JPH02215636A - 転写型記録装置の空気吸着型記録紙搬送装置 - Google Patents
転写型記録装置の空気吸着型記録紙搬送装置Info
- Publication number
- JPH02215636A JPH02215636A JP1034591A JP3459189A JPH02215636A JP H02215636 A JPH02215636 A JP H02215636A JP 1034591 A JP1034591 A JP 1034591A JP 3459189 A JP3459189 A JP 3459189A JP H02215636 A JPH02215636 A JP H02215636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- type recording
- air suction
- paper
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035897 transcription Effects 0.000 title 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
像担持体上の静電潜像を現像剤で可視像化し7、記録媒
体に転写し、定着する、転写型記録装置において、可視
像が転写された記録紙を、空気力によって吸着して搬送
する空気吸着型記録紙搬送装置に関し、 皺が全く存在せず、高品質の記録像が得られる転写型記
録装置を実現することを目的とし、可視像が転写された
記録紙を、像担持体から定着器に搬送する場合に、多孔
性の搬送ベルトを通して空気を吸入することによって、
該記録紙を該搬送ベルトに吸着し搬送する空気吸着型記
録紙搬送装置において、 搬送ベルトの記録紙吸着面と反対の面に当接し、空気を
吸入し、記録紙を吸引する用紙吸引ノズルの、 記録紙の搬送方向に設けた長穴状の空気吸入開口部に、
所定の間隔で橋絡部を設け、該空気吸入開口部が複数の
開口部となるように構成する。
体に転写し、定着する、転写型記録装置において、可視
像が転写された記録紙を、空気力によって吸着して搬送
する空気吸着型記録紙搬送装置に関し、 皺が全く存在せず、高品質の記録像が得られる転写型記
録装置を実現することを目的とし、可視像が転写された
記録紙を、像担持体から定着器に搬送する場合に、多孔
性の搬送ベルトを通して空気を吸入することによって、
該記録紙を該搬送ベルトに吸着し搬送する空気吸着型記
録紙搬送装置において、 搬送ベルトの記録紙吸着面と反対の面に当接し、空気を
吸入し、記録紙を吸引する用紙吸引ノズルの、 記録紙の搬送方向に設けた長穴状の空気吸入開口部に、
所定の間隔で橋絡部を設け、該空気吸入開口部が複数の
開口部となるように構成する。
(産業上の利用分野〕
本発明は、像担持体上の静電潜像を現像剤で可視像化し
、記録媒体に転写し、定着する、転写型記録装置におい
て、可視像が転写された記録紙を、空気力によって吸着
して搬送する空気吸着型記録紙搬送装置に関する。
、記録媒体に転写し、定着する、転写型記録装置におい
て、可視像が転写された記録紙を、空気力によって吸着
して搬送する空気吸着型記録紙搬送装置に関する。
〔転写型記録装置の概略]
第3図は本発明が適用される、(電子写真式の)転写型
記録装置の概略を説明する図である。
記録装置の概略を説明する図である。
該記録装置は、次の手順で記録を行なう。
■記録媒体である感光ドラム1を、帯電器2で一様に帯
電する。
電する。
■露光手段3によって、記録情報に応じた光を感光ドラ
ム1に照射し、該感光ドラム1に静電潜像を形成する。
ム1に照射し、該感光ドラム1に静電潜像を形成する。
■現像器4において、鉄粉と樹脂粉末(トナー)とを撹
拌した現像剤5を、磁気ローラ6で搬送して感光ドラム
1に接触させ、該感光ドラム1の静電潜像に応じてトづ
一粒子を付着させて、可視像化する。
拌した現像剤5を、磁気ローラ6で搬送して感光ドラム
1に接触させ、該感光ドラム1の静電潜像に応じてトづ
一粒子を付着させて、可視像化する。
■感光ドラム1上の可視像を、転写器7によって記録紙
8に静電転写する。
8に静電転写する。
■記録紙8は、電気的に感光ドラム1に吸着しているた
め、交流高電圧を使用した分離器9によって、該記録紙
8を電気的に中和する。
め、交流高電圧を使用した分離器9によって、該記録紙
8を電気的に中和する。
■感光ドラムlから剥離した記録紙8を、記録紙搬送手
段10で定着器11まで搬送する。
段10で定着器11まで搬送する。
■記録紙8−トの現像剤像を、ヒートローラ12で加熱
し、バックアップローラ13で加圧して、該記録紙8上
に定着させる。
し、バックアップローラ13で加圧して、該記録紙8上
に定着させる。
■感光ドラムlに残る残留トナーは、クリーナ14で除
去する。
去する。
以−りをもって記録動作か−・巡する。
本願発明は、記録紙搬送手段のうち、空気吸着型記録紙
搬送装置間するものである。
搬送装置間するものである。
〔従来の技術]
転写型記録装置において、転写器でトナー像を転写した
記録紙を、感光ドラムから引きはがし、次工程の定着器
へ搬送する場合、該l・ナー像を剥離することなく搬送
することが、良質の記録像を得る上で重要である。
記録紙を、感光ドラムから引きはがし、次工程の定着器
へ搬送する場合、該l・ナー像を剥離することなく搬送
することが、良質の記録像を得る上で重要である。
すなわら、通常の搬送手段のように、記録紙を表面と裏
面とから2つの送りローラで挟んだのでは、転写したト
ナー像が送りローラに付着し、記録紙から該トナー像が
剥離してしまう。
面とから2つの送りローラで挟んだのでは、転写したト
ナー像が送りローラに付着し、記録紙から該トナー像が
剥離してしまう。
したがって、感光ドラムから記録紙を引きはがして定着
器に搬送する場合は、トナー像を転写していない記録紙
の裏面を、空気によって吸着し、搬送する、空気吸着型
記録紙搬送装置が用いられている。
器に搬送する場合は、トナー像を転写していない記録紙
の裏面を、空気によって吸着し、搬送する、空気吸着型
記録紙搬送装置が用いられている。
第4図は、空気吸着型記録紙搬送装置を説明する図で、
(a)図は側面図、(b)図は(a)図のA−A位置か
ら見た正面図である。
(a)図は側面図、(b)図は(a)図のA−A位置か
ら見た正面図である。
感光ドラム1と定着器llの間に、駆動ローラ15と従
動ローラ16を設け、該ローラ間を多孔性で通気性のあ
る搬送ベルト17で結んである。
動ローラ16を設け、該ローラ間を多孔性で通気性のあ
る搬送ベルト17で結んである。
そして、該搬送ベルト17の裏側に空気を吸入するだめ
の用紙吸引ノズル18を設け、該用紙吸引ノズル18に
つながる空気吸入室19に、ファン20を設けて空気を
吸入する。そのため、ファン20によって吸入される空
気21は、多孔性の搬送ベル目7を通り、用紙吸引ノズ
ル18に流れ込む。
の用紙吸引ノズル18を設け、該用紙吸引ノズル18に
つながる空気吸入室19に、ファン20を設けて空気を
吸入する。そのため、ファン20によって吸入される空
気21は、多孔性の搬送ベル目7を通り、用紙吸引ノズ
ル18に流れ込む。
したがって、感光ドラム1から分離器9によって記録紙
8が剥がされると、搬送ベル目7に流れ込む空気によっ
て該記録紙8が搬送ベルトに引き寄せられ、該記録紙8
は該搬送ベル目7に吸着する。そして、駆動ローラ15
と従動ローラ16との間で該搬送ベルト17が回転する
ことによって、該記録紙8を定着器11まで搬送する仕
組みである。
8が剥がされると、搬送ベル目7に流れ込む空気によっ
て該記録紙8が搬送ベルトに引き寄せられ、該記録紙8
は該搬送ベル目7に吸着する。そして、駆動ローラ15
と従動ローラ16との間で該搬送ベルト17が回転する
ことによって、該記録紙8を定着器11まで搬送する仕
組みである。
第5図は、従来の用紙吸引ノズルを説明する図で、(a
)図は平面図、(b)図は(a)図のA−A断面図であ
る。また、図中の矢印Pは記録紙の搬送方向を示してい
る。
)図は平面図、(b)図は(a)図のA−A断面図であ
る。また、図中の矢印Pは記録紙の搬送方向を示してい
る。
本従来例は、1つの用紙吸引ノズルで、2列の空気吸入
開口部を有しているが、空気吸入開口部が1列であって
も、動作は同様である。
開口部を有しているが、空気吸入開口部が1列であって
も、動作は同様である。
従来の用紙吸引ノズル18は、搬送ベルト17と接する
面に、記録紙の搬送方向に該記録紙の搬送距離に相当す
る長さの、長穴状の空気吸入開口部22を備えている。
面に、記録紙の搬送方向に該記録紙の搬送距離に相当す
る長さの、長穴状の空気吸入開口部22を備えている。
また他方には、空気吸入室に接続される空気吸引口23
を備えており、吸入空気21は、空気吸入開口部22か
ら入り、空気吸引1コ23を通って空気吸入室に流れ込
む。
を備えており、吸入空気21は、空気吸入開口部22か
ら入り、空気吸引1コ23を通って空気吸入室に流れ込
む。
しかし、このような用紙吸引ノズルでは、記録紙吸着時
に、搬送ベルトが変形し、記録紙も一緒に変形するとい
う問題がある。
に、搬送ベルトが変形し、記録紙も一緒に変形するとい
う問題がある。
第6図は、記録紙の変形状態を説明する図で、(a)図
は記録紙が吸着していない場合、(b)図は記録紙が吸
着した場合を示している。
は記録紙が吸着していない場合、(b)図は記録紙が吸
着した場合を示している。
(a)図に示すように、記録紙が搬送へルト17に吸着
していない場合は、吸入空気21は多孔性の搬送ベル1
−17を通り、用紙吸引ノズル18に流れ込む。
していない場合は、吸入空気21は多孔性の搬送ベル1
−17を通り、用紙吸引ノズル18に流れ込む。
したがって、搬送ベルト17が変形することはない。
しかしくb)図に示すように、搬送ベル目7に記録紙8
が吸着すると、該搬送ベルト17の表面が該記録紙8で
被われるため、吸入空気21は空気吸入開口部22から
入り難くなり、用紙吸引ノズル18内の空気圧が大幅に
低下し、搬送ベルト17と記録紙8は空気吸入開口部2
2に引き込まれ、回に示すように変形部24を生じてし
まう。
が吸着すると、該搬送ベルト17の表面が該記録紙8で
被われるため、吸入空気21は空気吸入開口部22から
入り難くなり、用紙吸引ノズル18内の空気圧が大幅に
低下し、搬送ベルト17と記録紙8は空気吸入開口部2
2に引き込まれ、回に示すように変形部24を生じてし
まう。
(b)図に示すような状態で、すなわち、記録紙8が変
形したままで定着器に搬送されると、定着器のヒートロ
ーラとバックアップローラの間に、該記録紙8が変形し
たままで進入することになる。
形したままで定着器に搬送されると、定着器のヒートロ
ーラとバックアップローラの間に、該記録紙8が変形し
たままで進入することになる。
そのため、変形部24の撓みが該ローラ間で加圧される
ために、記録紙8には皺が発生してしまい、記録品質が
著しく低下してしまう。
ために、記録紙8には皺が発生してしまい、記録品質が
著しく低下してしまう。
本発明の技術的課題は、従来の空気吸着型記録紙搬送装
置におけるこのような問題を解消し、多孔性の搬送ベル
トに記録紙が吸着しても、該搬送ベルトと該記録紙が変
形しないようにすることによって、該搬送装置を使用す
る転写型記録装置において、皺が全く存在せず、高品質
の記録像が得られる転写型記録装置を実現することにあ
る。
置におけるこのような問題を解消し、多孔性の搬送ベル
トに記録紙が吸着しても、該搬送ベルトと該記録紙が変
形しないようにすることによって、該搬送装置を使用す
る転写型記録装置において、皺が全く存在せず、高品質
の記録像が得られる転写型記録装置を実現することにあ
る。
第1図は、本発明の基本原理を説明する図で、(a)図
は平面図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA
−A断面図、(d)図は空気吸着型記録紙搬送装置の概
要を説明する図である。
は平面図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA
−A断面図、(d)図は空気吸着型記録紙搬送装置の概
要を説明する図である。
本発明の空気吸着型記録紙搬送装置は、記録紙8の搬送
方向Pに設けるところの、用紙吸引ノズル18aの長穴
状の空気吸入開口部22.1に、所定の間隔で橋絡部2
5を設け、該空気吸入開口部22aが複数の開口部とな
るように構成する。
方向Pに設けるところの、用紙吸引ノズル18aの長穴
状の空気吸入開口部22.1に、所定の間隔で橋絡部2
5を設け、該空気吸入開口部22aが複数の開口部とな
るように構成する。
本発明の空気吸着型記録紙搬送装置では、搬送ベルトに
記録紙が吸着し、用紙吸引ノズル18a内の空気圧が大
幅に低下しても、該用紙吸引ノズルt8aの空気吸入開
口部22aに所定の間隔で橋絡部25を設けているので
、引き込まれようとする搬送ベルトが該橋絡部25で保
持され、該搬送ベルトの変形は生じない。
記録紙が吸着し、用紙吸引ノズル18a内の空気圧が大
幅に低下しても、該用紙吸引ノズルt8aの空気吸入開
口部22aに所定の間隔で橋絡部25を設けているので
、引き込まれようとする搬送ベルトが該橋絡部25で保
持され、該搬送ベルトの変形は生じない。
したがって、記録紙の変形も生じなくなる。
第2図は、本発明による空気吸着型記録紙搬送装置の用
紙吸引ノズルの実施例を説明する図で、(a)図は平面
図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA−A断
面図である。また、図中の矢印Pは記録紙の搬送方向を
示している。
紙吸引ノズルの実施例を説明する図で、(a)図は平面
図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA−A断
面図である。また、図中の矢印Pは記録紙の搬送方向を
示している。
本実施例は、1つの用紙吸引ノズルで、2列の空気吸入
開口部を有している場合で、各列の空気吸入開口部22
1)には、所定の間隔で橋絡部25aを設けている。
開口部を有している場合で、各列の空気吸入開口部22
1)には、所定の間隔で橋絡部25aを設けている。
したがって、どちらの空気吸入開口部においても、搬送
ベルトと記録紙の変形を生じることはない。
ベルトと記録紙の変形を生じることはない。
以上のように本発明によれば、空気吸着型記録紙搬送装
置の搬送ベルトに、記録紙が吸着しても、該搬送ベルト
と該記録紙に変形を生じることが全くなくなる。
置の搬送ベルトに、記録紙が吸着しても、該搬送ベルト
と該記録紙に変形を生じることが全くなくなる。
したがって、感光ドラムと定着器との間の記録紙の搬送
に、該搬送装置を使用した転写型記録装置において、該
記録紙の変形に起因する、トナー定着後の記録紙の皺が
全く発生しな(なる。そのため、記録結果に皺が全く存
在しなくなり、転写型記録装置の記録品質を飛躍的に高
めることができる。
に、該搬送装置を使用した転写型記録装置において、該
記録紙の変形に起因する、トナー定着後の記録紙の皺が
全く発生しな(なる。そのため、記録結果に皺が全く存
在しなくなり、転写型記録装置の記録品質を飛躍的に高
めることができる。
第1図は、本発明の基本原理を説明する図で、(a)図
は平面図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA
−A断面図、(d)図は空気吸着型記録紙搬送装置の概
要を説明する図、 第2図は、本発明の詳細な説明する図で、(a)図は平
面図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA−A
断面図、 第3図は、電子写真式の転写型記録装置を説明する図、 第4図は、空気吸着型記録紙搬送装置を説明する図で、
(a)図は側面図、 (b)図は(a)図のA−A位
置から見た正面図、 第5図は、従来の用紙吸引ノズルを説明する図で、 (
a)図は平面図、(b)図は(a)図のA−A断面図、 第6図は、記録紙の変形状態を説明する図である。 図において、1は感光ドラム、2は帯電器、3は露光手
段、4は現像器、5は現像剤、6は磁気ローラ、7は転
写器、8は記録紙、9は分離器、10は記録紙搬送手段
、11は定着器、12はヒートIJ−ラ、13はバック
アップローラ、14はクリーナ、15は駆動ローラ、1
6は従動ローラ、17は(多孔性の)搬送ベルト、18
.18a、 18bは用紙吸引ノズル、19は空気吸入
室、20はファン、21は吸入空気、22゜22a、2
2bは空気吸入開口部、23.23aは空気吸引口、2
4は(搬送ベルトと記録紙の)変形部、25.25aは
橋絡部、Pは記録紙搬送方向をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 福 島 康 文 P記ジ薫肩は1同 (、Z’) (b’) (C) (d) (b) りちノ 圀 (C) 冥府例 第2図 (b) 25A畷着型記詭ど」晩送妖1 124図 (cl) Cb> 瑳承C固抵畷1ノズル 第5図
は平面図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA
−A断面図、(d)図は空気吸着型記録紙搬送装置の概
要を説明する図、 第2図は、本発明の詳細な説明する図で、(a)図は平
面図、(b)図は底面図、(e)図は(a)図のA−A
断面図、 第3図は、電子写真式の転写型記録装置を説明する図、 第4図は、空気吸着型記録紙搬送装置を説明する図で、
(a)図は側面図、 (b)図は(a)図のA−A位
置から見た正面図、 第5図は、従来の用紙吸引ノズルを説明する図で、 (
a)図は平面図、(b)図は(a)図のA−A断面図、 第6図は、記録紙の変形状態を説明する図である。 図において、1は感光ドラム、2は帯電器、3は露光手
段、4は現像器、5は現像剤、6は磁気ローラ、7は転
写器、8は記録紙、9は分離器、10は記録紙搬送手段
、11は定着器、12はヒートIJ−ラ、13はバック
アップローラ、14はクリーナ、15は駆動ローラ、1
6は従動ローラ、17は(多孔性の)搬送ベルト、18
.18a、 18bは用紙吸引ノズル、19は空気吸入
室、20はファン、21は吸入空気、22゜22a、2
2bは空気吸入開口部、23.23aは空気吸引口、2
4は(搬送ベルトと記録紙の)変形部、25.25aは
橋絡部、Pは記録紙搬送方向をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 福 島 康 文 P記ジ薫肩は1同 (、Z’) (b’) (C) (d) (b) りちノ 圀 (C) 冥府例 第2図 (b) 25A畷着型記詭ど」晩送妖1 124図 (cl) Cb> 瑳承C固抵畷1ノズル 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 像担持体上の静電潜像を現像剤で可視像化し、記録媒体
に転写し、定着する、転写型記録装置に使用するところ
の、 可視像が転写された記録紙(8)を、像担持体から定着
器に搬送する場合に、多孔性の搬送ベルト(17)を通
して空気を吸入することによって、該記録紙(8)を該
搬送ベルトに吸着し搬送する空気吸着型記録紙搬送装置
において、 搬送ベルト(17)の記録紙(8)吸着面と反対の面に
当接し、空気を吸入し、記録紙(8)を吸引する用紙吸
引ノズル(18a)の、 記録紙(8)の搬送方向に設けた長穴状の空気吸入開口
部(22a)に、所定の間隔で橋絡部(25)を設け、
該空気吸入開口部(22a)が複数の開口部となるよう
にしたことを特徴とする転写型記録装置の空気吸着型記
録紙搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034591A JPH02215636A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 転写型記録装置の空気吸着型記録紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034591A JPH02215636A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 転写型記録装置の空気吸着型記録紙搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02215636A true JPH02215636A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12418574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1034591A Pending JPH02215636A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 転写型記録装置の空気吸着型記録紙搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02215636A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515226A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Kubota Corp | モーア |
JPH0715648U (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | 橋本電機工業株式会社 | 薄板の吸着搬送機における吸引ヘッドの穿孔構造 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1034591A patent/JPH02215636A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515226A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Kubota Corp | モーア |
JPH0715648U (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | 橋本電機工業株式会社 | 薄板の吸着搬送機における吸引ヘッドの穿孔構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4772915A (en) | Electrophotographic printer having compact image development arrangement | |
JPS61130143A (ja) | 高速頂部シート分離給送装置 | |
JPH02215636A (ja) | 転写型記録装置の空気吸着型記録紙搬送装置 | |
JPH0213975A (ja) | 誘電体シートの搬送装置 | |
JP2002031960A (ja) | 転写搬送装置及び画像形成装置 | |
JP3199614B2 (ja) | 残留トナー回収装置 | |
US3819175A (en) | Vacuum stripping roll with stationary pickup slots | |
US3820778A (en) | Vacuum stripping roll with rotary pickup slots | |
JP3599218B2 (ja) | 画像形成装置の転写装置 | |
JPS60119577A (ja) | オゾン除去方法 | |
JPH0626909Y2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
US5115760A (en) | Developer material coating apparatus having developer material removing unit | |
JPH01110449A (ja) | 紙葉吸着搬送機構 | |
JPH0727163Y2 (ja) | 用紙剥離装置 | |
JPS6226761Y2 (ja) | ||
JP2953527B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP4143268B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63157177A (ja) | 電子写真装置における熱定着器の結露水排出装置 | |
JPH0436768A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2725264B2 (ja) | 画像形成装置の用紙剥離装置 | |
JP2003150007A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11349181A (ja) | 用紙搬送装置 | |
JP3306225B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JPH02294677A (ja) | 電子写真の転写装置 | |
JPH0551147A (ja) | 電子写真装置の用紙搬送装置 |