JPH02214926A - 画面表示装置 - Google Patents
画面表示装置Info
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- JPH02214926A JPH02214926A JP1034904A JP3490489A JPH02214926A JP H02214926 A JPH02214926 A JP H02214926A JP 1034904 A JP1034904 A JP 1034904A JP 3490489 A JP3490489 A JP 3490489A JP H02214926 A JPH02214926 A JP H02214926A
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 4
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 15
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、任意の画面を選択し表示する画面表示装置に
関する。
関する。
(従来の技術)
近年各種プラントにおいてプラントの大型化や機器構成
の複雑化に伴い計算機システムを用いてプラント運転員
が監視しなければならない項目が非常に多くなってきて
いる。
の複雑化に伴い計算機システムを用いてプラント運転員
が監視しなければならない項目が非常に多くなってきて
いる。
そこで、計算機システムにはプラント運転員の監視作業
の負担軽減や作業効率向上のために、予め作成した各種
監視画面を用いてプラント状態を表示し、プラント監視
を行なう為のCRT表示装置が使用されている。このよ
うなCRT表示装置に各種監視画面を表示してプラント
監視を行なう為にはプラント系統や運転状態に応じた監
視画面が必要となり、数十枚時には数百枚必要となる場
合もある。
の負担軽減や作業効率向上のために、予め作成した各種
監視画面を用いてプラント状態を表示し、プラント監視
を行なう為のCRT表示装置が使用されている。このよ
うなCRT表示装置に各種監視画面を表示してプラント
監視を行なう為にはプラント系統や運転状態に応じた監
視画面が必要となり、数十枚時には数百枚必要となる場
合もある。
この様な多くの画面の中から目的とする画面を表示する
にあたっては、全ての画面の項目を表示した後、番号等
を入力することで選択して表示させる方法をとっていた
。従って画面が多くなればなる程項目が多くなって1画
面には全項目を表示しきれなくなり、何らかの手段例え
ば頁の前進後進を行なって選択項目を表示した画面を切
りかえて必要な画面を探し出すという手法が一般に行な
われている。
にあたっては、全ての画面の項目を表示した後、番号等
を入力することで選択して表示させる方法をとっていた
。従って画面が多くなればなる程項目が多くなって1画
面には全項目を表示しきれなくなり、何らかの手段例え
ば頁の前進後進を行なって選択項目を表示した画面を切
りかえて必要な画面を探し出すという手法が一般に行な
われている。
しかしながら、このような方式では、例えば画面枚数が
100枚あり、1回に表示可能な項目数が10項目であ
るとすると、目的とする画面を選択するためにはメニュ
ー画面を最大9回、平均4,5回の頁の前進/後進を行
なって切りかえなければならない。このように画面枚数
の増加に伴って操作回数も増加するため操作性が低下す
るという問題があった。
100枚あり、1回に表示可能な項目数が10項目であ
るとすると、目的とする画面を選択するためにはメニュ
ー画面を最大9回、平均4,5回の頁の前進/後進を行
なって切りかえなければならない。このように画面枚数
の増加に伴って操作回数も増加するため操作性が低下す
るという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
火力発電所を例にとると、プラント系統図として画面表
示装置に用意される画面は、−射的にいくつかのグルー
プに分けられている。その分類は例えばボイラ、タービ
ン、発電機等の構成機器毎にグループ化するようなケー
スやメタル温度、振動データ、水質管理データ等の監視
項目に着目してグループ化するケースがある。
示装置に用意される画面は、−射的にいくつかのグルー
プに分けられている。その分類は例えばボイラ、タービ
ン、発電機等の構成機器毎にグループ化するようなケー
スやメタル温度、振動データ、水質管理データ等の監視
項目に着目してグループ化するケースがある。
第2図にグループ化の一例を示すが、左半分に表示され
ている20個の項目が各グループを示している。本例に
おいては、プラント系統図がNα1の「ボイラ系統図」
からNα7の「ユニット共通監視」までに分類され、N
o、 11の「燃料供給系統」からNn20のrBFP
系統」には、制御装置のシーケンス制御ロジックがグラ
フィック形式で書かれたものがグループ化されて準備さ
れている。画面の半分に表示されている項目は、分類番
号1の「ボイラ系統図」に所属する画面のタイトルが表
示されている。
ている20個の項目が各グループを示している。本例に
おいては、プラント系統図がNα1の「ボイラ系統図」
からNα7の「ユニット共通監視」までに分類され、N
o、 11の「燃料供給系統」からNn20のrBFP
系統」には、制御装置のシーケンス制御ロジックがグラ
フィック形式で書かれたものがグループ化されて準備さ
れている。画面の半分に表示されている項目は、分類番
号1の「ボイラ系統図」に所属する画面のタイトルが表
示されている。
4一
つまりオペレータは、従来技術で述べた方法では目的の
画面を選択するにあたっては、まず自分のみたい画面が
どのようなグループのものかを認識し、一連のメニュー
画面より当該グループの項目がかたまっている場所まで
頁を送ったあとで、自分の欲する個別画面を探すといっ
た手順をふむことになる。この階層的考え方を生かして
操作回数の少ない画面選択手段をもった画面表示装置が
必要とされていた。
画面を選択するにあたっては、まず自分のみたい画面が
どのようなグループのものかを認識し、一連のメニュー
画面より当該グループの項目がかたまっている場所まで
頁を送ったあとで、自分の欲する個別画面を探すといっ
た手順をふむことになる。この階層的考え方を生かして
操作回数の少ない画面選択手段をもった画面表示装置が
必要とされていた。
そこで本発明では、前述の課題を解決するために階層構
成の考え方を用いた画面選択手段を導入し、多数の画面
を有するシステムにおいても極力少ない操作回数で迅速
に必要な画面を表示できるような画面表示装置を提供す
ることを目的としている。
成の考え方を用いた画面選択手段を導入し、多数の画面
を有するシステムにおいても極力少ない操作回数で迅速
に必要な画面を表示できるような画面表示装置を提供す
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段)
このために、本発明は選択項目をグループ化および階層
化し、それに従った画面選択用の階層メニューを記憶し
ている階層メニュー記憶装置と、階層化された画面選択
手順を管理し目的とする画面を選択させる階層構造制御
手段と、階層構造制御手段によって決定された画面選択
用の階層メニュー画面を階層メニュー記憶装置よりとり
出し表示する階層メニュー表示手段と、表示されたメニ
ュー画面より必要な画面を選択し入力装置より入力する
ことで所定の画面を画面記憶装置3よりとり出し表示す
る画面表示手段6とを備えた画面表示装置を提供するも
のである。
化し、それに従った画面選択用の階層メニューを記憶し
ている階層メニュー記憶装置と、階層化された画面選択
手順を管理し目的とする画面を選択させる階層構造制御
手段と、階層構造制御手段によって決定された画面選択
用の階層メニュー画面を階層メニュー記憶装置よりとり
出し表示する階層メニュー表示手段と、表示されたメニ
ュー画面より必要な画面を選択し入力装置より入力する
ことで所定の画面を画面記憶装置3よりとり出し表示す
る画面表示手段6とを備えた画面表示装置を提供するも
のである。
(作用)
これにより、各階層の選択段階において、上位の階層の
項目を選択することで、下位層の項目表示エリアに自動
的に上位層の選択項目に関連する項目が表示されるため
、選択項目が多数ある場合でも画面送りの必要がなくな
り、全画面が同一操作回数で選択表示することができる
。
項目を選択することで、下位層の項目表示エリアに自動
的に上位層の選択項目に関連する項目が表示されるため
、選択項目が多数ある場合でも画面送りの必要がなくな
り、全画面が同一操作回数で選択表示することができる
。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。第1図は本発明の一実施例にかかる画面表示装
置を示している。
明する。第1図は本発明の一実施例にかかる画面表示装
置を示している。
図において入力装置1は操作者が選択等の入力を行なう
ものである。
ものである。
表示装置2は画面又は階層メニューを表示するものであ
り、階層メニューを複数同時に表示するためのマルチ表
示の機能を有している。
り、階層メニューを複数同時に表示するためのマルチ表
示の機能を有している。
画面記憶装置3は実際にCRT上に表示される系統図の
画面等のデータを記憶しているものである。
画面等のデータを記憶しているものである。
階層メニュー記憶装置4は第2図および第3図に示すよ
うに階層構造の各階層での選択を行なうための階層メニ
ュー、すなわち分類メニューA、グループメニューa、
bを記憶しているものであり、分類メニューのボイラ系
統図はグループメニューaに、また分類メニューのボイ
ラメタル温度はグループメニューbに階層化して対応づ
けられている。
うに階層構造の各階層での選択を行なうための階層メニ
ュー、すなわち分類メニューA、グループメニューa、
bを記憶しているものであり、分類メニューのボイラ系
統図はグループメニューaに、また分類メニューのボイ
ラメタル温度はグループメニューbに階層化して対応づ
けられている。
階層構造制御手段5は、入力装置1から操作者の選択指
令をつけ下位層のメニュー画面を表示するのか系統図を
表示するのかを判断するためのものである。
令をつけ下位層のメニュー画面を表示するのか系統図を
表示するのかを判断するためのものである。
画面表示手段6は、階層構造制御手段5において画面を
表示すると判断した際に画面記憶装置3より目的とする
画面を取り出して表示装置2に表示するものである。
表示すると判断した際に画面記憶装置3より目的とする
画面を取り出して表示装置2に表示するものである。
階層メニュー表示手段7は階層構造制御手段5において
分類メニューA又はグループメニューa。
分類メニューA又はグループメニューa。
bを表示すると判断した際に、階層メニュー記憶装置4
より分類メニューA又はグループメニューa、bを取り
出して表示装置2に表示するものである。
より分類メニューA又はグループメニューa、bを取り
出して表示装置2に表示するものである。
階層メニュー登録/削除手段8は、画面の追加/削除が
あった時などに分類メニューやグループメニューの該当
するエリアに名称の登録又は削除を行ない、又内部の処
理として所定のエリアが選択された時に該当する画面が
表示されるようにグループメニューの各項目に対応して
いる画面項目番号テーブル等を変更するものである。
あった時などに分類メニューやグループメニューの該当
するエリアに名称の登録又は削除を行ない、又内部の処
理として所定のエリアが選択された時に該当する画面が
表示されるようにグループメニューの各項目に対応して
いる画面項目番号テーブル等を変更するものである。
以上の構成で、まず階層構造制御手段5は第4図に示す
ように分類メニューAをエリアAに表示する指令を階層
メニュー表示手段7に通知し階層メニュー表示手段7は
階層メニュー記憶装置4より分類メニューを取り出して
表示装置2のエリアAに表示する。
ように分類メニューAをエリアAに表示する指令を階層
メニュー表示手段7に通知し階層メニュー表示手段7は
階層メニュー記憶装置4より分類メニューを取り出して
表示装置2のエリアAに表示する。
ここで、操作者がエリアAに表示中の分類メニューAよ
り目的とする画面のを類、例えばボイラ系統図■を選択
すると入力装置1より階層構造制御手段5に通知され階
層構造制御手段5は階層メニュー記憶装置4を参照して
グループメニューaをエリアBに表示するものと判断し
てその指令を階層メニュー表示手段7に通知し階層メニ
ュー表示手段7は階層メニュー記憶装置4よりグループ
メニューaを取り出して表示装置2のエリアBに表示す
る。
り目的とする画面のを類、例えばボイラ系統図■を選択
すると入力装置1より階層構造制御手段5に通知され階
層構造制御手段5は階層メニュー記憶装置4を参照して
グループメニューaをエリアBに表示するものと判断し
てその指令を階層メニュー表示手段7に通知し階層メニ
ュー表示手段7は階層メニュー記憶装置4よりグループ
メニューaを取り出して表示装置2のエリアBに表示す
る。
ここで、操作者が表示装置2のエリアBに表示中のグル
ープメニューaより目的とする画面例えば蒸気温度分布
(12)を選択すると、入力装置1より階層構造制御手
段5に通知され、階層構造制御手段5は階層メニュー記
憶装置4を参照して画面を表示するものと判断して、そ
の指令を画面表示手段6に通知し画面表示手段6は画面
記憶装置3より蒸気温度分布の画面を取り出して表示装
置2に表示中の分類メニューAおよびグループメニュー
aを消去したあとに表示する。
ープメニューaより目的とする画面例えば蒸気温度分布
(12)を選択すると、入力装置1より階層構造制御手
段5に通知され、階層構造制御手段5は階層メニュー記
憶装置4を参照して画面を表示するものと判断して、そ
の指令を画面表示手段6に通知し画面表示手段6は画面
記憶装置3より蒸気温度分布の画面を取り出して表示装
置2に表示中の分類メニューAおよびグループメニュー
aを消去したあとに表示する。
このとき分類のボイラ系統図O)を選択してグループメ
ニューaを表示したときに、他の分類例えばボイラメタ
ル温度■を選択してグループメニューaにかえてグルー
プメニューbを表示することもできる。
ニューaを表示したときに、他の分類例えばボイラメタ
ル温度■を選択してグループメニューaにかえてグルー
プメニューbを表示することもできる。
これにより、従来、・画面枚数が多くなると操作回数が
画面枚数に比例して増加していたのに対し階層構造の選
択方法を採ることにより操作回数は画面数枚の増加に対
して対数的に増加するのみであり、かつ、操作途中に任
意の階層レベルにもどることが可能であるので、解くに
多数の画面を有する画面表示装置において、操作回数の
大幅な減少が可能となり、操作者が操作の煩わしさから
解放され、かつ、迅速に目的とする画面の選択、表示が
行なえるようになる。またプラント監視などに用いた場
合、分類グループをプラントに対応して組むことにより
、分類メニュー、グループメニニーを参照してのプラン
トの理解も容易になる。
画面枚数に比例して増加していたのに対し階層構造の選
択方法を採ることにより操作回数は画面数枚の増加に対
して対数的に増加するのみであり、かつ、操作途中に任
意の階層レベルにもどることが可能であるので、解くに
多数の画面を有する画面表示装置において、操作回数の
大幅な減少が可能となり、操作者が操作の煩わしさから
解放され、かつ、迅速に目的とする画面の選択、表示が
行なえるようになる。またプラント監視などに用いた場
合、分類グループをプラントに対応して組むことにより
、分類メニュー、グループメニニーを参照してのプラン
トの理解も容易になる。
画面の追加/削除が発生した場合は、メニュー画面に対
する登録/削除が必要となる。この場合、操作者は入力
装置1より下記のような項目を設定することで、階層メ
ニュー記憶装置4の内容を修正する。
する登録/削除が必要となる。この場合、操作者は入力
装置1より下記のような項目を設定することで、階層メ
ニュー記憶装置4の内容を修正する。
(ト)分類メニュー、グループメニューの選択■ 名称
の変更が必要な場合は、その内容(3)画面の追加/削
除がある場合は、メニューの所定のエリアが選択された
時に該当する画面が表示されるように、グループメニュ
ーの各項目に対応している画面項目番号テーブル等の修
正データ 上述の実施例では分類とグループの2階の階層化を行な
っているが、第5図の様にメニューとしてエリアA、エ
リアB、エリアCの3つを利用して3階の階層化を行な
うこともできる。この場合、エリアCの選択まで進んだ
ときにエリアAの他のものに選択を変更することが可能
であるが、この時エリアBにエリアAで選択したものの
メニューを表示する際には、それ以下の階層のメニュー
すなわちエリアCに表示中のメニューは消去することが
必要である。
の変更が必要な場合は、その内容(3)画面の追加/削
除がある場合は、メニューの所定のエリアが選択された
時に該当する画面が表示されるように、グループメニュ
ーの各項目に対応している画面項目番号テーブル等の修
正データ 上述の実施例では分類とグループの2階の階層化を行な
っているが、第5図の様にメニューとしてエリアA、エ
リアB、エリアCの3つを利用して3階の階層化を行な
うこともできる。この場合、エリアCの選択まで進んだ
ときにエリアAの他のものに選択を変更することが可能
であるが、この時エリアBにエリアAで選択したものの
メニューを表示する際には、それ以下の階層のメニュー
すなわちエリアCに表示中のメニューは消去することが
必要である。
このようにして、2階、3階に限らす、何階の階層化も
可能となる。
可能となる。
また上述の実施例では、分類、グループの各階段におけ
る選択を操作者が行なうことにより、エリアA、エリア
Bと順に表示して画面の選択が行なわれるが、グループ
メニュー表示中に分類を変更することが可能である為、
過去最も選択回数の多いグループメニューを記憶してお
いて、分類メニューをエリアAに表示する時に、同時に
そのグループメニューをエリアBに表示することにより
。
る選択を操作者が行なうことにより、エリアA、エリア
Bと順に表示して画面の選択が行なわれるが、グループ
メニュー表示中に分類を変更することが可能である為、
過去最も選択回数の多いグループメニューを記憶してお
いて、分類メニューをエリアAに表示する時に、同時に
そのグループメニューをエリアBに表示することにより
。
さらに操作回数を減少させることもできる。
また、上述の実施例では、分類、グループの選択を終了
するとすぐにメニューを全て消去して画面を表示してい
るが、ここでメニューを消去しないで残しておき、選択
した画面は第6図に示すようにどこかに小さく縮小して
表示し、これが目的とするものであれば、もう−度要求
した後メニュ−を全て消去して画面を表示するようにも
できる。
するとすぐにメニューを全て消去して画面を表示してい
るが、ここでメニューを消去しないで残しておき、選択
した画面は第6図に示すようにどこかに小さく縮小して
表示し、これが目的とするものであれば、もう−度要求
した後メニュ−を全て消去して画面を表示するようにも
できる。
このようにすれば操作者が確かに目的とする画面である
と確認してから表示することになり、選択間違いをして
しまってもすぐに再選択することができるようになる。
と確認してから表示することになり、選択間違いをして
しまってもすぐに再選択することができるようになる。
また複数の画面を連続して見る事も、操作回数を少なく
、かつ迅速に行なえるようになる。
、かつ迅速に行なえるようになる。
以上のように本発明によれば、複数ある画面を選択して
表示する画面表示装置において階層構造を用いて選択す
ることにより画面表示までの操作回数が少なくなり、迅
速に画面を表示することができるようになる。
表示する画面表示装置において階層構造を用いて選択す
ることにより画面表示までの操作回数が少なくなり、迅
速に画面を表示することができるようになる。
第1図は本発明の一実施例に係るCRT表示装置の構成
図、第2図および第3図は階層メニュー画面を採用した
対話画面の表示例の平面図、第4図は選択時のメニュー
画面の説明図、第5図は本発明の他の実施例にかかる選
択時のメニュー画面例の説明図、第6図は本発明の他の
実施例にかかる選択メニュー画面および表示画面を同一
画面に表示させた画面例の説明図である。 1・・入力装置 2・・・表示装置 3・・画面記憶装置 4・・・階層メニュー記憶装置 5・・階層構造制御手段 6・・・画面表示手段 7・・・階層メニュー表示手段 8・・・階層メニュー登録削除手段 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 エリアA 第 図 エリアB 第 図
図、第2図および第3図は階層メニュー画面を採用した
対話画面の表示例の平面図、第4図は選択時のメニュー
画面の説明図、第5図は本発明の他の実施例にかかる選
択時のメニュー画面例の説明図、第6図は本発明の他の
実施例にかかる選択メニュー画面および表示画面を同一
画面に表示させた画面例の説明図である。 1・・入力装置 2・・・表示装置 3・・画面記憶装置 4・・・階層メニュー記憶装置 5・・階層構造制御手段 6・・・画面表示手段 7・・・階層メニュー表示手段 8・・・階層メニュー登録削除手段 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 エリアA 第 図 エリアB 第 図
Claims (2)
- (1)画面を表示するためのCRT表示装置と、対話操
作を行うための対話入力装置と、画面情報を記憶するた
めの記憶装置と、要求に応じて必要な処理を行なう演算
制御装置とを有し、複数枚ある画面の1枚を選択して表
示させる画面表示装置において、階層化された画面選択
手順を管理し目的とする画面を選択させる階層構造制御
手段と、前記階層構造制御手段によって表示決定された
画面選択用の階層メニュー画面を表示する階層メニュー
表示手段と、前記対話入力装置より入力された画面表示
要求信号によって決定された画面を表示させる画面表示
手段と、前記階層メニュー画面を変更するための階層メ
ニュー登録/削除手段とを備えたことを特徴とする画面
表示装置。 - (2)請求項(1)に記載の画面表示装置において、画
面表示手段によって画面を表示する際に、メニュー画面
を消去することなしにCRT上のある定められたエリア
に画面を縮小して表示し表示された画面が希望のもので
あれば再度全画面表示要求を行なうことでCRT全体に
画面を表示する画面表示手段を備えたことを特徴とする
画面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034904A JPH02214926A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034904A JPH02214926A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 画面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214926A true JPH02214926A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12427175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1034904A Pending JPH02214926A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 画面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02214926A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07203094A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Minolta Co Ltd | 表示装置 |
US11625027B2 (en) | 2020-02-25 | 2023-04-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Monitoring system, monitoring method, and storage medium |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1034904A patent/JPH02214926A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07203094A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Minolta Co Ltd | 表示装置 |
US11625027B2 (en) | 2020-02-25 | 2023-04-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Monitoring system, monitoring method, and storage medium |
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