JPH02215239A - 光送信回路 - Google Patents
光送信回路Info
- Publication number
- JPH02215239A JPH02215239A JP1036768A JP3676889A JPH02215239A JP H02215239 A JPH02215239 A JP H02215239A JP 1036768 A JP1036768 A JP 1036768A JP 3676889 A JP3676889 A JP 3676889A JP H02215239 A JPH02215239 A JP H02215239A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- current
- circuit
- trs
- voltage signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光通信分野における光送信回路に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来の光送信回路は、第４図に示すような構成であらた
。２個のトランジスタ３２．３３と、定電流源３４によ
り構成した差動電流駆動回路３５に発光素子４を接続し
、入力端子３０．３１に第５図のパルス電圧信号波形３
６と逆相パルス電圧信号波形３７をパルス電流３８に変
換し、発光素子４を電流駆動して、光パルス出力信号３
９を得ていた。
。２個のトランジスタ３２．３３と、定電流源３４によ
り構成した差動電流駆動回路３５に発光素子４を接続し
、入力端子３０．３１に第５図のパルス電圧信号波形３
６と逆相パルス電圧信号波形３７をパルス電流３８に変
換し、発光素子４を電流駆動して、光パルス出力信号３
９を得ていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、発光素子４の寄生容量に蓄
積される電荷の充放電時間により、光出力パルス信号の
応答特性が著しく劣化し、高速パルス光伝送ができない
という問題があった。
積される電荷の充放電時間により、光出力パルス信号の
応答特性が著しく劣化し、高速パルス光伝送ができない
という問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、簡易な
構成で高速光パルス伝送可能な光送信回路を提供するこ
とを目的とするものである。
構成で高速光パルス伝送可能な光送信回路を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、パルス電圧信
号グ波形整形回路に入力し、この波形整形回路の出力パ
ルス電圧信号を電流駆動回路に入力し、電流駆動回路に
よりパルスの立ち上がりにオーバーシュートを、パルス
の立ち下がりにアンダーシュートを付加したパルス電流
に変換し、このパルス電流により発光素子を電流駆動す
ることにより光パルス出力信号を得るものである。
号グ波形整形回路に入力し、この波形整形回路の出力パ
ルス電圧信号を電流駆動回路に入力し、電流駆動回路に
よりパルスの立ち上がりにオーバーシュートを、パルス
の立ち下がりにアンダーシュートを付加したパルス電流
に変換し、このパルス電流により発光素子を電流駆動す
ることにより光パルス出力信号を得るものである。
作用
このような構成により、発光素子の寄生容量に蓄積され
る電荷の充放電をオーバーシュート、アンダーシュート
電流により高速化し、高速光パルス伝送が可能となる。
る電荷の充放電をオーバーシュート、アンダーシュート
電流により高速化し、高速光パルス伝送が可能となる。
実施例
第１図は本発明の光送信回路の一実施例を示すブロック
図である。第１図において、１は入力端子、２は波形整
形回路、３は電流駆動回路、４は発光素子である。
図である。第１図において、１は入力端子、２は波形整
形回路、３は電流駆動回路、４は発光素子である。
入力端子１に第２図のパルス電圧信号波形５を入力し、
波形整形回路２によりパルス振幅を一定にするとともに
、パルス応答特性を高速化することにより出力パルス電
圧信号は６となる。この出力パルス電圧波形６を電流駆
動回路３に入力し、パルスの立ち上がりにオーバーシュ
ートを、立ち下がりにアンダーシュートを付加したパル
ス電流波形７により発光素子４を電流駆動し、光出力波
形８を得ることができる。
波形整形回路２によりパルス振幅を一定にするとともに
、パルス応答特性を高速化することにより出力パルス電
圧信号は６となる。この出力パルス電圧波形６を電流駆
動回路３に入力し、パルスの立ち上がりにオーバーシュ
ートを、立ち下がりにアンダーシュートを付加したパル
ス電流波形７により発光素子４を電流駆動し、光出力波
形８を得ることができる。
第３図は本発明の光送信回路の他の実施例である。入力
端子９，１０に入力したパルス電圧信号と逆相パルス電
圧信号は、トランジスタ１１，１２と、定電流源１５と
抵抗１３．１４により構成した波形整形回路２によりパ
ルス波形整形し、トランジスタ１６．１７とダイオード
１８．１９により次段の電流駆動回路に最適動作電圧を
与えるため電圧レベルをシフトさせている。電流駆動回
路３は、トランジスタ２２．２３と抵抗２４．２５と定
電流源２６により構成しパルス電流に変換するとともに
、抵抗２８とコンデンサ２９の時定数によりアンダーシ
ュートを、抵抗２４とコンデンサ２７の時定数によりオ
ーバーシュートをパルス電流に付加している。このパル
ス電流により発光素子４を電流駆動し、光パルス出力信
号を得ている。
端子９，１０に入力したパルス電圧信号と逆相パルス電
圧信号は、トランジスタ１１，１２と、定電流源１５と
抵抗１３．１４により構成した波形整形回路２によりパ
ルス波形整形し、トランジスタ１６．１７とダイオード
１８．１９により次段の電流駆動回路に最適動作電圧を
与えるため電圧レベルをシフトさせている。電流駆動回
路３は、トランジスタ２２．２３と抵抗２４．２５と定
電流源２６により構成しパルス電流に変換するとともに
、抵抗２８とコンデンサ２９の時定数によりアンダーシ
ュートを、抵抗２４とコンデンサ２７の時定数によりオ
ーバーシュートをパルス電流に付加している。このパル
ス電流により発光素子４を電流駆動し、光パルス出力信
号を得ている。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて簡単
な構成で、パルスの立ち上がりにオーバーシュートを、
立ち下がりにアンダーシュートを付加したパルス電流に
より発光素子の寄生容量に蓄積された電荷の充放電を高
速し、高速光パルス伝送が可能となり、さらに前段に波
形整形回路を設けることにより入力パルス電圧信号の応
答特性、振幅特性の影響を排除することができ、実用的
にきわめて有用である。
な構成で、パルスの立ち上がりにオーバーシュートを、
立ち下がりにアンダーシュートを付加したパルス電流に
より発光素子の寄生容量に蓄積された電荷の充放電を高
速し、高速光パルス伝送が可能となり、さらに前段に波
形整形回路を設けることにより入力パルス電圧信号の応
答特性、振幅特性の影響を排除することができ、実用的
にきわめて有用である。
第１図は本発明の一実施例における光伝送回路を示した
ブロック図、第２図は本発明の一実施例における光送信
回路の各信号波形図、第３図は本発明の具体的実施例を
示した回路図、第４図は従来の光送信回路を示した回路
図、第５図は従来の光送信回路の各信号波形図である。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・波形整形回路
、３・・・・・・電流駆動回路、４・・・・・・発光素
子。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名第１図 ２ 波斤二警Ｔｒ３０「シ 第 ２ 図
ブロック図、第２図は本発明の一実施例における光送信
回路の各信号波形図、第３図は本発明の具体的実施例を
示した回路図、第４図は従来の光送信回路を示した回路
図、第５図は従来の光送信回路の各信号波形図である。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・波形整形回路
、３・・・・・・電流駆動回路、４・・・・・・発光素
子。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名第１図 ２ 波斤二警Ｔｒ３０「シ 第 ２ 図
Claims (1)
- パルス電圧信号を入力する波形整形回路と、上記波形整
形回路の出力パルス電圧信号を入力する電流駆動回路と
、上記電流駆動回路出力により駆動される発光素子を有
し、上記電流駆動回路出力はパルスの立ち上がりにオー
バーシュートを、パルスの立ち下がりにアンダーシュー
トを付加したパルス電流であることを特徴とする光送信
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036768A JPH02215239A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 光送信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036768A JPH02215239A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 光送信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215239A true JPH02215239A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12478941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036768A Pending JPH02215239A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 光送信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215239A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6362910B1 (en) | 1998-08-24 | 2002-03-26 | Hitachi, Ltd. | Optical transmitter having temperature compensating function and optical transmission system |
| JP2013197938A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Nippon Soken Inc | 受信装置 |
| US8670639B2 (en) | 2010-11-15 | 2014-03-11 | Fujitsu Limited | Optical-switch driver circuit, optical switch, and optical changeover switch |
| US8928715B2 (en) | 2012-12-25 | 2015-01-06 | Ricoh Company, Ltd. | Light source driver, light source-driving method, image-forming apparatus, light source-driving circuit, and optical scanner |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036768A patent/JPH02215239A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6362910B1 (en) | 1998-08-24 | 2002-03-26 | Hitachi, Ltd. | Optical transmitter having temperature compensating function and optical transmission system |
| US6559995B2 (en) | 1998-08-24 | 2003-05-06 | Opnext Japan, Inc. | Optical transmission method and optical transmitter with temperature compensation function |
| US8670639B2 (en) | 2010-11-15 | 2014-03-11 | Fujitsu Limited | Optical-switch driver circuit, optical switch, and optical changeover switch |
| JP2013197938A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Nippon Soken Inc | 受信装置 |
| US8928715B2 (en) | 2012-12-25 | 2015-01-06 | Ricoh Company, Ltd. | Light source driver, light source-driving method, image-forming apparatus, light source-driving circuit, and optical scanner |
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