JPH02220110A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
- Publication number
- JPH02220110A JPH02220110A JP4129589A JP4129589A JPH02220110A JP H02220110 A JPH02220110 A JP H02220110A JP 4129589 A JP4129589 A JP 4129589A JP 4129589 A JP4129589 A JP 4129589A JP H02220110 A JPH02220110 A JP H02220110A
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- Japan
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- holes
- turntable
- flow rate
- rotary plate
- fluid
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧送される流体を遮断・吐出する形式の流量制
御装置に関する。
御装置に関する。
従来より、気体や液体の流量制御装置としては、例えば
、管路の絞りを変化させて流量を制御するスピードコン
トローラ、あるいは、流体の圧力を制御するレギュレー
ターなどが使用されている。
、管路の絞りを変化させて流量を制御するスピードコン
トローラ、あるいは、流体の圧力を制御するレギュレー
ターなどが使用されている。
しかしながら、従来の流量制御装置においては、流量を
調整する場合、微小量の調整が困難であり、しかも、調
整量を定量的に表すことができないという課題が残され
たままであった。
調整する場合、微小量の調整が困難であり、しかも、調
整量を定量的に表すことができないという課題が残され
たままであった。
本発明は、このような技術課題に鑑みなされたものであ
り、気体や液体の流量を微小量で、しかも定量的に制御
しうる流量制御装置を提供するものである。
り、気体や液体の流量を微小量で、しかも定量的に制御
しうる流量制御装置を提供するものである。
本発明は、圧送される流体を吐出させる形式の流量制御
装置において、同心円上に複数の孔が形成された回転板
と、該回転板を両面から挟むとともに前記回転板の孔と
連通ずる孔が形成された一対のブロックと、前記回転板
を回転させる駆動手段とを備え、前記回転板の回転によ
り前記各孔で形成される流路の開閉を制御することによ
り、流量を微小量でかつ定量的に制御するようにしたも
のである。
装置において、同心円上に複数の孔が形成された回転板
と、該回転板を両面から挟むとともに前記回転板の孔と
連通ずる孔が形成された一対のブロックと、前記回転板
を回転させる駆動手段とを備え、前記回転板の回転によ
り前記各孔で形成される流路の開閉を制御することによ
り、流量を微小量でかつ定量的に制御するようにしたも
のである。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例による流量制御装置の模式的
縦断面図であり、第2図は一中の回転板の平面図である
。
縦断面図であり、第2図は一中の回転板の平面図である
。
第1図において、1は回転中心と同心の円周上の複数位
置に孔1aが形成された回転板、2は前記回転板1を一
方の面(例えば不図示の圧力容器側の面から)から密閉
する第1のブロック、3は前記回転板1を他側の面(例
えば不図示の動作機器側の面)から密閉する第2のブロ
ック、4は前記回転板1を回転させるモータである。
置に孔1aが形成された回転板、2は前記回転板1を一
方の面(例えば不図示の圧力容器側の面から)から密閉
する第1のブロック、3は前記回転板1を他側の面(例
えば不図示の動作機器側の面)から密閉する第2のブロ
ック、4は前記回転板1を回転させるモータである。
前記回転板1には、第2図に示すように、円周方向等分
の位置(図示の例では8等分の位置)に複数(8個)の
貫通孔1aが形成されている。
の位置(図示の例では8等分の位置)に複数(8個)の
貫通孔1aが形成されている。
前記回転板1を両面から挟む2個のブロック2.3のそ
れぞれには、該回転板1の孔1aと連通しうる位置(同
一半径の位置)に、貫通孔2a、2bが形成されている
。
れぞれには、該回転板1の孔1aと連通しうる位置(同
一半径の位置)に、貫通孔2a、2bが形成されている
。
流入側のブロック2の孔2aは流入口を形成するもので
あり、導管2bを介して不図示の圧力容器に接続°され
ている。
あり、導管2bを介して不図示の圧力容器に接続°され
ている。
流出側ブロック3の孔3aは流出口を形成するものであ
り、導管3bを介して不図示の動作機器に接続されてい
る。
り、導管3bを介して不図示の動作機器に接続されてい
る。
前記回転板1は、前記一対のブロック2.3を接合する
ことによりその間に形成される密封空間内に回転自在に
軸支されている。
ことによりその間に形成される密封空間内に回転自在に
軸支されている。
こうして、本発明による流量制御装置、すなわち、圧送
される流体を吐出させる形式の流量制御装置において、
同心円上に複数の孔1aが形成された回転板1と、該回
転板1を両面から挟むとともに前記回転板1の孔1aと
連通する孔2a、3aが形成された一対のブロック2.
3と、前記回転板1を回転させる駆動手段4とを備え、
前記回転板1の回転により前記各孔1a、2a、3aで
形成される流路の開閉を制御するように構成されたもの
が得られる。
される流体を吐出させる形式の流量制御装置において、
同心円上に複数の孔1aが形成された回転板1と、該回
転板1を両面から挟むとともに前記回転板1の孔1aと
連通する孔2a、3aが形成された一対のブロック2.
3と、前記回転板1を回転させる駆動手段4とを備え、
前記回転板1の回転により前記各孔1a、2a、3aで
形成される流路の開閉を制御するように構成されたもの
が得られる。
上記構成によれば、不図示の圧力容器から導管2bおよ
び孔2aを通して供給される流体が回転板1に達し、モ
ータ4で回転される回転板1の同心円上に配列された孔
1aと両側のブロック2.3の孔2a、3aとが一致す
る時だけ圧力流体が導管3bを通して不図示の動作機器
に供給され、複数の孔1aのいずれもが各ブロック2.
3の孔2a、3aと一致しない時は流れが遮断される。
び孔2aを通して供給される流体が回転板1に達し、モ
ータ4で回転される回転板1の同心円上に配列された孔
1aと両側のブロック2.3の孔2a、3aとが一致す
る時だけ圧力流体が導管3bを通して不図示の動作機器
に供給され、複数の孔1aのいずれもが各ブロック2.
3の孔2a、3aと一致しない時は流れが遮断される。
前記回転板1はモータ4により回転されるので、該モー
タ4の回転数を制御することにより、流体の流量を制御
することができる。
タ4の回転数を制御することにより、流体の流量を制御
することができる。
この場合、回転板1の回転に伴って流入口2aおよび流
出口3a間の流路を開閉することにより吐出量を制御す
るので、流路を構成する孔1as2a、3aの孔径およ
び孔の数、並びに回転板1の回転数などを変えることに
より、広い範囲で正確に、しかも定量的に流量を制御す
ることが可能になった。
出口3a間の流路を開閉することにより吐出量を制御す
るので、流路を構成する孔1as2a、3aの孔径およ
び孔の数、並びに回転板1の回転数などを変えることに
より、広い範囲で正確に、しかも定量的に流量を制御す
ることが可能になった。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、圧送
される流体を吐出させる形式の流量制御装置において、
同心円上に複数の孔が形成された回転板と、該回転板を
両面から挟むとともに前記回転板の孔と連通ずる孔が形
成された一対のブロックと、前記回転板を回転させる駆
動手段とを備え、前記回転板の回転により前記各孔で形
成される流路の開閉を制御するように構成したので、気
体や液体の流量を微小量で、しかも定゛量的に制御しう
る流量制御装置が得られる。
される流体を吐出させる形式の流量制御装置において、
同心円上に複数の孔が形成された回転板と、該回転板を
両面から挟むとともに前記回転板の孔と連通ずる孔が形
成された一対のブロックと、前記回転板を回転させる駆
動手段とを備え、前記回転板の回転により前記各孔で形
成される流路の開閉を制御するように構成したので、気
体や液体の流量を微小量で、しかも定゛量的に制御しう
る流量制御装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例による流量制御装置の模式的
縦断面図、第2図は第1図中の回転板の模式的平面図で
ある。 1 回転板、1a−・−・・−孔、2−・・−・−
ブロック、2a 孔、3 ブロック、3a・−
・−・−・−孔、4−・・・−・−・−・・駆動手段(
モータ)。
縦断面図、第2図は第1図中の回転板の模式的平面図で
ある。 1 回転板、1a−・−・・−孔、2−・・−・−
ブロック、2a 孔、3 ブロック、3a・−
・−・−・−孔、4−・・・−・−・−・・駆動手段(
モータ)。
Claims (1)
- (1)圧送される流体を吐出させる形式の流量制御装置
において、同心円上に複数の孔が形成された回転板と、
該回転板を両面から挟むとともに前記回転板の孔と連通
する孔が形成された一対のブロックと、前記回転板を回
転させる駆動手段とを備え、前記回転板の回転により前
記各孔で形成される流路の開閉を制御することを特徴と
する流量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4129589A JPH02220110A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4129589A JPH02220110A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 流量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220110A true JPH02220110A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12604466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4129589A Pending JPH02220110A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 流量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220110A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514742U (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-26 | 山陽電子工業株式会社 | オリフイス式ガス流制御器 |
CN118026409A (zh) * | 2024-04-11 | 2024-05-14 | 四川发展环境科学技术研究院有限公司 | 一种厌氧氨氧化耦合硫自养反硝化的废水脱氮系统 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4129589A patent/JPH02220110A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514742U (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-26 | 山陽電子工業株式会社 | オリフイス式ガス流制御器 |
CN118026409A (zh) * | 2024-04-11 | 2024-05-14 | 四川发展环境科学技术研究院有限公司 | 一种厌氧氨氧化耦合硫自养反硝化的废水脱氮系统 |
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