JPH02215456A - 整形外科用の固定装置 - Google Patents
整形外科用の固定装置Info
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- JPH02215456A JPH02215456A JP1154796A JP15479689A JPH02215456A JP H02215456 A JPH02215456 A JP H02215456A JP 1154796 A JP1154796 A JP 1154796A JP 15479689 A JP15479689 A JP 15479689A JP H02215456 A JPH02215456 A JP H02215456A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
- A61B17/64—Devices extending alongside the bones to be positioned
- A61B17/645—Devices extending alongside the bones to be positioned comprising a framework
-
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- A61B17/64—Devices extending alongside the bones to be positioned
- A61B17/6466—Devices extending alongside the bones to be positioned with pin-clamps movable along a solid connecting rod
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は整形外科用の外部固定装置であって、骨折個所
の両側に配置されるべき少なくとも2つのベースエレメ
ントが設けられていて、該ベースエレメントがそれぞれ
少なくとも1つの骨ねじ又は骨釘を受容していて、継手
及びクラン7°装置を介して棒状部材と結合きれている
形式のものに関する。
の両側に配置されるべき少なくとも2つのベースエレメ
ントが設けられていて、該ベースエレメントがそれぞれ
少なくとも1つの骨ねじ又は骨釘を受容していて、継手
及びクラン7°装置を介して棒状部材と結合きれている
形式のものに関する。
整形外科用の固定装置は主として、ヒト及び動物におけ
る伝染した偽関節の安定化並らひに開放破砕骨折の整復
に役立つ。
る伝染した偽関節の安定化並らひに開放破砕骨折の整復
に役立つ。
西ドイツ国特許出願公開第2745504号明細書に基
づいて公知の固定装置は、対で向かい合って位置して骨
ねじ又は骨釘を受容するベースエレメントを有している
。これらのベースエレメントはクランプ部材を介して棒
状部材と結合されていて、緊定装置を介して伸縮力を加
えることができるようになっておシ、この場合装置の個
々の部分は主として熱可塑性の繊維強化プラスチックか
らなっている。ベースエレメントは少なくとも一方の側
で、それぞれ1つの玉継手を介してそれぞれ1つの緊定
部材と結合されている。しかしながら、このような形式
の固定装置は次のような欠点を有する。すなわち側方及
び軸方向に負荷重れると、クランプ部材が棒状部材に沿
って滑動し、かつ玉継手が回動してしまう危険がある。
づいて公知の固定装置は、対で向かい合って位置して骨
ねじ又は骨釘を受容するベースエレメントを有している
。これらのベースエレメントはクランプ部材を介して棒
状部材と結合されていて、緊定装置を介して伸縮力を加
えることができるようになっておシ、この場合装置の個
々の部分は主として熱可塑性の繊維強化プラスチックか
らなっている。ベースエレメントは少なくとも一方の側
で、それぞれ1つの玉継手を介してそれぞれ1つの緊定
部材と結合されている。しかしながら、このような形式
の固定装置は次のような欠点を有する。すなわち側方及
び軸方向に負荷重れると、クランプ部材が棒状部材に沿
って滑動し、かつ玉継手が回動してしまう危険がある。
さらに、西ドイツ国特許出願公開第2718515号明
細書に基づいて公知の整形外科用の固定部材では、改良
された玉継手が使用てれている。
細書に基づいて公知の整形外科用の固定部材では、改良
された玉継手が使用てれている。
この玉継手は確かに高められた強度を生せしめるが、こ
の強度は上記の障害を克服するためには相変らず不十分
である。
の強度は上記の障害を克服するためには相変らず不十分
である。
本発明は冒頭で述べた形式の固定装置を、実際の使用に
おける要求に°確実に応えるような安定性及び強度を有
するように改善することである。殊に本発明は安定性を
考慮して複数の固定装置を同時に使用するという必要性
を克服することに向けられた。
おける要求に°確実に応えるような安定性及び強度を有
するように改善することである。殊に本発明は安定性を
考慮して複数の固定装置を同時に使用するという必要性
を克服することに向けられた。
この課題を解決するために本発明の構成では少なく、と
も1つのベースエレメントが少なくとも2つの継手及び
単数又は複数のクランプ装置を介して、棒状部材と結合
されているようにした。本発明の有利な構成は請求項2
以下に記載されている。
も1つのベースエレメントが少なくとも2つの継手及び
単数又は複数のクランプ装置を介して、棒状部材と結合
されているようにした。本発明の有利な構成は請求項2
以下に記載されている。
本発明のように構成されていると、ベースエレメントは
少なくとも一方の側で、それぞれ少なくとも2つの自在
継手を介してクランプ装置と結合されている。これによ
り、とシわけ滑落防止及び回動防止に関する結合安定性
は著しく増大する。本発明は、相互間隔をおいて配置で
れた2つのクランプ装置を設けることによってクランプ
個所の範囲において玉継手の数が倍加てれることにより
、回転運動に対する付加的な防止が得られるという認識
に基づいている。回転運動を(たんに1つの球ヘッドの
使用とは異なシ)確実に阻止するための本発明の構成は
請求項1に記載した通りである。
少なくとも一方の側で、それぞれ少なくとも2つの自在
継手を介してクランプ装置と結合されている。これによ
り、とシわけ滑落防止及び回動防止に関する結合安定性
は著しく増大する。本発明は、相互間隔をおいて配置で
れた2つのクランプ装置を設けることによってクランプ
個所の範囲において玉継手の数が倍加てれることにより
、回転運動に対する付加的な防止が得られるという認識
に基づいている。回転運動を(たんに1つの球ヘッドの
使用とは異なシ)確実に阻止するための本発明の構成は
請求項1に記載した通りである。
本発明の有利な1構成では、自在継手は玉継手として構
成されている。
成されている。
種々のベースエレメントを互いに結合してほぼ平行に延
びている複数の棒状部材が設けられている場合、これら
の棒状部材を補助的に”架11″するための少なくとも
1つのU字形部材を用いて固定安全性をさらに増大させ
ることができる。このU字形部材は両端部がそれぞれ1
つの玉継手を介して、棒状部材に配属されたそれぞれ1
つのベースエレメントと結合されていると有利である。
びている複数の棒状部材が設けられている場合、これら
の棒状部材を補助的に”架11″するための少なくとも
1つのU字形部材を用いて固定安全性をさらに増大させ
ることができる。このU字形部材は両端部がそれぞれ1
つの玉継手を介して、棒状部材に配属されたそれぞれ1
つのベースエレメントと結合されていると有利である。
その場合に連結個所はベースエレメントの、棒状部材の
長手方向に対して垂直又はほぼ垂直の端面に位置してい
て、好ましくは玉継手の一部を形成する球ヘッドとして
構成されている。
長手方向に対して垂直又はほぼ垂直の端面に位置してい
て、好ましくは玉継手の一部を形成する球ヘッドとして
構成されている。
骨折領域のX線検査が防げられないようにすると同時に
できるだけ僅かな重量が得られるようにするために、金
属材料の使用は十分に回避される。従って、ベースエレ
メント及びクランプ装置は主としてプラスチックからな
っておシ棒状部材は炭素繊維パイプとして構成されてい
る。
できるだけ僅かな重量が得られるようにするために、金
属材料の使用は十分に回避される。従って、ベースエレ
メント及びクランプ装置は主としてプラスチックからな
っておシ棒状部材は炭素繊維パイプとして構成されてい
る。
本発明による固定装置をヒト及び動物の四肢を静置又は
支持するために用いる場合、対で向かい合って位置して
骨ねじ又は骨釘を受容するベースエレメントはクランプ
装置を介してターンバックル若しくはねし山付ロッドと
結合されていて、緊定装置であるこれらのターンバック
ル若しくはねじ山付ロッドを介して伸縮力を(例えば骨
折領域に)加えることができるようになっている。前記
装置の個々の部分(例えば連結部材、丸棒、条片等)は
主として金属からなっている。
支持するために用いる場合、対で向かい合って位置して
骨ねじ又は骨釘を受容するベースエレメントはクランプ
装置を介してターンバックル若しくはねし山付ロッドと
結合されていて、緊定装置であるこれらのターンバック
ル若しくはねじ山付ロッドを介して伸縮力を(例えば骨
折領域に)加えることができるようになっている。前記
装置の個々の部分(例えば連結部材、丸棒、条片等)は
主として金属からなっている。
今日、このような固定装置の使用の重点は伝染した偽関
節の安定化、開放破砕骨折(殊に下肢の)の整復並らひ
に大きな関節の関節固定術に置かれている。これまで公
知の外部骨固定装置の欠点としては次のことが挙げられ
る。すなわち、これらの固定装置は金属から製作されて
おり、従って(殊に立体的な配置形式では)骨折領域を
X線によって申し分なく検査することは困難となるか若
しくは不可能となることである。従って、付加的に傾斜
写真を作成するか又は外部の骨固定装置を除去しなけれ
ば骨における欠陥個所をしばしば認めることができず、
また取り除くこともできなくなる。しかしながら外部の
骨固定装置を除去することは骨折領域において一時的な
不安定性を生せしめる。殊に手間のかかる立体的な配置
形式では、この装置の高い重量がしばしば患者にとって
負担となる。
節の安定化、開放破砕骨折(殊に下肢の)の整復並らひ
に大きな関節の関節固定術に置かれている。これまで公
知の外部骨固定装置の欠点としては次のことが挙げられ
る。すなわち、これらの固定装置は金属から製作されて
おり、従って(殊に立体的な配置形式では)骨折領域を
X線によって申し分なく検査することは困難となるか若
しくは不可能となることである。従って、付加的に傾斜
写真を作成するか又は外部の骨固定装置を除去しなけれ
ば骨における欠陥個所をしばしば認めることができず、
また取り除くこともできなくなる。しかしながら外部の
骨固定装置を除去することは骨折領域において一時的な
不安定性を生せしめる。殊に手間のかかる立体的な配置
形式では、この装置の高い重量がしばしば患者にとって
負担となる。
その結果、患者の運動性は低下し、このことは患者の全
体的な精神状態及び負傷した四肢における循環状態に相
応に作用し、これに伴なって周知のように血流障害の危
険が生じる。
体的な精神状態及び負傷した四肢における循環状態に相
応に作用し、これに伴なって周知のように血流障害の危
険が生じる。
本発明による固定装置において、種々に構成嘔れる小数
のベースエレメントは、骨接合術の分野における医学的
な多数の課題設定を解決するために適しており、この場
合ベースエレメント、クランプ装置及び棒状部材は熱可
塑性シラスナックからなっている。このような固定装置
は高い安定性、滅菌性及び良好な熱間形状安定性の点で
すぐれている。さらに、各部材はX線透過性であって、
身体に負担のない形状を有している。これらの部材は簡
単な取扱い及び経済的な製造を許す。わずか4つの基本
構成要素を用いて、多数の組合わせ態様が得られる。最
後に、傑出した利点は著しい重量低減が得られることに
ある。
のベースエレメントは、骨接合術の分野における医学的
な多数の課題設定を解決するために適しており、この場
合ベースエレメント、クランプ装置及び棒状部材は熱可
塑性シラスナックからなっている。このような固定装置
は高い安定性、滅菌性及び良好な熱間形状安定性の点で
すぐれている。さらに、各部材はX線透過性であって、
身体に負担のない形状を有している。これらの部材は簡
単な取扱い及び経済的な製造を許す。わずか4つの基本
構成要素を用いて、多数の組合わせ態様が得られる。最
後に、傑出した利点は著しい重量低減が得られることに
ある。
次に、本発明による固定装置の実施例並びに詳細を図面
につき説明する。
につき説明する。
第1図において、1は骨折ギャッ7°2を有する整復す
べき骨を表わす。骨折ギャップ2の両側で、骨ねじ3は
ベースエレメント4を通って骨1にねじ込まれる。両ベ
ースエレメント4は8つのクランプ装置5を介して2つ
の棒状部材6と結合され、この場合安定した外部フレー
ムが形成場れる。この場合に、棒状部材6の端部はそれ
ぞれ2つのクランプ装置5によシ保持され、しかもこれ
らの両クランプ装置5は2つの玉継手1を介して、ベー
スエレメント4の側面と結合されている。固定されてな
い状態で、これらの基本構成要素は立体的に相対移動可
能である。これらの基本構成要素を所望の位置で固定す
るためには、クランプ装置5に設けられた六角穴付きボ
ルト8が働く。ベースエレメント4に、骨1の長手方向
及び棒状部材6に対する一定の回動自在性を与えるため
に、クランプ装置5は特に長孔の輪郭を有するジョー9
を備えておシ、これらのショーは棒状部材6を受容する
ために役立つ。
べき骨を表わす。骨折ギャップ2の両側で、骨ねじ3は
ベースエレメント4を通って骨1にねじ込まれる。両ベ
ースエレメント4は8つのクランプ装置5を介して2つ
の棒状部材6と結合され、この場合安定した外部フレー
ムが形成場れる。この場合に、棒状部材6の端部はそれ
ぞれ2つのクランプ装置5によシ保持され、しかもこれ
らの両クランプ装置5は2つの玉継手1を介して、ベー
スエレメント4の側面と結合されている。固定されてな
い状態で、これらの基本構成要素は立体的に相対移動可
能である。これらの基本構成要素を所望の位置で固定す
るためには、クランプ装置5に設けられた六角穴付きボ
ルト8が働く。ベースエレメント4に、骨1の長手方向
及び棒状部材6に対する一定の回動自在性を与えるため
に、クランプ装置5は特に長孔の輪郭を有するジョー9
を備えておシ、これらのショーは棒状部材6を受容する
ために役立つ。
骨ねじ3とベースエレメント4との間の緊定嵌合を得る
ために、骨ねじ3はねじ山を有しない部分に十字刻み目
10を有しており、その結果これらの骨ねじは局部的な
塑性変形に基づきベースエレメント4に設けられた孔1
1(第2図)に喰い付く。従って、付加的な位置固定ね
じは必要でない。
ために、骨ねじ3はねじ山を有しない部分に十字刻み目
10を有しており、その結果これらの骨ねじは局部的な
塑性変形に基づきベースエレメント4に設けられた孔1
1(第2図)に喰い付く。従って、付加的な位置固定ね
じは必要でない。
クランプ装置5は弾性的に拡張可能な球面ソケット12
を備えている。これによシ、僅かな力を消費するだけで
クランプ装置5がベースエレメント4の球ヘッド13に
装着可能でおることが保証されている。ベースエレメン
ト4に設けられた球ヘッド13の滑υ面は石英粉末で被
覆式れており、これにより付加的な予防措置なシニ、ベ
ースエレメントとクランプ装置との間の確実な付着が得
られる。
を備えている。これによシ、僅かな力を消費するだけで
クランプ装置5がベースエレメント4の球ヘッド13に
装着可能でおることが保証されている。ベースエレメン
ト4に設けられた球ヘッド13の滑υ面は石英粉末で被
覆式れており、これにより付加的な予防措置なシニ、ベ
ースエレメントとクランプ装置との間の確実な付着が得
られる。
まず、骨折の特殊な条件に相応する長さの棒状部材6は
、クランプ装置5のジョー9に差し込マれる。ベースエ
レメント4と、クランプ装置5と、棒状部材6との間の
最終決定された相対位置関係は六角穴付きボルト8を用
いて締付けによって確保される。
、クランプ装置5のジョー9に差し込マれる。ベースエ
レメント4と、クランプ装置5と、棒状部材6との間の
最終決定された相対位置関係は六角穴付きボルト8を用
いて締付けによって確保される。
本発明による固定装置は一体に組み込まれた緊定装置を
備えていてもよい。この緊定装置は右雌ねじ山と左雌ね
じ山とを備えたターンバックル14からなシ、両雌ねじ
山にFi棒状部材60両部分15及び16が、対応する
雄ねじ山17及び18でねじ込まれる。伸縮はターンバ
ックル14の回動によシ行なわれる。ターンバックル1
4に設けられた対応する受容孔19内に挿入可能である
回動ピンを介して、特に高い圧縮力を加えることができ
る。
備えていてもよい。この緊定装置は右雌ねじ山と左雌ね
じ山とを備えたターンバックル14からなシ、両雌ねじ
山にFi棒状部材60両部分15及び16が、対応する
雄ねじ山17及び18でねじ込まれる。伸縮はターンバ
ックル14の回動によシ行なわれる。ターンバックル1
4に設けられた対応する受容孔19内に挿入可能である
回動ピンを介して、特に高い圧縮力を加えることができ
る。
第6図に示した実施例は第1図に示した実施側音さらに
改善したものである。ベースエレメントの数を2つから
4つに増やし、骨を中心にほぼ同心的に配置てれた各2
つのベースエレメントの間に2つの横方向結合部を設け
ることによシ、この実施例による固定装置の安定性はさ
らに高められている。U字形部材20の形の前記横方向
結合部は同様に玉継手7として構成されており、この場
合球ヘッド21は、第4図に示したようにベースエレメ
ント4の、棒状部材6の長手方向に対して直角又はほぼ
直角の端面22に設けられている。
改善したものである。ベースエレメントの数を2つから
4つに増やし、骨を中心にほぼ同心的に配置てれた各2
つのベースエレメントの間に2つの横方向結合部を設け
ることによシ、この実施例による固定装置の安定性はさ
らに高められている。U字形部材20の形の前記横方向
結合部は同様に玉継手7として構成されており、この場
合球ヘッド21は、第4図に示したようにベースエレメ
ント4の、棒状部材6の長手方向に対して直角又はほぼ
直角の端面22に設けられている。
X線技術上の理由及びN葉上の理由から、クランプ装置
5及びベースエレメント4は主としてプラスチックから
なシ、棒状部材6#′i炭素繊維パイプとして構成てれ
ている。
5及びベースエレメント4は主としてプラスチックから
なシ、棒状部材6#′i炭素繊維パイプとして構成てれ
ている。
第5図には伸縮のための(@シはずし可能な)外部緊定
装置が示されている。この緊定装置はこれらの伸縮力を
加えるために、第1図に示した棒状部材の自由端部に調
整方向に対して平行に片側で被せ嵌められて、位置固定
ナツト150並びに分割てれた円錐形部材160を用い
て固定される。連行フォーク170はクランプ装置5に
向かって内方旋回される。連行フォーク170に設けら
れた突起190及びクランプ装置5に設けられた#11
#200は、緊定装置の滑落を阻止している。ねじ山付
ロッド180を回動させることにより、円錐形部材の受
容部分220と連行フォーク170との間の距離は減少
若しくは増大する。こうして伸縮力を加えることができ
るようになる。この外部緊定装置は熱可塑性プラスチッ
ク又は金属から製作されていてもよい。
装置が示されている。この緊定装置はこれらの伸縮力を
加えるために、第1図に示した棒状部材の自由端部に調
整方向に対して平行に片側で被せ嵌められて、位置固定
ナツト150並びに分割てれた円錐形部材160を用い
て固定される。連行フォーク170はクランプ装置5に
向かって内方旋回される。連行フォーク170に設けら
れた突起190及びクランプ装置5に設けられた#11
#200は、緊定装置の滑落を阻止している。ねじ山付
ロッド180を回動させることにより、円錐形部材の受
容部分220と連行フォーク170との間の距離は減少
若しくは増大する。こうして伸縮力を加えることができ
るようになる。この外部緊定装置は熱可塑性プラスチッ
ク又は金属から製作されていてもよい。
本発明による固定装置は、外側の骨固定部である棒状部
材の代わりにクランプ装置5に差し込まれる、一体に組
み込まれた緊定装置を備えていてもよい。第6図に、示
されているように、前記の緊定装置は右雌ねじ上と左雌
ねじ山とを備えたターンバックル230からなシ、両雌
ねじ山にロッド250及び260が、対応する雄ねじ山
でねじ込まれる。伸縮はターンバックルを手で回動させ
ることにより行なわれる。ターンバックルに設けられた
対応する受容孔240内に挿入される回動ビンを介して
、特に高い圧縮力を加えることができる。
材の代わりにクランプ装置5に差し込まれる、一体に組
み込まれた緊定装置を備えていてもよい。第6図に、示
されているように、前記の緊定装置は右雌ねじ上と左雌
ねじ山とを備えたターンバックル230からなシ、両雌
ねじ山にロッド250及び260が、対応する雄ねじ山
でねじ込まれる。伸縮はターンバックルを手で回動させ
ることにより行なわれる。ターンバックルに設けられた
対応する受容孔240内に挿入される回動ビンを介して
、特に高い圧縮力を加えることができる。
棒状部材6の代わりに、帯状部材、半割シェル又はジャ
ケット管を使用することもできる。
ケット管を使用することもできる。
しかしながら、これらを使用することはたいてい特別な
場合にのみ有利となる。これによって可能となる安定性
利益は別の骨ねじを導入することによってのみ実現され
うるが、しかし可能な組付は態様の数の減少を生せしめ
る。
場合にのみ有利となる。これによって可能となる安定性
利益は別の骨ねじを導入することによってのみ実現され
うるが、しかし可能な組付は態様の数の減少を生せしめ
る。
本発明は図示の実施例に限定されない。
第1図は本発明による固定装置の第1実施例を示す斜視
図、第2図は第1図に示されたベースエレメントの上か
ら見た平面図、第6図は本発明による固定装置の第2実
施例を示す斜視図、第4図は第6図に示されたベースエ
レメントの上から見た平面図、第5図は取シはずし可能
な外部緊定装置の縦断面図、第6図は一体に゛組み込ま
れた緊定装置の略図である。 1・・・骨、2・・・骨折ギャップ、3・・・骨ねじ、
4・・・ベースエレメント、5・・・クランプ装置、6
・・・棒状部材、1・・・玉継手、8・・・六角穴付き
ボルト、9・・・ジョー 10・・・十字刻み目、11
・・・孔、12・・・球面ソケット、13・・・球ヘッ
ド、14・・・ターンバックル、15.16・・・部分
、1γ。 18・・・雄ねじ山、19・・・受容孔、20・・・U
字形部材、21・・・球ヘッド、22・・・端面、15
0・・・位置固定ナツト、160・・・円錐形部材、1
70・・・連行フォーク、180・・・ねじ山付ロッド
、190・・・突起、200・・・溝、220・・・受
容部分、230・・・ターンバックル、240・・・受
容孔、250.260・・・ロッド。
図、第2図は第1図に示されたベースエレメントの上か
ら見た平面図、第6図は本発明による固定装置の第2実
施例を示す斜視図、第4図は第6図に示されたベースエ
レメントの上から見た平面図、第5図は取シはずし可能
な外部緊定装置の縦断面図、第6図は一体に゛組み込ま
れた緊定装置の略図である。 1・・・骨、2・・・骨折ギャップ、3・・・骨ねじ、
4・・・ベースエレメント、5・・・クランプ装置、6
・・・棒状部材、1・・・玉継手、8・・・六角穴付き
ボルト、9・・・ジョー 10・・・十字刻み目、11
・・・孔、12・・・球面ソケット、13・・・球ヘッ
ド、14・・・ターンバックル、15.16・・・部分
、1γ。 18・・・雄ねじ山、19・・・受容孔、20・・・U
字形部材、21・・・球ヘッド、22・・・端面、15
0・・・位置固定ナツト、160・・・円錐形部材、1
70・・・連行フォーク、180・・・ねじ山付ロッド
、190・・・突起、200・・・溝、220・・・受
容部分、230・・・ターンバックル、240・・・受
容孔、250.260・・・ロッド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、整形外科用の外部固定装置であつて、骨折個所の両
側に配置されるべき少なくとも2つのベースエレメント
が設けられていて、該ベースエレメントがそれぞれ少な
くとも1つの骨ねじ又は骨釘を受容していて、継手及び
クランプ装置を介して棒状部材と結合されている形式の
ものにおいて、少なくとも1つのベースエレメント(4
)が少なくとも2つの継手及び単数又は複数のクランプ
装置(5)を介して棒状部材(6)と結合されているこ
とを特徴とする、整形外科用の固定装置。 2、継手が玉継手(7)として構成されている、請求項
1記載の固定装置。 3、少なくとも2つの棒状部材(6)の結合のために、
少なくとも1つのU字形部材(20)が設けられている
、請求項1又は2記載の固定装置。 4、U字形部材(20)が両端部でそれぞれ1つの玉継
手(7)を介して、棒状部材(6)に配属されたそれぞ
れ1つのベースエレメント(4)と結合されている、請
求項3記載の固定装置。 5、球ヘッド(21)がベースエレメント(4)の、棒
状部材(6)の長手方向に対して直角又はほぼ直角の端
面(22)において、玉継手(7)の一部分を形成して
いる、請求項4記載の固定装置。 6、クランプ装置(5)及びベースエレメント(4)が
主としてプラスチツクからなつている、請求項1から5
までのいずれか1項記載の固定装置。 7、棒状部材(6)が炭素繊維パイプとして構成されて
いる、請求項1から6までのいずれか1項記載の固定装
置。 8、少なくとも1つのターンバツクル(230)が棒状
部材(6)に一体に組み込まれている、請求項1から7
までのいずれか1項記載の固定装置。 9、調整可能な緊定装置が設けられていて、該緊定装置
が棒状部材(6)と不動に結合するための結合部材(1
60)と、球ヘッドを介して旋回可能なクランプ装置(
5)と、該クランプ装置を両側で制限する連行フォーク (170)とを有しており、しかも結合部材と連行フォ
ークが調整部材(180)により相対的に摺動可能であ
る、請求項1から8までのいずれか1項記載の固定装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8901908.3 | 1989-02-15 | ||
DE8901908U DE8901908U1 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02215456A true JPH02215456A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=6836162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1154796A Pending JPH02215456A (ja) | 1989-02-15 | 1989-06-19 | 整形外科用の固定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0383419A1 (ja) |
JP (1) | JPH02215456A (ja) |
DE (1) | DE8901908U1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH09509586A (ja) * | 1993-12-15 | 1997-09-30 | ジェイムズ ブルース リチャードスン、 | 患者操作式の整形外科用装置 |
WO2007138722A1 (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | National University Corporation Nagoya University | 創外固定器 |
US7931650B2 (en) | 2000-02-02 | 2011-04-26 | Zimmer Technology, Inc. | Adjustable bone stabilizing frame system |
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US8409281B2 (en) | 2007-05-01 | 2013-04-02 | Moximed, Inc. | Adjustable absorber designs for implantable device |
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CN105615966B (zh) | 2009-08-27 | 2019-08-23 | 科特拉有限公司 | 用于治疗关节以在所述关节中进行力分布的设备 |
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-
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- 1989-02-15 DE DE8901908U patent/DE8901908U1/de not_active Expired
- 1989-06-19 JP JP1154796A patent/JPH02215456A/ja active Pending
-
1990
- 1990-02-14 EP EP90250045A patent/EP0383419A1/de not_active Ceased
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8901908U1 (ja) | 1989-03-30 |
EP0383419A1 (de) | 1990-08-22 |
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