JPH0221886A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JPH0221886A JPH0221886A JP7232589A JP7232589A JPH0221886A JP H0221886 A JPH0221886 A JP H0221886A JP 7232589 A JP7232589 A JP 7232589A JP 7232589 A JP7232589 A JP 7232589A JP H0221886 A JPH0221886 A JP H0221886A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、継続入賞口にパチンコ球が飛入したとき、所
定時間内の入賞装置の入賞確率を増大させる状態を維持
し始め、該入賞装置の入賞確率増大状態中に継続入賞口
にパチンコ球が再び飛入したとき、再度、最初から入賞
確率の増大状!息を開始させるようにしたパチンコ機に
関する。
定時間内の入賞装置の入賞確率を増大させる状態を維持
し始め、該入賞装置の入賞確率増大状態中に継続入賞口
にパチンコ球が再び飛入したとき、再度、最初から入賞
確率の増大状!息を開始させるようにしたパチンコ機に
関する。
(従来の技術)
従来、パチンコ機には入賞球により入賞装置の入賞確率
を増大させるものかある。この種のパチンコ機は、遊技
盤に打出されたパチンコ球が飛入可能な入賞装置と、該
入賞装置に対して開閉自在な可動片と、該可動片を駆動
するための電気駆動部と、該電気駆動部及び可動片間に
介装され該電気駆動部の動作に基いて前記可動片を開閉
成する開閉機構とを設けている。さらに、遊技盤には複
数の特定入賞口を設けると共に、これらに異なった条件
をそれぞれ設定して、電気駆動部は特定入賞口の入賞に
応じ、開閉機構を介して可動片を開閉成する。このこと
により、入賞装置は変動してパチンコ球を内部に飛入し
易く、すなわちパチンコ球の入賞確率を増大させる。さ
らに、この特定入賞口の入賞による入賞確率増大状態に
基いて、パチンコ球が継続入賞口に入賞した場合、該態
様とは別の態様の入賞確率増大状態を作り出している。
を増大させるものかある。この種のパチンコ機は、遊技
盤に打出されたパチンコ球が飛入可能な入賞装置と、該
入賞装置に対して開閉自在な可動片と、該可動片を駆動
するための電気駆動部と、該電気駆動部及び可動片間に
介装され該電気駆動部の動作に基いて前記可動片を開閉
成する開閉機構とを設けている。さらに、遊技盤には複
数の特定入賞口を設けると共に、これらに異なった条件
をそれぞれ設定して、電気駆動部は特定入賞口の入賞に
応じ、開閉機構を介して可動片を開閉成する。このこと
により、入賞装置は変動してパチンコ球を内部に飛入し
易く、すなわちパチンコ球の入賞確率を増大させる。さ
らに、この特定入賞口の入賞による入賞確率増大状態に
基いて、パチンコ球が継続入賞口に入賞した場合、該態
様とは別の態様の入賞確率増大状態を作り出している。
ところて、パチンコ機の電気駆動部には、般にソレノイ
ドか使用され、ソレノイドの励磁及び励磁の解除に基い
て、ロットは動作するか、この動作時にはロットとソレ
ノイドとか摺動することによって、ロッドに付着した異
物や、ロッド素材が微少ずつ削られる。このような異物
を停留させた場合、ロッドに動作不良を発生させるので
、すみやかに取り除くことが望ましい。
ドか使用され、ソレノイドの励磁及び励磁の解除に基い
て、ロットは動作するか、この動作時にはロットとソレ
ノイドとか摺動することによって、ロッドに付着した異
物や、ロッド素材が微少ずつ削られる。このような異物
を停留させた場合、ロッドに動作不良を発生させるので
、すみやかに取り除くことが望ましい。
従来、入賞装置を変動させるソレノイドは、入賞装置の
背面または側面に配設され、ソレノイドのロットと可動
片とは開閉機構によって接続され、ロッドまたは開閉機
構には復帰スプリングか取付けである。これにより、可
動片はソレノイドの励磁によって入賞装置に対して開成
される一方、励磁の解除によって復帰スブリンクの弾性
力は可動片を入賞装置に対して閉成する。このようなソ
レノイドの作動軸線はパチンコ機の上下方向に配置され
、かつロッドが挿入される挿入孔は上向き設けられてい
る。
背面または側面に配設され、ソレノイドのロットと可動
片とは開閉機構によって接続され、ロッドまたは開閉機
構には復帰スプリングか取付けである。これにより、可
動片はソレノイドの励磁によって入賞装置に対して開成
される一方、励磁の解除によって復帰スブリンクの弾性
力は可動片を入賞装置に対して閉成する。このようなソ
レノイドの作動軸線はパチンコ機の上下方向に配置され
、かつロッドが挿入される挿入孔は上向き設けられてい
る。
(発明か解決しようとする課題)
このため、ロッドの動作によって生じる上記異物は、ソ
レノイドの内部に貯溜することになり、貯溜した異物は
、ロッドが良好に動作することを阻止し、入賞装置の動
作不良を招く。この場合には、パチンコ球が特定入賞口
に入賞しているにもかかわらず、入賞装置が入賞確率増
大状態に変動されないことから、遊技者に有利な権利か
発生しないので、遊技者の遊技意欲は減退するという問
題があった。
レノイドの内部に貯溜することになり、貯溜した異物は
、ロッドが良好に動作することを阻止し、入賞装置の動
作不良を招く。この場合には、パチンコ球が特定入賞口
に入賞しているにもかかわらず、入賞装置が入賞確率増
大状態に変動されないことから、遊技者に有利な権利か
発生しないので、遊技者の遊技意欲は減退するという問
題があった。
さらに、入賞装置の動作不良を取り除くには、ソレノイ
ドを入賞装置から取り外し、取り外したソレノイドから
上記異物を取り除いたのち、再びソレノイドを取付は直
さなければならない。このため、ソレノイドの保守作業
に多くの工数と作業時間とを要し、作業能率の劣化を招
く。
ドを入賞装置から取り外し、取り外したソレノイドから
上記異物を取り除いたのち、再びソレノイドを取付は直
さなければならない。このため、ソレノイドの保守作業
に多くの工数と作業時間とを要し、作業能率の劣化を招
く。
そこで、本発明は上記異物の除去作業か容易なパチンコ
機の提供を目的としている。
機の提供を目的としている。
(課題を解決するための手段)
そこて、本発明はこのような課題を解決するために、電
気駆動部をソレノイドによって構成し、ロッドか挿入さ
れる前記ソレノイドの挿入口を下方に向けた構成として
いる。
気駆動部をソレノイドによって構成し、ロッドか挿入さ
れる前記ソレノイドの挿入口を下方に向けた構成として
いる。
(作用)
本発明は、このように構成されているので、ソレノイド
の励磁及び励磁解除時により、ソレノイドとロットとか
摺動して異物を発生させるが、この異物は発生直後に落
下したのち、挿入口の開口部から外部に排出される。こ
れにより、このような異物かソレノイドの内部に貯溜さ
れることはない。
の励磁及び励磁解除時により、ソレノイドとロットとか
摺動して異物を発生させるが、この異物は発生直後に落
下したのち、挿入口の開口部から外部に排出される。こ
れにより、このような異物かソレノイドの内部に貯溜さ
れることはない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図において、lは本発明に係る入賞装置て、この入
賞装置1の中央には、枢軸1a、 Ibを起点として、
パチンコ球を拾う方向に開成する可動片としての案内羽
根1c、 ldか設けられている。すなわち、案内羽根
1cは、最大限水平になるまて反時計方向に回動し、案
内羽根1dは最大限水平になるまで時計方向に回動する
。この案内羽根1c、 ldは、第2図に示すように電
気駆動部としてのソレノイド2a、 2bの一部を構成
するロッド2c、 2dに開閉機構53を介して連係さ
れている。このため、案内羽根1c、 ldは、このソ
レノイド2a、 2bか駆動されることによって、開閉
機構53に開成されるものである。ソレノイド2a、
2bは入賞装置lの背面に配設された取付板54、54
に取付けられ、このソレノイド2a、 2bの作動軸線
を上下方向に配置し、かつソレノイド2a、 2bのロ
ッド2c、 2dの頭部、すなわちロッド2c、 2d
か挿入されているソレノイド2a、 2bの挿入口(図
示省略)の開口部を下向きに設けている。
賞装置1の中央には、枢軸1a、 Ibを起点として、
パチンコ球を拾う方向に開成する可動片としての案内羽
根1c、 ldか設けられている。すなわち、案内羽根
1cは、最大限水平になるまて反時計方向に回動し、案
内羽根1dは最大限水平になるまで時計方向に回動する
。この案内羽根1c、 ldは、第2図に示すように電
気駆動部としてのソレノイド2a、 2bの一部を構成
するロッド2c、 2dに開閉機構53を介して連係さ
れている。このため、案内羽根1c、 ldは、このソ
レノイド2a、 2bか駆動されることによって、開閉
機構53に開成されるものである。ソレノイド2a、
2bは入賞装置lの背面に配設された取付板54、54
に取付けられ、このソレノイド2a、 2bの作動軸線
を上下方向に配置し、かつソレノイド2a、 2bのロ
ッド2c、 2dの頭部、すなわちロッド2c、 2d
か挿入されているソレノイド2a、 2bの挿入口(図
示省略)の開口部を下向きに設けている。
開閉機構53はソレノイド2a、 2bのロッド2c。
2dに固定された一対の駆動板55.55と、枢軸la
、 lbを軸着する一対の軸着部材56.56と、軸着
部材56.56及び駆動板55.55間に掛は渡された
一対の連係軸57.57とを主構成とする。
、 lbを軸着する一対の軸着部材56.56と、軸着
部材56.56及び駆動板55.55間に掛は渡された
一対の連係軸57.57とを主構成とする。
駆動板55.55は上記のように、両端間をソレノイド
2a、 2bのロッド2c、 2dに固定し、一端に長
孔58.58を穿設する一方、他端に屈曲部59゜59
を形成している。長孔58.58は内部に連係軸57、
57を移動自在に挿入させるもので、長孔58、58の
長袖はソレノイド2a、−2bの作動軸線、及び枢軸1
a、 lbの軸線に直交するように配置しである。屈曲
部59.59は、ロッド2c、 2dが枢軸la、 l
bの軸線方向における振れの発生を防止するもので、屈
曲部59.59の先端は取付板54.54に可及的に接
近させである。
2a、 2bのロッド2c、 2dに固定し、一端に長
孔58.58を穿設する一方、他端に屈曲部59゜59
を形成している。長孔58.58は内部に連係軸57、
57を移動自在に挿入させるもので、長孔58、58の
長袖はソレノイド2a、−2bの作動軸線、及び枢軸1
a、 lbの軸線に直交するように配置しである。屈曲
部59.59は、ロッド2c、 2dが枢軸la、 l
bの軸線方向における振れの発生を防止するもので、屈
曲部59.59の先端は取付板54.54に可及的に接
近させである。
60、60は取付鈎で、取付鈎60.60は駆動板55
、55の両端間におけるロット2c、 2dの直下に突
設されている。取付鈎60.50は復帰スブリンク61
.61の一端を取付けるためのもので、復帰スプリング
61.61の他端は、取付板54.54の下端部に突設
した取付突部62.62に取付けである。復帰スプリン
グ61.61は、弾性力と、ソレノイド2a、 2bの
励磁か解除されたときに、ロッド2c、 2d及び駆動
板55.55を自重とによって、駆動板ss、 ssを
介してロッド2c、 2dを原位置に復帰させるための
ものである。また、63は連結部材である。
、55の両端間におけるロット2c、 2dの直下に突
設されている。取付鈎60.50は復帰スブリンク61
.61の一端を取付けるためのもので、復帰スプリング
61.61の他端は、取付板54.54の下端部に突設
した取付突部62.62に取付けである。復帰スプリン
グ61.61は、弾性力と、ソレノイド2a、 2bの
励磁か解除されたときに、ロッド2c、 2d及び駆動
板55.55を自重とによって、駆動板ss、 ssを
介してロッド2c、 2dを原位置に復帰させるための
ものである。また、63は連結部材である。
軸着部材56.56には、一端に案内羽根1c、 ld
か軸着された枢軸1a、 lbの他端が軸着され、裏側
には連係軸57.57の他端が軸着しである。また、枢
軸1a、 lbは入賞装置に穿設された挿入孔(図示省
略)に回動自在に挿入しである。このため、ソレノイド
2a、 2bが励磁されてロッド2c、 2dか吸引さ
れると、まず駆動板ss、 ssが上方に移動されなが
ら連係軸57.57を上方に引き上げる。これにより、
連係軸57.57は長孔58゜58は内をソレノイド2
a、2b(中央)方向に移動するため、軸着部材56.
56は枢軸1a、 lb及び、前記挿入孔の軸線を中心
として、第2図中外側に回動される。したかって、案内
羽根1c。
か軸着された枢軸1a、 lbの他端が軸着され、裏側
には連係軸57.57の他端が軸着しである。また、枢
軸1a、 lbは入賞装置に穿設された挿入孔(図示省
略)に回動自在に挿入しである。このため、ソレノイド
2a、 2bが励磁されてロッド2c、 2dか吸引さ
れると、まず駆動板ss、 ssが上方に移動されなが
ら連係軸57.57を上方に引き上げる。これにより、
連係軸57.57は長孔58゜58は内をソレノイド2
a、2b(中央)方向に移動するため、軸着部材56.
56は枢軸1a、 lb及び、前記挿入孔の軸線を中心
として、第2図中外側に回動される。したかって、案内
羽根1c。
ldは開成されることにな、る、これに対し、ソレノイ
ド2a、 2bの励磁が解除されると、ロット2c、
2dは駆動板55.55及びロット2c、 2dの自重
と、復帰スプリング61.61の弾性力とによりて、原
位置に復帰される。このことから、連係軸57.57は
長孔58.58は内を外側方向に移動して、軸着部材5
6.56が枢軸1a、 lb及び、前記挿入孔の軸線を
中心として、第2図中内側に回動されるのて、案内羽根
1c、 ldは閉成されることになる。
ド2a、 2bの励磁が解除されると、ロット2c、
2dは駆動板55.55及びロット2c、 2dの自重
と、復帰スプリング61.61の弾性力とによりて、原
位置に復帰される。このことから、連係軸57.57は
長孔58.58は内を外側方向に移動して、軸着部材5
6.56が枢軸1a、 lb及び、前記挿入孔の軸線を
中心として、第2図中内側に回動されるのて、案内羽根
1c、 ldは閉成されることになる。
入賞装置1の下部には、仕切り板3.3か立設され、こ
の仕切り板3.3の間は継続入賞口4とされており、こ
の継続入賞口4には、継続入賞検出器として188回動
を行なわせるための188回動入賞球スイッチ5か設け
られている。この他にも、他の二つの特定入賞口(図示
部)が設けられていて、この他の−の特定入賞口には、
第3図に示すように、特定入賞検出器として1回動作を
行なわせるための1回動作入賞球スイッチ6が設けられ
、この他の二の特定入賞口には、第3図に示すように、
特定入賞検出器として2回動作を行なわせるための2回
動作入賞球スイッチ7か設けられている。入賞装置1の
前面には、報知手段の一部としての発光ダイオード83
〜8gが配置されている。
の仕切り板3.3の間は継続入賞口4とされており、こ
の継続入賞口4には、継続入賞検出器として188回動
を行なわせるための188回動入賞球スイッチ5か設け
られている。この他にも、他の二つの特定入賞口(図示
部)が設けられていて、この他の−の特定入賞口には、
第3図に示すように、特定入賞検出器として1回動作を
行なわせるための1回動作入賞球スイッチ6が設けられ
、この他の二の特定入賞口には、第3図に示すように、
特定入賞検出器として2回動作を行なわせるための2回
動作入賞球スイッチ7か設けられている。入賞装置1の
前面には、報知手段の一部としての発光ダイオード83
〜8gが配置されている。
第3図は、ソレノイド2a、 2bの制御回路を示すも
ので、9はフリップフロップ回路、lOは8ビツトバイ
ナリカウンタ回路、11はシュミット回路、12は遅延
回路、13は制御回路たるリセット解除制御回路、14
はシフトレジスタ、15はリセットタイミング回路、1
6はクロック発振回路、17は報知手段としての発光ダ
イオード点滅回路、18はさらに報知手段としての効果
音発生回路であり、このうち、フリップフロップ回路9
.8ビツトバイナリカウンタ回路10、シュミット回路
11、遅延回路12、シフトレジスタ14、リセットタ
イミング回路15、クロック発振回路16は、入賞確率
増大制御装置を概略構成している。
ので、9はフリップフロップ回路、lOは8ビツトバイ
ナリカウンタ回路、11はシュミット回路、12は遅延
回路、13は制御回路たるリセット解除制御回路、14
はシフトレジスタ、15はリセットタイミング回路、1
6はクロック発振回路、17は報知手段としての発光ダ
イオード点滅回路、18はさらに報知手段としての効果
音発生回路であり、このうち、フリップフロップ回路9
.8ビツトバイナリカウンタ回路10、シュミット回路
11、遅延回路12、シフトレジスタ14、リセットタ
イミング回路15、クロック発振回路16は、入賞確率
増大制御装置を概略構成している。
以下、これらの各回路の構成及び機能を説明する。
フリップフロップ回路9は、セット端子5O9S 1.
S 2.S 3と、出力端子Q O,Q 1.Q 2.
Q 3と、リセット端子RO,R1,R2,R:lと、
接地端子EOとを有しており、ここでは、セット端子S
3. リセット端子R3,出力端子Q3は使用していな
い、電源電圧VDDは、抵抗群を介して、セット端子S
O,S1.及びシュミット回路11に接続されている。
S 2.S 3と、出力端子Q O,Q 1.Q 2.
Q 3と、リセット端子RO,R1,R2,R:lと、
接地端子EOとを有しており、ここでは、セット端子S
3. リセット端子R3,出力端子Q3は使用していな
い、電源電圧VDDは、抵抗群を介して、セット端子S
O,S1.及びシュミット回路11に接続されている。
電源電圧VDDは、高電位側とされ、各スイッチ6.7
.5が、第3図に示すように開成状態にあるときには、
セット端子S O,S 1.S2はH入力されている。
.5が、第3図に示すように開成状態にあるときには、
セット端子S O,S 1.S2はH入力されている。
セット端子SOは、スイッチ6か閉成すると、Hからし
となるようにされ、セット端子S1は、スイッチ7か閉
成するとHからLとなるようにされ、セット端子S2は
、スイッチ5が閉成するとHからLとなるようにされて
いる。各出力端子QO〜Q2は、各セット端子SO〜S
2がHのとき、L出力とされ、各セット端子SO〜S2
かLのとき、H出力とされている。 19.20はオア
回路である。オア回路19は、フリップフロップ9の出
力端子QO〜Q2の少くとも1つかHのときH出力され
るもので、オア回路20は出力端子QO,Q2のいずれ
か1つがHのときH出力するものてあり、これらのオア
回路19.20は、リセットタイミング回路15の各構
成要素の出力を禁止する機能を有している。シュミット
回路11は、オアゲート21を有して3つ、入賞確率増
大制御装置を制御するリセット解除制御回路13はナン
トゲートから構成され、ナントゲート13の一入力端子
には、シュミット回路11の出力か入力され、ナントゲ
ート13の他の入力端子には、d地回路12を介してオ
ア回路19の出力が入力されている。遅延回路12は、
抵抗コンデンサ群から構成されており、この遅延回路1
2の機能は、8ビツトバイナリカウンタ回路10の構成
と共に説明する。
となるようにされ、セット端子S1は、スイッチ7か閉
成するとHからLとなるようにされ、セット端子S2は
、スイッチ5が閉成するとHからLとなるようにされて
いる。各出力端子QO〜Q2は、各セット端子SO〜S
2がHのとき、L出力とされ、各セット端子SO〜S2
かLのとき、H出力とされている。 19.20はオア
回路である。オア回路19は、フリップフロップ9の出
力端子QO〜Q2の少くとも1つかHのときH出力され
るもので、オア回路20は出力端子QO,Q2のいずれ
か1つがHのときH出力するものてあり、これらのオア
回路19.20は、リセットタイミング回路15の各構
成要素の出力を禁止する機能を有している。シュミット
回路11は、オアゲート21を有して3つ、入賞確率増
大制御装置を制御するリセット解除制御回路13はナン
トゲートから構成され、ナントゲート13の一入力端子
には、シュミット回路11の出力か入力され、ナントゲ
ート13の他の入力端子には、d地回路12を介してオ
ア回路19の出力が入力されている。遅延回路12は、
抵抗コンデンサ群から構成されており、この遅延回路1
2の機能は、8ビツトバイナリカウンタ回路10の構成
と共に説明する。
8ビツトバイナリカウンタ回路10は、リセット端子R
a、Rbと、出力端子Q Oa〜Q 3a、 Q Ob
〜Q3bと、入力端子Ea、Ebとを有している。
a、Rbと、出力端子Q Oa〜Q 3a、 Q Ob
〜Q3bと、入力端子Ea、Ebとを有している。
入力端子Eaは、第4図に示すようなりロック信号を発
生するクロック発振回路16に接続されていて、各出力
端子QOa〜Q3aはyg4図に示すような矩形信号を
発生するようにされている。
生するクロック発振回路16に接続されていて、各出力
端子QOa〜Q3aはyg4図に示すような矩形信号を
発生するようにされている。
出力端子QOaは、クロック信号の周期の2倍の周期を
有し、第1番目のクロック信号か入力されたときに出力
する機能を有し、出力端子Qlaは、クロック信号の周
期の4倍の周期を有し、第2番目のクロック信号が入力
されたときに出力する機能を有し、出力端子Q2aは、
クロック信号の周期の8倍の周期を有し、第4番目のク
ロック信号が入力されたときに出力する機能を有し、出
力端子Q3aは、クロック信号の周期の16倍の周期を
有し、第8番目のクロック信号が入力されたときに出力
する機能を有するものである。
有し、第1番目のクロック信号か入力されたときに出力
する機能を有し、出力端子Qlaは、クロック信号の周
期の4倍の周期を有し、第2番目のクロック信号が入力
されたときに出力する機能を有し、出力端子Q2aは、
クロック信号の周期の8倍の周期を有し、第4番目のク
ロック信号が入力されたときに出力する機能を有し、出
力端子Q3aは、クロック信号の周期の16倍の周期を
有し、第8番目のクロック信号が入力されたときに出力
する機能を有するものである。
出力端子Q3aの出力は、入力端子Ebに入力されてお
り、出力端子QObは、第5図に示すように出力端子Q
3aからの矩形信号の2倍の周期を有しており、出力端
子Q3aからの矩形信号の第1番目の出力信号によって
出力する機能を有し、出力端子Qlbは、ここでは使用
されておらず、出力端子Q2bは、出力端子Q3aから
の矩形信号の8倍の周期を有しており、出力端子Q3a
からの矩形信号の第4番目の出力信号が入力されたとき
に出力する機能を有し、出力端子Q3bは、出力端子Q
3aからの矩形信号の16倍の周期を有しており、出力
端子Q3aからの矩形信号の第8番目の出力信号が入力
されたときに出力する機能を有し、出力端子Q3bの出
力は、インバータ素子22を介してシフトレジスタ14
の入力端子CPに入力されている。
り、出力端子QObは、第5図に示すように出力端子Q
3aからの矩形信号の2倍の周期を有しており、出力端
子Q3aからの矩形信号の第1番目の出力信号によって
出力する機能を有し、出力端子Qlbは、ここでは使用
されておらず、出力端子Q2bは、出力端子Q3aから
の矩形信号の8倍の周期を有しており、出力端子Q3a
からの矩形信号の第4番目の出力信号が入力されたとき
に出力する機能を有し、出力端子Q3bは、出力端子Q
3aからの矩形信号の16倍の周期を有しており、出力
端子Q3aからの矩形信号の第8番目の出力信号が入力
されたときに出力する機能を有し、出力端子Q3bの出
力は、インバータ素子22を介してシフトレジスタ14
の入力端子CPに入力されている。
シフトレジスタ14は、前記入力端子CP、リセット端
子R1電源電位端子D、出力端子QO,Ql、Q2を有
しており、リセット端子Rには、ナントゲート13から
の出力か入力され、電源電位端子りは電源VDDと接続
されている。
子R1電源電位端子D、出力端子QO,Ql、Q2を有
しており、リセット端子Rには、ナントゲート13から
の出力か入力され、電源電位端子りは電源VDDと接続
されている。
シフトレジスタ14の出力端子QOは、第5図に示すよ
うに、出力端子Q3aからの矩形信号の32倍の周期を
有しており、出力端子Q]aからの第16番目の矩形信
号か入力されたときに出力するaIEを有するものであ
るかしこては使用されておらず、出力端子Q1は、出力
端子Q3aからの矩形信号の64倍の周期を有しており
、出力端子Q3aからの第32番目の矩形信号が入力さ
れたときに出力する機能を有し、出力端子Q2はここで
は使用されていない。
うに、出力端子Q3aからの矩形信号の32倍の周期を
有しており、出力端子Q]aからの第16番目の矩形信
号か入力されたときに出力するaIEを有するものであ
るかしこては使用されておらず、出力端子Q1は、出力
端子Q3aからの矩形信号の64倍の周期を有しており
、出力端子Q3aからの第32番目の矩形信号が入力さ
れたときに出力する機能を有し、出力端子Q2はここで
は使用されていない。
8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセット端子Ra
は、遅延回路12に接続されてSす、オア回路ISから
の出力は、ここでは0.5秒遅れてリセット端子Raに
入力されるようになっている。このリセット端子Raは
、その入力がLのとき出力端子QOaからの出力を解放
するものであり、その入力がHのときにQOaの出力を
禁止するものである。
は、遅延回路12に接続されてSす、オア回路ISから
の出力は、ここでは0.5秒遅れてリセット端子Raに
入力されるようになっている。このリセット端子Raは
、その入力がLのとき出力端子QOaからの出力を解放
するものであり、その入力がHのときにQOaの出力を
禁止するものである。
前記8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセット端子
Rbには、ナントゲート13の出力が入力されており、
リセット端子Rbの入力かHのときに、出力端子QOb
からの出力は禁止され、リセット端子Rbの入力かLの
ときに出力端子QObからの出力は解放されるものであ
る。
Rbには、ナントゲート13の出力が入力されており、
リセット端子Rbの入力かHのときに、出力端子QOb
からの出力は禁止され、リセット端子Rbの入力かLの
ときに出力端子QObからの出力は解放されるものであ
る。
そして、リセット端子Rbの入力は、リセット端子Ra
の入力かHとなると同時にLどなるようにされている。
の入力かHとなると同時にLどなるようにされている。
発光ダイオード点滅回路17は、2個のシフトレジスタ
23.24と、オア回路群25、発光ダイオード駆動回
路26と、発光ダイオード群27とから概略構成されて
いる。
23.24と、オア回路群25、発光ダイオード駆動回
路26と、発光ダイオード群27とから概略構成されて
いる。
シフトレジスタ23は、入力端子り、CPとリセット端
子Rと出力端子QQ〜Q3とを有しており、フリップフ
ロップ回路9の出力端子Q2からの出力が入力されてお
り、入力端子CPには、8ビツトバイナリカウンタ回路
10の出力端子QOaからの出力か入力されている。
子Rと出力端子QQ〜Q3とを有しており、フリップフ
ロップ回路9の出力端子Q2からの出力が入力されてお
り、入力端子CPには、8ビツトバイナリカウンタ回路
10の出力端子QOaからの出力か入力されている。
シフトレジスタ23の出力端子QO〜Q3からの出力は
、ノア回路28を介してシフトレジスタ2コの入力端子
りに帰還され、出力端子QOからの出力はオア回路29
とオア回路35とに入力され、出力端子Qlからの出力
はオア回路30とオア回路34とに入力され、出力端子
Q2からの出力はオア回路31とオア回路33とに入力
され、出力端子Q3からの出力はオア回路32に入力さ
れている。
、ノア回路28を介してシフトレジスタ2コの入力端子
りに帰還され、出力端子QOからの出力はオア回路29
とオア回路35とに入力され、出力端子Qlからの出力
はオア回路30とオア回路34とに入力され、出力端子
Q2からの出力はオア回路31とオア回路33とに入力
され、出力端子Q3からの出力はオア回路32に入力さ
れている。
発光ダイオード駆動回路26は、入力端子■0〜■6と
出力端子QO〜Q6とを有しており、オア回路29は出
力端子QOからの出力を制御するものであり、オア回路
30は出力端子Q1からの出力を制御するものであり、
オア回路31は出力端子Q2からの出力を制御するもの
であり、オア回路32は出力端子Q3からの出力を制御
するものであり、オア回路33は出力端子Q4からの出
力を制御するものであり、オア回路34は出力端子Q5
からの出力を制御するものであり、オア回路35は出力
端子Q6からの出力を制御するものであって、発光ダイ
オード8a、 8gはシフトレジスタ23の出力端子Q
Oからの出力により点滅制御され、発光ダイオード8b
、 8fはシフトレジスタ23の出力端子Qlからの出
力により点滅制御され、発光ダイオード8c、 8eは
シフトレジスタ23の出力端子Q2からの出力により点
滅制御され、発光ダイオード8dはシフトレジスタ23
の出力端子Q3からの出力により点滅制御され、発光ダ
イオード群27は、第1図に示すように各ダイオード列
が上下から中央に向って点滅状態が実現されるようにさ
れ、ノアゲート28は、この各ダイオード列が上下から
中央に向って点滅状態が実現完了した後にこれをもう一
度最初から繰返させる機能を有している。
出力端子QO〜Q6とを有しており、オア回路29は出
力端子QOからの出力を制御するものであり、オア回路
30は出力端子Q1からの出力を制御するものであり、
オア回路31は出力端子Q2からの出力を制御するもの
であり、オア回路32は出力端子Q3からの出力を制御
するものであり、オア回路33は出力端子Q4からの出
力を制御するものであり、オア回路34は出力端子Q5
からの出力を制御するものであり、オア回路35は出力
端子Q6からの出力を制御するものであって、発光ダイ
オード8a、 8gはシフトレジスタ23の出力端子Q
Oからの出力により点滅制御され、発光ダイオード8b
、 8fはシフトレジスタ23の出力端子Qlからの出
力により点滅制御され、発光ダイオード8c、 8eは
シフトレジスタ23の出力端子Q2からの出力により点
滅制御され、発光ダイオード8dはシフトレジスタ23
の出力端子Q3からの出力により点滅制御され、発光ダ
イオード群27は、第1図に示すように各ダイオード列
が上下から中央に向って点滅状態が実現されるようにさ
れ、ノアゲート28は、この各ダイオード列が上下から
中央に向って点滅状態が実現完了した後にこれをもう一
度最初から繰返させる機能を有している。
尚、シフトレジスタ23のリセット端子Rは、その入力
がHのときに、シフトレジスタ23の出力端子QO〜Q
3からの出力を禁止する機能を有しており、発光ダイオ
ード群27は、フリップフロップ回路9の出力端子Q2
からの出力がHのときには、全て消灯される。
がHのときに、シフトレジスタ23の出力端子QO〜Q
3からの出力を禁止する機能を有しており、発光ダイオ
ード群27は、フリップフロップ回路9の出力端子Q2
からの出力がHのときには、全て消灯される。
シフトレジスタ24は、リセット端子Ra、Rbと、入
力端子Ca、Cb、D bと出力端子QOa〜Q 3a
、 Q Ob −Q 2bとを有している。
力端子Ca、Cb、D bと出力端子QOa〜Q 3a
、 Q Ob −Q 2bとを有している。
シフトレジスタ24のリセット端子Ra、Rbには後述
するノアゲート36の出力が入力されており、このノア
ゲート36には、フリップフロップ回路9の出力端子Q
Zからの出力が入力されている。ノアゲート36はこの
出力端子Q2からの出力かLのときに出力かHとなり、
シフトレジスタ24がリセットされることになり、フリ
ップフロップ回路9の出力端子Q2からの出力かHのと
きに、ノアゲート36の出力がLとなり、シフトレジス
タ24はリセットが解除されるようになっている。した
がって、シフトレジスタ23がリセット解除状態にある
ときには、シフトレジスタ24はリセット状態とされ、
シフトレジスタ23がリセット状態にあるときには、シ
フトレジスタ24はリセット解除状態となるようにされ
ている。
するノアゲート36の出力が入力されており、このノア
ゲート36には、フリップフロップ回路9の出力端子Q
Zからの出力が入力されている。ノアゲート36はこの
出力端子Q2からの出力かLのときに出力かHとなり、
シフトレジスタ24がリセットされることになり、フリ
ップフロップ回路9の出力端子Q2からの出力かHのと
きに、ノアゲート36の出力がLとなり、シフトレジス
タ24はリセットが解除されるようになっている。した
がって、シフトレジスタ23がリセット解除状態にある
ときには、シフトレジスタ24はリセット状態とされ、
シフトレジスタ23がリセット状態にあるときには、シ
フトレジスタ24はリセット解除状態となるようにされ
ている。
シフトレジスタ24の入力端子Ca、Cbにはインバー
タ素子37を介して、シュミット回路11からの出力が
入力されている。シフトレジスタ24の出力端子Q O
a〜Q 3a、 Q 4b 〜Q 6bは、順番にオア
回路29〜35にそれぞれ接続されており、出力端子Q
3aからの出力は入力端子Dbに帰還されて、出力端子
Q4b−Q6bはこの出力端子Q3aからの出力を受け
て出力するようにされ、出力端子Q6bからの出力はシ
ュミット回路11の一部を構成するオアゲート21の他
入力端子に入力されている。
タ素子37を介して、シュミット回路11からの出力が
入力されている。シフトレジスタ24の出力端子Q O
a〜Q 3a、 Q 4b 〜Q 6bは、順番にオア
回路29〜35にそれぞれ接続されており、出力端子Q
3aからの出力は入力端子Dbに帰還されて、出力端子
Q4b−Q6bはこの出力端子Q3aからの出力を受け
て出力するようにされ、出力端子Q6bからの出力はシ
ュミット回路11の一部を構成するオアゲート21の他
入力端子に入力されている。
オアゲート21は、シフトレジスタ24の出力端子Q6
bからの出力がしてあって、かつ、オアゲー1−21の
入力端子かHのときに、出力かHとなり、シフトレジス
タ24の出力端子Q6bの出力かしてあって、かつオア
ゲート21の一入力端子かLのときに出力がLとなり、
シフトレジスタ24の出力端子Q6bの出力かHのとき
にはオアゲート21の一入力端子への入力がL或いはH
であるにかかわらず出力がHとなる。
bからの出力がしてあって、かつ、オアゲー1−21の
入力端子かHのときに、出力かHとなり、シフトレジス
タ24の出力端子Q6bの出力かしてあって、かつオア
ゲート21の一入力端子かLのときに出力がLとなり、
シフトレジスタ24の出力端子Q6bの出力かHのとき
にはオアゲート21の一入力端子への入力がL或いはH
であるにかかわらず出力がHとなる。
オアゲート21は、18回動作入賞球スイッチ5が1回
開閉成されると、出力がHからLとなって、シフトレジ
スタ24の出力端子QOaはLからHとなる。これに伴
なって、発光ダイオード8aか点灯されるようになって
いる。
開閉成されると、出力がHからLとなって、シフトレジ
スタ24の出力端子QOaはLからHとなる。これに伴
なって、発光ダイオード8aか点灯されるようになって
いる。
18回動作入賞球スイッチ5か緑返し8回開閉されると
、この順番に発光ダイオード88〜8gか点灯されるよ
うになっている。全ての発光ダイオード88〜8gが点
灯されると、シフトレジスタ24の出力端子Q6bから
の出力がHとなり、オアゲート21の他入力端子の入力
はHとなるので、18回動作入賞球スイッチ5か8回開
閉した後は、18回動作入賞球スイッチ5の開閉にかか
わらず、オアゲート21の出力はHとなって、発光ダイ
オード群27の点灯はその後行なわれないようにされて
いる。
、この順番に発光ダイオード88〜8gか点灯されるよ
うになっている。全ての発光ダイオード88〜8gが点
灯されると、シフトレジスタ24の出力端子Q6bから
の出力がHとなり、オアゲート21の他入力端子の入力
はHとなるので、18回動作入賞球スイッチ5か8回開
閉した後は、18回動作入賞球スイッチ5の開閉にかか
わらず、オアゲート21の出力はHとなって、発光ダイ
オード群27の点灯はその後行なわれないようにされて
いる。
リセットタイミング回路15は、アント回路38と、ナ
ンド回路39と、ノアゲート40と、インバータ素子4
1と、ノアゲート42と、アンド回路43と、ノア回路
44とを有している。アンド回路38には8ビツトバイ
ナリカウンタ回路10の出力端子Qlaと出力端子Q3
aとの出力が入力されている。ナンド回路39には、ア
ンド回路38からの出力と8ビツトバイナリカウンタ回
路10の出力端子QObからの出力とか入力されている
。ノアゲート40には、ナンド回路39からの出力とオ
ア回路20からの出力とか入力されている。ノアゲート
42には、インバータ素子41を介して8ビツトバイナ
リカウンタ回路10の出力端子Q2kからの出力とフリ
ップフロップ回路9の出力端子Q2からの出力とが入力
されている。アンド回路43には、8ビツトバイナリカ
ウンタ回路10の出力端子Q2bの出力とシフトレジス
タ14の出力端子Qlからの出力とか入力されており、
ノア回路44には、ノアゲート40と、ノアゲート42
と、アンド回路43との各出力と電源電圧とが入力され
ている。ノア回路44からの出力は、フリップフロップ
回路9の各リセット端子RO。
ンド回路39と、ノアゲート40と、インバータ素子4
1と、ノアゲート42と、アンド回路43と、ノア回路
44とを有している。アンド回路38には8ビツトバイ
ナリカウンタ回路10の出力端子Qlaと出力端子Q3
aとの出力が入力されている。ナンド回路39には、ア
ンド回路38からの出力と8ビツトバイナリカウンタ回
路10の出力端子QObからの出力とか入力されている
。ノアゲート40には、ナンド回路39からの出力とオ
ア回路20からの出力とか入力されている。ノアゲート
42には、インバータ素子41を介して8ビツトバイナ
リカウンタ回路10の出力端子Q2kからの出力とフリ
ップフロップ回路9の出力端子Q2からの出力とが入力
されている。アンド回路43には、8ビツトバイナリカ
ウンタ回路10の出力端子Q2bの出力とシフトレジス
タ14の出力端子Qlからの出力とか入力されており、
ノア回路44には、ノアゲート40と、ノアゲート42
と、アンド回路43との各出力と電源電圧とが入力され
ている。ノア回路44からの出力は、フリップフロップ
回路9の各リセット端子RO。
R1,R2に入力されており、ノア回路44からの出力
かLのとき、フリップフロップ回路9の各出力端子QO
〜Q2の出力は禁止され、ノア回路44の出力がHのと
きフリップフロップ回路9の各出力端子QO〜Q2かう
の出力が解放されるようになっている。ノア回路44は
、ファゾー)−40,42、アンド回路43、電源電圧
かLのとき出力がHとなり、フリップフロップ回路9は
リセットか解除されている。
かLのとき、フリップフロップ回路9の各出力端子QO
〜Q2の出力は禁止され、ノア回路44の出力がHのと
きフリップフロップ回路9の各出力端子QO〜Q2かう
の出力が解放されるようになっている。ノア回路44は
、ファゾー)−40,42、アンド回路43、電源電圧
かLのとき出力がHとなり、フリップフロップ回路9は
リセットか解除されている。
アンド回路38とナンド回路39とノアゲート40とは
、ソレノイド2a、 2bを1回動作させるリセットタ
イミング回路とされており、インバ−夕素子41とノア
ゲート42とは、ソレノイド2a。
、ソレノイド2a、 2bを1回動作させるリセットタ
イミング回路とされており、インバ−夕素子41とノア
ゲート42とは、ソレノイド2a。
2bを、2回動作させるリセットタイミング回路とされ
ており、アンド回路43は、ソレノイド2a。
ており、アンド回路43は、ソレノイド2a。
2bを188回動させるリセットタイミング回路とされ
ている。
ている。
ノアゲート40は、フリップフロップ回路9の出力端子
Ql、Q2の出力がHのとき、その出力は常にLとされ
ており、ノアゲート42は、フリップフロップ回路9の
出力端子Q2かうの出力かHのときに、その出力がLど
なるようにされている。
Ql、Q2の出力がHのとき、その出力は常にLとされ
ており、ノアゲート42は、フリップフロップ回路9の
出力端子Q2かうの出力かHのときに、その出力がLど
なるようにされている。
ソレノイド2a、 2bは、スイッチング回路45゜4
6に各々接続され、スイッチング回路45.46はオア
ゲート47.48に各々接続され、オアゲート47、4
8は8ビツトバイナリカウンタ回路lOの出力端子QO
bに接続されている。この8ビツトバイナリカウンタ回
路l口の出力端子QObは、アンド回路49に接続され
、ノアゲート35とアンド回路49とは、効果音発生回
路18を制御する機能を有しており、効果音発生回路1
8は、ここではソレノイド2a、 2bが188回動中
に効果音を発生するようにされている。50は、ソレノ
イド2a。
6に各々接続され、スイッチング回路45.46はオア
ゲート47.48に各々接続され、オアゲート47、4
8は8ビツトバイナリカウンタ回路lOの出力端子QO
bに接続されている。この8ビツトバイナリカウンタ回
路l口の出力端子QObは、アンド回路49に接続され
、ノアゲート35とアンド回路49とは、効果音発生回
路18を制御する機能を有しており、効果音発生回路1
8は、ここではソレノイド2a、 2bが188回動中
に効果音を発生するようにされている。50は、ソレノ
イド2a。
2bが188回動中であることを表示する表示回路であ
り、ランプ52とアンド回路53とから概略構成されて
いる。
り、ランプ52とアンド回路53とから概略構成されて
いる。
このような入賞確率増大制御装置は、1回動作入賞球ス
イッチ6.2回動作入賞球スイッチ7.188回動入賞
球スイッチ5が全て開成中であって、フリップフロップ
回路9のセット端子s o、s i、s zの入力がH
、オアゲート21の一入力端子の入力かH1他入力端子
の入力かLのときに以下のような動作をする。
イッチ6.2回動作入賞球スイッチ7.188回動入賞
球スイッチ5が全て開成中であって、フリップフロップ
回路9のセット端子s o、s i、s zの入力がH
、オアゲート21の一入力端子の入力かH1他入力端子
の入力かLのときに以下のような動作をする。
フリップフロップ回路9の出力端子QO〜Q2の出力は
Lどなっており、オアゲート21の出力はHであるので
、ナントゲート13の一入力端子にはHが入力され、値
入力端子にはLが入力されて、ナントゲート13からは
Hが出力される。そのため、8ビツトバイナリカウンタ
回路IOのリセット端子Raの入力はLとされており、
8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセット端子Rb
の入力はHとされている。したがって、8ビツトバイナ
リカウンタ回路10のリセット端子Raのリセットは解
除されており、出力端子QOaからの出力は解放されて
いて、クロック発振回路16からクロック信号は°出力
端子QOaから出力され、発光ダイオード群27は、第
1図に示すように各ダイオード列が上下から中央に向っ
て点滅状態が繰返される。
Lどなっており、オアゲート21の出力はHであるので
、ナントゲート13の一入力端子にはHが入力され、値
入力端子にはLが入力されて、ナントゲート13からは
Hが出力される。そのため、8ビツトバイナリカウンタ
回路IOのリセット端子Raの入力はLとされており、
8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセット端子Rb
の入力はHとされている。したがって、8ビツトバイナ
リカウンタ回路10のリセット端子Raのリセットは解
除されており、出力端子QOaからの出力は解放されて
いて、クロック発振回路16からクロック信号は°出力
端子QOaから出力され、発光ダイオード群27は、第
1図に示すように各ダイオード列が上下から中央に向っ
て点滅状態が繰返される。
一方、8ビットバイナリカウンタ回路10のリセット端
子Rbはリセットされており、出力端子QOb−Q3b
からの出力は禁止されていて、ソレノイド2a、 2b
は駆動されない状態にある。
子Rbはリセットされており、出力端子QOb−Q3b
からの出力は禁止されていて、ソレノイド2a、 2b
は駆動されない状態にある。
また、1回動作入賞球スイッチ6か閉成され、オアゲー
ト21の値入力端子への入力がLのとき、以下のような
動作をする。
ト21の値入力端子への入力がLのとき、以下のような
動作をする。
1回動作入賞球スイッチ6か閉成されると。
フリップフロップ回路9のセット端子SOはHからLと
され、出力端子QOからの出力はLからHとされる。そ
の出力は、遅延回路12を介して8ビツトバイナリカウ
ンタ回路10のリセット端子Raに入力されると共にナ
ントゲート13の値入力端子に入力される。一方、オア
ゲート21は、このときHを出力しており、その出力は
ナントゲート13の一入力端子に入力されていて、ナン
トゲート13からは、8ビツトバイナリカウンタ回路1
0のリセット端子Rbにしか入力される。尚、リセット
端子Rbの入力は、フリップフロップ回路9の出力端子
QOの出力かLからHになったときにLとされる。フリ
ップフロップ回路9の出力端子QOの出力かLからHに
なると、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセット
端子Raは遅延回路12の微分回路による時定数分の時
間リセットされ、出力端子QOa〜Q3aからの出力は
禁止される。また、8ビツトバイナリカウンタ回路10
のリセット端子Rbは、遅延回路12の積分回路の時定
数による遅れ時間経過後リセットが解除されて、出力端
子QOb〜Q3bからは第5図に示すような矩形信号が
出力される。
され、出力端子QOからの出力はLからHとされる。そ
の出力は、遅延回路12を介して8ビツトバイナリカウ
ンタ回路10のリセット端子Raに入力されると共にナ
ントゲート13の値入力端子に入力される。一方、オア
ゲート21は、このときHを出力しており、その出力は
ナントゲート13の一入力端子に入力されていて、ナン
トゲート13からは、8ビツトバイナリカウンタ回路1
0のリセット端子Rbにしか入力される。尚、リセット
端子Rbの入力は、フリップフロップ回路9の出力端子
QOの出力かLからHになったときにLとされる。フリ
ップフロップ回路9の出力端子QOの出力かLからHに
なると、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセット
端子Raは遅延回路12の微分回路による時定数分の時
間リセットされ、出力端子QOa〜Q3aからの出力は
禁止される。また、8ビツトバイナリカウンタ回路10
のリセット端子Rbは、遅延回路12の積分回路の時定
数による遅れ時間経過後リセットが解除されて、出力端
子QOb〜Q3bからは第5図に示すような矩形信号が
出力される。
このため、ソレノイド2a、 2bは駆動されるが、ア
ンド回路38.ナンド回路39、ノアゲート40の1回
動作リセットタイミング回路により、ナンド回路39か
らしか出力されたとき、ノア回路44からはLが出力さ
れ、プリップフロップ回路9のリセット端子RO,R1
,R2はリセットされる(第6図参照)。
ンド回路38.ナンド回路39、ノアゲート40の1回
動作リセットタイミング回路により、ナンド回路39か
らしか出力されたとき、ノア回路44からはLが出力さ
れ、プリップフロップ回路9のリセット端子RO,R1
,R2はリセットされる(第6図参照)。
したがって、フリップフロップ回路9の出力端子QO,
Ql、Q2からの出力は禁止されることになり、ソレノ
イド2a、 2bは第6図に示すように0.5秒間だけ
駆動される。
Ql、Q2からの出力は禁止されることになり、ソレノ
イド2a、 2bは第6図に示すように0.5秒間だけ
駆動される。
さらに、2回動作入賞球スイッチ7が閉成され、オアゲ
ート21の値入力端子への入力がLのとき、以下のよう
な動作をする。
ート21の値入力端子への入力がLのとき、以下のよう
な動作をする。
2回動作入賞球スイッチ7が閉成されると、フリップフ
ロップ回路9のセット端子S1はHからLとされ、出力
端子Q1からの出力はしからHとされる。その出力は、
前記同様に遅延回路12を介して8ビツトバイナリカウ
ンタ回路10のリセット端子Raに入力されると共にナ
ントゲート13の値入力端子に入力される。一方、オア
ゲート21はこのときHを出力しており、その出力はナ
ントゲート13の一入力端子に入力されていて、ナント
ゲート13からは、8ビツトバイナリカウンタ回路10
のリセット端子RhにLが入力される。尚、このときも
、リセット端子Rbの入力は、フリップフロップ回路9
の出力端子Qlの出力がLからHになったときにLとさ
れる。
ロップ回路9のセット端子S1はHからLとされ、出力
端子Q1からの出力はしからHとされる。その出力は、
前記同様に遅延回路12を介して8ビツトバイナリカウ
ンタ回路10のリセット端子Raに入力されると共にナ
ントゲート13の値入力端子に入力される。一方、オア
ゲート21はこのときHを出力しており、その出力はナ
ントゲート13の一入力端子に入力されていて、ナント
ゲート13からは、8ビツトバイナリカウンタ回路10
のリセット端子RhにLが入力される。尚、このときも
、リセット端子Rbの入力は、フリップフロップ回路9
の出力端子Qlの出力がLからHになったときにLとさ
れる。
フリップフロップ回路9の出力端子Q1の出力かしから
Hになると、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセ
ット端子Raは遅延回路12の微分回路による時定数分
の時間リセットされ、出力端子QOa〜Q3aからの出
力は禁止される。
Hになると、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセ
ット端子Raは遅延回路12の微分回路による時定数分
の時間リセットされ、出力端子QOa〜Q3aからの出
力は禁止される。
また、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセット端
子Rbは、リセットが解除されて、出力端子QOb〜Q
3bからは第5図に示すような矩形信号か出力される。
子Rbは、リセットが解除されて、出力端子QOb〜Q
3bからは第5図に示すような矩形信号か出力される。
このため、ソレノイド2a、 2bは駆動されるか、イ
ンバータ素子41.ノアゲート42の2回動作リセット
タイミング回路により、ノアゲート42からHが出力さ
れたとき、ノア回路44からはLが出力され、フリップ
フロップ回路9のリセット端子RO,R1,R2はリセ
ットされる(第7図参照)。
ンバータ素子41.ノアゲート42の2回動作リセット
タイミング回路により、ノアゲート42からHが出力さ
れたとき、ノア回路44からはLが出力され、フリップ
フロップ回路9のリセット端子RO,R1,R2はリセ
ットされる(第7図参照)。
したがって、フリップフロップ回路9の出力端子QO,
Ql、Q2からの出力は禁止されることになり、8ビツ
トバイナリカウンタ回路10のリセット端子RbがHと
なってリセットされるため、ソレノイド2a、 2bは
、第7図に示すように0.8秒間ず・つ2回だけ駆動さ
れる0以上、案内羽根1c、 ldの1回または2回動
作は第1状態である。
Ql、Q2からの出力は禁止されることになり、8ビツ
トバイナリカウンタ回路10のリセット端子RbがHと
なってリセットされるため、ソレノイド2a、 2bは
、第7図に示すように0.8秒間ず・つ2回だけ駆動さ
れる0以上、案内羽根1c、 ldの1回または2回動
作は第1状態である。
さらにまた、188回動入賞球スイッチ5が閉成される
とき、以下のような動作をする。
とき、以下のような動作をする。
188回動入賞球スイッチ5が閉成されると、オアゲー
ト21の一入力端子には瞬間的にLが入力され、このと
き該オアゲート21の値入力端子にはシフトレジスタ2
4の出力端子Q6bからしか入力されていて、オアゲー
ト21からはLが出力される。その出力はナントゲート
13の一入力端子に入力され、このとき、案内羽根1c
、 ldか1回及び2回動作の途中であればナントゲー
ト13の値入力端子にはHか入力されていることからナ
ントゲート13からは、瞬間的にHか出力され、その出
力は8ビツトバイナリカウンタ回路IOのリセット端子
Rbに入力される。そのためリセット端子Rbは瞬間的
にリセットされ、8ビツトバイナリカウンタ回路10の
出力端子QObからの出力は禁止される。
ト21の一入力端子には瞬間的にLが入力され、このと
き該オアゲート21の値入力端子にはシフトレジスタ2
4の出力端子Q6bからしか入力されていて、オアゲー
ト21からはLが出力される。その出力はナントゲート
13の一入力端子に入力され、このとき、案内羽根1c
、 ldか1回及び2回動作の途中であればナントゲー
ト13の値入力端子にはHか入力されていることからナ
ントゲート13からは、瞬間的にHか出力され、その出
力は8ビツトバイナリカウンタ回路IOのリセット端子
Rbに入力される。そのためリセット端子Rbは瞬間的
にリセットされ、8ビツトバイナリカウンタ回路10の
出力端子QObからの出力は禁止される。
したかって、1回及び2回動作の途中で188回動入賞
球スイッチ5が閉成されると、その時点で1回及び2回
動作は直ちに終了する。また、オアゲート21からの出
力は、フリップフロップ回路9のセット端子S2に入力
され、出力端子Q2からはHか出力される。その出力H
は、オア回路20、オア回路19.遅延回路12を介し
て前記同様、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセ
ット端子Raに入力されると共にナントゲート13の値
入力端子に入力される。一方、このときには、188回
動入賞球スイッチ5は開成しており、オアゲート21の
一入力端子にはHか入力され、オアゲート21からはH
が出力されて、ナントゲート13の一入力端子はHとさ
れていて、ナントゲート13からはLの出力か8ビツト
バイナリカウンタ回路10のリセット端子Rbに入力さ
れる。
球スイッチ5が閉成されると、その時点で1回及び2回
動作は直ちに終了する。また、オアゲート21からの出
力は、フリップフロップ回路9のセット端子S2に入力
され、出力端子Q2からはHか出力される。その出力H
は、オア回路20、オア回路19.遅延回路12を介し
て前記同様、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセ
ット端子Raに入力されると共にナントゲート13の値
入力端子に入力される。一方、このときには、188回
動入賞球スイッチ5は開成しており、オアゲート21の
一入力端子にはHか入力され、オアゲート21からはH
が出力されて、ナントゲート13の一入力端子はHとさ
れていて、ナントゲート13からはLの出力か8ビツト
バイナリカウンタ回路10のリセット端子Rbに入力さ
れる。
尚、このときも、前記同様、リセット端子Rhの入力は
、フリ・ンブフロツプ回路9の出力端子Q2の出力かL
からHになったときにLとされる。
、フリ・ンブフロツプ回路9の出力端子Q2の出力かL
からHになったときにLとされる。
フリップフロップ回路9の出力端子Q2の出力かLかう
Hになったときには、8ビツトバイナリカウンタ回路I
Oのリセット端子Raはリセットされ、出力端子QOa
〜3aからの出力は禁止される。また、8ビツトバイナ
リカウンタ回路10のリセット端子Rbはリセットが解
除されて、出力端子QOb〜Q3bからは第5図に示す
ような矩形信号が出力される。
Hになったときには、8ビツトバイナリカウンタ回路I
Oのリセット端子Raはリセットされ、出力端子QOa
〜3aからの出力は禁止される。また、8ビツトバイナ
リカウンタ回路10のリセット端子Rbはリセットが解
除されて、出力端子QOb〜Q3bからは第5図に示す
ような矩形信号が出力される。
このため、ソレノイド2a、 2bは駆動されるか、ア
ンド回路43の188回動リセットタイミング回路によ
り、該アンド回路43からHか出力されたとき、ノア回
路44からはしか出力され、プリップフロップ回路9の
リセット端子RO。
ンド回路43の188回動リセットタイミング回路によ
り、該アンド回路43からHか出力されたとき、ノア回
路44からはしか出力され、プリップフロップ回路9の
リセット端子RO。
R1,R2はリセットされる(第8図参照)。
したかって、フリップフロップ回路9の出力端子QO,
Ql、Q2からの出力は禁止されることになり、ソレノ
イド2a、 2bは、第8図に示すように0.8秒ずつ
18回だけ駆動される。このように、案内部材1c、
ldの18回開閉動作は、第2状態である。
Ql、Q2からの出力は禁止されることになり、ソレノ
イド2a、 2bは、第8図に示すように0.8秒ずつ
18回だけ駆動される。このように、案内部材1c、
ldの18回開閉動作は、第2状態である。
尚、案内羽根1c、 ldの188回動中は、オア回路
19の出力がHとなっており、188回動中に特定入賞
口への1回及び2回動作の入賞があってもオア回路19
の出力はHのまま変化せず、したがってバイナリカウン
タ回路lOはリセットされず、1回動作入賞球スイッチ
6及び2回動作入賞球スイッチ7による1回及び2回動
作の間の入賞による信号は無視されて188回動がその
まま続行される。
19の出力がHとなっており、188回動中に特定入賞
口への1回及び2回動作の入賞があってもオア回路19
の出力はHのまま変化せず、したがってバイナリカウン
タ回路lOはリセットされず、1回動作入賞球スイッチ
6及び2回動作入賞球スイッチ7による1回及び2回動
作の間の入賞による信号は無視されて188回動がその
まま続行される。
ノア回路44からの出力は、フリップフロップ回路9の
リセット端子RO,R1,R2に入力されているために
188回動中に特定入賞口による1回及び2回動作の入
賞があったとしても、188回動終了時にフリップフロ
ップ回路9の出力端子QO,Ql、QZか全てリセット
されるのて、188回動終了後、当該動作中の1回及び
2回動作の入賞による1回及び2回動作は行なわれない
。
リセット端子RO,R1,R2に入力されているために
188回動中に特定入賞口による1回及び2回動作の入
賞があったとしても、188回動終了時にフリップフロ
ップ回路9の出力端子QO,Ql、QZか全てリセット
されるのて、188回動終了後、当該動作中の1回及び
2回動作の入賞による1回及び2回動作は行なわれない
。
また、ソレノイド2a、 2bか駆動中に、188回動
入賞球スイッチ5か再び閉成されたときは、オアゲート
21の入力端子には、該188回動入賞球スイッチ5の
閉成により瞬間的にLが入力され、オアゲート21から
はそれに応じて瞬間的にLが出力される。その出力はナ
ントゲート13の一入力端子に入力され、このとき該ナ
ントゲート13の他入力端子にはHか入力されているこ
とから、ナントゲート13からは瞬間的にHか出力され
、その出力は8ビツトバイナリカウンタ回路lOのリセ
ット端子Rbに入力される。
入賞球スイッチ5か再び閉成されたときは、オアゲート
21の入力端子には、該188回動入賞球スイッチ5の
閉成により瞬間的にLが入力され、オアゲート21から
はそれに応じて瞬間的にLが出力される。その出力はナ
ントゲート13の一入力端子に入力され、このとき該ナ
ントゲート13の他入力端子にはHか入力されているこ
とから、ナントゲート13からは瞬間的にHか出力され
、その出力は8ビツトバイナリカウンタ回路lOのリセ
ット端子Rbに入力される。
そのため、リセット端子Rbは瞬間的にリセットされ、
8ビツトバイナリカウンタ回路IOの出力端子QObか
らの出力は瞬間的に禁止される(第9図参照)。
8ビツトバイナリカウンタ回路IOの出力端子QObか
らの出力は瞬間的に禁止される(第9図参照)。
したかって、8ビツトバイナリカウンタ回路】0の出力
端子QObからの188回動矩形信号は、第9図に示す
ように、再度、最初から開始される。
端子QObからの188回動矩形信号は、第9図に示す
ように、再度、最初から開始される。
フリップフロップ回路9の出力端子Q2からのHの出力
は、さらに、シフトレジスタ23のリセット端子Rに入
力されると共にノアゲート3Bに入力される。そのため
、シフトレジスタ23のセット端子SO〜Q3からの出
力は禁止され、発光ダイオード88〜8gは全て消灯す
る一方、ノアゲート36からは、Lか出力され、その出
力はシフトレジスタ24のリセット端子Ra 、 Rb
に入力されて、該リセット端子Ra、Rhのリセットは
解除される。このとき、シフトレジスタ24の入力端子
Ca、Cbには、インバータ素子37を介して、188
回動入賞球スイッチ5の閉成に伴うオアゲート21から
の出力が入力されることになり、シフトレジスタ24の
出力端子QOaからはHが出力される。これに伴って、
発光ダイオード8aが点灯される。以下同様、ソレノイ
ド2a。
は、さらに、シフトレジスタ23のリセット端子Rに入
力されると共にノアゲート3Bに入力される。そのため
、シフトレジスタ23のセット端子SO〜Q3からの出
力は禁止され、発光ダイオード88〜8gは全て消灯す
る一方、ノアゲート36からは、Lか出力され、その出
力はシフトレジスタ24のリセット端子Ra 、 Rb
に入力されて、該リセット端子Ra、Rhのリセットは
解除される。このとき、シフトレジスタ24の入力端子
Ca、Cbには、インバータ素子37を介して、188
回動入賞球スイッチ5の閉成に伴うオアゲート21から
の出力が入力されることになり、シフトレジスタ24の
出力端子QOaからはHが出力される。これに伴って、
発光ダイオード8aが点灯される。以下同様、ソレノイ
ド2a。
2bの188回動中に188回動入賞球スイッチ5が繰
返し8回開閉されると、この順番に発光ダイオード8b
〜8gが点灯される。
返し8回開閉されると、この順番に発光ダイオード8b
〜8gが点灯される。
全ての発光ダイオード88〜8gか点灯されると、シフ
トレジスタ24の出力端子Q6bからはHか出力され、
オアゲート21の他入力端子の入力はHとされる。その
ため、オアゲート21の出力は、188回動入賞球スイ
ッチ5か8回開閉成した後は、188回動入賞球スイッ
チ5の開閉にかかわらずHとされ、発光ダイオード群2
7の点灯はその後行われない。
トレジスタ24の出力端子Q6bからはHか出力され、
オアゲート21の他入力端子の入力はHとされる。その
ため、オアゲート21の出力は、188回動入賞球スイ
ッチ5か8回開閉成した後は、188回動入賞球スイッ
チ5の開閉にかかわらずHとされ、発光ダイオード群2
7の点灯はその後行われない。
尚入賞確率増大状態は、188回動入賞球ス2イッチ5
に入賞しない場合、上記したように案内羽根の1回動作
及び2回動作、さらに188回動で終了しているが入賞
装置の入賞領域に所定個数のパチンコ球(例えば、10
個)が入賞することにより終了させてもよい。
に入賞しない場合、上記したように案内羽根の1回動作
及び2回動作、さらに188回動で終了しているが入賞
装置の入賞領域に所定個数のパチンコ球(例えば、10
個)が入賞することにより終了させてもよい。
このように構成されたパチンコ機は、ソレノイド2a、
2bの励磁及び励磁解除時により、ソレノイド2a、
2bとロット2c、 2dとが摺動して、異物を発生
させるが、この異物は発生直後に落下したのち、前記挿
入口の開口部から外部に排出される。これにより、この
ような異物がソレノイド2a、 2bの内部に貯溜され
ることはない。
2bの励磁及び励磁解除時により、ソレノイド2a、
2bとロット2c、 2dとが摺動して、異物を発生
させるが、この異物は発生直後に落下したのち、前記挿
入口の開口部から外部に排出される。これにより、この
ような異物がソレノイド2a、 2bの内部に貯溜され
ることはない。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、ロッドと
ソレノイドとの摺動に基く異物がソレノイドの内部に貯
溜されることはないので、上記異物の発生に起因した入
賞装置の動作不良は皆無になる。これにより、ソレノイ
ド2a、 2bの保守作業は容易になり、作業能率か向
上する。また、入賞装置は上記入賞確率増大状態を確実
に発生させることがてきるので、遊技者は有利な権利を
有効に活用でき、遊技意欲は促進される。
ソレノイドとの摺動に基く異物がソレノイドの内部に貯
溜されることはないので、上記異物の発生に起因した入
賞装置の動作不良は皆無になる。これにより、ソレノイ
ド2a、 2bの保守作業は容易になり、作業能率か向
上する。また、入賞装置は上記入賞確率増大状態を確実
に発生させることがてきるので、遊技者は有利な権利を
有効に活用でき、遊技意欲は促進される。
第1図は、本発明の一実施例を示す概略斜視図、
第2図は、本発明の一実施例を示す概略正面図、
第3図は、本発明に使用する制御回路図。
第4図、第5図は、それぞれ8ビツトバイナリカウンタ
回路から出力されるクロック信号の信号波形図、 第6図は、ソレノイドに1回開閉動作を行わせる場合の
一連の信号波形図、 第7図は、ソレノイドに2回開閉動作を行わせる場合の
一連の信号波形図。 第8図は、ソレノイドに18回開閉動作を行わせる場合
の一連の信号波形図、 第9図は、ソレノイドが18回開閉動作中に188回動
入賞球スイッチか閉成された場合の一連の信号波形図で
ある。 1・・・入賞装置 lc、 ld−・・可動片(案内羽根)2a、 2b−
・・ソレノイド(電気駆動部)2c、 2d・・・ロッ
ド 53・・・開閉機構
回路から出力されるクロック信号の信号波形図、 第6図は、ソレノイドに1回開閉動作を行わせる場合の
一連の信号波形図、 第7図は、ソレノイドに2回開閉動作を行わせる場合の
一連の信号波形図。 第8図は、ソレノイドに18回開閉動作を行わせる場合
の一連の信号波形図、 第9図は、ソレノイドが18回開閉動作中に188回動
入賞球スイッチか閉成された場合の一連の信号波形図で
ある。 1・・・入賞装置 lc、 ld−・・可動片(案内羽根)2a、 2b−
・・ソレノイド(電気駆動部)2c、 2d・・・ロッ
ド 53・・・開閉機構
Claims (1)
- (1)遊技盤に打出されたパチンコ球が飛入可能な入賞
装置と、該入賞装置に対して開閉自在な可動片と、該可
動片を駆動するための電気駆動部と、該電気駆動部の動
作に基いて前記可動片を開閉成する開閉機構とを設けた
パチンコ機において、前記電気駆動部をソレノイドによ
って構成し、ロッドが挿入される前記ソレノイドの挿入
口を下方に向けたことを特徴とするパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232589A JPH0221886A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232589A JPH0221886A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | パチンコ機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4021973A Division JP2721853B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | パチンコ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221886A true JPH0221886A (ja) | 1990-01-24 |
JPH055514B2 JPH055514B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=13486018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7232589A Granted JPH0221886A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221886A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05184716A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-27 | Kenkichi Nakajima | パチンコ機 |
JPH0570715U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-24 | 宇部興産株式会社 | 押出プレスにおけるシャー装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551068A (en) * | 1979-02-26 | 1980-01-07 | Takamatsu Electric Works Ltd | Electrode structure for air switch |
-
1989
- 1989-03-25 JP JP7232589A patent/JPH0221886A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551068A (en) * | 1979-02-26 | 1980-01-07 | Takamatsu Electric Works Ltd | Electrode structure for air switch |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05184716A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-27 | Kenkichi Nakajima | パチンコ機 |
JPH0570715U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-24 | 宇部興産株式会社 | 押出プレスにおけるシャー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055514B2 (ja) | 1993-01-22 |
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