JPH02219771A - 開封容易なプラスチツクパツケージ - Google Patents

開封容易なプラスチツクパツケージ

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JPH02219771A
JPH02219771A JP32980089A JP32980089A JPH02219771A JP H02219771 A JPH02219771 A JP H02219771A JP 32980089 A JP32980089 A JP 32980089A JP 32980089 A JP32980089 A JP 32980089A JP H02219771 A JPH02219771 A JP H02219771A
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JP
Japan
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flange
container
layer
package
lid
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Pending
Application number
JP32980089A
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English (en)
Inventor
Jr John S Thomas
ジヨン・シエリダン・トーマス、ジユニア
David Edward Ofstein
デヴイツド・エドワード・オフステイン
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D77/00Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
    • B65D77/10Container closures formed after filling
    • B65D77/20Container closures formed after filling by applying separate lids or covers, i.e. flexible membrane or foil-like covers
    • B65D77/2024Container closures formed after filling by applying separate lids or covers, i.e. flexible membrane or foil-like covers the cover being welded or adhered to the container
    • B65D77/2028Means for opening the cover other than, or in addition to, a pull tab
    • B65D77/2032Means for opening the cover other than, or in addition to, a pull tab by peeling or tearing the cover from the container
    • B65D77/2044Means for opening the cover other than, or in addition to, a pull tab by peeling or tearing the cover from the container whereby a layer of the container or cover fails, e.g. cohesive failure
    • B65D77/2048Means for opening the cover other than, or in addition to, a pull tab by peeling or tearing the cover from the container whereby a layer of the container or cover fails, e.g. cohesive failure whereby part of the container or cover has been weakened, e.g. perforated or precut
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光里坐公互 本発明はプラスチックパッケージ、特に食品および他の
腐敗しやすい品物用のものに関する。より特に、本発明
はパッケージの容器部分から容易に除去しうる蓋で密封
されたプラスチックパッケージに関する。
従速B目廼朋濾。
食品および他の製品用のカップ状プラスチック容器は多
年にわたり使用されている。非常にしばしば、埒パッケ
ージ用の蓋は、接着剤で容器に付けられた金属箔から形
成される。該蓋を容器から容易に除去しうるようにする
ことが望ましく、そしてこれは一般に、ユーザーが蓋を
容器から容易に除去してパッケージを開封することを可
能にする接着剤を使用することによりなされてきた。
近年、プラスチック容器の蓋にプラスチック材料の使用
が増大している。これは、蓋が容器から容易に除去され
うるようにパッケージを製造する困難さを含むい(つか
の問題を起している。米国特許4,693,390号(
1987年9月15日)はこの問題の解決の1つの試み
を説明している。その中で蓋は、容器の内部フランジに
結合されている表面上の2つの点で切り目を入れられる
(一部を切る)、切り目を入れる目的は蓋の小部分を容
器に付いたまま残して蓋の大部分を比較的容易に容器か
ら引離しうるようにすることである。
本発明の目的は、蓋にもパッケージにも切り目を入れず
従って蓋および容器の両方の内側および外側の両方に保
護材料の連続層があってパッケージの内容物に最大の保
護を与える開封容易なプラスチックパッケージを提供す
ることである。これは酸素遮断材料がプラスチック蓋ま
たは容器に組込まれる場合に特に意義がある。何故なら
ば該材料またはそれらを保護層に結合する接着剤が食品
または他の感受性材料と接触することは望ましくないか
らである。更に、酸素遮断材料のあるものはパッケージ
の外側からまたは内側から湿気を吸収し得そしてこれは
それらの酸素に対する遮断材としての有効性を低下させ
るであろう。
本発明の他の目的は蓋と容器フランジの間の密封の位置
に重大性がないことに関係する。切り目を利用するパッ
ケージでは接着封止は切り目から離れていなければなら
なず〜さもないと容器は切り目において破損しやすいで
あろう。本発明のパッケージでは、パッケージの破裂強
度はクリップに対し特定の位置に接着剤を配置すること
に依存しない、即ち、接着剤はクリップの域を含む容器
フランジのあらゆるところに使用される。
゛の−の 本発明は、プラスチック層を容易に引離すことを可能に
する比較的弱い接−着層により一緒に結合された少なく
とも2つのプラスチック層を含む積層体から形成された
フランジ付容器(該容器フランジは、プラスチック層を
引離す時容易に破れ離れるよう充分にフランジを弱くす
るに足る薄いクリップを有するように形成される)、お
よび容器フランジに強固に付着した蓋を含む開封容易な
プラスチックパッケージに関する。好ましい酸素遮断パ
ッケージの場合、容器は内側の酸素遮断層と、2つの接
着層により遮断層に結合される2つの外側保護層からな
る積層体で形成される。接着層の1つは強く、そして他
方はそれと接触する外層が遮断層から容易に剥離するこ
とを可能にするよう比較的弱い。
ベースまたは保護層は好ましくはポリプロピレンである
が保護外層として役立ちうるいかなる熱可塑物から選ん
でもよい。酸素遮断層は好ましくはエチレンビニルアル
コール共重合体であるがポリ塩化ビニリデンまたは他の
遮断重合体であってもよい。
第1図は酸素遮断容器10の一部を示しそして容器フラ
ンジ12の詳細を説明する。容器IOおよびフランジ1
2はベース保護材料の外層14、酸素遮断材料の内層1
6、強い接着剤の層18および比較的弱い接着剤の層2
0で形成される。接着剤は外側保護ベース層と遮断内層
の間の接着を提供する。
外側ベース保護層は好ましくはポリプロピレンから形成
される。何故ならばそれは大部分の食品製品に不活性で
ありそして製品の香りまたは臭に影響しないからである
。他の不活性な強い重合体を使用してもよい。遮断層は
好ましくはエチレンとビニルアルコールの共重合体で形
成される。何故ならばそれは優れた酸素遮断性を有しそ
して容易に加工しうるからである。ポリ塩化ビニリデン
および他の遮断重合体を使用してもよい。
強い接着剤は例えば無水マレイン酸変性ポリプロピレン
であることができる0弱い接着剤は例えば無水マレイン
酸変性ポリエチレンまたは無水マレイン酸変性ポリプロ
ピレンとポリプロピレンのブレンドまたは官能化度の低
い無水マレイン酸変性ポリプロピレンそのものでさえあ
りうる。
第1.2および3図にみられるように、容器フランジ1
2はその中にクリップ22を有する。第1および2図は
フランジの上側のクリップを示し、そして第3図はフラ
ンジの下側のそれを示す、クリップ22はフランジ12
のその部分を弱くするが未だ連続的な破損されてないベ
ースおよび遮断層14および16を提供する。クリップ
は容器フランジ12中に二次操作で形成させることがで
きる。好ましくは、クリップは容器10を成形する成形
プロセス中に容器フランジ12中に形成される。これは
熱成形および射出成形を含む種々の手段により達成しう
る。
蓋24は容器フランジ12の上部に接着される。
蓋24とフランジ12の間の封止はいわゆる“永久”封
止でなければならない−これは2つの層を引離すのが極
めて困難でなければならないことを意味する。蓋24と
フランジ12の間のそのような封止は実質的にいかなる
封止法−例えば接着、超音波、高周波、振動溶接、熱伝
導および回転溶接を含む種々の手段により達成しうる。
酸素遮断パッケージの場合、蓋も酸素遮断材料を含まな
ければならず、そして好ましくは内側および外側保護ベ
ース層も含む、酸素遮断が重要でなければ、蓋は任意の
プラスチック材料、積層体でまたは他のやり方で形成し
うる。
第2図は容器フランジが比較的弱い接着剤の層20によ
り一緒に接着された2つの一外側ベース保護層14の積
層体で形成される本発明の非−酸素遮断態様を説明する
。蓋24はフランジ12の上部に永久的に封止され、そ
して第1図におけるようにフランジ12の端部を越えて
外方へ延びている。
第2図に示されるように、このパッケージを開封するに
は、蓋24の延びた端部に上向きの力を加える。蓋24
と容器フランジ12の間の強い接着のために、上側ベー
ス層14はM24からは剥離されず、むしろ2つのベー
ス層14が接着層20の比較的弱い接着力のためにその
層で互いに剥離する。剥離がクリップ22に達すると、
容器フランジ12の外方部分は破れ離れる。何故ならば
クリップ22はその点で該破れ離れが起るに充分なほど
フランジ12を弱くするからである。この作用はパッケ
ージの開封を提供する。同じ型のことが第1図のパッケ
ージでも起り、但しその場合剥離は弱い接着剤により一
緒に結合されているベースと遮断層の間で起る。
弱い接着剤の特性は本発明のパッケージの性能に重要で
ある。一般に、浅絞り容器では接着力は線インチ当り(
PLI)0.5ボンドまたはそれ以上であるべきであり
、深絞り容器では接着力は1.0PL■またはそれ以上
であるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はクリップを含む容器のフランジおよびそれを形
成する積層体の種々の層およびそれに付図、 第2図は容器が弱い接着剤により結合された2つのベー
ス層で形成される本発明の他の態様、および剥離プロセ
スが蓋の延びた端部を上方へ引くことにより始められる
様子を示す説明図、第3図はクリップがフランジの下側
に形成される態様を示す説明図である。 lO・・・容器、12・・・フランジ、14・・・外層
、16・・・内層、18・・・強い接着剤、20・・・
弱い接着剤、 22・・・クリップ、24・・・蓋。 代理人の氏名  川原1) −穂

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)内側の酸素遮断層、2つの異なる接着層によ
    り該遮断層に結合された外層を含む積層体から形成され
    たフランジ付容器であって、該接着層の1つは強くそし
    て1つは比較的弱くそれと接触する外層が遮断層から容
    易に剥離することを可能にし、そして容器フランジは該
    外層が遮断層から剥離される時破れ離れるよう充分にフ
    ランジを弱くするに足る薄いクリップを有するように形
    成される前記フランジ付き容器;および b)容器フランジに強く付着した酸素遮断蓋を含む開封
    容易なプラスチックパッケージ。
  2. (2)ベース層がポリプロピレンで形成される特許請求
    の範囲第1項記載のパッケージ。
  3. (3)遮断層がエチレンとビニルアルコールの共重合体
    およびポリ塩化ビニリデンから成る群から選ばれる特許
    請求の範囲第1項記載のパッケージ。
  4. (4)a)ベース層が容易に剥離することを可能にする
    比較的弱い接着層により一緒に結合された2つのベース
    層を含む積層体から形成されたフランジ付容器であって
    、容器フランジはベース層が剥離される時容易に破れ離
    れるよう充分にフランジを弱くするに足る薄いクリップ
    を有するように形成される前記フランジ付容器;および b)容器フランジに強く付着した蓋 を含む開封容易なプラスチックパッケージ。
  5. (5)ベース層がポリプロピレンで形成される特許請求
    の範囲第4項記載のパッケージ。
JP32980089A 1988-12-29 1989-12-21 開封容易なプラスチツクパツケージ Pending JPH02219771A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US29171688A 1988-12-29 1988-12-29
US291716 1988-12-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02219771A true JPH02219771A (ja) 1990-09-03

Family

ID=23121523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32980089A Pending JPH02219771A (ja) 1988-12-29 1989-12-21 開封容易なプラスチツクパツケージ

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0376413A1 (ja)
JP (1) JPH02219771A (ja)
AU (1) AU4692289A (ja)
BR (1) BR8906711A (ja)
CA (1) CA2005689A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
BR8906711A (pt) 1990-09-11
AU4692289A (en) 1990-07-05
EP0376413A1 (en) 1990-07-04
CA2005689A1 (en) 1990-06-29

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