物を得た。 かくして得られた本発明組成物をタンブラー
(ソーダ・ライム・シリカガラス製白色透明)に、
焼成後の皮膜厚さが約10μmとなる量で、任意の
パターン模様状にスクリーン印刷後、最高温度
590℃で2分間焼成した。その結果、タンブラー
表面上には任意のパターン模様部分のみがその輪
郭の鮮明な凸状のパール光沢を有する金色模様皮
膜として良好な密着性をもつて形成された。 実施例 3 下記組成の低融点ガラス粉末を用いる。 組 成 (重量%) PbO 45 SiO2 32 B2O3 10 TiO2 4 SnO4 4 NaF 2 ZnO 3 粒 度 20μm以下(大部分10μm以下) 上記ガラス粉末39重量部、「Iriodin Ti 100」
10重量部及び黒色無機顔料「#9510」(大日精化
社製)1重量部を混合してなる無機混合物粉末
を、実施例1と同一のオイル50重量部に配合し
て、ペースト状(25℃における粘度約300ポイズ)
の本発明組成物を得た。 上記本発明組成物を、実施例1と同様に板ガラ
ス表面に、焼成後の皮膜厚さが約10μmとなるよ
うにスクリーン印刷後、更にその上に黒色セラミ
ツクカラー(奥野製薬工業株式会社製「#Z−
428」)を焼成後の皮膜厚さが約20μmとなるよう
にオーバーコート印刷するか又は、予め上記板ガ
ラスに上記黒色セラミツクカラーの同量を印刷
後、本発明組成物の同量を印刷し、以後620℃で
5分間焼成した。その結果、黒色セラミツクカラ
ーをオーバーコート印刷した場合はガラスをとお
して、また該黒色セラミツクカラーを予め印刷し
た場合は、製品表面に直接に、鮮明なパール光沢
のシルバー色皮膜が観察でき、いずれの皮膜も良
好な密着性をもつて形成されていた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パール光沢顔料10重量%以上25重量%未満、
    低融点硼珪酸鉛ガラス粉末75〜90重量%及び耐熱
    性無機顔料0〜10重量%から成る無機混合物粉末
    を含有し、ガラス基材上に約550〜750℃の温度で
    焼付けることによつてパール様光沢皮膜を形成で
    きることを特徴とするセラミツクカラー組成物。
JP14337481A 1981-09-10 1981-09-10 セラミツクカラ−組成物 Granted JPS5845137A (ja)

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JP14337481A JPS5845137A (ja) 1981-09-10 1981-09-10 セラミツクカラ−組成物

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JPS5845137A JPS5845137A (ja) 1983-03-16
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