JP2000146002A - 流量調整バルブ及び流量計検査装置 - Google Patents

流量調整バルブ及び流量計検査装置

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JP2000146002A
JP2000146002A JP10323173A JP32317398A JP2000146002A JP 2000146002 A JP2000146002 A JP 2000146002A JP 10323173 A JP10323173 A JP 10323173A JP 32317398 A JP32317398 A JP 32317398A JP 2000146002 A JP2000146002 A JP 2000146002A
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servomotor
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flow
drive
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Kazuhiro Takeda
和博 武田
Takeshi Watanabe
剛 渡辺
Osamu Saito
修 齊藤
Hidekazu Otsuki
秀和 大槻
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Nitto Seiko Co Ltd
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Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】主管路を流れる流体の流量調整を自動化し、こ
れを短時間で行うことのできる流量調整バルブ及び流量
計検査装置を提供する。 【解決手段】まず、本発明に係る流量調整バルブは、流
体を通過させる主管路に連通可能な穴を形成したバルブ
ボディ2と、このバルブボディ2の前記穴の開度を調節
可能な開度調節部材16と、この開度調節部材16を作
動させるACサーボモータ8とを備えている。また、本
発明に係る流量計検査装置は、ガスメータ等の流量計に
接続可能な主管路と、この主管路に圧縮エアなどの流体
を供給する供給源と、前記主管路上に設けられ流量計に
至る前の流体の流量を計測する基準器とを有し、前記供
給源から基準器に至る主管路上に前記流量調整バルブを
設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主管路の流量を調
整するための流量調整バルブ及びこの流量調整バルブを
用いた流量計検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、主管路を流れる流体の流量を調整
するためには、図6及び図7に示すような流量調整バル
ブ50が用いられている。これは、各種流体を通過させ
る主管路を連結可能なバルブボディ51と、このバルブ
ボディ51内に組み込まれた開度調節部材52と、この
開度調節部材52を回転操作するための操作レバー53
とを備えている。前記バルブボディ51には、主管路を
接続した際に、該主管路に連通可能な穴51aが形成さ
れており、また、開度調節部材52には、この穴51a
に連通可能な穴52aが開けられている。開度調節部材
52は、穴52aの軸線と直交する軸線回りに回転する
ようになっており、これにより穴51aと穴52aの連
通量が変えられ、主管路を流れる流体の流量が調整され
るようになっている。
【0003】図8は、上記流量調整バルブを組み付けた
流量計検査装置100′を、空気圧回路で表したもので
ある。この流量計検査装置100′は、コンベア(図示
せず)によって送られてきた流量計の一例であるガスメ
ータMの計測精度を複数同時に検査するものであって、
ガスメータMに連結可能な主管路101を有し、この主
管路101をエア供給源102に接続して構成されてい
る。主管路101のガスメータMへの接続部分はリフト
(図示せず)などによって上下動するように構成され、
主管路101とガスメータMとの接続、離脱が自動で行
えるように構成される。
【0004】ガスメータMは、図9に示すように、匡体
C内に通常はガスを導入するための導入口M1と、匡体
内Cを流れてきたガスの出口となる吐出口M2と、これ
ら導入口M1、吐出口M2を通じて匡体C内を流れるガ
スの流量を表示する流量表示部M3とを備えているもの
で、前記流量検査装置100′における主管路101
は、前記導入口M1、吐出口M2に連結されるようにな
っている。
【0005】前記主管路101上には、エア供給源10
2側から順に、前記流量調整バルブ50を備えた流量調
整回路103′、基準器回路104が配置されている。
また、ガスメータMの各検査位置には、ガスメータMの
流量表示部M3の変位を読み取る読み取り装置106が
配置されている。なお、この読み取り装置106として
は、特開平9−69145号に開示されているものが一
般的である。
【0006】前記基準器回路104は、ガスメータMの
検査位置よりも上流側に配置されており、そこには主管
路101を流れるエアの流量を計測するための基準器1
05が設けられている。この基準器105によってガス
メータMへ至る前にエアの流量が計測される。
【0007】この検査装置100′は、前記基準器10
5によって流量を計測されたエアをガスメータMに送
り、ガスメータMによって計測された流量を読み取り装
置106で読み取り、このガスメータMによる計測流量
と基準器105による計測流量とを比較してガスメータ
Mの計測誤差を調べ、ガスメータMの良否を判定する、
いわゆる器差検査を行うものである。この器差検査にお
いて、ガスメータMに送るエアの流量はガスメータMの
器種毎に規定されており、この器種毎の規定流量は、基
準器105の計測流量で管理されている。前記流量調整
回路103′は、この基準器105による計測流量がガ
スメータMの器種毎の規定流量になるよう、主管路10
1の流量を調整する。
【0008】流量調整回路103′は、前記流量調整バ
ルブ50によって流量調整を行うよう構成されている。
この流量調整回路103′は、ガスメータMの器種など
に合わせ、それぞれ流量調整バルブ50の調整がなされ
たものが複数並列配置されており、流量に合わせて最適
な回路が選択され、その回路における方向制御弁103
aが開放側に切り替わってエアが流れるようになってい
る。したがって、ガスメータMの器種変更などで、流量
の変更が必要であっても、これに即座に対応することが
できるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の流
量調整バルブは、レバー操作を作業者が行わなければな
らないため、所望の流量を得るための調整に多大な時間
を浪費してしまう問題があった。また、この流量調整バ
ルブを用いた流量検査装置においては、上述のように流
量計測器の器種に対応して流量調整バルブを設け、それ
ぞれを調整しておかなければならないため、調整作業に
極めて多大な時間を浪費することは勿論、装置が大型化
してしまう等の問題が発生している。そればかりか、検
査に供される流量計測器の種類が追加されたような場合
には、流量調整回路を一度分解し、新たに回路を加えて
構成し直さなければ対応することができないなど、拡張
性に乏しいという問題も有している。さらに、上記流量
調整バルブは、振動などが作用すると操作レバーの慣性
で開度調節部材が簡単に回転してしまい、自然に流量が
変わってしまう問題も有している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みて創成されたものであり、流体を通過させる主管路に
連通可能な穴を形成したバルブボディと、このバルブボ
ディの穴の開度を調節可能な開度調節部材と、この開度
調節部材を作動させる駆動ユニットとを備えていること
を特徴とするものであり、駆動ユニットの駆動により開
度調節部材を作動させることにより、バルブボディの穴
の開度を調節できるものである。
【0011】前記駆動ユニットは、ACサーボモータ
と、このACサーボモータの駆動を受けて作動するハー
モニックドライブ減速機とを備えて構成されていること
が望ましく、その場合、ACサーボモータの駆動を制御
する制御ユニットを設け、この制御ユニットは、予め設
定された複数の駆動パターンの中から、流量に応じた最
適な駆動パターンを選択し、その駆動パターンでACサ
ーボモータを駆動するようにすると、様々な流量切り替
えにも迅速に対応することができる。
【0012】また、本発明は、検査を受ける例えばガス
メータなどの流量計に接続可能な主管路と、この主管路
に流体を供給する流体の供給源と、前記主管路上に設け
られ流量計に至る前の流体の流量を計測する基準器とを
有し、前記流体の供給源から基準器に至る主管路上に、
主管路に連通可能な穴を形成したバルブボディと、この
バルブボディの穴の開度を調節可能な開度調節部材と、
この開度調節部材を作動させる駆動ユニットとを備えて
いる流量調整バルブを配置して成ることを特徴とするも
のでもある。
【0013】この構成においても、流量調整バルブの駆
動ユニットは、前記同様、ACサーボモータと、このA
Cサーボモータの駆動を受けて作動するハーモニックド
ライブ減速機とを備えて構成されることが望ましく、そ
の場合、ACサーボモータの駆動を制御する制御ユニッ
トを設け、この制御ユニットは、予め設定された複数の
駆動パターンの中から、流量に応じた最適な駆動パター
ンを選択し、その駆動パターンでACサーボモータを駆
動するようにすると、流量計の器種毎に流体の流量を変
更しなければならない場合などにも、これに迅速に対応
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1ないし図4において1は流体
の流量調整バルブであり、流体の流路となる主管路に接
続、連通可能な穴2a,2bが形成されたバルブボディ
2を有しており、このバルブボディ2には、ケーシング
3が取り付けられている。ケーシング3は、バルブボデ
ィ2に固定されたプレート4と、このプレート4に固定
されたリテーナ5と、このリテーナ5に固定されたハウ
ジング6と、このハウジング6に固定されたモータ取り
付けプレート7とから構成されている。
【0015】前記モータ取り付けプレート7には、AC
サーボモータ8(以下、単にモータ8という)が取り付
けられており、このモータ8の駆動軸8aには、前記ハ
ウジング6に内蔵されたハーモニックドライブ減速機9
が連設されている。
【0016】ハーモニックドライブ減速機9は、周知の
とおり楕円形状のウェーブジェネレータ10に薄肉円筒
状ギヤであるフレクスプライン11を合致させ、このフ
レクスプライン11をこれよりも歯数が2枚多い環状内
歯ギヤであるサーキュラスプライン12に噛合させて構
成されるものであり、ウェーブジェネレータ10の回転
によるフレクスプライン11の撓み変形を利用してフレ
クスプライン11をサーキュラスプライン12に沿って
徐々に回転させるものである。本流量調整バルブにおい
て、ハーモニックドライブ減速機9は、ウェーブジェネ
レータ10がモータ8の駆動軸8aに一体に固定され、
サーキュラスプライン12が前記ハウジング6に固定さ
れており、これにより、フレクスプライン11の減速回
転を取り出す構造になっている。
【0017】前記ハーモニックドライブ減速機9のフレ
クスプライン11には、インナフランジ13が一体に固
定され、このインナーフランジ13には、出力軸14が
一体的に連設されている。このインナーフランジ13及
び出力軸14は、前記リテーナ5とハウジング6の間に
挟持されたベアリング15の内輪を挟持するように配置
されており、このベアリング15に案内支持されて回転
する。このベアリング15があることで、前記フレクス
プライン11は所定の位置に保たれるようになってい
る。
【0018】また、前記出力軸14の先端には、前記バ
ルブボディ2内に位置する円柱軸状の開度調節部材16
が連設されている。この開度調節部材16は、バルブボ
ディ2に挿入固定された円筒状のインナリング17に挿
入されており、このインナリング17に沿って回転する
よう構成されている。インナリング17には、バルブボ
ディ2の穴2a,2bに連通する穴17a,17bが形
成されており、この穴17a,17bに連通可能なよ
う、前記開度調節部材16には、その軸線に直交して流
量調整穴16aが貫通形成されている。なお、バルブボ
ディ2とインナリング17との間、及びインナリング1
7と開度調節部材16との間は、それぞれオイルシー
ル、Oリングなどによりシールされ、気密性が高められ
ている。
【0019】上記流量調整バルブ1は、空気圧回路、油
圧回路などに配置されるものであり、バルブボディ2の
穴2a,2bに流体の流路となる主管路を連結すること
により、主管路上に取り付けて使用される。これによ
り、主管路を流れる空気、油などの流体は、本流量調整
バルブ1を経由して流れることになる。
【0020】流量調整バルブ1よりも下流側の主管路の
流体の流量を調整する場合には、モータ8が駆動して出
力軸14をその軸線回りに所定角度回転させる。これに
より開度調節部材16は、その軸線回りに所定角度回転
するため、その分、流量調整穴16aと穴17a,17
bとの連通部分の面積が変更される。換言すれば、流量
調整穴16aによって穴17a,17bの開度が変更さ
れるのである。主管路下流側へ流れる流体の流量は、流
量調整穴16aと穴17a,17bとの連通部分の面積
(穴17a,17bの開度)に応じて変わるため、開度
調節部材16の回転により主管路下流側の流量が変更さ
れることになる。
【0021】流量調整の際、モータ8の回転駆動はハー
モニックドライブ減速機9を介して出力軸14乃至開度
調節部材16へ伝達される。周知のとおり、ハーモニッ
クドライブ減速機9は、通常の歯車を用いた減速ユニッ
トよりもコンパクトな構成で高い減速比を得ることがで
きるものである。したがって、モータ8の駆動軸一回転
当たりの開度調節部材16の回転量を小さくすることが
でき、開度調節部材16の調整をきめ細かく行うことの
できるが可能であり、また、ハーモニックドライブ減速
機9の増力作用により、開度調節部材16とインナリン
グ17との間のシールを強化して回転抵抗が増しても開
度調節部材16を良好に回転させることも可能である。
【0022】図5は、上記流量調整バルブ1を組み付け
た流量計検査装置100を、空気圧回路で表したもので
ある。この検査装置100は、上記従来例で説明したも
のの流量調整回路103′を本発明の流量調整バルブ1
を備えた流量調整回路103に置き換えたもので、その
他の構成部分は従来例で説明したものと同様である。
【0023】この検査装置100は、基準器105によ
る計測流量がガスメータMの器種に応じた所定の値にな
るよう、主管路101を流れるエアの流量を前記流量調
整バルブ1で調整するものであり、流量調整バルブ1の
モータ8は制御ユニット110によりその駆動を制御さ
れる。この制御ユニット110には、ガスメータMの器
種毎のモータ駆動データが記憶されており、ガスメータ
Mの器種に応じて対応する駆動データを読み出し、これ
に基づいてモータ8を駆動する。各駆動データは、予め
エア供給源102からのエア供給量とモータ8の駆動軸
8aの回転角度と基準器105による計測流量との関係
に基づいて決定されており、各駆動データでモータ8が
駆動すれば、基準器105による計測値がガスメータM
の器種に見合った値になるよう、主管路101の流量が
調整される。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の流量調整バルブによれば、モータの駆動により流量を
調整するため、 ・流量調整を自動化し、短時間で流量調整を行うことが
できる ・モータの駆動制御によって複数の流量調整にも迅速か
つ正確に対応することができる 等の効果を得ることができる。
【0025】また、本発明の流量調整バルブを用いた流
量検査装置によれば、前述の効果のみならず、 ・装置を小型化できる ・検査に供される流量計測器の器種が追加された場合に
も、制御ユニットのモータの駆動データを追加するだけ
で対応することができる 等の効果を得ることができる。
【0026】さらに、本発明の流量調整バルブでは、モ
ータの駆動をハーモニックドライブ減速機を介して開度
調節部材に伝達しているため、ハーモニックドライブ減
速機特有の減速効果及び増力効果により、 ・振動などで開度調節部材が回転して流量が変わってし
まうことを防止できる ・開度調節部材のきめ細かな回転調整が可能になる ・開度調節部材のシールを強化して流体の漏れを防止す
ることができる 等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線に係る断面図である。
【図2】本発明に係る流量調整バルブの正面図である。
【図3】本発明に係る流量調整バルブの側面図である。
【図4】図2のB−B線に係る断面図である。
【図5】本発明に係る流量計検査装置の空気圧回路図で
ある。
【図6】(a)は従来の流量調整バルブの正面図、
(b)はその側面図である。
【図7】(a)は従来の流量調整バルブの要部を切り欠
いて断面となした正面図、(b)はその側面図である。
【図8】従来の流量計検査装置の空気圧回路図である。
【図9】(a)はガスメータのの正面図、(b)はその
平面図である。
【符号の説明】 1 流量調整バルブ 2 バルブボディ 8 ACサーボモータ 9 ハーモニックドライブ減速機 16 開度調節部材 16a 流量調整穴 100 流量計検査装置 101 主管路 102 エア供給源 103 流量調整回路 105 基準器 110 制御ユニット M ガスメータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大槻 秀和 京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20番地 日東精 工株式会社内 Fターム(参考) 2F030 CC03 CC11 CD01 CE21 CF05 CF08 3H062 AA07 AA15 BB16 BB33 CC01 CC15 DD01 EE07 EE11 FF37 HH02 3J027 FA50 FB29 FC20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を通過させる主管路に連通可能な穴を
    形成したバルブボディと、 このバルブボディの前記穴の開度を調節可能な開度調節
    部材と、 この開度調節部材を作動させるための駆動ユニットとを
    備えていることを特徴とする流量調整バルブ。
  2. 【請求項2】駆動ユニットは、ACサーボモータと、こ
    のACサーボモータの駆動を受けて作動するハーモニッ
    クドライブ(登録商標)減速機とを備えていることを特
    徴とする請求項1に記載の流量調整バルブ。
  3. 【請求項3】ACサーボモータの駆動を制御する制御ユ
    ニットを設け、この制御ユニットは、予め設定された複
    数の駆動パターンの中から、流量に応じた最適な駆動パ
    ターンを選択し、その駆動パターンでACサーボモータ
    を駆動するように構成されることを特徴とする請求項2
    に記載の流量調整バルブ。
  4. 【請求項4】検査を受ける流量計に接続可能な主管路
    と、この主管路に流体を供給する流体の供給源と、前記
    主管路上に設けられ流量計に至る前の流体の流量を計測
    する基準器とを有し、 前記流体の供給源から基準器に至る主管路上に、 主管路に連通する穴を形成したバルブボディと、このバ
    ルブボディの穴の開度を調節可能な開度調節部材と、こ
    の開度調節部材を作動する駆動ユニットとを備えている
    流量調整バルブを配置して成ることを特徴とする流量計
    検査装置。
  5. 【請求項5】駆動ユニットは、ACサーボモータと、こ
    のACサーボモータの駆動を受けて作動するハーモニッ
    クドライブ減速機とを備えていることを特徴とする請求
    項4に記載の流量計検査装置。
  6. 【請求項6】ACサーボモータの駆動を制御する制御ユ
    ニットを設け、この制御ユニットは、予め設定された複
    数の駆動パターンの中から、流量に応じた最適な駆動パ
    ターンを選択し、その駆動パターンでACサーボモータ
    を駆動するように構成されることを特徴とする請求項5
    に記載の流量計検査装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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