JPH02217948A - エラー検出訂正装置 - Google Patents
エラー検出訂正装置Info
- Publication number
- JPH02217948A JPH02217948A JP1038316A JP3831689A JPH02217948A JP H02217948 A JPH02217948 A JP H02217948A JP 1038316 A JP1038316 A JP 1038316A JP 3831689 A JP3831689 A JP 3831689A JP H02217948 A JPH02217948 A JP H02217948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- data
- signal
- bit
- check
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 38
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、チェックビットメモリおよびデータメモリ
から読み出したデータのエラーを検出し、これを訂正す
るエラー検出訂正装置に関するものである。
から読み出したデータのエラーを検出し、これを訂正す
るエラー検出訂正装置に関するものである。
第3図は従来のエラー検出訂正装置を示すブロック接続
図であり、図において、1はエラー検出訂正制御部(以
下、制御部という)、2はチエツクピットメモリ、3は
データメモリ、4は各メモリ2,3からの各データをラ
ッチするラッチ回路、5は訂正を行ったデータのデータ
メモリ3に対する出力制御を行うバッファ回路、6はラ
ッチされたチェックビット信号、7はラッチされたデー
タ信号、8はシンドロームビットおよびチェックビット
を生成するパリティ生成回路、9はどのビットの工2−
が発生したかを判定するエラーデコーダ、10はエラー
ビットを示すエラービット信号、11はデータ信号7の
エラー訂正を行うデータエラー訂正回路である。
図であり、図において、1はエラー検出訂正制御部(以
下、制御部という)、2はチエツクピットメモリ、3は
データメモリ、4は各メモリ2,3からの各データをラ
ッチするラッチ回路、5は訂正を行ったデータのデータ
メモリ3に対する出力制御を行うバッファ回路、6はラ
ッチされたチェックビット信号、7はラッチされたデー
タ信号、8はシンドロームビットおよびチェックビット
を生成するパリティ生成回路、9はどのビットの工2−
が発生したかを判定するエラーデコーダ、10はエラー
ビットを示すエラービット信号、11はデータ信号7の
エラー訂正を行うデータエラー訂正回路である。
次に動作について説明する。まず、ラッチ回路4はチェ
ックビットメモリ2.データメモリ3にそれぞれ格納し
たチェックビット信号およびデータ信号を、制御部1か
らの制御信号により読み出して、ラッチする。パリティ
生成口ji!8は、このラッチしたチエツクピット信号
6.データ信号Tを受けてシンドロームビットを生成す
る。このシンドロームビットは制御部1からの制御信号
により、バッファ回路5から出力される。一方、このシ
ンドロームビットは、エラーデコーダ9によってデコー
ドされ、このエラーデコーダ9はデータ信号のどのビッ
トにエラーが起きているかを検出し、エラービットを示
すエラービット信号10を出力する。次いで、このエラ
ービット信号10を受けたデータエラー訂正回路11は
、エラーが起きたビットデータを訂正し、訂正したデー
タ信号は、制御部1からの制御信号により、バッフ7回
路5からデータメモリ3に入力される。
ックビットメモリ2.データメモリ3にそれぞれ格納し
たチェックビット信号およびデータ信号を、制御部1か
らの制御信号により読み出して、ラッチする。パリティ
生成口ji!8は、このラッチしたチエツクピット信号
6.データ信号Tを受けてシンドロームビットを生成す
る。このシンドロームビットは制御部1からの制御信号
により、バッファ回路5から出力される。一方、このシ
ンドロームビットは、エラーデコーダ9によってデコー
ドされ、このエラーデコーダ9はデータ信号のどのビッ
トにエラーが起きているかを検出し、エラービットを示
すエラービット信号10を出力する。次いで、このエラ
ービット信号10を受けたデータエラー訂正回路11は
、エラーが起きたビットデータを訂正し、訂正したデー
タ信号は、制御部1からの制御信号により、バッフ7回
路5からデータメモリ3に入力される。
従来のエラー検出訂正装置は以上のように構成されてい
るので、データエラー訂正回路により検出したビットデ
ータのエラー訂正が実施できるものの、チエツクピット
信号の訂正はできず、この訂正を可能にするには外部回
路が必要になるほか、速かな訂正が行えないなどの問題
点があった。
るので、データエラー訂正回路により検出したビットデ
ータのエラー訂正が実施できるものの、チエツクピット
信号の訂正はできず、この訂正を可能にするには外部回
路が必要になるほか、速かな訂正が行えないなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、チエツクピット信号にエラーが生じた場合に
は、これを速かに検出して訂正し、正しいチエツクピッ
ト信号をチエツクピットメモリへ出力できるエラー検出
訂正装置を得ることを目的とする。
たもので、チエツクピット信号にエラーが生じた場合に
は、これを速かに検出して訂正し、正しいチエツクピッ
ト信号をチエツクピットメモリへ出力できるエラー検出
訂正装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエラー検出訂正装置は、ビットエラー訂
正回路をデータエラー訂正回路と独立に設け、これによ
ってエラーデコーダからのエラービット信号により、エ
ラーが起きたチエツクピット信号を訂正して、これをチ
エツクピットメモリに入力するよりにしたものである。
正回路をデータエラー訂正回路と独立に設け、これによ
ってエラーデコーダからのエラービット信号により、エ
ラーが起きたチエツクピット信号を訂正して、これをチ
エツクピットメモリに入力するよりにしたものである。
この発明におけるビットエラー訂正回路は、データエラ
ー訂正回路によるデータ信号の訂正に並行して、チエツ
クピット信号の訂正を実施し、これによって、チエツク
ピットメモリ、データメモリへの訂正データの書き込み
を高速化できるようにする。
ー訂正回路によるデータ信号の訂正に並行して、チエツ
クピット信号の訂正を実施し、これによって、チエツク
ピットメモリ、データメモリへの訂正データの書き込み
を高速化できるようにする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は制御部、2はチエツクピットメモリ、
12はチエツクピットメモリ2からのデータをラッチす
るラッチ回路、13はチェックビットデータの出力制御
を行うバッファ回路、3はデータメモリ、14はデータ
メモリ3からのデータをラッチするラッチ回路% 15
はエラー訂正したデータ信号の出力制御を行うバッファ
回路、6はチエツクピット信号、Tはデータ信号、8は
エラー検出を行うパリティ生成回路、9はエラーのある
ビットの検出を行うエラーデコーダ、11はデータ信号
7のデータエラー訂正回路、10はエラーの発生ビット
を示すエラービット信号、16はチエツクピット信号の
エラー訂正を行うビットエラー訂正回路である。
図において、1は制御部、2はチエツクピットメモリ、
12はチエツクピットメモリ2からのデータをラッチす
るラッチ回路、13はチェックビットデータの出力制御
を行うバッファ回路、3はデータメモリ、14はデータ
メモリ3からのデータをラッチするラッチ回路% 15
はエラー訂正したデータ信号の出力制御を行うバッファ
回路、6はチエツクピット信号、Tはデータ信号、8は
エラー検出を行うパリティ生成回路、9はエラーのある
ビットの検出を行うエラーデコーダ、11はデータ信号
7のデータエラー訂正回路、10はエラーの発生ビット
を示すエラービット信号、16はチエツクピット信号の
エラー訂正を行うビットエラー訂正回路である。
次に、動作について説明する。まず、ラッチ回路12.
14はチエツクピットメモリ2及びデータメモリ3から
リードしたデータをラッチする。こうしてラッチしたチ
エツクピット信号6およびデータ信号7にもとづき、パ
リティ生成回路8はエラーの検出を行い、エラーデコー
ダ9でどのビットがエラーを起こしたかを判定する。デ
ータエラー訂正回路11は、この判定結果に従って、エ
ラーが起きたビットを示すエラービット信号10及びデ
ータ信号IKよシ、データエラー訂正回路11でエラー
訂正を行い、さらに訂正したデータ信号をバッファ回路
15からデータメモリ3へ出力する。一方、上記データ
信号のエラー処理と並列して、ビットエラー訂正回路1
6でエラービット信号10及びチエツクピット信号6に
よυ、チェックビットのエラー訂正を行い、さらにこの
訂正したチエツクピット信号をバッファ回路13よシ出
力して、チエツクピットメモリ2に書き込む。
14はチエツクピットメモリ2及びデータメモリ3から
リードしたデータをラッチする。こうしてラッチしたチ
エツクピット信号6およびデータ信号7にもとづき、パ
リティ生成回路8はエラーの検出を行い、エラーデコー
ダ9でどのビットがエラーを起こしたかを判定する。デ
ータエラー訂正回路11は、この判定結果に従って、エ
ラーが起きたビットを示すエラービット信号10及びデ
ータ信号IKよシ、データエラー訂正回路11でエラー
訂正を行い、さらに訂正したデータ信号をバッファ回路
15からデータメモリ3へ出力する。一方、上記データ
信号のエラー処理と並列して、ビットエラー訂正回路1
6でエラービット信号10及びチエツクピット信号6に
よυ、チェックビットのエラー訂正を行い、さらにこの
訂正したチエツクピット信号をバッファ回路13よシ出
力して、チエツクピットメモリ2に書き込む。
第2図は上記ビットエラー訂正回路を示したもので、チ
エツクピット信号6とエラービット信号10とをアンド
回路17に入力して、これらの論理和をとる。これによ
れば、エラーピット信号10がOのとき、エラーデータ
を出力し、従って、このチエツクピット信号6は反転し
て、訂正される。
エツクピット信号6とエラービット信号10とをアンド
回路17に入力して、これらの論理和をとる。これによ
れば、エラーピット信号10がOのとき、エラーデータ
を出力し、従って、このチエツクピット信号6は反転し
て、訂正される。
なお、上記実施例ではビットエラー訂正回路16にアン
ド回路1γを使用するものを示したが、これ以外の周知
のエラー訂正回路を用いてもよい。
ド回路1γを使用するものを示したが、これ以外の周知
のエラー訂正回路を用いてもよい。
以上のように、この発明によればビットエラー訂正回路
をデータエラー訂正回路と独立して設け、エラーデコー
ダからのエラービット信号により、エラーが起きたチエ
ツクピット信号を訂正して、これをチエツクピットメモ
リに入力するように構成したので、データ信号のエラー
のみならず、チエツクピット信号のエラーの検出および
訂正をそれぞれ実施でき、各訂正したデータ信号のデー
タメモリへの書き込みを高速化できるものが得られる効
果がある。
をデータエラー訂正回路と独立して設け、エラーデコー
ダからのエラービット信号により、エラーが起きたチエ
ツクピット信号を訂正して、これをチエツクピットメモ
リに入力するように構成したので、データ信号のエラー
のみならず、チエツクピット信号のエラーの検出および
訂正をそれぞれ実施でき、各訂正したデータ信号のデー
タメモリへの書き込みを高速化できるものが得られる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるエラー検出訂正装置
を示すブロック接続図、第2図は第1図におけるビット
エラー訂正回路を具体化して示すブロック接続図、第3
図は従来のエラー検出訂正′装置を示すブロック接続図
である。 2はチエツクピットメモリ、3はデータメモリ、6はチ
エツクピット信号、7はデータ信号、8はパリティ生成
回路、9はエラーデコーダ、10はエラービット信号、
11はデータエラー訂正回路、16はビットエラー訂正
回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示すブロック接続図、第2図は第1図におけるビット
エラー訂正回路を具体化して示すブロック接続図、第3
図は従来のエラー検出訂正′装置を示すブロック接続図
である。 2はチエツクピットメモリ、3はデータメモリ、6はチ
エツクピット信号、7はデータ信号、8はパリティ生成
回路、9はエラーデコーダ、10はエラービット信号、
11はデータエラー訂正回路、16はビットエラー訂正
回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- チェックビットメモリおよびデータメモリから読み出し
たデータをそれぞれラッチするラッチ回路と、該ラッチ
回路でラッチしたチェックビット信号およびデータ信号
にもとづきシンドロームビットを生成するパリテイ生成
回路と、このパリテイ生成回路からのシンドロームビッ
トにもとづき、上記データ信号のどのビットにエラーが
起きているかを検出してエラービット信号を出力するエ
ラーデコーダと、このエラーデコーダからのエラービッ
ト信号により、エラーが起きたビットのデータを訂正し
て、上記データメモリに入力するデータエラー訂正回路
とを備えたエラー検出訂正装置において、上記エラーデ
コーダからのエラービット信号により、エラーが起きた
上記チェックビット信号を訂正して、上記チェックビッ
トメモリに入力するビットエラー訂正回路を設けたこと
を特徴とするエラー検出訂正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1038316A JPH02217948A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | エラー検出訂正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1038316A JPH02217948A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | エラー検出訂正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217948A true JPH02217948A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12521881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1038316A Pending JPH02217948A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | エラー検出訂正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02217948A (ja) |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1038316A patent/JPH02217948A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001351398A (ja) | 記憶装置 | |
JPS6151253A (ja) | 誤り訂正回路 | |
JPH02217948A (ja) | エラー検出訂正装置 | |
JPH0773114A (ja) | 宇宙用デジタル計算機のメモリ制御回路 | |
JPH04115340A (ja) | 二重化記憶回路 | |
JP2518333B2 (ja) | 記憶装置 | |
JPS61267139A (ja) | メモリ制御回路 | |
US5375231A (en) | Control memory error correcting apparatus | |
JP2594563B2 (ja) | 誤り訂正回路 | |
JPS62226353A (ja) | Ras回路付記憶装置 | |
JPH0533252U (ja) | メモリ制御装置 | |
JP3123774B2 (ja) | 記憶装置 | |
JPH06301604A (ja) | 記憶再生システム | |
JPS59110098A (ja) | デ−タ記憶装置の誤り訂正装置 | |
JPH0520215A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS61196341A (ja) | メモリの誤り訂正方式 | |
JPH01171033A (ja) | 演算装置 | |
JPS63228248A (ja) | 複数誤り訂正可能主記憶装置 | |
JPH02103639A (ja) | マイクロプログラムのエラー訂正回路 | |
JPS6288177A (ja) | 記憶装置 | |
JPS6155696B2 (ja) | ||
JPS63216150A (ja) | 記憶装置 | |
JPH03126146A (ja) | 記憶装置 | |
JPH04145539A (ja) | データ処理装置 | |
JPH01145732A (ja) | パリティビット生成方式 |