JP4143268B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に用いられる転写ベルトは、転写後の転写紙及びトナーの除電機構を持っていないため、転写ベルトから転写紙が分離するときの剥離放電により、感光体(像担持体)の転写紙先後端部近くのトナー像及び、地肌部のトナーが転写出口ガイド板へと飛散してしまう。その飛散したトナーを転写紙が掻き取ると、転写紙先後端部が汚れてしまう。
また、転写出口ガイド板から、定着入口ガイド板へと転写紙が移動する際、転写出口ガイド板より転写紙が分離する時の剥離放電により画像乱れは発生しないが、感光体の転写紙先後端部近くのトナー像及び、地肌部のトナーが、定着入口ガイド板上へと飛散してしまい、転写出口ガイド板と同様に、定着入り口ガイド板上に飛散したトナーを転写紙が掻き取り転写紙先後端部が汚れてしまうことがある。
【0003】
このため、転写出口ガイド板に転写紙を除電する針状の電極板(除電針)を設けることで、定着入り口ガイド板へのトナー飛散を防止していた。また、転写出口ガイド板の最上流側のトナー飛散は転写出口ガイド板の固有抵抗値を規定することで対応してきた。
【0004】
この場合、転写紙の搬送が不安定であると、部分的に除電針と転写紙の距離が変化し、部分的に転写紙の剥離放電が除電針先端部に集中し、異常画像が発生することがある。この異常画像を回避するために、除電針と転写紙の距離を離す、あるいは、除電針先端部の形状を針状のものではなくすことで、異常画像を防止することは可能であるが、除電針の除電能力が落ちてしまい、定着入り口ガイド板にトナーが飛散してしまう。
【0005】
そこで、転写紙の搬送性を安定させるため、転写出口ガイド板の搬送面とは反対側に接地された電極板を設け転写出口ガイド板と転写紙との静電吸着力を高め転写紙と除電針の距離を安定させ、除電針による異常画像を防止してきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、転写出口ガイド板の全面をフラットにし、全面通紙面にした場合には、画像乱れを回避することは可能ではあるが、転写紙が転写出口ガイド板に吸着し、転写紙搬送不良等の不具合が発生することがある。また、B4サイズ等の小サイズ紙の両サイド端部から飛散するトナーが、転写出口ガイド板に付着するため、小サイズ通紙後、大サイズを通紙すると、転写出口ガイド板がフラットでは、大サイズの端部が汚れてしまうという不具合があるので、一般に、転写出口ガイド板の通紙面には凹部が設けられている。
【0007】
しかし、転写出口ガイド板の通紙面に、リブ等の凹部が存在すると、転写紙と転写出口ガイド板裏面の電極板との距離が通紙面と凹部では違うため、通紙面と凹部の境目で異常放電が発生し、画像が乱れてしまうという課題がある。
【0008】
そこで、本発明は、画像乱れを防止できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、転写紙を静電的に吸着して搬送し像担持体上に保持された画像を転写紙上に転写させる転写ベルトと、転写ベルトを駆動する駆動手段と、転写ベルトに電荷を付与する帯電手段と、転写紙が転写ベルトから分離した後に転写紙を搬送方向下流側に向けて案内する転写出口ガイド部材とを備え、転写出口ガイド部材の通紙面側の途中には転写紙を除電する除電針が設けられ、転写出口ガイド部材の通紙面の裏側には転写出口ガイド部材と一体の接地された裏側電極板が設けられており、転写出口ガイド部材の通紙面には最大通紙可能サイズよりも小さい転写紙の端部を逃げるように凹部が形成されている画像形成装置において、転写出口ガイド部材の凹部の底面に、誘電層により覆われ接地された底面側電極板を備えることを特徴とする。
【0010】
この請求項1に記載の発明では、転写出口ガイド部材の凹部の底面に接地された底面側電極板を設けることで、転写出口ガイド部材の通紙面から裏側電極板との距離と、転写出口ガイド部材の通紙面から底面側電極板との距離の差を小さくできるので、転写出口ガイド部材の通紙面と凹部との境目の放電異常を防止でき、画像乱れを防止することができる。
また、剛性の弱い転写紙を通紙した場合、この転写紙が転写出口ガイド部材の凹部に設けられた底面側電極板に直接触れてしまうことがあり、これによって画像乱れが発生してしまうことがあるが、凹部の底面側電極板をポリエステルフィルム等の誘電層で覆うことにより、転写紙が凹部の底面に接触した場合であっても、転写紙が底面側電極板に直接接触するのを防止できるので、画像乱れを防止することができる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、転写出口ガイド部材の通紙面から裏側電極板までの距離と、転写出口ガイド部材の通紙面から底面側電極板までの距離とが同距離であることを特徴とする。
【0012】
この請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、転写出口ガイドの通紙面から裏側電極板までの距離と、転写出口ガイド部材の通紙面から底面側電極板までの距離とを同一にすることで、転写出口ガイド部材の通紙面と凹部との境目の放電異常をより防止し、より画像乱れを防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係る複写機を概略的に示す断面図である。図1に示すように、複写機30は、概して、トナー像(画像情報)を担持する感光体ドラム(像担持体)1と、感光体ドラム1のトナー像を転写紙に転写する転写搬送装置31と、転写紙に転写されたトナー像を定着する定着装置33とを備えている。尚、複写機30には、これらの他に、転写紙を給紙する給紙装置、感光体ドラム1を帯電する帯電装置、帯電した感光体ドラム1に静電潜像を書き込む書き込み装置、転写後の感光体1のクリーニングを行うクリーニング装置等が配置されているが、本実施の形態では、これらの図示及び説明は省略する。
【0016】
転写搬送装置31は、感光体ドラム1の下方に設けられた転写ベルト2と、転写ベルト2を駆動する駆動手段である駆動ローラ3及び従動ローラ4と、転写ベルト2にテンションを付与するレバー6と、転写ベルト2に電荷を付与する転写バイアスローラ(帯電手段)7と、転写後の転写紙を定着装置33に向けて案内する転写出口ガイド板(転写出口ガイド部材)18とを備えている。
【0017】
転写ベルト2は、感光体ドラム1と転写ニップ部9で当接しており、駆動ローラ3と従動ローラ4との間に掛け渡されており、これら駆動ローラ3及び従動ローラ4の駆動により、ニップ部9において感光体ドラム1と同方向に同一速度で移動して転写紙を搬送する。従動ローラ4の手前側(転写紙搬送方向における上流側)には、給紙装置からの転写紙をタイミングを合わせて、転写ニップ部9に送るレジストローラ5が配置されている。この転写ベルト22の下側の表面にはテンション付与用のレバー6が配置され、レバー6により転写ベルト2は所定のテンションを有している。
【0018】
転写バイアスローラ7は、転写ベルト2の上側の裏面で、且つ、感光体ドラム1と弾性体のゴムベルトからなる転写ベルト2とのニップ部9よりも下流に位置しており、転写ベルト2の裏面よりトナーとは逆極性の電荷を付与している。これにより、感光体ドラム1のトナー像が転写紙に転写される。尚、本実施の形態では、転写ベルト2を弾性体のゴムベルトで構成したが、これに限定されるものではない。
【0019】
また、駆動ローラ3近傍の転写ベルト2の下側の表面には、転写ベルト2上のトナーや紙粉を除去するためのクリーニング装置10が配置されている。クリーニング装置10は、転写ベルト2のトナーや紙粉を除去するクリーニングブレード11及びクリーニングバイアスローラ12と、クリーニングバイアスローラ12に移ったトナーや紙粉を除去するバイアスローラクリーニングブレード14と、クリーニングブレード11及びクリーニングバイアスローラ12が除去したトナーや紙粉を回収する回収コイル13とを備えている。
【0020】
定着装置33は、定着ローラ16と加圧ローラ17とを備えており、これらローラ16、17のニップ部に転写紙が通過したとき、熱と圧力とにより転写紙のトナー像を定着する。本実施の形態では、定着ローラ16及び加圧ローラ17の材質は導電性のものを用いており、定着ローラ16、加圧ローラ17の金属製の芯金を介して接地されている。
【0021】
図2は、転写出口ガイド板を示す斜視図であり、図3は、図2の転写出口ガイド板の通紙面の断面図(A−A断面図)であり、図4は、図2の転写出口ガイド板の凹部の断面図(B−B断面図)である。
【0022】
転写出口ガイド板18は、転写ベルト2により搬送されてきた転写紙を、定着入口ガイド板15に向けて(搬送方向下流側に向けて)案内しており、この転写紙は定着入口ガイド板15により、定着ローラ16と加圧ローラ17とのニップ部に向けて案内される。図2に示すように、転写出口ガイド板18には針形状をした電極板19(以後、「除電針19」と記す)が設置されており、転写出口ガイド板18を通紙する転写紙を除電している。尚、除電針19はアースに接地されており、特に電圧はかけられていない。
【0023】
本実施の形態では、転写出口ガイド板18の材質は、中抵抗の樹脂のもので、例えば制電性ABS(アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン樹脂)やPC(ホスホクレアチン)とABSをブレンドした樹脂などが用いられ、体積固有抵抗が1.0×108Ωcm〜1.0×1013Ωcmの中抵抗で転写ベルト2の抵抗に近いものを用いている。
【0024】
また、図2及び図3に示すように、転写出口ガイド板18の通紙面18aの裏面(裏側)には裏側電極板20が設けられており、接地されている。本実施の形態では、裏側電極板20は板状の金属ではなく、転写出口ガイド板18の裏面にアルミ蒸着(アルミメッキ)を施すことにより形成され、アルミ蒸着部が裏側電極板20の役目を果たしている。尚、転写出口ガイド板18の転写紙搬送上の下流側端部はなめらかなR形状で構成されており、剥離放電の集中を防止している。
【0025】
この転写出口ガイド板18の通紙面18aには、最大通紙可能サイズ(本実施の形態ではA3サイズ)よりも小さいサイズ(例えば、A4サイズ、B4サイズ等)の転写紙の端部を逃げるように凹部23が形成されている。換言すれば、凹部23は、例えば、A4サイズの転写紙の搬送方向に沿う両縁部の下方に位置しており、A4サイズの両縁部から飛散したトナーが凹部23内に落下するようになっている。これによって、転写出口ガイド板18の通紙面18aにトナーが付着し難くなるので、最大通紙可能サイズの転写紙を通紙したとき、この転写紙が汚れるのを防止できる。
【0026】
図4に示すように、転写出口ガイド板18の凹部23の底面23a及びその裏面23bには凹部電極板(底面側電極板)21が設けられており、ガイド板裏面電極板20と同様に、アルミ蒸着となっている。また、凹部電極板21の底面23a側には、例えば、ポリエステルフィルム等の誘電層22が貼付されており、誘電層22により凹部電極板21は覆われている。これにより、転写紙が凹部23の底面23aに接触しても、異常放電が発生せず、画像乱れを防止することができる。
【0027】
また、本実施の形態では、転写出口ガイド板18は肉厚2mmの樹脂で構成されている。従って、転写出口ガイド板18の通紙面18aと裏側電極板20との距離は2mmであり、転写出口ガイド板18の凹部23の底面23aは、通紙面18aより2mm下がっている。即ち、転写出口ガイド板18の通紙面18aから裏側電極板20までの距離と、転写出口ガイド板18の通紙面18aから凹部電極板21までの距離とは、同一距離の2mmとなっている(裏側電極板20の表面と凹部電極板21の表面とが面一になっている)。そのため、転写出口ガイド板18の通紙面18aと凹部23との境目における異常放電が解消され、画像乱れを防止することができる。
【0028】
本発明は、上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形が可能である。例えば、本実施の形態では、転写出口ガイド板18の通紙面18aから裏側電極板20までの距離と、転写出口ガイド板18の通紙面18aから凹部電極板21までの距離とを同一距離にしたが、同一距離でなくても良く、これら両者が接近していれば良い。
【0029】
本発明は、複写機に適用したが、これに限定されず、例えば、プリンタ、ファクシミリ、或いはこれらの複合機等に適用しても、同様な作用効果を得る。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、転写出口ガイド部材の凹部の底面に接地された底面側電極板を設けることで、転写出口ガイド部材の通紙面から裏側電極板との距離と、転写出口ガイド部材の通紙面から底面側電極板との距離の差を小さくできるので、転写出口ガイド部材の通紙面と凹部との境目の放電異常を防止でき、画像乱れを防止することができる。
また、転写出口ガイド部材の凹部の底面に設けられた底面側電極板を誘電層で覆うことにより、転写紙が凹部の底面に接触した場合であっても、画像乱れを防止することができる。
【0031】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、転写出口ガイドの通紙面から裏側電極板までの距離と、転写出口ガイド部材の通紙面から底面側電極板までの距離とを同一にすることで、転写出口ガイド部材の通紙面と凹部との境目の放電異常をより防止し、より画像乱れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した複写機を概略的に示す断面図である。
【図2】転写出口ガイド板を示す斜視図である。
【図3】図2の転写出口ガイド板のA−A断面図である。
【図4】図2の転写出口ガイド板のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム(像担持体)
3 駆動ローラ(搬送手段)
4 従動ローラ(搬送手段)
7 転写バイアスローラ(帯電手段)
18 転写出口ガイド板(転写出口ガイド部材)
18a 通紙面
19 除電針
20 裏側電極板
21 凹部電極板(底面側電極板)
22 誘電層
23 凹部
23a 凹部の底面
30 複写機(画像形成装置)
Claims (2)
- 転写紙を静電的に吸着して搬送し像担持体上に保持された画像を転写紙上に転写させる転写ベルトと、転写ベルトを駆動する駆動手段と、転写ベルトに電荷を付与する帯電手段と、転写紙が転写ベルトから分離した後に転写紙を搬送方向下流側に向けて案内する転写出口ガイド部材とを備え、転写出口ガイド部材の通紙面側の途中には転写紙を除電する除電針が設けられ、転写出口ガイド部材の通紙面の裏側には転写出口ガイド部材と一体の接地された裏側電極板が設けられており、転写出口ガイド部材の通紙面には最大通紙可能サイズよりも小さい転写紙の端部を逃げるように凹部が形成されている画像形成装置において、転写出口ガイド部材の凹部の底面に、誘電層により覆われ接地された底面側電極板を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 転写出口ガイド部材の通紙面から裏側電極板までの距離と、転写出口ガイド部材の通紙面から底面側電極板までの距離とが同距離であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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